JPH07266281A - ロボットの交換装置 - Google Patents

ロボットの交換装置

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JPH07266281A
JPH07266281A JP5878094A JP5878094A JPH07266281A JP H07266281 A JPH07266281 A JP H07266281A JP 5878094 A JP5878094 A JP 5878094A JP 5878094 A JP5878094 A JP 5878094A JP H07266281 A JPH07266281 A JP H07266281A
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JP
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robot
work table
unit
cable
upper unit
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JP5878094A
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Takeshi Toyoshima
毅 豊嶋
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルや配管を取り外すことなく、ロボッ
トの交換ができるロボットの交換装置を提供することに
ある。 【構成】 ロボット1に交換装置上部ユニット2を設
け、電気ケーブルおよび配管が配線・配管装備された作
業テーブルに交換装置下部ユニット3を設ける。交換装
置上部ユニット2にコネクタ16、配管接続口体17お
よび電源コネクタを設け、交換装置下部ユニット3に前
記コネクタ16と接続するコンタクトプローブ28、配
管接続口体17と接続するエア通路29および電源コネ
クタと接続する電源コネクタ30を設ける。そして、交
換装置下部ユニット3に対して交換装置上部ユニット2
を位置決め載置することにより、両ユニット2,3が着
脱可能に結合され、作業テーブルとロボット1とが電気
的に接続されるとともに、エア通路も接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動化設備に
おいて必要に応じてロボットの移動・運搬が効率的かつ
容易にできるロボットの交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生産工場等の自動化設備ではロボットが
多用されているが、ロボットは決められた位置に固定さ
れており、ロボットは、コントローラ、電源、外部機器
等と電気ケーブル(電源ケーブル、信号ケーブル等)や
エア配管などと直接接続されていた。
【0003】そして、ロボットは常に決められた位置で
稼働しており、ロボットに対してコンベアで加工部品や
検査対象物を搬送し、ロボットは搬入された加工部品や
検査対象物を把持して加工、組立ておよび検査作業を行
っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述したよ
うなロボットの設置方法ではロボットの移動は不可能で
はないが、ロボットは重量物であり、しかも床等に固定
されているため、必要に応じて移動、設置することは実
際上大変手間がかかり、ロボットに対して段取り替えを
行うことは困難であった。
【0005】また、例えば2つの自動化ラインや互いに
離れた場所にある別々の作業などで、必要に応じてロボ
ットを共有する際など、ロボットの移動自体を自動化す
る必要があるが、従来の方法では対応できない。これは
ロボットとコントローラや外部機器とを接続するケーブ
ルや配管などが移動の妨げになっており、本体だけを自
由に移動できないためである。
【0006】また、最近、コントローラをロボット本体
の内部に備えたコントローラ内蔵型ロボットが開発され
た。これはロボットとコントローラとを接続するケーブ
ルがロボットの外部に露出しないため、ケーブル、配管
が簡素化されたが、ロボットが一体構造であり、しか
も、床等に固定されているため、必要に応じて移動、設
置することは実際上困難である。
【0007】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、ケーブルや配管を取
り外すことなく、ロボットの移動が容易に行えるロボッ
トの交換装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は前記目的を達
成するために、請求項1は、ロボットと、このロボット
に設けられたロボット接続部と、電気ケーブルおよび配
管が配線・配管装備された作業テーブルと、この作業テ
ーブルに設けられ前記ロボット接続部が選択的に着脱可
能に接続される複数のロボット被接続部と、前記ロボッ
ト接続部およびロボット被接続部に設けられ接続時に前
記作業テーブルとロボットとを電気的および機械的に接
続する接続手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】請求項2は、請求項1のロボットは、コン
トローラ内蔵型ロボットであることを特徴とする。請求
項3は、請求項1のロボット接続部は、ロボットのベー
スに対して着脱可能に固定された交換装置上部ユニット
で、運搬装置のハンドによって把持される被把持部を有
していることを特徴とする。
【0010】請求項4は、請求項1のロボット被接続部
は、作業テーブルに固定された交換装置下部ユニット
で、作業テーブルに装備された電気ケーブルおよび配管
類と接続されていることを特徴とする。請求項5は、請
求項1の接続手段は、電気ケーブルと接続されるコネク
タおよび配管と接続されるジョイントであることを特徴
とする。
【0011】請求項6は、請求項1の電気ケーブルは、
電源ケーブル、信号用ケーブルおよび他のロボットやコ
ントローラと通信するための通信用ケーブルであること
を特徴とする。請求項7は、請求項1のロボット接続部
に、位置決めピンを有し、ロボット被接続部は位置決め
ピンを挿入することにより相互の位置決めをする位置決
め穴を有していることを特徴とする。
【0012】請求項8は、請求項1のロボット接続部
に、固定ピンを有し、ロボット被接続部は前記固定用ピ
ンを挟持固定することにより相互間を固定するクリンチ
機構を有していることを特徴とする。請求項9は、請求
項1の配管が、ロボットを駆動するエアー配管であるこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】ロボットにはロボット接続部が設けられてお
り、作業テーブルには電気ケーブルおよび配管が配線・
配管装備されていると共に、前記ロボット接続部が選択
的に着脱可能に接続される複数のロボット被接続部が設
けられているため、ロボット接続部をロボット被接続部
に接続すると、作業テーブルとロボットとが電気的およ
び機械的に接続される。
【0014】ロボットを交換するために移動する場合、
ロボット接続部とロボット被接続部とを切り離すことに
より、電気的接続も解除され、ロボットを他の大型ロボ
ット等の運搬装置のハンドによって把持して他のロボッ
ト被接続部に移動してロボット接続部を接続することに
より作業テーブルとロボットとが電気的および機械的に
接続される。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1はロボット交換装置の全体構成を示し、
1はロボットで、2はロボット接続部としての交換装置
上部ユニット、3はロボット被接続部としての交換装置
下部ユニットである。
【0016】ロボット1は、例えばコントローラ内蔵型
ロボットであり、ロボット本体4の内部にコントローラ
(図示しない)が内蔵されている。ロボット本体4に対
してロボットアーム5が設けられ、このロボットアーム
5の先端部にはワーク6を把持するロボットハンド7が
設けられている。
【0017】ロボット本体4の下部にはその側壁より外
側に鍔状に突出する矩形状のベース8が一体的に設けら
れ、このベース8の四隅には取付け孔8aが穿設されて
いる。さらに、ロボット本体4の側壁には電源接続や通
信用ケーブルを含む信号ケーブル接続のためのコネクタ
9が突設されていると共に、エア流路を形成するための
配管接続口体10が突設されている。
【0018】前記交換装置上部ユニット2は、平板状の
本体部11の長手方向の一端部に円弧状部11aを有し
ており、この本体部11aの両側部には被把持部12が
固定されている。
【0019】これら被把持部12は、板状体13の上端
部を互いに対向するように内側にL字状に折曲すること
により折曲部13aを形成しており、この折曲部13に
よって嵌合部14が形成されている。すなわち、大型ロ
ボット等の運搬装置(図示しない)のハンド等が前記嵌
合部14に挿入できるように形成されている。
【0020】さらに、交換装置上部ユニット2の本体部
11における前面15には電源接続や通信用ケーブルを
含む信号ケーブル接続のための接続手段としてのコネク
タ16が突設されていると共に、エア流路を形成するた
めのエルボからなる配管接続口体17が突設されてい
る。
【0021】また、図2に示すように、交換装置上部ユ
ニット2の本体部11における下面18には例えば3本
の位置決めピン19と1本の固定用ピン20が下方に突
出して設けられている。さらに、本体部11の下面18
の前端縁部には前記コネクタ16と電気的に接続された
コンタクトプローブ21と前記配管接続口体17と連通
するジョイントとしてのエア通路22および電源コネク
タ23が設けられている。
【0022】前記交換装置下部ユニット3は、図3に示
すように構成されている。すなわち、本体部24は前記
交換装置上部ユニット2の本体部11と同一形状で、平
板状の本体部24の長手方向の一端部に円弧状部24a
を有している。この本体部24には交換装置上部ユニッ
ト2の3本の位置決めピン19と対応する位置に位置決
めピン19と嵌合する位置決め穴26と固定用ピン20
と対応する位置に固定用ピン20と嵌合する開口部27
が設けられている。
【0023】さらに、本体部24の上面25には交換装
置上部ユニット2のコンタクトプローブ21と接続され
るコンタクトプローブ28とエア通路22と接続するジ
ョイントとしてのエア通路29および電源コネクタ23
と接続する電源コネクタ30が設けられている。
【0024】また、本体部24の前面31にはコンタク
トプローブ28と電気的に接続されたコネクタ32とエ
ア通路29と接続する配管接続口体33が設けられ、本
体部24の側部34には電源コネクタ35が設けられて
いる。さらに、本体部24の開口部27には前記固定用
ピン20が挿入されたとき、この固定用ピン20を弾性
的に挟持固定するクリンチ機構36が設けられている。
【0025】また、図1に示すように、ロボット本体4
のコネクタ9と交換装置上部ユニット2のコネクタ16
とを電気的に接続するための両端部にソケット37a,
37bを有する接続コード38が設けられている。ま
た、ロボット本体4の配管接続口体10と交換装置上部
ユニット2の配管接続口体17とを連通するための両端
部に接続口金39a,39bを有する接続パイプ40が
設けられている。
【0026】そして、ロボット本体4のベース8は交換
装置上部ユニット2の本体部11に載置され、取付け孔
8aに挿通した固定ねじ8bを本体部11にねじ込むこ
とにより、ロボット本体4と交換装置上部ユニット2と
は一体的に固定されている。
【0027】また、作業テーブル41は、図4に示すよ
うに構成されている。すなわち、複数台のロボット1を
設置可能な広いスペースを有するテーブル本体42は中
空に形成され、この中空部には電源ケーブル42や通信
用ケーブルを含む信号ケーブル43およびエア配管44
が配線・配管されており、電源ケーブル42は電源に、
エア配管44はエアコンプレッサ等のエア供給源(いず
れも図示しない)に接続されている。
【0028】この実施例においては、テーブル本体42
には第1〜第3の3台のロボット設置部45a,45
b,45cが設けられており、それぞれには交換装置下
部ユニット3が固定されている。そして、それぞれの電
源コネクタ35には電源ケーブル42がソケット46を
介して接続されている。また、それぞれのコネクタ32
には信号ケーブル43がソケット47を介して接続さ
れ、配管接続口体33にはエア配管44が接続口金48
を介して接続されている。
【0029】また、第1と第3のロボット設置部45a
と45cに位置する交換装置下部ユニット3にはロボッ
ト1を搭載した交換装置上部ユニット2が載設されてい
る。この場合、交換装置上部ユニット2の3本の位置決
めピン19は交換装置下部ユニット3の位置決め穴26
に嵌合し、固定用ピン20は開口部27に嵌合した状態
で、クリンチ機構36が固定用ピン20を弾性的に挟持
するため、交換装置上部ユニット2と交換装置下部ユニ
ット3は一体的に結合される。
【0030】しかも、交換装置上部ユニット2と交換装
置下部ユニット3の結合によって交換装置上部ユニット
2のコンタクトプローブ21は交換装置下部ユニット3
のコンタクトプローブ28に電気的に接続され、エア通
路22はエア通路29に接続され、電源コネクタ23は
電源コネクタ30に電気的に接続される。
【0031】したがって、作業テーブル41に設けられ
た電源は、交換装置上部ユニット2と交換装置下部ユニ
ット3を介してロボット1に電気的に接続されると共
に、エア供給源もエア通路を交換装置上部ユニット2と
交換装置下部ユニット3のエア通路を介してロボット1
に連通する。
【0032】さらに、作業テーブル1に設置されたロボ
ット1,1相互は信号ケーブル43を介して接続され、
ロボット1に内蔵されたコントローラと通信できるよう
になっている。また、コントローラがロボット1の外部
の作業テーブル41にある場合にはコントローラとロボ
ット1とが信号ケーブル43を介して通信することがで
きるように構成されている。
【0033】このように構成されたロボットの交換装置
によれば、作業テーブル41の第1のロボット設置部4
5aと第3のロボット設置部45cに設置されたロボッ
ト1,1を稼働させてロボットアーム5に設けたハンド
7によってワーク6を把持して加工部(検査部)に搬入
したり、加工(検査)が終了したワーク6を次の工程に
搬入することができる。
【0034】また、第2のロボット設置部45bにはロ
ボット1が設置されていないが、作業位置を変更し、第
3のロボット設置部45cに設置されているロボット1
を第2のロボット設置部45bに移動する場合には、他
の大型ロボットまたは移載装置等のハンドを交換装置上
部ユニット2の被把持部12に設けられた嵌合部14に
挿入し、交換装置上部ユニット2とともにロボット1を
持ち上げることにより、交換装置上部ユニット2を交換
装置下部ユニット2から切り離すことができる。
【0035】したがって、大型ロボットまたは移載装置
等によって交換装置上部ユニット2とともにロボット1
を第2のロボット設置部45bに移動し、交換装置上部
ユニット2を交換装置下部ユニット3に位置決めして載
置することにより、交換装置上部ユニット2の位置決め
ピン19は交換装置下部ユニット3の位置決め穴26に
嵌合し、固定用ピン20は開口部27に嵌合した状態
で、クリンチ機構36が固定用ピン20を弾性的に挟持
されるため、交換装置上部ユニット2と交換装置下部ユ
ニット3は一体的に結合される。したがって、第1のロ
ボット設置部45aのロボット1と第2のロボット設置
部45bのロボット1とを稼働させて加工や検査ができ
る。
【0036】このように大型ロボットまたは移載装置等
の運搬装置によって交換装置上部ユニット2とともにロ
ボット1を移動させることにより、人手を介さずにロボ
ット1の交換が自動的に行うことができ、作業の段取り
が容易となり、安全性も向上できる。
【0037】また、電源ケーブル、信号ケーブルおよび
エア配管が全て交換装置上部ユニット2、交換装置下部
ユニット3および作業テーブル41の内部に設けられて
おり、外部に露出していないためロボットの交換装置全
体が簡素化されていると共に、ロボット1を運搬する場
合においても、ケーブルや配管等が絡むことはなく、ロ
ボット1の運搬も容易である。
【0038】なお、前記一実施例においては、ロボット
1にコントローラを内蔵したコントローラ内蔵型ロボッ
トについて説明したが、コントローラを外部に設けた一
般的なロボットにおいても適用できる。
【0039】また、ロボット本体4のベース8に別体構
造の交換装置上部ユニット2を固定ねじ8bによって固
定したが、ロボット本体4のベース8に交換装置上部ユ
ニット2と同様の装備を設ければ交換装置上部ユニット
2が不要となる。同様に、作業テーブル41に交換装置
下部ユニット3を設け、交換装置上部ユニット2と着脱
可能に構成したが、交換装置下部ユニット3と同様の装
備を設ければ交換装置下部ユニット3が不要となる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ロボットの移動・設置が容易に行え、また移動の際
に、ケーブルや配管を取り外すことなく、ロボットの交
換ができる。したがって、作業の段取りが容易となり、
作業能率の向上を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すロボットの交換装置
の分解斜視図。
【図2】同実施例の交換装置上部ユニットの正面図およ
び下面図。
【図3】同実施例の交換装置下部ユニットの上面図、正
面図および下面図。
【図4】同実施例のロボット交換装置の使用例の斜視
図。
【符号の説明】
1…ロボット、2…交換装置上部ユニット、3…交換装
置下部ユニット、12…被把持部、16,32…コネク
タ、22,29…エア通路、23,30…電源コネク
タ、41…作業テーブル。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットと、このロボットに設けられた
    ロボット接続部と、電気ケーブルおよび配管が配線・配
    管装備された作業テーブルと、この作業テーブルに設け
    られ前記ロボット接続部が選択的に着脱可能に接続され
    る複数のロボット被接続部と、前記ロボット接続部およ
    びロボット被接続部に設けられ接続時に前記作業テーブ
    ルとロボットとを電気的および機械的に接続する接続手
    段とを具備したことを特徴とするロボットの交換装置。
  2. 【請求項2】 ロボットは、コントローラ内蔵型ロボッ
    トであることを特徴とする請求項1記載のロボットの交
    換装置。
  3. 【請求項3】 ロボット接続部は、ロボットのベースに
    対して着脱可能に固定された交換装置上部ユニットで、
    運搬装置のハンドで把持される被把持部を有しているこ
    とを特徴とする請求項1記載のロボットの交換装置。
  4. 【請求項4】 ロボット被接続部は、作業テーブルに固
    定された交換装置下部ユニットで、作業テーブルに装備
    された電気ケーブルおよび配管類と接続されていること
    を特徴とする請求項1記載のロボットの交換装置。
  5. 【請求項5】 接続手段は、電気ケーブルと接続される
    コネクタおよび配管と接続されるジョイントであること
    を特徴とする請求項1記載のロボットの交換装置。
  6. 【請求項6】 電気ケーブルは、電源ケーブル、信号用
    ケーブルおよび他のロボットやコントローラと通信する
    ための通信用ケーブルであることを特徴とする請求項1
    記載のロボットの交換装置。
  7. 【請求項7】 ロボット接続部は、位置決めピンを有
    し、ロボット被接続部は位置決めピンを挿入することに
    より相互の位置決めをする位置決め穴を有していること
    を特徴とする請求項1記載のロボットの交換装置。
  8. 【請求項8】 ロボット接続部は、固定ピンを有し、ロ
    ボット被接続部は前記固定用ピンを挟持固定することに
    より相互間を固定するクリンチ機構を有していることを
    特徴とする請求項1記載のロボットの交換装置。
  9. 【請求項9】 配管は、ロボットを駆動するエアー配管
    であることを特徴とする請求項1記載のロボットの交換
    装置。
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