JPH07284099A - 符号化装置 - Google Patents

符号化装置

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JPH07284099A
JPH07284099A JP9927194A JP9927194A JPH07284099A JP H07284099 A JPH07284099 A JP H07284099A JP 9927194 A JP9927194 A JP 9927194A JP 9927194 A JP9927194 A JP 9927194A JP H07284099 A JPH07284099 A JP H07284099A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像データの動き検出及び高域度検出を行う
と共に、これらの検出値に基づいて量子化時の重み係数
を可変し、画質劣化を防止する。 【構成】 動き検出器13で検出された動きベクトルか
ら動き度を動き度検出ブロック23で検出する。また、
DCT変換器3でDCT変換された画像データのDCT
係数から高域度を高域度検出ブロック24で検出する。
動き度検出ブロック23及び高域度検出ブロック24の
検出出力に基づいて、重み係数決定ブロック25で重み
係数を決定する。この重み係数が量子化重み係数ブロッ
ク21に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、動画像を符
号化する符号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】動画像をDCT変換、量子化した後に可
変長符号化して出力する符号化装置が実用化されようと
している。この符号化装置では、逆量子化及び逆DCT
変換した現画像データの誤差と前画像データとから動き
ベクトルが求められる。この動きベクトルに基づいて、
動き補償された予測画像データが生成され、この予測画
像データと次の画像データとから差分データが求められ
る。そして、この差分データに対して、DCT変換や量
子化が行われる。
【0003】図5は、符号化装置の一例を示すブロック
図である。入力端子51を介された現画像データは、減
算器52及び後述する動き検出器63に供給される。減
算器52では、現画像データから後述する動き補償器6
2の出力データが差し引かれる。減算器52の出力デー
タは、例えば(8×8)画素の2次元DCT変換器53
でDCT変換される。DCT変換後の画像データは、量
子化器54で量子化され、可変長符号化器55及び逆量
子化器58に供給される。可変長符号化器55では、デ
ータの出現頻度に応じて符号長が変えられる。この可変
長符号データは、出力端子56を介して後段の回路に出
力される。
【0004】また、可変長符号化器55の出力は、定レ
ート制御器57に供給される。定レート制御器57で
は、量子化器54に対する量子化スケールが設定され
る。定レート制御器57の出力は、量子化器54及び逆
量子化器58に供給される。逆量子化器58に供給され
る画像データは、量子化器54で行われた処理と逆の処
理がなされ、逆DCT変換器59で逆DCT変換され
る。このデータは、加算器60に供給される。加算器6
0には、動き補償器62から参照フレームの予測画像デ
ータが供給されており、これらのデータが加算される。
加算器60の出力データがフレームメモリ61に供給さ
れる。フレームメモリ61から出力される参照フレーム
の画像データは、動き補償器62及び動き検出器63に
供給される。
【0005】動き検出器63では、入力端子51を介し
て入力される現画像データとフレームメモリ61から供
給される参照フレームの画像データとに基づいて、画像
の動きベクトルが求められる。動き検出器63の検出出
力は、動き補償器62に供給される。動き補償器62で
は、動き検出器63の検出出力とフレームメモリ61か
ら供給される参照フレームの画像データとに基づいて、
動き補償予測が行われる。動き補償器62の予測画像デ
ータが減算器52及び加算器60に供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、DCT
変換された画像データは量子化される。符号化装置のテ
ストモデルでは、量子化器において、重み係数がデフォ
ルト値で量子化される。例えば、動きが激しく視覚的に
追従が難しいような画像データを量子化する場合、デフ
ォルト値を用いると、ある程度の高域成分も含んだまま
量子化される。このため、視覚的に無駄な符号が発生し
てしまう。これにより、量子化スケールが増大してしま
い、画質劣化の原因となってしまう。
【0007】一方、動きが小さい画像データの場合に
は、視覚特性が良い。この画像データの高域成分が多い
場合にデフォルト値を用いて量子化すると、高域成分が
低減されて量子化される。このため、輪郭のぼやけた画
像となって出力されてしまう。これとは反対に、この画
像データの高域成分が少ない場合にデフォルト値を用い
て量子化すると、モスキートノイズ等が目立ち、画質劣
化の原因となってしまう。
【0008】従って、この発明の目的は、画像データの
動き度及び高域度に対応して、量子化時の重み係数を可
変とし、画質劣化を防止することができる符号化装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、ビデオデー
タを圧縮するDCT変換器3と、圧縮されたビデオデー
タを量子化する量子化器4と、ビデオデータの動き度を
検出する動き検出器13と、検出された動き度に対応す
る重み係数を発生制御する量子化重み係数制御器14と
からなる符号化装置である。
【0010】
【作用】動き度検出ブロック23で画像データの動き度
が検出される。この動き度が所定値以上の場合には、重
み係数決定ブロック25から量子化重み係数ブロック2
1に大きな重み係数が供給される。また、動き度が所定
値以下の場合には、高域度検出ブロック24で高域度が
検出される。高域度が所定値以上の場合には小さい重み
係数が、所定値以下の場合には大きい重み係数が量子化
重み係数ブロック21に供給される。
【0011】
【実施例】以下、この発明による符号化装置の実施例を
図面を参照して説明する。図1は、この発明による符号
化装置のブロック図である。入力端子1を介された現画
像データは、減算器2及び後述する動き検出器13に供
給される。減算器2では、現画像データから後述する動
き補償器12の出力データが差し引かれる。減算器2の
出力データは、(8×8)画素の2次元DCT変換器3
でDCT変換される。DCT変換後の画像データは、量
子化器4で量子化され、可変長符号化器5及び逆量子化
器8に供給される。また、DCT変換器3で生成される
DCT係数は、後述する量子化重み係数制御器14に供
給される。可変長符号化器5では、データの出現頻度に
応じて符号長が変えられる。この可変長符号データは、
出力端子6を介して後段の回路に出力される。
【0012】また、可変長符号化器5の出力は、定レー
ト制御器7に供給される。定レート制御器7では、量子
化器4に対する量子化スケールが設定される。定レート
制御器7の出力は、量子化器4及び逆量子化器8に供給
される。逆量子化器8に供給される画像データは、量子
化器4で行われた処理と逆の処理がなされ、逆DCT変
換器9で逆DCTされる。このデータは、加算器10に
供給される。加算器10には、動き補償器12から参照
フレームの予測画像データが供給されており、これらの
データが加算される。加算器10の出力データがフレー
ムメモリ11に供給される。フレームメモリ11から出
力される参照フレームの画像データは、動き補償器12
及び動き検出器13に供給される。
【0013】動き検出器13では、入力端子1を介して
入力される現画像データとフレームメモリ11から供給
される参照フレームの画像データとに基づいて、画像の
動きベクトルが求められる。動き検出器13の検出出力
は、動き補償器12及び量子化重み係数制御器14に供
給される。動き補償器12では、動き検出器13の検出
出力とフレームメモリ11から供給される参照フレーム
の画像データとに基づいて、動き補償予測が行われる。
動き補償器12の予測画像データが減算器2及び加算器
10に供給される。
【0014】量子化重み係数制御器14は、DCT変換
されたデータが量子化される際に、画像特徴に応じて各
係数に対する重み係数を制御するものである。量子化重
み係数制御器14では、DCT変換器3から供給される
データと動き検出器13から供給される検出出力とに基
づいて、最適な重み係数が発生される。この重み係数が
量子化器4及び逆量子化器8に供給される。
【0015】図2は、量子化器4及び量子化重み係数制
御器14の詳細なブロック図である。量子化器4は、
(8×8)画素からなるDCTブロックの高周波成分を
低減させるための量子化重み係数ブロック21と、定レ
ート制御器7から与えられる量子化スケールに基づいて
画像データを量子化する量子化ブロック22とからな
る。また、量子化重み係数制御器14は、動き検出器1
3から供給される動きベクトルに基づいて画像データの
動き度を検出する動き度検出ブロック23と、DCT変
換器3から供給されるDCT係数に基づいて画像データ
の高域成分を検出する高域度検出ブロック24と、量子
化器4に供給される画像データに対する最適な重み係数
を、動き度検出ブロック23の検出出力及び高域度検出
ブロック24の検出出力に基づいて決定する重み係数決
定ブロック25とからなる。このように構成された量子
化重み係数制御器14により、画像特徴に応じて量子化
重み係数ブロック21の重み係数マトリクスが変化され
る。
【0016】即ち、動き度検出ブロック23において動
き度が第1のスレショルドレベルよりも大きいと検出さ
れた場合には、空間解像度を落としても視覚上問題がな
いので、重み係数決定ブロック25から量子化重み係数
ブロック21には、高周波成分の係数に対する低周波成
分の傾きの大きい重み係数が出力される。この重み係数
に基づいて、量子化重み係数ブロック21で画像データ
が量子化される。これにより、高周波成分が低減されて
データが減少されると共に、不要な高周波成分による画
質の劣化を防ぐことができる。
【0017】一方、動き度検出ブロック23で動き度が
第2のスレショルドレベルよりも小さいと検出された場
合には、DCT変換器3から供給されるDCT係数に基
づいて、高域度検出ブロック24で画像データの高域度
が検出される。高域度検出ブロック24で検出された高
域度が第3のスレショルドレベル以上の時には、より忠
実に画像データ中の高域成分が伝送される。即ち、この
場合には、重み係数決定ブロック25により、量子化重
み係数ブロック21に供給される重み係数の傾きが小さ
くされる。従って、画面がクリアとなり、全体として画
質を向上することができる。また、動き度検出ブロック
23で動き度が第2のスレショルドレベルより小さいと
検出されると共に、高域度検出ブロック24で画像デー
タの高域度が第4のスレショルドレベル以下と検出され
る時には、不要な高域成分を落として伝送した方がより
クリアな画像となる。即ち、この場合には、重み係数決
定ブロック25により、量子化重み係数ブロック21に
供給される重み係数の傾きが大きくされ、不要な高域成
分が低減される。従って、画面がクリアとなり、全体と
して画質を向上することができる。
【0018】図3は、量子化重み係数制御器14の回路
図である。なお、重み係数は、デフォルト値、傾きが大
きい時の重み係数及び傾きが小さい時の重み係数の3種
類の何れかが適宜用いられる。動き検出器13の検出出
力が動き度検出器23に供給される。動き度検出器23
での動き度は、動きベクトルの絶対値和(Σ|MV|)
として検出される。また、動き度検出器23には、2つ
のスレショルドレベルTL1及びTL2(TL1>TL
2)が設定されている。動き度が大きい場合(Σ|MV
|>TL1)には、動き度検出器23からは、その絶対
値和がOR回路31に供給される。この時には、画像デ
ータの高域成分は関係ないので、後段に接続された量子
化重み係数ブロック21に対して傾きが大きい時の重み
係数がそのまま出力される。
【0019】動き度検出器23において、画像データの
動き度がTL1>Σ|MV|>TL2と検出された時に
は、動き度検出器23からOR回路32に対して、この
動き度の絶対値和が供給される。この時にも、画像デー
タの高域成分は重み係数を決定することには関係ない。
従って、動き度検出器23から供給された出力のみに基
づいて、後段に接続された量子化重み係数ブロック21
に対してデフォルト値が供給される。
【0020】以下、動き検出器23において、動き度が
小さい(TL2>Σ|MV|)と検出された場合につい
て説明する。この場合、動き検出器23からAND回路
33、34及び35に対して、その絶対値和が供給され
る。動きベクトルが小さいと検出されると、その画像デ
ータの高域成分が量子化スケールを決定する際に関係す
ることとなる。つまり、この場合には、DCT変換器3
から供給されるDCT係数に基づいて、高域度検出器2
4でその高域度の絶対値和(Σ|HF|)が検出され
る。高域度検出器24には、2つのスレショルドレベル
TL3及びTL4(TL3>TL4)が設定されてい
る。高域成分が多い(Σ|HF|>TL3)時には、高
域度検出器24からAND回路35に対して、その時の
高域度の絶対値和が供給される。AND回路35に2つ
の入力を与えることにより、傾きが小さい時の重み係数
(傾き小)が量子化重み係数ブロック21に出力され、
画像データ中の高域成分がより忠実に伝送される。
【0021】高域度検出器24において、TL3>Σ|
HF|>TL4と検出されると、画像データ中の高域度
の絶対値和がAND回路34に供給される。これによ
り、OR回路32からデフォルト値が出力される。ま
た、TL4>Σ|HF|(高域成分が少ない)と検出さ
れると、この画像データ中の高域度の絶対値和がAND
回路33に供給される。これにより、OR回路31から
量子化重み係数ブロック21に対して、傾きが大きい時
の重み係数(傾き大)が出力され、画像データ中の高域
成分が低減される。なお、上述の説明からもわかるよう
に、Σ|MV|(動き度の絶対値和)はΣ|HF|(高
域成分の絶対値和)に優先する。
【0022】図4は、1画面内で部分的に重み係数を変
化させる場合のブロック図である。入力端子40からの
1画面分のビデオデータは、デマルチプレクサ41で複
数の画面に分割される。デマルチプレクサ41の出力
は、DCT変換器42a〜42nのそれぞれに供給され
る。各DCT変換器の画像データは、対応する量子化器
43a〜43nのそれぞれに供給される。また、各DC
T変換器のDCT係数は、対応する量子化重み係数制御
器45a〜45nのそれぞれに供給される。各量子化重
み係数制御器には、対応する動き検出器44a〜44n
から画面内の各部分の動きベクトルが供給される。量子
化器43a〜43nの量子化出力は、マルチプレクサ4
6に供給される。マルチプレクサ46で、1画面分のエ
ンコード後のデータが合成され、マルチプレクサ46の
出力が出力端子47から出力される。
【0023】例えば、画面の上半分が青空で下半分が花
畑のように、高域成分を多く含む画像データの場合、上
半分は傾きが大きい時の重み係数を量子化重み係数ブロ
ックに出力する。これにより、上半分の画像データに関
しては、その高域成分が低減されて送出される。一方、
下半分は傾きが小さい時の重み係数を量子化重み係数ブ
ロックに出力する。これにより、下半分の画像データに
関しては、その高域成分が忠実に送出される。
【0024】
【発明の効果】この発明に依れば、動きの激しい画像の
時には、大きな重み係数で量子化が行われる。このた
め、符号発生量が抑えられ、量子化スケールが小さくさ
れる。このため、全体的な画質を向上することができ
る。一方、動きが小さく、その高域成分が多い画像の時
には、重み係数の傾きを小さくする。これにより、高域
成分まで伝送され、よりクリアな画面となる。また、動
きが小さく、その高域成分が少ない画像の時には、重み
係数の傾きを大きくする。これにより、モスキートノイ
ズが目立たなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による符号化装置のブロック図であ
る。
【図2】量子化器及び量子化重み係数制御器の詳細なブ
ロック図である。
【図3】量子化重み係数制御器の回路図である。
【図4】1画面内で部分的に重み係数を変化させる場合
のブロック図である。
【図5】符号化装置の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
3 DCT変換器 4 量子化器 13 動き検出器 14 量子化重み係数制御器 21 量子化重み係数ブロック 22 量子化ブロック 23 動き度検出ブロック 24 高域度検出ブロック 25 重み係数決定ブロック
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03M 7/40 8842−5J

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオデータを圧縮する圧縮手段と、 上記圧縮されたビデオデータを量子化する量子化手段
    と、 上記ビデオデータの動き度を検出する動き検出手段と、 上記検出された動き度に対応する重み係数を発生制御す
    る重み係数制御手段とからなる符号化装置。
  2. 【請求項2】 上記重み係数制御手段は、上記ビデオデ
    ータの高域成分の重み係数と低域成分の重み係数とを発
    生する請求項1記載の符号化装置。
  3. 【請求項3】 さらに、上記圧縮手段により圧縮された
    ビデオデータが供給される高域度検出手段からなり、 上記高域度検出手段は上記ビデオデータの高域度を検出
    し、上記高域度を上記重み係数制御手段に供給する請求
    項1記載の符号化装置。
  4. 【請求項4】 上記重み係数制御手段に供給される上記
    動き度は、上記高域度に優先する請求項3記載の符号化
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001507908A (ja) * 1997-11-07 2001-06-12 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 画像シーケンスの符号化
US7634148B2 (en) 2005-01-07 2009-12-15 Ntt Docomo, Inc. Image signal transforming and inverse-transforming method and computer program product with pre-encoding filtering features
JP2010009624A (ja) * 2009-10-07 2010-01-14 Ntt Docomo Inc 画像信号変換方法、画像信号逆変換方法、画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化方法、画像復号方法、画像符号化プログラム、及び、画像復号プログラム

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