JPH07308871A - 電動工具 - Google Patents

電動工具

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JPH07308871A
JPH07308871A JP6102694A JP10269494A JPH07308871A JP H07308871 A JPH07308871 A JP H07308871A JP 6102694 A JP6102694 A JP 6102694A JP 10269494 A JP10269494 A JP 10269494A JP H07308871 A JPH07308871 A JP H07308871A
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JP
Japan
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motor
overcurrent
output
power tool
tool
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Application number
JP6102694A
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English (en)
Inventor
Yasuro Hirose
康郎 広瀬
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 入力電圧の変動に追随してモータの過電流に
よる焼損防止のための基準電流値を変化させ、常にモー
タの特性を有利に発揮させつつ、モータの過電流による
焼損を防止する。 【構成】 ハウジング内にモータ47が内蔵される。カ
バー52は、工具本体41の使用時に於ける上部に相当
する箇所に設けられる。カバー52の内部には、LED
基板53が配置され、LED54の点灯状態或いは消灯
状態を、使用者が上方から視認できるようにされてい
る。LED基板53には、点灯状態を制御するための信
号線55が、工具本体41に駆動電力を供給するケーブ
ル56を介して制御装置42と接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータの駆動装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例として、グラインダ等の高周波電動工
具(以下、電動工具)に於いて、従来から、モータの過
電流による焼損防止を図るために、モータの駆動回路中
に備えられるマイクロコンピュータに過電流を判定する
ための基準電流値を設定している。また、この駆動回路
は、モータの負荷電流を検出する電流回路と、電流検出
回路によって検出されたモータの負荷電流の電流値を予
め定める基準電流値と比較し、検出された負荷電流値が
前記基準電流値を超えた場合、過電流と判断して過電流
検出信号と出力する過電流検出回路とを備えている。こ
の従来例のモータの駆動回路では、前記過電流検出回路
から過電流検出信号が出力された場合、インバータ部か
らの出力電圧および出力周波数を低下させ、モータのす
べりを大きくして、モータを一時的に停止させるか、或
いは、サーマルリレーを備えるようにして、過電流時に
サーマルリレーを作動させ、モータをトリップさせるか
のいずれかの動作を行って、モータの過電流による焼損
の防止を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例のモータの駆動
回路では、モータの過電流による焼損防止のために設定
されている前記基準電流値は、前記インバータ部への入
力電圧がどのような条件に設定されても固定された値で
ある。このため、例として200V仕様で変動±10%
の入力電圧が、モータの駆動回路に供給される場合、モ
ータの特性に有利な入力電圧220Vの場合でも、モー
タの特性に不利な入力電圧180Vのときと同様に前述
した焼損防止動作を行う。このため、前記入力電圧22
0Vのときに有利に発揮されるはずのモータの特性が、
実際には発揮されないという不具合を生じている。
【0004】また、従来の電動工具は、使用者が保持す
る電動工具本体にケーブルを介して、駆動電力が供給さ
れている。工具本体はモータを内蔵しており、モータの
回転軸に回転駆動される円盤状の丸ヤスリ等が固定され
ている。
【0005】従来の電動工具に於いて、前述したような
モータへの過電流が発生したとき、電動工具本体にこの
過電流状態を報知する構成は備えられておらず、過電流
の発生に対して使用者が適切で迅速な対応処置を行うこ
とができないという問題点があった。
【0006】本発明は、上記問題点を解決しようとして
成されたものであり、モータの過電流状態が発生したと
き、使用者がこの過電流状態を容易に認識することがで
き、過電流の発生に対して使用者が適切で迅速な対応処
置を行うことができる電動工具を提供することが本発明
の目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電動工具は、モ
ータが内蔵され作業を行う工具本体と、該モータに駆動
電力を供給すると共に、モータの過電流状態を検出し、
過電流信号を出力する制御部とを備え、該工具本体に、
該制御部からの過電流信号に対応して過電流状態を報知
する報知手段が設けられており、そのことによって、上
記目的を達成することができる。
【0008】本発明に於いて、前記報知手段は、工具本
体の上端部に配置されている場合がある。
【0009】
【作用】本発明によれば、工具本体に内蔵されているモ
ータが、制御部からの駆動電力によって回転駆動されて
作業を行うとき、制御部はモータの過電流状態を検出
し、過電流信号を出力する。過電流信号が出力されたと
き、工具本体に設けられている報知手段によって、制御
部からの過電流信号に対応して過電流状態を使用者に報
知する。これにより、モータに過電流状態が発生したと
き、使用者がこの過電流状態を容易に認識することがで
き、過電流の発生に対して使用者が適切で迅速な対応処
置を行うことができる。
【0010】
【実施例】本発明を実施例について以下に説明する。本
実施例は、例としてグラインダなどの高周波電動工具
(以下、電動工具)として説明されるが、本発明は、こ
の実施例に限定されるものではない。図1に本発明の一
実施例の電動工具1の電気的構成を示す系統図を示す。
本実施例に於いて、電動工具1は、使用者が保持して研
磨などの作業を行う工具本体41と、工具本体41がケ
ーブル56で接続されている制御装置42とを含んで構
成される。
【0011】工具本体41は、例として円筒形状のハウ
ジング43を備え、いわゆるポット型の形状を構成す
る。ハウジング43内に固定子44および回転子45が
配置され、モータ47を構成している。前記回転子45
に固定された回転軸46は、ベアリング47、48によ
ってハウジング43に回転自在に取り付けられる。回転
軸46の一端はハウジング46から外方に突出し、支持
台49が固定され、固定台49から更に突出した回転軸
46の先端付近に丸ヤスリ50が装着され、固定具51
で前記支持台49との間で挟まれて固定される。
【0012】ハウジング46の前記丸ヤスリ50が配置
されている側と反対側には、カバー52が固定される。
カバー52は、工具本体41の使用時に於ける上部に相
当する箇所に設けられることになる。カバー52の内部
には、LED基板53が配置され、該LED基板53に
はLED54が設けられる。LED54は、カバー52
から突出するなどして、その点灯状態或いは消灯状態
を、工具本体41を使用する際に、使用者が上方から視
認できるようにされている。前記LED基板53には、
LED54の点灯状態を制御するための信号を外部から
供給するための信号線55が接続され、信号線55は工
具本体41に駆動電力を供給するケーブル56を介し
て、前記制御装置42と接続される。
【0013】図2は、本実施例の電動工具1の電気的構
成を示すブロック図である。電動工具1は、図2に於け
るモータ47とLED基板53とを含む図1に示される
工具本体1と、図2に於ける残余の構成を含む図1に示
される制御装置42とを含んで構成される。制御装置4
2には、例として200V仕様で変動±10%の入力電
圧を出力する三相交流電源(以下、電源)2が接続され
る。電源2からの前記駆動電圧が供給される電源ライン
60は、フューズ2、変流器4、およびON/OFFス
イッチ(以下、電源スイッチ)5を直列に介して整流器
8に接続される。また、電源ライン60には、バリスタ
基板7が並列に接続される。
【0014】整流器8の出力端に接続されている一対の
電源ライン61の一方の電源ライン61には、リレー9
が直列に接続され、一対の電源ライン61には、容量6
2および抵抗63を備え、インバータ回路11への入力
電圧を検出するための入力電圧検出部16および変流器
10が直列に接続され、例として、各相毎に2段のパワ
ートランジスタ等を備えて構成されるインバータ回路1
1の入力端に接続される。インバータ回路11の出力端
に接続される3本の電源ライン64の内の2本の電源ラ
イン64に関して変圧器28が接続され、インバータ回
路11からの出力電圧が出力される。前記電源ライン6
4は、前記モータ47に接続され、モータ47にはソフ
トスタートスイッチ13が設けられる。
【0015】前記変流器4の出力端は地絡検出回路19
が接続され、地絡検出回路19の出力は、後述するよう
にモータ47をトリップさせることにより、モータ47
の過電流による焼損を防止するための保護機能制御回路
30に入力される。
【0016】前記リレー9に関連してリレー駆動回路2
0が設けられ、リレー駆動回路20には後述するCPU
15の出力が供給され、後述するようにモータ47が過
電流状態で駆動され、焼損の危険性が発生したときに、
CPU15によってリレー駆動回路20を介してリレー
9が遮断され、整流器8からインバータ回路11への駆
動電力の供給が遮断される。
【0017】前記入力電圧検出部16の出力は、DC−
DCコンバータ制御電源部17に入力され、その出力は
電圧検出回路18に入力され、整流器8からインバータ
回路11に入力される入力電圧値が検出される。電圧検
出回路18の出力は、A/D(アナログ/デジタル)変
換器21に入力され、前記入力電圧値がデジタル信号に
変換されて前記CPU15に入力されると共に、前記保
護機能制御回路30に入力される。変流器10の出力
は、過電流検知回路22に入力され、過電流検知回路2
2の出力は、前記保護機能制御回路30、および前記A
/D変換器21に入力される。
【0018】前記変圧器28の出力は、出力電流フィー
ドバック回路29を介して、前記A/D変換器21でデ
ジタル信号に変換され、変換されたデジタル信号は、前
記CPU15に入力される。CPU15は、PWMジェ
ネレータ23を制御して、モータ47を所定の回転速度
で回転駆動するためのパルス幅変調信号を作成する。こ
のPWMジェネレータ23の出力は、デッドタイム作成
回路24に入力され、インバータ回路11に於けるトラ
ンジスタのON/OFFの切り替え時の不安定状態を解
消するためのデッドタイムを設定する。デッドタイム作
成回路24の出力は、バッファ25を介して、前記イン
バータ回路11を駆動するインバータ駆動回路26に入
力される。
【0019】前記CPU15には、LED制御回路31
が接続され、図1に示したケーブル56に内蔵された前
記信号線55を介して、LED基板53に接続される。
【0020】図3は、本実施例の電動工具1の各種の電
気的特性を説明するグラフである。図3の実線は、入力
電圧が180Vの場合を示し、破線は入力電圧が220
Vの場合を示す。以下、図3を併せて参照して、本実施
例の電動工具1の動作について説明する。電動工具1
は、モータ47に過負荷などにより、過電流が流れてモ
ータ47が焼損する危険性を防止するために、基準電流
値Ithを定め、駆動電流が該基準電流値を超えた値と
なる過電流状態を検出して、前記LED54を点灯す
る。これにより、工具本体41を保持して研磨作業など
を行っている使用者に、前記過電流状態が発生したこと
を報知する。また、この過電流状態が発生したとき、イ
ンバータ回路11からの出力電圧および出力周波数を低
下させ、モータ47のすべりを大きくして、モータ47
を一時的に停止させるか、或いは、過電流時にリレー9
を作動させ、モータ47をトリップさせるかのいずれか
の動作を行って、モータ47の過電流による焼損の防止
を図る。更に、モータ47の過電流状態を検出するに際
して、前記基準電流値Ithを駆動電圧に追随させ、モ
ータ47の特性を良好に用いる基準電流値を設定するこ
とができるようにしている。これらの動作について以下
に説明する。
【0021】電動工具1には、予め定める基準電流値の
初期値Ith0が設定される。電動工具1のCPU15
は、変流器10によって検出されるインバータ回路11
への入力電圧Vinと、変圧器28によって検出される
インバータ回路11からの出力電圧Voutとの差電圧
ΔVを演算する。前記入力電圧Vinが、前記差電圧Δ
Vを増大させるように変動した場合、CPU15は前記
基準電流値Ithを前記初期値Ith0から増大させ、
新たな基準電流値Ithを設定する。一方、前記入力電
圧Vinが、前記差電圧ΔVを減少させるように変動し
た場合、CPU15は前記基準電流値Ithを前記初期
値Ith0から減少させ、新たな基準電流値Ithを設
定する。入力電圧が更に増大或いは減少するように変動
すると、CPU15は、基準電流値Ithを更に前述し
たように増大或いは減少させる。
【0022】図3のラインL1は、従来技術で説明した
ように基準電流値が固定されている場合を示す。以下の
説明では、固定された基準電流値を例として7.3Aと
する。この場合、入力電圧が180Vであれば出力がP
1(W)のときに過電流保護が起動する。これに対し
て、入力電圧が220Vであれば出力がP2(W)のと
きに、やはり過電流保護が起動する。これにより、入力
電圧220Vの際の最大出力P3(W)に到達すること
がない。
【0023】本実施例の電動工具1の場合、前記差電圧
ΔVに対応して、基準電流値が例として、図3に示され
る7.35Aと8.55Aとの間で変動することが可能
になる。従って、本実施例に於いて、入力電圧220V
の場合に出力P3(W)を出力することが可能になり、
モータ47の図3に示される電気的特性を良好に用い
て、モータ47を使用することができる。
【0024】また、本実施例の電動工具1に於いて、例
として過負荷等の原因によりモータ47に過電流が流れ
た場合、CPU15はPWMジェネレータ23を制御し
て、インバータ回路11からの出力電圧および出力周波
数を低下させ、モータ47のすべりを大きくして、モー
タ47を一時的に停止させるか、或いは、リレー9を作
動させ、モータ47をトリップさせるかのいずれかの動
作を行って、モータ47の過電流による焼損の防止を図
るようにする。
【0025】更に、電動工具1は、モータ47に過負荷
などにより、過電流が流れてモータ47が焼損する危険
性を防止するために、過電流状態を検出して、前記LE
D54を点灯する。これにより、工具本体41を保持し
て研磨作業などを行っている使用者に、前記過電流状態
が発生したことを報知する。これにより、使用者が不用
意にモータ47の過電流領域で作業を行う事態が解消さ
れ、過負荷による焼損防止を好適に図ることができる。
このとき、LED54は、ポット型の工具本体41の上
端部に設置されているので、使用者がLED54を容易
に視認することができ、焼損防止を効率的に行うことが
できる。
【0026】
【発明の効果】本発明の電動工具を用いることにより、
以下の効果を達成することができる。発明によれば、工
具本体に内蔵されているモータが、制御部からの駆動電
力によって回転駆動されて作業を行うとき、制御部はモ
ータの過電流状態を検出し、過電流信号を出力する。過
電流信号が出力されたとき、工具本体に設けられている
報知手段によって、制御部からの過電流信号に対応して
過電流状態を使用者に報知する。これにより、モータに
過電流状態が発生したとき、使用者がこの過電流状態を
容易に認識することができ、過電流の発生に対して使用
者が適切で迅速な対応処置を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電動工具1の電気的構成を
示す系統図である。
【図2】本実施例の電動工具1の電気的構成を示すブロ
ック図である。
【図3】本実施例の電動工具1の各種の電気的特性を説
明するグラフである。
【符号の説明】
1 電動工具 2 電源 4、10 変流器 8 整流器 9 リレー 11 インバータ回路 15 CPU 16 入力電圧検出部 18 電圧検出回路 20 リレー駆動回路 28 変圧器 41 工具本体 42 制御装置 43 ハウジング 47 モータ 54 LED 55 信号線 56 ケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータが内蔵され作業を行う工具本体と、 該モータに駆動電力を供給すると共に、モータの過電流
    状態を検出し、過電流信号を出力する制御部とを備え、 該工具本体に、該制御部からの過電流信号に対応して過
    電流状態を報知する報知手段が設けられている電動工
    具。
  2. 【請求項2】前記報知手段は、工具本体の上端部に配置
    されている請求項1に記載の電動工具。
JP6102694A 1994-05-17 1994-05-17 電動工具 Pending JPH07308871A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6102694A JPH07308871A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 電動工具

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JP6102694A JPH07308871A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 電動工具

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Cited By (4)

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