JPH07301325A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
自動変速機の変速制御装置Info
- Publication number
- JPH07301325A JPH07301325A JP9433394A JP9433394A JPH07301325A JP H07301325 A JPH07301325 A JP H07301325A JP 9433394 A JP9433394 A JP 9433394A JP 9433394 A JP9433394 A JP 9433394A JP H07301325 A JPH07301325 A JP H07301325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed change
- automatic transmission
- change control
- high temperature
- shift control
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 異常な温度上昇を防止する高温時変速制御を
自動変速機の変速中にのみ行ない、この高温時変速制御
による変速が運転者の意図する変速とは別個に発生する
ことによる違和感を解消する。 【構成】 変速機用コントローラ6は、スロットル開度
TH及び車速Vに基づきソレノイド4,5のON,OF
Fを介して行う変速制御に際し、変速機作動油温Cが異
常に高い時はそれ以上の温度上昇を防止する高温時変速
制御を採用し、それ以外では、通常時変速制御を採用す
る。しかし後者の変速制御から前者の変速制御への切り
換えを、自動変速機2の変速中に限って行わせ、当該切
り換えにともなって生ずる変速が、運転者の意図する変
速とは別個に発生し、この変速が運転者の違和感になる
のを防止するものである。
自動変速機の変速中にのみ行ない、この高温時変速制御
による変速が運転者の意図する変速とは別個に発生する
ことによる違和感を解消する。 【構成】 変速機用コントローラ6は、スロットル開度
TH及び車速Vに基づきソレノイド4,5のON,OF
Fを介して行う変速制御に際し、変速機作動油温Cが異
常に高い時はそれ以上の温度上昇を防止する高温時変速
制御を採用し、それ以外では、通常時変速制御を採用す
る。しかし後者の変速制御から前者の変速制御への切り
換えを、自動変速機2の変速中に限って行わせ、当該切
り換えにともなって生ずる変速が、運転者の意図する変
速とは別個に発生し、この変速が運転者の違和感になる
のを防止するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機の変速制御
装置、特に作動流体が異常に高い温度状態になった時の
変速制御装置に関するものである。
装置、特に作動流体が異常に高い温度状態になった時の
変速制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動変速機は、トルクコンバータ入出力
要素間のスリップにより、または長時間の苛酷な運転状
態に起因して異常な油温上昇を生ずることがある。この
場合作動油の粘性が著しく低下し、ロックアップ制御バ
ルブや変速制御バルブからの作動油の漏洩が多くなり、
これに起因して、トルクコンバータの入出力要素間を直
結するロックアップ制御が不十分になったり、変速制御
が不正確になる。
要素間のスリップにより、または長時間の苛酷な運転状
態に起因して異常な油温上昇を生ずることがある。この
場合作動油の粘性が著しく低下し、ロックアップ制御バ
ルブや変速制御バルブからの作動油の漏洩が多くなり、
これに起因して、トルクコンバータの入出力要素間を直
結するロックアップ制御が不十分になったり、変速制御
が不正確になる。
【0003】この問題解決のため従来、例えば特公平5
−51489号公報に記載の如く、常時油温の判定を行
ない、異常高温時に対しては油温上昇防止用の変速制御
に切り換える技術が提案された。
−51489号公報に記載の如く、常時油温の判定を行
ない、異常高温時に対しては油温上昇防止用の変速制御
に切り換える技術が提案された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のように
油温の異常のみに応じて油温上昇防止用の変速制御を行
うのでは、運転者が変速をともなうような操作をしない
のに変速が行われることがあり、運転者が意図しない変
速によって違和感を覚えることがある。
油温の異常のみに応じて油温上昇防止用の変速制御を行
うのでは、運転者が変速をともなうような操作をしない
のに変速が行われることがあり、運転者が意図しない変
速によって違和感を覚えることがある。
【0005】本発明は、このような場合上記油温上昇防
止用の変速制御を禁止して、実質上通常の変速制御を行
うようになし、かかる通常の変速制御のもとで発生する
変速に調時して高温時変速制御を行わせるようにするこ
とで、上記の問題を解消することを目的とする。
止用の変速制御を禁止して、実質上通常の変速制御を行
うようになし、かかる通常の変速制御のもとで発生する
変速に調時して高温時変速制御を行わせるようにするこ
とで、上記の問題を解消することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的のため、第1発
明による自動変速機の変速制御装置は、図1にその概念
を示す如く、自動変速機又はエンジンに関する温度が設
定温度以上であるのを検知する高温検知手段と、該手段
からの信号に対応して、高温時は温度上昇防止用の変速
制御を行うようにした高温時変速制御手段とを具える自
動変速機において、自動変速機の非変速中を検知する非
変速検知手段と、該手段により非変速中が検知される時
は、前記高温時変速制御手段による変速制御を禁止する
高温時変速制御禁止手段とを設けたことを特徴とするも
のである。
明による自動変速機の変速制御装置は、図1にその概念
を示す如く、自動変速機又はエンジンに関する温度が設
定温度以上であるのを検知する高温検知手段と、該手段
からの信号に対応して、高温時は温度上昇防止用の変速
制御を行うようにした高温時変速制御手段とを具える自
動変速機において、自動変速機の非変速中を検知する非
変速検知手段と、該手段により非変速中が検知される時
は、前記高温時変速制御手段による変速制御を禁止する
高温時変速制御禁止手段とを設けたことを特徴とするも
のである。
【0007】第2発明による自動変速機の変速制御装置
は、自動変速機又はエンジンに関する温度として前記自
動変速機の作動流体温度を検出するようにしたことを特
徴とするものである。
は、自動変速機又はエンジンに関する温度として前記自
動変速機の作動流体温度を検出するようにしたことを特
徴とするものである。
【0008】
【作用】第1発明において自動変速機は、基本的には高
温検知手段により自動変速機又はエンジンに関する温度
が設定温度以上であると検知される時、高温時変速制御
手段による温度上昇防止用の変速制御を受ける。ところ
で、非変速検知手段により非変速が検知される時は、上
記高温時変速制御手段による温度上昇防止用の変速制御
を禁止することから、この変速制御が変速中に限って行
われることとなり、高温上昇のみで運転者の意図しない
変速が起こるといった違和感を解消することが可能とな
る。
温検知手段により自動変速機又はエンジンに関する温度
が設定温度以上であると検知される時、高温時変速制御
手段による温度上昇防止用の変速制御を受ける。ところ
で、非変速検知手段により非変速が検知される時は、上
記高温時変速制御手段による温度上昇防止用の変速制御
を禁止することから、この変速制御が変速中に限って行
われることとなり、高温上昇のみで運転者の意図しない
変速が起こるといった違和感を解消することが可能とな
る。
【0009】第2発明については、自動変速機又はエン
ジンに関する温度として、該自動変速機の作動流体温度
を検出する。この場合、温度検出が直接的で、第1発明
の上記目的を確実に達成し得る。
ジンに関する温度として、該自動変速機の作動流体温度
を検出する。この場合、温度検出が直接的で、第1発明
の上記目的を確実に達成し得る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳細
に説明する。図2は、本発明による自動変速機の変速制
御装置を例示するシステム図で、1はエンジン、2は複
数の変速段を持つ自動変速機を示す。エンジン1は、図
示せざるエンジンコントローラにより、燃料噴射量、点
火時期、排気還流量などを制御され、通常の運転を行
う。自動変速機2は、コントロールバルブ3内における
シフトソレノイド4,5のON,OFFの組み合わせに
より変速段を決定され、シフトソレノイド4,5のO
N,OFFをコントローラ6により制御する。このため
コントローラ6には、スロットル開度THを検出するス
ロットル開度センサ7からの信号と、車速Vを検出する
車速センサ8からの信号と、変速機作動油温Cを検出す
る油温センサ9からの信号を入力する。
に説明する。図2は、本発明による自動変速機の変速制
御装置を例示するシステム図で、1はエンジン、2は複
数の変速段を持つ自動変速機を示す。エンジン1は、図
示せざるエンジンコントローラにより、燃料噴射量、点
火時期、排気還流量などを制御され、通常の運転を行
う。自動変速機2は、コントロールバルブ3内における
シフトソレノイド4,5のON,OFFの組み合わせに
より変速段を決定され、シフトソレノイド4,5のO
N,OFFをコントローラ6により制御する。このため
コントローラ6には、スロットル開度THを検出するス
ロットル開度センサ7からの信号と、車速Vを検出する
車速センサ8からの信号と、変速機作動油温Cを検出す
る油温センサ9からの信号を入力する。
【0011】コントローラ6はこれら入力情報を基に図
3の制御プログラムを実行して変速制御を以下の如く行
う。先ずステップ10及び11でスロットル開度THと
車速Vを読み込み、次のステップ12で油温Cを読み込
む。更に非変速検知手段に相当するステップ13で変速
中であるかどうかを判定し、高温検知手段に相当するス
テップ14で油温Cが異常高温を示す設定温度以上か否
かを判定する。変速中に高油温であると判定する時、高
温時変速制御手段に相当するステップ15で、スロット
ル開度TH及び車速Vに基づく高温時変速制御を行ない
それ以上の油温上昇を防止する。しかしステップ13で
非変速中と判別する場合、高温時変速制御禁止手段に相
当するステップ16で、スロットル開度TH及び車速V
に基づく通常通りの変速制御を行い、実質上高温時変速
制御を禁止する。なおステップ14で油温Cが設定温度
未満であると判定する場合も、ステップ16での通常時
変速制御を行うことは言うまでもない。
3の制御プログラムを実行して変速制御を以下の如く行
う。先ずステップ10及び11でスロットル開度THと
車速Vを読み込み、次のステップ12で油温Cを読み込
む。更に非変速検知手段に相当するステップ13で変速
中であるかどうかを判定し、高温検知手段に相当するス
テップ14で油温Cが異常高温を示す設定温度以上か否
かを判定する。変速中に高油温であると判定する時、高
温時変速制御手段に相当するステップ15で、スロット
ル開度TH及び車速Vに基づく高温時変速制御を行ない
それ以上の油温上昇を防止する。しかしステップ13で
非変速中と判別する場合、高温時変速制御禁止手段に相
当するステップ16で、スロットル開度TH及び車速V
に基づく通常通りの変速制御を行い、実質上高温時変速
制御を禁止する。なおステップ14で油温Cが設定温度
未満であると判定する場合も、ステップ16での通常時
変速制御を行うことは言うまでもない。
【0012】なお、図3におけるステップ12,13を
図4に示すように入れ換えても上記したと同様の作用効
果を達成することができる。この場合、ステップ12で
の油温Cの読み込みが変速中なされて、プログラムの演
算負荷を減じ得る。
図4に示すように入れ換えても上記したと同様の作用効
果を達成することができる。この場合、ステップ12で
の油温Cの読み込みが変速中なされて、プログラムの演
算負荷を減じ得る。
【0013】ところで、最高速変速段での走行中に上記
の如く、変速があるまで高温時変速制御を待つというの
では、当該最高速変速段が高速道路等において長時間運
転に用いられることから、異常な温度上昇が続いて重大
なトラブルになりかねないことから、最高速変速段では
上記の高温時変速制御の禁止を実行するようにするのが
良い。
の如く、変速があるまで高温時変速制御を待つというの
では、当該最高速変速段が高速道路等において長時間運
転に用いられることから、異常な温度上昇が続いて重大
なトラブルになりかねないことから、最高速変速段では
上記の高温時変速制御の禁止を実行するようにするのが
良い。
【0014】
【発明の効果】かくして第1発明による自動変速機の変
速制御装置は請求項1に記載の如く、変速機作動流体温
度が異常に高くなる時に、行うべき高温時変速制御を非
変速中は禁止し、変速中に限って行う構成としたから、
温度上昇にともなう変速が、運転者の運転操作にともな
う変速とは別個に発生し、これを運転者の意図しない変
速として運転者が違和感を感ずる不都合を解消すること
ができる。
速制御装置は請求項1に記載の如く、変速機作動流体温
度が異常に高くなる時に、行うべき高温時変速制御を非
変速中は禁止し、変速中に限って行う構成としたから、
温度上昇にともなう変速が、運転者の運転操作にともな
う変速とは別個に発生し、これを運転者の意図しない変
速として運転者が違和感を感ずる不都合を解消すること
ができる。
【0015】又、第2発明は請求項2に記載の如く、自
動変速機又はエンジンに関する温度として、該自動変速
機の作動流体温度を検出し、この場合、温度検出が直接
的で、上記の不都合を確実に解消することができる。
動変速機又はエンジンに関する温度として、該自動変速
機の作動流体温度を検出し、この場合、温度検出が直接
的で、上記の不都合を確実に解消することができる。
【図1】本発明による自動変速機の変速制御装置を示す
概念図である。
概念図である。
【図2】本発明による変速制御装置の一実施例を示すシ
ステム図である。
ステム図である。
【図3】同例の変速機コントローラが実行する変速制御
プログラムを示すフローチャートである。
プログラムを示すフローチャートである。
【図4】同変速制御プログラムの他の例を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
1 エンジン 2 自動変速機 3 コントロールバルブ 4 シフトソレノイド 5 シフトソレノイド 6 変速機用コントローラ 7 スロットル開度センサ 8 車速センサ 9 油温センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島中 茂樹 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 黒川 秀二 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 山本 英晴 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 自動変速機又はエンジンに関する温度が
設定温度以上であるのを検知する高温検知手段と、該手
段からの信号に対応して、高温時は温度上昇防止用の変
速制御を行うようにした高温時変速制御手段とを備える
自動変速機において、 自動変速機の非変速を検知する非変速検知手段と、 該手段により非変速が検知される時は、前記高温時変速
制御手段による変速制御を禁止する高温時変速制御禁止
手段とを設けたことを特徴とする自動変速機の変速制御
装置。 - 【請求項2】 請求項1において、自動変速機又はエン
ジンに関する温度は、該自動変速機の作動流体温度であ
ることを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9433394A JPH07301325A (ja) | 1994-05-06 | 1994-05-06 | 自動変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9433394A JPH07301325A (ja) | 1994-05-06 | 1994-05-06 | 自動変速機の変速制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07301325A true JPH07301325A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14107360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9433394A Pending JPH07301325A (ja) | 1994-05-06 | 1994-05-06 | 自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07301325A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008143431A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Toyota Motor Corp | 車両用駆動装置の制御装置 |
DE10082053B4 (de) * | 1999-07-14 | 2019-06-06 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Steuerungsvorrichtung einer Kupplung oder eines Fahrzeuggetriebes |
-
1994
- 1994-05-06 JP JP9433394A patent/JPH07301325A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10082053B4 (de) * | 1999-07-14 | 2019-06-06 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Steuerungsvorrichtung einer Kupplung oder eines Fahrzeuggetriebes |
JP2008143431A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Toyota Motor Corp | 車両用駆動装置の制御装置 |
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