JPH07212747A - 監視カメラ装置 - Google Patents

監視カメラ装置

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Publication number
JPH07212747A
JPH07212747A JP6002293A JP229394A JPH07212747A JP H07212747 A JPH07212747 A JP H07212747A JP 6002293 A JP6002293 A JP 6002293A JP 229394 A JP229394 A JP 229394A JP H07212747 A JPH07212747 A JP H07212747A
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JP
Japan
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sensor
surveillance camera
signal
unit
abnormality
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Application number
JP6002293A
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English (en)
Inventor
Toshio Ikegawa
敏男 池川
Michihiko Nakazato
道彦 中里
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Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 出力信号形態の違うセンサでも取り付けが可
能で、単一の監視装置で多種類の監視をすることがで
き、また、複数のセンサが異常を検出した場合も確実に
監視員が複数の異常状態をテレビ画像で確認する。 【構成】 異常を検出するための出力信号形態が異なる
ノーマルオープンセンサ3およびノーマルクローズセン
サ4が異常を検出したときにセンサ異常信号を取り入れ
る複数のセンサ信号入力端子14,16と、複数のセン
サ電源供給端子13,15にセンサ電源を供給するセン
サ電源供給部12と、各センサ3,4が異常を検出した
とき、各センサ3,4に対応したセンサ異常信号を出力
する制御部9と、監視カメラ7の映像信号とセンサ異常
信号を合成する信号合成部11を有する複数の監視カメ
ラ部1a〜1nと、複数の監視カメラ部1a〜1nによ
り撮影された映像を切り換える制御手段19と切り換え
られ映像を表示するためのモニタ20を有する中央コン
トローラ5とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の監視カメラ部に
より撮影された映像を切り換えてモニタで選択的に表示
し、かつ各監視カメラ部に対応したセンサの検出信号に
応じてモニタを対応した監視カメラ部の映像に切り換え
る監視カメラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の監視カメラにより撮影された映像
を切り換えてモニタで選択的に表示する監視カメラ装置
としては、例えば図6に示すように、監視カメラ100
a〜100n毎にそれぞれ同軸ケーブル101a〜10
1nを介して各アナログ映像信号を切り換え器102に
送出し、切り換え器102で映像を切り換えてモニタ1
03で選択的に表示する装置が知られている。また、ア
ナログで映像信号を送る代わりに、ディジタルで送出し
たり、また、ディジタル圧縮して送出する装置も提案さ
れている。
【0003】しかしながら、このような装置では、各監
視カメラからの映像を順次切り換えるだけで、実際異常
状態が監視カメラに映っていた場合も監視員が見逃がし
て異常の発見が遅れるという問題があったため、近年で
は各監視カメラと異常を検出するセンサとが対になって
監視する装置が提供されている。例えば、特開平3−2
84088号公報に示す監視カメラ装置が知られてい
る。この監視カメラ装置を図7に示す。この監視カメラ
装置は、複数設置したカメラ部117a〜117nより
の映像信号を切り換え部110により映像を順次切り換
え、モニタ用のテレビ受像機120などに映出するもの
である。
【0004】監視カメラ装置には、各監視カメラ111
に対応した光センサ112が設けてあり、各光センサ1
12が異常を検出した場合、基準信号発生部113で発
生した信号に基づいてセンサ信号抽出部114で抽出
し、信号合成部115によりセンサ信号を、監視カメラ
111の出力信号を映像増幅部116で増幅した映像信
号の帰線期間の所定位置に合成させ、切り換え部110
に送出する。そのセンサ信号と映像信号を合成した合成
信号がカメラ部117a〜117nのひとつから送出さ
れると、センサ信号検出部118がセンサ信号を検出
し、制御部119が強制的に異常を検知した光センサ1
12に対応するカメラ部117a〜117nの映像信号
に切り換える信号を切り換え部110に出すことによ
り、テレビ受像機120に一定時間映像を映出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の監視カメラ装置にあっては、センサとして例
えば火災用や防犯用などのノーマルオープン型、ノーマ
ルクローズ型などの出力信号形態の違うセンサを取り付
ける場合も考えられ、その場合においては、同一のカメ
ラ部では取り付けができなかった。その結果、単一の監
視装置で多種類の監視を行うことができなかった。
【0006】また、火災などは一箇所で起こるとは限ら
ず、多地点でセンサが異常を検出することが考えられ
る。しかし、このような従来例では最初のセンサが異常
を検出して、対応するカメラの映像を映出しているとき
に、他のセンサが2番目に異常を検出した場合、2番目
に検出したセンサに対応したカメラの映像をテレビ受像
機に映出することができず、監視員が他の現場の状況を
確認することができないという問題が生じる。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、出力信号形態の違うセンサでも取り付けが可能で、
単一の監視カメラ装置で多種類の監視をすることがで
き、また、複数のセンサが異常を検出した場合も確実に
監視員が複数の異常状態をテレビ画像で確認することが
できる監視カメラ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、監視対象を撮像する複数の監視カメラよ
りの映像信号を切り換えてモニタに表示する監視カメラ
装置において、異常を検出するための出力信号形態が異
なるノーマルオープンセンサおよびノーマルクローズセ
ンサと、前記監視カメラと、前記ノーマルオープンセン
サおよびノーマルクローズセンサにそれぞれセンサ用電
源を供給する複数のセンサ電源供給端子と、前記ノーマ
ルオープンセンサおよびノーマルクローズセンサが異常
を検出したときにセンサ異常信号を取り入れる複数のセ
ンサ信号入力端子と、前記複数のセンサ電源供給部と、
前記各センサが異常を検出したとき、各センサに対応し
たセンサ異常信号を出力する制御部と、前記監視カメラ
の映像信号とセンサ異常信号を合成する信号合成部を有
する複数の監視カメラ部と、前記各センサが異常を検出
したときはそのセンサに対応した前記監視カメラ部の映
像に切り換える制御手段と切り換えられた映像を表示す
るための前記モニタを有する中央コントローラとを備え
たことを特徴とする。
【0009】また、本発明は、前記複数のセンサが異常
を検出したときに2報目以降の映像を記憶し、1報目の
映像の停止により2報目以降の映像を選択的に前記中央
コントローラに出力するための記憶手段とを備えたこと
を特徴とする。また、本発明は、前記制御手段は、自動
切り換えモードのときは所定時間間隔毎に前記監視カメ
ラ部の映像を順次切り換えて前記モニタに表示し、手動
切り換えモードのときは選択された監視カメラ部の映像
に切り換えて前記モニタに表示することを特徴とする。
【0010】また、本発明は、前記制御手段は、前記各
センサが異常を検出する毎に、そのセンサに対応した前
記監視カメラ部の番号をアラーム表示部に表示し鳴動部
を鳴動させることを特徴とする。また、本発明は、前記
制御手段は、前記各センサが異常を検出中に他のセンサ
が第2報目〜第n報目の異常を検出したときは、そのセ
ンサに対応した前記監視カメラ部に切り換えて、映像信
号を前記記憶手段の各メモリ部に記憶し、第1報目の停
止により、切り換えスイッチを切り換えて前記各メモリ
部の映像信号を前記モニタに表示することを特徴とす
る。
【0011】また、本発明は、前記制御手段は、前記複
数のセンサが異常を検出したときは、予め設定されたセ
ンサの優先順位に基づいて優先されたセンサに対応した
前記監視カメラ部の映像を前記モニタに表示することを
特徴とする。また、本発明は、各センサを警戒状態また
は未警戒状態に切り換えられることを特徴とする。
【0012】また、本発明は、前記中央コントローラ
に、各センサの警戒状態または未警戒状態の切り換え入
力により、各センサの警戒状態または未警戒状態を表示
する警戒/未警戒設定表示部を設けたことを特徴とす
る。また、本発明は、前記監視カメラ部を、前記監視カ
メラと、前記ノーマルオープンセンサまたは前記ノーマ
ルクローズセンサのいずれか一つが取り付けられるセン
サ信号入力端子とセンサ電源供給端子と、該センサ電源
供給端子にセンサ電源を供給するセンサ電源供給部と、
取り付けられるセンサの切り換えを行うセンサ切り換え
スイッチと、該センサ切り換えスイッチの出力によりセ
ンサの異常出力信号形態を判別しセンサの種別に対応し
たセンサ異常信号を出力する制御部と、前記監視カメラ
部の映像信号とセンサ異常信号を合成する信号合成部に
より構成したことを特徴とする。
【0013】また、本発明は、監視区域に少なくとも2
台の監視カメラ部を備え、一方の監視カメラ部が他方の
監視カメラ部付近を撮像することができるようにそれぞ
れ配置し、前記各センサは前記各監視カメラ部付近に配
置し、前記各センサのセンサ用電源は前記各センサの付
近に配置された監視カメラ部から供給することを特徴と
する。
【0014】
【作用】このような構成を備えた本発明の監視カメラ装
置によれば、複数のセンサ信号入力端子と複数のセンサ
電源供給端子と、センサ電源を供給するセンサ電源供給
部と、センサに対応するセンサ異常信号を出力する制御
部を設けたため、出力信号形態が異なるノーマルオープ
ンセンサおよびノーマルクローズセンサを監視カメラ部
に容易に取り付けることができ、単一の監視カメラ装置
で多種類の監視を行うことができる。
【0015】また、センサが2報目〜n報目の異常を検
出した場合には、メモリ装置に記憶しておき、1報目が
解除されたとき、2報目〜n報目を検出したセンサに対
応した監視カメラ部の映像をモニタに表示するようにし
たため、監視員は複数の異常状態を確認することができ
る。また、センサ信号入力端子とセンサ電源供給端子
と、センサ電源を供給するセンサ電源供給部と、センサ
の切り換えを行うセンサ切り換えスイッチと、センサ種
別を判別してセンサに対応するセンサ異常信号を出力す
る制御部を設けたため、ノーマルオープンセンサまたは
ノーマルクローズセンサのいずれか一つを容易に取り付
けることができる。
【0016】また、監視区域に少なくとも2台の監視カ
メラ部を備え、一方の監視カメラ部が他方の監視カメラ
部付近を撮像することができるようにそれぞれ配置し、
各センサは各監視カメラ部付近に配置し、各センサのセ
ンサ用電源は各センサの付近に配置された監視カメラ部
から供給するようにしたため、監視カメラ部の撮像範囲
外のところも撮像することができ、死角をなくすことが
でき、また、センサ用の電源線の短縮を図ることができ
る。
【0017】また、ノーマルオープンセンサ、ノーマル
クローズセンサの異常表示の優先度を設定することがで
き、さらに、各センサを警戒未警戒に切り換えることも
できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図3は本発明の一実施例を示す図である。
図1は本発明の一実施例に係る監視カメラ装置のブロッ
ク図、図2はモニタ装置を示す図、図3は映像信号とセ
ンサ信号の周波数帯域を示す図である。
【0019】図1において、32は監視カメラ装置を示
し、監視カメラ装置32は、ノーマルオープンセンサ3
と、ノーマルクローズセンサ4と、複数の監視カメラ部
1a〜1nと、中央コントローラ5と、記憶手段として
のメモリ装置6により構成される。監視カメラ部1a〜
1nは同軸ケーブル2a〜2nを介して中央コントロー
ラ5に接続されている。
【0020】3は定常監視状態でセンサ内のスイッチン
グ接点(リレー接点、トランジスタスイッチなど)が開
いており検出動作を行うと、スイッチ接点を閉じる前記
ノーマルオープン型のセンサ(以下NOセンサという)
であり、4は逆に定常監視状態にあっては、センサ内の
スイッチ接点を閉じており、検出動作を行うと、スイッ
チ接点を開く前記ノーマルクローズ型のセンサ(以下N
Cセンサという)である。
【0021】NOセンサ3、NCセンサ4は、監視カメ
ラ部1a〜1nの各撮像範囲に対応してそれぞれ設置さ
れ、NOセンサ3は例えば煙や温度上昇などを検出して
火災を検出する火災感知器よりなり、NCセンサ4は例
えば人体から放出される赤外線エネルギーを検出して侵
入者を検出するセキュリティセンサよりなる。NOセン
サ3は、センサ電源供給端子13およびセンサ信号入力
端子14を介して監視カメラ部1a〜1nに接続され、
また、NCセンサ4はセンサ電源供給端子15およびセ
ンサ信号入力端子16を介して監視カメラ部1a〜1n
に接続される。
【0022】センサ電源供給端子13,15はNOセン
サ3およびNCセンサ4にそれぞれ電源を供給するため
の端子であり、センサ信号入力端子14,16はNOセ
ンサ3およびNCセンサ4が異常を検出したときセンサ
異常信号を取り入れるための端子である。12はセンサ
電源供給部であり、NOセンサ3、NCセンサ4を作動
させる電源をセンサ電源供給端子13,15を介して供
給する。9は制御部であり、NOセンサ3またはNCセ
ンサ4が異常を検出したとき、異常を検知した各センサ
3,4に対応したセンサ異常信号を出力する。10は変
調部であり、制御部9から出力されたセンサ異常信号を
所定の高周波信号に変換して出力する。7は監視カメラ
であり、常時監視区域の映像を出力する。8は増幅部で
あり、監視カメラ7からの映像信号を所定のレベルに増
幅する。11は信号合成部であり、増幅部8からの映像
信号に変調部10からのセンサ異常信号を映像信号とは
異なる周波数帯域で合成して伝送を行う。
【0023】監視カメラ部1a〜1nは、センサ電源供
給端子13,15、センサ信号入力端子14,16、セ
ンサ電源供給部12、制御部9、変調部10、監視カメ
ラ7、増幅部8および信号合成部11により構成され
る。5は前記中央コントローラであり、モニタ20など
を備え、常時警備員が待機している警備室などに設置さ
れ、各監視エリアの映像を確認することができる。
【0024】17は中央コントローラ5内に設けられた
切り換え部であり、制御手段としての制御部19からの
切り換え信号に基づいて監視カメラ部1a〜1nの映像
信号を切り換えてモニタ20に出力する。18は復調部
であり、監視カメラ部1a〜1nから出力される映像信
号とセンサ異常信号の合成信号より、センサ異常信号を
復調し、制御部19にセンサ異常信号を出力する。
【0025】19は前記制御部であり、自動切り換えモ
ードの監視時には切り換え部17を所定時間間隔で順次
切り換えて監視カメラ部1a〜1nからの映像信号を順
次モニタ20に出力するよう制御信号を出力し、手動切
り換えモードの監視時には切り換え部17を切り換え、
選択された監視カメラ部1a〜1nの映像信号に切り換
える。
【0026】また、制御部19はNOセンサ3、NCセ
ンサ4が異常を検出した時に、復調部18からのセンサ
異常信号の出力に基づいて、異常を検出した各センサ
3,4に対応した監視カメラ部1a〜1nの映像がモニ
タ20でモニタできるように切り換え部17に切り換え
信号を出力する。また、制御部19は各センサ3,4か
らの第1報目の異常信号に対応した映像信号をモニタ2
0に映出している時に他のセンサ3または4から第2報
目〜第n報目のセンサ信号を検出したときは、メモリ装
置6に映像を記憶するよう信号を出し、第1報目の停止
により、切り換えスイッチ26を切り換えてメモリ装置
6の第1メモリ部29、第2メモリ部30の映像信号を
モニタ20に表示する。
【0027】また、制御部19は、各センサ3,4が異
常を検出する毎に、そのセンサ3,4に対応した監視カ
メラ部1a〜1nの番号をアラーム表示部22に表示
し、鳴動部であるブザー23を鳴動させる。また、制御
部19は、各センサ3,4が同時に異常を検出したとき
は、所定のセンサ3、例えば火災センサに対応した監視
カメラ部1a〜1nの映像を優先してモニタ20に表示
する。
【0028】また、制御部19は本監視カメラ装置32
と防災監視用、セキュリティ監視用などの他設の受信機
31に異常信号を出力する移報機能を有する。20は前
記モニタであり、切り換え部17からの映像信号を表示
する。21はカメラ表示部であり、手動操作により選択
されている監視カメラ部1a〜1nの番号を表示する。
【0029】22は前記アラーム表示部であり、センサ
異常信号を送出した監視カメラ部1a〜1nの番号を表
示する。23は前記鳴動部としてのブザーであり、セン
サ異常信号を受信した場合に鳴動する。24は操作部で
あり、手動により制御部19に命令を出す。25は警戒
/未警戒表示部であり、盗難検出器などのNCセンサ4
が現在警戒か未警戒かを表示する。26は前記切り換え
スイッチであり、メモリ装置6に記憶されている映像を
モニタ20に映出する。
【0030】切り換えスイッチ26が接点bに接続され
ると、第1メモリ部29の映像信号がモニタ20に送出
され、切り換えスイッチ26が接点cに接続されると、
第2メモリ部30の映像信号がモニタ20に送出され
る。また、切り換えスイッチ26が接点aに接続される
と、監視カメラ部1a〜1nの映像が切り換え部17を
介してモニタ20に送出される。
【0031】6は前記メモリ装置であり、複数のセンサ
3,4から異常を検出した場合、2報目以降の異常を検
出したセンサ3,4に対応した監視カメラ部1a〜1n
の映像を一時記憶する。メモリ装置6は、制御部19か
らの信号で記憶する映像信号を取り入れるための前記切
り換え部27,28と、切り換えられた映像信号を記憶
する前記第1,第2メモリ部29,30を有する。第
1,第2メモリ部29,30は、瞬時画像を記憶する
が、VTRで動画像を録画するようにしても良い。
【0032】メモリ装置6内に設けられるメモリ部は第
1,第2メモリ部29,30に限定されるものではな
く、監視カメラ部1a〜1nの数に応じて設けられる。
なお、中央コントローラ5とメモリ装置6が全体として
モニタ装置33を構成している。次に、図2は中央コン
トローラ5とメモリ装置6を内蔵するモニタ装置33の
外観図である。
【0033】図2において、前記カメラ表示部21は7
セグメント方式のLED21aが用いられ、前記アラー
ム表示部22は監視カメラ部1a〜1n毎に設けられた
LED22aにより構成され、また、警戒/未警戒設定
表示部25は同様に監視カメラ部1a〜1n毎に設けら
れたLED25aにより構成されている。また、操作部
24としては、自動切り換えモードおよび手動切り換え
モードを設定入力するとともに、手動切り換えモードの
とき選択した監視カメラ部1a〜1nの番号を入力し、
さらに各センサ3,4を警戒状態または未警戒状態に切
り換えるための入力部としてのテンキー24aと、手動
切り換えモードのとき監視カメラ部1a〜1nの番号を
順番に指定するための送りボタン24bと、自動切り換
えモードを停止して手動切り換えモードに移行させた
り、手動切り換えモードを解除して自動切り換えモード
に戻すための停止・解除ボタン24cと、監視カメラ部
1a〜1nの番号を逆の順番で指定するための戻しボタ
ン24dと、電源スイッチ24eなどが設けられ、これ
ら操作部24を操作することにより制御部19に信号が
送られ、前記のような各制御を行う。なお、20は前記
モニタである。
【0034】次に、上記実施例の動作を説明する。通常
の自動切り換えモードの監視時には監視カメラ部1a〜
1nが監視区域を撮像し、増幅部8で映像信号を増幅し
た後、同軸ケーブル2a〜2nを介して中央コントロー
ラ5に送出する。中央コントローラ5は制御部19の指
令によって切り換え部17を所定時間間隔毎に切り換え
ることにより、順次監視カメラ部1a〜1nの映像をモ
ニタ20に映出する。なお、切り換えスイッチ26は通
常の接点aの位置にある。
【0035】一方、NOセンサ3、NCセンサ4は、監
視カメラ部1a〜1nの各撮像範囲に対応して設置さ
れ、NOセンサ3は例えば煙や温度上昇などを検出して
火災を検出する火災感知器としての機能を有し、NCセ
ンサ4は、人体から放出される赤外線エネルギーを検出
して侵入者を検出するセキュリティセンサとしての機能
を有し、監視カメラ部1a〜1n内のセンサ電源供給部
12からセンサ用の電源もらい常時火災と盗難を監視し
ている。
【0036】手動切り換えモードに設定されている場合
は、テンキー24aを介して監視カメラ部1a〜1nの
番号が手動操作により選択されると、中央コントローラ
5内の制御部19はテンキー24aにより選択された監
視カメラ部1a〜1nの映像に切り換えるように切り換
え部17に指令信号を送出し、他の指令信号が送出され
るまで継続して映像をモニタ20に表示する。
【0037】また、この手動切り換えモードの監視時に
送りボタン24bが操作されると、現在選択されている
監視カメラ部1a〜1nの次の監視カメラ部1a〜1n
の映像に切り換えられ、モニタ20に継続して表示され
る。また、送りボタン24bが操作される毎に監視カメ
ラ部1a〜1nを呼び出す番号がインクリメントされ、
モニタ20に次の監視カメラ部1a〜1nの映像に切り
換わる。
【0038】同様に、この手動切り換えモードの監視時
に戻しボタン24cが操作されると、現在選択されてい
る監視カメラ部1a〜1nの前の監視カメラ部1a〜1
nの映像に切り換えられ、モニタ20に継続して表示さ
れる。また、戻しボタン24cが操作される毎に監視カ
メラ部1a〜1nを呼び出す番号が前の監視カメラ部1
a〜1nの番号に切り換えられる。
【0039】この手動切り換えモードの監視時におい
て、停止・解除ボタン24dが操作されると、手動切り
換えモードが解除され、自動切り換えモードに戻って監
視カメラ部1a〜1nからの各映像が自動的に順次切り
換わる。監視カメラ部1a〜1nのいずれかのNOセン
サ3、NCセンサ4が異常を検出した場合、各センサ
3,4は各センサ信号入力端子14,16を介して制御
部9に異常信号を送出する。
【0040】制御部9は異常を検出した各センサ3,4
に対応したセンサ異常信号を出力し、センサ異常信号は
変調部10で変調された後、信号合成部11で映像信号
に重畳され、中央コントローラ5に送られる。中央コン
トローラ5内でセンサ異常信号は復調部18に入力され
復調部18で復調された後制御部19にて検出され、制
御部19は異常を検出したセンサ3,4に対応した監視
カメラ部1a〜1nの映像に切り換えるよう切り換え部
17に指令信号を出力する。
【0041】切り換え部17は強制的に指令信号に対応
した映像信号に切り換え、継続してモニタ20に表示す
る。さらに、制御部19は異常を検出したセンサ3,4
に対応したアラーム表示部22のLED22aを点灯
し、ブザー23を鳴動させ、監視者に異常を報知する。
監視者は異常をモニタ20で確認した後、停止・解除ボ
タン24bを押すことにより切り換え部17の固定を解
除し、通常の自動切り換えモードに復帰する。
【0042】なお、各監視カメラ部1a〜1nから出力
される映像信号は、図3に示すような周波数帯域(図3
では4.5MHz以下の帯域)の信号とし、センサ信号
は映像信号に影響がない信号(図3では40MHz)と
し、同軸ケーブル2a〜2nに重畳して中央コントロー
ラ5に送出する。また、異常を検出したセンサ3,4が
モニタ20に映出されている間に、他のセンサ3,4が
第2報目の異常を検出した場合、制御部19はメモリ装
置6の切り換え部27に第2報目のセンサ3,4に対応
した監視カメラ部1a〜1nに切り換えて、第1メモリ
部29に映像信号を記憶するよう指令信号を送出する。
【0043】同時にアラーム表示部22のLED22a
を点灯させ、ブザー23を鳴動させる。3報目以降も同
様に第2メモリ部30に映像をメモリさせ、アラーム表
示部22のLED22aを点灯させる。停止・解除ボタ
ン24cを押して第1報目を停止すると、制御部19の
信号によって切り換えスイッチ26を接点bに切り換
え、メモリ装置6の第1メモリ部29に記憶された第2
報目に異常を検出したセンサ3,4に対応した監視カメ
ラ部1a〜1nの映像をモニタ20に映出させる。第3
報目以降も同様に停止・解除ボタン24cを押すことに
より映像が切り換わる。
【0044】また、NOセンサ3としてのセキュリティ
センサは昼間など人がいるときには、未警戒にする必要
がある。その場合、テンキー24aによって警戒と未警
戒を切り換えることができる。例えば、センサ4に対応
した監視カメラ部1a〜1nの番号と#印を押して警戒
状態にしたり、番号と*印のボタンを押すことにより未
警戒状態にして、異常信号が入ってきた場合にも、制御
部19の制御により、警報を中止することができる。現
在のセンサ4の警戒/未警戒状態は、警戒/未警戒設定
表示部25aによって確認することができる。
【0045】また、NCセンサ4としての火報センサと
NOセンサ3としてのセキュリティセンサが同時に異常
を検出したときには、火災センサに対応した監視カメラ
部1a〜1nの映像を優先してモニタ20に表示するな
ど優先順位を設定することができる。本実施例において
は、センサ信号入力端子14,16とセンサ電源供給端
子13,15を設けたため、信号形態が異なるNOセン
サ3、NCセンサ4を監視カメラ部1a〜1nに容易に
取り付けることができる。このため、単一の監視カメラ
装置32で多種類の監視を行うことができる。
【0046】また、各センサ3,4が2報目〜n報目の
異常を検出した場合には、メモリ装置6に記憶してお
き、1報目が停止されたとき、2報目〜n報目に検出し
たセンサ3,4に対応した監視カメラ部1a〜1nの映
像をモニタ20に表示することができ、監視員は複数の
異常状態をモニタ20で確認することができる。次に、
図4は本発明の第2実施例を示す図である。
【0047】本実施例は、NOセンサ3またはNCセン
サ4のいずれか一つを取り付けるようにしたものであ
る。図4において、41はセンサ信号を取り入れるセン
サ信号入力端子、42はセンサ用電源を供給するセンサ
電源供給端子であり、これらのセンサ信号入力端子41
とセンサ電源供給端子42の間にNOセンサ3またはN
Cセンサ4のいずれか一つが取り付けられる。
【0048】43はセンサ切り換えスイッチであり、監
視カメラ部1a〜1nに取り付けるセンサ3,4に対応
してスイッチを切り換えることにより、制御部9がセン
サ3,4の異常出力信号形態を判別し、NOセンサ3,
NCセンサ4の種別に対応したセンサ異常信号を出力す
ると信号合成部11は映像信号とセンサ異常信号を合成
して中央コントローラ5に出力する。
【0049】本実施例においては、出力信号形態が異な
るNOセンサ3またはNCセンサ4でも容易に監視カメ
ラ部1a〜1nに取り付けることができる。次に、図5
は本発明の第3実施例を示す図である。図5に示すよう
に廊下や室内で2箇所の入口51,52があるような場
合、2台の監視カメラ部53,54を対向させて各入口
51,52を撮像できるように設置し、さらに監視カメ
ラ部53,54が撮像している入口51,52を監視す
るようにセンサ55,56を撮像している入口付近に設
置する。
【0050】センサ用電源はセンサ55,56と同じ入
口側に設置されている監視カメラ部53,54から供給
する。監視カメラ部53に対応したセンサ55は別の監
視カメラ部54のセンサ電源供給端子57と電源線58
を介して接続され電源が供給され、また、監視カメラ部
53に対応するセンサ55は、対応する監視カメラ部5
3のセンサ信号入力端子59と信号線60を介して接続
される。
【0051】同様に、監視カメラ部54に対応したセン
サ56は、別の監視カメラ部53のセンサ電源供給端子
61と電源線62を介して接続され、対応する監視カメ
ラ部54のセンサ信号入力端子63と信号線64を介し
て接続される。このように配置すればカメラの真下のよ
うに監視カメラ部53,54の撮像範囲外のところも撮
像することができ、死角をなくすことができ、また、セ
ンサ用の電源線58,62の短縮にもつながる。
【0052】なお、区域によっては、NOセンサ3、N
Cセンサ4のどちらかを警戒のために使用する必要がな
い場合は、必要なセンサ3または4だけを監視カメラ部
53,54に取り付ければよい。
【0053】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、出力信号形態が異なるノーマルオープンセンサおよ
びノーマルクローズセンサを監視カメラ部に容易に取り
付けることができるため、単一の監視カメラ装置で多種
類の監視を行うことができる。また、2報目〜n報目を
検出したセンサに対応した監視カメラ部の映像をモニタ
に表示するようにしたため、監視員は複数の異常状態を
確認することができる。
【0054】また、ノーマルオープンセンサまたはノー
マルクローズセンサのいずれか一つを容易に取り付ける
ことができるため、取付けの自由度を高めることができ
る。また、一方の監視カメラ部が他方の監視カメラ部付
近を撮像することができるようにそれぞれ配置し、各セ
ンサは各監視カメラ部付近に配置し、各センサのセンサ
用電源は各センサの付近に配置された監視カメラ部から
供給するようにしたため、死角をなくすことができ、ま
た、センサ用の電源線の短縮を図ることができる。
【0055】また、ノーマルオープンセンサとノーマル
クローズセンサの異常表示の優先度を設定することがで
き、さらに、各センサを警戒または未警戒に切り換える
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る監視カメラ装置のブ
ロック図
【図2】モニタ装置の正面図
【図3】映像信号とセンサ信号の周波数帯域を示す図
【図4】本発明の第2の実施例を示す図
【図5】本発明の第3実施例を示す図
【図6】従来例を示す図
【図7】他の従来例を示す図
【符号の説明】
1a〜1n:監視カメラ部 2a〜2n:同軸ケーブル 3:NOセンサ(ノーマルオープンセンサ) 4:NCセンサ(ノーマルクローズセンサ) 5:中央コントローラ 6:メモリ装置(記憶手段) 7:監視カメラ 8:増幅部 9:制御部 10:変調部 11:信号合成部 12:センサ電源供給部 13,15:センサ電源供給端子 14,16:センサ信号入力端子 17,27,28:切り換え部 18:復調部 19:制御部(制御手段) 20:モニタ 21:カメラ表示部 21a,22a,25a:LED 22:アラーム表示部 23:ブザー(鳴動部) 24:操作部 24a:テンキー(入力部) 24b:送りボタン 24c:停止・解除ボタン 24d:戻しボタン 24e:電源スイッチ 25:警戒/未警戒表示部 26:切り換えスイッチ 29:第1メモリ部 30:第2メモリ部 31:受信機 32:監視カメラ装置 33:モニタ装置 41:センサ信号入力端子 42:センサ電源供給端子 43:センサ切り換えスイッチ 51,52:入口 53,54:監視カメラ部 55,56:センサ 57,61:センサ電源供給端子 58,62:電源線 59,63:センサ信号入力端子 60,64:信号線

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】監視対象を撮像する複数の監視カメラより
    の映像信号を切り換えてモニタに表示する監視カメラ装
    置において、 異常を検出するための出力信号形態が異なるノーマルオ
    ープンセンサおよびノーマルクローズセンサと、 前記監視カメラと、前記ノーマルオープンセンサおよび
    ノーマルクローズセンサにそれぞれセンサ用電源を供給
    する複数のセンサ電源供給端子と、前記ノーマルオープ
    ンセンサおよびノーマルクローズセンサが異常を検出し
    たときにセンサ異常信号を取り入れる複数のセンサ信号
    入力端子と、前記複数のセンサ電源供給部と、前記各セ
    ンサが異常を検出したとき、各センサに対応したセンサ
    異常信号を出力する制御部と、前記監視カメラの映像信
    号とセンサ異常信号を合成する信号合成部を有する複数
    の監視カメラ部と、 前記各センサが異常を検出したときはそのセンサに対応
    した前記監視カメラ部の映像に切り換える制御手段と切
    り換えられた映像を表示するための前記モニタを有する
    中央コントローラとを備えたことを特徴とする監視カメ
    ラ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の監視カメラ装置において、 前記複数のセンサが異常を検出したときに2報目以降の
    映像を記憶し、1報目の映像の停止により2報目以降の
    映像を選択的に前記中央コントローラに出力するための
    記憶手段とを備えたことを特徴とする監視カメラ装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の監視カメラ装置において、 前記制御手段は、自動切り換えモードのときは所定時間
    間隔毎に前記監視カメラ部の映像を順次切り換えて前記
    モニタに表示し、手動切り換えモードのときは選択され
    た監視カメラ部の映像に切り換えて前記モニタに表示す
    ることを特徴とする監視カメラ装置。
  4. 【請求項4】請求項1及び2記載の監視カメラ装置にお
    いて、 前記制御手段は、前記各センサが異常を検出する毎に、
    そのセンサに対応した前記監視カメラ部の番号をアラー
    ム表示部に表示し鳴動部を鳴動させることを特徴とする
    監視カメラ装置。
  5. 【請求項5】請求項2記載の監視カメラ装置において、 前記制御手段は、前記各センサが異常を検出中に他のセ
    ンサが第2報目〜第n報目の異常を検出したときは、そ
    のセンサに対応した前記監視カメラ部に切り換えて、映
    像信号を前記記憶手段の各メモリ部に記憶し、第1報目
    の停止により、切り換えスイッチを切り換えて前記各メ
    モリ部の映像信号を前記モニタに表示することを特徴と
    する監視カメラ装置。
  6. 【請求項6】請求項1記載の監視カメラ装置において、 前記制御手段は、前記複数のセンサが異常を検出したと
    きは、予め設定されたセンサの優先順位に基づいて優先
    されたセンサに対応した前記監視カメラ部の映像を前記
    モニタに表示することを特徴とする監視カメラ装置。
  7. 【請求項7】請求項1及び2記載の監視カメラ装置にお
    いて、 各センサを警戒状態または未警戒状態に切り換えられる
    ことを特徴とする監視カメラ装置。
  8. 【請求項8】請求項7記載の監視カメラ装置において、 前記中央コントローラに、各センサの警戒状態または未
    警戒状態の切り換え入力により、各センサの警戒状態ま
    たは未警戒状態を表示する警戒/未警戒設定表示部を設
    けたことを特徴とする監視カメラ装置。
  9. 【請求項9】請求項1及び2記載の監視カメラ装置にお
    いて、 前記監視カメラ部を、前記監視カメラと、前記ノーマル
    オープンセンサまたは前記ノーマルクローズセンサのい
    ずれか一つが取り付けられるセンサ信号入力端子とセン
    サ電源供給端子と、該センサ電源供給端子にセンサ電源
    を供給するセンサ電源供給部と、取り付けられるセンサ
    の切り換えを行うセンサ切り換えスイッチと、該センサ
    切り換えスイッチの出力によりセンサの異常出力信号形
    態を判別しセンサの種別に対応したセンサ異常信号を出
    力する制御部と、前記監視カメラ部の映像信号とセンサ
    異常信号を合成する信号合成部により構成したことを特
    徴とする監視カメラ装置。
  10. 【請求項10】請求項1及び2記載の監視カメラ装置に
    おいて、 監視区域に少なくとも2台の監視カメラ部を備え、一方
    の監視カメラ部が他方の監視カメラ部付近を撮像するこ
    とができるようにそれぞれ配置し、前記各センサは前記
    各監視カメラ部付近に配置し、前記各センサのセンサ用
    電源は前記各センサの付近に配置された監視カメラ部か
    ら供給することを特徴とする監視カメラ装置。
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