JPH0719277A - 有限角回転ダンピング装置 - Google Patents

有限角回転ダンピング装置

Info

Publication number
JPH0719277A
JPH0719277A JP18722593A JP18722593A JPH0719277A JP H0719277 A JPH0719277 A JP H0719277A JP 18722593 A JP18722593 A JP 18722593A JP 18722593 A JP18722593 A JP 18722593A JP H0719277 A JPH0719277 A JP H0719277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
shaft member
chamber
engaging
damping device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18722593A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Miura
修 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOTSUKU BEARING KK
Original Assignee
TOTSUKU BEARING KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOTSUKU BEARING KK filed Critical TOTSUKU BEARING KK
Priority to JP18722593A priority Critical patent/JPH0719277A/ja
Publication of JPH0719277A publication Critical patent/JPH0719277A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸受金具の代わりに使用可能であり、かつ特
に部品類を必要とせずに他部材との接続が可能なダンピ
ング装置の提供。 【構成】 中空な室11を有するケーシング10内に、
有限の角度だけ回転可能な軸部材12を組み込み、室1
1内に充填した粘性流体の流動抵抗を回転方向により大
小変化させる弁体13を軸部材12に設ける。ケーシン
グ10と軸部材12を、相対回転する他の2部材に取り
付ける手段として、一方の部材に係合する第1係合部材
14をケーシング10の端部に設け、他方と係合する第
2係合部15を軸部材12の端部に設け、それらの係合
部14、15はケーシング10の外形よりも小形に形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一定角度の回転運動に
顕著な減衰力を与える有限角ダンピング装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】回転運動に減衰力を与えるいわゆるロー
タリダンパ類には各種の製品があるが、小型で、顕著な
減衰力を発揮するダンパを提供するため、本発明者はい
わゆるトルクグリスを用いて回転方向によって異なる抵
抗を生じさせるダンピング装置を開発した(特開平4−
282039号等)。同装置はかつてのロータリダンパ
類に比較すると小型であり、かつ顕著な減衰力が得られ
るため好評を博している。しかし、その装置は未だ部品
点数が多く、製造上手間を要し、また他部材への取り付
けにも無駄のあることなどが指摘された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に鑑
みなされたもので、その課題とするところは最小限度の
部品点数で装置が構成されるように構成を合理化すると
ともに、ケーシングの外形を最大寸法としてその本体と
回転部材とが同一軸上で顕著なダンピング作用を伴なう
相対回転を行なうことができるようにすることである。
【0004】また本発明は例えば軸受金具の代わりをす
ることができること、あるいは他部材との接続の際に、
特に部品類を必要とせずに他部材に組み込めるようにす
ること、などを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め本発明は、軸方向の一端部が開口した室11を有する
ケーシング10とその室11内に有限角回転可能に組み
込まれる軸部材12とを具備し、軸部材12の回転によ
って流動可能な粘性流体を室11内に充填するとともに
室11の開口側をシールして軸部材12をケーシング1
0に軸支し、軸部材12の回転方向により粘性流体の流
動抵抗を大小変化させる弁体13を軸部材12に設け、
ケーシング10と軸部材12とを相対回転関係にある二
つの相手部材に取り付ける取り付け手段として、一方の
相手部材にケーシング10を係合させる第1係合部14
をケーシング10の端部に設ける一方、回転部材12を
他方の相手部材に係合させる第2係合部15を軸部材1
2の端部に設け、それら第1、第2係合部14、15は
ケーシング10の外形を最大としてそれより小形に形成
するという手段を講じたものである。
【0006】
【実施例】図1に本発明に係る有限角回転ダンピング装
置の1例を示す。その断面及び運動の状況は図2に概略
に示されており、具体的な構造は図3、図4に示されて
いる。
【0007】装置の本体部分は、軸方向の一端部が開口
し、他端部が閉塞した円筒状の室11を有するケーシン
グ10とその室11内に一定角度の回転可能に組み込ま
れる軸部材12とからなる。室11には、軸部材12の
回転によって流動可能な粘性流体Gが充填され、軸部材
12の回転方向に応じて粘性流体Gの流動抵抗を大小変
化させる弁体13を軸部材12に設けてダンピング機構
を構成している。18、18′は回転止めで、軸部材1
2の回転角度θを規定する。例示のものは室内周壁に1
80度間隔で2箇所設けてあり、ほぼ120度範囲で軸
部材12の回転を許容させる。
【0008】ケーシング10は円筒形の室11と相似の
外形を有する筒状であり、閉塞された他端部の端面19
の中心は、軸部材12の回転軸Lと一致している。この
端面19の中心に軸部材12の他端を受ける軸受けのた
めの凹部20が形成されている。端面19より外方は凹
部20を囲む部材であるが、この部分を利用して後述の
如く第1係合部14が形成される(図3参照)。凹部2
0と支軸21の位置関係は逆にしても良い。即ち軸部材
12の端面に凹部20を形成し、室端面19に支軸21
を設けることができる。
【0009】軸部材12は、前記凹部20に挿し込まれ
て回転可能に軸受けされる支軸21を先端に有する。他
方、室11の開口面を塞ぐためのキャップ部材16がケ
ーシング10に組み合わされるが、その部材16の中心
に形成された軸受孔22において、軸部材12の外側の
部分が回転可能に軸受けされる。17は軸部材12と軸
受孔22とのシールを行なう弾性リングを示す。室11
の内部に配置される軸部に直径方向外方へ突出したテ−
パ状の突出部23、23′が軸部材12に180度間隔
で2個軸方向に形成されており、そこに弁体13が配置
される。なお室11より外部に突出する軸部材12の一
端部は第2係合部15が設けられる。ケーシング10と
キャップ部材16が合成樹脂製の場合、両部材は接着ま
たは熱溶着などの手段により固着一体化する。Wはその
溶着部を示す。
【0010】弁体13は前記突出部23、23′を跨ぐ
ように配置可能な略コ字型乃至略C字型の断面形を有
し、回転方向前後の位置に垂片24、25を夫々有して
おり、また弁体13と突出部23、23′は回転方向に
相互に移動可能である。垂片24、25の一方(例えば
24)は、その中央部の下側を一部切り欠くように設け
た外部弁口26を有し、これに対応する内部弁口27は
前記突出部23、23′の中央部の上側を一部切り欠く
ようにして設けてある。両弁口26、27は回転方向に
重なる部分を有し、外部弁口26が先行する回転方向で
は粘性流体Gの通過が容易であるが、逆方向では困難に
なる。通過の困難さが回転運動に顕著な減衰力を与え
る。なお垂片24、25の他方(例えば25)の端部と
軸部材12の周面との間には粘性流体Gを通過させる通
路28、28′が設けられる(図4参照)。
【0011】前述の第1係合部14は、相互回転関係に
ある二つの相手部材の一方の相手部材Aとケーシング1
0側とを係合させる手段である。一方の相手部材Aは、
ケーシング10を挿し入れるための取り付け口31を有
し、その内方に第1係合部14を係合させる係合受け部
32を有する。図1乃至図4に示す第1係合部14は、
円形の両側を切り欠いて平行な係合面33、33を設け
たもので、軸L周りの回転に係合を生ずる。この平行な
係合面33、33は長くとることができ、従って精度を
高めることが可能である。
【0012】前述の第2係合部15は、相対回転関係に
ある二つの相手部材の他方Bと軸部材12側とを係合さ
せる手段である。他方の相手部材Bには軸部材12を挿
し込むための取り付け口34を設け、その内面に第2係
合部15を係合させる係合受け部35を設ける。図1、
図2に示した第2係合部15は、円筒軸部分の片側を切
り欠いて平面状の係合面36を形成したもので、軸L周
りの回転に係合を生ずる。
【0013】前記した第1、第2係合部14、15は図
5以下に示す変形態様をとることができる。
【0014】図5は円筒形ケーシング10の一端部にケ
ーシング10の直径より小形の第1係合部14を六角柱
状41に形成し、他端部にケーシング10の直径より小
径の円筒の両側を平行に切り欠いたいわゆる小判形42
の第2係合部15を設けた例である。この例の第2係合
部15は図1、図2の例の第1係合部14と同形であ
る。図6は第1係合部14を四角柱状43とし、第2係
合部15を円筒の片側を切り欠いたほぼD形44にした
例でこれは図1、図2の例の第2係合部15と同形であ
る。図7は第1係合部14を図1、図2の第1係合部1
4と同形とし、第2係合部15を図3の例と同形の四角
形の角穴37とした例である。38は第1係合部14に
形成した肉抜き穴を示す。これらの穴37、38は、ケ
ーシング10及び軸部材12を合成樹脂により型成形す
る場合に、第1、第2係合部14、15にヒケによる変
形が生ずるのを防止するので、全体の精度向上に寄与す
る。
【0015】図8はケーシング10の一端部の一側に軸
方向のキー穴46を切り欠き形成して第1係合部14と
し、軸部材12の他端部の一側に軸方向の突起47を第
2係合部15として設けた例である。図9は上4例と異
なり、ケ−シング10の外形を六角柱状48に形成する
ことによってケーシング10自体が第1係合部14を備
えるようにし、また軸部材12の室11外に突出する部
分自体を四角柱状49に形成し第2係合部15として作
用するようにした例である。
【0016】これらの第1係合部14、第2係合部15
はいずれもケーシング10、軸部材12に夫々一体に形
成される。故にケーシング10、軸部材12を合成樹脂
を用いて型成形(多くの場合射出成形)する場合、その
成形金型により他の部分と一体に成形することができ、
従ってその場合本装置を構成する部品点数はケーシング
10と軸部材12及び弁体13の3点で済む(2個の弁
体は同形である)。なおケーシング10の開口端に嵌合
可能な鍔状のフランジを軸部材12に形成し、キャップ
部材16を省略することも可能である。
【0017】このように構成された本装置は第1、第2
係合部14、15のいずれもケーシング10の外形を最
大寸法として、それより小型に設けられており、かつ同
軸上で回転方向に係合するので、例えば第1係合部14
の方を相対回転関係にある一方の固定側部材Aに係合さ
せ、第2係合部15の方を他方の回転側部材Bに係合さ
せると、本装置自体が軸Lを中心に回転側部材Bを回転
させる機構の回転軸と成る。相手部材A、Bにはケーシ
ング10と軸部材12を夫々受け入れる口31、34と
係合受け部32、35を設けることを要するが、それが
全てであってその他の部材を必要とすることは特にな
い。
【0018】軸部材12は、弁体13の外部弁口26が
回転止め18、18′の塞がれない側面に位置している
状態が回転側部材Bの一方の限界位置であるとすると
(図2(a))、弁口26が回転止め18、18′で塞
がれる側面に位置する状態は他方の限界位置になる(図
2(b))。外部弁口26が回転止め18、18′に塞
がれない一方の限界位置から回転側部材Bを回転させる
ときは、内側弁口27が弁体13の回転方向後側の垂片
25に当り、抵抗が大となるので大きな減衰トルクを発
揮し(図2(b))、逆方向の回転では両弁口26、2
7が重なり垂片25から離れるので抵抗が小さくなる。
故に、回転側部材Bが蓋類の場合それを開く方向で抵抗
が小さくなり、閉じる方向で抵抗が大となるようにする
と、蓋類から手を放しても静かに閉じることになる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから有限角ダンピング装置を最小限度の部
品点数で構成することができ、かつケーシング10の大
きさを最大としてそれ以内の寸法に全体をまとめること
ができるので著しい合理化、小型化を達成することがで
きる。また本発明に係る装置は超小型かつ係合手段を有
するため、特に他部材を必要とせずに部材間に組み込み
例えば超小型軸受金具の機能を発揮することに加えて著
しいダンピング作用を発揮するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る有限角ダンピング装置の実施例を
示す全体斜視図。
【図2】(a)同上装置の一つの作動状態を示す破断斜
視図。 (b)同上装置の他の作動状態を示す破断斜視図。
【図3】同じく実施例に係る装置の図4のIII−II
I線に対応する縦断面図。
【図4】同上の横断面図。
【図5】変形例1を示す3面図。
【図6】変形例2を示す3面図。
【図7】変形例3を示す3面図。
【図8】変形例4を示す3面図。
【図9】変形例5を示す3面図。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向の一端部が開口した室11を有す
    るケーシング10とその室11内に有限角回転可能に組
    み込まれる軸部材12とを具備し、軸部材12の回転に
    よって流動可能な粘性流体を室11内に充填するととも
    に室11の開口側をシールして軸部材12をケーシング
    10に軸支し、軸部材12の回転方向により粘性流体の
    流動抵抗を大小変化させる弁体13を軸部材12に設
    け、ケーシング10と軸部材12とを相対回転関係にあ
    る二つの相手部材に取り付ける取り付け手段として、一
    方の相手部材にケーシング10を係合させる第1係合部
    14をケーシング10の端部に設ける一方、回転部材1
    2を他方の相手部材に係合させる第2係合部15を軸部
    材12の端部に設け、それら第1、第2係合部14、1
    5はケーシング10の外形を最大としてそれより小形に
    形成したことを特徴とする有限角回転ダンピング装置。
  2. 【請求項2】 第1、第2係合部14、15が円形の一
    部に切り欠き又は突起を有する凹凸断面若しくは軸周り
    の回転に係合を生ずる多角形断面を有する軸状の部分か
    らなる請求項第1項記載の有限角回転ダンピング装置。
  3. 【請求項3】 ケーシング10及び軸部材12は、夫
    々、合成樹脂の成形により型成形された一体成形品であ
    り、ケーシング10に第1係合部14が、またその軸部
    材12に第2係合部15が前記型成形によって一体に設
    けられた構造を有する請求項第1項記載の有限角回転ダ
    ンピング装置。
  4. 【請求項4】 一端を開口した室11の他端は完全に閉
    じており、その端面19の中心に軸受けのための凹部2
    0が形成されていて、軸部材12の他端に突出させた軸
    部21を軸支する構成を有する請求項第1項記載の有限
    角回転ダンピング装置。
  5. 【請求項5】 ケーシング10に、室11の開口側を塞
    ぐためのキャップ部材16が組み合わされており、この
    キャップ部材16又は軸部材12に互いに摺接可能なシ
    ールリング17を設け、室11の開口縁に接した部分で
    キャップ部材16をケーシング10に固着一体化した請
    求項第1項記載の有限角回転ダンピング装置。
JP18722593A 1993-06-30 1993-06-30 有限角回転ダンピング装置 Pending JPH0719277A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18722593A JPH0719277A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 有限角回転ダンピング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18722593A JPH0719277A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 有限角回転ダンピング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0719277A true JPH0719277A (ja) 1995-01-20

Family

ID=16202260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18722593A Pending JPH0719277A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 有限角回転ダンピング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0719277A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001349364A (ja) * 2000-11-15 2001-12-21 Tok Bearing Co Ltd ダンパとその製造方法
JP2008185215A (ja) * 2008-02-26 2008-08-14 Tok Bearing Co Ltd 回転ダンパ
JP2010151306A (ja) * 2008-11-25 2010-07-08 Nidec Sankyo Corp 流体ダンパ装置およびダンパ付き機器
JP2012202504A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Nidec Sankyo Corp ダンパー装置およびダンパー装置の製造方法
JP2012211628A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Nidec Sankyo Corp ダンパ装置
KR101510957B1 (ko) * 2013-11-08 2015-04-09 채장준 도어의 힌지장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04282039A (ja) * 1991-03-08 1992-10-07 Totsuku Bearing Kk 高トルク用ダンパ
JP4129945B2 (ja) * 2001-09-06 2008-08-06 日東工業株式会社 電気電子機器収納用キャビネットのフレーム結合構造

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04282039A (ja) * 1991-03-08 1992-10-07 Totsuku Bearing Kk 高トルク用ダンパ
JP4129945B2 (ja) * 2001-09-06 2008-08-06 日東工業株式会社 電気電子機器収納用キャビネットのフレーム結合構造

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001349364A (ja) * 2000-11-15 2001-12-21 Tok Bearing Co Ltd ダンパとその製造方法
JP2008185215A (ja) * 2008-02-26 2008-08-14 Tok Bearing Co Ltd 回転ダンパ
JP2010151306A (ja) * 2008-11-25 2010-07-08 Nidec Sankyo Corp 流体ダンパ装置およびダンパ付き機器
JP2012202504A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Nidec Sankyo Corp ダンパー装置およびダンパー装置の製造方法
JP2012211628A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Nidec Sankyo Corp ダンパ装置
KR101510957B1 (ko) * 2013-11-08 2015-04-09 채장준 도어의 힌지장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2581655B2 (ja) 高トルク用ダンパ
JP4308254B2 (ja) ダンパー付きヒンジ
KR20180071162A (ko) 유로 전환 밸브
US10920474B2 (en) Hinge device
US11072958B2 (en) Damper hinge and western-style toilet using the same
JP4546063B2 (ja) 超音波溶接されたヒンジ式ダンパ
CA1278906C (en) Construction having progressively increased dampening during closed position approach
US10914109B2 (en) Hinge device
KR100891864B1 (ko) 회동체의 회동제어장치
JPH0719277A (ja) 有限角回転ダンピング装置
US7353923B2 (en) Damper device
JP2012211628A (ja) ダンパ装置
JPH0468182A (ja) 開閉装置
JPS61256078A (ja) 絞り弁
WO2012137778A1 (ja) ダンパ
KR0151508B1 (ko) 회전댐퍼
US7828127B2 (en) Rotary damper
JP5033245B2 (ja) 回転ダンパ
JP3543940B2 (ja) 回転ダンパ
KR101643768B1 (ko) 도어 회전장치
KR20200035458A (ko) 리밋 스위치
JP2502042Y2 (ja) ダンピングヒンジ
JPH0821543A (ja) 水栓におけるディスク弁体のシール構造
US20180172104A1 (en) Fluid-valve damper
KR200342537Y1 (ko) 휴대폰의 로터리 힌지 모듈

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980120