JPH0735175A - 無励磁電磁ブレーキ装置 - Google Patents

無励磁電磁ブレーキ装置

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JPH0735175A
JPH0735175A JP5181753A JP18175393A JPH0735175A JP H0735175 A JPH0735175 A JP H0735175A JP 5181753 A JP5181753 A JP 5181753A JP 18175393 A JP18175393 A JP 18175393A JP H0735175 A JPH0735175 A JP H0735175A
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JP
Japan
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braking
iron core
rotating disk
disk
electromagnetic brake
Prior art date
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Pending
Application number
JP5181753A
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English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Matsumura
光美 松村
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回転円板の両面に制動ばねの力を作用させる構
成でも、回転中の回転円板の軸方向の自由度が規制さ
れ、摺動音の発生を防止する。 【構成】ブレーキ装置の主構成は、電磁石1と制動ばね
2と可動鉄心3と制動板4と回転円板5とセンタハブ6
とスタッド9とからなる。回転円板5に内フランジ12
aを持つ筒状体12を固着し、センタハブ6に円板14
を固着して内フランジ12aの回転円板5側に配置し、
円板14と回転円板5との間に圧縮ばね21を設ける。
回転円板5の移動距離δを可動鉄心3のギャップgより
小さくし、圧縮ばねの力を制動ばね2の力より充分小さ
くする。制動が開放されて回転中の回転円板5が可動鉄
心3の方向へ圧縮ばね21で付勢されても、g>δであ
るから、回転円板5は開放位置にある可動鉄心3と制動
板4との間に軸方向位置が定まり、可動鉄心3とも制動
板4とも摺動せず、摺動音の発生がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無励磁電磁ブレーキ
装置を励磁して制動がなく、回転円板と回転軸が自由に
回転しているときに、回転円板が可動鉄心や制動板に摺
動することを防止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】無励磁電磁ブレーキ装置の構成は、特公
昭56−53131号公報などでよく知られているよう
に、電磁石に吸引されて制動を解放し制動ばねで押され
て制動をする軸方向にのみ移動可能な可動鉄心と、この
可動鉄心と制動板との間に配置される回転円板と、この
回転円板と軸方向にのみ移動可能に結合されるセンタハ
ブと、このセンタハブに固定され軸受で支承される回転
軸と、電磁石の固定鉄心と制動板との相互位置を確保す
る連結部材とを備えるものである。この無励磁電磁ブレ
ーキ装置は、制動ばねの力が回転円板の両面に作用して
電磁ブレーキ装置を小形にする両面形である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の技術で
は、ブレーキ装置を励磁して制動がなく、回転円板と回
転軸が自由に回転しているときに、回転円板が軸方向に
自由となり、可動鉄心や制動板と摺動して摺動音を発生
する。前記の従来の技術の他、センタハブがなくて回転
円板が回転軸に固定され、電磁石を軸方向にのみ移動可
能にするいわゆる一面制動形のものもあるが、これは摺
動音を本質的に発生しないが、制動力が前記両面形の半
分になり、電磁ブレーキ装置を大形にする。
【0004】この発明の目的は、回転円板の両面に制動
ばねの力を作用させる構成でも、回転中の回転円板の軸
方向の自由度が規制され、摺動音の発生を防止できる無
励磁電磁ブレーキ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明1の無励磁電磁ブレ
ーキ装置は、電磁石に吸引されて制動を解放し制動ばね
で押されて制動をする軸方向にのみ移動可能な可動鉄心
と、この可動鉄心と制動板との間に配置される回転円板
と、この回転円板と軸方向にのみ移動可能に結合される
センタハブと、このセンタハブに固定され軸受で支承さ
れる回転軸と、電磁石の固定鉄心と制動板との相互位置
を確保する連結部材とを備える無励磁電磁ブレーキにお
いて、センタハブ又は回転軸と回転円板との間に、回転
円板の制動位置から開放方向への移動距離が可動鉄心の
制動位置から開放位置までのギャップより小さい位置に
規制する移動規制手段と、回転円板を開放方向に付勢す
る力が制動ばねの力より小さい付勢手段とを備えるもの
である。
【0006】このとき、発明2は、移動規制手段と付勢
手段とが回転円板の制動板側に配置されるものであり、
更に、発明3は、移動規制手段が回転円板に固着され内
フランジを持つ筒状体と、センタハブ又は回転軸に固着
され内フランジの回転円板側に配置される円板とからな
り、付勢手段が円板と回転円板との間に配置される圧縮
ばねからなるものである。
【0007】発明4は、発明1において、移動規制手段
と付勢手段とが回転円板の可動鉄心側に配置されるもの
であり、発明5は、発明1において、移動規制手段と付
勢手段とのいずれか一方が回転円板の制動板側に配置さ
れ、他方が回転円板の可動鉄心側に配置されるものであ
る。
【0008】
【作用】発明1によれば、回転円板の両面に制動ばねの
力が作用して無励磁電磁ブレーキ装置を小形にする基本
構成が確保される。そして、電磁石を励磁すれば可動鉄
心が制動ばねに抗して吸引され、回転円板の制動が開放
されて回転自在になる。回転中の回転円板は付勢手段に
より開放方向へ、すなわち可動鉄心の方向へ付勢され
る。しかし回転円板の開放方向への移動距離は、移動規
制手段により可動鉄心の制動位置から開放位置までのギ
ャップより小さい位置に規制される。このため、回転円
板は開放位置にある可動鉄心と制動板との間に軸方向位
置が定まり、可動鉄心とも制動板とも摺動せず、摺動音
の発生がない。付勢手段の力は、回転円板の質量にセン
タハブとの摩擦係数を乗じた値より少し大きくする程度
でよいので、制動ばねの力から付勢手段の力を減じた実
質の制動力は少ししか減少しない。
【0009】発明2によれば、固定鉄心の背面側に電動
機などが取付けられるときに、制動板側から移動規制手
段と付勢手段とを装着するのが簡単である。発明3によ
れば、回転円板に固着した筒状体の内フランジはセンタ
ハブに固着した円板に軸方向移動を規制され、回転円板
の開放方向への移動距離を規制して前記移動規制手段を
具体的に構成する。そして、円板と回転円板との間に配
置される圧縮ばねが、前記付勢手段を具体的に構成す
る。
【0010】発明4によれば、制動板の背面側に電動機
などが取付けられるときに、電磁石側から移動規制手段
と付勢手段とを装着するのが簡単である。発明5によれ
ば、様々な部材からなる移動規制手段と付勢手段とは、
無励磁電磁ブレーキ装置それ自体又は周囲の環境に応じ
て配置が自由となる。
【0011】
【実施例】図1は実施例の半断面図である。図におい
て、この無励磁電磁ブレーキ装置の構成の主要部も、よ
く知られているように、固定鉄心1aとコイル1bを持
つ電磁石1に吸引されて制動を解放し制動ばね2で押さ
れて制動をする軸方向にのみ移動可能な可動鉄心3と、
この可動鉄心3と制動板4との間に配置される回転円板
5と、この回転円板5と軸方向にのみ移動可能に結合さ
れるセンタハブ6と、このセンタハブ6に固定され軸受
7で支承される回転軸8と、固定鉄心1aと制動板4と
の相互位置を確保する連結部材としての例えばスタッド
9とを備えるものである。固定鉄心1aに埋め込まれる
胴太部を持つスタッド9は、制動板4を挟んでナット9
aで固定され、可動鉄心3を軸方向にのみ移動可能にす
る。この可動鉄心3を軸方向にのみ移動可能にする部材
と連結部材とは、別部材として慣用の様々なものがあ
り、センタハブ6を軸方向にのみ移動可能に結合するに
は、スプラインや角柱などが使用される。
【0012】実施例の特徴として、回転円板5の中心部
の制動板4側には、センタハブ6(回転軸8でもよい)
と回転円板5との間に、移動規制手段10と付勢手段2
0とが設けられる。移動規制手段10は、回転円板5の
制動位置から開放方向への移動距離δが可動鉄心3の制
動位置から開放位置までのギャップgより小さい位置に
規制する寸法とする。そして、付勢手段20は、それが
回転円板5を開放方向に付勢する力が制動ばね2の力よ
り充分小さい力関係とする。制動ばね2の力から付勢手
段20の力を減じたものが実質の制動力となるので、付
勢手段20の力は回転円板5の質量にセンタハブ6との
摩擦係数を乗じた値より少し大きくする程度がよい。
【0013】このような構成によれば、回転円板5の両
面に制動ばね2の力が作用して無励磁電磁ブレーキ装置
を小形にする基本構成が確保される。そして、電磁石1
を励磁すれば可動鉄心3が制動ばね2に抗して吸引さ
れ、回転円板5の制動が開放されて回転自在になる。回
転中の回転円板5は付勢手段20により開放方向へ、す
なわち可動鉄心3の方向へ付勢される。しかし回転円板
5の開放方向への移動距離δは、可動鉄心3の制動位置
から開放位置までのギャップgより小さい位置に移動規
制手段10により規制される。このため、回転円板5は
開放位置にある可動鉄心3と制動板4との間に軸方向位
置が定まり、可動鉄心3とも制動板4とも摺動せず、摺
動音の発生がない。付勢手段20の力は、回転円板5の
質量にセンタハブ6との摩擦係数を乗じた値より少し大
きくする程度でよいので、制動ばね2の力から付勢手段
20の力を減じた実質の制動力は少ししか減少しない。
【0014】次に、移動規制手段10と付勢手段20と
の具体的構造を説明する。移動規制手段10は、回転円
板5にねじ11で固着され内フランジ12aを持つ筒状
体12と、センタハブ6に回転軸8のリングナット13
で固着され内フランジ12aの回転円板5側に配置され
る円板14とからなる。そして、付勢手段20は、円板
14と回転円板5との間に配置される圧縮ばね21から
なる。ギャップgがスペーサ9bで調節されるように、
移動距離δを調節するためにスペーサ15を使用すると
よい。この実施例では、固定鉄心1aの背面側に電動機
の図示しないブラケットが固着又は一体形成されるの
で、制動板4側から移動規制手段10と付勢手段20と
を装着するのが簡単である。
【0015】このような構造によれば、回転円板5に固
着した筒状体12の内フランジ12aはセンタハブ6に
固着した円板14に軸方向移動を規制され、回転円板5
の開放方向への移動距離δを規制して前記移動規制手段
10を具体的に構成する。そして、円板14と回転円板
5との間に配置される圧縮ばね21が、前記付勢手段2
0を具体的に構成することはいうまでもない。
【0016】実施例の変形を説明する。制動板4の背面
側に電動機のブラケットが配置されるときなどには、一
点鎖線で簡略図示するように、ストップリング31とカ
ラー32と引張りばね33が使用され、これらの移動規
制手段10と付勢手段20とは、回転円板5の可動鉄心
3側に配置される。このとき、軸受7は制動板4側に配
置されるのが普通である。固定鉄心1aの背面側に電動
機のブラケットが配置されるときには、筒状体12と引
張りばね33とカラー32とがなく、円板14と圧縮ば
ね21とストップリング31との組み合わせもあり、こ
のとき、ストップリング31は移動距離δを保って回転
円板5に接近させたり、カラー32や調節用の適宜なス
ペーサを併用してもよいし、この逆の組み合わせもあ
る。付勢手段20を圧縮ばね21や引張りばね33に代
えて、磁力を利用することもある。回転軸8が垂直で回
転円板5の下方に可動鉄心3が位置するものでは、付勢
手段20に重力を利用できる。無励磁電磁ブレーキ装置
それ自体又は周囲の環境などにより様々に変形するので
ある。
【0017】
【発明の効果】発明1の無励磁電磁ブレーキ装置によれ
ば、回転円板の両面に制動ばねの力が作用して無励磁電
磁ブレーキ装置を小形にする基本構成が確保されるとい
う効果があり、制動が開放されて回転中の回転円板は、
移動規制手段と付勢手段とにより、回転円板は開放位置
にある可動鉄心と制動板との間に軸方向位置が定まり、
可動鉄心とも制動板とも摺動せず、摺動音の発生がない
という効果がある。
【0018】発明2によれば、固定鉄心の背面側に電動
機などが取付けられるときに、制動板側から移動規制手
段と付勢手段とを装着するのが簡単であるという効果が
あり、発明3によれば、移動規制手段と付勢手段とが、
筒状体と円板と圧縮ばねとにより具体化されるという効
果がある。また、発明4によれば、制動板の背面側に電
動機などが取付けられるときに、電磁石側から移動規制
手段と付勢手段とを装着するのが簡単であるという効果
があり、発明5によれば、様々な部材からなる移動規制
手段と付勢手段とは、無励磁電磁ブレーキ装置それ自体
又は周囲の環境に応じて配置が自由となるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の半断面図
【符号の説明】
1 電磁石 2 制動ばね 3 可動鉄心 4 制動板 5 回転円板 6 センタハブ 8 回転軸 9 スタッド 10 移動規制手段 12 筒状体 12a 内フランジ 14 円板 20 付勢手段 21 圧縮ばね 31 ストップリング 32 カラー 33 引張りばね g ギャップ δ 移動距離

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁石に吸引されて制動を解放し制動ばね
    で押されて制動をする軸方向にのみ移動可能な可動鉄心
    と、この可動鉄心と制動板との間に配置される回転円板
    と、この回転円板と軸方向にのみ移動可能に結合される
    センタハブと、このセンタハブに固定され軸受で支承さ
    れる回転軸と、電磁石の固定鉄心と制動板との相互位置
    を確保する連結部材とを備える無励磁電磁ブレーキにお
    いて、センタハブ又は回転軸と回転円板との間に、回転
    円板の制動位置から開放方向への移動距離が可動鉄心の
    制動位置から開放位置までのギャップより小さい位置に
    規制する移動規制手段と、回転円板を開放方向に付勢す
    る力が制動ばねの力より小さい付勢手段とを備えること
    を特徴とする無励磁電磁ブレーキ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の無励磁電磁ブレーキ装置に
    おいて、移動規制手段と付勢手段とが回転円板の制動板
    側に配置されることを特徴とする無励磁電磁ブレーキ装
    置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の無励磁電磁ブレーキ装置に
    おいて、移動規制手段が回転円板に固着され内フランジ
    を持つ筒状体と、センタハブ又は回転軸に固着され内フ
    ランジの回転円板側に配置される円板とからなり、付勢
    手段が円板と回転円板との間に配置される圧縮ばねから
    なることを特徴とする無励磁電磁ブレーキ装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の無励磁電磁ブレーキ装置に
    おいて、移動規制手段と付勢手段とが回転円板の可動鉄
    心側に配置されることを特徴とする無励磁電磁ブレーキ
    装置。
  5. 【請求項5】請求項1記載の無励磁電磁ブレーキ装置に
    おいて、移動規制手段と付勢手段とのいずれか一方が回
    転円板の制動板側に配置され、他方が回転円板の可動鉄
    心側に配置されることを特徴とする無励磁電磁ブレーキ
    装置。
JP5181753A 1993-07-23 1993-07-23 無励磁電磁ブレーキ装置 Pending JPH0735175A (ja)

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