JPH0740396B2 - カセットローディング装置 - Google Patents
カセットローディング装置Info
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- JPH0740396B2 JPH0740396B2 JP1103415A JP10341589A JPH0740396B2 JP H0740396 B2 JPH0740396 B2 JP H0740396B2 JP 1103415 A JP1103415 A JP 1103415A JP 10341589 A JP10341589 A JP 10341589A JP H0740396 B2 JPH0740396 B2 JP H0740396B2
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- Japan
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- cassette
- holder
- loading device
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- lever
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/041—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/16—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence, absence or position of record carrier or container
- G11B15/17—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence, absence or position of record carrier or container of container
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/10—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence or absence of record in accessible stored position or on turntable
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、カセットを収納してカセット挿入位置とカ
セット装着位置との間を移動し、かつ奥側端縁部にカセ
ットのスライダを開くための爪部が設けられたカセット
ホルダを備えたカセットローディング装置に関するもの
である。
セット装着位置との間を移動し、かつ奥側端縁部にカセ
ットのスライダを開くための爪部が設けられたカセット
ホルダを備えたカセットローディング装置に関するもの
である。
[従来の技術] 第6図ないし第8図は磁気テープを収納したカセットを
カセットローディング装置に挿入したときにおける、カ
セットの挿入から装着までの一連の使用態様を示す要部
平面図であり、図において、1はカセット、2は第9図
に示すようにカセット1を保持する断面口の字状のカセ
ットホルダ、2aはカセットホルダ2の片側の端縁部に立
設された一対の爪部、3はカセットホルダ2の両側部に
植設されたガイドピン、4はガイドピン3を案内するL
字状のガイド孔(図示せず)が両側部に形成された断面
コの字状のベース、5はベース4の奥側に軸部6を中心
に回動自在に設けられ円弧部5Aを有するレバー、7はベ
ース4とレバー5との間に張設されたばね、8はレバー
5の円弧部5Aの角部の近傍に配設されたスタートスイッ
チである。
カセットローディング装置に挿入したときにおける、カ
セットの挿入から装着までの一連の使用態様を示す要部
平面図であり、図において、1はカセット、2は第9図
に示すようにカセット1を保持する断面口の字状のカセ
ットホルダ、2aはカセットホルダ2の片側の端縁部に立
設された一対の爪部、3はカセットホルダ2の両側部に
植設されたガイドピン、4はガイドピン3を案内するL
字状のガイド孔(図示せず)が両側部に形成された断面
コの字状のベース、5はベース4の奥側に軸部6を中心
に回動自在に設けられ円弧部5Aを有するレバー、7はベ
ース4とレバー5との間に張設されたばね、8はレバー
5の円弧部5Aの角部の近傍に配設されたスタートスイッ
チである。
次に、上記構成のカセットローディング装置の動作につ
いて説明する。まず、カセット1をカセットホルダ2に
挿入すると、カセット1は、レバー5の先端部に当接
し、スタートスイッチ8が切り換わらない状態でカセッ
トホルダ2に保持されるとともに、爪部2aに当接してカ
セット1のスライダ(図示せず)が開かれ、テープが露
出する(第6図参照)。
いて説明する。まず、カセット1をカセットホルダ2に
挿入すると、カセット1は、レバー5の先端部に当接
し、スタートスイッチ8が切り換わらない状態でカセッ
トホルダ2に保持されるとともに、爪部2aに当接してカ
セット1のスライダ(図示せず)が開かれ、テープが露
出する(第6図参照)。
その後、カセット1の挿入時よりも強い力で矢印A方向
にカセット1を手で押し込むと、カセットホルダ2をカ
セット1の挿入方向とは反対方向に作用する付勢手段
(図示せず)の付勢力に抗してカセット1がカセットホ
ルダ2とともに移動し、カセット1はレバー5を矢印B
方向に回動させるので、スタートスイッチ8は切り換え
られる(第7図参照)。この切り換わったことを検知し
てカセットホルダ2を移動させる駆動部(図示せず)が
駆動され、カセットホルダ2はベース4の奥側の所定の
装着位置まぜ移動する(第8図参照)。なお、カセット
ホルダ2の装着位置に至るときには紙面に対して垂直裏
側方向にカセットホルダ2は移動され、その移動途中に
カセット1のリッド(図示せず)は開放される。
にカセット1を手で押し込むと、カセットホルダ2をカ
セット1の挿入方向とは反対方向に作用する付勢手段
(図示せず)の付勢力に抗してカセット1がカセットホ
ルダ2とともに移動し、カセット1はレバー5を矢印B
方向に回動させるので、スタートスイッチ8は切り換え
られる(第7図参照)。この切り換わったことを検知し
てカセットホルダ2を移動させる駆動部(図示せず)が
駆動され、カセットホルダ2はベース4の奥側の所定の
装着位置まぜ移動する(第8図参照)。なお、カセット
ホルダ2の装着位置に至るときには紙面に対して垂直裏
側方向にカセットホルダ2は移動され、その移動途中に
カセット1のリッド(図示せず)は開放される。
[発明が解決しようとする課題] 以上のように構成されている従来のカセットローディン
グ装置においては、カセット1の中間部がレバー5の先
端部に当接した状態でスタートスイッチ8が切り換えら
れ、カセット1は所定の装着位置まで移動するようにな
っているが、カセット1が第10図に示すように斜めに傾
いて挿入された場合でも、カセット1の角部がレバー5
の先端部に当接してスタートスイッチ8が切り換えら
れ、この状態でカセットホルダ2が所定の装着位置に向
けて移動するので、その移動中に装置の部品と干渉して
装置およびカセット1が破損するといったことが生じる
という問題点があった。
グ装置においては、カセット1の中間部がレバー5の先
端部に当接した状態でスタートスイッチ8が切り換えら
れ、カセット1は所定の装着位置まで移動するようにな
っているが、カセット1が第10図に示すように斜めに傾
いて挿入された場合でも、カセット1の角部がレバー5
の先端部に当接してスタートスイッチ8が切り換えら
れ、この状態でカセットホルダ2が所定の装着位置に向
けて移動するので、その移動中に装置の部品と干渉して
装置およびカセット1が破損するといったことが生じる
という問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、カセットが斜めに挿入されたことによるカ
セットホルダの誤動作を防止するカセットローディング
装置を得ることを目的とする。
れたもので、カセットが斜めに挿入されたことによるカ
セットホルダの誤動作を防止するカセットローディング
装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るカセットローディング装置は、矩形状の
カセットを収納してカセット挿入位置とカセット装着位
置との間を移動し、かつ奥側端縁部にカセットのスライ
ダを開くための爪部が一対設けられたカセットホルダ
と、前記カセットに当接して直線移動し、かつ一対の先
端部間でカセット挿入側に対して凹部の中間部が形成さ
れた一対のスライドレバーと、このスライドレバーの移
動に応じて動作し前記カセットホルダを前記カセット装
着位置に移動させるスイッチとを備えたものである。
カセットを収納してカセット挿入位置とカセット装着位
置との間を移動し、かつ奥側端縁部にカセットのスライ
ダを開くための爪部が一対設けられたカセットホルダ
と、前記カセットに当接して直線移動し、かつ一対の先
端部間でカセット挿入側に対して凹部の中間部が形成さ
れた一対のスライドレバーと、このスライドレバーの移
動に応じて動作し前記カセットホルダを前記カセット装
着位置に移動させるスイッチとを備えたものである。
[作用] この発明においては、カセットがカセットホルダに対し
て斜めに傾いて挿入されたときには、爪部にカセットの
辺部が当接して爪部間からカセットの角部がスライドレ
バー側に突出してスライドレバーの中間部に位置する。
て斜めに傾いて挿入されたときには、爪部にカセットの
辺部が当接して爪部間からカセットの角部がスライドレ
バー側に突出してスライドレバーの中間部に位置する。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図について説明する。第1図
ないし第3図はこの発明の一実施例を示す要部平面図で
あり、第6図ないし第10図と同一または相当部分は同一
符号を付し、その説明は省略する。
ないし第3図はこの発明の一実施例を示す要部平面図で
あり、第6図ないし第10図と同一または相当部分は同一
符号を付し、その説明は省略する。
図において、20はベース4の上面下側に直線状に形成さ
れたガイド溝、21は一体に形成されたスライドレバー22
の上面に立設されガイド溝20に沿って移動するガイドピ
ン、23はスライドレバー22のカセット1の挿入側に延び
かつ凹状の中間部を形成した一対の先端部、24はレバー
5の先端部に形成された遊孔、24、25はスライドレバー
22の上面に立設され遊孔24を貫通した回動ピンである。
れたガイド溝、21は一体に形成されたスライドレバー22
の上面に立設されガイド溝20に沿って移動するガイドピ
ン、23はスライドレバー22のカセット1の挿入側に延び
かつ凹状の中間部を形成した一対の先端部、24はレバー
5の先端部に形成された遊孔、24、25はスライドレバー
22の上面に立設され遊孔24を貫通した回動ピンである。
このようなカセットローディング装置においては、ま
ず、カセット1をカセットホルダ2に挿入すると、カセ
ット1は、スライドレバー22の先端部23に当接し、かつ
カセットホルダ2に保持されるとともに爪部2aに当接
し、カセット1のスライダが開かれ、テープが露出する
(第1図参照)。
ず、カセット1をカセットホルダ2に挿入すると、カセ
ット1は、スライドレバー22の先端部23に当接し、かつ
カセットホルダ2に保持されるとともに爪部2aに当接
し、カセット1のスライダが開かれ、テープが露出する
(第1図参照)。
その後、カセット1の挿入時よりも強い力でカセット1
をC方向に押し込むと、カセットホルダ2をカセット1
の挿入方向とは反対方向に作用する付勢手段(図示せ
ず)の付勢力に抗してカセット1がカセットホルダ2と
ともに移動する。その結果、カセット1に当接したスラ
イドレバー2はガイド溝20に沿って移動するガイドピン
21に案内されて直線的に移動するとともに、レバー5は
矢印D方向に回動され、スタートスイッチ8は切り換え
られる(第2図参照)。この切り換わったことを検知し
てカセットホルダ2を移動させる駆動部(図示せず)が
駆動され、カセットホルダ2はベース4の奥側の所定の
装着位置まで移動する(第3図参照)。
をC方向に押し込むと、カセットホルダ2をカセット1
の挿入方向とは反対方向に作用する付勢手段(図示せ
ず)の付勢力に抗してカセット1がカセットホルダ2と
ともに移動する。その結果、カセット1に当接したスラ
イドレバー2はガイド溝20に沿って移動するガイドピン
21に案内されて直線的に移動するとともに、レバー5は
矢印D方向に回動され、スタートスイッチ8は切り換え
られる(第2図参照)。この切り換わったことを検知し
てカセットホルダ2を移動させる駆動部(図示せず)が
駆動され、カセットホルダ2はベース4の奥側の所定の
装着位置まで移動する(第3図参照)。
ところで、カセット1が斜めに傾いて挿入された場合に
は、カセット1の所定の位置に爪部2aが当接しないの
で、スライダは閉じたままでテープは露出せず、またカ
セット1は爪部2aにより第4図に示すように斜めに傾い
て収まるが、カセット1の角部は先端部23間の中間部に
位置し、スライドレバー22に当接するようなことはな
い。また、カセット1が斜めに傾いた状態で、カセット
1の挿入時よりも強い力でカセット1をさらに押し込む
と、カセットホルダ2は、カセット1の挿入方向とは反
対方向に作用する付勢手段に抗してカセット1とともに
所定量移動するが(第5図参照)、スライドレバー22は
移動せず、従って、スタートスイッチ8が切り換えられ
ることはない。
は、カセット1の所定の位置に爪部2aが当接しないの
で、スライダは閉じたままでテープは露出せず、またカ
セット1は爪部2aにより第4図に示すように斜めに傾い
て収まるが、カセット1の角部は先端部23間の中間部に
位置し、スライドレバー22に当接するようなことはな
い。また、カセット1が斜めに傾いた状態で、カセット
1の挿入時よりも強い力でカセット1をさらに押し込む
と、カセットホルダ2は、カセット1の挿入方向とは反
対方向に作用する付勢手段に抗してカセット1とともに
所定量移動するが(第5図参照)、スライドレバー22は
移動せず、従って、スタートスイッチ8が切り換えられ
ることはない。
なお、上記実施例では磁気テープを収納したカセットに
ついて説明したが、磁気ディスク、光ディスクを収納し
たカセットでもよい。
ついて説明したが、磁気ディスク、光ディスクを収納し
たカセットでもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明のカセットローディング
装置は、矩形状のカセットを収納してカセット挿入位置
とカセット装着位置との間を移動し、かつ奥側端縁部に
カセットのスライダを開くための爪部が一対設けられた
カセットホルダと、前記カセットに当接して直線移動
し、かつ一対の先端部間でカセット挿入側に対して凹状
の中間部が形成された一体のスライドレバーと、このス
ライドレバーの移動に応じて動作し前記カセットホルダ
を前記カセット装着位置に移動させるスイッチとを備
え、カセットがカセットホルダに対して斜めに傾いて挿
入されたときには、爪部にカセットの辺部が当接して爪
部間からカセットの角部がスライドレバー側に突出して
中間部に位置するようになっているので、カセットが斜
めに挿入されることによるカセットホルダの誤動作は防
止されるという効果がある。
装置は、矩形状のカセットを収納してカセット挿入位置
とカセット装着位置との間を移動し、かつ奥側端縁部に
カセットのスライダを開くための爪部が一対設けられた
カセットホルダと、前記カセットに当接して直線移動
し、かつ一対の先端部間でカセット挿入側に対して凹状
の中間部が形成された一体のスライドレバーと、このス
ライドレバーの移動に応じて動作し前記カセットホルダ
を前記カセット装着位置に移動させるスイッチとを備
え、カセットがカセットホルダに対して斜めに傾いて挿
入されたときには、爪部にカセットの辺部が当接して爪
部間からカセットの角部がスライドレバー側に突出して
中間部に位置するようになっているので、カセットが斜
めに挿入されることによるカセットホルダの誤動作は防
止されるという効果がある。
第1図ないし第3図はこの発明の一実施例を示すそれぞ
れの使用態様での要部平面図、第4図および第5図は第
1図のカセットローディング装置にカセットを斜めにし
て挿入したときのそれぞれの使用態様を示す要部平面
図、第6図ないし第8図は従来のカセットローディング
装置へのカセットの挿入から装着までの一連の使用態様
を示す要部平面図、第9図は第6図のカセットホルダ、
第10図は第6図のカセットローディング装置にカセット
を斜めにして挿入したときの使用態様を示す要部平面図
である。 図において、1はカセット、2はカセットホルダ、2aは
爪部、8はスタートスイッチ、22はスライドレバー、23
は先端部である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
れの使用態様での要部平面図、第4図および第5図は第
1図のカセットローディング装置にカセットを斜めにし
て挿入したときのそれぞれの使用態様を示す要部平面
図、第6図ないし第8図は従来のカセットローディング
装置へのカセットの挿入から装着までの一連の使用態様
を示す要部平面図、第9図は第6図のカセットホルダ、
第10図は第6図のカセットローディング装置にカセット
を斜めにして挿入したときの使用態様を示す要部平面図
である。 図において、1はカセット、2はカセットホルダ、2aは
爪部、8はスタートスイッチ、22はスライドレバー、23
は先端部である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】矩形状のカセットを収納してカセット挿入
位置とカセット装着位置との間を移動し、かつ奥側端縁
部にカセットのスライダを開くための爪部が一対設けら
れたカセットホルダと、前記カセットに当接して直線移
動し、かつ一対の先端部間でカセット挿入側に対して凹
部の中間部が形成された一対のスライドレバーと、この
スライドレバーの移動に応じて動作し前記カセットホル
ダを前記カセット装着位置に移動させるスイッチとを備
え、前記カセットがカセットホルダに対して斜めに傾い
て挿入されたときには、前記爪部に前記カセットの辺部
が当接して爪部間から前記カセットの角部が前記スライ
ドレバー側に突出して前記中間部に位置するようになっ
ていることを特徴とするカセットローディング装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1103415A JPH0740396B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | カセットローディング装置 |
NL8920519A NL194284C (nl) | 1989-04-25 | 1989-06-01 | Cassettedetecteerinrichting voor cassettelaadmechanisme. |
DE3991620A DE3991620C1 (ja) | 1989-04-25 | 1989-06-01 | |
PCT/JP1989/000552 WO1990013120A1 (en) | 1989-04-25 | 1989-06-01 | Cassette detector for cassette loading apparatuses |
US07/623,444 US5151835A (en) | 1989-04-25 | 1990-12-17 | Cassette detecting device for cassette loading mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1103415A JPH0740396B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | カセットローディング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02282969A JPH02282969A (ja) | 1990-11-20 |
JPH0740396B2 true JPH0740396B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=14353415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1103415A Expired - Fee Related JPH0740396B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | カセットローディング装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5151835A (ja) |
JP (1) | JPH0740396B2 (ja) |
DE (1) | DE3991620C1 (ja) |
NL (1) | NL194284C (ja) |
WO (1) | WO1990013120A1 (ja) |
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JPH0581749A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Hitachi Ltd | カセツト挿入排出装置及びこれに用いるカセツト |
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BE1007180A3 (fr) * | 1993-05-12 | 1995-04-18 | Staar Sa | Dispositif permettant le chargement correct de cassettes dans un logement d'introduction d'appareils de lecture et/ou d'enregistrement. |
JPH10247349A (ja) * | 1997-03-03 | 1998-09-14 | Sony Corp | テープ再生及び/又は記録装置 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB1542882A (en) * | 1975-03-20 | 1979-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Tape cassette machines |
JPS5812162A (ja) * | 1981-07-14 | 1983-01-24 | Toshiba Corp | カセツト自動装填装置 |
JPS5826361A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-16 | Sony Corp | カセツトロ−デイング機構 |
DE3430452A1 (de) * | 1984-08-18 | 1986-03-06 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Kassettenladeeinrichtung fuer einen kassettenrecorder mit einer betriebsruheschaltung |
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KR870003389Y1 (ko) * | 1985-06-28 | 1987-10-15 | 주식회사 금성사 | 비디오 테이프 레코오더의 카세트 하우징 |
JPS6290448U (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-10 | ||
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JPH0437325Y2 (ja) * | 1986-03-22 | 1992-09-02 | ||
JPS62243151A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | カセツトテ−プレコ−ダ |
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US5053902A (en) * | 1988-12-14 | 1991-10-01 | Pioneer Electronic Corporation | Device for preventing tape cassette from erroneous insertion into tape deck |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1103415A patent/JPH0740396B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-01 WO PCT/JP1989/000552 patent/WO1990013120A1/ja unknown
- 1989-06-01 NL NL8920519A patent/NL194284C/nl not_active IP Right Cessation
- 1989-06-01 DE DE3991620A patent/DE3991620C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-12-17 US US07/623,444 patent/US5151835A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1990013120A1 (en) | 1990-11-01 |
NL194284B (nl) | 2001-07-02 |
NL8920519A (nl) | 1991-04-02 |
DE3991620C1 (ja) | 1992-11-19 |
US5151835A (en) | 1992-09-29 |
NL194284C (nl) | 2001-11-05 |
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