JPH0737836U - ワイパ装置 - Google Patents

ワイパ装置

Info

Publication number
JPH0737836U
JPH0737836U JP6870993U JP6870993U JPH0737836U JP H0737836 U JPH0737836 U JP H0737836U JP 6870993 U JP6870993 U JP 6870993U JP 6870993 U JP6870993 U JP 6870993U JP H0737836 U JPH0737836 U JP H0737836U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper
cleaning liquid
washer
backward
wiper blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6870993U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2599272Y2 (ja
Inventor
一 善 峠
西 貴 志 河
元 伸 秋
Original Assignee
自動車電機工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 自動車電機工業株式会社 filed Critical 自動車電機工業株式会社
Priority to JP1993068709U priority Critical patent/JP2599272Y2/ja
Publication of JPH0737836U publication Critical patent/JPH0737836U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2599272Y2 publication Critical patent/JP2599272Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 払拭角度が異なっても仕様変更の必要がな
く、構造が簡単で部品点数が少なく、容易に組立てがで
き、洗浄液の噴射方向をワイパアームの反転に同期させ
てその進行方向に切換えることの可能なワイパ装置を提
供する。 【構成】 ワイパブレード7の両側に設けた往動側およ
び復動側ウオッシャノズル8および9に、ワイパモータ
4に設けたスイッチ機構13によって往動側および復動
側ウオッシャポンプ11および12を交互に作動させる
ことによって洗浄液をそれぞれ送給し、該洗浄液をワイ
パブレード7の反転に同期させてワイパブレード7の進
行方向に噴射させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば自動車のウインドシールドガラスに付着した雨やほこりな どを払拭するのに利用されるワイパ装置に係わり、とくにウオッシャノズルをワ イパブレードの近傍位置に備えた、いわゆるウエットタイプのワイパ装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ウインドシールドガラスの洗浄に際しては、洗浄液をボンネット上に配 設したウオッシャノズルからガラス面に噴射させるようにしていたが、車両デザ イン上の問題や、車両の高速化によって洗浄液の噴射位置が一定せず、洗浄性が 劣化するなどの問題から、前記ウオッシャノズルをガラス面により近いワイパア ームやワイパブレードに取付け、洗浄液を噴射させながらワイパによる払拭を行 うウエットワイパシステムを採用しようとする動きがある。
【0003】 この種のウエットワイパ装置としては、洗浄液をワイパブレードの両側に同時 に噴射させるもの、あるいは片側のみに噴射させるものがあるが、両側噴射タイ プの装置にあっては、ワイパブレードの進行方向後方に噴射された洗浄液がワイ パブレードの次の通過まで払拭されないので、これによって視界が妨げられる可 能性がある。
【0004】 一方、片側噴射タイプの装置においては、洗浄液の噴射方向と反対側にワイパ ブレードが進行するときに、前記両側噴射タイプと同様に視界が妨げられると共 に、洗浄液が乾いた状態で払拭作動することになるのでブレードラバーの摩耗が 激しいなどの難点がある。 また、片側噴射タイプの装置においてウオッシャポ ンプを間欠作動させることによって、ワイパブレードが噴射方向に作動するとき だけ洗浄液を噴射させるようにしたものもあるが、視界の障害はなくなるものの ブレードラバーの摩耗は解消されない。
【0005】 前記両側あるいは片側噴射タイプのワイパ装置の上記難点を解消するために、 実開平2−117956号公報あるいは実開平4−129349号公報には、ワ イパブレードの両側にウオッシャノズルをそれぞれ配設すると共に、ワイパのア ームヘッド部に設けた切換えバルブによって、洗浄液の噴射方向をワイパアーム の往復揺動に同期させて交互に切換え、ワイパブレードの進行方向のみに洗浄液 を常時噴射させるようにしたワイパ装置の提案がなされている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に記載されたワイパ装置においては、ブレードラバー の摩耗も少なく、洗浄液が視界を妨げることもなく極めて良好な洗浄性を発揮す るものの、切換えバルブの部品点数が多く構造が複雑で組立てや調整に時間がか かるとともに、ワイパアームが反転位置に到達したのを機械的に検知してバルブ を切換えるようにしているのでワイパの払拭角度に応じてバルブ切換えの周期を 調整するための部品を交換しなければならないという問題がある。 また、当該 切換えバルブが洗浄液の配管途中に設けてあるので圧力損失が大きいという問題 点もあって、これら問題点の解消が当該ワイパ装置のコストを下げ、この種のワ イパ装置を広く普及させるための課題となっていた。
【0007】
【考案の目的】
この考案は、従来のワイパ装置における上記課題に着目してなされたものであ って、払拭角度が異なっても仕様変更することなく対応することができると共に 、構造が簡単で部品点数が少なく、容易に組立てができ、圧力損失なく洗浄液の 噴射方向をワイパアームの反転に同期させて切換えることの可能なワイパ装置を 提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案に係わるワイパ装置は、ワイパモータによって下部および上部反転位 置の間を往復揺動するワイパアームもしくは該ワイパアームに接続されたワイパ ブレードに取付けられ、当該ワイパブレードの上部反転位置側に洗浄液を噴射す る往動側ウオッシャノズルと、同じくワイパアームもしくはワイパブレードに取 付けられ、当該ワイパブレードの下部反転位置側に洗浄液を噴射する復動側ウオ ッシャノズルと、前記往動側ウオッシャノズルに洗浄液を送給する往動側ウオッ シャポンプと、前記復動側ウオッシャノズルに洗浄液を送給する復動側ウオッシ ャポンプと、前記ワイパモータに連動して前記往動側および復動側ウオッシャポ ンプを交互に作動させるスイッチ機構を備えたワイパ装置であって、前記スイッ チ機構をワイパブレードが下部および上部反転位置に到達するより早いタイミン グで往動側および復動側ウオッシャポンプの作動を開始させるように設定してな る構成としたことを特徴としており、このようなワイパ装置の構成を前述した従 来の課題を解決するための手段としている。
【0009】
【考案の作用】
この考案に係わるワイパ装置においては、往動側と復動側との2台のウオッシ ャポンプを備え、ワイパブレードの往動側(すなわち上部反転位置の側)への洗 浄液噴射とワイパブレードの復動側(すなわち下部反転位置の側)への洗浄液噴 射とをそれぞれ別のウオッシャポンプによって行うようにしており、ワイパモー タに連動するスイッチ機構によってワイパアームの往復揺動にタイミングを合わ せて往動側および復動側のウオッシャポンプを交互に作動させるようにしている 。 したがって、構造の複雑な切換えバルブを使用しなくても洗浄液の噴射方向 が確実に切換わるので、組立てが容易になるとともに圧力損失が少なくなる。 さらに、前記スイッチ機構は、ワイパブレードが下部および上部反転位置に実 際に到達するよりも早めに往動側および復動側のウオッシャポンプへの作動切換 えを行うように設定してあるので、ウオッシャポンプが作動を開始してから洗浄 液がウオッシャノズルから噴出するまでの時間的な遅れが吸収され、ワイパアー ムの反転に洗浄液の噴射方向の切換えとが同期することになり、洗浄液の噴射方 向がワイパアームの反転位置ではなくてワイパアームの反転にタイミングを合わ せて切換わるので、ワイパの払拭角度が異なったとしても部品交換の必要がない 。
【0010】
【実施例】
以下、この考案を図面に基づいて具体的に説明する。
【0011】 図1ないし図3は、この考案に係わるワイパ装置の一実施例を説明するための ものであって、図1は当該ワイパ装置の全体を示す概略図である。
【0012】 図に示すワイパ装置1は、タンデムタイプの装置であって、基端側をピボット シャフト2,2によって車体パネル上に軸支され、リンク3を介して接続された ワイパモータ4の回転によってウインドシールドガラス5上を往復揺動する2本 のワイパアーム6,6と、該ワイパアーム6,6の先端側にそれぞれ接続されて 当該ワイパアーム6,6の往復揺動によってウインドシールドガラス5の払拭面 5a,5bをその下部反転位置Lおよび上部反転位置Uとの間で払拭作動するワ イパブレード7,7を備えている。
【0013】 各ワイパブレード7,7は、その図中左側に、上部反転位置Uの側、すなわち 当該ワイパブレード7,7がその自動停止位置である下部反転位置Lからスター トして上部反転位置Uに至るまでの往動時に進行方向となる側に洗浄液を噴射す る往動側ウオッシャノズル8,8を備えると共に、その図中右側に、下部反転位 置Lの側、すなわちワイパブレード7,7が上部反転位置Uから下部反転位置L に戻るまでの復動時に進行方向となる側に洗浄液を噴射する復動側ウオッシャノ ズル9,9をそれぞれ備えている。
【0014】 前記往動側ウオッシャノズル8,8には往動側洗浄液パイプ8a,8aがそれ ぞれ接続してあり、洗浄液タンク10に設けた往動側ウオッシャポンプ11の作 動によって、洗浄液パイプ8a,8aを経て送給された洗浄液が往動側ウオッシ ャノズル8,8からワイパブレード7,7の往動側に噴射されるようになってい る。 また、前記復動側ウオッシャノズル9,9にも同様に復動側洗浄液パイプ 9a,9aがそれぞれ接続され、洗浄液タンク10に設けた復動側ウオッシャポ ンプ12の作動によって、洗浄液パイプ9a,9aを介して送給された洗浄液が 復動側ウオッシャノズル9,9からワイパブレード7,7の復動側に噴射される ようになっている。
【0015】 なお、図1においては、前記往動側および復動側洗浄液パイプ8aおよび9a は、ワイパアーム6の外側からウオッシャノズル8および9にそれぞれ接続され ているように示してあるが、実際にはワイパアーム6の内部に収納され、ワイパ 作動の障害とならないようにしてある。
【0016】 往動側ウオッシャポンプ11および復動側ウオッシャポンプ12の一方の端子 は電源側にそれぞれ接続されると共に、他方の端子はワイパモータ4の出力軸に 取付けられて回転するコンタクトベース13aを備えたスイッチ機構13を介し てそれぞれ接地されており、当該往動側および復動側ウオッシャポンプ11およ び12は、ワイパモータ4の回転に基づくワイパアーム6,6の往復揺動にタイ ミングを合わせて交互に駆動され、洗浄液タンク10に蓄えられた洗浄液を往動 側ウオッシャノズル8,8および復動側ウオッシャノズル9,9からワイパブレ ード7,7の反転に同期して当該ワイパブレード7,7の進行方向に噴射させる ようになっている。
【0017】 すなわち、前記スイッチ機構13は、図2に示すように、ワイパモータ4の出 力軸に取付けられた樹脂製のコンタクトベース13aと、当該コンタクトベース 13a上に配設され、扇形の張出し部分と切抜き部分を有する金属製のコンタク トプレート13bと、前記コンタクトベース13aの回転によってコンタクトプ レート13bに交互に接触するコンタクタ13cおよび13dを備えており、該 コンタクタ13cおよび13dは一方の端子を電源側に接続した往動側ウオッシ ャポンプ11および復動側ウオッシャポンプ12の他方の端子にそれぞれ接続さ れている。
【0018】 さらに、前記コンタクトプレート13bは接地されており、往動側ウオッシャ ポンプ11は、コンタクトベース13aの回転によって前記コンタクタ13cが コンタクトプレート13bに接触している間、つまり図中に細い実線で示した範 囲内でのみ電源供給を受けて作動し、コンタクトプレート13bから離れている あいだ、つまり図中に細い破線で示した範囲において停止することになる。 同 様に、復動側ウオッシャポンプ12は、前記コンタクタ13dがコンタクトプレ ート13bに接触している間のみ作動し、コンタクトプレート13bから離れて いるあいだ停止していることになる。
【0019】 この実施例において、前記コンタクトプレート13bは、図中に(L)で示す ワイパブレード7が下部反転位置Lにあるときのコンタクタ13cとの接触点の 90°手前の位置から当該(L)点を過ぎて70°の位置までの範囲で往動側の コンタクタ13cと接触し、90°の位置から図中(U)で示すワイパブレード 7が上部反転位置Uにあるときのコンタクタ13dとの接触点を過ぎて230° の位置までの範囲で復動側のコンタクタ13dと接触するように形成されている 。
【0020】 すなわち、この実施例においては、ウオッシャポンプ11あるいは12が作動 を開始してから洗浄液がウオッシャノズル8あるいは9から実際に噴射される間 でのタイムラグをワイパモータ4の出力軸の90°の回転に相当するものと見積 っており、図3にも示すように、ワイパブレード7,7が下部反転位置Lに到達 する90°手前、すなわち上部反転位置Uと下部反転位置Lとのほぼ中間位置に 達した時に、スイッチ機構13のコンタクトプレート13bが往動側のコンタク タ13cと接触して往動側ウオッシャポンプ11の作動が開始されるように設定 し、これによってワイパブレード7,7が下部反転位置Lに到達し、往路側に反 転すると同時に往動側ウオッシャノズル8,8から洗浄液がワイパブレード7, 7の往動側に噴射されるようにしてある。 そして、ワイパブレード7,7が下 部反転位置Lを過ぎて、70°の位置、すなわち下部反転位置Lと上部反転位置 Uとの中間位置よりやや下部反転位置よりの位置に到達した時に、コンタクトプ レート13bが往動側のコンタクタ13cから離間して往動側ウオッシャポンプ 11の作動が停止されるように設定し、これによってワイパブレード7,7が上 部反転位置Uのやや手前に達した時点で往動側ウオッシャノズル8,8からの洗 浄液噴射が中断され、洗浄液が払拭面5a,5bの外側に飛散することのないよ うにしてある。
【0021】 さらに、ワイパブレード7,7が上部反転位置Uの90°手前、すなわち下部 反転位置Lと上部反転位置Uとのほぼ中間位置に達すると、前記コンタクトプレ ート13bが復動側のコンタクタ13dに接触して復動側ウオッシャポンプ12 の作動が開始されるように設定してあり、これによってワイパブレード7,7が 上部反転位置Uに達し、復路側に反転すると同時に復動側ウオッシャノズル9, 9からワイパブレード7,7の復動側に噴射されるようになっている。 そして 、ワイパブレード7,7が上部反転位置Uを過ぎた230°の位置、すなわち上 部反転位置Uと下部反転位置Lとのあいだの上部反転位置寄りであって、ワイパ ブレード7,7のストロークの約4分の1を超えた位置に到達した時点でコンタ クトプレート13bが復動側のコンタクタ13dから離れて復動側ウオッシャポ ンプ12の作動が停止されるように設定してあり、これによってワイパブレード 7,7が下部反転位置Lに達する4分の1ストローク程度手前で復動側ウオッシ ャノズル9,9からの洗浄液噴射が中断され、洗浄液がワイパブレード7,7に よる払拭範囲外に飛散しないようにしてある。
【0022】 ワイパブレード7,7が270°の位置、すなわち下部反転位置Lの90°手 前(上部反転位置Uと下部反転位置Lとの中間位置)に達すると、上記同様に往 動側ウオッシャポンプ11への電源供給がなされ、以後同様のサイクルが繰り返 され、ワイパブレード7,7の反転に同期して、洗浄液がワイパブレード7,7 の進行方向のみに交互に噴射されることになる。
【0023】 このように、この実施例においては、ウオッシャポンプ11,12による洗浄 液噴射の時間的遅れがワイパモータ4の出力軸の回転角度としては90°、ワイ パブレード7,7のストロークとしては2分の1ストロークにそれぞれ相当して おり、スイッチ機構13によるウオッシャポンプ11,12への給電の切換えを この分だけ早めのタイミングで行うことによって、ワイパアーム6およびワイパ ブレード7が往路側あるいは復路側に反転すると同時に洗浄液の噴射方向を切換 えることができるようになっている。
【0024】 なお、この考案において、スイッチ機構13による切換えのタイミングについ てはとくに限定されず、ウオッシャポンプの性能や、洗浄液送給パイプの配管長 さなどに応じて調整する必要がある。
【0025】 また、前記実施例においては、ウオッシャノズル8および9をワイパブレード 7に配設した例を示したが、ワイパアーム6の先端部に設けることも可能である 。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案に係わるワイパ装置は、上記構成としたもので あるから、構造が簡単で組立てが容易であると共に、払拭角度の異なるものにも 適用でき、洗浄液をワイパアームの反転に同期させてワイパブレードの進行方向 にのみ噴射させることができるという極めて優れた効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係わるワイパ装置の一実施例を全体
的に示す概略説明図である。
【図2】図1に示したワイパ装置におけるスイッチ機構
の構造を示す拡大説明図である。
【図3】図2に示したスイッチ機構による往動側および
復動側ウオッシャポンプの作動切換えのタイミングを示
すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 ワイパ装置 4 ワイパモータ 6 ワイパアーム 7 ワイパブレード 8 往動側ウオッシャノズル 9 復動側ウオッシャノズル 11 往動側ウオッシャポンプ 12 復動側ウオッシャポンプ 13 スイッチ機構 L 下部反転位置 U 上部反転位置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイパモータによって下部および上部反
    転位置の間を往復揺動するワイパアームもしくは該ワイ
    パアームに接続されたワイパブレードに取付けられ、当
    該ワイパブレードの上部反転位置側に洗浄液を噴射する
    往動側ウオッシャノズルと、 同じくワイパアームもしくはワイパブレードに取付けら
    れ、当該ワイパブレードの下部反転位置側に洗浄液を噴
    射する復動側ウオッシャノズルと、 前記往動側ウオッシャノズルに洗浄液を送給する往動側
    ウオッシャポンプと、 前記復動側ウオッシャノズルに洗浄液を送給する復動側
    ウオッシャポンプと、 前記ワイパモータに連動して前記往動側および復動側ウ
    オッシャポンプを交互に作動させるスイッチ機構を備え
    たワイパ装置であって、 前記スイッチ機構をワイパブレードが下部および上部反
    転位置に到達するより早いタイミングで往動側および復
    動側ウオッシャポンプの作動を開始させるように設定し
    てなることを特徴とするワイパ装置。
JP1993068709U 1993-12-22 1993-12-22 ワイパ装置 Expired - Fee Related JP2599272Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993068709U JP2599272Y2 (ja) 1993-12-22 1993-12-22 ワイパ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993068709U JP2599272Y2 (ja) 1993-12-22 1993-12-22 ワイパ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0737836U true JPH0737836U (ja) 1995-07-14
JP2599272Y2 JP2599272Y2 (ja) 1999-08-30

Family

ID=13381587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993068709U Expired - Fee Related JP2599272Y2 (ja) 1993-12-22 1993-12-22 ワイパ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2599272Y2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013514920A (ja) * 2009-12-19 2013-05-02 ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト 自動車用ワイパ及びワイパの作動方法
WO2016021626A1 (ja) * 2014-08-06 2016-02-11 株式会社ミツバ ワイパ制御装置
JP2018500236A (ja) * 2014-12-23 2018-01-11 ヴァレオ システム デシュヤージュValeo Systemes D’Essuyage ワイパーモータおよび車両の窓を拭くワイパー装置
JP2018012385A (ja) * 2016-07-20 2018-01-25 アスモ株式会社 車両用ワイパ・ウォッシャ装置
JP2019048643A (ja) * 2019-01-07 2019-03-28 株式会社デンソー 車両用ワイパ装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013514920A (ja) * 2009-12-19 2013-05-02 ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト 自動車用ワイパ及びワイパの作動方法
WO2016021626A1 (ja) * 2014-08-06 2016-02-11 株式会社ミツバ ワイパ制御装置
JP2016037101A (ja) * 2014-08-06 2016-03-22 株式会社ミツバ ワイパ制御装置
US9975524B2 (en) 2014-08-06 2018-05-22 Mitsuba Corporation Wiper control apparatus
JP2018500236A (ja) * 2014-12-23 2018-01-11 ヴァレオ システム デシュヤージュValeo Systemes D’Essuyage ワイパーモータおよび車両の窓を拭くワイパー装置
US10882494B2 (en) 2014-12-23 2021-01-05 Valeo Systèmes d'Essuyage Wiper motor and wiping apparatus for wiping a vehicle window
JP2018012385A (ja) * 2016-07-20 2018-01-25 アスモ株式会社 車両用ワイパ・ウォッシャ装置
JP2019048643A (ja) * 2019-01-07 2019-03-28 株式会社デンソー 車両用ワイパ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2599272Y2 (ja) 1999-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8028367B2 (en) Vehicle wiper apparatus
US20080216274A1 (en) Wiping Device
JPH09142262A (ja) ワイパー洗浄方法及び装置
CN110839342A (zh) 无刷自动洗车机的喷嘴翻转装置
JP2008137459A (ja) 車両用ワイパ及びワイパブレード
JP2008006971A (ja) 車両用ワイパウォッシャ制御装置及び車両用ワイパウォッシャ装置
JP2003048517A (ja) ウォッシャ装置
JPH0737836U (ja) ワイパ装置
CN109789854B (zh) 车用雨刮器及清洗器装置
JPH106933A (ja) 車両用のウィンドシールドガラスのワイパー装置
JP6643926B2 (ja) ワイパシステム及びワイパシステム制御方法
JP2800535B2 (ja) ワイパー装置
JP6500946B2 (ja) ワイパアーム及びこれを備えた車両用ワイパ装置
JP2017088165A (ja) 車輛のウィンドウを払拭及び洗浄するためのシステムを制御するための方法及びこの方法を使用するシステム
JP2655897B2 (ja) ワイパ
JP6643927B2 (ja) ワイパシステム及びワイパシステム制御方法
JP6643925B2 (ja) ワイパシステム及びワイパシステム制御方法
JP6519609B2 (ja) 車両用ワイパ装置
JPH0597017A (ja) ワイパブレード
KR100427340B1 (ko) 자동차용 와셔액 분사 장치
CN202624162U (zh) 雨刮器喷水***
JPS6338059A (ja) ワイパ装置
JPH0136679Y2 (ja)
JPH058705A (ja) 車輌用窓のワイパー装置
JPH0810047Y2 (ja) 3連式ワイパ装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees