JPH07203352A - 電子スチルカメラ - Google Patents

電子スチルカメラ

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JPH07203352A
JPH07203352A JP5351986A JP35198693A JPH07203352A JP H07203352 A JPH07203352 A JP H07203352A JP 5351986 A JP5351986 A JP 5351986A JP 35198693 A JP35198693 A JP 35198693A JP H07203352 A JPH07203352 A JP H07203352A
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still camera
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宏樹 福岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報機器へのマルチメディア情報(画像・音
声)を入力するために最適なコストパフォーマンスに優
れた電子スチルカメラを構築する。 【構成】 CPU21により記録媒体に記録する画像また
は音声フォーマットを選択し、情報機器において各種ア
プリケーションプログラムにて使用する場合、これらの
フォーマットへ合わせて記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子スチルカメラに係
り、特に、その画像・音声記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、電子スチルカメラは、主に情報機
器への画像・音声データの入力装置として使用されてい
る。例えば、特開平4−212582号公報には、電子カメラ
による画像データをアダプタ等を一切用いずにパーソナ
ルコンピュータに直接入力し、編集等の処理が行えるよ
うにする技術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現在の電子ス
チルカメラは、これらの情報機器との親和性が悪く、イ
ンタフェース(I/F)用のハードウェア,ソフトウェア
が必要である。
【0004】具体的には以下のような問題がある。
【0005】(1) 情報機器に使用されている画像フォー
マットは、アプリケーション・プログラムにより異なっ
ており、電子スチルカメラで記録した画像ファイルのフ
ォーマットがアプリケーションに合わない場合、ファイ
ルフォーマット変換プログラムを作成する必要がある。
【0006】(2) 電子スチルカメラは、テレビジョン
(NTSC等)画面上で再生して見ることを標準で設計さ
れているので、画素のアスペクト比が“1”ではない。
このように記録されたファイルをそのままパソコン等の
情報機器で再生すると、潰れた画面になってしまい見づ
らい表示となる。
【0007】(3) 記録媒体I/Fを介して情報機器へ直
接画像データを転送する場合、画像データの同期位置も
転送しないと、正常に情報機器側で表示できない。
【0008】本発明の目的は、情報機器へのマルチメデ
ィア情報(画像・音声)を入力するために最適なコストパ
フォーマンスに優れた電子スチルカメラを提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、被写体を撮像して画像データを出力する
撮影手段と、画像データを符号化する画像データ符号化
手段と、符号化された画像データを記録媒体に記録する
手段と、音声を電気信号に変換する手段と、電気信号に
変換された音声データを符号化する手段と、符号化され
た音声データを記録媒体に記録する手段を備えた電子ス
チルカメラにおいて、記録媒体に記録する画像または音
声フォーマットを選択する手段を備えたことを特徴とす
る。
【0010】また、被写体を撮像して画像データを出力
する撮影手段と、画像データを符号化する画像データ符
号化手段と、符号化された画像データを記録媒体に記録
する手段を備えた電子スチルカメラにおいて、記録媒体
に記録する画像データの画素アスペクト比を変更する手
段を備えたことを特徴とする。
【0011】また、被写体を撮像して画像データを出力
する撮影手段と、画像データを符号化する画像データ符
号化手段と、符号化された画像データを記録媒体に記録
する手段と、音声を電気信号に変換する手段と、電気信
号に変換された音声データを符号化する手段と、符号化
された音声データを記録媒体に記録する手段を備えた電
子スチルカメラにおいて、記録媒体インタフェース部へ
非圧縮画像データを転送する手段と、画像同期を示す符
号を生成し非圧縮画像データに挿入する手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0012】また、非圧縮画像データ転送手段に、画像
ブランキング期間に時間軸方向に圧縮した音声データを
挿入する手段を設けたことを特徴とする。
【0013】また、非圧縮画像データ転送手段に、画像
ブランキング期間に画像のフィールド番号またはフレー
ム番号を示す符号を生成し挿入する手段を設けたことを
特徴とする。
【0014】また、非圧縮画像データ転送手段に、画像
ブランキング期間に記録媒体インタフェースへ接続され
る装置へのステータス情報,制御コマンドを生成し挿入
する手段を設けたことを特徴とする。
【0015】また、非圧縮画像データ転送手段におい
て、伝送するデータバス幅を16ビットとし、8ビットを
輝度信号、残り8ビットをサブサンプリングされた色差
信号とすることを特徴とする。
【0016】また、非圧縮画像データ転送手段におい
て、伝送するデータバス幅を16ビットとし、Nビットを
画像データ、残りビットを音声データとすることを特徴
とする。
【0017】
【作用】前記構成の電子スチルカメラによれば、記録媒
体に記録する画像または音声フォーマットを選択する手
段を備えているので、情報機器において各種アプリケー
ションプログラムにて使用する場合、これらのフォーマ
ットへ合わせて電子スチルカメラで記録しておけばファ
イル変換をする必要がなくなる。
【0018】また、記録媒体に記録する画像データの画
素アスペクト比を変更する手段を備えているので、情報
機器において各種アプリケーションプログラムにて使用
する場合、これらの画素アスペクト比へ合わせて電子ス
チルカメラで記録しておけばアスペクト変換をする必要
がなくなる。
【0019】また、記録媒体インタフェース部へ非圧縮
画像データを転送する手段と画像同期を示す符号を生成
し、非圧縮画像データに挿入する手段を備えているの
で、画像データの同期位置がわかる。
【0020】また、画像ブランキング期間に時間軸方向
に圧縮した音声データを挿入する手段を備えているの
で、音声データもリアルタイムに転送される。
【0021】また、画像ブランキング期間に画像のフィ
ールド番号またはフレーム番号を示す符号を生成し挿入
する手段を備えているので、データ転送エラーが発生し
た場合でも、エラー回復後すぐに正常表示可能になる。
【0022】また、画像ブランキング期間に記録媒体イ
ンタフェースへ接続される装置へのステータス情報,制
御コマンドを生成し挿入する手段を備えているので、情
報機器側でステータス監視および情報機器の制御がなさ
れる。
【0023】また、伝送するデータバス幅を16ビットと
し、8ビットを輝度信号、残り8ビットをサブサンプリ
ングされた色差信号としているので、効率のよい画像デ
ータ伝送がなされる。
【0024】また、伝送するデータバス幅を16ビットと
し、Nビットを画像データ、残り(16−N)ビットを音声
データとしているので、リアルタイムに音声と画像デー
タ転送が可能である。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0026】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図であり、1はマイク、2a,2bは増幅器、3は音
声データの符号化/復号化を行う音声データ符号化手段
および音声データ復号化手段である音声データ圧縮/伸
張回路、4はA/D(アナログ/デジタル)変換回路、5
はD/A(デジタル/アナログ)変換回路である。
【0027】6は撮像レンズ7,絞り8,CCD9,カ
メラコントロール部であるCDS10等からなるカメラ撮
像部、11は各種画像処理がなされるデジタル信号処理回
路、12は画像データの符号化/復号化を行う画像データ
符号化手段および画像データ復号化手段である画像デー
タ圧縮/伸張回路、13はFIFO回路、14はメモリカー
ド15とのインタフェース(I/F)であるメモリカードI
/Fである。
【0028】16は前記カメラ撮像部6の機械系の駆動部
(ドライバ)、17はカメラ撮像部6の電気系のタイミング
信号発生部(SG)、18は照明手段であるストロボ、19は
各種モードを設定するための操作部、20は設定されたモ
ードを表示するモード表示部、21は前記各部をコントロ
ールするCPUである。
【0029】22aと22bは、前記メモリカードI/F14に
接続されて、各種記録媒体とのインタフェースをとるた
めの記録媒体I/Fと、各種情報機器とのインタフェー
スをとるための情報機器I/Fである。
【0030】図1において、被写体像が撮影レンズ7に
よって撮像手段であるCCD9上に結像され、CCD9
で撮像された画像は、CDS10でゲインコントロールさ
れて、A/D変換回路4でデジタルデータにされるよう
になっている。デジタル画像データは、デジタル信号処
理回路11でガンマ補正,アパーチャ補正が施されて、画
像信号符号化手段である画像データ圧縮/伸張回路12へ
送られ符号化されるようになっている。前記デジタル信
号処理回路11には、CPU21からの設定により画素アス
ペクト比を変更できる回路を内蔵している。
【0031】NTSC画像のアスペクト比を“1”にす
る方式は垂直方向画素補間で行うが、具体的方法を以下
に示す。
【0032】アスペクト比変更前画素をa(i,k)、変
更後の画素をb(i,k)とすると、
【0033】
【数1】m=(i/6)+1 1≦i≦575,1≦k≦768,mは整数とすると、
【0034】
【数2】b(i,k)={(5+i−6m)/6}×a(i
−m,k)+{(1−i+6m)/6}×a{(i−m+
1),k} 但し、a(0,k)=0とする。
【0035】符号化された画像データは、FIFO回路
13へ入り、順次、メモリカードI/F14を通って記録媒
体であるメモリカードに記録されるようになっている。
なお、前記各部は、CPU21にてコントロールされるよ
うになっている。
【0036】一方、音声は、マイク1にて捕らえられ、
電気信号に変換される。この電気信号は、増幅器2aで
増幅されて、A/D変換回路4でデジタルデータにさ
れ、音声信号符号化手段である音声データ圧縮/伸張回
路3へ送られ、符号化されるようになっている。符号化
された音声データは、CPU21を介してメモリカードI
/F14を通ってメモリカードに記録される。メモリカー
ドへの記録フォーマットは、CPU21からファイル作成
時に設定するヘッダを変更することにより、幾つかの記
録フォーマットファイルを作成できる。これらの詳細に
ついては図2を用いて後に説明する。
【0037】メモリカードに記録されたデータの再生時
には、画像音声データは、メモリカードI/F14を通っ
て、FIFO回路13あるいはCPU21へ送られるように
なっている。画像データは、画像データ圧縮/伸張回路
12でデータ伸張(復号)処理が施されて、デジタル信号処
理回路11を通ってビデオ信号として出力されるようにな
っている。
【0038】一方、音声データはCPU21を介して音声
データ圧縮/伸張回路3へ送られ、データ伸張(復号)さ
れて、増幅器2bを通ってオーディオ信号として出力さ
れる。
【0039】また、情報機器との間で直接データ転送す
るために、記録媒体I/F22aは、共用使用される。非
圧縮画像データを情報機器へ転送する場合、デジタル信
号処理回路11でガンマ補正,アパーチャ補正された画像
データは、画像データ圧縮/伸張回路12をそのまま出力
され、FIFO回路13へ書き込まれる。FIFO回路13
に書き込まれた画像データは、メモリカードI/F14を
介して情報機器I/F22bへ出力される。また、非圧縮
音声データを情報機器へ転送する場合、A/D変換回路
4でデジタル化された音声データは、音声データ圧縮/
伸張回路3をそのまま出力され、FIFO回路13へ書き
込まれる。FIFO回路13に書き込まれた音声データ
は、メモリカードI/F14を介して情報機器I/F22b
へ出力される。
【0040】図3(a),(b)に情報機器データ転送のタイ
ミングチャートを示す。デジタル信号処理回路11から出
力された画像データは、画像有効期間にそのまま情報機
器I/F22bへ出力される。垂直ブランキング期間に
は、音声データ以外に垂直ブランキングを示す符号化さ
れた垂直同期符号,カメラのステータスを示す符号化さ
れたステータス符号,情報機器側への制御コマンドを示
す制御符号,フィールド番号またはフレーム番号を示す
符号を挿入記録する。
【0041】また、水平ブランキング期間には、音声デ
ータ以外に水平ブランキングを示す符号化された水平同
期符号,カメラのステータスを示す符号化されたステー
タス符号,情報機器側への制御コマンドを示す制御符
号,水平走査線番号を示す符号を挿入記録する。
【0042】図2に本実施例のファイル作成のフローを
示す。ファイル作成において、まず、CPU21に操作部
19から作成フォーマット仕様を設定または選択する(S
1)。CPU21は、画像データをメモリカードへ転送する
際に選択されたファイルフォーマット(S2-1,S2-2,
S2-3)に合ったヘッダ情報を画像データ本体に組み合わ
せて転送を行うことにより、ファイルを作成する(S
3)。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子スチ
ルカメラは、請求項1記載の発明によれば、記録媒体に
記録する画像または音声フォーマットを選択する手段を
備えているので、情報機器において各種アプリケーショ
ンプログラムにて使用する場合、これらのフォーマット
へ合わせて電子スチルカメラで記録しておけばファイル
変換をする必要がなくなり、より親和性が高まる。
【0044】請求項2記載の発明によれば、記録媒体に
記録する画像データの画素アスペクト比を変更する手段
を備えているので、情報機器において各種アプリケーシ
ョンプログラムにて使用する場合、これらの画素アスペ
クト比へ合わせて電子スチルカメラで記録しておけばア
スペクト変換をする必要がなくなり、上記と同じ効果が
得られる。
【0045】請求項3記載の発明によれば、記録媒体イ
ンタフェース部へ非圧縮画像データを転送する手段と画
像同期を示す符号を生成し、非圧縮画像データに挿入す
る手段を備えているので、画像データの同期位置がわか
るので、情報機器側で正常に表示することができる。
【0046】請求項4記載の発明によれば、画像ブラン
キング期間に時間軸方向に圧縮した音声データを挿入す
る手段を備えているので、音声データもリアルタイムに
転送でき、情報機器側で再生時に臨場感がある。
【0047】請求項5記載の発明によれば、画像ブラン
キング期間に画像のフィールド番号またはフレーム番号
を示す符号を生成し挿入する手段を備えているので、デ
ータ転送エラーが発生した場合でも、エラー回復後すぐ
に正常表示可能になる。
【0048】請求項6記載の発明によれば、画像ブラン
キング期間に記録媒体インタフェースへ接続される装置
へのステータス情報,制御コマンドを生成し挿入する手
段を備えているので、情報機器側でステータス監視およ
び情報機器制御ができる。
【0049】請求項7記載の発明によれば、伝送するデ
ータバス幅を16ビットとし、8ビットを輝度信号、残り
8ビットをサブサンプリングされた色差信号としている
ので、効率のよい画像データ伝送ができる。
【0050】請求項8記載の発明によれば、伝送するデ
ータバス幅を16ビットとし、Nビットを画像データ、残
り(16−N)ビットを音声データとしているので、リアル
タイムに音声と画像データ転送が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である電子スチルカメラの構
成を示すブロック図である。
【図2】本実施例のファイル作成のフローチャートであ
る。
【図3】情報機器データ転送のタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】
1…マイク、 2a,2b…増幅器、 3…音声データ圧
縮/伸張回路、 6…カメラ撮像部、 7…撮像レン
ズ、 12…画像データ圧縮/伸張回路、 14,22a,22b
…インタフェース、 21…CPU(中央演算処理部)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/92 H04N 5/92 H

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を撮像して画像データを出力する
    撮影手段と、画像データを符号化する画像データ符号化
    手段と、符号化された画像データを記録媒体に記録する
    手段と、音声を電気信号に変換する手段と、電気信号に
    変換された音声データを符号化する手段と、符号化され
    た音声データを記録媒体に記録する手段を備えた電子ス
    チルカメラにおいて、記録媒体に記録する画像または音
    声フォーマットを選択する手段を備えたことを特徴とす
    る電子スチルカメラ。
  2. 【請求項2】 被写体を撮像して画像データを出力する
    撮影手段と、画像データを符号化する画像データ符号化
    手段と、符号化された画像データを記録媒体に記録する
    手段を備えた電子スチルカメラにおいて、記録媒体に記
    録する画像データの画素アスペクト比を変更する手段を
    備えたことを特徴とする電子スチルカメラ。
  3. 【請求項3】 被写体を撮像して画像データを出力する
    撮影手段と、画像データを符号化する画像データ符号化
    手段と、符号化された画像データを記録媒体に記録する
    手段と、音声を電気信号に変換する手段と、電気信号に
    変換された音声データを符号化する手段と、符号化され
    た音声データを記録媒体に記録する手段を備えた電子ス
    チルカメラにおいて、記録媒体インタフェース部へ非圧
    縮画像データを転送する手段と、画像同期を示す符号を
    生成し非圧縮画像データに挿入する手段とを備えたこと
    を特徴とする電子スチルカメラ。
  4. 【請求項4】 非圧縮画像データ転送手段に、画像ブラ
    ンキング期間に時間軸方向に圧縮した音声データを挿入
    する手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の電子
    スチルカメラ。
  5. 【請求項5】 非圧縮画像データ転送手段に、画像ブラ
    ンキング期間に画像のフィールド番号またはフレーム番
    号を示す符号を生成し挿入する手段を設けたことを特徴
    とする請求項3記載の電子スチルカメラ。
  6. 【請求項6】 非圧縮画像データ転送手段に、画像ブラ
    ンキング期間に記録媒体インタフェースへ接続される装
    置へのステータス情報,制御コマンドを生成し挿入する
    手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の電子スチ
    ルカメラ。
  7. 【請求項7】 非圧縮画像データ転送手段において、伝
    送するデータバス幅を16ビットとし、8ビットを輝度信
    号、残り8ビットをサブサンプリングされた色差信号と
    することを特徴とする請求項3記載の電子スチルカメ
    ラ。
  8. 【請求項8】 非圧縮画像データ転送手段において、伝
    送するデータバス幅を16ビットとし、Nビットを画像デ
    ータ、残りビットを音声データとすることを特徴とする
    請求項3記載の電子スチルカメラ。
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US09/010,997 US5960155A (en) 1993-08-09 1998-01-22 Electronic still camera
US09/334,265 US6212331B1 (en) 1993-08-09 1999-06-16 Electronic still camera
US09/722,325 US6334027B1 (en) 1993-08-09 2000-11-28 Electronic still camera
US09/790,664 US6427049B2 (en) 1993-08-09 2001-02-23 Electronic still camera

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100422579B1 (ko) * 2002-04-29 2004-03-12 주식회사 하이닉스반도체 이미지센서 및 이미지센서의 신호 처리 방법
KR100498594B1 (ko) * 2000-12-30 2005-07-01 매그나칩 반도체 유한회사 씨모스 이미지 센서

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