JPH07253023A - 接続導管 - Google Patents

接続導管

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JPH07253023A
JPH07253023A JP6307313A JP30731394A JPH07253023A JP H07253023 A JPH07253023 A JP H07253023A JP 6307313 A JP6307313 A JP 6307313A JP 30731394 A JP30731394 A JP 30731394A JP H07253023 A JPH07253023 A JP H07253023A
Authority
JP
Japan
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tubular member
oil drain
turbocharger
engine block
flange
Prior art date
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Pending
Application number
JP6307313A
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English (en)
Inventor
Jerry C Buchanan
ジェリー・シー・ブキャナン
Donna M Virnig
ドナ・エム・ヴァーニッグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cummins Inc
Original Assignee
Cummins Engine Co Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Cummins Engine Co Inc filed Critical Cummins Engine Co Inc
Publication of JPH07253023A publication Critical patent/JPH07253023A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M11/00Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
    • F01M11/02Arrangements of lubricant conduits
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B39/00Component parts, details, or accessories relating to, driven charging or scavenging pumps, not provided for in groups F02B33/00 - F02B37/00
    • F02B39/14Lubrication of pumps; Safety measures therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M11/00Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
    • F01M11/04Filling or draining lubricant of or from machines or engines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M11/00Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
    • F01M11/02Arrangements of lubricant conduits
    • F01M2011/021Arrangements of lubricant conduits for lubricating auxiliaries, e.g. pumps or turbo chargers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Supercharger (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 エンジンブロックに一体的シールを有してい
るターボチャージャーオイルドレンに関する。 【構成】 ターボチャージャー22とエンジンブロック
21との間に接続されたオイルドレンチューブ20が、
エンジンブロック孔内に受け入れられる第1差し込み端
と、反対側にある第2取り付け端を有している中空の管
状部材を含んでいる。第1差し込み端が、Oリングが取
り付けてあるシール部分29と、管状部材127に形成
された環状突出部により画定された停止部分30を有し
ている。漏れ防止接続がエンジンブロック21に設けて
ある。ドレンチューブに形成された突出部は、エンジン
ブロックへ衝接して、差し込みを制限している。ドレン
チューブの取り付け端は、チューブの曲げが要求された
とき可撓性の管状部分によりドレンチューブの差し込み
端から軸線方向に離される。空隙孔を有しているフラン
ジがドレンチューブの取り付け端に受け入れられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般には閉鎖系流体シス
テムにて使用されるチューブ組立体の形状及び構造に関
する。より詳細には本発明はエンジンブロックに一体的
シールを有しているターボチャージャーオイルドレンに
関する。
【0002】ターボチャージされたエンジンは、エンジ
ンからターボチャージャーのベアリングヘ清浄な潤滑オ
イルの安定した流れを要求している。エンジン及びター
ボチャージャーを介して十分なオイル供給が循環出来る
ようにするためには、ターボチャージャーからエンジン
のクランクケースまで潤滑オイルを戻すことがまさに重
要なことになる。ターボチャージャーオイルドレンチュ
ーブはクランクケースへ潤滑オイルを戻すための導管を
提供している。
【0003】
【従来の技術】これまでターボチャージャーオイルドレ
ンチューブの設計者は通常エンジンとターボチャージャ
ーとの間に導管を提供するため、剛性のプリフォームし
たチューブと可撓性ホースとの組み合せ体を使用してい
た。可撓性ホースにより互いに接続された第1の剛性チ
ューブと第2の剛性チューブとを使用したオイルドレン
チューブを提供することは知られている。エンジンブロ
ックが孔を有していて、第1の剛性チューブの一端がそ
こに圧力嵌合され、第2の剛性チューブの一端がクラン
プによってターボチャージャーへ取り付けられている。
これらの2つの剛性のチューブは可撓性ホースによって
流体が連通するように接続され、この可撓性ホースがホ
ースクランプを使用してホースの内面を剛性チューブの
外面へ押圧し、こうして流体密な導管を構成している。
また、エンジンとターボチャージャーとの間をそれぞれ
剛性チューブの両端に一本ずつ設けた一対の短い可撓性
ホースによって接続された単一のプリフォームした剛性
チューブを使用したオイルドレンチューブを提供するこ
とも知られている。これらの可撓性ホースは剛性チュー
ブをエンジン及びターボチャージャーの取り付けフラン
ジへ接続している。ホースクランプが、各短い可撓性ホ
ースの内面を剛性チューブの外面、及びエンジンとター
ボチャージャーとの協働する取り付けフランジへ押圧
し、こうして流体密な導管を構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】剛性チューブと可撓性
ホースとの組み合わせを使用したターボチャージャーオ
イルドレンチューブを提供するこれらの2つの試みは、
いくつかの共通した制限事項を有している。第1の制限
事項は、オイルの漏れが可撓性ホース接続部に存在する
ことである。このオイル漏れは、一般には組付け時の整
合不良、隣接する部片の表面仕上げ不良、物理的にホー
スの品質を落とす敵対的作動環境等の組み合わせに基づ
くものである。第2の制限事項は、剛性チューブと可撓
性ホースとの組み合わせから構成されているオイルドレ
ンチューブを組み立てるためのコストが高いことであ
る。オイルドレンチューブを組み立てるためのサービス
マンの時間は、剛性チューブと可撓性ホースとを整合し
かつ相互連結しなければならないため異常に増大する。
流体導管の設計に関する事項は、導管の取り付け及び接
続についての特定の点に関連する。
【0005】種々の流体密な継手及びフランジ装置が長
年にわたり考えられている。以下のものはその代表的な
ものであろう。
【0006】 特許番号 特許権者 発行日 3001804 トムリンソン 1961−09−26 3584902 バイス 1971−06−15 4707000 トルガルフ 1987−11−17 4844512 ガウイラー 1989−07−04 5104157 バーナ 1992−04−14 4850622 スズキ 1989−07−25 出願番号 出願人 公告日 PCT/US82/0156 ダイコ・コーポ 1983−08−18 これまで種々のものが発表されているが、組付けやす
く、ターボチャージャー及びエンジンブロックに対する
ホース接続部周りからのオイル漏れが少ない可撓性の、
一体的なターボチャージャーオイルドレンチューブの必
要性は依然として残されているのである。本発明はこの
ような必要性を新規かつ高度な手法により満足させるも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】公知のオイルドレンチュ
ーブの満たされていない必要性に応じるため、本発明は
ターボチャージャーとエンジンブロックとの間に配置す
るオイルドレンチューブを意図するものである。本発明
の1実施例によればターボチャージャーようの可撓性オ
イルドレンチューブが、概ね円筒形の、第1端とこれと
反対側の第2端とを有する管状部材を有している。この
管状部材の第1端はエンジンの外壁により画定された円
筒形の孔内に受け入れられるようになっている。この管
状部材の第1端に接続されたシール手段はエンジンへ漏
れのないシール接続を提供している。このシール手段
は、管状部材の第1端とエンジンの外壁により画定され
た円筒形の孔との間に周辺周りに配置されている。管状
部材の第2端へ接続された取り付け手段は、オイルドレ
ンチューブをターボチャージャーへ取り外し可能に載置
している。
【0008】本発明の一つの目的はターボチャージャー
用の改良されたオイルドレンチューブを提供することで
ある。
【0009】本発明の関連する目的及び利点は下記の記
載から明白となろう。
【0010】
【実施例】本発明の原理をより良く理解するために図面
に記した実施例について参照しながらそれについて記載
する。しかしながら、これによって本発明の範囲が限定
されるものではなく、図示した装置の変更、改良、図示
した本発明の原理の別の用法等は本発明の当業者により
通常なしうるものである。
【0011】図1を参照すると、ここには本発明によっ
て構成される可撓性のオイルドレンチューブ20が示し
てある。このオイルドレンチューブ20は、エンジンブ
ロック21とターボチャージャー22との間に、漏れの
ないオイルリターン管を提供するために設けてある。オ
イルドレンチューブ20は第1端23と第2端24とを
有しており、第1端23はエンジンブロック21へ差し
込んであり、第2端24はターボチャージャー22の基
部へボルト止めされている。
【0012】図2に示すように、ドレンチューブ20
は、3つの部分を備えているように思える2つの要素か
ら構成されている。この3つの部分は、第1端23の差
し込み端部26と、中空のほぼ円筒形の管状本体部材2
7と、取り付けフランジ28を有している第2端24
と、である。取り付けフランジ28はドレンチューブ2
0へ対し形成され得る。好ましい実施例においては、管
状本体部材27は、0.012インチ(0.3mm)の
壁厚を有するステンレス鋼からなる単一の円筒形管から
形成される。取り付けフランジ28のための適切な材料
は焼結された粉末金属である。
【0013】図2及び図3を参照すると、差し込み部端
26は、シール部分29と停止部分30とを有してい
る。ドレンチューブ20の差し込み端部26は、エンジ
ンブロック21内のオイルドレン孔32へ差し込まれて
いる。この差し込み端部26は、オイルドレン孔32の
円筒形壁面33と協働してエンジンブロック21へ対し
て漏れのないシールを提供している。これらの点につい
ては後に詳述する。
【0014】図4を参照すると、好ましい実施例におい
ては、取り付けフランジ28は焼結した粉末金属により
形成されている。この取り付けフランジ28は、そこを
貫通して形成されている実質的に中央に位置付けられて
いる孔28aを有している。この孔28aの直径は、管
状本体部材27に形成されたフランジ滑動部分35の第
1外径面34より大きい。図4は中心線zにて分断され
た断面図である。
【0015】オイルドレンチューブ20の管状本体部材
27に形成されているフランジ滑動部分35は、サービ
スマンにより、取り付けフランジ28が管状本体部材2
7の部分に沿って軸線方向に移動できるようになってい
る。管状本体部材27の管状滑動部分35の第1外径面
34の相対寸法は、孔28aが両者間に僅かな間隔を有
するようになっている。更に、このフランジ滑動部分3
5は、管状本体部材27の可撓性部分27aに近接した
部分に拡径された第2外径部分36を有している。この
第2外径部分36はフランジ滑動部分35に沿って移動
するフランジ28の軸線方向運動を制限しており、該フ
ランジ28が管状本体部材27の可撓性部分27aに接
触するのを防止している。管状本体部材27に沿ったフ
ランジ28の軸線方向の運動の制限は、オイルドレンチ
ューブ20を組み立てる間フランジ28がターボチャー
ジャー22へ近接して配置されるであろうことを確実に
している。これによりサービスマンがオイルドレンチュ
ーブ20を組み立てる作業を容易化している。
【0016】フランジ28は、2つの反対方向に位置付
けられている孔28bを有している。これらの孔28b
はターボチャージャー22の取り付け面に形成された2
つの対応する内ねじ付き孔38に整合している。これら
の内ねじ付き孔38はターボチャージャー22へドリル
及びタップ作業により又はねじ付きインサートを使用す
ることにより形成される。ボルト37(図では1つだけ
を示している)はフランジ28へ形成された各孔28b
を介して通り、2つのねじ付き孔38の対応する孔へね
じ込まれている。ボルト37の締め付け(通常はサービ
スマンが行う)により、オイルドレンチューブ20の第
2端24がターボチャージャー22に接合する。
【0017】好ましい実施例においては、オイルドレン
チューブ20の第2端24は、そこに形成されている環
状の半径方向に広がっているフランジ39を有してい
る。この環状の半径方向に広がっているフランジ39
は、図4に示すように、オイルドレンチューブ20の中
心線zに対して垂直に形成されている。この半径方向フ
ランジ39の外径は、取り付けフランジ28に形成され
孔28aの直径よりも実質的に大きい。サービスマンが
ボルト37を締め付けることにより、取り付けフランジ
28が環状のフランジ39の外面39aを強く圧する。
このため該環状のフランジ39の内面39bがターボチ
ャージャー22の取り付け面22aに係合し、密な流体
シールを提供する。ターボチャージャードレン孔22b
の周辺であってかつ環状のフランジ39の内面39bと
ターボチャージャー22の外方取り付け面22aとの間
には環状のシールガスケット40が配置されており、そ
の間のシールを改良し流体密な封止を提供している。
【0018】図5には、管状本体部材27の差し込み端
部26の拡大詳細図が示してある。この差し込み端部2
6は管状本体部材27の末端部41に画定されている。
この末端部41の付近には短い第1の管状部分42が設
けてある。この短い第1の管状部分42は、第2の管状
部分43の外部表面直径より実質的に小さい外部表面直
径を有している。このような短い第1の管状部分42の
小さい外部表面直径は、エンジンブロック21内に画定
されているオイルドレン孔32内へオイルドレンチュー
ブ20の第1端23を容易に差し込めるようにしてい
る。
【0019】管状本体部材27へ形成されている管状の
傾斜面46が、短い第1の管状部分42の付近に設けて
ある。この管状の傾斜面46の直径は、管状本体部材2
7へ形成されている第2の管状部分43の外部表面直径
に対応する最大直径になるまで増大している。オイルド
レンチューブ20のシール部分29は、管状本体部材2
7の第2の管状部分43に形成されている2つの環状溝
47によって境界付けられかつ画定されている。好まし
い実施例においては、これらの環状溝47は管状本体部
材27の第2の管状部分43をローリング加工すること
により形成されており、これによりオイルドレンチュー
ブが形成されている所定量の材料が取り除かれている。
更には、これらの2つの環状溝47は別の適当な方法に
よって第2の管状部分43へ加工されることが出来る。
【0020】第2の管状部分43へ形成されている2つ
の環状溝47は、平行な側壁48によって画定されてい
る矩形断面部分を有している。これらの環状溝47の平
行な側壁48は、図5に示すように、オイルドレンチュ
ーブ20の中心線zに実質的に垂直に該管状本体部材2
7へ形成されている。これらの環状溝47の各底壁49
は、オイルドレンチューブ20の中心線zに対して平行
に形成されており、かつ管状本体部材27へ環状溝47
を形成している平行な両側壁48間を接続している。
【0021】可撓性のOリングシール50が、図3に示
すように、管状本体部材27へ形成された各環状溝47
内にてその溝を取り囲むように配置されている。これら
の各可撓性のOリングシール50は、天然の又は合成の
エラストマーコンパウンドにより形成されている。好ま
しい実施例においては、オイルドレンチューブ20のシ
ール部分29に画定された各環状溝47内にそれぞれO
リングシール50が位置付けてある。図3は、オイルド
レンチューブ20のシール部分29の断面図を示してお
り、Oリングシール50が各環状溝47内にそれらの溝
を取り囲むように位置付けてある状態を示している。オ
イルドレンチューブ20の第1端23がエンジンブロッ
ク21のオイルドレン孔32内へ差し込まれるとき、O
リングシール50によって形成される管状の外表面は、
オイルドレンチューブ32の円筒形の壁面33に周辺接
触するように保持される。この円筒形の壁面33はOリ
ングシール50へ半径方向力を及ぼしている。この半径
方向力はOリングシール50を幾分圧縮するようにし、
こうして、オイルドレン孔32の円筒形壁面33とOリ
ングシール50の管状の外表面との間に干渉嵌合をもた
らし、この干渉嵌合がエンジンブロック21からオイル
が漏れるのを防止している。
【0022】2つの環状溝47は第2の管状部分43上
に軸線方向に離れて設けてあり、1つの環状溝は管状本
体部分27の停止部分30に近接して形成されている。
停止部分30は管状本体部分27上の突出部によって画
定されており、この突出部は、サービスマンがオイルド
レンチューブ20をエンジンブロック21とターボチャ
ージャー22との間に接続する助けをしている。停止部
分30は、オイルドレン孔32内へ差し込まれる管状本
体部分27の軸線長さを制限することによってエンジン
ブロックへ対するオイルドレンチューブ20の取り付け
を容易にしている。この停止部分30は、オイルドレン
孔32の直径表面より大きい外径面を有するチューブの
部分によって管状本体部材27に画定されている。
【0023】好ましい実施例においては、この停止部分
30は、環状垂直面51と環状傾斜面52とによって画
定された環状突出部を有している。環状垂直面51はオ
イルドレンチューブ20の中心線zに対して垂直をなす
管状本体部材27に形成されている。この環状垂直面5
1は、管状本体部材27の外表面から外方に伸びてお
り、これによりこの環状垂直面51はオイルドレン孔3
2によって画定されたエンジンブロック21の開口より
大きい外径を有している。この環状垂直面51と環状傾
斜面52とは円筒形の管状部材53によって分離されて
いる。環状傾斜面52はオイルドレンチューブ20の中
心線zに対して45度の角度に傾斜しており。その直径
寸法は、環状垂直面51の外径から第1の管状部分42
の外径まで減少している。
【0024】オイルドレンチューブ20がエンジンブロ
ック21とターボチャージャー22との間に取り付けら
れるとき、オイルドレンチューブ20上に画定されてい
る停止部分30の環状垂直面51は、エンジンブロック
21の外表面に衝接する。停止部分30が衝接している
エンジンブロック21の外表面は、オイルドレン孔32
の外表面の円周辺に隣接して位置付けてある。
【0025】管状本体部材27の可撓性の管状部分27
aは、環状傾斜面52に隣接して形成された第1端56
と、フランジ滑動部分35に隣接して形成された第2端
57と、を有している。好ましい実施例においては、可
撓性の管状部分27aは、所定量の材料を取り除くため
管状本体部材27をローリングすることにより形成さ
れ、該第1端56と第2端57との間において該管状本
体部材27上に***部と溝部とを交互に発生せしめてい
る。これらの交互の***部と溝部とは、チューブに対し
てある程度の弾力性を提供するような波状断面を画定し
ている。この波状形状は、オイルドレンチューブ20を
組み立てる際に、管状本体部材27の可撓性の管状部分
27aが、サービスマンによってを容易に形成されるよ
うにしている。オイルドレンチューブ20の曲げ容易性
は、エンジンブロック21とターボチャージャー22と
の間への導管取り付けを容易にしている。
【0026】本発明の1変形例として、図6に示すよう
に、図2における停止部分30と同様の差し込み停止部
分130が、傾斜環状表面151と収斂環状表面152
とによって画定されている。対応するオイルドレンチュ
ーブ120の全体構造及び機能等は前記オイルドレンチ
ューブ20と全く同様である。この傾斜環状表面151
と収斂環状表面152とは収斂して環状***部153を
形成しており、この***部153は管状部材27から突
き出しており、そこに最大外径を提供している。この傾
斜環状表面151は、オイルドレンチューブ120の差
し込み端部126がオイルドレン孔内に差し込まれたと
きに、エンジンブロックへ衝接する。傾斜環状表面15
1は、その直径を***部153の外径に対応する最大寸
法まで増大している。一方、収斂環状表面152は、中
心線zに対して45度の角度に傾斜しており、その直径
は、管状部材127の通常の直径寸法に至るまで減少し
ている。
【0027】本発明は図面及び上記記述にて詳述した
が、これらは単なる図示目的のものでなんら制限的なも
のではないことを理解されよう。またこの記載は単に好
ましい実施例を示したもので、本発明の清新内に属する
全ての変更及び改良はこの発明により保護され得るもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンとターボチャージャーとの間を接続し
ているような本発明の標準的な実施例による可撓性のオ
イルドレンチューブの前方立面図である。
【図2】図1に示す可撓性のオイルドレンチューブの側
方立面図である。
【図3】エンジンブロックへ接続された図2に示す可撓
性のオイルドレンチューブの一端の部分的側方立面図で
ある。
【図4】ターボチャージャーへ接続された図2に示す可
撓性のオイルドレンチューブの他端の部分的側方立面図
である。
【図5】図2に示す可撓性のオイルドレンチューブの一
端の部分的拡大側方立面図である。
【図6】図2に示すオイルドレンチューブの別の特徴を
示す部分的拡大側方立面図である。
【符号の説明】
20:オイルドレンチューブ 21:エンジン
ブロック 22:ターボチャージャー 22a:取り付
け面 22b:ターボチャージャードレン孔 23:第1端 24:第2端 26:差し込み
端部 27:管状本体部分 27a:可撓性
部分 28:取り付けフランジ 28a、28
b:孔 29:シール部分 30:停止部分 32:オイルドレン孔 33:壁面 34:第1外径面 35:フランジ
滑動部分 36:第2外径部分 37:ボルト 38:内ねじ付き孔 39:フランジ 39a:内面 40:シールガ
スケット 41:末端部 42:第1管状
部分 43:第2管状部分 46:管状傾斜
面 47:環状溝 48:側壁 49:底壁 50:Oリング
シール 51:環状垂直面 52:環状傾斜
面 53:管状部材 56:第1端 57:第2端 120:オイル
ドレンチューブ 126:差し込み端部 127:管状部
材 130:停止部分 151:傾斜環
状表面 152:収斂環状表面 153:環状隆
起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ドナ・エム・ヴァーニッグ アメリカ合衆国インディアナ州47201,コ ロンブス,フランクリン 2147

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1部材と第2部材とを、これらの部材
    を支持している構造体から独立しかつ分離して流体連通
    状態に接続する導管であって、 第1差し込み端とこれと反対の端にある第2取り付け端
    とを有する概ね管状の部材で、該差し込み端が第1部材
    に画定されている概ね円筒形の孔に受け入れられるよう
    になっている該概ね管状の部材と、 実質的に可撓性を有しかつ第1部材と第2部材との間を
    結ぶ形状を有することが出来る前記概ね管状の部材と、 第1部材と導管との間に漏れのない連結を提供するため
    前記管状部材の差し込み端に取り付けられているシール
    手段で、前記円筒形の孔によって画定された壁面と周辺
    接触するように前記円筒形の孔内に配置されている該シ
    ール手段と、 該導管を漏れのない連結状態で第2部材へ取り付けるた
    め前記管状部材の取り付け端に接続されている取り付け
    手段と、 を有している接続導管。
  2. 【請求項2】 前記円筒形の孔内へ差し込まれる導管の
    軸線方向長さを制限するため第1部材に衝接する外方に
    突き出している肩部を有している停止部分をさらに含ん
    でおり、前記差し込み端が前記円筒体孔内へ差し込み端
    の進入を容易にする部分を形成している請求項1の接続
    導管。
  3. 【請求項3】 前記取り付け手段が、 前記管状部材の第2端へ同心的に滑動可能に取り付けら
    れ、内部に画定された2つの空隙孔を有しているフラン
    ジと、 これらの空隙孔の各々を貫通しており、第2部材にねじ
    に係合することにより受け入れられている一対のねじ付
    きボルトと、 を有している請求項2の接続導管。
  4. 【請求項4】 前記管状部材の前記取り付け端がそこに
    形成された環状リングを有し、該環状リングが第2部材
    付近に配置され流体密シールを提供している請求項3の
    接続導管。
  5. 【請求項5】 前記管状部材の第2端が、前記フランジ
    が軸線方向に滑るような滑動部分を有しており、この滑
    動部分が該フランジを第2部材付近に位置づけるように
    該フランジの軸線方向運動を制限している請求項4の接
    続導管。
  6. 【請求項6】 シール手段が、前記管状部材内に画定さ
    れかつ軸線方向に離れている2つの環状溝と、これらの
    各環状溝内に取り付けられたOリングと、を含んでいる
    請求項5の接続導管。
  7. 【請求項7】 第1部材がエンジンブロックで、第2部
    材がターボチャージャーである請求項1の接続導管。
  8. 【請求項8】 前記取り付け手段が、前記管状部材の第
    2端に滑動可能に受け入れられているフランジで、そこ
    を貫通している実質的に中央の孔を有しており、該孔が
    前記管状部材よりも大きい直径を有している面を画定し
    ている、該フランジを有している請求項1の接続導管。
  9. 【請求項9】 前記シール手段が、前記管状部材内に画
    定されかつ軸線方向に離れている2つの環状溝と、これ
    らの各環状溝内に取り付けられたOリングと、を含んで
    いる請求項1の接続導管。
  10. 【請求項10】 ターボチャージャーとエンジンブロッ
    クとの間に配置され、第1端をターボチャージャーへ、
    これの反対側にある第2端をオイルドレン孔を有してい
    るエンジンブロックへ接続しているオイルドレンチュー
    ブであって、 第1差し込み端とこれと反対の端にある第2取り付け端
    とを有する概ね管状の部材で、該差し込み端が該エンジ
    ンブロックのオイルドレン孔内に受け入れられるように
    なっている該概ね管状の部材と、 実質的に可撓性を有しかつターボチャージャーとエンジ
    ンブロックとの間を結ぶ形状を有することが出来る前記
    概ね管状の部材と、 エンジンブロックとドレンチューブとの間に漏れのない
    連結を提供するため前記管状部材の差し込み端に組付け
    られている少なくとも1つの環状ガスケットで、前記オ
    イルドレン孔によって画定された円筒形の壁面と周辺接
    触している少なくとも1つの環状ガスケットと、 ドレンチューブを漏れのない連結状態でターボチャージ
    ャーへ取り付けるため前記管状部材の取り付け端に移動
    自在に接続されている取り付けフランジと、を有してい
    るオイルドレンチューブ。
  11. 【請求項11】 前記オイルドレン孔内へ差し込まれる
    導管の軸線方向距離を制限するためエンジンブロックに
    衝接する外方に突き出している肩部を有している停止部
    分をさらに含んでおり、前記差し込み端が前記オイルド
    レン孔内へ差し込み端の進入を容易にする部分を有して
    いる請求項10のオイルドレンチューブ。
  12. 【請求項12】 前記取り付けフランジが、前記管状部
    材の第2端へ接続され、該フランジが内部に画定された
    2つの空隙孔を有しており、 一対のねじ付きボルトがそれぞれこれらの空隙孔の各々
    を貫通しており、各ボルトがターボチャージャーのねじ
    に係合することにより受け入れられている請求項11の
    オイルドレンチューブ。
  13. 【請求項13】 前記管状部材の前記第2端がそこに形
    成された環状リングを有し、該環状リングがターボチャ
    ージャー付近に配置され流体密シールを提供している請
    求項12のオイルドレンチューブ。
  14. 【請求項14】 前記管状部材の第2端が、前記フラン
    ジが軸線方向に滑るような滑動部分を有しており、この
    滑動部分が該フランジをターボチャージャー付近に位置
    づけるように該フランジの軸線方向運動を制限している
    請求項13のオイルドレンチューブ。
  15. 【請求項15】 前記差し込み端が、 前記管状部材内に画定されかつ軸線方向に離れている2
    つの環状溝と、 これらの各環状溝内に取り付けられた前記環状ガスケッ
    トと、 を含んでいる請求項14のオイルドレンチューブ。
  16. 【請求項16】 前記取り付けフランジが前記管状部材
    の第2端へ接続され、該フランジがそこに画定された2
    つの空隙孔を有し、 一対のねじ付きボルトがそれぞれこれらの空隙孔の各々
    を貫通しており、各ボルトがターボチャージャーのねじ
    に係合することにより受け入れられている請求項10の
    オイルドレンチューブ。
  17. 【請求項17】 前記差し込み端が、前記管状部材内に
    画定されかつ軸線方向に離れている2つの環状溝と、こ
    れらの各環状溝内に取り付けられた環状ガスケットと、
    を含んでいる請求項10のオイルドレンチューブ。
  18. 【請求項18】 内部に画定されたオイルドレン孔を有
    しているエンジンブロックと、ターボチャージャーと、
    接続導管と、の組み合わせであって、 該接続導管が、 第1差し込み端とこれと反対の端にある第2取り付け端
    とを有する概ね管状の部材で、該差し込み端が前記ドレ
    ン孔内に受け入れられ、前記管状部材がエンジンブロッ
    クとターボチャージャーとの間を接続するように該第1
    端と第2端との間で実質的に可撓性を呈している管状部
    材と、 エンジンブロックと導管との間に漏れのない連結を提供
    するため前記管状部材の差し込み端に取り付けられてい
    るシール手段で、前記管状部材と前記オイルドレン孔に
    よって画定された円筒形の壁面との間の前記オイルドレ
    ン孔内に周辺周りに配置されている該シール手段と、 エンジンブロックに衝接する外方に突き出している肩部
    を有している停止部分であって、エンジンブロックへ機
    械的に取り付けられていない停止部分と、 該導管を漏れのない連結状態でターボチャージャーへ取
    り付けるため前記管状部材の取り付け端に接続されてい
    る取り付け手段と、 を有している、エンジンブロックと、ターボチャージャ
    ーと、接続導管と、の組み合わせ。
  19. 【請求項19】 前記内方リングとターボチャージャー
    との間に位置づけられているガスケットをさらに有して
    る請求項13のオイルドレンチューブ。
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