JPH07261845A - サーボモータの位置決め制御装置 - Google Patents

サーボモータの位置決め制御装置

Info

Publication number
JPH07261845A
JPH07261845A JP6048522A JP4852294A JPH07261845A JP H07261845 A JPH07261845 A JP H07261845A JP 6048522 A JP6048522 A JP 6048522A JP 4852294 A JP4852294 A JP 4852294A JP H07261845 A JPH07261845 A JP H07261845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
speed
control
speed command
actual
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6048522A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fujiyoshi
幸司 藤吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP6048522A priority Critical patent/JPH07261845A/ja
Publication of JPH07261845A publication Critical patent/JPH07261845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、特に停止制御時における停止制御
時間の短縮が可能とされるサーボモータの位置決め制御
装置を提供することを目的とする。 【構成】位置指令部11の値と実位置検出器14の実位置と
の差に基づき速度指令が求められ、第1のスイッチ16で
この指令速度指令と、速度設定部17で設定された速度指
令“0”の一方を選択する。状態測定部18で現在位置が
最終位置に到達する前で、且つ位置制御部12からの速度
指令が設定値Aより小さいと判定され、実速度が設定値
より大とする判定で、第1のスイッチ16を設定された速
度指令に切換え、PI制御で選択された速度指令に対応
したトルク指令を得る。このトルク指令とトルク指令部
21の固定トルク指令とは、第2の切換えスイッチ20で選
択されて、位置制御部12からの速度指令が設定値Aより
大と判定されたときに固定のトルク指令が選択され、ア
ンダーシュートが発生されないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、位置決め時間を短縮
するために制御ループゲインを高くした場合において
も、停止時のアンダーシュートのみを抑制できるように
改良したサーボモータの位置決め制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械や作業ロボット等の加工・組立
て用に使用されるサーボモータにあっては、最終の停止
位置を制御する位置決め時間を短縮するために、制御ル
ープゲイン(位置ループゲイン、速度ループゲイン、電
流ループゲイン等)を高くして速応性を高めるようにし
ている。学術的にサーボモータ制御の追従制御において
は、減衰係数ξを0.6〜0.8にすることが望ましい
とされている。
【0003】しかし、この減衰係数ξを望ましい範囲で
ゲインを高くするような調整をしたとしても、減速域か
ら完全停止に至る過程においてアンダーシュートが発生
し、結果として位置決め時間を短くすることができな
い。すなわち、位置ゲインを高く調整すると、図4で示
すように速度指令の(4) の期間においてアンダーシュー
トが発生し、このためサーボモータの実際の速度におい
てもアンダーシュートを発生して位置決め時間が短くな
らない。この場合、減速期間(2) において速度指令が小
さくなるにしたがって減速トルク指令も小さくなるよう
に制御している。そして、停止制御期間(3) に向けてト
ルク減速指令が徐々に零に近付けられて、(4) の期間に
おいて零とされるようにしている。
【0004】また、特開昭62−77606号公報に開
示された技術においては、I−PD制御によってS字加
減速制御や指数加減速制御を行っているが、この様な制
御においてはその時定数の設定が非常に困難であり、さ
らにこの時定数が位置決めの時間短縮の弊害となる結果
となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な点に鑑みなされたもので、位置決め動作の速応性を高
めることによってオーバシュートは望ましい減衰係数の
範囲で最大にする状態において、減衰停止時においてア
ンダーシュートが効果的に抑制されて、位置決め時間が
効果的に短縮されるようにするサーボモータの位置決め
制御装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るサーボモ
ータの位置決め制御装置は、位置制御手段で制御指令位
置と実位置との差に基づいて第1の速度指令を発生する
と共に、この第1の速度指令に基づいて減速期間を判定
する減速判定をするもので、前記位置制御手段からの第
1の速度指令が予め設定された値より小さくなったこと
を判定することにより停止期間を判定し、この停止期間
であると判定された状態で、このときの実速度と制御対
象の機械的時定数に基づく定数とを比較する実速度判定
を行うことによって、第2の速度制御手段で前記機械的
時定数に基づく定数より実速度が小さいと判定されたと
きに、速度指令を停止速度に設定する。そして、制御指
令の停止位置でアンダーシュートすることなく停止され
るようにする。
【0007】
【作用】この様に構成されるサーボモータの位置決め制
御装置にあっては、その減速域においては、位置検出手
段から得られる実位置および実速度等から実電流が得ら
れ、実速度が負とされるタイミングおよび最終の位置決
めに到達するタイミングが推定される。そして、実速度
が指令とは逆とはならず且つ最終位置決めに到達する前
に、速度指令を位置指令から切り離したり、さらにはト
ルク指令を第1の速度指令から切り離したりして、特定
される速度指令およびトルク指令に切り換え、実速度が
常に指令と同極性とされるようにして、アンダーシュー
トの発生が抑制されるようになる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1はその構成を示したもので、例えばユー
ザが設定した動作指令プログラムに基づき、位置指令部
11から一定のサンプリング時間毎に移動すべき位置指令
が出力される。この位置指令部11からの位置指令は位置
制御部12に入力され、この位置制御部12にはモータおよ
び負荷13に対応して設定される位置検出器14からの実位
置が供給されて、位置指令と実位置との差が求められて
いる。そして、この位置指令と実位置の差の速度信号に
位置ゲインKp を乗じて、第1の速度指令として出力さ
れるようにしている。
【0009】位置制御部12からの第1の速度指令は、速
度制御部15の第1の切換えスイッチ16の端子aに供給さ
れ、この第1の切換えスイッチ16の他の端子bには、速
度指令部17からの速度指令が入力される。この速度指令
部17には、位置検出器14からのデータの供給される状態
測定部18からの指令が供給され、位置制御部12とは全く
無関係に予め設定した速度指令を出力する。
【0010】第1の切換えスイッチ16から得られた速度
指令は、位置検出器14から得られたある一定のサンプリ
ング時間毎に得られたデータを微分回路(微分演算子
s)19で微分した実速度と比較し、その偏差を求めて速
度比例ゲインKvpおよび速度積分ゲインKviに基づいて
PI制御するもので、このPI制御によってトルク指令
を求める。そして、このトルク指令は第2の切換えスイ
ッチ20の端子aに接続する。ここで、このトルク指令は
下記の式に基づき算出される。
【0011】
【数1】
【0012】第2の切換えスイッチ20の他の端子bに
は、状態測定部18から指令の与えられるトルク指令部21
からのトルク指令が入力され、この第2のスイッチ20か
らの出力されるトルク指令は、電流制御部22を構成する
電流ループ23に入力される。そして、スイッチ20から得
られたトルクをモータにおいて生成させるために必要な
電流指令を作成する。この電流指令は、例えば負荷がA
Cサーボモータの場合には次のような式に基づき求めら
れる。ここで、トルク指令部21は速度制御部15とは無関
係に予め設定されたトルク指令を出力する。また状態測
定部18は、第1および第2のスイッチ16および20の切換
えを判断する部分で、位置検出器14から得られた実位置
とその微分値である実速度から所定のプログラムにした
がって切換え指令を出力する。
【0013】
【数2】
【0014】この電流ループ23においては、この様にし
て得られた電流指令とモータの実電流との偏差をPI制
御するもので、このPI制御によってモータに流れる実
電流を制御するようにしている。そして、この電流ルー
プ23からの出力電流をモータおよび負荷13に供給するも
ので、“1/(Js+d)”[但し、Jは(モータのロ
ータイナーシャ)+(モータのシャフトに結合された負
荷等によるモータ軸換算の負荷イナーシャ)、dは粘性
制動定数、sは微分演算子]で表現される。
【0015】図2はこの様に構成される装置の処理動作
の流れを示すものまで、まずステップ101 で減速過程で
あるか否かを判定する。すなわち、位置制御部12で生成
された速度指令が一様に減っている過程であるか否かを
判定して減速過程であることが認識されるもので、位置
指令部11の位置指令パルスが減り出した後に速度指令が
減り出す過程である。
【0016】このステップ101 で減速過程であることが
判定されたならば、ステップ102 において、最終的に移
動させたい位置(総移動量)までに、現在の位置(位置
検出器14で得られた値)が達しているか否かを判定す
る。具体的には、最終位置決め位置をPF とし実位置を
R(n)としたときに、最終位置PF の前方PA (最終位
置決め位置まで達したと判断される領域)まで実位置P
R(n)が到達しているか否かを判定する。
【0017】このステップ102 で実位置PR(n)が最終位
置PF の前方PA にまで達していないと判定されたなら
ば、ステップ103 で位置制御部12からの速度指令VCMD
が予め設定された値Aより大きいか否かを判定する。こ
の過程は図3で示されたタイミングチャートにおいて減
速の過程(2) に相当するもので、値Aはモータおよび負
荷13において決定される機械的な時定数に基づき下記式
により定められた値である。
【0018】
【数3】
【0019】速度指令VCMD が設定値Aより大きいと判
定されたならば、ステップ104 に進んでトルク指令値T
rCMDに対応して求められた定数Vy に対して現在位置P
R(n)から1個前のサンプリング時に得られた値PR(n-1)
の差をサンプリング時間で割った、このサンプリングま
での実速度“PR(n)−PR(n-1)/ts ”がVy より小さ
いか否かを下記の式に基づき判定する。
【0020】
【数4】
【0021】このステップ104 で実速度が設定値Vy よ
りも小さいと判定されたときは、ステップ101 で減速過
程ではないと判定されたとき、およびステップ102 で最
終位置決め位置であると判定されたときと共にステップ
105 に進み、第1の切換えスイッチ16および第2のスイ
ッチ20を共に接点a側に切換え設定する。またステップ
103 で速度指令VCMD が設定値Aより大きいと判定され
たときは、ステップ106 に進んで第2の切換えスイッチ
20を端子b側に投入する。そして、ステップ104 で実速
度が設定値Vy よりも大きいと判定されたときは、ステ
ップ107 に進んで第1の切換えスイッチ16をb側に切換
え接続し、第2の切換えスイッチ20を端子a側に切換え
設定すると共に、速度指令を速度指令部17に設定され
た、例えば“0”に設定する。
【0022】そして、ステップ108 において、第1およ
び第2の切換えスイッチ16および20の設定状態に対応し
て得られる速度指令およびトルク指令に基づいて、位置
制御と速度制御と電流制御とが行われるようにする。
【0023】すなわち、従来において位置ゲインKp を
最大にすると、図4で示す速度指令(4) の期間でアンダ
ーシュートが発生して、実速度においてもアンダーシュ
ートが発生して位置決め時間が短くならない。
【0024】これに対して減衰期間(4) において、図4
の場合にはトルク指令は速度指令が小さくなるにしたが
って小さくなるが、実施例の装置では図3で示されるよ
うにトルク指令(静止させるためのトルク指令)を第2
の切換えスイッチ20をb側に切換えることによりトルク
指令許容値の最大値TLMT に設定し、これによりモータ
の回転を静止させようとするようになる そして、状態測定部18において、モータの実速度が設定
値A以下になると、トルク指令を切換える第2の切換え
スイッチ20において端子a側に切換えられられるもの
で、速度制御部15で求められた速度指令が現在の回転方
向と反対側の指令(負回転指令)になった瞬間におい
て、速度指令を切換える第1の切換えスイッチ16が直ち
にb側に切換えられる(図3の(4) の期間)。そして、
速度指令を速度指令部17で設定された、例えば“0”に
固定する。
【0025】そして、状態測定部18によってモータの実
速度が定数Vy 以下になった状態が判定されたときに、
その瞬間に第1の切換えスイッチ16を端子a側に戻すこ
とにより、速応性を高めるために望ましい減速係数の範
囲で、位置ループゲインKpを最大にしても、図4で示
したようなアンダーシュートが発生せずに、図3で示す
ように位置決め時間を短くすることができる。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係るサーボモー
タの位置決め制御装置によれば、位置制御部からの速度
指令が負になるタイミングと、指令速度が負になってか
ら速度指令が負に転じるタイミング、さらに最終位置決
め位置に到達するタイミングを推測することにより、最
終位置決め位置に到達する前に、速度指令を位置制御部
さらにトルク指令を速度制御部から切り離すようにな
り、設定された速度指令およびトルク指令に逐次切換え
られるようにしている。そして、実速度を常に指令と同
極性として最終位置決めまで特定される許容値に入った
なら再び元の位置制御に戻すようになって、停止時にお
けるアンダーシュートをなくして、停止時間の短縮化が
可能とされるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るサーボモータの位置
決め制御装置を説明するための構成図。
【図2】上記実施例の動作の流れを説明するフローチャ
ート。
【図3】上記実施例の制御状態を説明するタイミングチ
ャート。
【図4】従来のこの種制御装置を説明するタイミングチ
ャート。
【符号の説明】
11…位置指令部、12…位置制御部、13…モータおよび負
荷、14…位置検出器、15…速度制御部、16、20…第1お
よび第2の切換えスイッチ、17…速度指令部、18…状態
測定部、19…微分回路、21…トルク指令部、22…電流制
御部、23…電流ループ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02P 3/06 C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御指令位置と実位置との差に基づいて
    第1の速度指令を発生する位置制御手段と、 この位置制御手段からの前記第1の速度指令に基づいて
    減速期間を判定する減速判定手段と、 前記位置制御手段からの第1の速度指令が予め設定され
    た値より小さくなったことを判定する停止期間判定手段
    と、 前記停止期間であると判定された状態で、このときの実
    速度と制御対象の機械的時定数に基づく定数とを比較す
    る実速度判定手段と、 この実速度判定手段で前記機械的時定数に基づく定数よ
    り実速度が小さいと判定されたときに、速度指令を停止
    速度に設定する第2の速度制御手段とを具備し、 制御指令の停止位置でアンダーシュートすることなく停
    止されるようにしたことを特徴とするサーボモータの位
    置決め制御装置。
  2. 【請求項2】 位置制御されるサーボモータの実位置を
    検出する実位置検出手段と、 入力される制御位置指令と前記実位置検出手段で検出さ
    れた実位置との差に基づいて第1の速度指令を出力する
    位置制御手段と、 前記第1の速度指令と特定された第2の速度指令の一方
    を選択する第1のスイッチ手段と、 この第1のスイッチ手段から出力される速度指令に基づ
    いて第1のトルク指令を出力する速度制御手段と、 この速度制御手段から出力される前記第1のトルク指令
    と、設定された固定の第2のトルク指令の一方を選択す
    る第2のスイッチ手段と、 この第2のスイッチ手段からの出力トルク指令に基づい
    て前記サーボモータの駆動電流を制御する電流制御手段
    とを具備し、 前記サーボモータの実速度が特定される値より小さいと
    判定された状態で前記第1のスイッチ手段が前記第2の
    速度指令を選択し、前記第1のスイッチ手段からの出力
    速度指令が停止領域に対応して特定された値より小さく
    される状態で前記第2のスイッチ手段で最大値に対応す
    る前記第2のトルク指令を選択するように切換え制御さ
    れるようにしたことを特徴とするサーボモータの位置決
    め制御装置。
JP6048522A 1994-03-18 1994-03-18 サーボモータの位置決め制御装置 Pending JPH07261845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6048522A JPH07261845A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 サーボモータの位置決め制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6048522A JPH07261845A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 サーボモータの位置決め制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07261845A true JPH07261845A (ja) 1995-10-13

Family

ID=12805698

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6048522A Pending JPH07261845A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 サーボモータの位置決め制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07261845A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003525460A (ja) * 2000-02-29 2003-08-26 オーストラリアン アロー ピーティーワイ リミテッド 計器基準化システム
CN102275788A (zh) * 2011-06-14 2011-12-14 中国矿业大学 三段式速度给定矿井提升机控制方法及装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5388114A (en) * 1977-01-14 1978-08-03 Hitachi Ltd Inverter controlling device
JPS61120214A (ja) * 1984-11-16 1986-06-07 Canon Inc 位置決め制御装置
JPS62171016A (ja) * 1986-01-23 1987-07-28 Canon Inc 位置決め制御装置
JPS62229307A (ja) * 1986-03-31 1987-10-08 Canon Inc 位置決め制御装置
JPH02280682A (ja) * 1989-04-19 1990-11-16 Hitachi Ltd モータの減速装置およびこれに用いられるモータ駆動回路あるいはミシンの制御装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5388114A (en) * 1977-01-14 1978-08-03 Hitachi Ltd Inverter controlling device
JPS61120214A (ja) * 1984-11-16 1986-06-07 Canon Inc 位置決め制御装置
JPS62171016A (ja) * 1986-01-23 1987-07-28 Canon Inc 位置決め制御装置
JPS62229307A (ja) * 1986-03-31 1987-10-08 Canon Inc 位置決め制御装置
JPH02280682A (ja) * 1989-04-19 1990-11-16 Hitachi Ltd モータの減速装置およびこれに用いられるモータ駆動回路あるいはミシンの制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003525460A (ja) * 2000-02-29 2003-08-26 オーストラリアン アロー ピーティーワイ リミテッド 計器基準化システム
CN102275788A (zh) * 2011-06-14 2011-12-14 中国矿业大学 三段式速度给定矿井提升机控制方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0827265B1 (en) Apparatus for determination of control constant
EP0423357B1 (en) Device for controlling servo motor
JP3169838B2 (ja) サーボモータの制御方法
KR0144650B1 (ko) 서보모터의 이상부하 검출 제어방법
EP0089156B1 (en) Method and apparatus for controlling acceleration and/or deceleration
JP3285681B2 (ja) サーボモータの制御方法
JP3322826B2 (ja) サーボモータによる加圧制御方法及び装置
JP2950149B2 (ja) オートチューニングコントローラ
JP3252695B2 (ja) 電動機制御装置
EP0433461A1 (en) Zeroing method using a disturbance estimating observer
JP2820820B2 (ja) サーボモータの制御装置
JPH07261845A (ja) サーボモータの位置決め制御装置
JP2870482B2 (ja) サーボモータの位置制御方法および制御装置
JP3049946B2 (ja) 負荷イナーシャ測定装置
JPH0752365B2 (ja) 数値制御装置
JPH06131050A (ja) サーボモータで駆動される可動部の衝突検出方法
JP3556779B2 (ja) サーボモータのオーバーシュート防止方法
KR100461186B1 (ko) 비례적분제어기의 제어방법
JPH06242803A (ja) 自動調整サーボ制御装置
JPS59195714A (ja) 可動体の位置決め制御装置
JPH0322891A (ja) サーボモータ制御装置
JP3403628B2 (ja) 数値制御における送り軸の加減速制御方法および装置
JP2519968B2 (ja) 電動機による軸の位置制御方式
JP2002006958A (ja) 位置決め制御装置
JP3188396B2 (ja) 数値制御における送り速度制御方法および装置