JPH04294180A - ラインサーマルプリンタ - Google Patents
ラインサーマルプリンタInfo
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- JPH04294180A JPH04294180A JP6019691A JP6019691A JPH04294180A JP H04294180 A JPH04294180 A JP H04294180A JP 6019691 A JP6019691 A JP 6019691A JP 6019691 A JP6019691 A JP 6019691A JP H04294180 A JPH04294180 A JP H04294180A
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- Japan
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- platen roller
- thermal head
- line thermal
- paper
- cut sheet
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラインサ−マルヘッド
により感熱紙や普通紙に記録を行うラインサ−マルプリ
ンタに関する。
により感熱紙や普通紙に記録を行うラインサ−マルプリ
ンタに関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタの一種として、カット状、ロ−
ル状等の普通紙や感熱紙などの記録用紙に印字や画像記
録が可能であるラインサ−マルヘッドにより記録を行う
ラインサ−マルプリンタがある。この種のラインサ−マ
ルプリンタは例えばワ−プロ、パソコン、ファクシミリ
装置などの出力装置等として用いられる。
ル状等の普通紙や感熱紙などの記録用紙に印字や画像記
録が可能であるラインサ−マルヘッドにより記録を行う
ラインサ−マルプリンタがある。この種のラインサ−マ
ルプリンタは例えばワ−プロ、パソコン、ファクシミリ
装置などの出力装置等として用いられる。
【0003】図7は、第1従来例としてサ−マルロ−ル
紙に記録を行う方式のラインサ−マルプリンタの一例を
示す。
紙に記録を行う方式のラインサ−マルプリンタの一例を
示す。
【0004】同図において、サ−マルロ−ル紙10は、
図示右から左に向かって水平に搬送され、ペ−パガイド
11に沿ってラインサ−マルヘッド12とプラテンロ−
ラ13の間の記録位置にガイドされ、ここで記録が行わ
れることになる。ラインサ−マルヘッド12は、プラテ
ンロ−ラ13に垂直に対向するように取り付け板15に
取り付けられ、位置決めピン14によりプラテンロ−ラ
13を図示矢印方向に押圧するように附勢されている。 また、取り付け板15には、ラインサ−マルヘッド12
がプラテンロ−ラ13に垂直に対向するようにプラテン
ロ−ラ13の軸に嵌合する位置決めガイド16が取り付
けられている。
図示右から左に向かって水平に搬送され、ペ−パガイド
11に沿ってラインサ−マルヘッド12とプラテンロ−
ラ13の間の記録位置にガイドされ、ここで記録が行わ
れることになる。ラインサ−マルヘッド12は、プラテ
ンロ−ラ13に垂直に対向するように取り付け板15に
取り付けられ、位置決めピン14によりプラテンロ−ラ
13を図示矢印方向に押圧するように附勢されている。 また、取り付け板15には、ラインサ−マルヘッド12
がプラテンロ−ラ13に垂直に対向するようにプラテン
ロ−ラ13の軸に嵌合する位置決めガイド16が取り付
けられている。
【0005】尚、この種のプリンタでは、サ−マルロ−
ル紙10の代わりにサ−マルカット紙を用いることもで
きる。この場合、ラインサ−マルヘッド12、位置決め
ピン14、取り付け板15及び位置決めガイド16はヘ
ッドユニットを構成し、このヘッドユニットはプラテン
ロ−ラ13に対して上下方向に着脱自在に構成される。
ル紙10の代わりにサ−マルカット紙を用いることもで
きる。この場合、ラインサ−マルヘッド12、位置決め
ピン14、取り付け板15及び位置決めガイド16はヘ
ッドユニットを構成し、このヘッドユニットはプラテン
ロ−ラ13に対して上下方向に着脱自在に構成される。
【0006】図8は、第2従来例として、普通紙のカッ
ト紙に記録を行う方式のラインサ−マルプリンタの一例
を示す。
ト紙に記録を行う方式のラインサ−マルプリンタの一例
を示す。
【0007】同図において、ラインサ−マルヘッド12
、位置決めピン14、取り付け板15及び位置決めガイ
ド16により構成されるヘッドユニットは、上述した第
1従来例でサ−マルカット紙を用いた場合と同様に、プ
ラテンロ−ラ13に対して上下方向に着脱自在に構成さ
れる。カット紙20は予め束状にセットされて最上部の
カット紙が給紙ロ−ラ21により図示右から左に向かっ
て水平に搬送され、ペ−パガイド11に沿ってラインサ
−マルヘッド12とプラテンロ−ラ13の間の記録位置
にガイドされる。また、ロ−ルリボン22の供給側ロ−
ル23及び巻取りロ−ル24が、ヘッドユニットの上流
及び下流に夫々配置され、リボン22がラインサ−マル
ヘッド12とカット紙20及びプラテンロ−ラ13の間
の記録位置にガイドされ、ここで記録が行われることに
なる。
、位置決めピン14、取り付け板15及び位置決めガイ
ド16により構成されるヘッドユニットは、上述した第
1従来例でサ−マルカット紙を用いた場合と同様に、プ
ラテンロ−ラ13に対して上下方向に着脱自在に構成さ
れる。カット紙20は予め束状にセットされて最上部の
カット紙が給紙ロ−ラ21により図示右から左に向かっ
て水平に搬送され、ペ−パガイド11に沿ってラインサ
−マルヘッド12とプラテンロ−ラ13の間の記録位置
にガイドされる。また、ロ−ルリボン22の供給側ロ−
ル23及び巻取りロ−ル24が、ヘッドユニットの上流
及び下流に夫々配置され、リボン22がラインサ−マル
ヘッド12とカット紙20及びプラテンロ−ラ13の間
の記録位置にガイドされ、ここで記録が行われることに
なる。
【0008】図9は、上述の如き従来例において、ヘッ
ドユニットをプラテンロ−ラ13から取り外した状態を
示す。
ドユニットをプラテンロ−ラ13から取り外した状態を
示す。
【0009】同図において、ラインサ−マルヘッド12
、位置決めピン14、取り付け板15及び位置決めガイ
ド16により構成されるヘッドユニットは上フレ−ム2
5に取り付けられ、ペ−パガイド11やプラテンロ−ラ
13は下フレ−ム26に取り付けられている。上フレ−
ム25は下フレ−ム26に対し、例えば図示省略のサ−
マルカット紙や普通紙のカット紙20のセット位置側の
一端に形成された回転軸27の回りを回動可能であり、
したがって、上フレ−ム25を下フレ−ム26に対して
開閉することによりヘッドユニットをプラテンロ−ラ1
3に対して上下方向に着脱することができ、また、サ−
マルカット紙や普通紙のカット紙20を下フレ−ム26
にセットすることができる。
、位置決めピン14、取り付け板15及び位置決めガイ
ド16により構成されるヘッドユニットは上フレ−ム2
5に取り付けられ、ペ−パガイド11やプラテンロ−ラ
13は下フレ−ム26に取り付けられている。上フレ−
ム25は下フレ−ム26に対し、例えば図示省略のサ−
マルカット紙や普通紙のカット紙20のセット位置側の
一端に形成された回転軸27の回りを回動可能であり、
したがって、上フレ−ム25を下フレ−ム26に対して
開閉することによりヘッドユニットをプラテンロ−ラ1
3に対して上下方向に着脱することができ、また、サ−
マルカット紙や普通紙のカット紙20を下フレ−ム26
にセットすることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ラインサ−マ
ルプリンタでは記録に必要な駆動力を低減することによ
り低電力化、駆動機構及び装置全体の小型化を図ると共
に一種の消耗品たるラインサ−マルヘッドの寿命を延ば
すことが望まれている。
ルプリンタでは記録に必要な駆動力を低減することによ
り低電力化、駆動機構及び装置全体の小型化を図ると共
に一種の消耗品たるラインサ−マルヘッドの寿命を延ば
すことが望まれている。
【0011】しかしながら、前述した従来のラインサ−
マルプリンタでは、サ−マルカット紙や普通紙のカット
紙を用いた場合、カット紙の先端がラインサ−マルヘッ
ド12とプラテンロ−ラ13の間の記録位置に到達する
前と、後端がここを通過した後はラインサ−マルヘッド
12とプラテンロ−ラ13が直接接触するので、プラテ
ンロ−ラ13の安定な駆動を確保するためには、プラテ
ンロ−ラ13の駆動トルクを大きく設定する必要がある
。また、このような直接接触によって、ラインサ−マル
ヘッド12の寿命が短くなってしまうという問題点があ
る。
マルプリンタでは、サ−マルカット紙や普通紙のカット
紙を用いた場合、カット紙の先端がラインサ−マルヘッ
ド12とプラテンロ−ラ13の間の記録位置に到達する
前と、後端がここを通過した後はラインサ−マルヘッド
12とプラテンロ−ラ13が直接接触するので、プラテ
ンロ−ラ13の安定な駆動を確保するためには、プラテ
ンロ−ラ13の駆動トルクを大きく設定する必要がある
。また、このような直接接触によって、ラインサ−マル
ヘッド12の寿命が短くなってしまうという問題点があ
る。
【0012】本発明は上述した従来の問題点に鑑み成さ
れたものであり、プラテンロ−ラの駆動トルクを小さく
設定することができると共にラインサ−マルヘッドの寿
命を長くすることができるラインサ−マルプリンタを提
供することを課題とする。
れたものであり、プラテンロ−ラの駆動トルクを小さく
設定することができると共にラインサ−マルヘッドの寿
命を長くすることができるラインサ−マルプリンタを提
供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を達
成するために、プラテンロ−ラと、プラテンロ−ラに当
接する第1位置及びプラテンロ−ラから離間した第2位
置に移動可能なサ−マルヘッドと、サ−マルヘッドを第
1及び第2位置に移動させる駆動手段と、サ−マルヘッ
ド及びプラテンロ−ラの間の記録位置に搬送路を介して
カット紙を搬送する搬送手段と、搬送されるカット紙の
記録位置における有無を検出すべく搬送路の所定位置に
設けられた検出手段と、検出手段による検出に基づいて
カット紙が記録位置に有るとされる際にはサ−マルヘッ
ドを第1位置に、検出手段による検出に基づいてカット
紙が記録位置に無いとされる際にはサ−マルヘッドを第
2位置に夫々移動させるように駆動手段を制御する制御
手段とを備えたことを特徴とする。
成するために、プラテンロ−ラと、プラテンロ−ラに当
接する第1位置及びプラテンロ−ラから離間した第2位
置に移動可能なサ−マルヘッドと、サ−マルヘッドを第
1及び第2位置に移動させる駆動手段と、サ−マルヘッ
ド及びプラテンロ−ラの間の記録位置に搬送路を介して
カット紙を搬送する搬送手段と、搬送されるカット紙の
記録位置における有無を検出すべく搬送路の所定位置に
設けられた検出手段と、検出手段による検出に基づいて
カット紙が記録位置に有るとされる際にはサ−マルヘッ
ドを第1位置に、検出手段による検出に基づいてカット
紙が記録位置に無いとされる際にはサ−マルヘッドを第
2位置に夫々移動させるように駆動手段を制御する制御
手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明によれば、サ−マルヘッドは、プラテン
ロ−ラに当接する第1位置及びプラテンロ−ラから離間
した第2位置に移動可能に構成されており、駆動手段に
より、これら第1及び第2位置に移動される。また検出
手段は、搬送されるカット紙の記録位置における有無を
検出すべく搬送路の所定位置に設けられている。
ロ−ラに当接する第1位置及びプラテンロ−ラから離間
した第2位置に移動可能に構成されており、駆動手段に
より、これら第1及び第2位置に移動される。また検出
手段は、搬送されるカット紙の記録位置における有無を
検出すべく搬送路の所定位置に設けられている。
【0015】従って、先ず搬送手段によるカット紙の搬
送開始の際には、カット紙が記録位置に無いのを検出手
段が検出し、これに基づいて制御手段がサ−マルヘッド
をプラテンロ−ラから離間した第2位置に移動させるよ
うに駆動手段を制御しているので、サ−マルヘッドはカ
ット紙が記録位置に到達するまでの間にプラテンロ−ラ
と接触することはない。従って、プラテンロ−ラについ
ては比較的小さな駆動トルクにより安定な駆動が確保さ
れ、また、この状態では、ラインサ−マルヘッドには何
等負担が掛からない。
送開始の際には、カット紙が記録位置に無いのを検出手
段が検出し、これに基づいて制御手段がサ−マルヘッド
をプラテンロ−ラから離間した第2位置に移動させるよ
うに駆動手段を制御しているので、サ−マルヘッドはカ
ット紙が記録位置に到達するまでの間にプラテンロ−ラ
と接触することはない。従って、プラテンロ−ラについ
ては比較的小さな駆動トルクにより安定な駆動が確保さ
れ、また、この状態では、ラインサ−マルヘッドには何
等負担が掛からない。
【0016】次に、カット紙が搬送されると、その先端
が記録位置へ到達するのが、検出手段により検出される
。この検出に基づいて制御手段は、サ−マルヘッドを第
1位置に移動させるように駆動手段を制御する。このた
め、カット紙の先端が記録位置に到達した後には、サ−
マルヘッドはカット紙をプラテンロ−ラに押圧すること
ができ、即ち記録を行うことができる。
が記録位置へ到達するのが、検出手段により検出される
。この検出に基づいて制御手段は、サ−マルヘッドを第
1位置に移動させるように駆動手段を制御する。このた
め、カット紙の先端が記録位置に到達した後には、サ−
マルヘッドはカット紙をプラテンロ−ラに押圧すること
ができ、即ち記録を行うことができる。
【0017】次に、この状態で継続的に実行された記録
の終了に際しては、今度はカット紙の後端が記録位置を
通過するのが、検出手段により検出される。制御手段は
、この検出手段による検出に基づいて、サ−マルヘッド
を第2位置に移動させるように駆動手段を制御する。 このため、カット紙の後端が記録位置に到達した後には
、サ−マルヘッドはプラテンロ−ラと接触することはな
い。従って、プラテンロ−ラについては比較的小さな駆
動トルクにより安定な駆動が確保され、また、この状態
ではラインサ−マルヘッドには何等負担が掛からない。
の終了に際しては、今度はカット紙の後端が記録位置を
通過するのが、検出手段により検出される。制御手段は
、この検出手段による検出に基づいて、サ−マルヘッド
を第2位置に移動させるように駆動手段を制御する。 このため、カット紙の後端が記録位置に到達した後には
、サ−マルヘッドはプラテンロ−ラと接触することはな
い。従って、プラテンロ−ラについては比較的小さな駆
動トルクにより安定な駆動が確保され、また、この状態
ではラインサ−マルヘッドには何等負担が掛からない。
【0018】以上の結果、カット紙が記録位置にあると
きだけサ−マルヘッドが該カット紙を介してプラテンロ
−ラに押圧されることになり、良好に記録を行うことが
できる。ここに、カット紙の搬送開始から記録終了後の
カット紙の排出までの間について、サ−マルヘッドとプ
ラテンロ−ラとは互いに直接接触しないので、プラテン
ロ−ラの駆動トルクを小さく設定することができ、また
、ラインサ−マルヘッドの寿命を長くすることができる
。
きだけサ−マルヘッドが該カット紙を介してプラテンロ
−ラに押圧されることになり、良好に記録を行うことが
できる。ここに、カット紙の搬送開始から記録終了後の
カット紙の排出までの間について、サ−マルヘッドとプ
ラテンロ−ラとは互いに直接接触しないので、プラテン
ロ−ラの駆動トルクを小さく設定することができ、また
、ラインサ−マルヘッドの寿命を長くすることができる
。
【0019】次に示す本発明の実施例から、本発明のこ
のような作用がより明らかにされ、更に本発明の他の作
用が明らかにされよう。
のような作用がより明らかにされ、更に本発明の他の作
用が明らかにされよう。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0021】図1は、本発明に係るラインサ−マルプリ
ンタの一実施例においてヘッドがプラテンロ−ラを押圧
している状態を示す図式的側面図、図2は、図1のライ
ンサ−マルプリンタにおいてヘッドがプラテンロ−ラか
ら離間している状態を示す図式的側面図、図3は、図1
及び図2のヘッドユニットの詳細な構成を示す要部斜視
図、図4は、図3において取り付け板を取り除いた状態
を示す要部斜視図、図5は、図1〜図4のラインサ−マ
ルプリンタの制御回路を示すブロック図、図6は、図5
の制御回路の動作を説明するためのフロ−チャ−トであ
る。尚、これらの図面において図7〜図9に示す構成部
材と同一のものには同一の参照符号を附す。
ンタの一実施例においてヘッドがプラテンロ−ラを押圧
している状態を示す図式的側面図、図2は、図1のライ
ンサ−マルプリンタにおいてヘッドがプラテンロ−ラか
ら離間している状態を示す図式的側面図、図3は、図1
及び図2のヘッドユニットの詳細な構成を示す要部斜視
図、図4は、図3において取り付け板を取り除いた状態
を示す要部斜視図、図5は、図1〜図4のラインサ−マ
ルプリンタの制御回路を示すブロック図、図6は、図5
の制御回路の動作を説明するためのフロ−チャ−トであ
る。尚、これらの図面において図7〜図9に示す構成部
材と同一のものには同一の参照符号を附す。
【0022】図1及び図2において、サ−マルカット紙
30は、筐体の外部から斜め下に向かって、搬送手段の
一例を構成する給紙ロ−ラ対31、32により取り込ま
れ、その先端と後端が、検出手段の一例を構成する用紙
検知スイッチ33により検知される。このサ−マルカッ
ト紙30は、図示右から左に向かって水平に搬送され、
搬送路の一例を構成するペ−パガイド11に沿ってライ
ンサ−マルヘッド12とプラテンロ−ラ13の間の記録
位置にガイドされて記録が行われる。給紙ロ−ラ対31
、32やプラテンロ−ラ13等の用紙送り機構はモ−タ
34により駆動される。
30は、筐体の外部から斜め下に向かって、搬送手段の
一例を構成する給紙ロ−ラ対31、32により取り込ま
れ、その先端と後端が、検出手段の一例を構成する用紙
検知スイッチ33により検知される。このサ−マルカッ
ト紙30は、図示右から左に向かって水平に搬送され、
搬送路の一例を構成するペ−パガイド11に沿ってライ
ンサ−マルヘッド12とプラテンロ−ラ13の間の記録
位置にガイドされて記録が行われる。給紙ロ−ラ対31
、32やプラテンロ−ラ13等の用紙送り機構はモ−タ
34により駆動される。
【0023】ラインサ−マルヘッド12は、プラテンロ
−ラ13に垂直に対向するように取り付け板15に取り
付けられ、位置決めピン14によりプラテンロ−ラ13
を図示矢印方向に押圧するように附勢されている。また
、取り付け板15には、ラインサ−マルヘッド12がプ
ラテンロ−ラ13に垂直に対向するようにプラテンロ−
ラ13に嵌合する位置決めガイド16が取り付けられて
いる。
−ラ13に垂直に対向するように取り付け板15に取り
付けられ、位置決めピン14によりプラテンロ−ラ13
を図示矢印方向に押圧するように附勢されている。また
、取り付け板15には、ラインサ−マルヘッド12がプ
ラテンロ−ラ13に垂直に対向するようにプラテンロ−
ラ13に嵌合する位置決めガイド16が取り付けられて
いる。
【0024】これらのラインサ−マルヘッド12、位置
決めピン14、取り付け板15及び位置決めガイド16
によりヘッドユニットが構成され、また、このヘッドユ
ニットには図3及び図4に詳しく示すように、ラインサ
−マルヘッド12の附勢力に抗してラインサ−マルヘッ
ド12をプラテンロ−ラ13から離間させるために、位
置決めピン14に下から当接するカム35が取り付けら
れている。カム35はカム軸36により駆動され、カム
軸36はモ−タ45(後述)により回転する。このよう
にカム35及びカム軸36から、プラテンロ−ラ13に
当接する第1位置及びプラテンロ−ラ13から離間した
第2位置にサ−マルヘッド12を移動させる駆動手段の
一例が構成されている。次に、図5を参照してラインサ
−マルプリンタの制御回路の構成を説明する。
決めピン14、取り付け板15及び位置決めガイド16
によりヘッドユニットが構成され、また、このヘッドユ
ニットには図3及び図4に詳しく示すように、ラインサ
−マルヘッド12の附勢力に抗してラインサ−マルヘッ
ド12をプラテンロ−ラ13から離間させるために、位
置決めピン14に下から当接するカム35が取り付けら
れている。カム35はカム軸36により駆動され、カム
軸36はモ−タ45(後述)により回転する。このよう
にカム35及びカム軸36から、プラテンロ−ラ13に
当接する第1位置及びプラテンロ−ラ13から離間した
第2位置にサ−マルヘッド12を移動させる駆動手段の
一例が構成されている。次に、図5を参照してラインサ
−マルプリンタの制御回路の構成を説明する。
【0025】同図において、制御手段の一例を構成する
制御回路は、ラインサ−マルヘッド12の印字制御を行
うとともに、図6に示すようにカム35の制御を行うC
PU(中央処理装置)41と、このCPU41のプログ
ラムが予め格納されたROM(リ−ドオンリメモリ)4
2と、CPU41の作業エリア等を有するRAM(ラン
ダムアクセスメモリ)43を有し、また、図1及び図2
に示す用紙検知スイッチ33の検出信号はCPU41に
取り込まれる。
制御回路は、ラインサ−マルヘッド12の印字制御を行
うとともに、図6に示すようにカム35の制御を行うC
PU(中央処理装置)41と、このCPU41のプログ
ラムが予め格納されたROM(リ−ドオンリメモリ)4
2と、CPU41の作業エリア等を有するRAM(ラン
ダムアクセスメモリ)43を有し、また、図1及び図2
に示す用紙検知スイッチ33の検出信号はCPU41に
取り込まれる。
【0026】この制御回路はまた、図1及び図2に示す
サ−マルヘッド12を駆動するためのヘッド駆動回路4
4と、カム35を回動させてヘッド12をアップダウン
させるためのヘッドアップダウン(UP/DOWN )
モ−タ45を駆動するためのヘッドアップダウンモ−タ
駆動回路46と、用紙送りモ−タ34を駆動するための
用紙送りモ−タ駆動回路47を有し、これらの駆動回路
44、46、47はCPU41により制御される。尚、
ヘッドアップダウンモ−タ45は用紙送りモ−タ34と
兼用してもよく、この場合にはヘッドアップダウンモ−
タ駆動回路46の代わりに、クラッチ機構等を設けるこ
とによりカム35を駆動することができる。
サ−マルヘッド12を駆動するためのヘッド駆動回路4
4と、カム35を回動させてヘッド12をアップダウン
させるためのヘッドアップダウン(UP/DOWN )
モ−タ45を駆動するためのヘッドアップダウンモ−タ
駆動回路46と、用紙送りモ−タ34を駆動するための
用紙送りモ−タ駆動回路47を有し、これらの駆動回路
44、46、47はCPU41により制御される。尚、
ヘッドアップダウンモ−タ45は用紙送りモ−タ34と
兼用してもよく、この場合にはヘッドアップダウンモ−
タ駆動回路46の代わりに、クラッチ機構等を設けるこ
とによりカム35を駆動することができる。
【0027】次に、図1〜図6を参照して、以上のよう
に構成されたラインサ−マルプリンタの動作を説明する
。CPU41は先ず、カット紙30の搬入開始時には図
2に示すように、カム35が位置決めピン14に下から
当接してラインサ−マルヘッド12がプラテンロ−ラ1
3から離間するようにヘッドアップダウンモ−タ駆動回
路46を制御する。
に構成されたラインサ−マルプリンタの動作を説明する
。CPU41は先ず、カット紙30の搬入開始時には図
2に示すように、カム35が位置決めピン14に下から
当接してラインサ−マルヘッド12がプラテンロ−ラ1
3から離間するようにヘッドアップダウンモ−タ駆動回
路46を制御する。
【0028】この状態で用紙送りモ−タ駆動回路47を
介して用紙送りモ−タ34の駆動を開始すると、図6に
示すステップS1においてカット紙30が給紙ロ−ラ対
31、32による取り込み動作を継続し、続くステップ
S2においてその先端が用紙検知スイッチ33により検
知されるとステップS3に進む。ステップS3では、カ
ット紙30の先端が用紙検知スイッチ33により検知さ
れた後ラインサ−マルヘッド12とプラテンロ−ラ13
の間の記録位置に到達する所定の時間(x秒)経過後に
、カット紙30が停止するように用紙送りモ−タ駆動回
路47を介して用紙送りモ−タ34を制御する。続くス
テップS4では、図1に示すようにラインサ−マルヘッ
ド12がプラテンロ−ラ13に当接するようにヘッドア
ップダウンモ−タ駆動回路46を介してカム35を制御
する。
介して用紙送りモ−タ34の駆動を開始すると、図6に
示すステップS1においてカット紙30が給紙ロ−ラ対
31、32による取り込み動作を継続し、続くステップ
S2においてその先端が用紙検知スイッチ33により検
知されるとステップS3に進む。ステップS3では、カ
ット紙30の先端が用紙検知スイッチ33により検知さ
れた後ラインサ−マルヘッド12とプラテンロ−ラ13
の間の記録位置に到達する所定の時間(x秒)経過後に
、カット紙30が停止するように用紙送りモ−タ駆動回
路47を介して用紙送りモ−タ34を制御する。続くス
テップS4では、図1に示すようにラインサ−マルヘッ
ド12がプラテンロ−ラ13に当接するようにヘッドア
ップダウンモ−タ駆動回路46を介してカム35を制御
する。
【0029】次いで、ステップS5において、カット紙
30の用紙送りを再開するとともにサ−マルヘッド12
がカット紙30に記録を行うようにヘッド駆動回路44
の制御動作を継続する。そして、用紙検知スイッチ33
がカット紙30の後端を検知すると(ステップS6)、
上記x秒経過後にカット紙30が停止するように制御す
る(ステップS7)。 次いでラインサ−マルヘッド12がプラテンロ−ラ13
から離間するようにカム35を駆動し(ステップS8)
、カット紙30を排出する(ステップS9)。
30の用紙送りを再開するとともにサ−マルヘッド12
がカット紙30に記録を行うようにヘッド駆動回路44
の制御動作を継続する。そして、用紙検知スイッチ33
がカット紙30の後端を検知すると(ステップS6)、
上記x秒経過後にカット紙30が停止するように制御す
る(ステップS7)。 次いでラインサ−マルヘッド12がプラテンロ−ラ13
から離間するようにカム35を駆動し(ステップS8)
、カット紙30を排出する(ステップS9)。
【0030】従って、図2に示すように、カット紙30
がラインサ−マルヘッド12とプラテンロ−ラ13の間
の記録位置にない間はラインサ−マルヘッド12がプラ
テンロ−ラ13を押圧せず、これらは互いに接触しない
ので、プラテンロ−ラ13の駆動トルクを小さく設定す
ることができ、また、ラインサ−マルヘッド12の寿命
を長くすることができる。
がラインサ−マルヘッド12とプラテンロ−ラ13の間
の記録位置にない間はラインサ−マルヘッド12がプラ
テンロ−ラ13を押圧せず、これらは互いに接触しない
ので、プラテンロ−ラ13の駆動トルクを小さく設定す
ることができ、また、ラインサ−マルヘッド12の寿命
を長くすることができる。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、サ−マルヘッドは、プラテンロ−ラに当接する第
1位置及びプラテンロ−ラから離間した第2位置に移動
可能に構成されており、駆動手段により、これら第1及
び第2位置に移動される。また検出手段は、搬送される
カット紙の記録位置における有無を検出すべく搬送路の
所定位置に設けられている。ここで、制御手段は、検出
手段による検出に基づいてカット紙が記録位置に有ると
される際にはサ−マルヘッドを第1位置に、検出手段に
よる検出に基づいてカット紙が記録位置に無いとされる
際にはサ−マルヘッドを第2位置に夫々移動させるよう
に駆動手段を制御する。このため、カット紙が記録位置
に有るときだけサ−マルヘッドが該カット紙を介してプ
ラテンロ−ラに押圧されることになり、良好に記録を行
うことができる。ここに、カット紙の搬送開始から記録
終了後のカット紙の排出までの間について、サ−マルヘ
ッドとプラテンロ−ラは直接接触しないので、プラテン
ロ−ラの駆動トルクを小さく設定することができ、また
、ラインサ−マルヘッドの寿命を長くすることができる
。
れば、サ−マルヘッドは、プラテンロ−ラに当接する第
1位置及びプラテンロ−ラから離間した第2位置に移動
可能に構成されており、駆動手段により、これら第1及
び第2位置に移動される。また検出手段は、搬送される
カット紙の記録位置における有無を検出すべく搬送路の
所定位置に設けられている。ここで、制御手段は、検出
手段による検出に基づいてカット紙が記録位置に有ると
される際にはサ−マルヘッドを第1位置に、検出手段に
よる検出に基づいてカット紙が記録位置に無いとされる
際にはサ−マルヘッドを第2位置に夫々移動させるよう
に駆動手段を制御する。このため、カット紙が記録位置
に有るときだけサ−マルヘッドが該カット紙を介してプ
ラテンロ−ラに押圧されることになり、良好に記録を行
うことができる。ここに、カット紙の搬送開始から記録
終了後のカット紙の排出までの間について、サ−マルヘ
ッドとプラテンロ−ラは直接接触しないので、プラテン
ロ−ラの駆動トルクを小さく設定することができ、また
、ラインサ−マルヘッドの寿命を長くすることができる
。
【0032】この結果、本発明により、駆動機構及び装
置全体が小型化可能であると共に低電力化が図られてお
り、ヘッドの寿命が長いラインサ−マルプリンタを実現
することができる。
置全体が小型化可能であると共に低電力化が図られてお
り、ヘッドの寿命が長いラインサ−マルプリンタを実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラインサ−マルプリンタの一実施
例においてヘッドがプラテンロ−ラを押圧している状態
を示す図式的側面図である。
例においてヘッドがプラテンロ−ラを押圧している状態
を示す図式的側面図である。
【図2】図1のラインサ−マルプリンタにおいてヘッド
がプラテンロ−ラから離間している状態を示す図式的側
面図である。
がプラテンロ−ラから離間している状態を示す図式的側
面図である。
【図3】図1及び図2のヘッドユニットの詳細な構成を
示す要部斜視図である。
示す要部斜視図である。
【図4】図3において取り付け板を取り除いた状態を示
す要部斜視図である。
す要部斜視図である。
【図5】図1〜図4のラインサ−マルプリンタの制御回
路を示すブロック図である。
路を示すブロック図である。
【図6】図5の制御回路の動作を説明するためのフロ−
チャ−トである。
チャ−トである。
【図7】サ−マルロ−ル紙に記録を行うラインサ−マル
プリンタを示す図式的側面図である。
プリンタを示す図式的側面図である。
【図8】普通紙のカット紙に記録を行う従来のラインサ
−マルプリンタを示す図式的側面図である。
−マルプリンタを示す図式的側面図である。
【図9】カット紙を用いた従来のプリンタにおいてヘッ
ドユニットをプラテンロ−ラから取り外した状態を示す
側面図である。
ドユニットをプラテンロ−ラから取り外した状態を示す
側面図である。
12 サ−マルヘッド
13 プラテンロ−ラ
30 カット紙
31,32 給紙ロ−ラ
33 スイッチ
35 カム
41 CPU(中央処理装置)
Claims (1)
- 【請求項1】 プラテンロ−ラと、該プラテンロ−ラ
に当接する第1位置及び該プラテンロ−ラから離間した
第2位置に移動可能なサ−マルヘッドと、該サ−マルヘ
ッドを前記第1及び第2位置に移動させる駆動手段と、
前記サ−マルヘッド及びプラテンロ−ラの間の記録位置
に搬送路を介してカット紙を搬送する搬送手段と、該搬
送されるカット紙の前記記録位置における有無を検出す
べく前記搬送路の所定位置に設けられた検出手段と、前
記検出手段による検出に基づいて前記カット紙が前記記
録位置に有るとされる際には前記サ−マルヘッドを前記
第1位置に、前記検出手段による検出に基づいて前記カ
ット紙が前記記録位置に無いとされる際には前記サ−マ
ルヘッドを前記第2位置に夫々移動させるように前記駆
動手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
ラインサ−マルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6019691A JPH04294180A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | ラインサーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6019691A JPH04294180A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | ラインサーマルプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04294180A true JPH04294180A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=13135162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6019691A Pending JPH04294180A (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | ラインサーマルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04294180A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009143100A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Fujitsu Component Ltd | プリンタ装置 |
US20120218369A1 (en) * | 2011-02-28 | 2012-08-30 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method of adjusting head pressurizing force |
-
1991
- 1991-03-25 JP JP6019691A patent/JPH04294180A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009143100A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Fujitsu Component Ltd | プリンタ装置 |
US8449207B2 (en) | 2007-12-13 | 2013-05-28 | Fujitsu Component Limited | Thermal printer device with linearly displaceable thermal head |
US20120218369A1 (en) * | 2011-02-28 | 2012-08-30 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method of adjusting head pressurizing force |
US8619105B2 (en) * | 2011-02-28 | 2013-12-31 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and method of adjusting head pressurizing force |
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