JPH07241860A - 長尺発泡体の成形方法 - Google Patents

長尺発泡体の成形方法

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JPH07241860A
JPH07241860A JP6034522A JP3452294A JPH07241860A JP H07241860 A JPH07241860 A JP H07241860A JP 6034522 A JP6034522 A JP 6034522A JP 3452294 A JP3452294 A JP 3452294A JP H07241860 A JPH07241860 A JP H07241860A
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JP
Japan
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heating
heat
foam
foaming agent
rubber
Prior art date
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Pending
Application number
JP6034522A
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English (en)
Inventor
Tetsurou Oigo
哲朗 老後
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発泡体の外周に凹凸や崩れ、変形を引き起こ
すことがなく、長手方向で外径変動のほとんどない一定
の外径を有する長尺の発泡体を成形する。 【構成】 金属等のパイプ6の外周に発泡剤を含有する
ゴム・プラスチックが押出被覆された長尺の押出成形体
8を、加熱管10内で円筒状部12を形成しつつ等速で
走行する表面平滑な耐熱性テープ11の円筒状部12に
連続的に送り込み、発泡剤の分解温度以上に加熱する。
加熱により長尺成形体8の押出被覆層7は発泡し、外周
面が耐熱性テープ11を介して加熱管10の内周面にし
ゅう接するまで径方向に膨脹する。次いで、こうして得
られた発泡成形体14を冷却水槽15に通し、発泡を停
止させるとともに発泡層を冷却固化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺発泡体の成形方法
に係わり、特に流体輸送用配管として使用される断熱層
付きパイプの発泡断熱層を成形する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に給湯管のような流体輸送用配管と
しては、保温や保冷のために外側にゴム・プラスチック
発泡体の断熱層を設けた断熱層付きパイプが使用されて
いる。そして従来から、このようなパイプを連続的に製
造するには、図7に示すように、押出機1によりプラス
チックまたは金属パイプの外周に発泡剤を含有するゴム
・プラスチック組成物を押出被覆した後、この押出被覆
物2を加熱槽3に連続的に通し、液体、熱空気、粉体等
の熱媒体4により発泡剤の分解温度以上の温度に加熱す
ることにより、押出被覆層を発泡膨脹させていた。な
お、図中符号5は巻取機を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法では、
加熱温度等の発泡条件の制御が難しいうえに、発泡剤の
分散むらや加熱むらが生じやすいため、押出被覆層の各
部を均一に発泡させることが難しく、発泡体の断面が真
円形にならなかったり、外周面に凹凸が生じたりしやす
かった。また、長さ方向に沿って外径が変動しやすいと
いう問題があった。
【0004】また、このような発泡体の外周面の凹凸等
を防ぎ、外径を一定に保つために、円筒状の金属管を通
しながら加熱発泡させ、発泡体の外径を規制(サイジン
グ)することも考えられている。しかしこの方法では、
加熱軟化した発泡体の外周面の形状が、金属管の内周面
との間の摩擦により崩れてしまい、外径を一定に保つこ
とが困難であった。さらに、発泡可能な一定長のゴム・
プラスチック押出被覆物を金属製等の加熱管内に挿入
し、管内で加熱発泡させ冷却した後発泡体を加熱管から
引き抜く方法も考えられるが、この方法はバッチ式の方
法であり、長尺の発泡成形体を連続して得ることができ
なかった。
【0005】本発明はこれらの問題を解決するためにな
されたもので、発泡体の外周に凹凸や崩れ、変形を引き
起こすことがなく、長手方向で外径変動のほとんどない
一定の外径を有する長尺の発泡体を成形する方法を提供
することを目的とする
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の長尺発泡体の成
形方法は、発泡剤を含有するゴム・プラスチックからな
る長尺の成形体を、前記成形体と等速で走行し加熱管内
に管内壁に沿うように送り込まれる耐熱性テープの内側
に連続的に送り込み、前記耐熱性テープ内で加熱発泡さ
せて前記加熱管の内面形状に成形した後、冷却すること
を特徴とする。
【0007】また、発泡剤を含有するゴム・プラスチッ
クからなる長尺の成形体を、中間部に挿通方向に向って
拡径するテーパー部が形成された成形体挿通路を有し、
前記挿通路に沿って予熱部、加熱部および冷却部が順に
配設された発泡成形装置に連続的に通し、前記予熱部
で、前記ゴム・プラスチックの軟化温度以上で発泡剤の
分解温度以下の温度に予熱した後、前記加熱部で前記発
泡剤の分解温度以上の温度に加熱して発泡膨脹させ、次
いで冷却部において冷却することを特徴とする。
【0008】本発明の第1の発明において、耐熱性テー
プとしては、コーティング等の方法でフッ素樹脂を含有
させたガラスクロステープやポリイミド樹脂テープ、ア
ルミニウム等の金属テープのように、耐熱性が高く表面
が平滑なテープがある。通常これらのテープは、両端部
を接合しエンドレス状にして使用される。
【0009】
【作用】本発明の長尺発泡体の成形方法においては、例
えば押出機により押出成形された、発泡剤を含有するゴ
ム・プラスチックの長尺成形体が、加熱管内に以下に示
すように送り込まれる耐熱性テープの内側に連続的に送
り込まれる。すなわち、表面平滑な耐熱性テープが、加
熱管内で管内壁に沿うように長尺成形体とほぼ等速で同
一方向に走行されており、発泡可能なゴム・プラスチッ
クの長尺成形体がこの耐熱性テープの内側に送り込ま
れ、加熱管に設けられたヒーター等の加熱手段により、
発泡剤の分解温度以上の温度に加熱される。そして、こ
のような加熱により発泡し、外周面が耐熱性テープを介
して加熱管の内周面に接するまで径方向に膨脹した後、
例えば加熱管の後方に配置された冷却手段により冷却固
化される。このように本発明の第1の成形方法において
は、発泡剤を含有するゴム・プラスチック成形体が、加
熱管内で外径を一定に規制(サイジング)されながら発
泡膨脹するため、発泡体の外径が長手方向で一定に保た
れる。また、加熱管内で発泡体の外周面は、発泡体と等
速で走行移動する耐熱性テープの平滑な表面と接し、加
熱管の内周面と接しないため、摩擦による凹凸や形状の
崩れが生じない。
【0010】また、本発明の第2の成形方法において
は、発泡剤を含有するゴム・プラスチックの長尺成形体
が、挿通路の中間部に挿通方向に向って拡径するテーパ
ー部が形成された発泡成形装置の挿通路内に、連続的に
挿通される。そしてまず、挿通路に沿って導入部に配設
された予熱部において、ゴム・プラスチックの軟化温度
以上で発泡剤の分解温度以下の温度に予熱された後、中
間テーパー部に配設された加熱部において、発泡剤の分
解温度以上の温度に加熱される。この加熱により、長尺
成形体は発泡して径方向に徐々に膨脹し、外周面が挿通
路中間部のテーパー状内周面にしゅう接された状態で長
さ方向に移動する。次いで、挿通路の後端部に配設され
た冷却部において、ゴム・プラスチックの軟化温度以下
の温度に冷却され、発泡が停止され固化される。このよ
うに本発明の第2の成形方法においては、発泡剤を含有
するゴム・プラスチック成形体が、発泡成形装置の予熱
部、加熱部および冷却部を順に通り、加熱部で外径を一
定に規制されながら発泡膨脹した後直ちに冷却されるの
で、発泡体の外径が長手方向でほとんど変動せず、断面
が真円形に成形される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
【0012】図1は、本発明の長尺発泡体の成形方法の
一実施例を概略的に示す図であり、図2は、図1の要部
を拡大して示す一部断面図である。また、図3および図
4は、それぞれ図2におけるA−A断面図およびB−B
断面図である。
【0013】実施例においては、これらの図に示すよう
に、プラスチックまたは金属パイプ6の外周に、アゾジ
カルボンアミドのような発泡剤を含有するゴム・プラス
チック組成物の押出被覆層7が設けられた長尺の押出成
形体8を、外周に加熱ヒータ−9が配設された金属製の
加熱管10内に連続的に送り込み、加熱発泡させる。こ
こで加熱管10内には、フッ素樹脂含有ガラスクロステ
ープのような表面平滑な耐熱性テープ11が、円筒状部
12を形成しつつ押出成形体8の送り速度と等速で同一
方向に走行しており、このテープは、加熱管10を通過
した後円筒状部12部を解除して帯状となり、一対のプ
ーリー13間をエンドレスに移動するようになってい
る。このように走行移動する耐熱性テープ11の円筒状
部12に、押出成形体8を送り込み、加熱管10に付設
された加熱ヒータ−9により、発泡剤の分解温度以上の
温度に加熱する。加熱により押出成形体8のゴム・プラ
スチック押出被覆層7は発泡し、外周面が耐熱性テープ
11を介して加熱管10の内周面にしゅう動密接するま
で径方向に膨脹する。次いで、こうして得られた発泡成
形体14を、直ちに冷却水槽15を通して発泡剤の分解
温度以下の温度に冷却し、発泡を停止させると同時に発
泡体層16を冷却固化した後、巻取ドラム17に巻き取
る。
【0014】このように構成される実施例においては、
長尺の押出成形体8が、加熱管10内で外径を一定に規
制されながら加熱発泡されるため、発泡成形体14の外
径が長手方向で一定に保たれるうえに、発泡セル18が
発泡体層16全体に均一に分散される。また、連続的に
走行する発泡成形体14の外周面は、これと同一方向に
等速で走行する耐熱性テープ11の平滑な表面と接して
おり、加熱管10の内周面と直接接触しないため、発泡
成形体14の外周面に摩擦による崩れや凹凸が生じるこ
とがない。
【0015】なお以上の実施例では、加熱管10と別に
冷却水槽15を設置し、発泡成形体14が加熱管10を
出た後直ちに冷却水槽15に入るように構成したが、加
熱管10の長さを長くし、後部に冷却水通路のような冷
却手段を配設しても良い。
【0016】次に、本発明の別の実施例について説明す
る。この実施例では、図5に示すように、発泡剤を含有
するゴム・プラスチック組成物からなる押出成形シート
18を、所定サイズの矩形断面を有する加熱成形金型1
9内に連続的に通し、加熱して発泡させる。ここで、押
出成形シート18と加熱成形金型19の4つの内周面と
の間には、シートと等速で同一方向に走行する4枚の耐
熱性テープ20が、押出成形シート18の外周面を隙間
なく被包するように介挿されており、押出成形シート1
8はこのように被包された状態で加熱され、これらの耐
熱性テープ20を介して加熱成形金型19の内周面に接
するまで径方向に膨脹する。こうして、押出成形シート
18は加熱成形金型19により外径を規制されながら発
泡膨脹するので、均一な所定の厚さを有し、外周面に凹
凸や擦れのない外観良好な発泡体シートが連続的に成形
される。
【0017】さらに、本発明の別の実施例について説明
する。
【0018】この実施例においては、図6に示すよう
に、金属等のパイプ6の外周に発泡剤を含有するゴム・
プラスチック組成物の押出被覆層7が設けられた長尺の
押出成形体21を、以下に示す発泡成形装置22に連続
的に通して発泡成形する。すなわち、この発泡成形装置
22は、長さ方向に設けられた成形体挿通路23の中間
部に、挿通方向に拡径するテーパー部24が形成されて
おり、かつこのような挿通路23の導入部、中間テーパ
ー部、および大径後端部の周りに、シリコーンオイル等
の加熱媒体の流通路25および冷却水の流通路26がそ
れぞれ設けられ、予熱部a、加熱部bおよび冷却部cが
それぞれ形成されている。なお、これら加熱媒体および
冷却水の流通路25、26はいずれもジャケット構造を
有し、内部の加熱媒体および冷却水の温度が任意の温度
に調整されるようになっている。また、これらの流通路
の間および外側には、それぞれ断熱材層(図示を省
略。)が設けられ熱的絶縁がなされている。このような
発泡成形装置22を挿通する押出成形体21は、まず予
熱部aにおいて、ゴム・プラスチックの軟化温度以上で
発泡剤の分解温度以下の温度に予熱されて溶融軟化した
後、加熱部bにおいて、ゴム・プラスチックに含有され
た発泡剤の分解温度以上の温度に加熱される。加熱によ
り押出成形体21(ゴム・プラスチック押出被覆層)は
発泡して径方向に膨脹し、外周面が挿通路23のテーパ
ー状内周面にしゅう接された状態で長さ方向に移動す
る。そして最後に、発泡成形装置22の冷却部cにおい
て、ゴム・プラスチックの軟化温度以下の温度に冷却さ
れ、発泡が停止されるとともに発泡体層27が冷却固化
される。
【0019】このように構成される実施例においては、
長尺の押出成形体21がテーパー付きの挿通路23を有
する発泡成形装置22の予熱部a、加熱部bおよび冷却
部cを順に通り、予熱部aでゴム・プラスチックの軟化
温度以上の温度に予熱された後、加熱部bで発泡剤の分
解温度以上の温度に加熱され、外径を一定に規制されな
がら発泡膨脹し、次いで直ちに冷却部cで冷却固化され
るので、挿通路23の直管部の内径(最大内径)に相当
する所定の外径を有する発泡体層27を、安定して連続
的に成形することができる。また、こうして得られた発
泡体層27は、断面真円形で長さ方向の外径変動がほと
んどなく、発泡セル18が発泡体層27全体に均一に分
散されている。
【0020】なお、この実施例では、シリコーンオイル
等の液状の加熱媒体を使用し、その流通路を、挿通路2
3の導入部および中間テーパー部の周りに設けるように
構成したが、予熱部aおよび加熱部bにおける加熱手段
はこれに限定されず、誘導加熱の方法を採ることもでき
る。すなわち、中心に金属パイプを配置した長尺の押出
成形体21を発泡成形する場合には、高周波誘導コイル
を予熱部および加熱部に配置し、金属パイプを高周波誘
導加熱することにより、押出被覆層を内部から間接的に
加熱するように構成しても良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の第1の方法
によれば、発泡剤を含有するゴム・プラスチックからな
る長尺の成形体が、加熱管内で耐熱性テープにより被包
されながら加熱発泡されるため、発泡体の外径が加熱管
により規制され長手方向で一定に保たれる。また、発泡
体の外周面が加熱管の内周面と直接接触しないため、摩
擦による凹凸や形状の崩れが生じない。
【0022】また、本発明の第2の方法によれば、発泡
剤を含有する長尺のゴム・プラスチック成形体が、テー
パー付き挿通路を有する発泡成形装置の予熱部、加熱部
および冷却部を順に通り、加熱部で外径を一定に規制さ
れながら発泡膨脹した後直ちに冷却されるので、長手方
向での外径変動がほとんどなく、断面が真円形の発泡体
が成形される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の長尺発泡体の成形方法の一実施例を概
略的に示す図。
【図2】図1に示す実施例の要部を拡大して示す一部断
面図。
【図3】図2におけるA−A拡大断面図。
【図4】図2におけるB−B拡大断面図。
【図5】本発明の別の実施例を説明するための横断面
図。
【図6】本発明の長尺発泡体の成形方法のもう一つ別の
実施例を説明するための縦断面図。
【図7】従来からの発泡断熱層付きパイプの製造方法を
概略的に示す図。
【符号の説明】
7………発泡剤を含有するゴム・プラスチック押出被覆
層 8、21………長尺押出成形体 10………加熱管 11、20………耐熱性テープ 12………円筒状部 14………発泡成形体 15………冷却水槽 19………加熱成形金型 22………発泡成形装置 24………テーパー部 25………加熱媒体の流通路ダイス 26………冷却水の流通路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡剤を含有するゴム・プラスチックか
    らなる長尺の成形体を、前記成形体と等速で走行し加熱
    管内に管内壁に沿うように送り込まれる耐熱性テープの
    内側に連続的に送り込み、前記耐熱性テープ内で加熱発
    泡させて前記加熱管の内面形状に成形した後、冷却する
    ことを特徴とする長尺発泡体の成形方法。
  2. 【請求項2】 発泡剤を含有するゴム・プラスチックか
    らなる長尺の成形体を、中間部に挿通方向に向って拡径
    するテーパー部が形成された成形体挿通路を有し、前記
    挿通路に沿って予熱部、加熱部および冷却部が順に配設
    された発泡成形装置に連続的に通し、前記予熱部で、前
    記ゴム・プラスチックの軟化温度以上で発泡剤の分解温
    度以下の温度に予熱した後、前記加熱部で前記発泡剤の
    分解温度以上の温度に加熱して発泡膨脹させ、次いで冷
    却部において冷却することを特徴とする長尺発泡体の成
    形方法。
JP6034522A 1994-03-04 1994-03-04 長尺発泡体の成形方法 Pending JPH07241860A (ja)

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