JPH0729752A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents
内燃機関用点火コイルInfo
- Publication number
- JPH0729752A JPH0729752A JP5170417A JP17041793A JPH0729752A JP H0729752 A JPH0729752 A JP H0729752A JP 5170417 A JP5170417 A JP 5170417A JP 17041793 A JP17041793 A JP 17041793A JP H0729752 A JPH0729752 A JP H0729752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- iron core
- coil
- transformers
- secondary coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 8
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 21
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 13
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/12—Ignition, e.g. for IC engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高圧接続部の絶縁性を確保したうえで、小
型、軽量化できる点火コイルを提供することを目的とす
る。 【構成】 鉄芯３、１次コイル４及び２次コイル５で構
成されたトランスがひとつのケース１に複数個収納さ
れ、それぞれのトランスを交互に異なる方向に組み込
み、２次コイル５の外部に配置する鉄芯３ｂとは反対側
に２次コイル５の出力端を接続する高圧ターミナル６を
設け、隣合う２次コイル５の間は絶縁上最小限の樹脂８
の層を設けた。
型、軽量化できる点火コイルを提供することを目的とす
る。 【構成】 鉄芯３、１次コイル４及び２次コイル５で構
成されたトランスがひとつのケース１に複数個収納さ
れ、それぞれのトランスを交互に異なる方向に組み込
み、２次コイル５の外部に配置する鉄芯３ｂとは反対側
に２次コイル５の出力端を接続する高圧ターミナル６を
設け、隣合う２次コイル５の間は絶縁上最小限の樹脂８
の層を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関の点火プラ
グに高電圧を供給する点火コイルに関するものである。
グに高電圧を供給する点火コイルに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来の点火コイルの上面図、図６
は従来の点火コイルに高圧ケーブルを接続した状態を示
す側面図、図７は従来の点火コイルの内部構成を示す断
面図である。図５、図６及び図７において、１は複数個
のトランスを収納するケース、２は各トランスの出力端
を形成する高圧タワー、９は点火コイル出力を点火プラ
グまで導くための高圧コード、１０は高圧接続部をシー
ルするためのブーツである。図７において３は鉄芯、４
は鉄芯に巻き線された１次コイル、５は１次コイルの外
周に巻き線され鉄芯（３）を介して１次コイル（４）と
磁気結合した２次コイル、６は２次コイル両端に接続さ
れ高圧タワー（２）内に配置された高圧ターミナル、８
は、鉄芯（３）、１次コイル（４）、２次コイル（５）
を絶縁し固定する樹脂である。次に動作について説明す
る、１次コイル（４）を流れる電流は外部装置（図示せ
ず）により、通電、遮断され、その時２次コイル（５）
には、３０ｋＶ程度の高電圧が発生し、高圧ターミナル
（６）、高圧コード（９）を介して点火プラグ（図示せ
ず）に導かれる。各高圧ターミナル（６）は、内燃機関
のそれぞれの気筒に対応した点火プラグの接続される
が、点火気筒以外の気筒においては、筒圧の圧力が低い
ため点火プラグにおける放電開始電圧が点火気筒に比べ
著しく低く、隣合う高圧ターミナル（６）は、高圧タワ
ー（２）、ブーツ（１０）により絶縁され、また隣合う
２次コイル（５）も樹脂（８）により絶縁されている。
は従来の点火コイルに高圧ケーブルを接続した状態を示
す側面図、図７は従来の点火コイルの内部構成を示す断
面図である。図５、図６及び図７において、１は複数個
のトランスを収納するケース、２は各トランスの出力端
を形成する高圧タワー、９は点火コイル出力を点火プラ
グまで導くための高圧コード、１０は高圧接続部をシー
ルするためのブーツである。図７において３は鉄芯、４
は鉄芯に巻き線された１次コイル、５は１次コイルの外
周に巻き線され鉄芯（３）を介して１次コイル（４）と
磁気結合した２次コイル、６は２次コイル両端に接続さ
れ高圧タワー（２）内に配置された高圧ターミナル、８
は、鉄芯（３）、１次コイル（４）、２次コイル（５）
を絶縁し固定する樹脂である。次に動作について説明す
る、１次コイル（４）を流れる電流は外部装置（図示せ
ず）により、通電、遮断され、その時２次コイル（５）
には、３０ｋＶ程度の高電圧が発生し、高圧ターミナル
（６）、高圧コード（９）を介して点火プラグ（図示せ
ず）に導かれる。各高圧ターミナル（６）は、内燃機関
のそれぞれの気筒に対応した点火プラグの接続される
が、点火気筒以外の気筒においては、筒圧の圧力が低い
ため点火プラグにおける放電開始電圧が点火気筒に比べ
著しく低く、隣合う高圧ターミナル（６）は、高圧タワ
ー（２）、ブーツ（１０）により絶縁され、また隣合う
２次コイル（５）も樹脂（８）により絶縁されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の複数個のトラン
スをひとつのケース内に収納した点火コイルは、以上の
様に構成されているので、隣合う高圧ターミナル（６）
の絶縁性を確保するためには、隣合う高圧タワー（２）
の間の距離を大きく取る必要があるため、外形サイズが
大きくなるという問題点があった。また外形サイズの大
型化に伴い隣合う２次コイル（５）の間隔が絶縁上の必
要寸法以上になり樹脂（８）の量が増え重量が増加する
という問題もあった。
スをひとつのケース内に収納した点火コイルは、以上の
様に構成されているので、隣合う高圧ターミナル（６）
の絶縁性を確保するためには、隣合う高圧タワー（２）
の間の距離を大きく取る必要があるため、外形サイズが
大きくなるという問題点があった。また外形サイズの大
型化に伴い隣合う２次コイル（５）の間隔が絶縁上の必
要寸法以上になり樹脂（８）の量が増え重量が増加する
という問題もあった。
【０００４】この発明は、上記の様な問題点を解消する
ためになされたもので、小型、軽量化できるとともに、
従来と同等の絶縁性を確保できる。内燃機関様点火コイ
ルを得ることを目的とする。
ためになされたもので、小型、軽量化できるとともに、
従来と同等の絶縁性を確保できる。内燃機関様点火コイ
ルを得ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る内燃機関
用点火コイルは、ひとつのケースに収納される複数個の
トランスを、各々交互に異なる方向にケース内に組み込
み、各々のトランスの２次コイル端を接続された高圧タ
ーミナル間の絶縁距離を従来と同等以上確保するととも
に、ケース内においては、各々の点火コイルの２次コイ
ルの間隔を絶縁上必要最小限にしたものである。
用点火コイルは、ひとつのケースに収納される複数個の
トランスを、各々交互に異なる方向にケース内に組み込
み、各々のトランスの２次コイル端を接続された高圧タ
ーミナル間の絶縁距離を従来と同等以上確保するととも
に、ケース内においては、各々の点火コイルの２次コイ
ルの間隔を絶縁上必要最小限にしたものである。
【０００６】
【作用】この発明における内燃機関用点火コイルは、ひ
とつのケースに収納された複数個のトランスが交互に異
なる方向に組み込まれているため、隣合う高圧ターミナ
ル間の絶縁距離を確保しても、ケース内における隣合う
２次コイル間の間隔を必要最小限にとどめることがで
き、外形サイズの小型化、装置の軽量化が可能となる。
とつのケースに収納された複数個のトランスが交互に異
なる方向に組み込まれているため、隣合う高圧ターミナ
ル間の絶縁距離を確保しても、ケース内における隣合う
２次コイル間の間隔を必要最小限にとどめることがで
き、外形サイズの小型化、装置の軽量化が可能となる。
【０００７】
実施例１．図１は、ケース１に３個のトランスが組み込
まれた状態を示す図であり、図３及び図４は、内部構造
を示す断面図である。図１、図３及び図４において、鉄
芯３のまわりに１次コイル４、２次コイル５が巻き線さ
れトランスを構成している。鉄芯３は、１次コイル４及
び２次コイル５の内部にある内部鉄芯３ａと外部にある
外部鉄芯３ｂでループをなし閉磁路を形成しており、外
部鉄芯３ｂは、２次コイル５の外部に突き出た位置に配
置されている。以上の様に構成された３個のトランスが
ひとつのケース１内に組み込まれており、それぞれのト
ランスの外部鉄芯３ｂのある方向が交互に異なる方向に
配置されている。各トランスにおいて、１次コイル４の
端は、ケース１にインサート成形されたターミナル７に
接続され、２次コイル５の出力端は、ケース１にインサ
ート成形された高圧ターミナル６に接続されている。高
圧ターミナル６は、高圧タワー２の内部に配置されお
り、高圧タワー２に挿入される高圧コード（図示せず）
を介して内燃機関の点火プラグに２次コイル５に発生す
る高電圧が供給される。図２に、高圧タワー２側から見
た６個の高圧タワー２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ、２ｅ、２
ｆと３個の鉄芯３ｃ、３ｄ、３ｅの位置関係を示す。各
高圧タワー２の内にはそれぞれに高圧ターミナル６が配
置されており、例えば高圧ターミナル６ｄは、同一２次
コイル５の他方の出力端を形成する高圧ターミナル６ｃ
や、鉄芯３ｄ、３ｃと高圧タワー２ｄ、２ｃやケース１
により沿面距離が保たれ、高電圧を点火プラグへ導く高
圧コードを接続した場合の絶縁性が確保されている。こ
こで、他の２次コイルの出力端を形成する高圧ターミナ
ル６ｅとは、各トランスが交互に異なる方向にケース１
の内に組み込まれているため十分なる絶縁距離が確保さ
れる。ケース１の内部においては、各トランスは樹脂８
にて絶縁、固定されており、隣合う２次コイル５の間を
絶縁するための樹脂厚は、それぞれの２次コイル５から
接続された高圧ターミナル６の間の絶縁距離、例えば高
圧ターミナル６ｂと高圧ターミナル６ｃの間の絶縁距離
に制約されることなく必要最小限にとどめることができ
るので、装置を小型化でき、しかも軽量化が可能とな
る。
まれた状態を示す図であり、図３及び図４は、内部構造
を示す断面図である。図１、図３及び図４において、鉄
芯３のまわりに１次コイル４、２次コイル５が巻き線さ
れトランスを構成している。鉄芯３は、１次コイル４及
び２次コイル５の内部にある内部鉄芯３ａと外部にある
外部鉄芯３ｂでループをなし閉磁路を形成しており、外
部鉄芯３ｂは、２次コイル５の外部に突き出た位置に配
置されている。以上の様に構成された３個のトランスが
ひとつのケース１内に組み込まれており、それぞれのト
ランスの外部鉄芯３ｂのある方向が交互に異なる方向に
配置されている。各トランスにおいて、１次コイル４の
端は、ケース１にインサート成形されたターミナル７に
接続され、２次コイル５の出力端は、ケース１にインサ
ート成形された高圧ターミナル６に接続されている。高
圧ターミナル６は、高圧タワー２の内部に配置されお
り、高圧タワー２に挿入される高圧コード（図示せず）
を介して内燃機関の点火プラグに２次コイル５に発生す
る高電圧が供給される。図２に、高圧タワー２側から見
た６個の高圧タワー２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ、２ｅ、２
ｆと３個の鉄芯３ｃ、３ｄ、３ｅの位置関係を示す。各
高圧タワー２の内にはそれぞれに高圧ターミナル６が配
置されており、例えば高圧ターミナル６ｄは、同一２次
コイル５の他方の出力端を形成する高圧ターミナル６ｃ
や、鉄芯３ｄ、３ｃと高圧タワー２ｄ、２ｃやケース１
により沿面距離が保たれ、高電圧を点火プラグへ導く高
圧コードを接続した場合の絶縁性が確保されている。こ
こで、他の２次コイルの出力端を形成する高圧ターミナ
ル６ｅとは、各トランスが交互に異なる方向にケース１
の内に組み込まれているため十分なる絶縁距離が確保さ
れる。ケース１の内部においては、各トランスは樹脂８
にて絶縁、固定されており、隣合う２次コイル５の間を
絶縁するための樹脂厚は、それぞれの２次コイル５から
接続された高圧ターミナル６の間の絶縁距離、例えば高
圧ターミナル６ｂと高圧ターミナル６ｃの間の絶縁距離
に制約されることなく必要最小限にとどめることができ
るので、装置を小型化でき、しかも軽量化が可能とな
る。
【０００８】実施例２．なお、上記実施例では３個のト
ランスをひとつのケースに収納する場合を示したが、ト
ランスの個数は３個に限定されるものではなく、複数個
であればいくつであっても同様の効果が得られる。また
上記実施例では、高圧タワーがケースと一体形成され、
高圧ターミナルがケースにインサート成形されている場
合を示したが、高圧タワーがケースと別体で構成され、
２次コイルに取り付けたうえで、各トランスと同時に樹
脂で固定されケース開口面に高圧タワーが配置される構
成においても同様の効果を得ることができる。
ランスをひとつのケースに収納する場合を示したが、ト
ランスの個数は３個に限定されるものではなく、複数個
であればいくつであっても同様の効果が得られる。また
上記実施例では、高圧タワーがケースと一体形成され、
高圧ターミナルがケースにインサート成形されている場
合を示したが、高圧タワーがケースと別体で構成され、
２次コイルに取り付けたうえで、各トランスと同時に樹
脂で固定されケース開口面に高圧タワーが配置される構
成においても同様の効果を得ることができる。
【０００９】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ひとつ
のケース内に収納された複数個のトランスを交互に異な
る方向に組み込んだので、隣合う高圧ターミナル間の絶
縁距離が確保できると共に、隣合う２次コイル間の樹脂
絶縁距離を最小限にとどめることができ、装置を小型化
でき、軽量化が可能となる効果がある。
のケース内に収納された複数個のトランスを交互に異な
る方向に組み込んだので、隣合う高圧ターミナル間の絶
縁距離が確保できると共に、隣合う２次コイル間の樹脂
絶縁距離を最小限にとどめることができ、装置を小型化
でき、軽量化が可能となる効果がある。
【図１】この発明の実施例による点火コイルの構成状態
を示す裏面図である。
を示す裏面図である。
【図２】この発明の実施例による点火コイルを示す上面
図である。
図である。
【図３】この発明の実施例による点火コイルを示す断面
正面図である。
正面図である。
【図４】この発明の実施例による点火コイルを示す断面
側面図である。
側面図である。
【図５】従来の点火コイルを示す上面図である。
【図６】従来の点火コイルを示す正面図である。
【図７】従来の点火コイルを示す断面正面図である。
１ ケース ２ 高圧タワー ３ 鉄芯 ４ １次コイル ５ ２次コイル ６ 高圧ターミナル ７ ターミナル ８ 樹脂 ９ 高圧コード １０ ブーツ
Claims (1)
- 【請求項１】 鉄芯と、鉄芯のまわりに巻き線された１
次コイルと、この１次コイルと鉄芯を介して磁気結合し
た２次コイルとで構成される複数個のトランス、これら
複数個のトランスが収納されるケース、及び前記各２次
コイルの両端に接続され同一方向から取り出された出力
端子を備え、前記複数個のトランスは、前記ケース内に
相互に異なる方向に組み込まれていることを特徴とする
内燃機関用点火コイル。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5170417A JPH0729752A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 内燃機関用点火コイル |
| US08/215,025 US5585773A (en) | 1993-07-09 | 1994-03-21 | Ignition coil for internal combustion engine |
| DE4413014A DE4413014C2 (de) | 1993-07-09 | 1994-04-15 | Zündspule für einen Verbrennungsmotor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5170417A JPH0729752A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 内燃機関用点火コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0729752A true JPH0729752A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15904543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5170417A Pending JPH0729752A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 内燃機関用点火コイル |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5585773A (ja) |
| JP (1) | JPH0729752A (ja) |
| DE (1) | DE4413014C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015088758A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 韓国電気研究院 | 変圧器とこれを含む高電圧電源装置 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6031682A (en) * | 1997-07-14 | 2000-02-29 | Iomega Corporation | Track trimming and orthogonal recording for cartridge tape |
| US6271067B1 (en) * | 1998-02-27 | 2001-08-07 | Micron Technology, Inc. | Methods of forming field effect transistors and field effect transistor circuitry |
| JP4020188B2 (ja) * | 2002-05-24 | 2007-12-12 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関用点火装置 |
| JP3710064B2 (ja) * | 2003-04-07 | 2005-10-26 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関のイオン電流検出装置 |
| JP2004335886A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Canon Inc | トランス集合体、それを用いた電力変換装置及び太陽光発電装置 |
| JP2004335885A (ja) | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Canon Inc | 電子部品およびその製造方法 |
| US20040246087A1 (en) * | 2003-05-09 | 2004-12-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Electric component and method of producing the same |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4112481A (en) * | 1977-05-05 | 1978-09-05 | Wescom, Inc. | Miniature multi-impedance transformer module |
| JPS5450733A (en) * | 1977-09-30 | 1979-04-20 | Hitachi Ltd | Ignitor for internal combustion engine |
| US5015982A (en) * | 1989-08-10 | 1991-05-14 | General Motors Corporation | Ignition coil |
| US5109209A (en) * | 1990-04-28 | 1992-04-28 | Toyo Denso Kabushiki Kaisha | Ignition coil device for engine |
| JPH04313205A (ja) * | 1991-04-10 | 1992-11-05 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関用気筒別点火コイル |
| JPH0587034A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-06 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関用点火装置 |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP5170417A patent/JPH0729752A/ja active Pending
-
1994
- 1994-03-21 US US08/215,025 patent/US5585773A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-15 DE DE4413014A patent/DE4413014C2/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015088758A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 韓国電気研究院 | 変圧器とこれを含む高電圧電源装置 |
| US9697949B2 (en) | 2013-10-30 | 2017-07-04 | Korea Electrotechnology Research Institute | Transformer and high voltage power supply apparatus having the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4413014A1 (de) | 1995-01-19 |
| US5585773A (en) | 1996-12-17 |
| DE4413014C2 (de) | 1997-02-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6556118B1 (en) | Separate mount ignition coil utilizing a progressive wound secondary winding | |
| US9117585B2 (en) | Ignition coil | |
| US5128645A (en) | Ignition coil for an internal combustion engine | |
| JPH0729752A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| US5734311A (en) | Ignition apparatus for internal-combustion engine | |
| JP2001167953A (ja) | 点火コイル | |
| JPH08339928A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| JPS6134912A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| US6880539B2 (en) | Ignition apparatus for an internal combustion engine and a manufacturing method therefor | |
| JP3626132B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| JPH10223464A (ja) | 内燃機関の点火コイル装置 | |
| JP4020998B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| JP7505382B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| JP2820034B2 (ja) | 点火コイル | |
| JPH02228011A (ja) | トランス | |
| JP2000138126A (ja) | 点火コイル | |
| JP2002260938A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| JP3989073B2 (ja) | 内燃機関の点火コイル | |
| US5506561A (en) | Ignition coil | |
| JPS6050906A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| JP2000294437A (ja) | コイル装置 | |
| JP2002373818A (ja) | 内燃機関用点火コイル装置 | |
| JPH09167711A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| JPS6134271B2 (ja) | ||
| JP2002246247A (ja) | 内燃機関用点火コイル |