JPH07237746A - リードフレームの搬送装置 - Google Patents

リードフレームの搬送装置

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JPH07237746A
JPH07237746A JP3157994A JP3157994A JPH07237746A JP H07237746 A JPH07237746 A JP H07237746A JP 3157994 A JP3157994 A JP 3157994A JP 3157994 A JP3157994 A JP 3157994A JP H07237746 A JPH07237746 A JP H07237746A
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JP
Japan
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lead frame
roller
flanged
side edge
lead
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Withdrawn
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JP3157994A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Hojo
徹也 北城
Kazuo Ozaki
和男 尾崎
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KONTETSUKUSU KK
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KONTETSUKUSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リードフレームの搬送処理時に生ずる変形等
を確実に防止する。 【構成】 リードフレーム1の側縁部の下面を支持する
ローラ本体7aと、リードフレーム1の側縁に当接して
そのリードフレーム1の幅方向への移動を規制する鍔部
7bとを備える複数対の鍔付きローラ7を設けるととも
に、各鍔付きローラ7の上方に、その鍔付きローラ7上
に載置されるリードフレーム1を押さえるアッパローラ
6を設け、鍔付きローラ7に一体の駆動ギヤ5を同期駆
動して、リードフレーム1のインナーリード等に直接接
触せずに直進性を保持して搬送するようにする。また、
搬送すべきリードフレーム1の幅に応じて拡縮ねじバー
3を回転させて主支持バー2間の間隔を調整できるよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICリードフレームの
ようなリードフレームの搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ICリードフレームのようなリ
ードフレームは、薄い帯板状金属をフォトエッチングも
しくはプレス加工により多数のリードを有する形状に形
成されてなるものである。このようなリードフレームの
表面に各種の表面処理(めっき処理等)を行うには、多
連(例えば3連乃至10連)に繋がったリードフレーム
を処理液中に浸した状態で連続的に搬送しながら処理す
るのが最も一般的な方法である。この場合、搬送法とし
ては、ローラコンベアを用いるローラ搬送法や、ラック
引掛け法や、スプリング等によるホールド・リリース法
などが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、リー
ドフレームの多ピン化,微細化,精密化に伴い、そのリ
ードフレームの板厚も100μオーダーの精度を要求さ
れ、またリードピンも100μ以下の細線であることか
ら、リードフレームの搬送処理に際して、インナーリー
ドやアイランドを変形させたり損なったりすることのな
い搬送法への要求が高まりつつあるというのが実情であ
る。
【0004】しかしながら、従来の搬送法では前述のよ
うな要求に十分に応えることができず、搬送手段が直接
インナーリード等に接触してその接触部を傷付けたり、
あるいは、搬送時にリードフレームの直進性が損なわれ
て処理の自動化に支障を来すなどの問題点があった。ま
た、搬送すべきリードフレームの幅や長さが変わった場
合に、リードフレームの蛇行や搬送つまづきにより変形
等が生じ易くなるという問題点もあった。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、リードフレームの搬送処理時に生ずる変形
等を確実に防止することのできる搬送装置を提供するこ
とを目的とする。更に、本発明は、搬送すべきリードフ
レームの幅や長さが変わってもそのリードフレームの搬
送時に生ずる蛇行等に起因する変形等を確実に防止する
ことのできる搬送装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明によるリードフレームの搬送装置は、
(a)リードフレームの搬送方向の左右に配置され、そ
のリードフレームの側縁部の下面を支持するローラ本体
と、このローラ本体に一体に設けられ前記リードフレー
ムの側縁に当接してそのリードフレームの幅方向への移
動を規制する鍔部とを備える複数対の鍔付きローラ、
(b)各鍔付きローラの上方に配置されてその鍔付きロ
ーラ上に載置されるリードフレームを押さえる押さえロ
ーラおよび(c)前記複数対の鍔付きローラを同期駆動
する駆動機構を備えることを特徴とするものである。
【0007】ここで、各対の鍔付きローラおよび押さえ
ローラは、搬送されるリードフレームの幅方向長さに応
じて移動調整可能とするのが好ましい。
【0008】また、互いに対向する鍔付きローラの略中
央部に、搬送されるリードフレームを支持する無端状の
ベルトを設けるのが良い。
【0009】本発明のリードフレームの搬送装置は、リ
ードフレームのめっき設備における表面処理工程に用い
ても良いし、樹脂モールド済みのリードフレームの外装
半田めっき工程に用いても良い。
【0010】
【作用】例えば搬送方向に向けて多連に繋がった状態の
リードフレームは、そのリードフレームの両側縁部の下
面が、同期駆動される左右一対の鍔付きローラのローラ
本体に支持されるとともに、そのリードフレームの両側
縁部の上面が押さえローラにて押さえられ、これらロー
ラ本体および押さえローラ間に挟まれた状態で前方へ向
けて搬送される。この搬送に際して、リードフレームの
両側縁にはローラ本体に一体に設けられている鍔部が当
接され、これによってリードフレームの幅方向への移動
が規制されている。こうして、リードフレームはそのリ
ードフレームの重要部分であるインナーリードやアイラ
ンド部に直接接触することなく、しかも各対の鍔付きロ
ーラが同期駆動されることにより直進性を保持した状態
で搬送される。
【0011】本発明において、各対の鍔付きローラおよ
び押さえローラを、搬送されるリードフレームの幅方向
長さに応じて移動調整可能とすると、リードフレームの
幅が変わってもそのリードフレームの搬送時に生ずる蛇
行や搬送つまづき等が防がれ、それら蛇行等に起因する
リードフレームの変形等が確実に防がれる。
【0012】また、互いに対向する鍔付きローラの略中
央部に、搬送されるリードフレームを支持する無端状の
ベルトを設けると、この無端状のベルトによりリードフ
レームの略中央部が支持されてその部分の垂れ下がりが
防がれ、リードフレームの搬送時における変形等がより
確実に防止される。
【0013】
【実施例】次に、本発明によるリードフレームの搬送装
置の具体的実施例について、図面を参照しつつ説明す
る。
【0014】図1に本発明の一実施例に係るリードフレ
ームの搬送装置の斜視図が示されており、図2に図1の
A矢視図が示されている。本実施例の搬送装置は、図3
に示されるような多連に繋がった状態のリードフレーム
(ベアーメタル)1の表面に銀めっきを施すめっき工程
の前処理工程および後処理工程に適用されるものであ
る。この搬送装置においては、2本の主支持バー2,2
が図示されない支持フレームに支持されて搬送方向に向
けて互いに平行配置されている。これら各主支持バー2
には、中央部を境にして左右逆方向にねじが切られてな
る拡縮ねじバー3が螺合され、この拡縮ねじバー3が図
示されないモータにて回転されることにより相互間の間
隔が調整可能とされている。また、各主支持バー2に
は、所定間隔毎にかつ互いに対向するように支持板4が
取り付けられ、各支持板4には、下部に駆動ギヤ5が、
上部に押さえローラとしてのアッパローラ6がそれぞれ
枢支されている。
【0015】前記駆動ギヤ5には鍔付きローラ7が一体
に取り付けられている。この鍔付きローラ7は、リード
フレーム1の側縁部の下面を支持するローラ本体7a
と、このローラ本体7aの駆動ギヤ5側に一体に設けら
れる鍔部7bとを有している。ここで、鍔部7bは、鍔
付きローラ7によりリードフレーム1を搬送する際、そ
のリードフレーム1の側縁に当接してそのリードフレー
ム1の幅方向への移動を規制する役目をする。
【0016】図4に示されているように、搬送方向基端
側の互いに対をなす二つの駆動ギヤ5,5には共通の伝
動ギヤ8が噛合されるとともに、互いに隣接する各駆動
ギヤ5,5間には中間ギヤ9が介在されている。ここ
で、中間ギヤ9は主支持バー2に取り付けられている図
示されない支持板に支持され、伝動ギヤ8も図示されな
い支持板に支持されている。こうして、モータ10の回
転により伝動ギヤ8が回転されると各対の駆動ギヤ5が
全て同方向に同期して回転され、これによって各鍔付き
ローラ7が矢印Bで示されるように駆動ギヤ5と同方向
に回転される。
【0017】前記アッパローラ6は、鍔付きローラ7の
ローラ本体7a上に支持されているリードフレーム1を
上方から押さえるためのものであって、各鍔付きローラ
7のローラ本体7aよりやや内側位置に配設され、図示
されないモータによって鍔付きローラ7と同期して回転
駆動されるようになっている。なお、このアッパローラ
6はフリーローラとすることも可能である。
【0018】このように構成されている搬送装置は、搬
送すべきリードフレーム1が処理液の液面L(図2参
照)より下方に位置するように配置される。リードフレ
ーム1は、ローダ(図示せず)によって前処理工程の鍔
付きローラ7上に載置され、この搬送装置によって搬送
されながら表面に付着している油の除去や下地めっき等
の前処理が行われた後、この前処理工程の後流側に設け
られる銀めっき工程に受け渡される。この搬送処理時に
おいて、リードフレーム1の両側縁部の下面は、同期駆
動される左右一対の鍔付きローラ7のローラ本体7a上
に支持されるとともに、そのリードフレーム1の両側縁
部の上面がアッパローラ6にて押さえられ、これらロー
ラ本体7aおよびアッパローラ6間に挟まれた状態で前
方へ向けて搬送される。この際、リードフレーム1の両
側縁にはローラ本体7aに一体に設けられている鍔部7
bが当接されることによりリードフレーム1の幅方向へ
の移動が規制されている。こうして、リードフレーム1
の重要部分であるインナーリードやアイランド部に直接
接触することなく、かつ直進性を保持した状態でリード
フレーム1を搬送することができる。
【0019】また、銀めっき工程を終了したリードフレ
ーム1は後処理工程の鍔付きローラ7に受け渡され、前
述の前処理工程における搬送装置と同様にして、その後
処理工程の搬送装置によって搬送されながら後処理が行
われる。そして、処理後のリードフレーム1は、この後
処理工程の終了後にアンローダ(図示せず)によって搬
出される。
【0020】本実施例の搬送装置において、幅の異なる
リードフレーム1を搬送処理する場合には、拡縮ねじバ
ー3をモータにて回転せしめることにより主支持バー
2,2の相互間の間隔をリードフレーム1の幅に合わせ
て調整することができる。したがって、リードフレーム
1の幅が変わってもそのリードフレーム1の搬送時に生
ずる蛇行や搬送つまづき等を防止することができ、それ
ら蛇行等に起因するリードフレーム1の変形等を確実に
防ぐことができる。
【0021】なお、前述の説明では、リードフレーム1
を1列のみで搬送する場合について説明したが、実際の
処理装置においては図示のような搬送装置が横方向(搬
送方向に直交する方向)に複数列並ぶように配置される
とともに、各列の駆動ギヤ5が同期駆動せしめられ、複
数列のリードフレーム1が同時に処理できるようにされ
ている。
【0022】本実施例においては、リードフレーム(ベ
アーメタル)1の表面に銀めっきを施すめっき工程の前
処理工程および後処理工程に適用したものについて説明
したが、本発明のリードフレームの搬送装置は、樹脂モ
ールド済みのリードフレームの外装半田めっき工程およ
びその前処理工程,後処理工程に適用することもでき
る。この外装半田めっき工程に適用した場合の一例が図
5に示されている。この例では、樹脂モールド11の施
されたリードフレーム1’の足部1a’が鍔付きローラ
7とアッパローラ6との間に挟まれた状態で搬送され
る。なお、図5で符号12で示すのはアノード板、符号
13で示すのはカソード(陰極接点帯)である。
【0023】また、このように樹脂モールド済みのリー
ドフレームの外装半田めっき工程等に用いる場合には、
図6に示されているように、樹脂モールド11の中央部
の下方に無端状のベルト14を配設し、このベルト14
に所定間隔毎にリフトスポンジ15を取り付けてそれら
リフトスポンジ15によりリードフレーム1’の樹脂モ
ールド11を支持するようにするのが好適である。こう
することで、特にリードフレーム1’に向かう処理液の
液流を形成した場合におけるリードフレーム1’の変形
等を確実に防止することができ、リードフレーム1’の
搬送をより確実なものにすることができる。なお、この
ような無端状のベルト14は、樹脂モールド11の下方
だけでなく上方にも配置することができる。また、めっ
き等の処理を支障なく行うために、ベルト14を穴あき
もしくはメッシュ状のプラスチック製ベルト、好ましく
はウレタン成形ベルトとすることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、リードフレームをインナーリードやアイランド部に
直接接触することなく、直進性を保持して搬送すること
ができ、搬送処理時に生ずるリードフレームの変形等を
確実に防止することができる。また、各対の鍔付きロー
ラおよび押さえローラを、搬送されるリードフレームの
幅方向長さに応じて移動調整可能とすると、リードフレ
ームの幅が変わってもそのリードフレームの搬送時に生
ずる蛇行や搬送つまづき等を防止することができ、それ
ら蛇行等に起因するリードフレームの変形等を確実に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るリードフレームの搬送
装置の斜視図
【図2】図1のA矢視図
【図3】リードフレームの平面図
【図4】リードフレームの搬送装置における駆動機構説
明図
【図5】外装半田めっき工程に適用した本発明の他の実
施例を示す図
【図6】本発明の他の実施例の変形例を示す斜視図
【符号の説明】
1,1’ リードフレーム 2 主支持バー 3 拡縮ねじバー 5 駆動ギヤ 6 アッパローラ 7 鍔付きローラ 7a ローラ本体 7b 鍔部 8 伝動ギヤ 9 中間ギヤ 10 モータ 11 樹脂モールド 14 無端状のベルト 15 リフトスポンジ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)リードフレームの搬送方向の左右
    に配置され、そのリードフレームの側縁部の下面を支持
    するローラ本体と、このローラ本体に一体に設けられ前
    記リードフレームの側縁に当接してそのリードフレーム
    の幅方向への移動を規制する鍔部とを備える複数対の鍔
    付きローラ、(b)各鍔付きローラの上方に配置されて
    その鍔付きローラ上に載置されるリードフレームを押さ
    える押さえローラおよび(c)前記複数対の鍔付きロー
    ラを同期駆動する駆動機構を備えることを特徴とするリ
    ードフレームの搬送装置。
  2. 【請求項2】 各対の鍔付きローラおよび押さえローラ
    は、搬送されるリードフレームの幅方向長さに応じて移
    動調整可能とされている請求項1に記載のリードフレー
    ムの搬送装置。
  3. 【請求項3】 互いに対向する鍔付きローラの略中央部
    に、搬送されるリードフレームを支持する無端状のベル
    トが設けられる請求項1または2に記載のリードフレー
    ムの搬送装置。
  4. 【請求項4】 リードフレームのめっき設備における表
    面処理工程に用いられる請求項1乃至3のうちのいずれ
    かに記載のリードフレームの搬送装置。
  5. 【請求項5】 樹脂モールド済みのリードフレームの外
    装半田めっき工程に用いられる請求項1乃至3のうちの
    いずれかに記載のリードフレームの搬送装置。
JP3157994A 1994-03-01 1994-03-01 リードフレームの搬送装置 Withdrawn JPH07237746A (ja)

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