JPH07190150A - 歯付ベルト - Google Patents

歯付ベルト

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JPH07190150A
JPH07190150A JP30965794A JP30965794A JPH07190150A JP H07190150 A JPH07190150 A JP H07190150A JP 30965794 A JP30965794 A JP 30965794A JP 30965794 A JP30965794 A JP 30965794A JP H07190150 A JPH07190150 A JP H07190150A
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JP
Japan
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tooth
belt
rubber
canvas
cloth
Prior art date
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Pending
Application number
JP30965794A
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English (en)
Inventor
Masato Kitazumi
正人 北隅
Motonobu Yasufuku
元信 安福
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Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 歯部表面からゴム粉の飛散を防止した歯付ベ
ルトを提供することを目的とする。 【構成】 長さ方向に沿って配置した複数の歯部2と、
心線3を埋設した背部4とを有し、上記歯部2の表面に
歯布5を被覆した歯付ベルト1であり、この歯布5がレ
ゾルシン−ホルマリン−ラテックス液のみで処理し、レ
ゾルシン−ホルマリン−ラテックス液の固形分付着量を
30〜50重量%に調節した帆布であり、歯部2のゴム
を歯布5の開口部8から露出させないようにした構成と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歯付ベルトに係り、歯部
表面からのゴム粉の飛散をなくした歯付ベルトに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のクロロプレン、水素化ニトリル等
からなるゴム製の歯付ベルトの歯布として、ベルト長手
方向の緯糸が捲縮加工された6ナイロンまたは6.6ナ
イロン、そしてベルト幅方向の経糸にも同じ組成の6ナ
イロンまたは6.6ナイロンの非捲縮糸が使用されてい
る。そして、この歯布はベルト歯部と強固に接着させる
ために、レゾルシン−ホルマリン−ラテックス液(RF
L液)で接着処理後、ソーキングまたはスプレディング
処理によってゴムを被覆して使用するのが一般的であっ
た。
【0003】しかし、このベルトでは歯布表面に付着し
ているゴムが、プーリとの摩耗によって飛散し、飛散し
たゴム粉がプリンターの駆動装置のプーリ溝部に付着し
て印字を乱すことがあった。即ち、ゴム粉がプーリ溝部
に付着すると、ベルトとプーリ間のバックラッシュが生
じて印字を乱していた。これを改善した歯付ベルトとし
て、例えば実公平5−33800号公報に開示されてい
るが、ここには歯布としてRFL液のみで処理し、少な
くともプーリとの接触面をゴム引きをしない帆布を用い
たベルトが示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このベルトで
も長く使用すると、歯布の開口部が歯布に摩耗によって
拡大し、歯部のゴムがこの開口部から歯部表面へ露出す
ることがあった。このベルトを走行させると、露出した
ゴムがプーリとの摩耗によりゴム粉として飛散し、プリ
ンター装置の印字を乱すことがあった。本発明はこのよ
うな問題点を改善するものであり、歯部表面からゴム粉
の飛散を防止した歯付ベルトを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の特徴は、
長さ方向に沿って配置した複数の歯部と、心線を埋設し
た背部とを有し、上記歯部の表面に歯布を被覆した歯付
ベルトにおいて、前記歯布がレゾルシン−ホルマリン−
ラテックス液のみで処理し、レゾルシン−ホルマリン−
ラテックス液の固形分付着量を30〜50重量%に調節
した帆布であり、歯部のゴムを上記帆布の開口部から露
出させないようにした歯付ベルトにある。
【0006】図1は本発明に係る歯付ベルトの断面斜視
図であり、歯付ベルト1はベルト長手方向に沿って複数
の歯部2と心線3を埋設した背部4とからなり、上記歯
部2の表面には歯布5が貼着されている。
【0007】前記歯部2及び背部4に使用される原料ゴ
ムは、水素化ニトリルゴムを始めとして、クロロプレン
ゴム、クロロスルホン化ポリエチレン(CSM)、アル
キル化クロロスルホン化ポリエチレン(ACSM)など
の耐熱老化性の改善されたゴムや、天然ゴム、スチレン
ブタジエンゴム、ニトリルゴム等が使用される。上記ゴ
ムの中には配合剤として、カーボンブラック、亜鉛華、
ステアリン酸、可塑剤、老化防止剤等が添加され、また
加硫剤として硫黄、有機過酸化物があるが、これらの配
合剤や加硫剤は、特に制限されない。
【0008】上記心線3としては、Eガラスまたは高強
度ガラスの5〜9μmのフィラメントを撚り合わせたも
のを、ゴムコンパウンドからなる保護剤あるいは接着剤
であるRFL液等で処理されたものである。また、有機
繊維としては応力に対して伸びが小さく、引張強度が大
きいパラ系アラミド繊維(商品名:ケブラー、テクノー
ラ)の0.5〜2.5デニールのフィラメントを撚り合
わせ、RFL液、エポキシ溶液、イソシアネート溶液と
ゴムコンパウンドとの接着剤で処理された撚りコードが
使用される。しかし、本発明ではこれらに限定されるこ
とはない。
【0009】歯布5として用いられる帆布は、6ナイロ
ン、66ナイロン、ポリエステル、アラミド繊維等であ
って、単独あるいは混合されたものであってもよい。歯
布5の経糸7(ベルト幅方向)や緯糸6(ベルト長さ方
向)の構成も前記繊維のフィラメント糸または紡績糸で
あり、織構成も平織物、綾織物、朱子織物でいずれでも
よい。なお、緯糸には伸縮性を有するウレタン弾性糸を
一部使用するのが好ましい。
【0010】そして、上記歯布5は、RFL液によって
のみ処理され、RFL液が乾燥して得られたRFL液の
固形分付着量が30〜50重量%になっている。上記R
FL液の固形分は、RFの樹脂とラテックスの固形分か
らなっている。このRFL液は、レゾルシンとホルマリ
ンとの初期縮合物をラテックスに混合したものであり、
レゾルシンとホルマリンとのモル比は1対1〜3であ
る。また、レゾルシンとホルマリンとの初期縮合物とラ
テックスとの重量%比は、1対1〜10である。ここで
使用するラテックスとしてはスチレン−ブタジエン−ビ
ニルピリジン三元共重合体、水素化ニトリルゴム、クロ
ロスルフォン化ポリエチレン、エピクロルヒドリンなど
のラテックスである。
【0011】上記歯布5の具体的な処理方法としては、
帆布をRFL液に浸漬し、一対のロールにより絞り圧約
0.3〜0.8kgf/cm(ゲージ圧)でディップ処
理を行って乾燥した後、更に同様にRFL液を行って、
帆布に付着するRFL液の固形分付着量を30〜50重
量%に調節した。尚、RFL液の固形分付着量が30重
量%未満では、帆布の経糸7と緯糸6の接触部が動きや
すくなって開口部8が拡大し、これが歯部2のゴムを歯
布の開口部8から歯部表面へ露出させることがある。ま
た一方、RFL液の固形分付着量が50重量%を超える
と、固形分付着量が多くなってベルトの歯部の形状が正
確に出現しなくなる問題がある。
【0012】
【作用】本発明の歯付ベルトにおいては、歯布がRFL
液のみで処理され、RFL液の固形分付着量を30〜5
0重量%に調節した帆布であるため、歯布の開口部が小
さくしかも拡大しにくくなって歯部のゴムが表面から露
出せず、ゴム粉の飛散を防止することができる。また、
歯部表面に付着したRFL液の固形分が表面の摩擦係数
を低下させて、ベルト駆動時の騒音を減少させる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例にて詳細に説明する。 実施例1 140デニールの66ナイロンからなる経糸と280デ
ニールの66ナイロンと140デニールのウレタン弾性
糸からなる緯糸で、経糸密度180( 本/5cm)で緯
糸密度160( 本/5cm)で綾織帆布に製織した後、
織物を水中で振動を与えて製織時の幅の約1/2幅まで
収縮させた後、帆布を表2に示すRFL液に浸漬し、一
対のロールに0.5kgf/cm(ゲージ圧)で絞った
後、乾燥し、更にこの処理済の帆布を同じRFL液に浸
漬し、同様の絞り圧で絞った後、乾燥し、RFL液の固
形分付着量が40重量%となる歯布とした。尚、RFL
液の固形分付着量は〔処理後の帆布重量−未処理の帆布
重量〕/〔未処理の帆布重量〕×100(%)により求
めた。
【0014】次に、心線として、素線径約9μのガラス
繊維フィラメントを束ねてストランドを形成し、このス
トランドをRFL液に浸漬し、250°Cで2分間乾燥
後、4.0回/10cmの撚り数にした約600本のフ
ィラメントからなるコードである。このコードの径は約
0.3mmφである。
【0015】上記歯布をエンドレス状の筒状体に仕上
げ、これを金型にセットし、その上からS、Z一対のガ
ラス繊維コードをピッチ0.5mmで交互に配置するよ
うに張力各0.9kg/本で巻き付け、その上から表1
のクロロプレンゴムコンパウンドからなる圧延シートを
巻き付け、通常の圧入による加硫方法によって加硫後、
加硫スリーブを所定の幅に切断して個々のベルトを作製
した。得られたベルトは、ベルトの歯型:MXL、歯
数:150、ベルト幅:6.4mm、歯ピッチ:2.0
32mmであった。成形後のベルト歯部の形状は良好で
あり、また成形後のベルト歯部表面には、ゴムが帆布の
開口部から露出しておらず、しかも付着していなかっ
た。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】次に、ベルトを駆動プーリ(歯数18)と
従動プーリ(歯数90)からなる2軸走行試験に取り付
け、25°Cの雰囲気環境温度で駆動プーリの回転数
9,000rpm、従動プーリに負荷66.2W、ベル
ト初張力1.0kgで30時間走行させた。30時間走
行後のベルト歯部表面から飛散したゴム粉の有無を目視
によって調べた。その結果、表3に示すように走行後の
ゴム粉の飛散は確認されなかった。
【0019】実施例2 歯布として、実施例1と同様の未処理帆布を表2に示す
RFL液に浸漬し、一対のロールに0.5kgf/cm
(ゲージ圧)で絞った後、乾燥し、更にこれを同じRF
L液に浸漬し、一対のロールに0.7kgf/cm(ゲ
ージ圧)で絞った後、乾燥し、RFL液の固形分付着量
が35重量%になる帆布を用いた。この歯布を用いて、
実施例1と同様の歯付ベルトを作製し、成形後のベルト
歯部の形状と30時間走行後のベルト歯部表面から飛散
したゴム粉の有無を調べた。その結果、表3に示すよう
に、成形後のベルト歯部表面には、ゴムが帆布の開口部
から露出して付着しておらず、また成形後のベルト歯部
の形状は良好であり、しかも走行後のゴム粉の飛散は確
認されなかった。
【0020】比較例1 歯布として、実施例1と同様の未処理帆布を表2に示す
RFL液に浸漬し、一対のロールに0.5kgf/cm
(ゲージ圧)で絞った後、乾燥し、更にこれを同じRF
L液に浸漬し、一対のロールに0.3kgf/cm(ゲ
ージ圧)で絞った後、乾燥し、RFL液の固形分付着量
が55重量%になる帆布を用いた。この歯布を用いて、
実施例1と同様の歯付ベルトを作製し、成形後のベルト
歯部の形状と30時間走行後のベルト歯部表面から飛散
したゴム粉の有無を調べた。その結果、表3に示すよう
に、成形後のベルト歯部表面には、ゴムが帆布の開口部
から露出して付着しておらず、また走行後のゴム粉の飛
散は確認されなかったが、成形後のベルト歯部の形状は
正確でなく、特に歯先のコーナー部が丸くなていた。
【0021】比較例2 歯布として、実施例1と同様の未処理帆布を表2に示す
RFL液に浸漬し、絞り圧をかけずに処理した後、乾燥
してRFL液の固形分付着量を25重量%とする帆布を
用いた。この歯布を用いて、実施例1と同様の歯付ベル
トを作製し、成形後のベルト歯部の形状と30時間走行
後のベルト歯部表面から飛散したゴム粉の有無を調べ
た。その結果、表3に示すように、成形後のベルト歯部
の形状は良好であったが、成形後のベルト歯部表面に
は、ゴムの表面付着率が約10%あり、また走行後のゴ
ム粉の飛散も確認された。
【0022】比較例3 歯布として、実施例1と同様の未処理帆布を表2に示す
RFL液に浸漬し、一対のロールに0.5kgf/cm
(ゲージ圧)で絞った後、乾燥してRFL液の固形分付
着量を20重量%とする帆布を用いた。この歯布を用い
て、実施例1と同様の歯付ベルトを作製し、成形後のベ
ルト歯部の形状と30時間走行後のベルト歯部表面から
飛散したゴム粉の有無を調べた。その結果、表3に示す
ように、成形後のベルト歯部の形状は良好であったが、
成形後のベルト歯部表面には、ゴムの表面付着率が約2
0%あり、また走行後のゴム粉の飛散も確認された。
尚、上記ゴムの表面付着率は、ゴムが帆布の開口部から
露出している表面積を全表面積で徐した値である。
【0023】
【表3】
【0024】この結果より、ベルト歯布のRFL液の固
形分付着量が40重量%、35重量%とする帆布を用い
た場合のみ、成形後のベルト歯部の形状が良好で、得ら
れたベルトの歯部表面にはゴムが帆布の開口部から露出
しておらず、しかも走行後においてもベルトの歯部表面
から飛散したゴム粉が確認されなかった。しかし、RF
L液の固形分付着量が30〜50重量%の範囲外になる
と、ベルトの歯部表面にはゴムが付着し、走行後のベル
トの歯部表面から飛散したゴム粉が確認され、またRF
L液の固形分付着量が多くなると、走行後のベルトの歯
部表面からゴム粉が飛散しないけれども、正確なベルト
歯形が形成されないことが判った。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明では、歯布がRFL
液のみで処理され、RFL液の固形分付着量を30〜5
0重量%に調節した帆布であるため、歯布の開口部が小
さく、また経糸と緯糸の接触部が動きにくくなるために
歯布の開口部が拡大せず、これが歯部のゴムを表面へ露
出しにくくしてゴム粉の飛散を防止し、しかも正確なベ
ルト歯形を形成できる。更に、歯部表面に付着したRF
L液の固形分が表面の摩擦係数を低下させて、ベルト駆
動時の騒音を減少させるといった効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る歯付ベルトの断面斜視図である。
【符号の説明】
1 歯付ベルト 2 歯部 3 心線 4 背部 5 歯布 6 緯糸 7 経糸 8 開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さ方向に沿って配置した複数の歯部
    と、心線を埋設した背部とを有し、上記歯部の表面に歯
    布を被覆した歯付ベルトにおいて、前記歯布がレゾルシ
    ン−ホルマリン−ラテックス液のみで処理し、レゾルシ
    ン−ホルマリン−ラテックス液の固形分付着量を30〜
    50重量%に調節した帆布であり、歯部のゴムを上記帆
    布の開口部から露出させないようにしたことを特徴とす
    る歯付ベルト。
JP30965794A 1993-11-19 1994-11-17 歯付ベルト Pending JPH07190150A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30965794A JPH07190150A (ja) 1993-11-19 1994-11-17 歯付ベルト

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JP5-314082 1993-11-19
JP31408293 1993-11-19
JP30965794A JPH07190150A (ja) 1993-11-19 1994-11-17 歯付ベルト

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0844413A2 (en) * 1996-11-25 1998-05-27 Unitta Company Toothed belt fabric and toothed belt

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