JPH07327201A - ディジタルデータ記録再生装置 - Google Patents

ディジタルデータ記録再生装置

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JPH07327201A
JPH07327201A JP6118199A JP11819994A JPH07327201A JP H07327201 A JPH07327201 A JP H07327201A JP 6118199 A JP6118199 A JP 6118199A JP 11819994 A JP11819994 A JP 11819994A JP H07327201 A JPH07327201 A JP H07327201A
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JP6118199A
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English (en)
Inventor
Masazumi Yamada
山田  正純
Akira Iketani
章 池谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ダビング時などで高速再生用デー
タが通常再生用データと混在して出力され、復号され画
面が乱れることを防ぐことを目的とする。 【構成】 高速再生用のデータを生成する高速再生用デ
ータ生成器4、および高速再生用データをパケット化す
るための高速再生用記録パケット生成器5、高速再生用
パケットの同期部分を入力パケットと異なるようにする
ための同期情報除去回路2、入力パケットおよび高速パ
ケットに記録用の処理を行なう記録フォーマット変換器
6、記録回路7、再生回路21、再生データ識別器2
2、補助記録領域情報解読器24、入力パケットを再構
成する主信号データパケット構成器25、高速再生用パ
ケットを再構成する高速再生用データパケット構成器2
6、高速再生用パケットの同期信号復元回路29を有し
て構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MPEG2、ATV信
号などのようにパケット化されたディジタルデータを記
録再生する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】映像信号の符号化方式としてISO−1
3818、通称MPEG2と呼ばれる国際標準規格があ
る。この方式は、画面間予測符号化により時間方向の冗
長度を削減し、二次元離散コサイン変換(DCT)によ
り空間方向の冗長度を削減するものである。画面間予測
符号化されたデータは可変長である。このような可変長
の符号化データを伝送するために、MPEG(Moving P
icture Expert Group)信号では映像、音声の符号化デ
ータ統合してパケット化するシステムを規定している。
システムでは符号化データは、まずPES(Packetized
Elementaly Stream)という可変長のパケットの形をと
り、次にPESパケットはTSパケット(Transport St
ream Packet)と呼ばれる固定長の伝送パケットに分割
される。TSパケット中には音声、映像の同期を取るた
めの補助情報、多重化された番組を識別するための補助
情報なども含まれる。
【0003】以上説明したような符号化データを記録再
生する装置として、そのデータをエンコーダから送られ
てくる順序のままに所定のビット数ごとにパケット化し
て記録し、再生時には読み出したパケットを連結して元
データに戻し、デコーダに送るものが一般的である。ま
た、高速再生時には、記録した通常再生用データを完全
に再生して復号する事は出来ないため、通常再生用デー
タとは別に特殊再生用のデータを生成して記録する方式
がよく用いられる。
【0004】図9に従来の記録再生装置の構成図を示
す。以降同一番号がついたものは同一の構成および機能
をもつものとする。
【0005】図9において1は入力端子、30は出力端
子、3は伝送パケツト入力器、4は高速再生用データ生
成器、5は高速再生用記録パケツト生成器、6は記録フ
オーマツト変換器、7は記録回路、8は記録ヘッド、2
0は再生ヘッド、21は再生回路、25は主信号データ
パケツト出力器、26は高速再生用データパケツト出力
器、27はシステムデータパケツト解読器、24は補助
記録領域情報解読器、22は再生データ識別器、23、
27はスイツチ、28はパケット出力器である。
【0006】入力された入力信号は入力端子1より入力
し、一旦伝送パケツト入力器3に蓄えられる。伝送パケ
ツト入力器3では入力信号が188バイトとの固定長バ
イトごとの区切り情報であるパケツトIDを検出し、固
定長バイトのパケツト形式で入力信号を入力パケツトと
して記録フオーマツト変換器6へ出力する。また伝送パ
ケツト入力器3では高速再生用記録パケツトを作成する
/しないの判定を行なう高速再生パケツト生成フラグを
記録フオーマツト変換器6へ出力する。
【0007】高速再生パケツト生成フラグが伝送パケツ
ト入力器3において高速再生用記録パケツトを作成する
ことを判定すると伝送パケツト入力器3より固定長バイ
トのパケツト形式で入力信号を高速再生用データ生成器
4へ出力する。また逆に高速再生用記録パケツトを作成
しないことを判定すると入力信号を高速再生用データ生
成器4へ出力せず、高速再生用記録パケツトは生成しな
い。高速再生用データ生成器4は、パケット中の画像デ
ータをさらにデータ削減したものを高速再生用データと
して出力する。
【0008】図8は高速再生用データ生成器4内の装置
構成例を示す。11は固定長パケツトヘツダ検出器、1
2はパケツトID検出器、13は可変長パケツトヘツダ
検出器、14は画像信号選択器、15は画像信号ヘツダ
検出器、16は高域係数除去器を示す。
【0009】伝送パケツト入力器3から高速再生用記録
パケツト生成器4へ入力したパケツトは固定長パケツト
ヘツダ検出器11へ入力する。固定長パケツトヘツダ検
出器11では入力信号内の固定長パケツトのヘツダ情報
の位置を認識し、ヘツダ情報を高速再生用記録パケツト
生成器5へ出力する。また固定長パケツトのヘツダ情報
以外の信号はパケツトID検出器12へ出力される。パ
ケットID検出器12で各固定長パケツトを識別するI
D情報を検出した後IDと共に固定長パケツトを画像信
号選択器13へ出力する。
【0010】画像信号選択器13ではパケットID検出
器12から入力した固定長パケツトが、画像信号を含む
パケツトであるか、あるいは画像信号以外の信号、例え
ば音声信号などであるかを識別し、パケツト内部の信号
が画像信号に関するものである場合に、固定長パケツト
を可変長パケットヘツダ検出器14へ出力する。
【0011】可変長パケツトヘツダ検出器14では可変
長パケツトヘツダの位置を認識し、可変長パケツトヘツ
ダを取りだし、先の固定長パケツトヘツダと同様高速再
生用記録パケツト生成器5へ出力する。可変長パケツト
ヘツダを取りだした後の可変長パケツトは画像信号ヘツ
ダ検出器15へ出力する。画像信号ヘツダ検出器15で
は画像信号を復号する際に必要な画素数、アスペクト比
などの補助情報を高速再生用記録パケツト生成器5へ出
力する。また補助信号以外のパケツト内部の信号は高域
係数除去器16へ出力される。高域係数除去器16では
可変長パケツトのうち、画面内符号化を行った画面のデ
ータを有するパケツトのみを選び、データのうち各ブロ
ツクのDC(直流成分)の係数の符号と、AC(交流成
分)の係数のうち低域側の一部の符号、および各ブロツ
ク端に付加されているEOB(エンドオブブロツク)符
号を抜き出して高速再生用データを生成する。生成され
た高速再生用データを高速再生用記録パケツト生成器5
へ出力する。
【0012】図5(a)は固定長パケツト、また図5
(b)は可変長パケツトを示す。図4において、10
1、104、106および108は固定長パケツトヘツ
ダを示し、102、110、112は可変長パケツトヘ
ツダを示し、103、105、107、109、11
1、113は記録信号を示す。
【0013】固定長パケツトヘツダ検出器11では、図
5(a)は固定長パケツト内のヘツダ情報の位置、つま
り固定長パケツトヘツダ101、104、106、10
8の先頭位置を検出し、ヘツダ情報を高速再生用記録パ
ケツト生成器5へ出力する。また固定長パケツト内のヘ
ツダ情報以外の信号である102、103、105、1
07、109は画像信号選択器13へ出力される。
【0014】可変長パケットヘッダ検出器14では10
2を可変長パケツトヘツダとして102、113から成
る可変長パケツトを図5(b)のように形成する。記録
信113は複数の固定長パケツト内のデータが集まつた
もの、つまり図5(a)の103、105、および10
7を加えたデータを示す。
【0015】高速再生用記録パケツト生成器5では固定
長パケツトヘツダ検出器11から出力した記録信号内の
固定長パケツトのヘツダ情報、可変長パケツトヘツダ検
出器14から出力した可変長パケツト内のヘツダ情報、
画像信号ヘツダ検出15から出力した画像信号の補助情
報、および高域係数除去器16から出力した高速再生用
データが入力する。以上の信号を磁気テープ上の記録単
位である77バイト固定長のシンクブロツク単位ごとに
入力時の固定長パケツト形式で図4のように記録する。
【0016】図4において、121は固定長パケツトヘ
ツダ検出器11から出力した固定長パケツト内のヘツダ
情報、122は可変長パケツトヘツダ検出器14から出
力した可変長パケツト内のヘツダ情報、123は画像信
号ヘツダ検出器15から出力した画像信号の補助情報、
124、126、129は高域係数除去器16で高速再
生用データ変換後の高速再生用データを示す。また12
0、121、122、123、124で第1のシンクブ
ロツク、125、126で第2のシンクブロツク、12
7、128、129で第3のシンクブロツクを示し、1
20、125、127はそれぞれのシンクブロツクの付
加情報を示し、128は記録レート調整用のスタツフデ
ータを示す。また121、122、123、132で固
定長パケツトを示す。124と126と129を加えた
信号が132であるとする。
【0017】記録フオーマツト変換器6には、伝送パケ
ツト入力器3から出力した入力パケツトと高速再生パケ
ツト生成フラグ、および高速再生用記録パケツト生成器
5から出力した高速再生用記録パケツトが入力し、磁気
テープ上の任意の位置に入力信号および高速再生用信号
を記録するためにフオーマツトを行なう。また記録フオ
ーマツト変換器6では、磁気テープ10上の補助記録領
域に記録するための高速再生パケツト生成フラグを出力
する。記録フオーマツト変換器6からの出力データは記
録回路7で誤り訂正符号化、変調等の処理が行なわれた
後、記録ヘツド8で磁気テープ10上に記録される。
【0018】次に再生時の動作について説明する。再生
回路21が磁気テープ10上から再生ヘツド20で読み
込まれたデータの復調、誤り訂正復号化等の処理を施
し、出力する。
【0019】再生回路7からの出力データは再生データ
識別器22に入力する。再生データ識別器22では再生
データが磁気テープ10内の補助記録領域のデータか、
通常再生用シンクブロツクのデータか、高速再生用シン
クブロツクのデータか、スタツフデータ用シンクブロツ
クのデータかを識別する。再生データが補助記録領域の
データであれば補助記録領域情報解読器24へ、通常再
生用シンクブロツクのデータであれば主信号データパケ
ツト出力器25へ、高速再生用シンクブロツクのデータ
であれば高速再生用データパケツト出力器26へそれぞ
れスイツチ23を通じて出力する。なお再生データがス
タツフデータ用シンクブロツクのデータの場合にはデー
タが捨てられ、以降の制御は行なわれない。
【0020】補助記録領域情報解読器24では、磁気テ
ープ10内の補助記録領域に記録されていた、高速再生
用データパケツトを生成したか否かに関する情報を解読
し、その情報を元にスイツチ27を制御する。主信号デ
ータパケツト出力器25では、補助記録領域情報解読器
24から出力した固定パケツト長、および各通常再生用
シンクブロツク内の区切り位置情報を元に188バイト
の通常再生用出力パケツトを生成する。通常再生時には
この通常再生用出力パケットを出力する。
【0021】高速再生用データパケツト出力器26で
は、補助記録領域情報解読器24から出力した固定パケ
ツト長、および各高速再生用データパケツト内の高速再
生用データより高速再生用信号を生成するために図2の
120、125、127のような各シンクブロツクに付
加している付加情報よりシンクブロツクを識別し、識別
後のシンクブロツクより記録時に付加したスタツフデー
タを取り除くなどのデータ配列を行ない、高速再生用デ
ータの188バイトの高速再生用出力パケツトを生成す
る。
【0022】主信号データパケツト出力器25から出力
する通常再生用出力パケツト、および高速再生用データ
パケツト出力器26から出力する高速再生用出力パケツ
トはスイツチ27を通じて出力するが、補助記録領域情
報解読器24から出力した高速再生用データパケツトを
生成したか否かに関する情報より、記録時に高速再生用
データパケツトを生成していない場合には、高速再生用
出力パケツトは出力しない。スイツチ27を通じてパケ
ツト出力器28に入力した再生用パケツトは、出力端子
30より出力する。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上説
明したような従来の構成では、記録再生時、ダビングモ
ニタ時に画面の乱れを生じるという欠点を有していた。
【0024】例えば、通常再生用のデータと高速再生用
のデータの選定を誤った場合には、二種類のデータとも
同じTSパケット形式を持っているため、MPEGのデ
コーダ以降に不必要なデータが混入する恐れがある。特
にダビング中には、テープ中の全データがデッキ間で伝
送ダビングされるが、この時にデコーダを通じてデコー
ド、モニタを行っている場合には、通常再生用データ、
高速再生用データの区別なくデコーダに送られ、正しく
デコードできず、モニタに表示される画面が乱れる。
【0025】本発明はかかる点に鑑み、圧縮テレビジョ
ン信号を記録再生する際に、通常再生用データ以外のデ
ータがデコーダに混入し出力された場合でも、デコーダ
の誤動作、画質の劣化を小さく抑えられる処理装置を得
ることを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、同期信号
部分を有するパケット形式で入力されるディジタルデー
タを記録再生するディジタルデータ記録再生装置におい
て、入力データパケットから補助データを生成する補助
データ生成手段と、前記補助データに対して、パケット
構造のうち同期信号部分以外は前記入力データパケット
と同じパケット構造を持つように補助データパケットを
生成する補助データパケット化手段と、前記入力データ
と前記補助データパケットを記録媒体に記録する記録手
段と、前記記録媒体から記録信号を再生する再生手段
と、再生手段の出力から前記入力データパケットと補助
データパケットの少なくとも一方を選択する選択手段
と、前記選択手段が入力データパケットのみを選択した
場合には、記録されたパケット構造のまま出力パケット
として構成し、また前記選択手段が入力データパケット
と補助データパケットを選択した場合には、どちらも記
録されたパケット構造のまま出力パケットとして構成
し、また前記選択手段が補助データパケットのみを選択
した場合には、記録されたパケット構造のうち同期信号
部分を変更して前記入力データパケットと同じパケット
構造を持つように出力パケットとして再構成する再構成
手段と、前記出力パケットを出力する出力手段とを有す
ることを特徴とするディジタルデータ記録再生装置であ
る。
【0027】第2の発明は、同期信号部分を有するパケ
ット形式で入力されるディジタルデータを記録再生する
ディジタルデータ記録再生装置において、入力データパ
ケットから補助データを生成する補助データ生成手段
と、前記補助データに対して、パケット構造のうち同期
信号部分以外は前記入力データパケットと同じパケット
構造を持つように補助データパケットを生成する補助デ
ータパケット化手段と、前記入力データと前記補助デー
タパケットを記録媒体に記録する記録手段を備えること
を特徴とするディジタルデータ記録装置である。
【0028】第3の発明は、前記記録媒体から記録信号
を再生する再生手段と、再生手段の出力から前記入力デ
ータパケットと補助データパケットの少なくとも一方を
選択する選択手段と、前記選択手段が入力データパケッ
トのみを選択した場合には、記録されたパケット構造の
まま出力パケットとして構成し、また前記選択手段が入
力データパケットと補助データパケットを選択した場合
には、どちらも記録されたパケット構造のまま出力パケ
ットとして構成し、また前記選択手段が補助データパケ
ットのみを選択した場合には、記録されたパケット構造
のうち同期信号部分を変更して前記入力データパケット
と同じパケット構造を持つように出力パケットとして再
構成する再構成手段と、前記出力パケットを出力する出
力手段を有することを特徴とするディジタルデータ再生
装置である。
【0029】
【作用】本発明は上記構成の装置によって、記録する信
号の伝送パケットの形態を通常再生用データと特殊再生
用データで異なるようにする事により、データの混入や
ダビングモニタ時に発生するデコーダの誤動作を抑える
事が可能となる。
【0030】また、入力信号中で複数の番組が多重化さ
れている場合にも、その区切り位置を記録する事によ
り、エラーや上書きの影響が複数の番組にまたがること
を防ぐことができる。
【0031】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0032】図1は、本発明の第1の実施例におけるデ
ィジタルデータ記録再生装置の構成を示した図である。
【0033】図1において、1は入力端子、30は出力
端子、3は伝送パケツト入力器、4は高速再生用データ
生成器、5は高速再生用記録パケツト生成器、6は記録
フオーマツト変換器、7は記録回路、8は記録ヘッド、
20は再生ヘッド、21は再生回路、25は主信号デー
タパケツト出力器、26は高速再生用データパケツト出
力器、27はシステムデータパケツト解読器、24は補
助記録領域情報解読器、22は再生データ識別器、2
3、27はスイツチ、28はパケット出力器である。
【0034】入力された入力信号は入力端子1より入力
され、一旦伝送パケツト入力器3に蓄えられる。伝送パ
ケツト入力器3では入力信号が188バイトとの固定長
バイトごとの区切り情報であるパケツトIDを検出し、
固定長バイトのパケツト形式で入力信号を入力パケツト
として記録フオーマツト変換器6へ出力する。また伝送
パケツト入力器3では、高速再生用記録パケツトを作成
する/しないの判定を行なう高速再生パケツト生成フラ
グを記録フオーマツト変換器6へ出力する。
【0035】高速再生パケツト生成フラグが、伝送パケ
ツト入力器3において高速再生用記録パケツトを作成す
ることを判定すると、伝送パケツト入力器3より固定長
バイトのパケツト形式で入力信号を高速再生用データ生
成器4へ出力する。また逆に、高速再生用記録パケツト
を作成しないことを判定すると、入力信号を高速再生用
データ生成器4へ出力せず、高速再生用記録パケツトは
生成しない。
【0036】高速再生用データ生成器4は、パケット中
の画像データをさらにデータ削減したものを高速再生用
データとして出力する。
【0037】図8は高速再生用データ生成器4内の装置
構成例を示す。11は固定長パケツトヘツダ検出器、1
2はパケツトID検出器、13は可変長パケツトヘツダ
検出器、14は画像信号選択器、15は画像信号ヘツダ
検出器、16は高域係数除去器を示す。
【0038】伝送パケツト入力器3から高速再生用記録
パケツト生成器4へ入力されたパケツトは、固定長パケ
ツトヘツダ検出器11へ入力される。固定長パケツトヘ
ツダ検出器11では、入力信号内の固定長パケツトのヘ
ツダ情報の位置を認識し、ヘツダ情報を高速再生用記録
パケツト生成器5へ出力する。また、固定長パケツトの
ヘツダ情報以外の信号はパケツトID検出器12へ出力
される。パケットID検出器12で各固定長パケツトを
識別するID情報を検出した後、IDと共に固定長パケ
ツトを画像信号選択器13へ出力する。
【0039】画像信号選択器13ではパケットID検出
器12から入力された固定長パケツトが、画像信号を含
むパケツトであるか、あるいは画像信号以外の信号、例
えば音声信号などであるかを識別し、パケツト内部の信
号が画像信号に関するものである場合に、固定長パケツ
トを可変長パケットヘツダ検出器14へ出力する。可変
長パケツトヘツダ検出器14では可変長パケツトヘツダ
の位置を認識し、可変長パケツトヘツダを取りだし、先
の固定長パケツトヘツダと同様高速再生用記録パケツト
生成器5へ出力する。可変長パケツトヘツダを取りだし
た後の可変長パケツトは画像信号ヘツダ検出器15へ出
力する。画像信号ヘツダ検出器15では、画像信号を復
号する際に必要な画素数、アスペクト比などの補助情報
を高速再生用記録パケツト生成器5へ出力する。また、
補助信号以外のパケツト内部の信号は高域係数除去器1
6へ出力される。高域係数除去器16では可変長パケツ
トのうち、画面内符号化を行った画面のデータを有する
パケツトのみを選び、データのうち各ブロツクのDC
(直流成分)の係数の符号と、AC(交流成分)の係数
のうち低域側の一部の符号、および各ブロツク端に付加
されているEOB(エンドオブブロツク)符号を抜き出
して高速再生用データを生成する。生成された高速再生
用データを高速再生用記録パケツト生成器5へ出力す
る。
【0040】高速再生用記録パケツト生成器5では、固
定長パケツトヘツダ検出器17から出力した記録信号内
の固定長パケツトのヘツダ情報、可変長パケツトヘツダ
検出器20から出力した可変長パケツト内のヘツダ情
報、画像信号ヘツダ検出21から出力した画像信号の補
助情報、および高域係数除去器22から出力した高速再
生用データが入力する。以上の信号を、磁気テープ上の
記録単位である77バイト固定長のシンクブロツク単位
ごとに、入力時の固定長パケツト形式で図4のように記
録する。
【0041】記録フオーマツト変換器6には、伝送パケ
ツト入力器3から出力した入力パケツトと高速再生パケ
ツト生成フラグ、および高速再生用記録パケツト生成器
5から出力した高速再生用記録パケツトが入力し、磁気
テープ上の任意の位置に入力信号および高速再生用信号
を記録するためにフオーマツトを行なう。
【0042】生成された高速再生用出力パケットは、同
期情報除去回路3を用いて固定長パケットの同期情報を
取り除いて記録する。この様子を図6に示す。固定長パ
ケットヘッダ102は、同期信号部分201とそれ以外
の部分202に分かれる。例えば、MPEG2システム
では同期信号部分は1バイトの0x47信号である。図
6で201で示したこの部分を(b)のように取り除
く。これにより、高速再生用データパケットが通常再生
用データパケットと混在して出力されても高速再生用デ
ータパケットは同期信号部分を有していないため、デコ
ーダがこのパケットを判定せず、以降の復号動作は行わ
れない。
【0043】記録フオーマツト変換器6からの出力デー
タは、記録回路7で誤り訂正符号化、変調等の処理が行
なわれた後、記録ヘツド8で磁気テープ10上に記録さ
れる。
【0044】次に、再生時の動作について説明する。再
生回路21が磁気テープ10上から再生ヘツド20で読
み込まれたデータの復調、誤り訂正復号化等の処理を施
し、出力する。
【0045】再生回路7からの出力データは再生データ
識別器22に入力される。再生データ識別器22では、
再生データが磁気テープ10内の補助記録領域のデータ
か、通常再生用シンクブロツクのデータか、高速再生用
シンクブロツクのデータか、スタツフデータ用シンクブ
ロツクのデータかを識別する。再生データが補助記録領
域のデータであれば補助記録領域情報解読器24へ、通
常再生用シンクブロツクのデータであれば主信号データ
パケツト出力器25へ、高速再生用シンクブロツクのデ
ータであれば高速再生用データパケツト出力器26へ、
それぞれスイツチ23を通じて出力する。なお、再生デ
ータがスタツフデータ用シンクブロツクのデータの場合
にはデータが捨てられ、以降の制御は行なわれない。
【0046】補助記録領域情報解読器24では、磁気テ
ープ10内の補助記録領域に記録されていた、高速再生
用データパケツトを生成したか否かに関する情報を解読
し、その情報を元にスイツチ27を制御する。
【0047】主信号データパケツト出力器25では補助
記録領域情報解読器24から出力した固定パケツト長、
および各通常再生用シンクブロツク内の区切り位置情報
を元に188バイトの通常再生用出力パケツトを生成す
る。通常再生時にはこの通常再生用出力パケットを出力
する。
【0048】高速再生用データパケツト出力器26で
は、補助記録領域情報解読器24から出力した固定パケ
ツト長、および各高速再生用データパケツト内の高速再
生用データより高速再生用信号を生成するために、図2
の120、125、127のような各シンクブロツクに
付加している付加情報よりシンクブロツクを識別し、識
別後のシンクブロツクより記録時に付加したスタツフデ
ータを取り除くなどのデータ配列を行ない、高速再生用
データの188バイトの高速再生用出力パケツトを生成
する。
【0049】生成された高速再生用出力パケットは、高
速再生時にのみ、同期情報復元回路29を用いて記録時
に取り除いた固定長パケットの同期情報を改めて付加し
て出力する。通常再生時は、高速再生用出力パケットが
出力されるか否かに関わらず同期情報は付加されない。
これにより、デコーダが受け付けるデータ形式となり出
力される。高速再生時以外には同期情報を付加しないた
め、仮に外部に出力されたとしてもデコーダは受け付け
ず、復号時に画面が乱れない。
【0050】主信号データパケツト出力器25から出力
する通常再生用出力パケツト、および高速再生用データ
パケツト出力器26から出力する高速再生用出力パケツ
トはスイツチ27を通じて出力するが、補助記録領域情
報解読器24から出力した高速再生用データパケツトを
生成したか否かに関する情報より、記録時に高速再生用
データパケツトを生成していない場合には、高速再生用
出力パケツトは出力しない。スイツチ27を通じてパケ
ツト出力器28に入力した再生用パケツトは、出力端子
30より出力する。
【0051】以上のように、本実施例では、高速再生時
以外には高速再生用データの固定長パケットの同期信号
を取り除いてあり、ダビング時などで通常再生用データ
と混在して出力され、デコーダ内に入力した場合も高速
再生用データのパケットは復号プロセスの前のパケット
同期検出の時点で受け付けられず、画面が乱れるような
ことはない。
【0052】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。装置構成は第1の実施例の構成と同様であるが、
同期情報除去回路2および同期情報復元回路29の動作
が異なる。第1の実施例との相違点は、第1の実施例で
は同期情報除去回路2が高速再生用データの固定長パケ
ットの同期信号を取り除いていたが、これに対して図に
示すように、同期信号の長さをそのままで異なる符号に
置き換えることである。再生時には、同期情報復元回路
29により、再び 記録フオーマツト変換器6には伝送
パケツト入力器3から出力した入力パケツトと高速再生
パケツト生成フラグ、および高速再生用記録パケツト生
成器5から出力した高速再生用記録パケツトが入力さ
れ、磁気テープ上の任意の位置に入力信号および高速再
生用信号を記録するためにフオーマツトを行なう。
【0053】生成された高速再生用出力パケットは、同
期情報除去回路3を用いて固定長パケットの同期情報を
取り除いて記録する。この様子を図6に示す。固定長パ
ケットヘッダ102は、同期信号部分201とそれ以外
の部分202に分かれる。例えば、MPEG2システム
では同期信号部分は1バイトの0x47信号である。図
6で201で示したこの部分を、(b)のように別のビ
ット列203取り除く。例えば、ここでは反転させた信
号0xB8とする。これにより、高速再生用データパケ
ットが通常再生用データパケットと混在して出力されて
も、高速再生用データパケットは同期信号部分を有して
いないため、デコーダがこのパケットを判定せず、以降
の復号動作は行われない。
【0054】次に、本発明の第3の実施例について説明
する。図2に本発明の第3の実施例の装置構成図を示
す。これは第1の実施例の記録部の構成と同様であり、
図1における記録部を取り出した図であり、動作は同様
であるので説明を省略する。この構成によって、再生時
に高速再生用データによる画質劣化の無いソフト記録済
みテープの作成が可能になる。
【0055】次に、本発明の第4の実施例について説明
する。図3に本発明の第4の実施例の装置構成を示す。
これは第1の実施例の再生部の構成と同様であり、同様
の動作を行なうため動作説明を省略する。これによっ
て、ソフト記録済みテープの作成が可能になる。
【0056】なお、本実施例においては高速再生用デー
タ生成器4内部の装置構成を図8のような構成とした
が、入力パケツトデータの分解の仕方は任意である。
【0057】また、固定長パケツトヘツダ検出器11、
可変長パケツトヘツダ検出器14、および画像信号ヘツ
ダ検出器22においてそれぞれのヘツダ情報、あるいは
復号時の補助情報を検出し、記録フオーマツト変換器5
へ入力しているが、これらヘツダ情報、復号時の補助情
報は全ての情報を取り出して入力しても良いし、あるい
は実際に、出力端子2より出力する際に最低限必要な情
報のみを記録フオーマツト変換器5へ入力してもかまわ
ない。
【0058】また、高速再生用データはDC成分とAC
低域成分を用いるとしたが、DC成分のみでもかまわな
い。
【0059】また、各シンクブロツクにそれぞれ付加情
報を付加したが、付加する情報の種類は任意である。例
えば、第1のシンクブロツク内の付加情報120には固
定長パケツトヘツダ情報、および可変長パケツトヘツダ
情報を含むことを示す情報が記録され、対して第1およ
び第2のシンクブロツク内の付加情報125、127に
は固定長パケツトヘツダ情報、および可変長パケツトヘ
ツダ情報を含まないことを示す情報が記録されていても
良い。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高速再生時以外には高速再生用データの固定長パケット
の同期信号を取り除いてあるので、ダビング時などで通
常再生用データと混在して出力されデコーダ内に入力し
た場合も、高速再生用データのパケットは復号プロセス
の前のパケット同期検出の時点で受け付けられず、画面
が乱れるようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例の装置の構成を示したブ
ロック図
【図2】本発明の第三の実施例の装置の構成を示したブ
ロック図
【図3】本発明の第四の実施例の装置の構成を示したブ
ロック図
【図4】本発明の実施例における伝送パケットと記録パ
ケットの関係を示した図
【図5】本発明の実施例における固定長パケットと可変
長パケットの関係を示した図
【図6】本発明の第一の実施例における同期情報の除去
及び復元の方法を示した図
【図7】本発明の第二の実施例における同期情報の置き
換え及び復元の方法を示した図
【図8】本発明の実施例における高速再生用データ生成
器の構成を示したブロック図
【図9】従来の記録再生装置の構成を示したブロック図
【符号の説明】
2 同期信号除去回路 4 高速再生用データ生成器 5 高速再生用記録パケット生成器 6 記録フォーマット変換器 7 記録回路 21 再生回路 22 再生データ識別器 23、27 スイッチ 24 補助記録領域情報解読器 25 主信号データパケット構成器 26 高速再生用データパケット構成器 28 パケット出力器 29 同期信号復元回路

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同期信号部分を有する所定のパケット形式
    で入力されるディジタルデータを記録再生するディジタ
    ルデータ記録再生装置において、入力データパケットか
    ら補助データを生成する補助データ生成手段と、前記補
    助データに対して、同期信号部分が前記入力データパケ
    ットと異なり,残りの部分は前記入力データパケットと
    同じパケット形式を持つようにパケット化し補助データ
    パケットを生成する補助データパケット化手段と、前記
    入力データパケットと前記補助データパケットを記録媒
    体に記録する記録手段と、前記記録媒体から記録信号を
    再生する再生手段と、前記再生手段の出力から前記入力
    データパケットと前記補助データパケットの少なくとも
    一方を選択する選択手段と、前記選択手段が前記入力デ
    ータパケットのみを選択した場合には、前記同期信号部
    分を変化させずに出力パケットを構成し、前記選択手段
    が前記入力データパケットと前記補助データパケットを
    選択した場合には、どちらのパケットも前記同期信号部
    分を変化させずに出力パケットを構成し、前記選択手段
    が補助データパケットのみを選択した場合には、前記同
    期信号部分を前記入力データパケットと同じになるよう
    に変化させ出力パケットを構成する構成手段と、前記出
    力パケットを出力する出力手段とを有して構成されたこ
    とを特徴とするディジタルデータ記録再生装置。
  2. 【請求項2】補助データパケット化手段が、入力データ
    パケットのパケット形式のうち同期信号部分を取り除い
    た形式で補助データから補助データパケットを生成し、
    選択手段が補助データパケットのみを選択した場合に
    は、構成手段が選択したパケットに入力データパケット
    と同じ同期信号部分を付加して出力パケットを構成する
    ことを特徴とする請求項1記載のディジタルデータ記録
    再生装置。
  3. 【請求項3】補助データパケット化手段が、入力データ
    パケットのパケット形式のうち同期信号部分のビットパ
    ターンの一部または全部を反転させた形式で補助データ
    から補助データパケットを生成し、前記選択手段が補助
    データパケットのみを選択した場合には、構成手段が、
    前記補助データパケットの選択したパケットの同期信号
    部分のビットパターンの一部または全部を入力パケット
    の同期信号部分のビットパターンと同じになるように反
    転させて出力パケットを構成することを特徴とする請求
    項1記載のディジタルデータ記録再生装置。
  4. 【請求項4】同期信号部分を有する所定のパケット形式
    で入力されるディジタルデータを記録再生するディジタ
    ルデータ記録再生装置において、入力データパケットか
    ら補助データを生成する補助データ生成手段と、前記補
    助データに対して、同期信号部分が異なり、残りの部分
    は前記入力データパケットと同じパケット形式を持つよ
    うにパケット化し補助データパケットを生成する補助デ
    ータパケット化手段と、前記入力データパケットと前記
    補助データパケットを記録媒体に記録する記録手段とを
    備えることを特徴とするディジタルデータ記録装置。
  5. 【請求項5】補助データパケット化手段が、入力データ
    パケットのパケット形式のうち同期信号部分を取り除い
    た形式で補助データから補助データパケットを生成する
    ことを特徴とする請求項4記載のディジタルデータ記録
    装置。
  6. 【請求項6】補助データパケット化手段が、入力データ
    パケットのパケット形式のうち同期信号部分のビットパ
    ターンの一部または全部を反転させた形式で補助データ
    から補助データパケットを生成することを特徴とする請
    求項4記載のディジタルデータ記録装置。
  7. 【請求項7】入力された第1のパケット、あるいは前記
    第1のパケットと前記第1のパケットから生成された第
    2のパケットの両方を記録信号に変換して記録した記録
    媒体から再生出力信号を得るディジタルデータ再生装置
    において、記録媒体から記録信号を再生する再生手段
    と、前記再生手段の出力から前記第1のパケットと前記
    第2のパケットの少なくとも一方を選択する選択手段
    と、前記選択手段が前記第1のパケットのみを選択した
    場合には、前記同期信号部分を変化させずに出力パケッ
    トを構成し、前記選択手段が第1のパケットと第2のパ
    ケットを選択した場合には、どちらも前記同期信号部分
    を変化させずに出力パケットを構成し、前記選択手段が
    第2のパケットのみを選択した場合には、前記同期信号
    部分を前記第一のパケットと同じになるように変化させ
    出力パケットを構成する構成手段と、前記出力パケット
    を出力する出力手段とを有して構成されたことを特徴と
    するディジタルデータ再生装置。
  8. 【請求項8】選択手段が第2のパケットのみを選択した
    場合には、構成手段が選択したパケットに第1のデータ
    パケットと同じ同期信号部分を付加して出力パケットを
    構成することを特徴とする請求項7記載のディジタルデ
    ータ再生装置。
  9. 【請求項9】選択手段が第2のパケットのみを選択した
    場合には、構成手段が,前記第2のパケットの同期信号
    部分のビットパターンの一部または全部を第1のパケッ
    トの同期信号部分のビットパターンと同じになるように
    反転させて出力パケットを構成することを特徴とする請
    求項7記載のディジタルデータ再生装置。
JP6118199A 1994-02-18 1994-05-31 ディジタルデータ記録再生装置 Pending JPH07327201A (ja)

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JP6118199A JPH07327201A (ja) 1994-05-31 1994-05-31 ディジタルデータ記録再生装置
US08/389,954 US6115537A (en) 1994-02-18 1995-02-17 Digital signal recording and reproducing apparatus
KR1019950003128A KR100204978B1 (ko) 1994-02-18 1995-02-18 디지틀신호의 기록재생장치
EP95102319A EP0668697B1 (en) 1994-02-18 1995-02-20 Digital signal recording and reproducing apparatus
DE69514127T DE69514127T2 (de) 1994-02-18 1995-02-20 Gerät zur Aufzeichnung und Wiedergabe von digitalen Signalen

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