JPH07184473A - ヒラタケ属きのこの人工栽培方法 - Google Patents

ヒラタケ属きのこの人工栽培方法

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JPH07184473A
JPH07184473A JP5335763A JP33576393A JPH07184473A JP H07184473 A JPH07184473 A JP H07184473A JP 5335763 A JP5335763 A JP 5335763A JP 33576393 A JP33576393 A JP 33576393A JP H07184473 A JPH07184473 A JP H07184473A
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mushroom
mushrooms
pleurotus
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culture
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JP5335763A
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English (en)
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Masakichi Matsui
政吉 松井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒラタケ属きのこ(学名Pleurotus eryngii
)の人工栽培を可能とし、商品価値の高いきのこを得
る。 【構成】 おがくずと栄養源を混合して水分調整した培
地材を栽培瓶等の容器内に充填し、培地材を加熱殺菌し
た後、培養基上にヒラタケ属きのこ(学名Pleurotus er
yngii )の種菌を接種し、室温20〜23℃、湿度65
〜70%の条件下で培養した後、室温15〜19℃、湿
度80〜90%の条件下で生育させることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヒラタケ属きのこ(学名
Pleurotus eryngii)の人工栽培方法に関する。
【0002】
【従来の技術】きのこの人工栽培において培地材を用い
る栽培方法は、えのき茸、ぶなしめし、なめこ栽培等で
従来、広く行われている。本発明はヒラタケ属のきのこ
(学名Pleurotus eryngii )の人工栽培方法を提供する
ものである。本発明で栽培対象とするヒラタケ属きのこ
(学名Pleurotus eryngii )は南ヨーロッパ、チェコ、
フランスの平原、ハンガリー、ロシアの南部などで自生
する。
【0003】本願のヒラタケ属きのこは茎が太径のきの
こで、茎部分を主として食するが、これによって肉厚の
食味が得られ、歯ざわりがよく、きわめて美味である。
また、貝柱によく似た風味を有するという特徴がある。
和風、洋風、中華料理、野外焼き物等どれにもよく合っ
て種々の料理に利用できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本願のヒラタケ属きの
こは、形態および食味とも従来のヒラタケとは異なるも
のである。本出願人はこのヒラタケ属きのこ(学名Pleu
rotus eryngii )の自生種を外国において採集し、種菌
培養して人工栽培を試み、培地材を使用して好適な人工
栽培方法を見いだしたものである。なお、本願のヒラタ
ケ属きのこはPleurotus eryngii M-100 と表示し、工業
技術院生命工学工業技術研究所にFERM P−140
36として寄託されている。
【0005】本発明は、上記ヒラタケ属きのこ(学名Pl
eurotus eryngii )の好適な人工栽培方法を提供するこ
とを目的とするものであり、これによって食味が良好
で、かつ商品価値の高いきのこを容易にかつ確実に生産
することを可能にするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はおがくずと栄養
源を混合して水分調整した培地材を栽培瓶等の容器内に
充填し、培地材を加熱殺菌した後、培養基上にヒラタケ
属きのこ(学名Pleurotus eryngii )の種菌を接種し、
室温20〜23℃、湿度65〜70%の条件下で培養し
た後、室温15〜19℃、湿度80〜90%の条件下で
子実体を発生させて生育することを特徴とする。なお、
培養後、菌掻きをしてから生育工程に進んでもよい。
【0007】Pleurotus eryngii M-100 は担子菌で、分
類学上は(Eumycota)(Basidiomycotina)(Eubasidiomyce
tes)(Pleurotaceac)(Pleurotus)に属する。また、Pleu
rotus eryngii M-100 の培養はポテト寒天培地を用いて
25℃程度で行うことができる。ポテト寒天培地として
は、ポテトエキス0.5L、寒天10g、D−グルコー
ス10g、乾燥酵母エビオス2.5g、リン酸カリウム
0.45g、硫酸マグネシウム0.45g、リン酸二水
素アンモニウム0.45g、pH5〜6が適している。
【0008】本発明に係るヒラタケ属きのこ(学名Pleu
rotus eryngii )の人工栽培方法は、上述したように培
地材を用いたいわゆる空調栽培による。以下、栽培工程
順にしたがって発明の概要を説明する。 培地材の調製 栽培瓶等の容器に充填する培地材としてはおがくずに米
糠等の栄養源を加えたものを使用する。おがくずの材料
はとくに限定されないが、杉、くぬぎ等が好適である。
栄養源としては米糠を主体とするが、この他ふすま、お
から等も使用可能である。おがくずと米糠の混合比は
4:1程度がよい。また、培地材を混合した後、水を加
えて水分調整する。水分量は60%〜65%程度でよ
い。
【0009】 培地材の充填 上記培地材を栽培瓶あるいはビニール袋に充填する。栽
培瓶やビニール袋の容器の形状、また容積はとくに限定
されない。容積の大きい栽培瓶を使用した場合は、子実
体が太くて大形のきのこを得ることができる。栽培瓶は
キャップ封止等ができ、取扱い上で有用である。なお、
栽培瓶に培地材を充填した際に植菌孔を設けて菌まわり
をよくするようにする。
【0010】 殺菌工程 容器に培地材を充填した後、キャップ封止あるいは袋口
を密封して殺菌釜に入れ、培地材を加熱殺菌する。加熱
時間は適宜設定すればよいが、100℃で6時間〜7時
間程度でよい。加熱殺菌した後、室温程度まで冷やして
次の種菌接種工程に進む。
【0011】 種菌接種工程 種菌接種は栽培瓶を使用する場合は瓶口の培養基の表面
がかくれる程度に種菌を落とし込むようにして行う。ビ
ニール袋を使用する場合は培養基の表面にぱらぱら落と
すようにする。
【0012】 培養工程 種菌を接種した後、培養室へ移して培養する。培養室の
室温は20〜23℃、湿度は65%〜70%程度が好適
である。適宜換気を行う等は通常のきのこ人工栽培の場
合と同様である。光照射はとくに必要ない。培養は25
日〜30日程度で終えることができる。培養が進むと菌
糸体が培養基中に蔓延し、外観が白色になるからこれに
よって培養の終了を知ることができる。
【0013】 菌掻き工程 培養終了後、菌掻き刃を用いて培養基の表面から種菌を
削りとる。なお、菌掻き操作を行わずに培養後にきのこ
をそのまま生育させることも可能である。培養が進むと
培養基の表面からきのこの核が出てくるから、そのまま
生長させると子実体が伸長しきのこを収穫できるように
なる。このように菌掻きしないで生育させた場合は子実
体の向きが揃わずに瓶口から斜めに伸長したり、生育が
不揃いになるが、菌掻きして抑制をかけてから生育させ
た場合にくらべて最終的に18日前後、生育期間を短縮
することができる。菌掻きした場合は子実体がまっすぐ
に伸び、商品価値の高いきのこが得られる。
【0014】 生育工程 菌掻きした後、キャップし、生育室に移して生育させ
る。生育室の室温は15℃〜19℃、湿度80〜90%
程度が好適である。栽培瓶にキャップをするのは早く芽
出しさせるためである。なお、生育工程に進む際には、
いったん10℃程度の低温に1日間程度置いて低温刺激
を与えてから生育室に移すようにする。生育室に移して
10〜12日経過すると培養基の表面からきのこの核が
出はじめる。きのこの核が出はじめたらキャップを外し
て子実体の生長を促進させる。子実体を生長させる際に
はかなりの湿度が必要である。また、100〜125ル
クス程度の光照射を行う。
【0015】キャップを外してから13日程度、生育室
に移してから22日〜26日程度で収穫となる。子実体
の径が1〜3cm程度、長さが10cm位になったとき
が収穫時期である。子実体はしっかりしているから根元
部分をカットして収穫するようにする。1500ccの栽培瓶
を用いた栽培例ではきのこ1本で90g程度のものが収
穫できた例がある。一度収穫した後、二番取りもでき
る。この場合は、収穫後に菌掻きし、栽培瓶にキャップ
して生育室に移し、再度生育工程を経過させるようにす
ればよい。
【0016】図1に瓶栽培で生育させた場合の収穫時期
の様子を示す。図のように何本かのきのこが大きく伸長
するようになるから時期を見て収穫すればよい。このき
のこは、茎部分がおいしいから、傘があまり大きくなら
ないようにして生育させるのがよい。生育工程で光を当
てると傘が大きくなるから、光照射を抑制するようにす
ればよい。子実体は乳白色であり、傘部分は生長初期が
薄茶色で生長とともにコーヒー色になる。また、傘は生
長初期では丸型であるが生長とともに平らになり、上面
の中央部が凹み状となる。
【0017】こうして本発明方法によって栽培したきの
こは茎部分が太く、歯ざわりがよく、貝柱に似た風味を
有するものとして得ることができ、従来のきのこにはな
い独特のうま味をもつきのことして提供できる。また、
その特徴を生かして各種料理に好適に使用することがで
きる。
【0018】
【実施例】以下、実際にきのこを栽培した栽培例につい
て説明する。培地材としておがくず4:米糠1を用い、
これらを混合した後、加水して水分量63%に調整し、
850cc 、1100cc、1500ccのポリプロピレン製の栽培瓶に
充填した。培地材の充填方法は通常の瓶栽培での培地材
の充填方法と同様である。また、培地材を充填した際に
植菌孔をあけるようにする。各々の栽培瓶に培地材を充
填した後、キャップ封止し、殺菌釜に入れ100℃で6
時間30分加熱殺菌した。
【0019】加熱殺菌した後、培養基を室温まで冷や
し、瓶口に種菌を接種した。種菌は組織培養して作製し
たものである。種菌を接種した後、培養室(室温20〜
23℃、湿度65%〜70%)に移して培養した。培養
後30日でほぼ培養基全体に菌が蔓延した。
【0020】培養終了後、菌掻きして培養基の表面に残
っていた種菌を取り除き、栽培瓶にキャップして、10
℃で1日間低温刺激を与えた。その後、キャップしたま
ま室温18℃、湿度85%〜90%の生育室に移して生
育させた。およそ12日経過したところで、培養基表面
に茸の核が形成されてきたから、キャップを外し、子実
体の生長を促進させた。図2は生育途中の子実体の様子
を示す。培養基上に1〜2cm程度子実体が伸長してい
る。傘は丸型である。その後、キャップを外して13日
程度経過し、子実体が10cm程度まで伸長したところ
で収穫した。茎色が白色、傘が薄茶色のきのこが得られ
た。食味はきわめて美味であった。
【0021】なお、栽培瓶のかわりに1100cc入りのビニ
ール袋を用いて上記実施例と同様に栽培した。この場合
は菌掻きを行わずに子実体を生育させた。したがって、
発芽は早かったが、子実体の生長方向が不揃いとなっ
た。得られたきのこは栽培瓶によるものと同様の形態の
もので、食味もきわめて美味であった。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るヒラタケ属きのこの人工栽
培方法によれば、上述したように、通年栽培を容易に行
うことができ、市場商品として提供することが可能にな
る。また、貝柱の風味を有し、美味であって商品価値の
高いきのことして提供することができるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法によって栽培したきのこの生育例を
示す説明図である。
【図2】本発明方法によって栽培したきのこの生育例を
示す説明図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 おがくずと栄養源を混合して水分調整し
    た培地材を栽培瓶等の容器内に充填し、培地材を加熱殺
    菌した後、培養基上にヒラタケ属きのこ(学名Pleurotu
    s eryngii )の種菌を接種し、室温20〜23℃、湿度
    65〜70%の条件下で培養した後、室温15〜19
    ℃、湿度80〜90%の条件下で生育させることを特徴
    とするヒラタケ属きのこの人工栽培方法。
  2. 【請求項2】 培養終了後、培養基表面から種菌を除去
    する菌掻きを行ってから、生育工程へ進めることを特徴
    とする請求項1記載のヒラタケ属きのこの人工栽培方
    法。
JP5335763A 1993-12-28 1993-12-28 ヒラタケ属きのこの人工栽培方法 Pending JPH07184473A (ja)

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Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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IT201900024123A1 (it) 2019-12-16 2021-06-16 Giovanni Pacioni Procedimento per la produzione sincrona e programmata di pleurotus eryngii

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