JPH07256959A - 印字方法及びそのプリンタ - Google Patents
印字方法及びそのプリンタInfo
- Publication number
- JPH07256959A JPH07256959A JP6075417A JP7541794A JPH07256959A JP H07256959 A JPH07256959 A JP H07256959A JP 6075417 A JP6075417 A JP 6075417A JP 7541794 A JP7541794 A JP 7541794A JP H07256959 A JPH07256959 A JP H07256959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- paper
- continuous paper
- continuous
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/48—Apparatus for condensed record, tally strip, or like work using two or more papers, or sets of papers, e.g. devices for switching over from handling of copy material in sheet form to handling of copy material in continuous form and vice versa or point-of-sale printers comprising means for printing on continuous copy material, e.g. journal for tills, and on single sheets, e.g. cheques or receipts
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】連続用紙と単葉紙を兼用でき、しかも単葉紙に
印字する時には印字不良や皺が発生しないようにした印
字方法及びそのプリンタを提供する。 【構成】単葉紙３６に印字する場合には、単葉紙３６が
印字部２４に給送されることを単葉紙検知センサ５２で
予め検知し、その検知結果に基づいてコントローラ３４
は、プラテンローラ２２と第１のフィードローラ１６
を、連続用紙１５がバックフィードされるように所定量
回転させて、連続用紙検知センサ２７の手前まで連続用
紙１５を退避させる。次に、第２のフィードローラ４６
及びプラテンローラを単葉紙３６が印字部２４に給送さ
れるように回転させて単葉紙３６を印字部２４に給送
し、印字を行う。
印字する時には印字不良や皺が発生しないようにした印
字方法及びそのプリンタを提供する。 【構成】単葉紙３６に印字する場合には、単葉紙３６が
印字部２４に給送されることを単葉紙検知センサ５２で
予め検知し、その検知結果に基づいてコントローラ３４
は、プラテンローラ２２と第１のフィードローラ１６
を、連続用紙１５がバックフィードされるように所定量
回転させて、連続用紙検知センサ２７の手前まで連続用
紙１５を退避させる。次に、第２のフィードローラ４６
及びプラテンローラを単葉紙３６が印字部２４に給送さ
れるように回転させて単葉紙３６を印字部２４に給送
し、印字を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は印字方法及びそのプリン
タに係り、特に、連続用紙と単葉紙の両方に兼用できる
印字方法及びそのプリンタに関する。
タに係り、特に、連続用紙と単葉紙の両方に兼用できる
印字方法及びそのプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】連続用紙と単葉紙を兼用できるプリンタ
としては、例えば、特公昭５６─２５３８６号公報に開
示されたものがある。このプリンタは、連続用紙に印字
する時には連続用紙を印字部に連続的に給送して印字す
る。そして、単葉紙に印字する時には、搬送が停止状態
の連続用紙を印字部にセットしたまま連続用紙上（印字
ヘッド部と連続用紙の間）に単葉紙を給送して印字す
る。しかし、このように停止した連続用紙上に単葉紙を
重畳させて印字すると、連続用紙に印字の痕跡が残ると
いう欠点がある。
としては、例えば、特公昭５６─２５３８６号公報に開
示されたものがある。このプリンタは、連続用紙に印字
する時には連続用紙を印字部に連続的に給送して印字す
る。そして、単葉紙に印字する時には、搬送が停止状態
の連続用紙を印字部にセットしたまま連続用紙上（印字
ヘッド部と連続用紙の間）に単葉紙を給送して印字す
る。しかし、このように停止した連続用紙上に単葉紙を
重畳させて印字すると、連続用紙に印字の痕跡が残ると
いう欠点がある。
【０００３】この欠点を改良したプリンタとして、特開
平４─４３７９３号公報に開示されたプリンタがある。
このプリンタは、連続用紙の同一箇所に印字動作が行わ
れることを防止する為に、例えば、単葉紙に一行印字さ
れるごとにプラテンローラを所定量回転させて単葉紙の
印字中に連続用紙も搬送するようにしたものである。ま
た、再び連続用紙に印字する時には、搬送した連続用紙
の先端部を印字位置に後退させて連続用紙の無駄が発生
しないようにしたものである。
平４─４３７９３号公報に開示されたプリンタがある。
このプリンタは、連続用紙の同一箇所に印字動作が行わ
れることを防止する為に、例えば、単葉紙に一行印字さ
れるごとにプラテンローラを所定量回転させて単葉紙の
印字中に連続用紙も搬送するようにしたものである。ま
た、再び連続用紙に印字する時には、搬送した連続用紙
の先端部を印字位置に後退させて連続用紙の無駄が発生
しないようにしたものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
４─４３７９３に開示されたプリンタは、単葉紙に印字
する際、連続用紙に印字の痕跡が発生しなくなるもの
の、単葉紙を印字部に給送する際に印字部に連続用紙が
既存しているので、単葉紙の印字部へのスムーズな給送
が阻害されるという欠点がある。また、印字中の単葉紙
の搬送においても、単葉紙と連続用紙の両方が重畳した
状態で搬送されるので、連続用紙と単葉紙の接触面の摩
擦の影響で単葉紙のスムーズな搬送が阻害されるという
欠点がある。この結果、単葉紙には印字ズレ等の印字不
良や皺が発生し易くなる。一方、連続用紙にも皺が発生
し易くなる為に、次に連続用紙に印字する際に印字不良
が発生し易くなる。
４─４３７９３に開示されたプリンタは、単葉紙に印字
する際、連続用紙に印字の痕跡が発生しなくなるもの
の、単葉紙を印字部に給送する際に印字部に連続用紙が
既存しているので、単葉紙の印字部へのスムーズな給送
が阻害されるという欠点がある。また、印字中の単葉紙
の搬送においても、単葉紙と連続用紙の両方が重畳した
状態で搬送されるので、連続用紙と単葉紙の接触面の摩
擦の影響で単葉紙のスムーズな搬送が阻害されるという
欠点がある。この結果、単葉紙には印字ズレ等の印字不
良や皺が発生し易くなる。一方、連続用紙にも皺が発生
し易くなる為に、次に連続用紙に印字する際に印字不良
が発生し易くなる。
【０００５】従って、特公昭５６─２５３８６号公報及
び特開平４─４３７９３号公報に開示されたプリンタ
は、連続用紙と単葉紙を兼用できるプリンタとして満足
できるものではなかった。本発明はこのような事情に鑑
みてなされたもので、連続用紙と単葉紙を兼用でき、し
かも単葉紙に印字する時には印字不良や皺が発生しない
ようにした印字方法及びそのプリンタを提供することを
目的とする。
び特開平４─４３７９３号公報に開示されたプリンタ
は、連続用紙と単葉紙を兼用できるプリンタとして満足
できるものではなかった。本発明はこのような事情に鑑
みてなされたもので、連続用紙と単葉紙を兼用でき、し
かも単葉紙に印字する時には印字不良や皺が発生しない
ようにした印字方法及びそのプリンタを提供することを
目的とする。
【０００６】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、プリンタ１０本体内にセットされた連続用紙
１５を印字部２４に給送して印字する印字方法に於い
て、単葉紙３６が前記連続用紙１５とは別の案内路４４
を通って前記印字部２４に給送されるように設定し、前
記単葉紙３６を印字する場合には、該単葉紙３６が前記
印字部２４に給送されることを予め検知し、前記検知結
果に基づいて前記単葉紙３６が前記印字部２４に給送さ
れる前に印字部２４に既存する連続用紙１５を後退させ
て印字部２４から退避させることを特徴とする。
する為に、プリンタ１０本体内にセットされた連続用紙
１５を印字部２４に給送して印字する印字方法に於い
て、単葉紙３６が前記連続用紙１５とは別の案内路４４
を通って前記印字部２４に給送されるように設定し、前
記単葉紙３６を印字する場合には、該単葉紙３６が前記
印字部２４に給送されることを予め検知し、前記検知結
果に基づいて前記単葉紙３６が前記印字部２４に給送さ
れる前に印字部２４に既存する連続用紙１５を後退させ
て印字部２４から退避させることを特徴とする。
【０００７】
【作用】本発明によれば、単葉紙３６に印字する場合に
は、単葉紙３６が印字部２４に給送されることを検知手
段５２で予め検知し、その検知結果に基づいて単葉紙３
６が印字部２４に給送される前に印字部２４に既存する
連続用紙１５を第１の搬送手段、２２、１６、１８で後
退（バックフィード）させて印字部２４から退避させる
ようにした。これにより、単葉紙３６が第２の搬送手段
４６、４８、２２で印字部２４に給送される時には連続
用紙１５が印字部２４に存在しないので、単葉紙３６を
印字部２４にスムーズに給送することができる。また、
印字中の単葉紙３６の搬送もスムーズになるので、印字
ズレ等の印字不良が発生しない。また、連続用紙１５と
単葉紙３６とが印字部に別々の案内路３０、４４を通っ
て給送されるようにした。これにより、連続用紙１５の
給送と印字部２４から後退する搬送動作及び単葉紙３６
を印字部２４へ給送する搬送動作が互いに干渉し合わな
いので、連続用紙１５の給送及び後退及び単葉紙３６の
給送をスムーズに行うことができる。
は、単葉紙３６が印字部２４に給送されることを検知手
段５２で予め検知し、その検知結果に基づいて単葉紙３
６が印字部２４に給送される前に印字部２４に既存する
連続用紙１５を第１の搬送手段、２２、１６、１８で後
退（バックフィード）させて印字部２４から退避させる
ようにした。これにより、単葉紙３６が第２の搬送手段
４６、４８、２２で印字部２４に給送される時には連続
用紙１５が印字部２４に存在しないので、単葉紙３６を
印字部２４にスムーズに給送することができる。また、
印字中の単葉紙３６の搬送もスムーズになるので、印字
ズレ等の印字不良が発生しない。また、連続用紙１５と
単葉紙３６とが印字部に別々の案内路３０、４４を通っ
て給送されるようにした。これにより、連続用紙１５の
給送と印字部２４から後退する搬送動作及び単葉紙３６
を印字部２４へ給送する搬送動作が互いに干渉し合わな
いので、連続用紙１５の給送及び後退及び単葉紙３６の
給送をスムーズに行うことができる。
【０００８】また、単葉紙３６の印字の際には、連続用
紙１５を印字部２４から退避させることにより、連続用
紙１５にも皺が発生しなくなるので、次に連続用紙１５
に印字する際に印字不良を防止できる。
紙１５を印字部２４から退避させることにより、連続用
紙１５にも皺が発生しなくなるので、次に連続用紙１５
に印字する際に印字不良を防止できる。
【０００９】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る印字方法
及びそのプリンタの好ましい実施例について詳説する。
図１は、本発明のプリンタの実施例を説明する断面図
で、ポータブルプリンタ１０の例である。図１に示すよ
うに、ポータブルプリンタ１０の外枠を形成するケーシ
ング１２内の一方側には供給リール１４が回動自在に設
けられ、ロール状の連続用紙１５が巻回される。また、
供給リール１４の近傍には、第１のフィードローラ１６
と該第１のフィードローラ１６に当接するピンチローラ
１８が設けられる。また、ケーシング１２内の略中央に
は、サーマルヘッド２０とプラテンローラ２２から成る
印字部２４が設けられ、この印字部２４と前記一対のロ
ーラ１６、１８との間には、上板２６と下板２８とから
成る連続用紙案内路３０が形成されると共に、下板２８
の途中に形成された開口３２を臨んで連続用紙検知セン
サ２７が設けられる。また、前記下板２８はプラテンロ
ーラ２２の下側周縁に沿って湾曲した湾曲部２８Ａを有
しており、連続用紙１５がサーマルヘッド２０とプラテ
ンローラ２２との間に挿入され易くなっている。また、
前記プラテンローラ２２と第１のフィードローラ１６
は、図示しない正逆回転モータに連結されており、コン
トローラ３４からの指示により正逆回転される。また、
連続用紙検知センサ２７は連続用紙１５の有無を検知
し、その検知信号はコントローラ３４に出力される。
及びそのプリンタの好ましい実施例について詳説する。
図１は、本発明のプリンタの実施例を説明する断面図
で、ポータブルプリンタ１０の例である。図１に示すよ
うに、ポータブルプリンタ１０の外枠を形成するケーシ
ング１２内の一方側には供給リール１４が回動自在に設
けられ、ロール状の連続用紙１５が巻回される。また、
供給リール１４の近傍には、第１のフィードローラ１６
と該第１のフィードローラ１６に当接するピンチローラ
１８が設けられる。また、ケーシング１２内の略中央に
は、サーマルヘッド２０とプラテンローラ２２から成る
印字部２４が設けられ、この印字部２４と前記一対のロ
ーラ１６、１８との間には、上板２６と下板２８とから
成る連続用紙案内路３０が形成されると共に、下板２８
の途中に形成された開口３２を臨んで連続用紙検知セン
サ２７が設けられる。また、前記下板２８はプラテンロ
ーラ２２の下側周縁に沿って湾曲した湾曲部２８Ａを有
しており、連続用紙１５がサーマルヘッド２０とプラテ
ンローラ２２との間に挿入され易くなっている。また、
前記プラテンローラ２２と第１のフィードローラ１６
は、図示しない正逆回転モータに連結されており、コン
トローラ３４からの指示により正逆回転される。また、
連続用紙検知センサ２７は連続用紙１５の有無を検知
し、その検知信号はコントローラ３４に出力される。
【００１０】また、前記供給リール１４の反対側のケー
シング１２側面には、単葉紙３６を挿入する挿入口３８
が形成されると共に、挿入口３８と印字部２４との間に
は、上板４０と下板４２から成る単葉紙案内路４４が設
けられる。この単葉紙案内路４４は途中で分断されてお
り、この分断位置に第２のフィードローラ４６と、該第
２のフィードローラ４６に押圧する第２のピンチローラ
４８とが設けられる。この第２のフィードローラ４６は
図示しないモータに連結され、単葉紙３６を印字部２４
に給送するように回転する。また、挿入口３８と前記一
対のローラ４６、４８との間の上板４０には、開口５０
が形成され、この開口５０を臨んで単葉紙検知センサ５
２が設けられる。そして、単葉紙検知センサ５２は、単
葉紙３６の有無を検知し、その検知信号はコントローラ
３４に出力される。
シング１２側面には、単葉紙３６を挿入する挿入口３８
が形成されると共に、挿入口３８と印字部２４との間に
は、上板４０と下板４２から成る単葉紙案内路４４が設
けられる。この単葉紙案内路４４は途中で分断されてお
り、この分断位置に第２のフィードローラ４６と、該第
２のフィードローラ４６に押圧する第２のピンチローラ
４８とが設けられる。この第２のフィードローラ４６は
図示しないモータに連結され、単葉紙３６を印字部２４
に給送するように回転する。また、挿入口３８と前記一
対のローラ４６、４８との間の上板４０には、開口５０
が形成され、この開口５０を臨んで単葉紙検知センサ５
２が設けられる。そして、単葉紙検知センサ５２は、単
葉紙３６の有無を検知し、その検知信号はコントローラ
３４に出力される。
【００１１】また、コントローラ３４は、前記連続用紙
検知センサ２７及び単葉紙検知センサ５２からの検知信
号に基づいて、印字部２４の印字動作、プラテンローラ
２２と第１のフィードローラ１６の正逆回転、第２のフ
ィードローラ４６の回転を制御すると共に、これらの動
作に必要な電源は、ケーシング１２内に設けられたバッ
テリー５４から供給される。また、印字部２４上方のケ
ーシング１２の上面には、印字部２４で印字された連続
用紙１５又は単葉紙３６の排出口５６が形成され、印字
部２４と排出口５６との間には排出路５８が形成され
る。また、供給リール１４上方のケーシング１２上面に
は、ロール状の連続用紙１５を供給リール１４に装着す
るための開口６０が形成される。また、ポータブルプリ
ンタ１０の蓋６２がケーシング１２に回動自在に支持さ
れ、ポータブルプリンタ１０を使用しないときは、蓋６
２の先端部に設けられた凸部６４をケーシング１２上面
の前記凸部６４に対応する位置に設けられた凹部６６に
嵌合させることにより、排出口５６や開口６０を覆うこ
とができるようになっている。
検知センサ２７及び単葉紙検知センサ５２からの検知信
号に基づいて、印字部２４の印字動作、プラテンローラ
２２と第１のフィードローラ１６の正逆回転、第２のフ
ィードローラ４６の回転を制御すると共に、これらの動
作に必要な電源は、ケーシング１２内に設けられたバッ
テリー５４から供給される。また、印字部２４上方のケ
ーシング１２の上面には、印字部２４で印字された連続
用紙１５又は単葉紙３６の排出口５６が形成され、印字
部２４と排出口５６との間には排出路５８が形成され
る。また、供給リール１４上方のケーシング１２上面に
は、ロール状の連続用紙１５を供給リール１４に装着す
るための開口６０が形成される。また、ポータブルプリ
ンタ１０の蓋６２がケーシング１２に回動自在に支持さ
れ、ポータブルプリンタ１０を使用しないときは、蓋６
２の先端部に設けられた凸部６４をケーシング１２上面
の前記凸部６４に対応する位置に設けられた凹部６６に
嵌合させることにより、排出口５６や開口６０を覆うこ
とができるようになっている。
【００１２】次に、上記の如く構成されたポータブルプ
リンタで連続用紙１５と単葉紙３６を兼用で印字する方
法を説明する。先ず、連続用紙１５に印字する場合を説
明すると、供給リール１４に装着したロール状の連続用
紙１５の先端部を引き出して、第１のフィードローラ１
６と第１のピンチローラ１８との間、及び連続用案内路
３０を通して連続用紙検知センサ２７まで手送りする。
そして、連続用紙検知センサ２７が連続用紙１５の先端
部を検知すると、その検知信号がコントローラ３４に出
力される。コントローラ３４は、検知信号に基づいてプ
ラテンローラ２２及び第１のフィードローラ１６を、連
続用紙１５が印字部２４に給送される回転方向に所定量
回転させる。これにより、連続用紙１５は、連続用紙案
内路３０に案内されて印字部２４に給送され、サーマル
ヘッド２０の印字開始位置で一旦停止し、印字準備が完
了する。次に、コントローラ３４からの印字情報がサー
マルヘッド２０に入力され、サーマルヘッド２０から連
続用紙１５に印字される共に、印字された連続用紙１５
はサーマルヘッド２０とプラテンローラ２２により挟持
搬送されて排出口５６から排出される。この時、印字中
の連続用紙１５の搬送には、第１のフィードローラ１６
は関与してもしなくてもよい。また、排出口５６に排出
された連続用紙１５は、印字の区切りの良い位置で図示
しないカッターナイフ等で切断する。また、予め切断用
のミシン目が入った連続用紙１５を使用してもよい。
リンタで連続用紙１５と単葉紙３６を兼用で印字する方
法を説明する。先ず、連続用紙１５に印字する場合を説
明すると、供給リール１４に装着したロール状の連続用
紙１５の先端部を引き出して、第１のフィードローラ１
６と第１のピンチローラ１８との間、及び連続用案内路
３０を通して連続用紙検知センサ２７まで手送りする。
そして、連続用紙検知センサ２７が連続用紙１５の先端
部を検知すると、その検知信号がコントローラ３４に出
力される。コントローラ３４は、検知信号に基づいてプ
ラテンローラ２２及び第１のフィードローラ１６を、連
続用紙１５が印字部２４に給送される回転方向に所定量
回転させる。これにより、連続用紙１５は、連続用紙案
内路３０に案内されて印字部２４に給送され、サーマル
ヘッド２０の印字開始位置で一旦停止し、印字準備が完
了する。次に、コントローラ３４からの印字情報がサー
マルヘッド２０に入力され、サーマルヘッド２０から連
続用紙１５に印字される共に、印字された連続用紙１５
はサーマルヘッド２０とプラテンローラ２２により挟持
搬送されて排出口５６から排出される。この時、印字中
の連続用紙１５の搬送には、第１のフィードローラ１６
は関与してもしなくてもよい。また、排出口５６に排出
された連続用紙１５は、印字の区切りの良い位置で図示
しないカッターナイフ等で切断する。また、予め切断用
のミシン目が入った連続用紙１５を使用してもよい。
【００１３】次に、単葉紙３６に印字する場合について
説明する。この時、連続用紙１５は図２に示すように、
印字部２４にセットされた状態にある。先ず、単葉紙３
６を挿入口３８から単葉紙案内路４４に挿入する。そし
て、単葉紙検知センサ５２が単葉紙３６の先端を検知す
ると、検知信号がコントローラ３４に出力される。コン
トローラ３４は検知信号に基づいて、先ず、プラテンロ
ーラ２２と第１のフィードローラ１６を、連続用紙１５
が後退される回転方向に所定量回転させて、図３に示す
ように、連続用紙検知センサ２７の手前まで連続用紙１
５を後退させて、連続用紙１５を印字部２４から退避さ
せる。この時、第１のピンチローラ１８は第１のフィー
ドローラ１６の回転により連続用紙１５を介して従動回
転する。そして、連続用紙検知センサ２７が連続用紙１
５を検知しなくなると、その信号がコントローラ３４に
出力されてプラテンローラ１２と第１のフィードローラ
１６の回転動作を停止する。次に、コントローラ３４
は、第２のフィードローラ４６とプラテンローラ２２
を、単葉紙３６が印字部２４に給送されるように所定量
回転させる。この時、第２のピンチローラ４８は第２の
フィードローラ４６の回転により単葉紙３４を介して従
動回転する。これにより、図４に示すように、単葉紙３
６は単葉紙案内路４４に案内されて印字部２４に給送さ
れ、サーマルヘッド２０の印字開始位置で一旦停止し、
印字準備が完了する。そして、連続用紙１５と同様にコ
ントローラ３４からの印字情報によりサーマルヘッドが
作動して単葉紙３６に印字され、印字された単葉紙３６
は排出口５６から排出される。
説明する。この時、連続用紙１５は図２に示すように、
印字部２４にセットされた状態にある。先ず、単葉紙３
６を挿入口３８から単葉紙案内路４４に挿入する。そし
て、単葉紙検知センサ５２が単葉紙３６の先端を検知す
ると、検知信号がコントローラ３４に出力される。コン
トローラ３４は検知信号に基づいて、先ず、プラテンロ
ーラ２２と第１のフィードローラ１６を、連続用紙１５
が後退される回転方向に所定量回転させて、図３に示す
ように、連続用紙検知センサ２７の手前まで連続用紙１
５を後退させて、連続用紙１５を印字部２４から退避さ
せる。この時、第１のピンチローラ１８は第１のフィー
ドローラ１６の回転により連続用紙１５を介して従動回
転する。そして、連続用紙検知センサ２７が連続用紙１
５を検知しなくなると、その信号がコントローラ３４に
出力されてプラテンローラ１２と第１のフィードローラ
１６の回転動作を停止する。次に、コントローラ３４
は、第２のフィードローラ４６とプラテンローラ２２
を、単葉紙３６が印字部２４に給送されるように所定量
回転させる。この時、第２のピンチローラ４８は第２の
フィードローラ４６の回転により単葉紙３４を介して従
動回転する。これにより、図４に示すように、単葉紙３
６は単葉紙案内路４４に案内されて印字部２４に給送さ
れ、サーマルヘッド２０の印字開始位置で一旦停止し、
印字準備が完了する。そして、連続用紙１５と同様にコ
ントローラ３４からの印字情報によりサーマルヘッドが
作動して単葉紙３６に印字され、印字された単葉紙３６
は排出口５６から排出される。
【００１４】このように、本発明のプリンタでは、単葉
紙３６に印字する場合には、印字部２４にセットされて
いる連続用紙１５を後退させて、単葉紙３６が印字部２
４に給送される前に、連続用紙１５を印字部２４から退
避させるようにした。これにより、単葉紙３６が印字部
２４に給送される時には連続用紙１５が印字部２４に存
在しないので、単葉紙３６を印字部２４にスムーズに給
送することができる。また、印字中の単葉紙３６の搬送
もスムーズになるので、従来のこの種のプリンタのよう
に印字ズレ等の印字不良が発生しない。また、連続用紙
１５と単葉紙３６とが印字部２４に別々の案内路３０、
４４を通って給送されるようにした。これにより、連続
用紙１５の給送と印字部２４から後退する搬送動作及び
単葉紙３６を印字部２４へ給送する搬送動作が互いに干
渉し合わないので、夫々の用紙１５、３６の搬送をスム
ーズに行うことができる。
紙３６に印字する場合には、印字部２４にセットされて
いる連続用紙１５を後退させて、単葉紙３６が印字部２
４に給送される前に、連続用紙１５を印字部２４から退
避させるようにした。これにより、単葉紙３６が印字部
２４に給送される時には連続用紙１５が印字部２４に存
在しないので、単葉紙３６を印字部２４にスムーズに給
送することができる。また、印字中の単葉紙３６の搬送
もスムーズになるので、従来のこの種のプリンタのよう
に印字ズレ等の印字不良が発生しない。また、連続用紙
１５と単葉紙３６とが印字部２４に別々の案内路３０、
４４を通って給送されるようにした。これにより、連続
用紙１５の給送と印字部２４から後退する搬送動作及び
単葉紙３６を印字部２４へ給送する搬送動作が互いに干
渉し合わないので、夫々の用紙１５、３６の搬送をスム
ーズに行うことができる。
【００１５】また、単葉紙３６の印字の際には、連続用
紙１５を印字部２４から退避させることにより、連続用
紙１５にも皺が発生しなくなるので、次に連続用紙１５
に印字する際に印字不良を防止できる。また、図５は、
単葉紙３６を挿入する挿入口３８をケーシング１２の底
面に形成した本発明の変形例である。図５に示すよう
に、単葉紙３６を挿入する挿入口３８をケーシング１２
の底部に形成し、その挿入口３８から印字部２４に至る
単葉紙案内路４４を形成すると共に、単葉紙案内路４４
の途中に単葉紙３６を印字部２４に給送するフィードロ
ーラ４６とピンチローラ４８を設けた。この変形例の場
合は、例えば、ケーシング１２の供給リール１４側に肩
かけ用のベルトを着けて、プリンタを肩にかけながら使
用する場合に便利である。
紙１５を印字部２４から退避させることにより、連続用
紙１５にも皺が発生しなくなるので、次に連続用紙１５
に印字する際に印字不良を防止できる。また、図５は、
単葉紙３６を挿入する挿入口３８をケーシング１２の底
面に形成した本発明の変形例である。図５に示すよう
に、単葉紙３６を挿入する挿入口３８をケーシング１２
の底部に形成し、その挿入口３８から印字部２４に至る
単葉紙案内路４４を形成すると共に、単葉紙案内路４４
の途中に単葉紙３６を印字部２４に給送するフィードロ
ーラ４６とピンチローラ４８を設けた。この変形例の場
合は、例えば、ケーシング１２の供給リール１４側に肩
かけ用のベルトを着けて、プリンタを肩にかけながら使
用する場合に便利である。
【００１６】尚、本実施例では、ポータブルタイプのプ
リンタの為、プリンタの電源をケーシング内に設けたバ
ッテリーから供給するようにしたが、コンセントから取
るような構造にしてもよい。
リンタの為、プリンタの電源をケーシング内に設けたバ
ッテリーから供給するようにしたが、コンセントから取
るような構造にしてもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明の印字方法及
びそのプリンタによれば、単葉紙に印字する場合には、
単葉紙が印字部に給送されることを予め検知し、その検
知結果に基づいて単葉紙が印字部に給送される前に印字
部に既存する連続用紙を後退させて印字部から退避させ
るようにした。これにより、単葉紙を印字部にスムーズ
に給送することができ、また、印字中の単葉紙の搬送も
スムーズになるので、印字ズレ等の印字不良が発生しな
い。また、連続用紙と単葉紙とが印字部に別々の案内路
を通って給送されるので、連続用紙の給送及び後退及び
単葉紙の給送をスムーズに行うことができる。
びそのプリンタによれば、単葉紙に印字する場合には、
単葉紙が印字部に給送されることを予め検知し、その検
知結果に基づいて単葉紙が印字部に給送される前に印字
部に既存する連続用紙を後退させて印字部から退避させ
るようにした。これにより、単葉紙を印字部にスムーズ
に給送することができ、また、印字中の単葉紙の搬送も
スムーズになるので、印字ズレ等の印字不良が発生しな
い。また、連続用紙と単葉紙とが印字部に別々の案内路
を通って給送されるので、連続用紙の給送及び後退及び
単葉紙の給送をスムーズに行うことができる。
【００１８】一方、連続用紙にも皺が発生しなくなるの
で、次に連続用紙に印字する際に印字不良を防止でき
る。
で、次に連続用紙に印字する際に印字不良を防止でき
る。
【図１】図１は、本発明に係るプリンタの実施例を説明
する断面図
する断面図
【図２】図２は単葉紙を印字する直前の連続用紙のセッ
ト状態を説明する説明図
ト状態を説明する説明図
【図３】図３は単葉紙をプリンタ本体の挿入口から挿入
した時の、連続用紙の状態を説明する説明図
した時の、連続用紙の状態を説明する説明図
【図４】図４は単葉紙の印字中の状態を説明する説明図
【図５】図５は本発明に係るプリンタの別の実施例を説
明する断面図
明する断面図
１０…ポータブルプリンタ １４…供給リール １５…連続用紙 １６…第１のフィードローラ １８…第１のピンチローラ ２０…サーマルヘッド ２２…プラテンローラ ２４…印字部 ２７…連続用紙検知センサ ３０…連続用紙案内路 ３４…コントローラ ３６…単葉紙 ３８…挿入口 ４４…単葉紙案内路 ４６…第２のフィードローラ ４８…第２のピンチローラ ５２…単葉紙検知センサ ５４…バッテリー ５６…排出口
Claims (2)
- 【請求項１】プリンタ本体内にセットされた連続用紙を
印字部に給送して印字する印字方法に於いて、 単葉紙が前記連続用紙とは別の案内路を通って前記印字
部に給送されるように設定し、 前記単葉紙を印字する場合には、該単葉紙が前記印字部
に給送されることを予め検知し、 前記検知結果に基づいて前記単葉紙が前記印字部に給送
される前に印字部に既存する連続用紙を後退させて印字
部から退避させることを特徴とする印字方法。 - 【請求項２】プリンタ本体内にセットされた連続用紙を
前記印字部に給送して印字するプリンタに於いて、 前記連続用紙を前記印字部に案内する連続用紙案内路
と、 前記連続用紙案内路とは別に設けられ、単葉紙が前記印
字部に案内される単葉紙案内路と、 前記連続用紙案内路に設けられ、前記連続用紙を印字部
へ給送又は印字部から後退させる第１の搬送手段と、 前記単葉紙案内路に設けられ、単葉紙を印字部に給送す
る第２の搬送手段と、 前記単葉紙案内路に設けられ、単葉紙が前記単葉紙案内
路に挿入されたことを検知する検知手段と、 前記検知手段で単葉紙が検知されると、その検知結果に
基づいて前記単葉紙が前記印字部に給送される前に印字
部に既存する連続用紙を後退させて印字部から退避させ
るように前記第１の搬送手段及び第２の搬送手段を制御
する制御手段と、 を備えていることを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6075417A JPH07256959A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 印字方法及びそのプリンタ |
| US08/406,499 US5718526A (en) | 1994-03-22 | 1995-03-20 | Printing method and printer using game |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6075417A JPH07256959A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 印字方法及びそのプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256959A true JPH07256959A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13575594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6075417A Pending JPH07256959A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 印字方法及びそのプリンタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5718526A (ja) |
| JP (1) | JPH07256959A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998040219A1 (de) * | 1997-03-11 | 1998-09-17 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Ag | Drucker zum bedrucken von einzelblättern und endlospapierbahnen |
| JP2015110467A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | フクダ電子株式会社 | レコーダー |
| CN116039244A (zh) * | 2023-01-13 | 2023-05-02 | 安徽国瑞安全印务有限公司 | 一种印刷装置及印刷控制方法 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1029695B1 (en) | 1999-02-19 | 2002-12-11 | Hewlett-Packard Company, A Delaware Corporation | Automatic print media handling |
| EP1029694B1 (en) * | 1999-02-19 | 2005-05-04 | Hewlett-Packard Company, A Delaware Corporation | Print media feed apparatus |
| US6241407B1 (en) * | 1999-09-16 | 2001-06-05 | Monarch Marking Systems, Inc. | Portable printer |
| US6908242B2 (en) * | 2001-12-04 | 2005-06-21 | Seiko Epson Corporation | Roll paper curl correction device and record apparatus with the roll paper curl correction device |
| CN1286657C (zh) * | 2003-04-15 | 2006-11-29 | 精工爱普生株式会社 | 打印机 |
| US7578628B2 (en) * | 2005-05-27 | 2009-08-25 | Intermec Ip Corp. | Portable electronic device including coupling member with electrical supply contacts |
| JP5321139B2 (ja) * | 2009-03-02 | 2013-10-23 | セイコーエプソン株式会社 | プリンター |
| WO2014024391A1 (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-13 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53140111A (en) * | 1977-05-11 | 1978-12-06 | Hitachi Ltd | Printer |
| IT1196758B (it) * | 1984-11-19 | 1988-11-25 | Olivetti & Co Spa | Alimentatore di supporti di stampa per una macchina per scrivere o simili macchine da ufficio |
| DE3607080A1 (de) * | 1986-03-04 | 1987-09-10 | Mannesmann Ag | Vorrichtung fuer den papiertransport in druckern mit balkenfoermigem druckwiderlager, insbesondere in matrixdruckern |
| US4898488A (en) * | 1986-08-22 | 1990-02-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer with multi-function paper feeding mechanism |
| JPH0818451B2 (ja) * | 1989-08-25 | 1996-02-28 | 富士通株式会社 | 印字装置の印字媒体搬送装置 |
| DE59101682D1 (de) * | 1990-03-16 | 1994-06-23 | Mannesmann Ag | Einrichtung zum transportieren bahnförmiger aufzeichnungsträger in druckeinrichtungen. |
| JP2737366B2 (ja) * | 1990-06-11 | 1998-04-08 | 松下電器産業株式会社 | リモートコントロール装置 |
| JP3300418B2 (ja) * | 1992-08-20 | 2002-07-08 | ブラザー工業株式会社 | 印字装置 |
-
1994
- 1994-03-22 JP JP6075417A patent/JPH07256959A/ja active Pending
-
1995
- 1995-03-20 US US08/406,499 patent/US5718526A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998040219A1 (de) * | 1997-03-11 | 1998-09-17 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Ag | Drucker zum bedrucken von einzelblättern und endlospapierbahnen |
| JP2015110467A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | フクダ電子株式会社 | レコーダー |
| CN116039244A (zh) * | 2023-01-13 | 2023-05-02 | 安徽国瑞安全印务有限公司 | 一种印刷装置及印刷控制方法 |
| CN116039244B (zh) * | 2023-01-13 | 2023-05-26 | 安徽国瑞安全印务有限公司 | 一种印刷装置及印刷控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5718526A (en) | 1998-02-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09193430A (ja) | 熱転写プリンター | |
| JPH07256959A (ja) | 印字方法及びそのプリンタ | |
| JPH059270B2 (ja) | ||
| JP2003181794A (ja) | プリンタ及びこれに用いるロール状印画媒体 | |
| US4918461A (en) | Ink film recording apparatus | |
| JP3845956B2 (ja) | シート体搬送装置 | |
| JP2010105797A (ja) | ロールシート搬送装置および記録装置 | |
| JP4274392B2 (ja) | ロールシート供給装置及び画像形成装置 | |
| JPH0699622A (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP3087071B2 (ja) | プリンタの用紙ジャム防止装置 | |
| JPS6046279A (ja) | 印字装置 | |
| JP3719575B2 (ja) | カッター付きプリンタの用紙変形防止装置 | |
| JP3001706B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP3045192B2 (ja) | プリンタの紙送り機構 | |
| JP2000296952A (ja) | 連続紙給送装置とこの装置を備えた画像形成装置 | |
| JP2586047B2 (ja) | 給紙装置を備えたプリンタ | |
| JP3101182B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP4907980B2 (ja) | 孔版印刷装置 | |
| JP3682542B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH11208946A (ja) | 伝票発行装置 | |
| JPH04294180A (ja) | ラインサーマルプリンタ | |
| JPH04234684A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPH01195074A (ja) | 記録装置 | |
| JPH05116401A (ja) | 印字装置 | |
| JPH04321364A (ja) | ファクシミリ装置 |