JPH0736688Y2 - キャディバッグ - Google Patents
キャディバッグInfo
- Publication number
- JPH0736688Y2 JPH0736688Y2 JP1990078541U JP7854190U JPH0736688Y2 JP H0736688 Y2 JPH0736688 Y2 JP H0736688Y2 JP 1990078541 U JP1990078541 U JP 1990078541U JP 7854190 U JP7854190 U JP 7854190U JP H0736688 Y2 JPH0736688 Y2 JP H0736688Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caddy bag
- handshake
- bag
- trunk
- caddy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ゴルフクラブを収納するキャディバッグの改
良に関する。
良に関する。
第10図に示すように、今日使用されているキャディバッ
グ１は、ショルダーベルト３が取り付けられたその本体
の前面部に柔軟な革等からなる袋状の小さなポケット５
が設けられ、又、背面部側に縦長の大きな袋状のポケッ
ト７が設けられている。そして、これらのポケット5,7
にレインウェアやタオル，帽子等の小物を収納し、そし
て、キャディバッグ１の前面部の上方に設けた握手９や
上記ショルダーベルト３によってキャディバッグ１を持
ち運んでいる。又、キャディバッグ１を自動車のトラン
ク等に積み込む際にはキャディバッグ１を横にして持ち
上げる必要があるが、ゴルフクラブを収納したキャディ
バッグ１は重いため、従来では一方の手で握手９を握
り、そして、他方の手を底盤11の下側に差し込んでキャ
ディバッグ１を持ち上げていた。
グ１は、ショルダーベルト３が取り付けられたその本体
の前面部に柔軟な革等からなる袋状の小さなポケット５
が設けられ、又、背面部側に縦長の大きな袋状のポケッ
ト７が設けられている。そして、これらのポケット5,7
にレインウェアやタオル，帽子等の小物を収納し、そし
て、キャディバッグ１の前面部の上方に設けた握手９や
上記ショルダーベルト３によってキャディバッグ１を持
ち運んでいる。又、キャディバッグ１を自動車のトラン
ク等に積み込む際にはキャディバッグ１を横にして持ち
上げる必要があるが、ゴルフクラブを収納したキャディ
バッグ１は重いため、従来では一方の手で握手９を握
り、そして、他方の手を底盤11の下側に差し込んでキャ
ディバッグ１を持ち上げていた。
このように、従来、キャディバッグ１をトランク等に積
み込む際にはキャディバッグ１を横にして持ち上げてい
るが、上述の如く握手９と底盤11の下側に手を掛けてキ
ャディバッグ１をトランクに積み込むと、必然的に握手
９の反対側、即ち、ポケット７が設けられたキャディバ
ッグ１の背面部側を下にして積み込む結果となり、ポケ
ット７が潰れ、ポケット７内に収納していた小物を潰し
てしまう欠点があった。
み込む際にはキャディバッグ１を横にして持ち上げてい
るが、上述の如く握手９と底盤11の下側に手を掛けてキ
ャディバッグ１をトランクに積み込むと、必然的に握手
９の反対側、即ち、ポケット７が設けられたキャディバ
ッグ１の背面部側を下にして積み込む結果となり、ポケ
ット７が潰れ、ポケット７内に収納していた小物を潰し
てしまう欠点があった。
又、キャディバッグ１の持ち上げを容易にするため、例
えば実開昭49−26669号公報に開示されるようにキャデ
ィバッグ側面の上部に握手を設けた考案や、実公昭62−
3166号公報に開示されるようにショルダーベルトが取り
付くキャディバッグの前面部側に握手を上下に設けた考
案等が提案されている。
えば実開昭49−26669号公報に開示されるようにキャデ
ィバッグ側面の上部に握手を設けた考案や、実公昭62−
3166号公報に開示されるようにショルダーベルトが取り
付くキャディバッグの前面部側に握手を上下に設けた考
案等が提案されている。
然し、実開昭49−26669号公報に開示された前者の考案
にあっては、握手が上部にしか設けられていないため、
この握手を用いて重いキャディバッグを持ち上げトラン
クに収容するのは困難であり、又、ポケットが設けられ
たキャディバッグの背面部を下にして積み込んでしまう
欠点がある。
にあっては、握手が上部にしか設けられていないため、
この握手を用いて重いキャディバッグを持ち上げトラン
クに収容するのは困難であり、又、ポケットが設けられ
たキャディバッグの背面部を下にして積み込んでしまう
欠点がある。
一方、後者の考案にあっては、キャディバッグの持ち上
げは容易となったものの、握手がキャディバッグの前面
部に取り付けられているため、第10図に示すキャディバ
ッグ１と同様、トランクに積み込むと、必然的にキャデ
ィバッグの背面部側が下になり、何等上記不具合を解消
し得るものではなかった。
げは容易となったものの、握手がキャディバッグの前面
部に取り付けられているため、第10図に示すキャディバ
ッグ１と同様、トランクに積み込むと、必然的にキャデ
ィバッグの背面部側が下になり、何等上記不具合を解消
し得るものではなかった。
本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、自動車の
トランク等への収納の際に持ち上げが容易であると共
に、自動車のトランク等に積み込んだ際に、ポケット内
に収納した小物類が潰れてしまう虞のないキャディバッ
グを提供することを目的とする。
トランク等への収納の際に持ち上げが容易であると共
に、自動車のトランク等に積み込んだ際に、ポケット内
に収納した小物類が潰れてしまう虞のないキャディバッ
グを提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、本考案は、キャディバッグ
本体の前面部にショルダーベルトや握手を取り付け、背
面部側に袋状のポケットを設けたキャディバッグに於
て、上記キャディバッグ本体の側面部の上部と下部に、
握手を設けたものである。
本体の前面部にショルダーベルトや握手を取り付け、背
面部側に袋状のポケットを設けたキャディバッグに於
て、上記キャディバッグ本体の側面部の上部と下部に、
握手を設けたものである。
本考案によれば、キャディバッグを自動車のトランク等
に積み込む際には、側面部に設けた握手を掴んでキャデ
ィバッグを横にして持ち上げればよい。
に積み込む際には、側面部に設けた握手を掴んでキャデ
ィバッグを横にして持ち上げればよい。
そして、斯様にキャディバッグを持ち上げてトランクに
積み込むと、掴んだ握手の反対側、即ち、キャディバッ
グの他方の側面部側が下になって、キャディバッグの前
面部や背面部側に設けたポケットを潰すことなくキャデ
ィバッグがトランク内に収納されることとなる。
積み込むと、掴んだ握手の反対側、即ち、キャディバッ
グの他方の側面部側が下になって、キャディバッグの前
面部や背面部側に設けたポケットを潰すことなくキャデ
ィバッグがトランク内に収納されることとなる。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第１図に於て、符号13は本考案の一実施例に係るキャデ
ィバッグで、このキャディバッグ13は従来と同様、筒部
15とその上下に取り付く口枠部17,底盤19からなるキャ
ディバッグ本体に、ショルダーベルト21や握手23,ポケ
ット25等が取り付いた構造である。
ィバッグで、このキャディバッグ13は従来と同様、筒部
15とその上下に取り付く口枠部17,底盤19からなるキャ
ディバッグ本体に、ショルダーベルト21や握手23,ポケ
ット25等が取り付いた構造である。
即ち、キャディバッグ13の筒部15はプラスチック等の筒
状の芯材に合成皮革等を被覆して形成されており、上方
からゴルフクラブが収納できるように上部が開口してい
る。そして、その開口部分の周囲にはゴルフクラブを保
護し、且つ筒部15を補強する比較的硬質の口枠部17が嵌
合され、又、筒部15の底部にも比較的硬質のプラスチッ
ク等で形成された底盤19が固定されている。
状の芯材に合成皮革等を被覆して形成されており、上方
からゴルフクラブが収納できるように上部が開口してい
る。そして、その開口部分の周囲にはゴルフクラブを保
護し、且つ筒部15を補強する比較的硬質の口枠部17が嵌
合され、又、筒部15の底部にも比較的硬質のプラスチッ
ク等で形成された底盤19が固定されている。
一方、キャディバッグ13の前面部側には、上記口枠部17
と筒部15間にショルダーベルト21が取り付けられ、更
に、筒部15の上部に握手23が、そして、筒部15の下部に
は小さな袋状のポケット25が設けられている。又、キャ
ディバッグ13の背面部側には筒部15の上部から下部へ連
続した縦長の袋状のポケット27が設けられており、第10
図に示す従来のポケット5,7と同様、これらのポケット2
5,27にレインウェアやタイル等の小物を収納し、そし
て、ショルダーベルト21や握手23によってキャディバッ
グ13を持ち運べるようになっている。
と筒部15間にショルダーベルト21が取り付けられ、更
に、筒部15の上部に握手23が、そして、筒部15の下部に
は小さな袋状のポケット25が設けられている。又、キャ
ディバッグ13の背面部側には筒部15の上部から下部へ連
続した縦長の袋状のポケット27が設けられており、第10
図に示す従来のポケット5,7と同様、これらのポケット2
5,27にレインウェアやタイル等の小物を収納し、そし
て、ショルダーベルト21や握手23によってキャディバッ
グ13を持ち運べるようになっている。
更に、上記キャディバッグ13には、第１図に示すように
その一側面部の上部及び下部に握手29が取り付けられて
いる。即ち、第２図に示すようにビニールや革等で形成
された半円帯状の握手29の両端部29aが、筒部15と口枠
部17の接合部で筒部15と口枠部17とに挾持されてリベッ
ト31で取り付けられており、又、第３図に示すように筒
部15と底盤19との接合部で、握手29の両端部29aが筒部1
5と底盤17とに挾持されてリベット31で取り付けられて
いる。そして、これらの握手29を掴んで、キャディバッ
グ13持ち上げられるようになっている。
その一側面部の上部及び下部に握手29が取り付けられて
いる。即ち、第２図に示すようにビニールや革等で形成
された半円帯状の握手29の両端部29aが、筒部15と口枠
部17の接合部で筒部15と口枠部17とに挾持されてリベッ
ト31で取り付けられており、又、第３図に示すように筒
部15と底盤19との接合部で、握手29の両端部29aが筒部1
5と底盤17とに挾持されてリベット31で取り付けられて
いる。そして、これらの握手29を掴んで、キャディバッ
グ13持ち上げられるようになっている。
本実施例はこのように構成されているから、上述したよ
うに握手23やショルダーベルト21によってキャディバッ
グ13の持ち運びが可能である。
うに握手23やショルダーベルト21によってキャディバッ
グ13の持ち運びが可能である。
又、キャディバッグ13を自動車のトランク等に積み込む
際には、上記握手29を掴んでキャディバッグ13を横にし
て持ち上げ、トランク等に積み込めばよい。
際には、上記握手29を掴んでキャディバッグ13を横にし
て持ち上げ、トランク等に積み込めばよい。
そして、斯様にキャディバッグ13を持ち上げてトランク
に積み込むと、必然的に、掴んだ握手29の反対側、即
ち、キャディバッグ13の他方の側面部側が下となって積
み込まれることとなり、ポケット25,27を潰すことなく
キャディバッグ13がトランク内に収納される。
に積み込むと、必然的に、掴んだ握手29の反対側、即
ち、キャディバッグ13の他方の側面部側が下となって積
み込まれることとなり、ポケット25,27を潰すことなく
キャディバッグ13がトランク内に収納される。
このように、本実施例は握手29をキャディバッグ13の一
側面部の上下に設けたので、キャディバッグ13の持ち上
げが容易になると共に、自動車のトランク等に積み込ん
だ際に、ポケット27が潰れてポケット25,27内に収納し
た小物類が潰されてしまうことがなくなった。
側面部の上下に設けたので、キャディバッグ13の持ち上
げが容易になると共に、自動車のトランク等に積み込ん
だ際に、ポケット27が潰れてポケット25,27内に収納し
た小物類が潰されてしまうことがなくなった。
第４図は本考案の第二実施例を示す。尚、上記第一実施
例と同一のものには同一符号を付してそれらの構造説明
は省略する。
例と同一のものには同一符号を付してそれらの構造説明
は省略する。
本実施例に係るキャディバッグ33は、上記第一実施例の
握手29に代えて、筒部15の前面部側に取り付けた硬質の
握手23と同じ握手23を、第５図の如く筒部15の一側面部
の上方に縦方向にリベット止めすると共に、第６図に示
すように同じくその一側面部側の底盤19に、握手23をそ
の周方向へリベット止めしたものである。
握手29に代えて、筒部15の前面部側に取り付けた硬質の
握手23と同じ握手23を、第５図の如く筒部15の一側面部
の上方に縦方向にリベット止めすると共に、第６図に示
すように同じくその一側面部側の底盤19に、握手23をそ
の周方向へリベット止めしたものである。
而して、本実施例にあっても、上記握手23を掴んでキャ
ディバッグ33をトランクに積み込むと、掴んだ握手23の
反対側が下になってポケット25,27を潰すことなくキャ
ディバッグ33をトランク内に収納でき、ポケット27がキ
ャディバッグ33の重みで潰れることがない。
ディバッグ33をトランクに積み込むと、掴んだ握手23の
反対側が下になってポケット25,27を潰すことなくキャ
ディバッグ33をトランク内に収納でき、ポケット27がキ
ャディバッグ33の重みで潰れることがない。
従って、本実施例によっても、上記第一実施例と同様、
キャディバッグ33の持ち上げが容易になると共に、自動
車のトランク等に積み込んだ際に、ポケット25,27内に
収納した小物類を潰してしまうことがなくなった。
キャディバッグ33の持ち上げが容易になると共に、自動
車のトランク等に積み込んだ際に、ポケット25,27内に
収納した小物類を潰してしまうことがなくなった。
第７図は本考案の更に他の実施例を示し、本実施例に係
るキャディバッグ35は、上記各実施例の握手23,29に代
えて、筒部15と口枠部17,底盤19に工夫を施したもので
ある。
るキャディバッグ35は、上記各実施例の握手23,29に代
えて、筒部15と口枠部17,底盤19に工夫を施したもので
ある。
即ち、第８図に示すように先ず、キャディバッグ35の一
側面部に於ける筒部15と口枠部17との接合部に、少なく
とも数本の指が入る大きさの貫通孔37を穿設して、この
貫通孔37の上方の筒部15と口枠部17の接合部を握手とし
て機能させている。そして、その下方に位置する底盤19
の側面部に、第９図の如く指が掛かるように下方に開口
した凹部39を一体に成形して、その底盤19の舌片19aを
握手として機能させたもので、上記貫通孔37と当該凹部
39に指を掛けて、キャディバッグ35を横にして持ち上げ
ることができるようになっている。
側面部に於ける筒部15と口枠部17との接合部に、少なく
とも数本の指が入る大きさの貫通孔37を穿設して、この
貫通孔37の上方の筒部15と口枠部17の接合部を握手とし
て機能させている。そして、その下方に位置する底盤19
の側面部に、第９図の如く指が掛かるように下方に開口
した凹部39を一体に成形して、その底盤19の舌片19aを
握手として機能させたもので、上記貫通孔37と当該凹部
39に指を掛けて、キャディバッグ35を横にして持ち上げ
ることができるようになっている。
而して、本実施例に係るキャディバッグ35によっても、
ポケット25,27を潰すことなくキャディバッグ35をトラ
ンク内に収納でき、因って、上記第一，二実施例と同
様、所期の目的を達成することが可能である。
ポケット25,27を潰すことなくキャディバッグ35をトラ
ンク内に収納でき、因って、上記第一，二実施例と同
様、所期の目的を達成することが可能である。
以上述べたように、本考案は、キャディバッグ本体の前
面部にショルダーベルトや握手を取り付け、背面部側に
袋状のポケットを設けたキャディバッグに於て、上記キ
ャディバッグ本体の側面部の上部と下部に、握手を設け
たものであるから、キャディバッグを自動車のトランク
等に積み込む際には、側面部に設けた握手を掴んでキャ
ディバッグを横にして持ち上げればよい。
面部にショルダーベルトや握手を取り付け、背面部側に
袋状のポケットを設けたキャディバッグに於て、上記キ
ャディバッグ本体の側面部の上部と下部に、握手を設け
たものであるから、キャディバッグを自動車のトランク
等に積み込む際には、側面部に設けた握手を掴んでキャ
ディバッグを横にして持ち上げればよい。
そして、斯様にキャディバッグを持ち上げてトランクに
積み込むと、必然的に掴んだ握手の反対側、即ち、キャ
ディバッグの他方の側面部側が下になって積み込まれる
こととなり、キャディバッグの背面部側に設けたポケッ
トを潰すことなくキャディバッグがトランク内に収納さ
れることとなった。
積み込むと、必然的に掴んだ握手の反対側、即ち、キャ
ディバッグの他方の側面部側が下になって積み込まれる
こととなり、キャディバッグの背面部側に設けたポケッ
トを潰すことなくキャディバッグがトランク内に収納さ
れることとなった。
従って、本考案によれば、キャディバッグの持ち上げが
容易になると共に、自動車のトランク等に積み込んだ際
に、従来の如くポケット内に収納した小物類を潰してし
まうことがなくなった。
容易になると共に、自動車のトランク等に積み込んだ際
に、従来の如くポケット内に収納した小物類を潰してし
まうことがなくなった。
第１図は本考案の第一実施例に係るキャディバッグの側
面図である。 第２図は第１図のII−II線断面図である。 第３図は第１図のIII−III線断面図である。 第４図は本考案の第二実施例に係るキャディバッグの側
面図である。 第５図は第４図に示すキャディバッグの背面図である。 第６図は第４図のVI−VI線断面図である。 第７図は本考案の更に他の実施例に係るキャディバッグ
の側面図である。 第８図は第７図のVIII−VIII線断面図である。 第９図は第７図のIX−IX線断面図である。 第10図は従来のキャディバッグの側面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 13,33,35……キャディバッグ 15……筒部 17……口枠部 19……底盤 21……ショルダーベルト 23,29……握手 25,27……ポケット 37……貫通孔 39……凹部。
面図である。 第２図は第１図のII−II線断面図である。 第３図は第１図のIII−III線断面図である。 第４図は本考案の第二実施例に係るキャディバッグの側
面図である。 第５図は第４図に示すキャディバッグの背面図である。 第６図は第４図のVI−VI線断面図である。 第７図は本考案の更に他の実施例に係るキャディバッグ
の側面図である。 第８図は第７図のVIII−VIII線断面図である。 第９図は第７図のIX−IX線断面図である。 第10図は従来のキャディバッグの側面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 13,33,35……キャディバッグ 15……筒部 17……口枠部 19……底盤 21……ショルダーベルト 23,29……握手 25,27……ポケット 37……貫通孔 39……凹部。
Claims (1)
- 【請求項１】キャディバッグ本体の前面部にショルダー
ベルトや握手を取り付け、背面部側に袋状のポケットを
設けたキャディバッグに於て、上記キャディバッグ本体
の側面部の上部と下部に、握手を設けたことを特徴とす
るキャディバッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990078541U JPH0736688Y2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | キャディバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990078541U JPH0736688Y2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | キャディバッグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0437468U JPH0437468U (ja) | 1992-03-30 |
| JPH0736688Y2 true JPH0736688Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31621908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990078541U Expired - Lifetime JPH0736688Y2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | キャディバッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736688Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4651409B2 (ja) * | 2005-02-23 | 2011-03-16 | 株式会社ジャパーナ | キャディバッグ用ハンドル |
| JP2007159983A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Bridgestone Sports Co Ltd | キャディバッグ |
| JP2013123571A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Tatsuya Nishiura | キャディバッグ |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP1990078541U patent/JPH0736688Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0437468U (ja) | 1992-03-30 |
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