JPH0721980B2 - キー捻回セレクタスイッチ - Google Patents

キー捻回セレクタスイッチ

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JPH0721980B2
JPH0721980B2 JP62280120A JP28012087A JPH0721980B2 JP H0721980 B2 JPH0721980 B2 JP H0721980B2 JP 62280120 A JP62280120 A JP 62280120A JP 28012087 A JP28012087 A JP 28012087A JP H0721980 B2 JPH0721980 B2 JP H0721980B2
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Japan
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slide
plate
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三男 西尾
照夫 柴崎
勇 高田
剛久 竹内
繁 川端
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
この発明は、キー操作により電気接点の開閉状態を切り
換えるキー捻回セレクタスイッチに関する。
【従来の技術】
まず第4図〜第7図により、従来のキー捻回セレクタス
イッチの構造、作用について説明する。 第4図はキー捻回セレクタスイッチ1の要部を断面で示
した側面図、第5図はその主要部分の分解斜視図であ
る。第4図において、2は円筒状の本体ケースで、ナッ
ト3により取付パネル4に締め付けられる。 本体ケース2には円筒状のロータケース5が嵌め込まれ
ている。このロータケース5の内周面には、第5図に示
すように、操作用のキー6のセレクト位置(図示の場合
は4位置)に対応して溝7が設けられている。この溝7
には、後に詳しく説明するが、キー6の抜け止め位置に
応じて抜け止め板8が挿入される。この抜け止め板8の
有無により、後述するように、その位置でキー6が抜け
なかったり、抜けたりする。 ロータケース5の内側には、円柱状のロータ9が回動可
能に収納されている。第5図に示すように、ロータ9の
中心にはキー6を挿入する偏平なキー挿入孔10が設けら
れており、さらにこのキー挿入孔10に直交するように複
数個、図の場合は4個の偏平なスライド孔11が軸方向に
並べて設けられている。また、スライド穴11の一側に沿
って、スライド孔11に連続する丸孔12が左右交互にそれ
ぞれ設けられている。この丸孔は第6図(A)の横断面
図に示すように、有底の止まり孔になっている。 スライド孔11には、第5図に示すスライド板13がそれぞ
れ摺動可能に挿入されている。スライド板13は長さがロ
ータ9の胴部直径と等しく、かつ両端の輪郭がロータ9
胴部の外周円弧に沿った短冊状で、中央部にキー挿入孔
10と一致する形状の角孔13aが設けられている。またス
ライド板13の一側には、耳部13bが形成されている。 スライド板13のスライド孔11への挿入時には、コイルば
ね14が丸孔12に同時に挿入される。その際、コイルばね
14は丸孔12の底部とスライド板13の耳部13bとの間に挟
み込まれ、スライド板13を一方向に付勢するようになっ
ている。 第4図において、15はキー捻回セレクタスイッチ1の接
点部である。また16は、先端部が所要の輪郭に形成され
た有低円筒状の操作カムで、ロータ9の先端面にねじで
固定されている。そして、ロータ9がキー6により90度
ずつ捻回操作されるごとに、接点部11は操作カムにより
開閉駆動される。 キー6には山6aと谷6bが鋸歯状に形成されており、その
間は斜面で結ばれている。そこで、キー6をロータ9の
キー挿入孔10に挿入すると、スライド板13は角孔13aを
通るキー6の傾斜面に押されてコイルばね14のばね力に
抗してスライドし、先端部13cはロータ9の外周面から
突出する。 このスライド板13はキー6の山6aを乗り越えるとコイル
ばね14のばね力で後退し、キー6の谷6bに当接したとこ
ろで停止する。そのとき、スライド板13の両端面はロー
タ9の外周面と一致し、スライド板13はロータ9内に丁
度納まるようになっている。 また、キー6をロータ9から抜き取ると、スライド板13
はばね力に押されてスライドし、後端部13dがロータ9
の外周面から突出する。なお、キー6を引き抜く過程で
は、スライド板13は挿入の際と同様にキー6の斜面に押
されて先端部13c側がロータ9から突出する方向に一旦
スライドし、キー6が抜けるとばね力で反対方向にスラ
イドして後端部13d側がロータ9の反対側に突出する。 次に第6図により、上記キー捻回セレクタスイッチ1の
作用を説明する。第6図は第5図に示した主要部分の横
断面図で、スライド板13に沿って、第5図のVI−VI線の
向きに示してある。 第6図において、キー6はI、II、III、IVの4位置を
セレクトすることができる。ロータケース5の溝7に
は、IIとIVの位置に抜け止め板8が挿入されている。 第6図(A)ではキー6はIの位置にあり、この位置で
はキー6は自由に抜き差しできる。キー6の抜き差しの
過程でスライド板13はキー6の斜面の作用により図の上
下方向にスライドするが、スライド板13がキー6の山6a
を乗り越える時は先端部13cはロータ9から矢印P方向
に突出し、溝7内に進入する。 また第6図(A)の位置でキー6を抜き取ると、スライ
ド板13はコイルばね14のばね力により後端部13dがロー
タ9から矢印Q方向に突出し、反対側の溝7内に進入し
てロータケース5と係合する。その結果、ロータ9はそ
の位置でロックされる。 第6図(B)は、キー6をIからIIの位置まで捻回操作
した状態を示す。この位置でキー6を抜こうとすると、
スライド板13は図の矢印R方向にスライドしようとす
る。しかし、位置IVの溝7には抜け止め板8が挿入され
ているため、これに妨げられてスライド板13はこの方向
にはスライドできない。すなわち、この位置ではキー6
は抜けないことになる。 上に述べた通り、キー捻回セレクタスイッチ1は、キー
6の抜き取り後のロータ9のロックと、その位置から別
位置へ捻回操作したときのキー6の抜け止めの組み合わ
せを基本的な機能としている。そして、その組み合わせ
は、抜け止め板8の挿入位置、及び複数個のスライド板
13とキー6の山6aあるいは谷6bとの関係により種々に定
められる。
【発明が解決しようとする問題点】
ところが、上記従来の構成では、180度異なるキー位置
で、一方ではキーが抜け、他方ではキーが抜けないとい
う仕様にしたいとき、以下に述べるような問題点があっ
た。 第7図は上記問題点を説明するもので、まず第7図
(A)において、Iのキー位置でキー6を抜けないよう
にするために、その反対側のIIIの位置の溝7に抜け止
め板8が挿入されている。すなわち、第7図(A)のキ
ー位置でキー6を抜こうとしても、スライド板13の矢印
S方向のスライドが抜け止め板8に妨げられて抜けな
い。 次に第7図(B)は、キー6をIからIIIの位置まで180
度捻回操作して、キー6が抜けるようになった状態を示
すものである。すなわち、キー6を抜こうとするとスラ
イド板13は矢印T方向にスライドするが、Iの位置の溝
7には抜け止め板8が挿入されていないため、スライド
板13のスライドは自由であり、キー6を抜くことができ
る。 しかしながら、第7図(B)での問題点は、キー6を抜
いた後にロータ9がロックされず、キー違いのキーやコ
インのようなものをキー挿入孔10に浅く入れて捻じれ
ば、ロータ9が回動してしまうことである。すなわち、
キー6を抜き取った後、スライド板13はコイルばね14の
ばね力により矢印U方向にスライドしようとするが、そ
のとき抜け止め板8に妨げられて溝7内には進入でき
ず、したがってロータ9はロックされないということで
ある。また、キー6の抜き取り後に、上述したようにロ
ータ9を回転させ、第7図(A)の状態に戻すと、今度
は抜け止め板8に妨げられてキー6の挿入ができなくな
ってしまう。 そこでこの発明は、上述不具合を解消し、180度ずれた
位置関係においても、一方ではキーを抜いてロックを
し、他方ではキーを抜けなくする要求仕様をも満足する
ことのできるキー捻回セレクタスイッチを提供すること
を目的とするものである。
【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明は、キー位置に対
応して内周面に複数の溝を有する円筒状のロータケース
と、このロータケースに回動可能に収納されキー挿入孔
とこのキー挿入孔に直交して軸方向に並んだ複数個のス
ライド孔とを有する円柱状のロータと、このロータの前
記スライド孔に一方向にばね付勢して摺動可能にそれぞ
れ挿入されキーの抜き差しにより前後にスライドして前
記ロータケースの溝に進入するスライド板とを備えたキ
ー捻回セレクタスイッチにおいて、スライド板の進入を
妨げる抜け止め板をキーの抜け止め位置に応じてロータ
ケースの溝に着脱可能に挿入するとともに、この抜け止
め板に前記スライド板を進入させるための凹所を部分的
に設けるものとする。
【作用】
この発明によれば、キーの抜き取り位置と180度ずれた
反対側の位置に抜け止め板があっても、その一部に凹所
が設けられているため、キーの抜き取り位置においてそ
の凹所を用いてスライド板をロータケースの溝に進入さ
せることができ、それによりキー抜き取り位置でのロー
タのロックが可能となる。その場合、抜け止め板はロー
タケースの溝に着脱可能に挿入されているため、溝に対
する抜け止め板の挿入位置や上下の向き及び抜け止め板
の形状を変えることにより、キー抜き取り後のロータの
ロック位置とキーの抜け止め位置との組合せパターンを
種々に変えることが可能である。
【実施例】
以下、第1図及び第2図に基づいて、この発明の実施例
を説明する。なお、第4図〜第7図と同一構成の部分に
は同一の符号を付けてある。 第1図には、ロータ9、キー17、抜け止め板18、スライ
ド板19,20のみを示してある。そして、第1図(A)は
キー17を挿入した状態、第1図(B)はキーを抜く過程
でスライド板19,20がキー17の山17aを乗り越えるときの
状態、第1図(C)はキー17を抜き取った状態、また第
1図(D)はキー17を第1図(A)の状態から180度捻
回操作した状態をそれぞれ示している。 第1図に示すように、キー17が抜けるIの位置と、この
位置から180度ずれたキー17が抜けないIIIの位置の両位
置に抜け止め板18が挿入されているが、この抜け止め板
18には部分的に凹所18aと18bが設けられている。なお、
IとIIIの位置とでは、抜け止め板18は互いに上下逆転
して挿入されている。 第2図(A)は、第1図(A)のA−A線に沿う断面を
示すものである。Iの位置でキー17を抜くとスライド板
19は矢印V方向にスライドするが、第1図(A)にも示
す通り、抜け止め板18には凹所18aがあるため抜け止め
板18は妨げとはならない。 第2図(B)は、第1図(A)のB−B線に沿う断面を
示す。第2図(B)において、スライド板20に対応する
部分では、キー17の谷17bでのキー板の幅(図の斜線を
施した部分の縦方向の寸法)が、スライド板19に対応す
る部分(第2図(A))より小さくなっている。そのた
め、スライド板20の先端部20cはキー板の幅が小さくな
った寸法aだけロータ9の外周面より後退している。 また、スライド板20はその後端部20d側がスライド板19
に比べて前記寸法aだけ短くなっている。すなわち、第
2図(B)の状態において、上述のようにスライド板20
が寸法aだけ後退していても、その後端部20dがロータ
9から突出しないように後端部20dが短くしてある。な
お、上記寸法aは、キー17の山17aの高さと略同じにな
っている。 さて、第2図(B)の状態でキー17を抜き取ると、スラ
イド板20は矢印W方向にスライドする。スライド板20が
存在する部分では抜け止め板18に凹所が設けられていな
いが、上述した構成により第1図(B)にも示す通り、
スライド板20のスライドは先端部20cの端面がロータ9
の外周面と略同一面に達するに留まり、抜け止め板18は
妨げとならない。 キー17が抜き取られると、第2図(A)において、スラ
イド板19はコイルばね14の作用により矢印X方向にスラ
イドしようとするが、抜け止め板18に妨げられてスライ
ドできない。しかしながら、第2図(B)に示すスライ
ド板20は、抜け止め板18に凹所18bが設けられているた
め矢印Y方向にスライド可能である。 キー17を抜き取った後の状態を第1図(C)に示す。第
1図(C)から分かる通り、スライド板19は抜け止め板
18により図示しないロータケースの溝内への進入を妨げ
られているが、スライド板20は凹所18a,18bの存在によ
りロータ9から突出し、ロータケース5と係合してロー
タ9をロックしている。 第1図(D)は、第1図(A)のIの位置から180度ず
れたIIIの位置までキー17を捻回操作した状態を示すも
のである。 第2図(C)は、第1図(D)のC−C線に沿う断面を
示す。第2図(C)において、キー17を抜こうとすると
スライド板19は図の矢印Z方向にスライドしようとする
が、第1図(D)にも示す通り、抜け止め板18に妨げら
れてスライドできない。すなわち、キー17は抜けないこ
とになる。 以上述べた通り、第1図(A)のIの位置ではキー17を
抜くことができ、かつ抜いた後はスライド板20の作用に
よりロータ9がロックされる。また、第1図(A)から
180度ずれた第1図(D)のIIIの位置ではスライド板19
の作用によりキー17を抜くことができない。 第3図(A)はスライド板20とキー板の幅の広い部分と
の組み合わせを示すもので、スライド板20の先端部20b
が抜け止め板18に当たってキーを挿入することができな
い。すなわち、このようなキー違いではキーを挿入でき
ない。 また第3図(B)は、スライド板19とキー板の幅の狭い
部分との組み合わせを示す。この場合は、キーを挿入し
たにもかかわらず、スライド板19の先端部19bがロータ
9から突出しておりロックされている。すなわち、この
場合もキー違いで、このようなキー違いではキーを挿入
してもロータ9を捻回することができない。 このように、スライド板19,20とキー板の幅の広い部
分、狭い部分との位置関係を種々選択することにより、
複数のキー違いの関係を作ることができる。
【発明の効果】
この発明は、抜け止め板にスライド板を進入させるため
の凹所を部分的にを設けたので、180度ずれた位置関係
で、一方の位置ではキーが抜け、他方の位置ではキーが
抜けないような仕様が満足され、いかなる仕様のキー捻
回セレクタスイッチの要求にも応じることができる。ま
た、この発明は、抜け止め板をロータケースの溝に着脱
可能に挿入したので、溝に対する抜け止め板の挿入位置
や上下の向き及び抜け止め板の形状を変えることによ
り、1種類のロータケースでキー抜き取り後のロータの
ロック位置とキーの抜け止め位置との組合せパターンを
種々に変えることが可能である。従って、これらのパタ
ーンに応じて種々の形状のロータケースを準備する必要
がなく、様々な要求仕様に応じたキー捻回セレクタスイ
ッチを安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部分を断面で示したこの発明の実施例の要部
側面図で、(A)はキーを挿入した状態、(B)はキー
を抜く過程の状態、(C)はキーを抜き取った状態、
(D)はキー位置を(A)に対して180度ずらした状態
をそれぞれ示す。 第2図は第1図の拡大横断面図で、(A)は第1図
(A)のA−A線に沿う断面、(B)は第1図(A)の
B−B線に沿う断面、(C)は第1図(D)のC−C線
に沿う断面をそれぞれ示す。 第3図はキー違いの場合の状況を示す説明図で、(A)
は第2図(B)に相当する横断面図、(B)は第2図
(A)に相当する横断面図である。 第4図は要部を断面で示した従来例の側面図である。 第5図は第4図の要部分解斜視図である。 第6図は第5図のVI−VI線に沿う横断面図で、(A)及
び(B)は互いに異なるキー位置を示すものである。 第7図は第6図と仕様を変えた従来例の横断面図で、
(A)及び(B)は互いに異なるキー位置を示すもので
ある。 1:キー捻回セレクタスイッチ、2:本体ケース、5:ロータ
ケース、7:溝、9:ロータ、10:キー挿入孔、11:スライド
孔、17:キー、18:抜け止め板、18a,18b:凹所、19,20:ス
ライド板。
フロントページの続き (72)発明者 竹内 剛久 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 川端 繁 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キー位置に対応して内周面に複数の溝を有
    する円筒状のロータケースと、このロータケースに回動
    可能に収納されキー挿入孔とこのキー挿入孔に直交して
    軸方向に並んだ複数個のスライド孔とを有する円柱状の
    ロータと、このロータの前記スライド孔に一方向にばね
    付勢して摺動可能にそれぞれ挿入されキーの抜き差しに
    より前後にスライドして前記ロータケースの溝に進入す
    るスライド板とを備えたキー捻回セレクタスイッチにお
    いて、スライド板の進入を妨げる抜け止め板をキーの抜
    け止め位置に応じてロータケースの溝に着脱可能に挿入
    するとともに、この抜け止め板に前記スライド板を進入
    させるための凹所を部分的に設けたことを特徴とするキ
    ー捻回セレクタスイッチ。
JP62280120A 1987-11-05 1987-11-05 キー捻回セレクタスイッチ Expired - Fee Related JPH0721980B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5491784A (en) * 1977-12-29 1979-07-20 Sanpourotsuku Yuugen Key switch
JPS6040932B2 (ja) * 1981-06-30 1985-09-13 川崎製鉄株式会社 水平フラットロ−ルによる条材圧延用サイドガイド

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