JPH07183207A - 基板周縁露光装置 - Google Patents

基板周縁露光装置

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JPH07183207A
JPH07183207A JP34752393A JP34752393A JPH07183207A JP H07183207 A JPH07183207 A JP H07183207A JP 34752393 A JP34752393 A JP 34752393A JP 34752393 A JP34752393 A JP 34752393A JP H07183207 A JPH07183207 A JP H07183207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
substrate
exposure
semiconductor wafer
Prior art date
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Pending
Application number
JP34752393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Koyama
芳弘 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP34752393A priority Critical patent/JPH07183207A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 露光作業中に光源の光量を検出することがで
き、処理を高速化でき、スループットが高い基板周縁露
光装置を提供する。 【構成】 光源5からの光は第1の光ファイバ束6aに
よってビームスプリッタ20に導かれる。そして、その
一部はさらに第2の光ファイバ束6bを通ってレンズユ
ニット7に導かれ、半導体ウエハWの周縁部に照射され
る。ビームスプリッタ20に導かれた光の他の一部は光
検出器16に入射し、その光検出器16によってその時
点での光量に応じた信号が出力され、制御装置15に伝
えられる。制御装置15は、光検出器16からの信号を
参照して、回転駆動機構3、モータ11、14を制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウエハや液晶表
示装置用のガラス基板等の基板の周縁部に光を照射する
基板周縁露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、半導体製造工程においては、半
導体ウエハ表面にフォトレジスト膜を形成し、このフォ
トレジスト膜に精密写真転写技術により、マスクの微細
な回路パターンを転写する露光工程がある。
【0003】上記半導体ウエハ表面にフォトレジスト膜
を形成する場合、一般に上記半導体ウエハ中央部分にフ
ォトレジスト液を滴下し、半導体ウエハを高速回転させ
ながら遠心力により全面に拡散させるスピンナー法によ
ってフォトレジスト液を塗布し、フォトレジスト膜を形
成している。
【0004】ところで、スピンナー法によってフォトレ
ジスト膜を形成すると、半導体ウエハの周縁部に膜厚の
厚い部分が形成されてしまう。このような半導体ウエハ
周縁部のフォトレジスト膜は、例えば半導体ウエハの搬
送中に機械的に破壊されたりしてごみとして飛散する可
能性があるので、半導体チップの収率に影響を与えない
部分を予め除去しておくことが望ましい。
【0005】このような半導体ウエハ周縁部のフォトレ
ジスト膜を除去する装置としては、例えば特開昭58−
159535、特開昭59−138335、特開昭61
−73330号公報等に、半導体ウエハを回転させなが
ら半導体ウエハの周縁部に光源からの光を照射する装置
が開示されている。
【0006】上述のような従来の半導体ウエハの露光装
置においては、光源として例えば水銀ランプ等を使用す
るが、このような光源の光量は、一般に点灯時間ととも
に減少する。
【0007】しかしながら、このような光源の光量の減
少は、個々の光源によってばら付きがあり、例えば点灯
時間によって光源の交換を行うと、光源によっては、光
量の減少により露光不足を起こしレジスト膜の残留を招
いたり、まだ充分使用することのできる光源を交換して
しまうことにより、ランニングコストの増大を招くとい
う問題がある。
【0008】また、かかる問題を解決するものとして、
特開平1−243427号が提案されている。係る公報
に開示の装置は、基板の端縁に光を照射するための露光
機構を水平移動可能に設けるとともに、露光されるべき
基板の周縁とほぼ同じ高さに光検出器を設けている。そ
して、露光されるべき基板を当該装置に搬送している時
間中に、露光機構の投光光学手段としてのレンズユニッ
トを光検出器に対向する位置に移動させ、光検出器が検
出した光量によって光源の光量を検出し、光源の交換時
期を察知している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平1−243
427号公報に開示の装置では、基板の端縁に対する露
光を行う前に、光検出器によって光源の光量を検出して
いる。
【0010】一方、近年、スループット向上のため、基
板処理の高速化が求められているが、上記装置構成で
は、基板に対する露光動作の時間とは別に、光量測定の
ための時間が必要となり、処理の高速化の妨げとなって
いる。上記公報には、光量測定を、基板載置台への基板
搬入時間中に行うことも示唆されているが、光量測定に
要する時間は基板搬入動作に要する時間よりも長く、上
記装置構成では処理の遅延が不可避であった。
【0011】本発明は、基板処理の遅延をひきおこすこ
となく、光源の劣化等による光量変化を検出することが
でき、スループットが高い基板周縁露光装置を提供する
ものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板の周縁部
に光源からの光を照射して、基板の表面に形成された感
光膜のうち周縁部の膜を感光させる基板周縁露光装置で
あって、投光光学手段と、該投光光学手段を前記基板の
周縁にそって相対移動させる移動手段と、前記光源から
の光を前記投光光学手段に導く光路形成手段と、該光路
形成手段を通過する光の一部を分岐させる光分岐手段
と、該光分岐手段を介して導いた光を受光して前記光源
の光量を測定する光量測定手段とを設けたことを特徴と
する。
【0013】
【作用】光源からの光は、光路形成手段、投光光学手段
を介して基板端縁に導かれ、移動手段による相対移動に
よって基板端縁にそって照射される。それと同時に、光
源からの光の一部は光分岐手段によって分岐されて光量
測定手段に受光される。光量測定手段は、受光した光に
よって光源の光量を測定する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の半導体ウエハの基板周縁露光
装置の実施例を図面を参照して説明する。
【0015】図1に示すように、基台1には真空チャッ
クにより基板としての半導体ウエハ2を吸着保持すると
ともに、モータ等の回転駆動機構3に接続され、半導体
ウエハ2を回転可能に構成されたウエハ載置台4が配置
されている。
【0016】また、このウエハ載置台4の側方には、図
2に示すように、熱除去用フィルタ5aと水銀ランプ5
bよりなる光源5と、光源5からの光を半導体ウエハW
の周縁部に照射する投光光学手段としてのレンズユニッ
ト7とを内蔵した露光機構8が配置されている。
【0017】露光機構8において、アーム形状をした外
殻8aの先端部には、レンズユニット7が取り付けられ
ている。外殻8aには、光源5と、光源5からの光をレ
ンズユニット7に導く第1および第2の光ファイバ束6
a、6bと、この第1の光ファイバ束6aと第2の光フ
ァイバ束6bとの間に設けられたビームスプリッタ20
と、ビームスプリッタ20によって分岐された光を受光
する光検出器16とが内蔵されている。
【0018】第1および第2の光ファイバ束6a、6b
は、多数本の光ファイバを断面矩形状に束ねて構成され
たもので、光源5からの光をレンズユニット7に導く光
路形成手段である。ビームスプリッタ20は、第1の光
ファイバ束6aを通過した光の一部を分岐させる光分岐
手段である。ビームスプリッタ20によって分岐された
光の一方は第2の光ファイバ束6bを通ってレンズユニ
ット7によって半導体ウエハWの周縁部に照射される。
光検出器16は、具体的にはフォトトランジスタ等によ
り構成され、ビームスプリッタ20によって分岐された
他方の光が入射するように配置されて、入射光の光量に
応じて出力が変化する光量測定手段である。光検出器1
6は、後述する制御装置15に接続されている。
【0019】この露光機構8は、支持板9上にボールス
クリュー10を介して接続されており、このボールスク
リュー10に接続されたモータ11により、ボールスク
リュー10を回転させることにより、図示矢印X方向に
移動可能とされている。また、支持板9は、両端に配置
されたガイドシャフト12およびボールスクリュー13
によって支持されており、ボールスクリュー13に接続
されたモータ14により、ボールスクリュー13を回転
させることにより、図示矢印Y方向に移動可能に構成さ
れている。そして、上記回転駆動機構3、モータ11お
よびモータ14は、それぞれ制御装置15に接続されて
おり、半導体ウエハ2を回転させ、露光機構8をXおよ
びY方向に移動させることにより、オリエンテーション
フラット2a部分も含めた半導体ウエハ2の周縁部2b
に、光源5からの光を照射し、半導体ウエハ2表面に形
成されたフォトレジスト膜のうち周縁部2bのみを露光
するよう制御される。
【0020】上記構成のこの実施例の半導体ウエハの露
光装置では、次のようにしてオリエンテーションフラッ
ト2a部分も含めた半導体ウエハ2の周縁部2bに、光
源5からの光を照射し、フォトレジスト膜を露光する。
【0021】すなわち、まず図示しない搬送装置および
位置決め装置等により露光すべき半導体ウエハ2を、そ
の中心がウエハ載置台4の中心と一致するよう、かつ、
オリエンテーションフラット2aが図示矢印X方向と平
行するように配置し、ウエハ載置台4上に吸着保持す
る。
【0022】そして、上記半導体ウエハ2の装置が終了
すると、モータ11およびモータ14により露光機構8
を駆動し、オリエンテーションフラット2aの端部に露
光機構8のレンズユニット7からの光の光路を位置さ
せ、この後回転駆動機構3によりウエハ載置台4を所定
速度で回転させて、オリエンテーションフラット2a以
外の半導体ウエハ2周縁部2bに光を照射し露光を行
う。なお、この時の半導体ウエハ2の回転は、1回転で
も複数回でもよい。
【0023】しかる後、モータ11により露光機構8を
X方向に所定速度で移動させ、オリエンテーションフラ
ット2a部分に光を反射し露光を行う。なお、上記露光
は、先にオリエンテーションフラット2a部分について
行ってもよい。
【0024】そして、以上の露光作業中において、光源
5からの光は第1の光ファイバ束6aによってビームス
プリッタ20に導かれる。そして、その一部はさらに第
2の光ファイバ束6bを通ってレンズユニット7に導か
れ、半導体ウエハWの周縁部に照射される。
【0025】ビームスプリッタ20に導かれた光の他の
一部は光検出器16に入射し、その光検出器16によっ
てその時点での光量に応じた信号が出力される。光検出
器16が出力した信号は制御装置15に伝えられる。制
御装置15はいわゆるマイクロコンピュータより構成さ
れ、そこに予め入力されている制御プログラムに従い光
検出器16からの信号を参照して、回転駆動機構3、モ
ータ11、14を制御する。
【0026】具体的には、制御装置15は、光検出器1
6から伝えられる信号により露光作業中における光源5
の光量変化をリアルタイムで認識する。そして、かかる
認識結果に応じて、例えば、光源5の経時変化によって
光量が減少しつつある場合には、その光量の減少の度合
いに応じて、露光の際の回転駆動機構3やモータ11の
駆動速度を遅くするように制御する。係る制御は、制御
装置15の演算により、多数枚が連続的に処理される半
導体ウエハ2の全てにわたって、かつ、その周縁部2b
全域にわたって、各被露光部位における積算の露光量が
一定になるようになされる。なお、かかる光量の減少
は、たとえば装置の可動時間が100時間、200時
間、・・・と増えるに従って、比較的ゆるやかに長い時
間をかけて発生する。
【0027】また、露光作業中における装置電源電圧の
変動により、一時的に光源5の光量が増加あるいは減少
した場合には、その光量の変化の度合いに応じ、光量が
増加した場合には回転駆動機構3やモータ11の駆動速
度を早くするように、また光量が減少した場合には回転
駆動機構3やモータ11の駆動速度を遅くするように制
御する。係る制御も、同様に制御装置15の演算により
なされる。なお、かかる光量の増減は、例えば1枚の半
導体ウエハ2の露光中において秒単位の短い時間幅で起
こる場合もあれば、それよりも長い時間幅で発生する場
合もある。
【0028】このように、制御装置15として、露光作
業中における光源5の光量変化の認識やモータ11等の
制御をリアルタイムで行うものを使用すれば、露光処理
中の光量自体を測定できることと相俟って、露光処理中
における光量変化を検出して即時に対応する制御を行う
ことができ、均一かつ適切な露光を高い信頼性を持って
行うことができる。
【0029】また、このように光分岐手段としてビーム
スプリッタ20を用いれば、光検出器16によって検出
される光量は、露光用の光束全体の光量と正確に相関関
係のあるものとなる。かかる構成では、光源5の光の一
部を検出する構成、例えばランプ5bから側方にもれる
光を光検出器で検出する構成と比べて、露光用の光束の
光量を正確に検出することができる。
【0030】以上のように、光源5の劣化に伴なう露光
不足により、レジスト膜が残留することを防止し、確実
にレジスト膜の除去を行うことができるとともに、光源
5を有効に利用することができ、従来に較べてランニン
グコストの低減を図ることができる。しかも、露光作業
中に光源5の光量を検出することができるので、光量測
定のための時間が不要となり、処理を高速化でき、装置
のスループットが向上する。
【0031】なお、上記実施例では、露光処理中の全時
間にわたって光量検出をおこなう場合を説明したが、露
光処理時間の最初の数秒ないし数十秒のあいだのみに光
量検出を行ってもよい。また、上記実施例では、光検出
器16の検出信号を制御装置15に入力して、それに応
じてモータ11等の制御を行っていたが、光検出器16
の検出信号を図示しない比較器に入力し、その比較器の
出力により図示しない警告ランプ、警報ブザー等の警報
手段を駆動して、光源5の経時変化による光量減少のみ
を報知する構成としてもよい。いずれにせよ、露光作業
中に光源5の光量を検出することができるので、光量測
定のための時間が不要となり、処理を高速化でき、装置
のスループットが向上する。
【0032】図3は本発明の他の実施例を示す。
【0033】露光機構8において、一端を光源5に接続
された光ファイバ束60は、その中ほどにおいて、他端
をレンズユニット7に接続される第1の光ファイバ束6
0aと、他端を光検出器16に接続される第2の光ファ
イバ束60bとに分岐している。係る光ファイバ束60
の分岐により、光源5からの光は、レンズユニット7と
光検出器16の両方へ導かれる。本実施例においては、
光ファイバ束60は光路形成手段であり、光ファイバ束
60のうちの先端部分である第2の光ファイバ束60b
が光分岐手段である。第1の光ファイバ束60aは、少
なくともそのレンズユニット7側の先端が矩形形状に形
成されている。
【0034】本実施例における他の部分の構成や装置の
動作、作用効果は先に説明した実施例と同一であるの
で、図面の対応部分に同一符号を付し、説明は省略す
る。
【0035】なお、光分岐手段として光ファイバ束60
から分岐される第2の光ファイバ束60bは、図3にお
いては、光ファイバ束60のその断面における一部分ひ
とかたまりを分岐させたように描かれているが、実際に
は、本実施例における第2の光ファイバ束60bの個々
の光ファイバは、光源5との接続位置における光ファイ
バ束60の端面において、その端面全体にまんべんなく
位置するものを選んである。第2の光ファイバ60bを
このように選ぶことにより、光検出器16によって検出
される光量が、露光用の光束全体の光量とより正確な相
関関係のあるものとなり、露光用の光束の光量をより正
確に検出することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の基板周縁
露光装置によれば、光源劣化に伴なうレジスト膜の残留
を防止し、確実にレジスト膜の除去を行うことができる
とともに、光源の有効な利用を可能とし、従来に較べて
ランニングコストの低減を図ることができる。
【0037】しかも、露光作業中に光源の光量を検出す
ることができるので、光量測定のための時間が不要とな
り、処理を高速化でき、装置のスループットが向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板周縁露光装置の構成を示す模
式図である。
【図2】本発明に係る基板周縁露光装置の要部を示す模
式的断面図である。
【図3】本発明に係る基板周縁露光装置の他の実施例の
要部を示す模式的断面図である。
【符号の説明】
2 半導体ウエハ 5 光源 6a 第1の光ファイバ束 6b 第2の光ファイバ束 7 レンズユニット 16 光検出器 20 ビームスプリッタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の周縁部に光源からの光を照射し
    て、基板の表面に形成された感光膜のうち周縁部の膜を
    感光させる基板周縁露光装置において、 投光光学手段と、該投光光学手段を前記基板の周縁にそ
    って相対移動させる移動手段と、前記光源からの光を前
    記投光光学手段に導く光路形成手段と、該光路形成手段
    を通過する光の一部を分岐させる光分岐手段と、該光分
    岐手段を介して導いた光を受光して前記光源の光量を測
    定する光量測定手段とを設けたことを特徴とする基板周
    縁露光装置。
JP34752393A 1993-12-24 1993-12-24 基板周縁露光装置 Pending JPH07183207A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7088423B2 (en) 2003-09-22 2006-08-08 Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. Edge exposing apparatus
WO2014034596A1 (ja) * 2012-08-31 2014-03-06 株式会社オーク製作所 照明モニタ装置およびそれを備えた露光装置

Cited By (3)

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