JPH0723319Y2 - シートベルトのベルトアンカーの取付構造 - Google Patents
シートベルトのベルトアンカーの取付構造Info
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- JPH0723319Y2 JPH0723319Y2 JP1990055178U JP5517890U JPH0723319Y2 JP H0723319 Y2 JPH0723319 Y2 JP H0723319Y2 JP 1990055178 U JP1990055178 U JP 1990055178U JP 5517890 U JP5517890 U JP 5517890U JP H0723319 Y2 JPH0723319 Y2 JP H0723319Y2
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- Japan
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- belt
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- belt anchor
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/26—Anchoring devices secured to the seat
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/12—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable and tiltable
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はシートベルトのベルトアンカーの取付構造に関
し、更に詳細に説明すると、シートを前後方向に移動さ
せるシートスライド装置の可動レール側にシートバック
を前後傾動させるリクライニング機構のベースを取付
け、該ベースの前端を回動軸により回動可能に枢支し、
ベースの中央より後方位置のベース後部にフック部材を
取付け、該フック部材を可動レール側に設けられたスト
ライカーに係合自在に形成し、前記可動レール側にシー
トベルトのベルトアンカーを固着するようになされたシ
ートベルトのベルトアンカーの取付構造に関する。
し、更に詳細に説明すると、シートを前後方向に移動さ
せるシートスライド装置の可動レール側にシートバック
を前後傾動させるリクライニング機構のベースを取付
け、該ベースの前端を回動軸により回動可能に枢支し、
ベースの中央より後方位置のベース後部にフック部材を
取付け、該フック部材を可動レール側に設けられたスト
ライカーに係合自在に形成し、前記可動レール側にシー
トベルトのベルトアンカーを固着するようになされたシ
ートベルトのベルトアンカーの取付構造に関する。
一般に車両等のシートベルトを車体側に固定的に取付け
る場合には、シートスライド装置を用いてシートを車体
の前後方向に移動調整するのが困難であり、シートベル
トを適切に使用し得なくなる。そこでシートスライド装
置の可動レール側にシートベルトのベルトアンカーの一
端を固着し、シートの前後方向の移動に対処し得るよう
になされたシートベルト装置が提案されている。
る場合には、シートスライド装置を用いてシートを車体
の前後方向に移動調整するのが困難であり、シートベル
トを適切に使用し得なくなる。そこでシートスライド装
置の可動レール側にシートベルトのベルトアンカーの一
端を固着し、シートの前後方向の移動に対処し得るよう
になされたシートベルト装置が提案されている。
このようなシートスライド装置１としては、第３図及び
第４図に示す如く、固定レール２に対して前後摺動可能
に取付けられた可動レール３を上方に延設し、この可動
レール３の上部に上方に突出する接続フランジ４を形成
し、この接続フランジ４にリクライニング機構11のベー
ス12を取付けている。前記ベース12の前端は回動軸14に
より回動可能に枢支され、また回動軸14より後方の後部
にフック部材16が取付けられ、このフック部材16を可動
レール３側に設けたストライカー18に係脱させることに
より、リクライニング機構11の前後傾動調整とは別に、
ベース12を回動軸14を中心に回動させ、シートバックを
シートクッション上に倒伏させるようになされ、シート
バックの倒伏作業の迅速化を図っている。
第４図に示す如く、固定レール２に対して前後摺動可能
に取付けられた可動レール３を上方に延設し、この可動
レール３の上部に上方に突出する接続フランジ４を形成
し、この接続フランジ４にリクライニング機構11のベー
ス12を取付けている。前記ベース12の前端は回動軸14に
より回動可能に枢支され、また回動軸14より後方の後部
にフック部材16が取付けられ、このフック部材16を可動
レール３側に設けたストライカー18に係脱させることに
より、リクライニング機構11の前後傾動調整とは別に、
ベース12を回動軸14を中心に回動させ、シートバックを
シートクッション上に倒伏させるようになされ、シート
バックの倒伏作業の迅速化を図っている。
そして、前記可動レール３の接続フランジ４にシートベ
ルトのベルトアンカー21が溶着またはボルト23止め等に
より固着されている。
ルトのベルトアンカー21が溶着またはボルト23止め等に
より固着されている。
前記シートベルト装置及びリクライニング機構は、実開
昭63-96964号公報及び実開昭63-105532号公報に記載さ
れ、また常時噛合式のロック機構を備えたリクライニン
グ装置が、特開昭63-318911号公報に記載されている。
昭63-96964号公報及び実開昭63-105532号公報に記載さ
れ、また常時噛合式のロック機構を備えたリクライニン
グ装置が、特開昭63-318911号公報に記載されている。
然し乍ら、従来のシートベルトのベルトアンカーの取付
構造においてはリクライニング機構11のベース12の構造
が複雑でベース12上の最適位置にベルトアンカー21を固
着することができず、またベース12の取付けられるシー
トスライド装置１の可動レール３上にはフック部材16の
遠隔操作用のワイヤ等が存在し、ベルトアンカー21の取
付部を確保するのが困難で、構造が複雑となり、且つ部
品点数が増大し、確実強固な取付状態が得られない虞れ
を有していた。
構造においてはリクライニング機構11のベース12の構造
が複雑でベース12上の最適位置にベルトアンカー21を固
着することができず、またベース12の取付けられるシー
トスライド装置１の可動レール３上にはフック部材16の
遠隔操作用のワイヤ等が存在し、ベルトアンカー21の取
付部を確保するのが困難で、構造が複雑となり、且つ部
品点数が増大し、確実強固な取付状態が得られない虞れ
を有していた。
本考案の目的は、構造が簡易で部品点数を減少させるこ
とができ、またベルトアンカーを可動レールの最適位置
に固着することができ、確実強固な取付状態を得ること
のできるシートベルトのベルトアンカーの取付構造を提
供するものである。
とができ、またベルトアンカーを可動レールの最適位置
に固着することができ、確実強固な取付状態を得ること
のできるシートベルトのベルトアンカーの取付構造を提
供するものである。
本考案は上述せる課題に鑑みてなされたもので、シート
を前後方向に移動させるシートスライド装置の可動レー
ル側にシートバックを前後傾動させるリクライニング機
構のベースを取付け、該ベースの前端を回動軸により回
動可能に枢支し、ベースの中央より後方位置のベース後
部にフック部材を取付け、該フック部材を可動レール側
に設けられたストライカーに係合自在に形成し、前記可
動レール側にシートベルトのベルトアンカーを固着する
ようになされたシートベルトのベルトアンカーの取付構
造において、前記ベルトアンカーが前記可動レール側の
ストライカーに固着されていることを特徴とする。
を前後方向に移動させるシートスライド装置の可動レー
ル側にシートバックを前後傾動させるリクライニング機
構のベースを取付け、該ベースの前端を回動軸により回
動可能に枢支し、ベースの中央より後方位置のベース後
部にフック部材を取付け、該フック部材を可動レール側
に設けられたストライカーに係合自在に形成し、前記可
動レール側にシートベルトのベルトアンカーを固着する
ようになされたシートベルトのベルトアンカーの取付構
造において、前記ベルトアンカーが前記可動レール側の
ストライカーに固着されていることを特徴とする。
本考案に依れば、ベルトアンカーが、ベースに設けられ
たフック部材が係合するストライカーに固着されている
ので、ベルトアンカーの取付スペースを可動レールに設
ける必要がなく、構成を簡易化させることができ、また
ストライカーを取付部材に兼用しているので部品点数を
減少させることができ、更にストライカーの設置位置を
ベルトアンカーの取付位置として最適な位置に設けるこ
とができ強度を向上させることができるものである。
たフック部材が係合するストライカーに固着されている
ので、ベルトアンカーの取付スペースを可動レールに設
ける必要がなく、構成を簡易化させることができ、また
ストライカーを取付部材に兼用しているので部品点数を
減少させることができ、更にストライカーの設置位置を
ベルトアンカーの取付位置として最適な位置に設けるこ
とができ強度を向上させることができるものである。
以下本考案に係るシートベルトのベルトアンカーの取付
構造を図面を参照して詳述する。
構造を図面を参照して詳述する。
第１図及び第２図には、本考案の一実施例の概略が夫々
示されており、前述せる従来技術で示した構成と同一部
分には同一符号を付してこれ以上の詳細説明はこれを省
略する。前記リクライニング機構11のロック機構15は複
数の遊星歯車15bと、これらに噛合する太陽歯車15aとを
備えた常時噛合式に形成されている。このリクライニン
グ機構11のロック機構15はベース12及びアーム13の相互
に対向する一部に設けた円形凹部12a,13aの内周に内歯
部を夫々形成し、この円形凹部12a,13aの中心に太陽歯
車15aを配設し、この太陽歯車15aの外周に複数の遊星歯
車15bを配設した従来公知の機構、例えば特開昭63-3189
11号公報に示される機構を用いている。そして、前記ベ
ース12の前端はシートスライド装置１の可動レール３に
回動軸14により回動可能に枢支され、またベース12の中
央より後方位置のベース12の後部にフック部材16が枢支
ピン16aにより枢支され、このフック部材16の爪部16bが
フック部材16の下方に位置する可動レール３の接続フラ
ンジ４に溶接等により固着されたストライカー18に係合
し得るようになされている。フック部材16はスプリング
材26により常時ストライカー18と係合する方向に付勢さ
れ、またこのスプリング材26の付勢に抗してフック部材
16を遠隔操作するワイヤ固定用の突起16cがフック部材1
6に形成されている。
示されており、前述せる従来技術で示した構成と同一部
分には同一符号を付してこれ以上の詳細説明はこれを省
略する。前記リクライニング機構11のロック機構15は複
数の遊星歯車15bと、これらに噛合する太陽歯車15aとを
備えた常時噛合式に形成されている。このリクライニン
グ機構11のロック機構15はベース12及びアーム13の相互
に対向する一部に設けた円形凹部12a,13aの内周に内歯
部を夫々形成し、この円形凹部12a,13aの中心に太陽歯
車15aを配設し、この太陽歯車15aの外周に複数の遊星歯
車15bを配設した従来公知の機構、例えば特開昭63-3189
11号公報に示される機構を用いている。そして、前記ベ
ース12の前端はシートスライド装置１の可動レール３に
回動軸14により回動可能に枢支され、またベース12の中
央より後方位置のベース12の後部にフック部材16が枢支
ピン16aにより枢支され、このフック部材16の爪部16bが
フック部材16の下方に位置する可動レール３の接続フラ
ンジ４に溶接等により固着されたストライカー18に係合
し得るようになされている。フック部材16はスプリング
材26により常時ストライカー18と係合する方向に付勢さ
れ、またこのスプリング材26の付勢に抗してフック部材
16を遠隔操作するワイヤ固定用の突起16cがフック部材1
6に形成されている。
前記ストライカー18は、第２図に示す如く、可動レール
３の接続フランジ４に溶着された頭部31と、可動レール
３の接続フランジ４に形成された穴部33を貫通して外方
に突出する軸部35とを有し、前記軸部35にはねじ穴37が
形成されている。ストライカー18の軸部35に前記フック
部材16の爪部16bが係合し、ベース12を可動レール３の
接続フランジ４に固定するようになされている。
３の接続フランジ４に溶着された頭部31と、可動レール
３の接続フランジ４に形成された穴部33を貫通して外方
に突出する軸部35とを有し、前記軸部35にはねじ穴37が
形成されている。ストライカー18の軸部35に前記フック
部材16の爪部16bが係合し、ベース12を可動レール３の
接続フランジ４に固定するようになされている。
ストライカー18の軸部35の先端にシートベルトのシート
ベルトアンカー21が配設され、このシートベルトアンカ
ー21の穴部21aにボルト39が挿入され、このボルト39が
軸部35のねじ穴37に螺合されている。尚ストライカー18
の軸部35の先端にシートベルトアンカー21を溶接等によ
り固着させることもできる。
ベルトアンカー21が配設され、このシートベルトアンカ
ー21の穴部21aにボルト39が挿入され、このボルト39が
軸部35のねじ穴37に螺合されている。尚ストライカー18
の軸部35の先端にシートベルトアンカー21を溶接等によ
り固着させることもできる。
前記シートベルトアンカー21はシートクッション６のヒ
ップポイントＰに対して最適なアンカーゾーンＬの範囲
にあり、シートベルトに衝撃荷重が加えられた場合に着
座者を安全確実に支持でき、このシートベルトアンカー
21よりストライカー18を介してシートスライド装置１に
衝撃荷重を伝達し、車体床面に衝撃荷重を伝達すること
ができる。
ップポイントＰに対して最適なアンカーゾーンＬの範囲
にあり、シートベルトに衝撃荷重が加えられた場合に着
座者を安全確実に支持でき、このシートベルトアンカー
21よりストライカー18を介してシートスライド装置１に
衝撃荷重を伝達し、車体床面に衝撃荷重を伝達すること
ができる。
以上が本考案に係るシートベルトのベルトアンカーの取
付構造の一実施例の構成であるが、斯る構成に依れば、
シートベルトのベルトアンカーが可動レール側のストラ
イカーに固着されているので、ベルトアンカーの取付ス
ペースを可動レールに設ける必要がなく、構成を簡易化
させることができ、またストライカーを取付部材に兼用
しているので部品点数を減少させることができ、更にス
トライカーの設置位置をベルトアンカーの取付位置とし
て最適な位置に設けることができ強度を著しく向上させ
ることができる安全性及び経済性に優れたシートベルト
のベルトアンカーの取付構造を得ることができる。
付構造の一実施例の構成であるが、斯る構成に依れば、
シートベルトのベルトアンカーが可動レール側のストラ
イカーに固着されているので、ベルトアンカーの取付ス
ペースを可動レールに設ける必要がなく、構成を簡易化
させることができ、またストライカーを取付部材に兼用
しているので部品点数を減少させることができ、更にス
トライカーの設置位置をベルトアンカーの取付位置とし
て最適な位置に設けることができ強度を著しく向上させ
ることができる安全性及び経済性に優れたシートベルト
のベルトアンカーの取付構造を得ることができる。
第１図及び第２図は本考案に係るシートベルトのベルト
アンカーの取付構造の一実施例の概略を夫々示すもの
で、第１図は側面説明図、第２図は断面説明図、第３図
及び第４図は従来構造を示す側面図及び断面図である。 図中、１……シートスライド装置、２……固定レール、
３……可動レール、４……接続フランジ、11……リクラ
イニング機構、12……ベース、13……アーム、14……回
動軸、15……ロック機構、16……フック部材、18……ス
トライカー、21……シートベルトアンカー、31……頭
部、35……軸部、37……ねじ穴、39……ボルト。
アンカーの取付構造の一実施例の概略を夫々示すもの
で、第１図は側面説明図、第２図は断面説明図、第３図
及び第４図は従来構造を示す側面図及び断面図である。 図中、１……シートスライド装置、２……固定レール、
３……可動レール、４……接続フランジ、11……リクラ
イニング機構、12……ベース、13……アーム、14……回
動軸、15……ロック機構、16……フック部材、18……ス
トライカー、21……シートベルトアンカー、31……頭
部、35……軸部、37……ねじ穴、39……ボルト。
Claims (1)
- 【請求項１】シートを前後方向に移動させるシートスラ
イド装置の可動レール側にシートバックを前後傾動させ
るリクライニング機構のベースを取付け、該ベースの前
端を回動軸により回動可能に枢支し、ベースの中央より
後方位置のベース後部にフック部材を取付け、該フック
部材を可動レール側に設けられたストライカーに係合自
在に形成し、前記可動レール側にシートベルトのベルト
アンカーを固着するようになされたシートベルトのベル
トアンカーの取付構造において、前記ベルトアンカーが
前記可動レール側のストライカーに固着されていること
を特徴とするシートベルトのベルトアイカーの取付構
造。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990055178U JPH0723319Y2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | シートベルトのベルトアンカーの取付構造 |
| GB9110166A GB2244638B (en) | 1990-05-25 | 1991-05-10 | Arrangement for connecting seat belt anchor |
| DE4116245A DE4116245A1 (de) | 1990-05-25 | 1991-05-17 | Vorrichtung zum verbinden einer sitzgurtverankerung |
| ITRM910347A IT1248330B (it) | 1990-05-25 | 1991-05-22 | Complesso di sedile di veicolo |
| FR9106292A FR2662401B1 (fr) | 1990-05-25 | 1991-05-24 | Assemblage d'un siege de vehicule avec un agencement pour connecter l'ancrage de la ceinture du siege. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990055178U JPH0723319Y2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | シートベルトのベルトアンカーの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0413454U JPH0413454U (ja) | 1992-02-03 |
| JPH0723319Y2 true JPH0723319Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=12991470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990055178U Expired - Lifetime JPH0723319Y2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | シートベルトのベルトアンカーの取付構造 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723319Y2 (ja) |
| DE (1) | DE4116245A1 (ja) |
| FR (1) | FR2662401B1 (ja) |
| GB (1) | GB2244638B (ja) |
| IT (1) | IT1248330B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1252588B (it) * | 1991-12-23 | 1995-06-19 | Sabelt Trw Spa | Dispositivo di ancoraggio per fibbie di cinture di sicurezza |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2726519A1 (de) * | 1977-06-11 | 1978-12-14 | Rentrop Hubbert & Wagner | In laengsrichtung verstellbarer und arretierbarer kraftfahrzeugsitz |
| DE2806771A1 (de) * | 1978-02-17 | 1979-08-23 | Keiper Automobiltechnik Gmbh | Vorrichtung zur verriegelung der rueckenlehne eines fahrzeugsitzes |
| FR2422528A1 (fr) * | 1978-04-13 | 1979-11-09 | Citroen Sa | Dispositif d'ancrage pour ceinture de securite |
| FR2449562A1 (fr) * | 1979-02-21 | 1980-09-19 | Peugeot | Agencement de siege de vehicule automobile pourvu d'un dispositif d'accrochage pour ceintures de securite |
| US4358155A (en) * | 1980-08-22 | 1982-11-09 | Keiper U.S.A., Inc. | Limited spring and inertia latch system |
| DE3110689C2 (de) * | 1981-03-19 | 1984-01-26 | Adam Opel AG, 6090 Rüsselsheim | Sicherheitsgurtanordnung für die Rücksitze von Kraftfahrzeugen |
| GB2183988B (en) * | 1985-12-11 | 1989-10-11 | Avtomobilny Z Im Leninskogo Ko | Device for attaching a safety belt to a vehicle seat |
| DE3630680A1 (de) * | 1986-09-09 | 1988-03-10 | Brose Fahrzeugteile | Sitzverstellung, insbesondere fuer einen kraftfahrzeugsitz |
| JPH01156157A (ja) * | 1987-12-12 | 1989-06-19 | Nissan Shatai Co Ltd | 車両用シートの下部構造 |
| DE3743558C2 (de) * | 1987-12-22 | 1994-03-03 | Keiper Recaro Gmbh Co | Gelenkbeschlag für Fahrzeugsitze, insbesondere Kraftfahrzeugsitze |
| JPH0260624U (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | ||
| DE3837170A1 (de) * | 1988-11-02 | 1990-05-17 | Opel Adam Ag | Verstellbarer, mit einer feststellvorrichtung versehener kraftfahrzeugsitz |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP1990055178U patent/JPH0723319Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-10 GB GB9110166A patent/GB2244638B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-17 DE DE4116245A patent/DE4116245A1/de not_active Ceased
- 1991-05-22 IT ITRM910347A patent/IT1248330B/it active IP Right Grant
- 1991-05-24 FR FR9106292A patent/FR2662401B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4116245A1 (de) | 1991-11-28 |
| GB9110166D0 (en) | 1991-07-03 |
| GB2244638B (en) | 1993-11-24 |
| ITRM910347A0 (it) | 1991-05-22 |
| ITRM910347A1 (it) | 1992-11-22 |
| IT1248330B (it) | 1995-01-05 |
| FR2662401B1 (fr) | 1995-09-08 |
| FR2662401A1 (fr) | 1991-11-29 |
| JPH0413454U (ja) | 1992-02-03 |
| GB2244638A (en) | 1991-12-11 |
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