JPH07229532A - 消振ダンパのための減衰弁 - Google Patents

消振ダンパのための減衰弁

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JPH07229532A
JPH07229532A JP7041387A JP4138795A JPH07229532A JP H07229532 A JPH07229532 A JP H07229532A JP 7041387 A JP7041387 A JP 7041387A JP 4138795 A JP4138795 A JP 4138795A JP H07229532 A JPH07229532 A JP H07229532A
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JP
Japan
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valve
damping valve
damping
valve plate
abdominal
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JP7041387A
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English (en)
Inventor
Hubert Beck
フーベルト・ベック
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ZF Sachs AG
Original Assignee
Fichtel and Sachs AG
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/34Special valve constructions; Shape or construction of throttling passages
    • F16F9/3405Throttling passages in or on piston body, e.g. slots

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 数多くの減衰弁を統一した1つの弁体を提供
し、良好な作動特性のために弁の可動部品の質量が小さ
く、全自動組付けを可能とする回転対称な個別部品のみ
から構成され、かつ全体的に僅かな部品点数であり、部
品自体がきわめて単純な構造を有していなければならな
い減衰弁を提供する。 【構成】 消振ダンパのための減衰弁(1)であって、
それぞれ1つの貫流方向のための少なくとも1つの流入
通路(5a,5b)を有する減衰弁体(1a)を含み、
流入通路が減衰弁体の上面(1b)と下面(1c)とを
互いに連絡し、弁座面に弁板(7)を含み、弁板を弁座
面から持ち上げ可能であり、更に、減衰弁の上面と下面
との間の連絡路の内部に予備絞り(11)を含み、流入
通路の流入口の幅と、弁板の輪郭を決定する稜(7a,
7b)と流入口との間の半径方向平均距離(Y)とによ
って予備絞りの横断面を限定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に消振ダンパのため
の減衰弁であって、それぞれ1つの貫流方向のための少
なくとも1つの流入通路を有する減衰弁体を含んでお
り、流入通路が減衰弁体の上面と下面とを互いに連絡し
ており、更に、弁座面に弁板を含んでおり、弁板が弁座
面から持ち上げることができ、更に、減衰弁の上面と下
面との間の連絡路の内部に予備絞りを含んでいる形式の
減衰弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】比較的厚い弁覆い板が内輪郭でもって環
状溝を覆うように実施された弁が、例えば、ドイツ公開
特許公報第 25 00 826号により公知である。更に、この
構造様式のコイルばね式弁が公知であり、そこでは、対
向した減衰弁のためのその予備絞りが、減衰弁の内部で
付加的円板によって実現される。その際、絞りのない孔
を既に備えて減衰弁の標準化を可能とするユニット弁体
が有利である。しかし、絞り孔と既に説明された弱点と
を有する付加的部材は不利である。
【0003】フランス公開特許公報第 2 061 905号には
構造のきわめて単純な弁が紹介されている。弁体が薄板
からなり、穴はすべて打抜き技術で設けられている。薄
い弁覆い円板は内側基準ピッチ円上に穴が設けられてい
る。可変数の穴を弁覆い円板に打抜く可能性がある。予
備絞り穴を備えた弁円板は、弁体に対して位置を配向し
て取付けられねばならないので、きわめて不利であると
見做さねばならない。しかも、円板が全自動組付けのた
めに回転対称な構造を有していないので、そのためには
手作業が不可欠である。応力の最も強い範囲に設けられ
た穴の故に、耐久性が著しく限定されている。更に、組
付け時に又は走行運転中に弁円板が弁体に対して既に回
転する虞が、そして、液圧閉塞が現れる得るのではまっ
たくないが、少なくとも流路断面の減少が、生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、数多
くの減衰弁実施のために統一的弁体を可能とし、良好な
作動特性のために弁の可動部品の質量が小さく、全自動
組付けを可能とする回転対称な個別部品のみを有し、全
体に僅かな部品点数を有し、部品自体がきわめて単純な
構造を有していなければならない減衰弁を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題は、上記形式の減衰弁において、流入通路の流入口の
幅と、弁板の輪郭を決定する稜と流入口との間の半径方
向平均距離とによって予備絞りの横断面が限定されるこ
とによって、解決される。有利には、種類の異なる多数
の減衰弁のために1つのユニット弁体を利用することが
できる。
【0006】更に、弁板が個別部材としてきわめて僅か
な支出できわめて正確に作製することができ、又これに
より横断面が小さな変動幅を受けるだけであるので、僅
かな減衰力のばらつきが現れるだけである。別の有利な
特徴によれば、流入口が減衰弁体の外径範囲に配置され
ており、弁板の外径が予備絞りの横断面を決定する。そ
の結果、予備絞りが配置されている基準ピッチ円がやは
り大きいので、大きな予備絞り断面を達成することがで
きる。それに関連して、予備絞りを決定する寸法の影
響、特に、弁板の外径の影響が、更に低減する。
【0007】本発明の別の有利な構成では、弁板が、閉
じた円板として弾性に実施されて、内径で固定されてい
る。かかる円板は、きわめて安価な個別部材である。円
板は、閉じて実施されていることによって、比較的薄く
実施することができ、こうして、円板の質量が減衰弁の
機能性に不利に影響せず、しかもなお、耐久性が保証さ
れている。
【0008】別の有利な特徴によれば、弁座面が、両方
の貫流方向の流入通路を互いに分離する腹部ラビリンス
系によって形成される。腹部ラビリンス系は、弁板のた
めにきわめて大きな受圧面を可能とする。更に、弁板の
ための載置面が大きいと、この載置面が弁座面に粘着す
る結果を生じることがあるが、こうした大きな載置面は
生じない。腹部ラビリンス系は、好ましくは、同心に配
置された腹部部分からなり、該部分は、方向に依存した
流入通路を分離するために、半径方向に延びた腹部部分
を有する。腹部ラビリンス系は、弁円板のためにできる
だけ大きな受圧面を構成するのと並んで、小さな弁座載
置面において弁板のたわみが最小限度に限定されるよう
に、付加的に最適化されている。
【0009】別の特徴によれば、減衰弁が、複数の予備
絞りを有する。有利な従属請求項によれば、弁板の外径
が、逆の貫流方向のための流出側の最も外側の円周腹部
範囲に当接するときに、最小予備絞り断面が存在する。
付加的に、腹部ラビリンス系は、好ましくは、予備絞り
として役立つ半径方向孔を有する。
【0010】更に、好ましくは、少なくとも2つの予備
絞りの横断面が相互に異なる大きさを有する。この好ま
しい特徴によれば、弁円板の外径の帯幅は小さく抑える
ことができる。流入通路は、緩衝媒質が弁円板を迂回し
て流入通路間を連通する液圧短絡を生じることなく、相
互にきわめて密接させて実施することができる。貫流方
向を相互に分離する弁円板のための載置面だけが、寸法
上の限界を設定する。以下の添付図面に記載された具体
例に基づいて、本発明を詳しく説明する。
【0011】
【実施例】図1はピストンロッド3に設けられた減衰弁
1を示しており、この弁は消振ダンパにおいて通常使用
されるものである。減衰弁1が減衰弁体1aを有してお
り、該弁体は貫流方向ごとに少なくとも1つの流入通路
5a、5bを有する。各流入通路5が減衰弁体1aの上面1bと
下面1cとを連絡する。少なくとも片側に、この実施例の
場合上面1bに、弁板7が配置されており、これは内径7a
が強固に固定されている。この弁板7が流入通路5bを覆
い、又は上面1bに流出断面を有する複数の流入通路を覆
い、これにより、逆止め弁の機能を引き受ける。弁板7
は閉じた円環状円板として構成されており、この円板
は、最大開口位置が達成されると、支持板9で支えられ
る。減衰弁1をさまざまな減衰弁特性曲線に適合するた
めに、このユニット減衰弁体1aには、厚さの異なる弁板
7がまったく簡単に装備される。
【0012】減衰弁1の上面1bから下面1cへの逆の貫流
方向のために、弁板7と減衰弁体1aとの間で流入通路5a
の範囲に予備絞り11が生じて、減衰弁の下面1cに固定さ
れた弁円板13からなる弁15をこの予備絞りが調節するま
で、弁板7は該当する流入通路5aを覆う。所定のユニッ
ト減衰弁体1aにおいて、予備絞り11は、弁板7の外径7b
を選択することによって、その横断面をきわめて簡単に
決定することができる。下面1cの減衰弁15は、取付リベ
ット17によって、減衰弁体1aの円周縁19に対して固定さ
れる。減衰弁体1aはコーキング21を介してピストンロッ
ド3と別途結合されており、弁円板13の付勢は、支持板
9と弁板7と弁体1aとからなる直列配置の公差に左右さ
れることなく行うことができる。
【0013】図2は減衰弁1を平面図で示す。弁板7は
腹部ラビリンス系23で支えられる。この腹部ラビリンス
系23は、減衰弁下面1cからの流入のために弁板7の受圧
面を決定する。なお付記しておくなら、腹部ラビリンス
系23は複数の互いに同心に配置された腹部部分23aから
なり、腹部部分は半径方向に延びた腹部23bを介して互
いに結合されており、こうして、方向に依存した両方の
流入通路5aおよび5bが互いに分離される。弁板7にとっ
てできるだけ良好な載置面を保証して、減衰弁上面1bの
流入が現れるときに弁板が場合によってたわむことのな
いように、腹部部分23bは最適化されている。
【0014】腹部ラビリンス系23は、弁板7と減衰弁体
1aとの間に粘着効果が現れないように保証する。更に、
弁板7にきわめて大きな受圧面が生じて、容易な開口を
可能とする。弁板7が両方の流入通路系5を確実に互い
に分離するのを確実にするために、弁板は、弁板7の受
圧面の隣接した外径5tよりも、特定寸法Xだけ大きく選
定されている。認めることができるように、流入通路5a
の幅Bと、弁板7の外径7bと流入通路5aの外径5sとの間
の平均距離Yが、予備絞り11の横断面を決定する。でき
るだけ大きな基準ピッチ円上のこの配置によって、製造
に起因した公差の否定的影響は最小限度に減らすことが
できる。
【0015】図3と図4は、底弁として実施された減衰
弁1を示す。減衰弁体1aは底25で支えられており、この
底が円筒管27と、円筒管を取り囲む容器管29とを閉鎖す
る。基本構造は図1に示す弁と同じである。付加的に、
流入通路5aのための半径方向孔11aが弁体1aに設けられ
ており、該孔は、下面1cの減衰弁15にとって予備絞り11
となる。図4の平面図から認めることができるように、
最も大きな弁板7が最も小さな予備絞りを、つまり流入
通路に至る半径方向孔11aを形成する。弁板7の外径7a
が低減すると、寸法Yが大きくなり、予備絞り11の横断
面が増加し、その際、寸法X(図2)は守ることができ
る。図から読み取ることができるように、複数の予備絞
り11も利用することができる。さまざまに実施された予
備絞り断面によって、減衰弁は、きわめて正確に、特定
の緩衝力特性曲線に調整することができる。その際、特
に有利には、最高速度のときに最大の減衰作用を達成す
る最小予備絞り断面は、但しそのことによって公差にき
わめて敏感でもある最小予備絞り断面は、単一の予備絞
りによって形成され、こうして、一方の予備絞りの公差
誤差が他方の予備絞りの公差誤差と合計されることはな
い。これにより、外径7aの帯幅は小さく抑えることがで
きる。流入通路5aおよび5bは、緩衝媒質が弁円板7を迂
回して流入通路5aおよび5b間を連通する液圧短絡を生じ
ることなく、相互にきわめて密接させて実施することが
できる。貫流方向を相互に分離する弁円板7のための載
置面(寸法X)だけが、寸法上の限界を設定する。なお
付記しておくなら、この実施の場合腹部系23は、弁板7
のたわみを防止する分離された支持面23cによって補足
されている。
【0016】図5と図6には減衰弁体1aが個別部品とし
て再度示してある。複数の予備絞り断面11が設けられて
いる事実に基づいて、受圧面は、特に外側腹部周面範囲
23dの受圧面は、半径方向で比較的外方に設けることが
でき、こうして、弁板7にとって最適に大きな受圧面が
生じる。この実施でも、腹部ラビリンス系23は同心に配
置された腹部部分23aを有しており、腹部部分は、半径
方向に延びた腹部23bを介して流入通路5を互いに分離
する。これにより、両方の貫流方向のための流入通路5
は、共通の又は少なくとも密接に隣接した基準ピッチ円
(単・複)上に配置しておくことができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の構成に依ると、数多くの減衰弁
実施のために統一的弁体を可能とし、良好な作動特性の
ために弁の可動部品の質量が小さく、全自動組付けを可
能とする回転対称な個別部品のみを有し、全体に僅かな
部品点数を有し、部品自体がきわめて単純な構造を有し
ていなければならない減衰弁が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピストンロッドに設けられた減衰弁の縦断面を
示す図。
【図2】図1の矢印II−IIから見た断面を示す図。
【図3】底弁として実施された減衰弁の縦断面を示す
図。
【図4】図3に示された減衰弁の平面図。
【図5】個別部品としての減衰弁体の縦断面を示す図。
【図6】図5に示された減衰弁の平面図。
【符号の説明】
1…減衰弁 1a…減衰弁体 1b…上面 1c…下面 5a…流入通路 5b…流入通路 7…弁板 7a…稜(内径) 7b…稜(外径) 11…予備絞り 23…腹部ラビリンス系 23a…腹部部分 23b…腹部部分 Y…半径方向平均距離

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特に消振ダンパのための減衰弁であっ
    て、それぞれ1つの貫流方向のための少なくとも1つの
    流入通路を有する減衰弁体を含んでおり、流入通路が減
    衰弁体の上面と下面とを互いに連絡しており、更に、弁
    座面に弁板を含んでおり、弁板が弁座面から持ち上げる
    ことができ、更に、減衰弁の上面と下面との間の連絡路
    の内部に予備絞りを含んでいるものにおいて、流入通路
    (5) の流入口の幅と、弁板の輪郭を決定する稜(7a, 7b)
    と流入口との間の半径方向平均距離(Y) とによって、予
    備絞り(11)の横断面が限定されることを特徴とする減衰
    弁。
  2. 【請求項2】 予備絞り(11)が減衰弁体(1a)の外径範囲
    に配置されており、弁板(7) の外径(7b)が予備絞りの横
    断面を決定することを特徴とする、請求項1に記載の減
    衰弁。
  3. 【請求項3】 弁板(7) が、閉じた円板として弾性に実
    施されて、内径(7a)で固定されていることを特徴とす
    る、請求項1に記載の減衰弁。
  4. 【請求項4】 弁座面が、両方の貫流方向の流入通路(5
    a, 5b)を互いに分離する腹部ラビリンス系(23)によって
    形成されることを特徴とする、請求項1に記載の減衰
    弁。
  5. 【請求項5】 腹部ラビリンス系(23)が、同心に配置さ
    れた腹部部分(23a)からなり、該部分が、方向に依存し
    た流入通路を分離するために、半径方向に延びた腹部部
    分(23b) を有することを特徴とする、請求項4に記載の
    減衰弁。
  6. 【請求項6】 減衰弁(1) が、複数の予備絞り(11)を有
    することを特徴とする、請求項1、2に記載の減衰弁。
  7. 【請求項7】 逆の貫流方向のための流出範囲を決定す
    る最も外側の円周腹部(23d) に弁板(7) の外径(7b)が当
    接するときに、最大予備絞り断面が存在することを特徴
    とする、請求項2に記載の減衰弁。
  8. 【請求項8】 腹部ラビリンス系(23)が、予備絞りとし
    て役立つ半径方向孔(11a) を有することを特徴とする、
    請求項7に記載の減衰弁。
  9. 【請求項9】 少なくとも2つの予備絞り(11)の横断面
    が、相互に異なる大きさを有することを特徴とする、請
    求項6に記載の減衰弁。
JP7041387A 1994-02-16 1995-02-07 消振ダンパのための減衰弁 Pending JPH07229532A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE44-04-835-1 1994-02-16
DE4404835A DE4404835A1 (de) 1994-02-16 1994-02-16 Dämpfventil für einen Schwingungsdämpfer

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JPH07229532A true JPH07229532A (ja) 1995-08-29

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BR (1) BR9500647A (ja)
DE (1) DE4404835A1 (ja)
ES (1) ES2126426B1 (ja)
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