JP2007159983A - キャディバッグ - Google Patents

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Masato Kabayama
正人 樺山
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Bridgestone Sports Co Ltd
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Abstract

【課題】開口に把手を設けたキャディバッグの使い勝手を良くする。
【解決手段】キャディバッグ1の開口2のセパレータ10は、枠部11と、該枠部11の中央を左右方向に横断する横仕切り12と、該横仕切り12よりも前面側において枠部11を横断する横仕切り13と、横仕切り12,13の左右方向中央を結ぶ縦仕切り14と、横仕切り13の左右方向中央と枠部11の前面側とを結ぶ縦仕切り15と、横仕切り12よりも後方側に設けられたU字形仕切り16と、把手17を有する。横仕切り12の左右方向の中央と枠部11の前面側との間に、横仕切り13を飛び越えるようにして把手17が架設されている。
【選択図】図1

Description

本発明はゴルフクラブ用キャディバッグに関するものであり、特に上部の開口に把手を設けたキャディバッグに関する。
ゴルフクラブ用キャディバッグは、特開2000−237361号の従来技術の欄にも記載されている通り、前面にショルダーベルトとグリップが取り付けられている。多くのキャディバッグは、この該前面の上部に把手を設けている。また、ショルダーベルトを取り付けた部分の下方に、ゴルフボールやグローブ、ティー等の小物を収容する小物収容部を設けている。該前面と反対側の後面には、上下方向に延在し、大物を収容可能な大物収容部を設けることが多い。
このキャディバッグは、カートに搭載される場合、該前面が斜め上向きとなるように配置される。
上記特開2000−237361号の図1,3,4には、キャディバッグの上部の開口を左右に横断するように把手を設けることが記載されている。このように開口に把手を設けた場合、キャディバッグを鉛直姿勢に保ったまま持ち運ぶことができる。
特開2000−237361号
上記特開2000−237361号の図1,3,4のように、開口の把手を左右横断方向に設けた場合、把手よりも奥側の開口にゴルフクラブを出し入れしにくい。特に、キャディバッグをカートに積んだ場合には、把手よりも後面側(奥側)の開口後部は、把手の後背側かつ斜め下側となる。また、この開口前部には使用頻度の高いドライバーなどシャフトの長いクラブを収容することが通常である。そのため、この開口後部にゴルフクラブを出し入れするときに把手が邪魔になり、使い勝手が悪い。
本発明は、かかる問題点を解決し、開口に把手を設けたキャディバッグの使い勝手を良くすることを目的とする。
請求項1のキャディバッグは、ショルダーベルトが前面側に設けられ、上部にゴルフクラブ出入用の開口を有し、該開口に把手が設けられているゴルフクラブ用キャディバッグにおいて、該把手を前後方向に設けたことを特徴とするものである。
請求項2のキャディバッグは、請求項1において、前記開口に該開口を区画するセパレータが設けられており、前記把手は、一端が該開口中央付近において該セパレータに連なっており、該一端から後方に向って延設されていることを特徴とするものである。
請求項3のキャディバッグは、請求項2において、該把手の他端が該セパレータに連なっていることを特徴とするものである。
請求項4のキャディバッグは、請求項2又は3において、該把手とセパレータとが一体に成形されていることを特徴とするものである。
本発明では、キャディバッグ上部の開口に設けた把手が前後方向に延在しているため、開口後部にゴルフクラブを出し入れするときに把手が殆ど邪魔にならず、使い勝手が良い。
把手を開口の後部側に設けた場合は、開口後部側へ重量の重いアイアンゴルフクラブを入れるためカートに斜めに積んだキャディバッグを垂直に起してから上方に持ち上げられるので、非常に使い勝手が良い。
逆に、把手を開口の前部側に設けた場合には、開口後部側へのゴルフクラブの出し入れが一層容易となる。
なお、開口後部側には、ウェッジなどシャフトの短いゴルフクラブを入れることが通常であり、把手が存在していてもゴルフクラブの出し入れにはあまり支障はない。
把手をセパレータと一体化した場合には、セパレータをキャディバッグに取り付けることにより併せて把手も設置することができる。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。第1図は実施の形態に係るキャディバッグの上部の斜視図、第2図はセパレータの斜視図である。
キャディバッグ1の上部にゴルフクラブを出し入れするための開口2が設けられている。キャディバッグ1の前面にはショルダーベルト3とグリップ4とが設けられている。ショルダーベルト3はキャディバッグ1を担ぐ際に肩にかけるものである。グリップ4は、該前面の上端近傍に設けられている。該前面の下部には小物入れ(図示略)が設けられている。キャディバッグ1の後面には背袋5が設けられている。
開口2にセパレータ10が設けられている。第2図の通り、このセパレータ10は、開口2の内周面に内嵌され、リベット等の留付具によって固定される枠部11と、該枠部11の中央を左右方向に横断する横仕切り12と、該横仕切り12よりも後面側において枠部11を横断する横仕切り13と、横仕切り12,13の左右方向中央を結ぶ縦仕切り14と、横仕切り13の左右方向中央と枠部11の前面側とを結ぶ縦仕切り15と、横仕切り12よりも前方側に設けられたU字形仕切り16と、把手17を有する。
U字形仕切り16は、横仕切り12の左右方向の中央に連なり、そこから二股に分かれて枠部11の前面側に向って延在し、該前面側に連なっている。
横仕切り12の左右方向の中央と枠部11の後面側との間に、横仕切り13を飛び越えるようにして把手17が架設されている。把手17の下側には、手を差し込み得る間隔があいている。
なお、このセパレータ10はポリプロピレン、ポリエチレンなどの合成樹脂により全体として一体に成形されている。セパレータ10の表面は、必要に応じフェルトなどによって覆われてもよい。
このセパレータ10を備えたキャディバッグ1は、把手17を掴んで略鉛直姿勢としたまま持ち運ぶことができる。
このキャディバッグ1にゴルフクラブを収納する場合、横仕切り13よりも後面側のスペース20にはウェッジなどのシャフトの短いアイアンを収容し、横仕切り12,13間のスペース21にはショートアイアンやミドルアイアンなどのシャフトがやや短いクラブを収容し、横仕切り12よりも前方側のスペース22,23にはウッドなどシャフトの長いクラブを収容するのが好適である。把手17が後面側に前後方向に配置されているので、シャフトの短いクラブをスペース20,21に出し入れする際に把手17が邪魔にならず、出し入れが容易である。
また、アイアンはクラブ重量が重いので、把手17が後面側にある方が縦積みしているゴルフカートなどから取出しやすい。
更に、把手17が前後方向となっているので、パターなどの短いクラブをスペース23に出し入れするときに把手17は殆ど邪魔にならず、使い勝手が良い。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態をもとりうる。
実施の形態に係るキャディバッグの上部の斜視図である。 セパレータの斜視図である。
符号の説明
1 キャディバッグ
10 セパレータ
17 把手

Claims (4)

  1. ショルダーベルトが前面側に設けられ、上部にゴルフクラブ出入用の開口を有し、該開口に把手が設けられているゴルフクラブ用キャディバッグにおいて、
    該把手を前後方向に設けたことを特徴とするキャディバッグ。
  2. 請求項1において、前記開口に該開口を区画するセパレータが設けられており、前記把手は、一端が該開口中央付近において該セパレータに連なっており、該一端から後方に向って延設されていることを特徴とするキャディバッグ。
  3. 請求項2において、該把手の他端が該セパレータに連なっていることを特徴とするキャディバッグ。
  4. 請求項2又は3において、該把手とセパレータとが一体に成形されていることを特徴とするキャディバッグ。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0437468U (ja) * 1990-07-24 1992-03-30
JP2000237361A (ja) * 1999-02-18 2000-09-05 Mt:Kk キャディバッグ
US20050092630A1 (en) * 2003-11-03 2005-05-05 Changfu Chen Head frame for club-bagging device

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