JPH0719649U - トーショナルダンパ - Google Patents

トーショナルダンパ

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JPH0719649U
JPH0719649U JP5386693U JP5386693U JPH0719649U JP H0719649 U JPH0719649 U JP H0719649U JP 5386693 U JP5386693 U JP 5386693U JP 5386693 U JP5386693 U JP 5386693U JP H0719649 U JPH0719649 U JP H0719649U
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修 猪股
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センサプレート20に、クランク角センサに
よる被検出部としての機能以外の種々の機能を付加する
ことによって、ハブ11の形状の簡素化や、熱によるエ
ラストマー部材13の劣化の防止や、静粛性の向上を図
る。 【構成】 環状質量体12のエンジン側の端部に固定さ
れたセンサプレート20の内径部20bがダンパ本体1
0のエンジン側の端部を隙間Aを介して覆うように延在
されており、好ましくは、センサプレート20の内径端
にエンジン側へ環状に突出されたラビリンス部20cが
形成され、また、ハブ11の径方向中腹に円周方向所定
間隔で複数の貫通孔11cが開設されると共に、センサ
プレート20のダンパ本体10との対向面に内径端から
外径端へ向けて連続した凹部22が形成され、この凹部
22のポンプ作用で隙間Aに低温の空気を流通させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、エンジンのクランクシャフトに取り付けられて主にその捩り振動を 吸収するトーショナルダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のトーショナルダンパは、例えば図3あるいは図4にその典型的な従来 例を示すように、基本的にはエンジンのクランクシャフトの軸端に固定されるハ ブ1と、このハブ1に近接配置された環状質量体2とを、エラストマー部材3を 介して弾性的に連結した構造を有し、環状質量体2とエラストマー部材3からな る共振系がクランクシャフトの振動を打ち消すように共振するもので、主に捩り 振動(回転方向の振動)に対して顕著な制振機能を有する。ハブ1の外筒部には 外周縁に所要数の突起4aを有するセンサプレート4が固定されており、その外 周側に近接して配置されたセンサ(図示省略)が、クランクシャフト及びハブ1 と共に回転するセンサプレート4の突起4aの通過を読み取って信号を出力し、 クランク角の検出を行うようになっている。また、図3のトーショナルダンパは 、ハブ1にエンジン側へ環状に突出したラビリンス部1aを形成し、このラビリ ンス部1aをエンジン側と近接対向させることによって非接触式のラビリンスシ ール機能を持たせてクランクシャフトへのダストの介入を防止しており、図4の トーショナルダンパは、ハブ1をその径方向中腹部に円周方向所定間隔で複数の 貫通孔1bを形成したスケルトンハブ構造とすることによって、ハブ1の軽量化 を図ったものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来例によれば、次のような問題がある。 a.図3のトーショナルダンパは、ダストの介入を防止するための突起部1aが ハブ1に一体に設けられているので、ハブ1の形状が複雑である。 b.図3及び図4のトーショナルダンパにおいて、センサプレート4は、ハブ1 とは別部材として設けられるが、クランク角センサによる被検出部としての単一 の機能しか与えられていない。 c.図3及び図4のトーショナルダンパは、エンジンからの熱でエラストマー部 材3が劣化することによって制振機能が低下したり破損するのを防止するため、 エラストマー部材3によるハブ1と環状質量体2との連結部をエンジンから遠ざ けた形状としてあるため、軸方向に対して大型化する。 d.図4のトーショナルダンパは、エンジンで発生する騒音がスケルトン構造の ハブ1の貫通孔1bを通じて放射されやすく、静粛性が阻害される。
【0004】 本考案は、このような点に鑑みてなされたもので、その技術的課題とするとこ ろは、センサプレートに、クランク角センサによる被検出部としての本来の機能 以外の種々の機能を付加することによって、ハブの形状の簡素化や、熱によるエ ラストマー部材の劣化の防止や、静粛性の向上を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した技術的課題は、本考案によって有効に解決することができる。 すなわち本考案に係るトーショナルダンパは、エンジンのクランクシャフトに 取り付けられるハブ及びその外周側に配置された環状質量体をエラストマー部材 を介して弾性的に連結してなるダンパ本体と、前記環状質量体の前記エンジン側 の端部に固定されて外周縁に前記クランクシャフトの回転角検出用の所要数の突 起が形成されたセンサプレートとを備え、このセンサプレートの内径部が前記ダ ンパ本体の前記エンジン側の端部を隙間を介して覆うように延在されたものであ る。 本考案において一層好ましくは、センサプレートの内径端にエンジン側へ環状 に突出されたラビリンス部が形成されるものであり、また、ハブの径方向中腹に 円周方向所定間隔で複数の貫通孔が開設されると共に、センサプレートのダンパ 本体との対向面に内径端から外径端へ向けて連続した凹部が形成される。
【0006】
【作用】 センサプレートは、その外周縁に形成された突起部によって、クランク角検出 のための被検出部としての本来の機能を奏すると共に、環状質量体と一体である ことによって、共振系の慣性質量を増大させる。また、ダンパ本体のエンジン側 の端部を空間を介して覆うように延在されたセンサプレートの内径部は、エンジ ンからの放射熱を遮断してダンパ本体のエラストマー部材を熱から保護する遮熱 板として機能し、特に、ハブが径方向中腹に円周方向所定間隔で複数の貫通孔を 形成されたスケルトンハブ構造である場合は、センサプレートの内径部は、ハブ とエンジンの間に介在することによって、前記貫通孔を通じてのエンジンの機関 騒音の放射を効果的に抑制する遮音板としても機能する。
【0007】 センサプレートの内径部に形成されて、エンジンと近接対向することにより非 接触シール機能を奏するラビリンス部は、クランクシャフトの軸周へのダストの 侵入を有効に防止する。また、センサプレートにおけるダンパ本体との対向面に 内径端から外径端へ向けて連続した凹部を形成することによって、回転時にこの 凹部が遠心ポンプ作用を奏する。そして、このポンプ作用によって、主にスケル トンハブの貫通孔を通じてエンジンと反対側の空間から低温の空気がダンパ本体 との間の隙間に吸入され、更に前記凹部内を介して環状質量体の外周空間に排出 されることから、この空気の流れによってエラストマー部材の温度上昇を有効に 防止する。
【0008】
【実施例】
図1は、本考案のトーショナルダンパの好適な一実施例を軸心を通る平面で切 断した半断面図である。この図において、参照符号10は、ハブ11とその外周 側に配置された環状質量体12とを環状のエラストマー部材13を介して弾性的 に連結してなるダンパ本体である。
【0009】 ハブ11は、その内径端にエンジンから突出されたクランクシャフト(図示省 略)の軸端に装着されるボス部11aが形成され、外径端に筒状部11bが形成 され、径方向中腹に円周方向所定間隔で複数の貫通孔11cが開設されたスケル トンハブ形状となっている。ハブ11の筒状部11bの外周面にはスリーブ14 が嵌着されており、エラストマー部材13は、このスリーブ14と、これに径方 向に対向する環状質量体12の内周面との間に加硫成形・接着されている。環状 質量体12の外周面には、プーリ溝12aが形成されており、また、この環状質 量体12におけるエンジン側(図中右側)の端部外周面には、円周方向に延びる 段差部12bが形成されている。
【0010】 参照符号20はセンサプレートで、例えば強磁性体からなり、その外周近傍に 形成された円周方向に延びる屈曲部20aの内周面が、環状質量体12の段差部 12bの外周面に嵌着状態に固定されている。このセンサプレート20の外周縁 には、環状質量体12の外周面よりも外周側へ突出する複数の突起21が円周方 向所定間隔で形成されており、この突起21が、環状質量体12の外周側に近接 配置されたクランク角検出手段としての磁気センサ(図示省略)による被検出部 となるものである。センサプレート20の屈曲部20aから内周側へ延在された 内径部20bは、ダンパ本体10のエンジン側の端部を隙間Aを介して覆ってお り、ハブ11におけるボス部11aの外周近傍に達する内径端には、軸方向に屈 曲されることによってエンジン側へ環状に突出したラビリンス部20cが形成さ れている。また図2にも示すように、センサプレート20の内側面すなわちダン パ本体10との対向面には、その内径端から外径端にかけてほぼ放射状に延びる 凹部22が連続的に形成されている。
【0011】 この実施例のトーショナルダンパによれば、センサプレート20が環状質量体 12に固定されていることから、環状質量体12による慣性質量にセンサプレー ト20による慣性質量が付加され、すなわち、クランクシャフトの捩り振動を打 ち消すように共振する共振系のマスが増大される。このため、制振力の向上を図 ることができ、また、同じ制振力を得る場合にはダンパ本体10の小型化を図る ことができる。
【0012】 センサプレート20は、その内径部20bが、図中右側に存在するエンジンの 放射熱を遮断して、ダンパ本体10の温度上昇、とりわけエラストマー部材13 を熱から保護する遮熱板として有効に機能すると共に、ハブ11の貫通孔11c とエンジンとの間に介在することによって、エンジンからの騒音が貫通孔11c を通じて放射されるのを抑制する遮音板としても有効に機能する。また、センサ プレート20の内径端に形成されたラビリンス部20cは、エンジン側と近接対 向されることによって非接触シールを構成し、クランクシャフトの軸周へのダス トの侵入を防止する。このため、ハブ11には図3の従来例に参照符号1aで示 すようなラビリンス部を突出形成する必要がなくなり、ハブ11の形状が簡素化 される。
【0013】 センサプレート20の内側面に形成された凹部22内には、回転によって遠心 ポンプ作用を生じる。一方、エンジン側の高温の空気は、センサプレート20の ラビリンス部20cによって概略的にシールされており、センサプレート20の 内径端とハブ11との間の隙間A’も絞られているので、ダンパ本体10とセン サプレート20の間の隙間Aには、前記遠心ポンプ作用によって主にハブ11の 貫通孔11cを通じてエンジンと反対側の空間から低温の空気が常時吸入され、 凹部22内を介して環状質量体12の外周空間に排出される。したがって、この 空気流による空冷作用と、センサプレート20の遮熱機能との協働によって、エ ラストマー部材13の温度上昇による劣化が有効に防止される。またこのため、 エラストマー部材13によるハブ11と環状質量体12との連結部を、放射熱に よる影響を避ける目的でエンジンから大きく離す必要がなくなり、従来例として 示した図3及び図4のトーショナルダンパとの比較からも明らかなように、ダン パ本体10を軸方向に対して小型化することができる。
【0014】 なお、本考案は、図示の一実施例に限定されるものではない。すなわち上記実 施例は、エラストマー部材13をハブ11に嵌着されるスリーブ14と環状質量 体12の間に加硫接着したブッシュ型トーショナルダンパに本考案を適用したも のであるが、例えば、エラストマー部材13をハブ11の筒状部11bと環状質 量体12との対向周面間に圧入嵌着した嵌合型トーショナルダンパについても同 様に適用することができる。また、センサプレート20の内側面の凹部22は、 その内径端から外径端へ向けて回転方向と反対側へ傾斜もしくは湾曲したスパイ ラル状に形成することによって、回転時の遠心ポンプ作用を一層顕著にすること ができる。
【0015】
【考案の効果】
本考案のトーショナルダンパによると、クランク角検出のためのセンサプレー トに多機能を付加したものであることから、次のような効果が実現される。 (1) センサプレートが環状質量体と一体であることによって、共振系の慣性質量 が増大するため、制振力の向上又はダンパ本体の小型化を図ることができる。 (2) センサプレートの内径部が、エンジンからの放射熱を遮断してダンパ本体の エラストマー部材を熱から保護するので、エラストマー部材の劣化による制振機 能の低下を防止することができる。 (3) センサプレートの内径部が、スケルトンハブの貫通孔を通じてのエンジンの 機関騒音の放射を抑制するので、静粛性が向上する。 (4) クランクシャフトの軸周へのダストの侵入を防止するラビリンス部をセンサ プレートに形成したため、ハブにラビリンス部を形成する必要がなく、ハブの形 状を簡素化することができる。 (5) センサプレートに形成した凹部の遠心ポンプ作用によって、低温の空気がダ ンパ本体とセンサプレートの間の隙間に流通されるので、センサプレートの熱遮 断機能との協働によって、エラストマー部材の熱劣化による制振機能の低下を一 層有効に防止することができる。 (6) 上記(2)(5)の効果によって、ラストマー部材によるハブと環状質量体の連結 部をエンジンから大きく離す必要がなくなるので、ハブを軸方向に小型化するこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のトーショナルダンパの好適な一実施例
を軸心を通る平面で切断した半断面図である。
【図2】上記実施例におけるセンサプレート20をダン
パ本体10側から見た部分的な説明図である。
【図3】トーショナルダンパの典型的な従来例を軸心を
通る平面で切断した半断面図である。
【図4】トーショナルダンパの典型的な他の従来例を軸
心を通る平面で切断した半断面図である。
【符号の説明】
10 ダンパ本体 11 ハブ 11a ボス部 11b 筒状部 11c 貫通孔 12 環状質量体 12a プーリ溝 12b 段差部 13 エラストマー部材 14 スリーブ 20 センサプレート 20a 屈曲部 20b 内径部 20c ラビリンス部 21 突起 22 凹部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのクランクシャフトに取り付け
    られるハブ(11)及びその外周側に配置された環状質
    量体(12)をエラストマー部材(13)を介して弾性
    的に連結してなるダンパ本体(10)と、 前記環状質量体(12)の前記エンジン側の端部に固定
    されて外周縁に前記クランクシャフトの回転角検出用の
    所要数の突起(21)が形成されたセンサプレート(2
    0)とを備え、 このセンサプレート(20)の内径部(20b)が前記
    ダンパ本体(10)の前記エンジン側の端部を隙間
    (A)を介して覆うように延在されたことを特徴とする
    トーショナルダンパ。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、 センサプレート(20)の内径端にエンジン側へ環状に
    突出されたラビリンス部(20c)が形成されているこ
    とを特徴とするトーショナルダンパ。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、 ハブ(11)の径方向中腹に円周方向所定間隔で複数の
    貫通孔(11c)が開設され、センサプレート(20)
    のダンパ本体(10)との対向面に内径端から外径端へ
    かけて連続した凹部(22)が形成されていることを特
    徴とするトーショナルダンパ。
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