JPH0737753B2 - 上吊自閉式引戸の一時停止装置 - Google Patents

上吊自閉式引戸の一時停止装置

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JPH0737753B2
JPH0737753B2 JP29914389A JP29914389A JPH0737753B2 JP H0737753 B2 JPH0737753 B2 JP H0737753B2 JP 29914389 A JP29914389 A JP 29914389A JP 29914389 A JP29914389 A JP 29914389A JP H0737753 B2 JPH0737753 B2 JP H0737753B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自閉式引戸、特に上吊自閉式引戸の一時停止
装置に関するものである。
[従来の技術] 自閉式の引戸に於いて、台車等により荷物の搬入、搬出
を行う場合、或は部屋に人が出入りする為に必要な開口
幅だけ引戸を開けておきたい場合、或は引戸を若干開け
て部屋内への通風、換気を行いたい場合等、引戸を所要
の開口位置で停止させたい場合がある。斯かる要求を満
すものとして、自閉式引戸の一時停止装置がある。
以下、第9図〜第11図に於いて従来の一時停止装置につ
いて説明する。
先ず、第9図、第10図は外付方式を示すもので、図中1
は引戸、2は一時停止装置を示す。
下端にゴム座3が取付けられたロッド4が垂直方向に摺
動自在に設けられ、該ロッド4は上方に付勢されてい
る。ペダル5を踏付けるとロッド4はスプリング6を介
して下方へ押付けられ、床7にゴム座3が圧着され、圧
着した状態が維持され、更にペダル5を踏付けると、圧
着状態が解除される様になっている。
而して、引戸1の一時停止状態は、ゴム座3が床7に圧
着された時の摩擦力によって実現される。
次に、第11図は内蔵方式の従来例を示すものである。
引戸1の内部にプッシュロッド8が軸受ブロック9を介
して上下方向に摺動自在に設けられ、該プッシュロッド
8の上端にはゴムキャップ10が嵌着されている。該プッ
シュロッド8は圧縮スプリング11によって上方へ付勢さ
れている。又、プッシュロッド8にはロックピン12が突
設され、該ロックピン12は下端が釣針状に曲っているガ
イド孔13に摺動自在に嵌合している。
図中14は上吊用のガイドレールである。引戸1を開閉す
る状態では、図示の如く、前記ロックピン12を引下げ、
前記ガイド孔13の曲部に引掛け、プッシュロッド8を下
方に引下げ、ゴムキャップ10とガイドレール14とを離反
させた状態とする。又、一時停止する時には前記ロック
ピン12をガイド孔13の曲部より外すとプッシュロッド8
は圧縮スプリング11によって押上げられ、ゴムキャップ
10はガイドレール14に押付けられる。而して、ガイドレ
ール14とゴムキャップ10間での摩擦力によって、引戸1
が一時停止される。
[発明が解決しようとする課題] 然し乍ら、上記した従来の一時停止装置のうち外付方式
のものでは、露出しており外観上好ましくない。足踏み
操作であるので、立ったままの状態で行えるが、荷物を
持っている場合等不安定な姿勢となりやりずらい。床の
材質により制動力が異なると共に床は完全な平でない
為、一時停止位置によっては、充分な制動力が得られな
い場合がある。
又、内蔵方式の場合ではガイドレールに対して摩擦力を
生じさせるので制動は確実であるが、一時停止の状態か
ら、装置の制動解除を行わないで、誤って開閉動作を行
ってしまうことがあるが、上記した内蔵方式の場合では
破損する虞れがある。
本発明は斯かる実情に鑑み、外観を損なわず、制動が確
実な内蔵式であって、而も誤操作による破損がない一時
停止装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上吊引戸の内部垂直方向に連結ロッドを摺動
自在に設けると共に下方に付勢し、該連結ロッド下端に
引戸外部に露出する摘みを設け、引戸上端部にハウジン
グを設け、該ハウジングに引戸のガイドレールに押圧可
能な揺動体を引戸移動方向に揺動自在且前記ロッド軸心
方向に摺動自在に設け、該揺動体と連結ロッドとを前記
揺動体に嵌着され、短縮可能な連結ピンを介して連結す
ると共に該連結ピンを水平方向に移動自在とし、該連結
ピンをハウジング内面に刻設したクラッチ溝に係合さ
せ、該クラッチ溝内部に係止突起を設け、前記連結ピン
が上昇位置で係止突起と係合し、前記揺動体の揺動で連
結ピンと係止突起とが係合解除される様構成したことを
特徴とするものである。
[作用] 摘みを上方へ押上げると、連結ロッド、連結ピンを介し
揺動体が上昇し、ガイドレールに押圧して制動力を発揮
する。連結ピンは上昇した位置で係止突起と係合し、揺
動体の下降を規制し、制動状態が維持される。次に、引
戸を揺動させると揺動体が揺動し、連結ピンと係止突起
とが外れ、揺動体、連結ロッドが下降し、制動状態が解
除される。
[実施例] 以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を説明する。
第1図に示す如く、引戸1の内部に設けられた一時停止
装置16は、引戸1の把手(図示せず)近傍に操作部17が
設けられ、引戸1の上端部に制動部18が設けられ、操作
部17と制動部18とは連結ロッド19によって連結されてい
る。
第2図により、操作部17を詳述する。
連結ロッド19の下端部が摺動自在に嵌合されている凹字
形のロッド支持体20は、表枠21との間にパネル22を挟持
することで、該パネル22に固着される。ロッド支持体2
0、表枠21は共に上下方向に長い、長孔23,24が穿設され
ており、該長孔23,24には、ロッド支持体20の凹部25に
摺動自在に設けられたスライダ26の摘み27が突出してい
る。該スライダ26と前記連結ロッド19とはピン28で連結
されており、更にスライダ20は圧縮スプリング29によっ
て下方へ付勢されている。
尚、第1図中14はガイドレール、30は吊車を示す。
第3図〜第5図により制動部18を詳述する。
引戸1の上端にハウジング31が嵌着され、該中空のハウ
ジング31の下端部に連結ロッド19の上端部が挿入してい
る。
該ハウジング31の中空部32の形状は平断面が矩形形状で
あり、該中空部32の上端近傍には、引戸1の移動方向と
直交する2面にエッヂ部33が相対峙して突設されてい
る。中空部32のエッヂ部33で仕切られる下側には、引戸
1の移動方向と直交する平面で断面した形状が凹字状を
したブラケット34が摺動自在に嵌設され、該ブラケット
34は前記連結ロッド19の上端に設けた螺子部35に螺着し
てある。又、ブラケット34には長軸が水平方向に延びる
長孔36が穿設され、該長孔36には連結ピン37が摺動自在
に嵌合する。
前記ハウジング31の上方より、揺動体38が嵌入されてお
り、該揺動体38の下端に前記連結ピン37が固着されてい
る。該揺動体38の平断面外形は矩形であり、揺動体38の
引戸1の移動方向と平行な2面が、ハウジング31の内面
と摺接する様になっており、揺動体38の他の2面とハウ
ジング31の内面とは前記エッヂ部33の突出高さだけ間隙
が明いている。
而して、揺動体38はエッヂ部頂点を中心として揺動可能
となっている。
又、揺動体38は前記連結ピン37が固着されている逆垂体
部39と該逆垂体部39の上端に固着された筒体40と、該筒
体40に嵌装された制動スプリング41と、頭部にゴムキャ
ップ42が固着され筒体40に摺動自在に嵌した制動子43か
ら成り、前記制動スプリング41は所要の初期撓みが与え
られ、制動子43は特に図示していないが、抜止め手段が
設けられている。
該制動部18には、前記連結ピン37と前記ハウジング31の
引戸1の移動方向と平行な面に設けられたクラッチ溝44
とで構成されるロック機構が設けられている。
前記連結ピン37はピン分体37a,37bが挟持したスプリン
グ37cにより離反方向に付勢され、端部がブラケット34
より突出し、クラッチ溝44の底面に常に押圧される様に
なっている。
該クラッチ溝44の形状について、第6図〜第8図に於い
て説明する。
クラッチ溝44は、中央の係止突起45、該係止突起45の上
部、両側部を囲んで形成された下降復帰浅溝47、前記係
止突起45の下方に設けられた上昇案内深溝47からなり、
上昇案内深溝47の底面と係止突起45の頂点迄は徐々にせ
り上って形成された斜面48によって連結されている。
又、下降復帰浅溝46の下面は上昇案内深溝47に向った傾
斜面49となっている。
而して、前記連結ピン37はクラッチ溝44の内部を摺動
し、前記揺動体38の揺動、前記連結ロッド19の上昇下降
の協働により、制動、制動解除がなされる様になってい
る。
以下、作動を説明する。
引戸1が開閉状態(非制動状態)にある場合は、連結ロ
ッド19が前記圧縮スプリング29により下方へ押下げら
れ、連結ピン37は上昇案内深溝47の下端にある。第2図
の状態は制動状態を示している。
次に、引戸1を所要の位置で制動する場合、摘み27を上
方へ押上げ、スライダ26を介して連結ロッド19を上昇さ
せる(第2図の状態)。
連結ロッド19の上昇で、揺動体38はブラケット34、連結
ピン37を介して持上げられ、やがて制動子43のゴムキャ
ップ42がガイドレールの下面に当接し、制動スプリング
41がより撓せられる。
又、前記連結ピン37は前記上昇案内深溝47に案内され、
斜面48に乗上げ、徐々に短縮させられながら上昇し、遂
には係止突起45の上頂を乗越える。連結ピン37が係止突
起45を乗越えると、スプリング37cの反撥力によって突
出し、連結ピン37、係止突起45は係合状態となる。
従って、摘み27を離し、上方への力を与えなくても、圧
縮スプリング29が圧縮された状態のまま、スライダ26、
連結ロッド19の上昇位置が保持される。
又、連結ピン37、係止突起45の係合状態では、前記制動
子43がガイドレール14に当接し、更に制動スプリング41
が撓んだ状態となっているので、ゴムキャップ42とガイ
ドレール44間で制動力が生じ、引戸1の一時停止状態が
実現される。
次に、制動状態を解除するには、引戸1に開又は閉方向
の力を更に加えればよい。
引戸1に開又は閉方向の力を更に加えると、ゴムキャッ
プ42とガイドレール14間には大きな摩擦力が作用してい
るので、ゴムキャップ42とガイドレール14間での相対移
動はなく、揺動体38はエッヂ部33を介して水平方向の力
が加えられ、ゴムキャップ42の頂面を中心とした揺動を
生じる。
前記連結ピン37が揺動体38の揺動によって、水平方向に
移動し、係止突起45から外れる。
連結ロッド19は、圧縮スプリング29によって下方へ付勢
されているので、連結ロッド19、ブラケット34を介して
揺動体38が下降し、連結ピン37も下降復帰浅溝46を下降
し、更に傾斜面49に沿って上昇案内深溝47へ導びかれ
る。
而して、制動状態が解除される。
上述した様に、本実施例の一時停止状態では、制動を掛
ける時は摘みを持ち上げるだけでよく、又制動を解除す
る場合は、吊戸を開閉のいずれかの方向に移動させるだ
けでよい。
尚、ハウジングで揺動体38を揺動且摺動自在に支持する
には、エッヂ部を突設せず、揺動体33の吊戸開閉方向と
平行な2面に軸心方向に延びる溝を設け、ハウジング31
の内面に該溝に摺動自在に嵌合するピンを突設してもよ
い。或は、ハウジング側に溝を刻設し、揺動体にピンを
突設してもよい。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、ガイドレールに対して
制動を掛けるので確実であり、制動は摘みを押上げるだ
け、制動駆除は吊戸を移動させるだけでよいので操作が
非常に簡単であり、特に制動解除は引戸を開閉いずれか
の方向に移動させることで行うので、誤操作による破損
が全くないという優れた効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例と引戸との関係を示す全体説
明図、第2図は第1図のA−A矢視図、第3図は第1図
のB矢視図、第4図は第3図のC−C矢視図、第5図は
第3図のD−D矢視図、第6図はクラッチ溝の正面図、
第7図は第6図のE−E矢視図、第8図はクラッチ溝の
斜視図、第9図は従来例の正面図、第10図は同前側面
図、第11図は他の従来例の説明図である。 1は引戸、16は一時停止装置、19は連結ロッド、27は摘
み、31はハウジング、41は制動スプリング、43は制動
子、45は係合突起、46は下降復帰浅溝、47は上昇案内深
溝、48は斜面を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上吊引戸の内部垂直方向に連結ロッドを摺
    動自在に設けると共に下方に付勢し、該連結ロッド下端
    に引戸外部に露出する摘みを設け、引戸上端部にハウジ
    ングを設け、該ハウジングに引戸のガイドレールに押圧
    可能な揺動体を引戸移動方向に摺動自在且前記ロッド軸
    心方向に摺動自在に設け、該揺動体と連結ロッドとを前
    記揺動体に嵌着され、短縮可能な連結ピンを介して連結
    すると共に該連結ピンを水平方向に移動自在とし、該連
    結ピンをハウジング内面に刻設したクラッチ溝に係合さ
    せ、該クラッチ溝内部に係止突起を設け、前記連結ピン
    が上昇位置で係止突起と係合し、前記揺動体の揺動で連
    結ピンと係止突起とが係合解除される様構成したことを
    特徴とする上吊自閉式引戸の一時停止装置。
  2. 【請求項2】クラッチ溝の形状を、係止突起の上部、両
    側部に形成した下降復帰浅溝、下降復帰浅溝の下端に設
    けられた上昇案内深溝、該上昇案内深溝底面と前記係止
    突起の頂点を連結する斜面とで構成した請求項第1項記
    載の上吊自閉式引戸の一時停止装置。
  3. 【請求項3】揺動体が上下方向に摺動自在な制動子を有
    し、該制動子が制動スプリングによって上方へ付勢さ
    れ、制動子上端にはゴムキャップが嵌着されている請求
    項第1項又は第2項記載の上吊自閉式引戸の一時停止装
    置。
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