JPH07304459A - 自動車のステアリング装置 - Google Patents
自動車のステアリング装置Info
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Abstract
介してダッシュパネル側に回転支持させた自動車のステ
アリング装置において、衝撃吸収作用を確実に発揮さ
せ、しかも簡単な構造でベアリングの取付を容易にす
る。 【構成】 衝撃吸収用のコプラシブル機構が設けられた
ステアリングコラム2のステアリングシャフト6下端に
連結された中間シャフト16が、ダッシュパネル18を
貫通して配置されると共にベアリング28に回転支持さ
れており、ベアリング28はダッシュパネル18に固定
された第1ブラケット30により後部を、第1ブラケッ
ト30に係合する第2ブラケット32により前部をそれ
ぞれ支持され、第1ブラケット30と第2ブラケット3
2との係合部分は、車両衝突時におけるダッシュパネル
の後退に伴い係合が外れるように構成されている。
Description
装置に関し、特に車両衝突時における衝撃吸収を確実に
行うことができるステアリング装置に関する。
て、例えば実開平4−108482号公報に示されるも
のが知られている。
フトがダッシュパネルを貫通する箇所にセットプレート
を設けて、該中間シャフトを回転支持するものとなって
いる。そして、セットプレートにスリットによる脆弱部
を設けてセットプレートの車両前方側への変形を容易に
することにより、衝撃吸収時にステアリングコラムの下
端の変位がダッシュパネルに規制されて衝撃吸収効果が
低下することを防止している。
来例のものではプレートを変形し易くしたものであるた
め、変形の仕方によってはステアリングコラムとの間に
干渉を生じる惧れがあるり、確実性に欠ける面がある。
性ゴムを介してダッシュパネル側に回転支持している
が、中間シャフトの両端に連結されるシャフトとの間の
折れ角が大きい場合には、このシャフト間に配置される
クロスジョイントの不等速回転により中間シャフトが揺
動して弾性ゴムの耐久性に問題が生じる。このため、弾
性ゴムに換えてベアリングを使用することが考えられる
が、この場合にはセットプレートの変形でベアリングの
角度が変化してステアリングコラムとの間に干渉を生じ
十分な衝撃吸収効果が得られなくなる惧れが多分にあ
る。
間シャフトをベアリングを介してダッシュパネル側に配
置した自動車のステアリング装置において、衝撃吸収作
用を確実に発揮させることができ、しかも構造が簡単で
且つベアリングの取付を容易にすることを目的とする。
解決するために創案されたもので、上端にステアリング
ホイールが結合されたステアリングシャフトを回転自在
に支持すると共に衝撃吸収機構を有して車体に取りつけ
られたステアリングコラムと、ステアリングギヤボック
スに一端を連結された伝達シャフトと、上記ステアリン
グシャフトの下端と上記伝達シャフトの他端とに接続さ
れると共にダッシュパネルを貫通して配置される中間シ
ャフトと、上記中間シャフトを回転支持するベアリング
と、上記ダッシュパネルに固定され上記ベアリングの後
部を支持する第1ブラケットと、上記第1ブラケットに
係合して上記ベアリングの前部を支持する第2ブラケッ
トとを備え、上記第1ブラケットと第2ブラケットとの
係合部分は車両の衝突時における上記ダッシュパネルの
後退に伴い上記係合が外れるよう構成されていることを
特徴とする自動車のステアリング装置である。
ベアリングを、ダッシュパネルに固定されベアリングの
後部を支持する第1ブラケットと、第1ブラケットに係
合して上記ベアリングの前部を支持する第2ブラケット
との分割されたブラケットにより支持していため、ベア
リングの取付及び取外しを容易に行うことができる。
するとダッシュパネルに固定された第1ブラケットが後
退するが、第2ブラケットはベアリング(中間シャフ
ト)により後退を規制され、第1ブラケットと第2ブラ
ケットとの間に係合部分に引張力が働くことになる。そ
して、この係合部分は車両の衝突時における上記ダッシ
ュパネルの後退に伴い上記係合が外れるよう構成されて
いるため、上記引張力により係合が外れてベアリングは
ブラケット即ち車体側から開放され、衝撃吸収機構の作
用に干渉することを防止できる。
パネルの後退に伴い上記係合部分が変形して係合が外れ
るよう係合部分の強度を設定すれば、簡単な構成で目的
を達成することができる。
に円弧状のベアリング支持部を設け、第2ブラケットの
一方の円弧端を第1ブラケットにボルト固定すると共に
他方の円弧端は第1ブラケットに係合することにより、
ベアリングの固定及び第2ブラケットの取付が容易にな
る。
と第2ブラケットに設けられた係合爪とにより係合部分
を構成し、第2ブラケットの幅を第1ブラケットの幅よ
りも狭くすれば、第2ブラケットが容易に変形して上記
係合を外す確実性が向上する。
て詳細に説明する。
置の概略構成を示すものである。ステアリングコラム2
は、上端にステアリングホイール4が結合されたステア
リングシャフト6を回転自在に支持すると共に、上部に
はアッパブラケット8が、下部にはロワブラケット10
がそれぞれ取り付けられており、これらブラケット8,
10は車体に横設されたコラムサポートメンバ12に固
定されている。
コラム2には自体公知のコプラシブル機構が衝撃吸収用
に設けられている。すなわち、運転者がステアリングホ
イールに衝突すると、衝突荷重によりアッパブラケット
8とコラムサポートメンバ12との結合部、及びロワブ
ラケット10とステアリングコラム2との結合部がそれ
ぞれ破壊され、ステアリングコラム2が車体側から外れ
て、前下方に移動するものとなっている。そして、ステ
アリングコラム2の前下方への移動時に、ロワブラケッ
ト10に形成された図示しない凸部が、ステアリングコ
ラム2を変形させることにより衝突エネルギーを吸収す
るものとなっている。
スジョイント14を介して中間シャフト16の上端が連
結されており、中間シャフト16は車室の足元前壁を構
成するダッシュパネル18に設けられたジョイントカバ
ー部19を貫通して配置されている。また、中間シャフ
ト16の下端にはクロスジョイント20を介して伝達シ
ャフト22の上端が連結され、伝達シャフト22の下端
はクロスジョイント24を介してステアリングギヤボッ
クス26に連結されている。そして、これらの構成によ
りステアリングホイール4の回転操作がステアリングギ
ヤボックス26に伝達されて車輪が操舵される。
収構造が採用されており、車両衝突時にステアリングギ
ヤボックス26側から伝達シャフト22に荷重が加わる
と、パイプ体とシャフト体により構成される伝達シャフ
ト22のシャフト体がパイプ体内に押し込まれて伝達シ
ャフト22の全長が短くなり、これにより衝撃を吸収す
ると同時にステアリングコラム2の後方への突出を防止
するものとなっている。
ッシュパネル18(ジョイントカバー部19)を貫通す
る箇所には凹部27が形成され、中間シャフト16を回
転支持するベアリング28が設けられている。このベア
リング28は、ベアリング後部を支持する第1ブラケッ
ト30とベアリング前部を支持する第2ブラケット32
とによりダッシュパネル18に固定されている。
は、ベアリング28の外周に沿う半円弧状部34が本体
35に設けられており、半円弧状部34の一端には係合
孔44が、また他端には挿通孔46が、形成されてい
る。そして、この本体には上記挿通孔46に隣接して第
1取付部36が形成されている。また、本体35には補
助板37が溶接されており、半円弧状部34を挟んで第
1取付部36とは反対側に第2取付部38が設けられて
いる。そして、両取付部36,38には取付孔40,4
2が形成されている。
は、ベアリング28の外周に沿う半円弧状部48を有し
て構成され、半円弧状部48の一端には第1ブラケット
30の係合孔44に係合する係合爪50が設けられてお
り、他端には第1ブラケット30の挿通孔46を挿通す
るボルト52が溶接されている。また、半円弧状部48
及び係合爪50の幅は、ボルト52が溶接された基部5
3や第1ブラケット30の半円弧状部34よりも狭く形
成されており、係合爪50の先端角部には面取りが施さ
れている。
とによるベアリング28の取付状態を図7に示す。第1
ブラケット30は取付孔40,42を挿通するボルト5
4,56によりダッシュパネル側に固定されている。第
1ブラケット30の半円弧状部34は、ベアリング28
の外周の略後半部を支持するものとなっているが、係合
孔44側の端部は前側に偏寄している。また,第2ブラ
ケットは、係合爪50を第1ブラケット30の係合孔4
4に係合させて半円弧状部48でベアリング28の外周
の略前半部を支持すると共に、挿通孔46を挿通したボ
ルト52にナット54が螺着されて第1ブラケット30
に固定されるものとなっている。
より、第1ブラケット30と第2ブラケット32との間
にベアリング28を確実に保持することができ、第1ブ
ラケット30がダッシュパネル18側に取りつけられる
ことからベアリング28がダッシュパネル18側に支持
されることになる。
ト32との間の係合部分は、車両衝突時のダッシュパネ
ル18の後退に伴う荷重を受けると該係合が外れる程度
の係合強度に設定されている。
グユニットの外周に金属パイプ製のリテーナが配置さ
れ、その外周側にカバーが装着されて構成されるものと
なっている。
衝突時(一次衝突時)にダッシュパネル18が後退する
と、ダッシュパネル18側にボルト結合された第1ブラ
ケット30はダッシュパネル18と共に後退しようとす
る。また、第2ブラケット32は第1ブラケット30に
ボルト結合されるため同様に後退しようとするが、第2
ブラケット32の後方にはベアリング28及び中間シャ
フト16が存在するため第2ブラケットに後方移動は規
制される。これにより、第1ブラケット30と第2ブラ
ケット32との係合部分に引張力が作用して、第2ブラ
ケット32が変形することにより係合孔44と係合爪5
0との係合が外れ(図7に一点鎖線で示す状態)、ベア
リング26の車体への固定が解除されることになる。
に衝突(二次衝突時)してステアリングコラム2が衝撃
吸収機能を発揮する際に、ベアリング28や各ブラケッ
ト30、32がステアリングシャフト6やステアリング
コラム2の変位を妨げることを防止でき、良好な衝突安
全性が得られる。
幅は、第1ブラケット30の半円弧状部34側よりも狭
く形成されているため、第2ブラケットが容易に変形
し、しかも係合爪50に面取りを施していることによ
り、上記係合を外す確実性を高くできる。
及び第2ブラケット30、32により車体に支持される
ため、ベアリングの取付及び取外しが容易であるし、構
造も簡単で済む。
るものではなく、第1ブラケットと第2ブラケットの係
合部に所定以上の荷重で破壊される樹脂部材を使用する
ものとしても良く、このほか本発明の要旨を逸脱しない
範囲内で種々の変形実施が可能であることは言うまでも
ない。
ように、本発明によれば、ステアリング系の中間シャフ
トをベアリングを介してダッシュパネル側に配置したも
のにおいて、ステアリングコラムの衝撃吸収機能を確実
に発揮させることができ、しかも構造が簡単で且つベア
リングの取付を容易にできる効果を奏する。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 上端にステアリングホイールが結合され
たステアリングシャフトを回転自在に支持すると共に衝
撃吸収機構を有して車体に取りつけられたステアリング
コラムと、ステアリングギヤボックスに一端を連結され
た伝達シャフトと、上記ステアリングシャフトの下端と
上記伝達シャフトの他端とに接続されると共にダッシュ
パネルを貫通して配置される中間シャフトと、上記中間
シャフトを回転支持するベアリングと、上記ダッシュパ
ネルに固定され上記ベアリングの後部を支持する第1ブ
ラケットと、上記第1ブラケットに係合して上記ベアリ
ングの前部を支持する第2ブラケットとを備え、上記第
1ブラケットと第2ブラケットとの係合部分は車両の衝
突時における上記ダッシュパネルの後退に伴い上記係合
が外れるよう構成されていることを特徴とする自動車の
ステアリング装置 - 【請求項2】 車両の衝突時における上記ダッシュパネ
ルの後退に伴い上記係合部分が変形して上記係合が外れ
るよう上記係合部分の強度を設定したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の自動車のステアリング装置 - 【請求項3】 上記ベアリングは円環状に形成されると
共に、上記第1ブラケット及び上記第2ブラケットは円
弧状のベアリング支持部を有して上記ベアリングを外周
側を支持するよう形成され、上記第2ブラケットは一方
の円弧端を上記第1ブラケットにボルト固定すると共に
他方の円弧端を上記第1ブラケットに係合していること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動車のステ
アリング装置 - 【請求項4】 上記係合部分は第1ブラケットに設けら
れた係合孔と第2ブラケットに設けられた係合爪とによ
り構成され、第2ブラケットの幅が第1ブラケットの幅
よりも狭く形成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載の自動車のステアリング装置
Priority Applications (4)
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JP6120644A JP3052731B2 (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 自動車のステアリング装置 |
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