JPH07180576A - 油圧式作業機 - Google Patents

油圧式作業機

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JPH07180576A
JPH07180576A JP32280993A JP32280993A JPH07180576A JP H07180576 A JPH07180576 A JP H07180576A JP 32280993 A JP32280993 A JP 32280993A JP 32280993 A JP32280993 A JP 32280993A JP H07180576 A JPH07180576 A JP H07180576A
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JP
Japan
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maximum
value
mode
rotation speed
engine
Prior art date
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Application number
JP32280993A
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English (en)
Inventor
Shinichi Ono
新一 大野
Takashi Okuno
隆 奥野
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 原動機の回転数を下げて使用しても作業効率
を高く維持できる油圧式作業機を提供する。 【構成】 モード切換スイッチ15により通常モードを
選択したときは、エンジン1の回転数をガバナレバー1
3の位置に応じた値に維持するとともに、電磁弁10を
A位置に切換えて油圧ポンプ2の吐出圧をレギュレータ
8の最大容積制限シリンダ9に導き、油圧ポンプ3,4
の押除け容積の調整範囲の最大値を比較的小さく設定す
る。モード切換スイッチ15により低騒音モードを選択
したときは、エンジン1の最高回転数を、ガバナレバー
13で設定可能なエンジン回転数の最高値よりも低い値
に制限するとともに、電磁弁13をB位置に切換えて最
大容積制限シリンダ9で設定される油圧ポンプ3,4の
押除け容積の最大値を通常モードよりも大きい値に変更
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧式クローラクレー
ン、油圧式ホイールクレーン、ラフテレクレーンなどの
油圧式作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジン等の原動機の出力軸
に可変容量形油圧ポンプを接続し、作業時には原動機の
回転数を最高許容回転数に維持しつつ油圧ポンプの負荷
に応じて押除け容積を増減させる定馬力制御の油圧式作
業機が知られている。この種の作業機では、原動機が最
高許容回転数で回転しても油圧ポンプの吐出量がそれに
接続される作業機回路の許容流量を越えないように油圧
ポンプの押除け容積の最大値を制限する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】夜間作業や市街地での
作業のように騒音が問題となる場合、上述した作業機で
は原動機の回転数を下げて作業を行なう必要がある。と
ころが、原動機回転数の設定値とは無関係に油圧ポンプ
の押除け容積の調整範囲の最大値を一定としているの
で、原動機の回転数を下げると油圧ポンプの最大吐出量
も減少し、油圧ポンプの吐出油で駆動される作業機の動
作速度が遅くなって作業効率が悪化する。
【0004】本発明の目的は、原動機の回転数を下げて
使用しても作業効率を高く維持できる油圧式作業機を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応付けて説明すると、請求項1の発明は、原動機1に駆
動される可変容量形の油圧ポンプ3,4と、油圧ポンプ
3,4の押除け容積を調整する押除け容積調整手段8
と、押除け容積調整手段8による押除け容積の調整範囲
の最大値を制限する押除け容積制限手段9と、原動機1
の最高回転数を制限する回転数制限手段12とを備えた
油圧式作業機に適用される。そして、第1の作業モード
と第2の作業モードとのいずれかを選択する選択手段1
5と、第2の作業モードが選択されたとき回転数制限手
段12で制限される原動機1の最高回転数を第1の作業
モード選択時よりも低い値に変更する最高回転数変更手
段12と、第2の作業モードが選択されたとき押除け容
積制限手段9で制限される押除け容積の最大値を第1の
作業モード選択時よりも大きい値に変更する最大押除け
容積変更手段10,12とを設けて上述した目的を達成
する。請求項2の発明では、油圧ポンプ3,4の最大吐
出量が第1の作業モード選択時と第2の作業モード選択
時とで等しくなるように、最高回転数変更手段12およ
び最大押除け容積変更手段10,12の変更量を設定し
た。
【0006】
【作用】第2の作業モードが選択されると原動機1の最
高回転数が第1の作業モード選択時よりも低い値に制限
されて騒音が低減される。このとき油圧ポンプ3,4の
押除け容積の調整範囲の最大値が第1の作業モード選択
時よりも大きな値に変更され、原動機1の回転数の低下
に伴う油圧ポンプ3,4の最大吐出量の低下が相殺され
る。請求項2の発明では、作業モードおよび低騒音モー
ドの双方で油圧ポンプ3,4の最大吐出量が等しいの
で、油圧ポンプ3,4の吐出油で駆動される作業機の最
高動作速度が一定に保たれる。
【0007】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0008】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して本発明の一実施
例を説明する。図1は本実施例の作業機の油圧回路を示
すもので、1はエンジン、2はエンジン1の出力軸1a
と連結された固定容量形の油圧ポンプ、3および4は出
力軸1aとギア列5を介して連結された可変容量形の油
圧ポンプ、6はエンジン1の回転数を増減させる不図示
のガバナの駆動モータ、7は駆動モータ6とエンジン1
のガバナレバー1bとを連結するプッシュプルケーブ
ル、8は油圧ポンプ3,4のレギュレータである。レギ
ュレータ8は不図示のサーボシリンダを内蔵し、ポンプ
吐出圧およびパイロット圧に基づいて油圧ポンプ3,4
の押除け容積を増減してポンプ入力をトルク一定制御す
る。レギュレータ8には油圧ポンプ3,4の押除け容積
の調整範囲の最大値を制限する最大容積制限シリンダ9
が取付けられている。最大容積制限シリンダ9には電磁
弁10の切換位置に応じて油圧ポンプ2の吐出圧力また
はタンク11の圧力が駆動圧力として導かれる。レギュ
レータ8は、最大容積制限シリンダ9の駆動圧力が高い
ほど油圧ポンプ3,4の押除け容積の調整範囲の最大値
が小さくなるように構成される。なお、油圧ポンプ2〜
4、ギア列5およびレギュレータ8は共通のハウジング
H内に一体に収容され、ハウジングHはエンジン1に直
接取付けられている。油圧ポンプ3,4の吐出油は各種
作業機の油圧アクチュエータ(例えばブーム俯仰用のウ
インチや下部走行体のクローラを駆動する油圧モータ)
に導かれる。
【0009】12はマイクロコンピュータおよびその周
辺部品から構成される制御装置であり、ガバナレバー1
3の回転停止位置に応じた信号を出力するポテンショメ
ータ14と、作業機の運転席に設けられたモード切換ス
イッチ15と、ギア列5を構成する歯車の通過歯数を検
出してエンジン1の回転数に対応した信号を出力する回
転数センサ16が接続されている。制御装置12は所定
の制御プログラムに基づいて作業機各部の動作を制御す
るが、本実施例の特徴部分としては上述したポテンショ
メータ14、モード切換スイッチ15および回転数セン
サ16の出力信号に基づいて電磁弁10および駆動モー
タ6を図2および図3に示す手順にしたがって制御す
る。なお、ガバナレバー13は作業機の運転席に設けら
れ、作業時のエンジン回転数の設定値を指示するために
オペレータが操作する周知のものである。モード切換ス
イッチ15はレバー式の2位置切換スイッチで、切換位
置に応じて通常モードと低騒音モードのいずれかを示す
信号を出力する。
【0010】モード切換スイッチ15が操作されると制
御装置12は図2に示すモード設定処理を開始する。ス
テップS1ではモード切換スイッチ15の出力信号に基
づいて現在低騒音モードが選択されているか否か判定す
る。低騒音モードと判定したときはステップS2へ進
み、電磁弁10のソレノイドを励磁して電磁弁10をB
位置に切換える。続くステップS3ではエンジン1のカ
ットオフ回転数の設定フラグに1をセットしてモード設
定処理を終了する。ステップS1で低騒音モードでない
と判定したときはステップS4に進み、電磁弁10のソ
レノイドの励磁を解除して電磁弁10をA位置に切換え
る。続くステップS5ではエンジン1のカットオフ回転
数の設定フラグを0にリセットする。
【0011】図3は制御装置12によるエンジン1の回
転数の制御手順を示すものである。制御装置12は所定
の制御周期が到来する毎に図示の処理を実行して駆動モ
ータ6の動作を制御する。最初のステップS11ではポ
テンショメータ14および回転数センサ15の出力信号
によりガバナレバー13で設定されたエンジン回転数お
よび現在のエンジン回転数を読み込む。次のステップS
12ではカットオフ回転数の設定フラグに1がセットさ
れているか否かを判定する。設定フラグ1がセットされ
ていないときにはステップS13へ進み、現在のエンジ
ン回転数がガバナレバー13によるエンジン回転数の設
定値に一致するようにガバナ駆動モータ6を駆動する。
ステップS12で設定フラグ1がセットされているとき
はステップS14へ進み、ガバナレバー13によるエン
ジン回転数の設定値がカットオフ回転数以上か否かを判
定する。カットオフ回転数はエンジン1の最高許容回転
数よりも低い値であり、予め制御装置12に与えられて
いる。
【0012】ステップS14でエンジン回転数の設定値
がカットオフ回転数以上と判定したときはステップS1
5へ進み、現在の回転数がカットオフ回転数と一致する
ようにガバナ駆動モータ6を駆動する。一方、エンジン
回転数の設定値がカットオフ回転数未満と判定したとき
はステップS13へ進む。
【0013】本実施例によれば、モード切換スイッチ1
5により通常モードおよび低騒音モードのいずれを選択
するかによって油圧ポンプ3,4の押除け容積の調整範
囲の最大値およびエンジン1の最高回転数が以下の通り
制御される。 (1)油圧ポンプ3,4の押除け容積 通常モード選択時にはステップS4の処理で電磁弁10
がA位置となり、油圧ポンプ2の吐出圧がレギュレータ
8の最大容積制限シリンダ9に導かれる。一方、低騒音
モード選択時にはステップS2の処理で電磁弁10がB
位置となり、最大容積制限シリンダ9の駆動圧がタンク
圧に等しくなる。既述のように最大容積制限シリンダ9
の駆動圧が高いほど油圧ポンプ3,4の押除け容積の調
整範囲の最大値が小さくなるから、通常モード選択時よ
りも低騒音モード選択時の方が最大容積制限シリンダ9
で制限される油圧ポンプ3,4の押除け容積の最大値が
大きくなる。
【0014】(2)エンジン回転数 通常モード選択時にはステップS5の処理でカットオフ
回転数設定フラグが0にリセットされ、ステップS1
2,S13の処理によりエンジン1の回転数がガバナレ
バー13による設定値通りに制御される。したがって、
エンジン1の最高回転数はガバナレバー13で設定可能
な回転数の最大値に等しい。一方、低騒音モード選択時
にはステップS3の処理でカットオフ回転数設定フラグ
1がセットされるので、ガバナレバー13による回転数
の設定値がカットオフ回転数以上になったときステップ
S14,S15の処理によりエンジン1の回転数がカッ
トオフ回転数に固定される。したがって、低騒音モード
ではエンジン1の最高回転数が通常モードよりも低くな
る。
【0015】以上から明らかなように、本実施例では低
騒音モードの選択によりエンジン1の最高回転数が通常
モードよりも低い値に変更されると同時に油圧ポンプ
3,4の押除け容積の最大値が通常モードよりも大きい
値に変更されるので、騒音の低減を図りつつエンジン最
高回転数の低下に伴う油圧ポンプ3,4の最大吐出量の
低下を抑制し、油圧ポンプ3,4の吐出油で駆動される
油圧アクチュエータの最高速度の低下を防止して作業効
率を高く維持できる。
【0016】図4は通常モードおよび低騒音モードにお
いてエンジン1を最高回転数で回転させたときの油圧ポ
ンプ3,4の吐出圧力Pと吐出量Qとの関係を示すもの
である。通常モードおよび低騒音モードのいずれの場合
でも、油圧ポンプ3,4と接続された回路の最高圧力P
maxと油圧ポンプ3,4の吐出圧力Pとが等しいとき油
圧ポンプ3,4の押除け容積がレギュレータ8による調
整範囲の最小値となる。吐出圧力PがPmaxよりも低下
すると油圧ポンプ3,4の押除け容積が増加し、それに
応じて吐出量Qが増加する。押除け容積がレギュレータ
8による調整範囲の最大値まで達すると最大吐出量Qma
xが得られる。最大吐出量Qmaxは、無負荷状態での作業
機速度を大きくして作業効率を高めるため、油圧ポンプ
3,4の吐出油で駆動される油圧アクチュエータの動作
速度が許容最高速度を越えない範囲で可能な限り高く設
定される。
【0017】通常モードと低騒音モードとで油圧ポンプ
3,4の押除け容積の最大値が等しいと仮定した場合に
は、低騒音モードにおける最大吐出量が両モードでのエ
ンジン1の最高回転数の差に相当する量ΔQだけ減少し
てQpとなり、油圧アクチュエータの動作速度が遅くな
る。本実施例では、低騒音モードでの押除け容積の最大
値を通常モード時のそれよりも大きい値に変更するた
め、その変更量に相当する量だけ低騒音モード時の最大
吐出量がQpよりも大きくなる。通常モードでのエンジ
ン1の最高回転数をN1、最大押除け容積をq1、低騒音
モードでのカットオフ回転数をN2(<N1)、最大押除
け容積をq2としたとき、
【数1】q2=q1・N1/N2 に設定すれば、作業モードおよび低騒音モードの最大吐
出量を等しくQmaxとし、油圧ポンプ3,4の吐出油で
駆動される油圧アクチュエータの最高速度を一定に保つ
ことができる。この場合には、無負荷状態でモードを問
わず作業機が全く同じ速度で駆動され、作業効率の低下
が最小限に止められる。
【0018】本実施例では2基の可変容量形の油圧ポン
プ3,4の押除け容積を共通のレギュレータ8で制御す
る場合を示したが、本発明は単独の可変容量形油圧ポン
プを用いる場合、複数の油圧ポンプに対して互いに別の
レギュレータを用いる場合にも適用できる。モード切換
スイッチ15はレバー式に限らず、押釦式スイッチなど
種々変更できる。低騒音モードを選択したときのエンジ
ン1のカットオフ回転数を調整する調整器を設けてもよ
い。この場合にはカットオフ回転数の設定値に応じて押
除け容積の最大値の変更量も調整するとよい。
【0019】以上の実施例では、エンジン1が原動機
を、油圧ポンプ3,4が可変容量形油圧ポンプを、レギ
ュレータ8が押除け容積調整手段を、最大容積制限シリ
ンダ9が押除け容積制限手段を、モード切換スイッチ1
5が選択手段を、制御装置12が回転数制限手段および
最高回転数変更手段を、電磁弁10および制御装置12
が最大押除け容積変更手段を構成し、通常モードが第1
の作業モード、低騒音モードが第2の作業モードに相当
する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第2の作業モードが選択されると原動機の最高回転数が
第1の作業モード選択時よりも小さい値に制限されると
ともに油圧ポンプの押除け容積の調整範囲の最大値が第
1の作業モード選択時よりも大きな値に変更されるの
で、第1の作業モードでは原動機の最高回転数をなるべ
く高く設定して原動機の出力を有効に利用する一方、第
2の作業モードでは原動機の回転数を下げて騒音を低減
しつつ油圧ポンプの吐出油で駆動される作業機の動作速
度の低下を防止して作業効率を高く維持できる。請求項
2の発明では、作業モードを問わず油圧ポンプの最大吐
出量が一定となるので、油圧ポンプの吐出油で駆動され
る作業機の最高動作速度が一定に保たれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す回路図。
【図2】図1の制御装置でのモード設定処理を示すフロ
ーチャート。
【図3】図1の制御装置でのエンジン回転数の設定処理
を示すフローチャート。
【図4】図1の作業機の通常モードおよび低騒音モード
における油圧ポンプの吐出圧力と吐出量との関係を示す
図。
【符号の説明】
1 エンジン 3,4 可変容量形の油圧ポンプ 6 ガバナ駆動モータ 8 レギュレータ 9 最大容積制限シリンダ 10 電磁弁 12 制御装置 13 ガバナレバー 15 モード切換スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原動機に駆動される可変容量形の油圧ポ
    ンプと、 前記油圧ポンプの押除け容積を調整する押除け容積調整
    手段と、 前記押除け容積調整手段による押除け容積の調整範囲の
    最大値を制限する押除け容積制限手段と、 前記原動機の最高回転数を制限する回転数制限手段とを
    備えた油圧式作業機において、 第1の作業モードと第2の作業モードとのいずれかを選
    択する選択手段と、 前記第2の作業モードが選択されたとき、前記回転数制
    限手段で制限される前記原動機の最高回転数を前記第1
    の作業モード選択時よりも低い値に変更する最高回転数
    変更手段と、 前記第2の作業モードが選択されたとき、前記押除け容
    積制限手段で制限される押除け容積の最大値を前記第1
    の作業モード選択時よりも大きい値に変更する最大押除
    け容積変更手段とを設けたことを特徴とする油圧式作業
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の油圧式作業機において、 前記油圧ポンプの最大吐出量が前記第1の作業モード選
    択時と前記第2の作業モード選択時とで等しくなるよう
    に、前記最高回転数変更手段および前記最大押除け容積
    変更手段の変更量を設定したことを特徴とする油圧式作
    業機。
JP32280993A 1993-12-21 1993-12-21 油圧式作業機 Pending JPH07180576A (ja)

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Cited By (3)

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