JPH07287428A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07287428A
JPH07287428A JP6080388A JP8038894A JPH07287428A JP H07287428 A JPH07287428 A JP H07287428A JP 6080388 A JP6080388 A JP 6080388A JP 8038894 A JP8038894 A JP 8038894A JP H07287428 A JPH07287428 A JP H07287428A
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JP
Japan
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image
page
recording paper
recording
paper
Prior art date
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JP6080388A
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English (en)
Inventor
Masaaki Nabeta
正明 鍋田
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動面付けにより小冊子を作成する際に小冊
子の見栄えをよくすること。 【構成】 複数ページからなる原稿画像データの各ペー
ジの画像データを、画像記録後の記録紙を中折りしたと
きにページ順となるような順番で読み出して記録紙に記
録する画像形成装置において、各記録紙における画像の
記録位置を中折り線を中心として予め決められた距離だ
け対称的にシフトさせるイメージ操作部31と、記録紙
の厚みに対応する情報を入力する操作・表示部と、各記
録紙に画像を記録する度に前記予め決められた距離を順
次変更する手段とを備えている。 【作用】 使用する記録紙の厚みが厚いときには、シー
ト間の画像のシフト量が増加する。これにより、表紙に
近い側のページの画像は、より外側に移動することにな
り、綴じ部に隠れてページの画像が見えなくなるような
ことがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、後処理のためのイメー
ジ位置調整手段を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ページ順に読み込まれた原稿や、
ネットワークを介して外部から送られたきた複数ページ
からなる電子原稿に基づいて、各種の形態でプリントす
ることができる画像形成装置が開発されてきている。
【0003】プリント形態の一つとして、小冊子自動面
付け(ページ割り当て)と呼ばれるものがある。この小
冊子自動面付けとは、両側に各ページがプリントされた
用紙を中折りして綴じることにより小冊子を作成する場
合に、綴じた状態においてページ番号が連続するよう
に、プリントの際に原稿のページを割り当てる処理であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなページ順に
読み込まれた原稿を小冊子に自動面付けする技術は、特
開昭57−13453号公報や特開平2−286363
号公報等に開示されているが、これらの公報に記載の技
術においては、後工程で中折りを行った場合の用紙の厚
みの影響を考慮していないため、プリント出力シートの
数が増えてくると、折り曲げにより、プリントイメージ
の相対位置がシートの内側のページと外側のページとず
れてしまい、見苦しくなるという問題があった。
【0005】そこで本発明は、自動面付けにより小冊子
を作成する際に小冊子の見栄えをよくすることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、複数ページからなる原稿画像データの各ペ
ージの画像データを、画像記録後の記録紙を中折りした
ときにページ順となるような順番で読み出して記録紙に
記録する画像形成装置において、各記録紙における画像
の記録位置を中折り線を中心として予め決められた距離
だけ対称的に移動させる手段と、記録紙の厚みに対応す
る情報を入力する手段と、各記録紙に画像を記録する度
に前記予め決められた距離を順次変更する手段とを備え
ていることを特徴とする。
【0007】前記記録紙の厚みに対応する情報を入力す
る手段としては、記録紙の搬送経路に設けられた用紙厚
さ検知部を使用することができる。
【0008】
【作用】本発明によれば、記録紙を中折りして小冊子を
作成するに際し、使用する記録紙の厚みが厚いときに
は、シート間の画像のシフト量が増加する。これによ
り、表紙に近い側のページの画像は、より外側に移動す
ることになり、綴じ部に隠れてページの画像が見えなく
なるようなことがなくなる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基づいて
本発明の特徴を具体的に説明する。
【0010】図1は、本発明の画像形成装置の第1の実
施例を示す概略断面図である。画像形成装置は、自動原
稿送り装置1aで原稿をプラテンガラス1b上に順次送
り込み、イメージセンサ1cで走査して画像データを生
成するスキャナ部1、このスキャナ部1からの画像デー
タに基づいて感光体2a上に静電潜像を形成したのち現
像してトナー像を得、このトナー像を記録紙上に転写す
る画像形成部2、給紙トレイ3からの記録紙を画像形成
部2方向に搬送する用紙送り部4、トナー像転写後の記
録紙を定着する定着器5、定着後の記録紙が排出される
排紙トレイ6、両面プリント時に第2面のプリントのた
めに用紙を反転する用紙反転部7等が設けられている。
上記画像形成部2、給紙トレイ3、用紙送り部4、定着
器5、排紙トレイ6等でプリンタを構成している。
【0011】また、図2は、本発明の画像形成装置の制
御部の構成例を示すブロック図である。メインCPU
(中央処理装置) 21には、スキャナ部1を制御するス
キャナ制御部22、プリンタを制御するプリント制御2
3、画像形成装置の筐体の上面等に設けられた操作・表
示部 (図示せず) からの入力を処理したり複写機の動作
状態を表示したりするための操作・表示制御部24、ス
キャナ部1から読み込まれた原稿の画像データを2値デ
ータに変換してデータ圧縮するイメージ処理部25、圧
縮された画像データを蓄積するハードディスク装置26
を制御するディスク制御部27、メインCPU21によ
り生成される後述する面付けテーブル等がメモリ制御部
28を介して格納されるRAM(ランダムアクセスメモ
リ)29、用紙の坪量(重さ)から後述するページ間イ
メージシフト量を求める変換テーブル等が格納されてい
るROM(読み出し専用メモリ)30、ページイメージ
に対して縮小、回転、シフト等のイメージ操作が行われ
るイメージ操作部31、LAN(ローカルエリアネット
ワーク)を経由して外部から送られたきた複数ページか
らなる電子原稿を受信するネットワーク制御部32等
が、バス33を介して接続されている。
【0012】以下、上述した画像形成装置の動作につい
て説明する。
【0013】スキャナ部1から読み込まれた原稿の画像
データは、スキャナ制御部22を介してイメージ処理部
25に供給され、このイメージ処理部25にて2値デー
タに変換され、データ圧縮された後、ハードディスク装
置26に一時的に保管される。スキャナ部1により全て
の原稿の読み込みが完了すると、原稿ページ数の情報を
基に、メインCPU21によって図3に示すような面付
け情報テーブルが作成され、RAM29にメモリされ
る。面付け情報テーブルの作成の詳細については後述す
る。更に、オペレータによって操作・表示制御部24を
介して入力された用紙の秤量(重さ)から、ページ間イ
メージシフト量が、ROM15にメモリされている図4
に示すような変換テーブルに基づき計算され、このデー
タもRAM29に蓄えられる。上記ページ間イメージシ
フト量とは、図5(a),(b)に示すように、隣合う
シートのページ印刷位置の見開き方向のずれ量Sを意味
しており、冊子の中心のページから外側のページにいく
に従ってページ画像を徐々に中心から外側にずらす、す
なわち、イメージシフトするためのものである。このイ
メージシフトは、コピーのページ数の多いときや用紙が
厚いときに、綴じ代付近の画像が隠れないようにするた
めに、また、冊子として仕上がったときの外側と中央で
のイメージの相対的位置を同じにして、見栄えをよくす
るために行われる。なお、各ページの下方に印刷されて
いる数字は、各ページのページ番号を示す。なお、括弧
内の数字は、裏のページのページ番号を示す。図6は、
10枚のシートを中折りして小冊子を作成する場合の、
各シートとページ番号の関係を示す説明図である。
【0014】一方、ハードディスク装置26に蓄えられ
ているページ画像データは、たとえば、図6(a)に示
すような横送りされるA4サイズ原稿を、本体装置内で
同図(b)に示すように、縦送りのA3サイズ出力用紙
に面付け記録する場合は、画像に向き及び大きさはその
ままである。このようにして得られた出力用紙を中折り
して綴じることにより、同図(c)に示すようなA4サ
イズの小冊子が得られる。一方、たとえば、A4サイズ
原稿(横送り)を、本体装置内で同図(d)に示すよう
に横縦送りのA4サイズ出力用紙に面付け記録する場合
は、イメージ操作部31において、ページイメージの縮
小及び回転操作が施される。その後、ROM30に格納
されている前記面付け情報テーブルのページ情報に従っ
てページ割り付けが行われるが、このとき、画像のイメ
ージシフトも適用される。すなわち、小冊子作成時に最
も内側にくるシートのページ、すなわち、例では9,1
0,11,12ページの像(図6参照)は、イメージシ
フトせずにそのままで、また、一つ外側のシートのイメ
ージ(7,8,13,14ページ)がXmmづつ外側
(用紙端側)にシフトされ、その次のシートのイメージ
は2Xmm、・・・・、最も外側のシートのイメージ
(1,2,19,20ページ)の像が4Xmmシフトさ
れる。そして、出力ページ単位の画像が再びハードディ
スク装置26に蓄えられる。
【0015】以上のようにして必要なイメージ操作が完
了すると、ハードディスク装置のページイメージは、イ
メージ処理部25でイメージデータの伸長が行われたの
ち、出力のためのマーキング処理を行うプリント制御部
23へ送られてプリンタで出力用紙上に画像記録が行わ
れる。
【0016】画像記録が行われた出力用紙は、排紙トレ
イ6へ送られる。オペレータは、このプリント終了後の
プリントセットを取り出し、折り、中綴じ、裁断等の後
処理を行い、小冊子を完成させる。
【0017】本作業の実施にあたっては、オペレータ
は、各種機能設定の通常のジョブプログラミングに加
え、用紙の坪量を入力するだけで、自動的に必要なイメ
ージのシフトが行われる。
【0018】上述の実施例においては、オペレータが用
紙の坪量を入力するようにしたが、装置が自動的に用紙
の厚みを検知し、これに基づいてイメージシフト量を計
算してイメージシフトを行うようにしてもよい。
【0019】この場合の実施例を図8に示す。なお、図
1に示す実施例と対応する部材には同一符号を付してい
る。図8に示す実施例においては、用紙送り部4に用紙
厚さ検知部8が設けられており、この用紙厚さ検知部8
により用紙トレイ3から給紙されるシートの厚みが検出
される。この用紙厚さ検知部8としては、たとえば、特
開昭59−40674号公報や特開昭59ー20306
4号公報にて提案されているものが採用することができ
る。
【0020】図8に示す第2の実施例においても、原稿
の読み込みが終了すると、第1の実施例の場合と同様
に、ページ割り付けまで行われたイメージデータがハー
ドディスク装置26に保存される。そして、小冊子作成
時に最も内側になるシートのイメージ(10,11ペー
ジ)が、イメージ処理部25でデータ伸長が施された
後、プリント制御部23に送られ、プリンタにて画像形
成が行われる。このとき、プリントの用紙厚さ検知部4
にて、用紙の厚さが検知され、この情報を基にROM3
0の変摸テーブルに基づきページ間のイメージシフト量
Xlmmが決定される。このシートの裏面(9,12ペ
ージ)のプリント後、同様にハードディスク装置26か
ら13,8ページのイメージがデータ伸長され、イメー
ジ操作部31に送られ、用紙厚さより決定された量だけ
イメージシフトされる。すなわち、イメージセンターか
ら外側へそれぞれXlmmだけシフトされる。そしてシ
フト後のイメージは、プリント制御部23へ送られ、プ
リンタによる画像形成が行われる。この場合、裏面
(7,14ページ)のイメージも同量X1mmのイメー
ジシフトが行われる。そして、このシートに対して検知
された用紙厚さに対してイメージシフト量X2mmが決
定され、次のシートに対してはイメージ操作部にてイメ
ージ(5,6,15,16ページ)が(X1+X2)m
mだけシフトされる。以下同様にしてそれぞれイメージ
シフトが施され、最も外側シートの19,2ページおよ
び1,20ページのイメージに対しては(X1+X2+
X3+X4)mmイメージシフトされてプリントされ
る。
【0021】この場合は、1つ内側のシートの厚さを基
にイメージシフト量が決定されるので、表紙や合紙とし
て厚さの異なる用紙が用いられる場含でも最適なイメー
ジシフト量が適用される。
【0022】なお、ネツトワークジョブ、すなわち、ネ
ットワーククライアントからネットワーク制御部32を
介して送られてくるジョブに対しては、ページ記述言語
(PDL)で書かれている情報が一時ハードディスク装
置26に蓄えられ、イメージ操作部31にてページ割り
付け等のイメージ操作が行われる前に、イメージ処理部
25にてビットマップデータに変換される事の外は、ス
キャナ1により読み込まれたイメージの場含と同じであ
る。
【0023】最後に、上記した面付け情報テーブルの作
成手順について説明する。
【0024】いま、原稿のページ数をNとし、各原稿の
画像をシートの左右両側のページに出力して図9に示す
ような、全体がNページからなる中折れの小冊子を考え
ると、この小冊子の最も内側のシート(センターシー
ト)のページ番号C1,C2,C3,C4は、次式で求
められる。
【0025】 C1=(int〔(N+3)/4〕)×2−1 C2=(int〔(N+3)/4〕)×2 C3=(int〔(N+3)/4〕)×2+1 C4=(int〔(N+3)/4〕)×2+2 但し、Nは原稿のページ数、int〔a〕はaの整数部
分である。
【0026】図10、図11、図12、図13は、それ
ぞれ、int〔(N+3)/4〕=N/4、int
〔(N+3)/4〕=(N+1)/4、int〔(N+
3)/4〕=(N+2)/4、int〔(N+3)/
4〕=(N+3)/4の場合の面付けの状態を示す面付
け情報テーブルである。なお、図中の白は白紙を意味す
る。
【0027】なお、上述の例においては、1ヶ所のみで
中折りを行っているが、ページ数が多い場合には、ペー
ジを幾つかのセグメントに分割し、各セグメント毎に中
折りを行う場合もある。以下、このようなセグメント分
割を行う場合の面付けについて説明する。
【0028】図14は、1セグメントのページ数許容最
大値Xを32ページとした場合、及び、Xを一般化した
場合の、各セグメントに対するページ数の割り当てを示
す説明図である。
【0029】図15は、1セグメントのページ数許容最
大値Xを一般化した場合の、トータルページ数2X+2
の場合の、セグメント内シート番号、シフト量及び各セ
グメントにおけるページ番号の関係を示す説明図であ
る。
【0030】図16〜図19は、プリント枚数をM、原
稿ページ数をN、1セグメントの許容最大ページ数をX
(但し、4の倍数)、セグメント数をSeg、シート間
イメージシフト量をL、セグメントNo.aのセンター
シート(最終ページ)のページ番号をC(a,−)、セ
グメントNo.aのシートNo.b(通し番号)のペー
ジ番号をP(a,b,−)、セグメントNo.aのシー
トNo.bの各イメージのシフト量をShift(a,
b,−)としたときの、ページ番号及びイメージシフト
量を求めるフローチャートである。なお、センターシー
トとは、各セグメントで一番内側となるシート、すなわ
ち、イメージシフト=0のシートを意味する。
【0031】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明において
は、オペレータが用紙の重量(坪量)や厚さといった既
知の量を入力することにより機械が自動的に最適なイメ
ージシフトを行うので、後工程で中折りを実施して小冊
子を作成したときに、ページ間のイメージの相対位置が
一致して見栄えのよい小冊子を作ることができる。
【0032】また、自動的に用紙を検出するようにした
場合には、オペレータが用紙の重量(坪量)や厚さを入
力するという操作に煩わされることなく、見栄えのよい
小冊子を作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画像形成装置の第1の実施例を示す
概略断面図である。
【図2】 本発明の画像形成装置の制御部の構成例を示
すブロック図である。
【図3】 面付け情報テーブルを示す説明図である。
【図4】 シフト量変換テーブルを示す説明図である。
【図5】 イメージシフト量を説明するための説明図で
ある。
【図6】 中折りする場合のシートとページ番号の関係
を示す説明図である。
【図7】 原稿とプリントとの関係を示す説明図であ
る。
【図8】 本発明の画像形成装置の第2の実施例を示す
概略断面図である。
【図9】 中折りされた小冊子とページ番号の関係を示
す説明図である。
【図10】 int〔N+3)/4〕=N/4の場合の
面付けの状態を示す面付け情報テーブルである。
【図11】 int〔N+3)/4〕=(N+1)/4
の場合の面付けの状態を示す面付け情報テーブルであ
る。
【図12】 int〔N+3)/4〕=(N+2)/4
の場合の面付けの状態を示す面付け情報テーブルであ
る。
【図13】 int〔N+3)/4〕=(N+3)/4
の場合の面付けの状態を示す面付け情報テーブルであ
る。
【図14】 セグメント分割を行う場合の各セグメント
に対するページ数の割り当てを示す説明図である。
【図15】 1セグメントのページ数許容最大値Xを一
般化した場合の、トータルページ数2X+2の場合の、
セグメント内シート番号、シフト量及び各セグメントに
おけるページ番号の関係を示す説明図である。
【図16】 ページ番号及びイメージシフト量を求める
フローチャートである。
【図17】 図16に続くフローチャートである。
【図18】 図17に続くフローチャートである。
【図19】 図18に続くフローチャートである。
【図20】 図19に続くフローチャートである。
【図21】 図20に続くフローチャートである。
【図22】 図21に続くフローチャートである。
【図23】 図22に続くフローチャートである。
【符号の説明】
1…スキャナ部、2…画像形成部、3…給紙トレイ、4
…用紙送り部、5…定着器、6…排紙トレイ、7…用紙
反転部、8…用紙厚さ検知部、21…メインCPU、2
2…スキャナ制御部、23…プリント制御部、24…操
作・表示制御部、25…イメージ処理部、26…ハード
ディスク装置、27…ディスク制御部、28…メモリ制
御部、29…RAM、30…ROM、31…イメージ操
作部、32…ネットワーク制御部、33…バス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数ページからなる原稿画像データの各
    ページの画像データを、画像記録後の記録紙を中折りし
    たときにページ順となるような順番で読み出して記録紙
    に記録する画像形成装置において、 各記録紙における画像の記録位置を中折り線を中心とし
    て予め決められた距離だけ対称的に移動させる手段と、 記録紙の厚みに対応する情報を入力する手段と、 各記録紙に画像を記録する度に前記予め決められた距離
    を順次変更する手段とを備えていることを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記記録紙の厚みに対応する情報を入力
    する手段が、記録紙の搬送経路に設けられた用紙厚さ検
    知部であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
JP6080388A 1994-04-19 1994-04-19 画像形成装置 Pending JPH07287428A (ja)

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