JPH07216707A - 伸縮性複合不織布 - Google Patents
伸縮性複合不織布Info
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- JPH07216707A JPH07216707A JP3088194A JP3088194A JPH07216707A JP H07216707 A JPH07216707 A JP H07216707A JP 3088194 A JP3088194 A JP 3088194A JP 3088194 A JP3088194 A JP 3088194A JP H07216707 A JPH07216707 A JP H07216707A
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Abstract
に富み、使用時の緊迫感を緩和することができ、特に使
い捨ておむつのギャザー部分に好適な伸縮性の複合不織
布を提供する。 【構成】 伸縮弾性に富んだメルトブロー不織布(2) の
片面に、繊維が長さ方向に配向されたステープルファイ
バー不織布(1) を重ね合わせ、両者(2)(1)を高圧柱状水
流によって幅方向に間隔3〜15mmをおいて長さ方向
に筋状に接合(3)することによって、長さ方向の伸度が
抑制され、幅方向の伸度が長さ方向の伸度の2倍以上で
あり、かつ幅方向に100%伸長した後の伸長回復率が
70%〜90%の伸縮性複合不織布(4) となした。
Description
カバー部分や衣料等における人体の腰部あるいは太股部
への弾性緊迫部分用、さらには包帯やパップ剤用の基布
などに好適な伸縮性複合不織布に関するものである。
部における腰部や太股部への弾性的な密着を要する部分
には着用形態の保持と液漏れの防止のためにゴム弾性材
料が使用されている。そしてこのゴム弾性材料としては
一般に、天然ゴム、合成ゴムの糸状物やテープ状物が適
用され、これらが直接肌に触れないように各種の布帛で
もってカバーし柔軟に弾性圧接するようにして使用され
ている。
産しなければならないことから、多種多様なサイズのも
のを製造、提供することが困難であり、したがって同じ
ような体形であっても中には例えば太股部を強く締め付
けるという事態が生じることは避けられない。そのうえ
従来の上記弾性材料は伸長されても本質的に100%の
回復性を具備しているから、着用部分において大きく伸
長されると、その回復力に由来する太股部への圧迫力が
強くなり、おむつを取り去ると太股部に赤い締めつけ跡
が残留するという問題が生じているのが実情である。
開平5−222601号公報にみられるように、緩和状
態のシート状弾性体と、伸長されていない非弾性なシー
ト状基材とからなり、このシート状弾性体とシート状基
材とがその長さ方向に連続的に結合されてなる弾性複合
体が提案されている。
合体は、例えばおむつの太股部の弾性締めつけ部分に適
用した場合、太股部分の太さに応じて十分伸長して着用
が容易となり、また不織布等の非弾性シート状基材によ
り弾性体がカバリングされて人体の皮膚面に対する化学
的、物理的刺激を軽減するといった効果を奏する。しか
しながら弾性シートと非弾性シートは熱的手段でもって
結合されているため、その結合部において風合いが固く
なり、また通気性が阻害されるという不都合が生じる。
不都合が改善された伸縮性複合不織布、即ち、十分な伸
長性と適度な伸長回復性とを具備し、かつ通気性が保持
された柔軟な伸縮性複合不織布を提供するものである。
んだ不織布と、横方向の伸度が大きく変形しやすい不織
布とを、高圧柱状水流の作用により、縦方向には連続し
横方向には間隔をおいて縦縞状に接合することによって
上記課題を解決した。即ち本発明の伸縮性複合不織布
は、目付け20〜60g/m2 の伸縮弾性に富んだメル
トブロー不織布の片面に、繊維方向を長さ方向に配向し
てなる目付け20〜100g/m2 のステープルファイ
バー不織布が積層された複合不織布であって、両者が高
圧柱状水流によって長さ方向に筋状に接合されてなり、
幅方向の伸度が長さ方向の伸度の2倍以上を有し、幅方
向に100%伸長させた後の幅方向の伸長回復率が70
%〜90%であることを特徴とするものである。
布としては、ランダム方向に200%以上の伸度を有す
るポリウレタン系メルトブロー不織布、ポリウレタン系
フィルム不織布、ポリオレフィン系メルトブロー不織布
などを適用することができるが、高圧柱状水流による接
合性や経済性の面から、スチレン−エチレン−ブタジエ
ン−スチレンブロックポリマーあるいはスチレン−イソ
プレン−スチレン共重合体のメルトブロー不織布が好適
である。そしてこの伸縮性のメルトブロー不織布の目付
けは20〜60g/m2 程度のものがおむつや衣料の弾
性部分用として好都合となる。目付けが20g/m2 よ
り小さいと弾性回復率が不足し、また60g/m2 より
も大きいと着用時の締め付け圧が過大となるからであ
る。
る繊維の素材は特定を要するものではなく、ポリプロピ
レン、ポリエチレン等のポリオレフィン系繊維、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等
のポリエステル系繊維、レーヨン繊維、ナイロン66や
ナイロン6等のポリアミド系繊維等を任意に一種又は二
種以上組み合わせて使用することができる。これらのス
テープルファイバーを数台のカード機を用いて大部分の
繊維の方向が紡出方向に指向したウェブとなし、このウ
ェブを複数枚、紡出方向に揃えて重ね合わせて全体の繊
維を長さ方向に配向させるとともに所望の目付けのウェ
ブシートとなし、さらに望ましくはこのウェブシートを
高圧水流処理機やニードルパンチング機でもって軽く交
絡処理して形態の安定した不織布となしたのち、上記メ
ルトブロー不織布と接合するとよい。おむつや衣料の弾
性部分には柔軟性と締め付け圧の緩和性が要求されるこ
とから、ステープルファイバー不織布の望ましい目付は
20〜100g/m2 である。目付が20g/m2 より
も少ないと伸縮性のメルトブロー不織布の伸長後の回復
性の阻害力が小さくなって回復率が大きくなり、また1
00g/m2 よりも多いと逆に伸縮性のメルトブロー不
織布の伸長後の回復性の阻害力が大きくなって回復率が
小さくなり、着用時の適度な締め付け弾性を維持するこ
とが困難となる。おむつの弾性部分用として特に好まし
い目付は30〜50g/m2 である。
ファイバー不織布と伸縮性のメルトブロー不織布が長さ
方向に筋状に連続して接合され、接合後はステッチボン
ド調の不織布形態をなしている。本発明では、メルトブ
ロー不織布とステープルファイバー不織布を、高圧柱状
水流の作用により接合する。両者をステッチボンド風に
接合する手段としては、他に筋状熱接着、高周波接着等
が挙げられるが、かかる手段で接合すると繊維の溶融に
より接合部が固くなって通気性や柔軟性が損なわれ、ま
た繊維の自由度が制限されて伸長後の望ましい回復性を
期待することができないといった問題がある。これに対
し高圧柱状水流による接合は、水流の作用でメルトブロ
ー不織布を構成する繊維とステープルファイバー不織布
を構成する繊維間が交絡することによって達成されるも
のである。従って接合部が固くなるようなことはなく、
接合部の幅も比較的小さいから、通気性や柔軟性が損な
われることはなく、また繊維の自由度の制限も熱接着等
に比べて小さいから、伸長後の回復性が過度に阻害され
ることがないという利点を有する。
る小孔が一定間隔をおいて設けられたノズルを使用し、
小孔から高圧水流を噴射することにより達成される。よ
って接合間隔は小孔の間隔を調整することにより適宜選
択することができるが、本発明において、接合間隔は3
〜15mmであることが望ましい。接合間隔が3mm未
満であると、繊維の自由度が制限され過ぎて幅方向の伸
びが不十分となり、15mmを超えるとステープルファ
イバー不織布表面に毛羽立ちが多くなるといった問題が
あり好ましくない。水流の圧力は、メルトブロー不織布
やステープルファイバー不織布の目付および構成繊維の
種類等によって異なってくるが、一般的には100kg/
cm2 以上であることが望ましい。
複合不織布は、伸縮弾性に富んだメルトブロー不織布
に、構成繊維が長さ方向に配向されたステープルファイ
バー不織布が接合されているため、長さ方向の伸びに比
べて幅方向の伸びが著しく大きいという性質を有し、幅
方向の伸度が長さ方向の伸度の2倍以上となる。
イバー不織布を接合することによりメルトブロー不織布
の伸長回復力が阻害される。前述したように一般にステ
ープルファイバー不織布の目付が大きい程、また接合間
隔が小さい程、阻害力は大きくなるが、本発明の伸縮性
複合不織布の幅方向の伸長回復率は70〜90%の範囲
内にあることが望ましい。70%未満であると例えばお
むつなどに使用した場合、人体への密接が不十分で液漏
れ等の問題が生じ、90%を超えると、人体への締め付
け圧が大きくなりすぎて快適な着用感が損なわれ好まし
くない。
メルトブロー不織布の片面に、繊維方向を長さ方向に配
向してなる目付け20〜100g/m2 のステープルフ
ァイバー不織布が高圧柱状水流によって長さ方向に筋状
に接合されてなる本発明の伸縮性複合不織布を、その伸
縮度の大きい幅方向を人体への弾性締め付け部分の周方
向となして使用すると、メルトブロー不織布はゴム弾性
の作用をなして例えばパンツ型おむつの開口部を人体に
密着させ、ステープルファイバー不織布はメルトブロー
不織布の伸長回復力を阻害して人体の密着部分における
締め付け圧を適度に緩和し、人体のウエスト部や太股部
に程よく柔軟にフィットした状態を持続する。そしてお
むつを取り外すと従来のゴムのように完全に回復はしな
いが80%程度の回復性があり、この回復性が上記柔軟
なフィット状態を維持し、また再度の着用を可能にす
る。
ポリプロピレン繊維をパラレルカード機に仕掛けて大部
分の繊維が紡出方向に指向したカードウェブとなし、こ
のウェブを数枚その繊維方向を揃えてを重ね合わせて2
0g/m2 、40g/m2 、60g/m2 、80g/m
2 、100g/m2 の5種のウェブシートを作成した。
次いで各ウェブシートをその表面側から水圧40kg/cm
2 と60kg/cm2 、裏面側から水圧60kg/cm2 の高圧
柱状水流をそれぞれ2回噴射して軽く繊維間交絡処理を
行い、ステープルファイバー不織布(1) となした。この
不織布(1) は大部分の繊維は不織布(1) の長さ方向に配
向していた。
性を有するスチレン−イソプレン−スチレン共重合体か
らなる目付け30g/m2 の伸縮性メルトブロー不織布
(2)[商品名 セプトン:(株)クラレ製]を準備し、
このメルトブロー不織布(2)を上記各ステープルファイ
バー不織布(1) の上に重ね、メルトブロー不織布(2)側
から水圧150kg/cm2 の高圧柱状水流を噴射する
ことによって、両者を幅方向(CD方向)に一定間隔を
おいて長さ方向(MD方向)に筋状に接合(3)し、伸縮
性の複合不織布(4) となした。本実施例では、筋状の接
合間隔(D)が3mm、6mm、12mmの3種類のも
のを作成した。
プルファイバー不織布(1) の目付が20g/m2 のもの
をA試料、40g/m2 のものをB試料 60g/m2
のものをC試料、80g/m2 のものをD試料、100
g/m2 のものをE試料とした。
レン繊維に代えて繊度2デニール、繊維長51mmのポ
リエステル繊維を使用し、実施例1と同様の方法で目付
40g/m2 、目付60g/m2 のステープルファイバ
ー不織布(1) を製造した。続いてこのステープルファイ
バー不織布(1) と実施例1で使用したメルトブロー不織
布(2) を重ね合わせ実施例1と同条件にて高圧水流によ
って筋状に接合して伸縮性複合不織布(4) となした。そ
してこの伸縮性複合不織布(4) のステープルファイバー
不織布(1) の目付が、40g/m2 のものをF試料、6
0g/m2 のものをG試料とした。
度および伸長回復率を測定した結果を表1に示す。
のようにして測定した。まず上記各試料を、幅方向が長
さ方向になるように長さ10cm、幅2.5cmに裁断
してサンプルとした。この各サンプルについて強伸度測
定器(商品名テンシロン)でもって、強度(kgf)、
伸度(%)をそれぞれ測定した。また伸長回復率は、各
サンプルを100%(2倍)伸長してその伸長状態を保
持し、A〜E試料については5分後に、FおよびG試料
については30分後に伸長を緩和して試料の長さを測定
し、伸長回復率を算出した。ここで伸長回復率は、式
[1−(伸長緩和後のサンプル長−伸長前のサンプル
長)/(伸長状態のサンプル長−伸長前のサンプル
長)]×100(%)に基づいて算出した。本実施例で
は10cmのサンプルを100%伸長させているから、
前式において伸長前のサンプル長は10cm、伸長状態
のサンプル長は20cmである。よって、例えば、伸長
回復率80%とは、10cmのサンプルを20cmにま
で伸長してこれを緩和した後のサンプル長が12cmに
なっている場合をいう。
不織布(2) 側から高圧柱状水流を噴射してステープルフ
ァイバー不織布(1) とメルトブロー不織布(2) とを接合
しているが、逆にステープルファイバー不織布(1) 側か
ら高圧柱状水流を噴射し、両者を筋状に接合しても実施
例と同様の伸縮性複合不織布(4) を得ることができる。
そしてステープルファイバー不織布(1) 側から高圧柱状
水流処理を施した場合には、図2に示しているように、
ステープルファイバーの一部がメルトブロー不織布(2)
の裏面に突き出され、メルトブロー不織布(2) のゴム的
な触感をソフトなものに改善することができる。
複合不織布(4) は、目付け20〜60g/m2 の伸縮弾
性に富んだメルトブロー不織布(2) の片面に、構成繊維
が長さ方向に配向された目付け20〜100g/m2 の
ステープルファイバー不織布(1) が高圧柱状水流によっ
て長さ方向に筋状に接合され、幅方向の伸度が長さ方向
の伸度の2倍以上であって、幅方向に100%伸長させ
た後の伸長回復率が70%〜90%であることを特徴と
するものである。従って、その伸縮度の大きい幅方向を
人体への弾性締め付け部分の周方向となして使用する
と、メルトブロー不織布(2) はゴム弾性の作用をなして
着用部分に密着させることができる。そしてこのメルト
ブロー不織布(2) の伸長にともなって伸長変形されたス
テープルファイバー不織布(1) はメルトブロー不織布
(2) の伸長回復力を阻害するから、人体の密着部分にお
ける締め付け圧を適度に緩和し、人体のウエスト部や太
股部に程よく柔軟にフィットした状態を持続することが
できる。
ば使い捨ておむつのウエストギャザー部分や太股ギャザ
ー部分に使用すると、着用状態において80%程度の伸
長回復力が残留しており、この回復力が柔軟なフィット
状態を維持して液漏れ防止効果を発揮するとともに再度
の着用を可能にする。
の伸度が長さ方向の伸度の2倍以上であるという特性を
生かして、医療用の使い捨てガウンや包帯あるいはパッ
プ剤基布などにも好ましく適用することができ、特にメ
ルトブロー不織布面側を表面とし、筋状方向を身丈方向
あるいは長さ方向となしてガウンや包帯を形成すると、
ウエスト方向や幅方向のフィット性が良好となるととも
に重ね合わせ部分の滑り移動が抑制され、着用あるいは
巻回形態の安定性が向上するという効果を奏する。
ある。
た本発明の伸縮性複合不織布の断面図である。
の伸縮性複合不織布の断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 目付20〜60g/m2 の伸縮弾性に富
んだメルトブロー不織布の片面に、繊維方向を長さ方向
に配向してなる目付20〜100g/m2 のステープル
ファイバー不織布が高圧柱状水流によって長さ方向に筋
状に接合されてなり、幅方向の伸度が長さ方向の伸度の
2倍以上であり、幅方向に100%伸長させた後の幅方
向の伸長回復率が70〜90%であることを特徴とする
伸縮性複合不織布。 - 【請求項2】 上記筋状の接合部の幅方向の間隔が3〜
15mmである請求項1記載の伸縮性複合不織布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3088194A JP3286457B2 (ja) | 1994-02-01 | 1994-02-01 | 伸縮性複合不織布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3088194A JP3286457B2 (ja) | 1994-02-01 | 1994-02-01 | 伸縮性複合不織布 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07216707A true JPH07216707A (ja) | 1995-08-15 |
JP3286457B2 JP3286457B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=12316087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3088194A Expired - Lifetime JP3286457B2 (ja) | 1994-02-01 | 1994-02-01 | 伸縮性複合不織布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3286457B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001159062A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-12 | Uni Charm Corp | 弾性伸縮性積層シートおよびその製造方法 |
JP2002020957A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-23 | Nippon Kyushutai Gijutsu Kenkyusho:Kk | 複相構造を持った不織布およびその製造法 |
JP2009287158A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-12-10 | Daiwabo Holdings Co Ltd | 不織布およびその製造方法、並びに拭き取り材 |
KR20220109160A (ko) * | 2021-01-28 | 2022-08-04 | 도레이첨단소재 주식회사 | 신축성 부직포, 신축성 부직포의 제조방법 및 신축성 부직포를 포함하는 물품 |
-
1994
- 1994-02-01 JP JP3088194A patent/JP3286457B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001159062A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-12 | Uni Charm Corp | 弾性伸縮性積層シートおよびその製造方法 |
JP2002020957A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-23 | Nippon Kyushutai Gijutsu Kenkyusho:Kk | 複相構造を持った不織布およびその製造法 |
JP4543196B2 (ja) * | 2000-07-06 | 2010-09-15 | 株式会社日本吸収体技術研究所 | 複相構造を持った不織布およびその製造法 |
JP2009287158A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-12-10 | Daiwabo Holdings Co Ltd | 不織布およびその製造方法、並びに拭き取り材 |
KR20220109160A (ko) * | 2021-01-28 | 2022-08-04 | 도레이첨단소재 주식회사 | 신축성 부직포, 신축성 부직포의 제조방법 및 신축성 부직포를 포함하는 물품 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3286457B2 (ja) | 2002-05-27 |
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