JPH07179002A - 熱溶融式/熱昇華式両用サーマルプリンタ - Google Patents

熱溶融式/熱昇華式両用サーマルプリンタ

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JPH07179002A
JPH07179002A JP32790493A JP32790493A JPH07179002A JP H07179002 A JPH07179002 A JP H07179002A JP 32790493 A JP32790493 A JP 32790493A JP 32790493 A JP32790493 A JP 32790493A JP H07179002 A JPH07179002 A JP H07179002A
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JP
Japan
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thermal
thermal head
printing
solenoid
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP32790493A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsu Mitsushima
且 光島
Takayuki Mimura
恭至 御村
Toshiki Nakamura
俊樹 中村
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来に比して、ランニングコストを下げるこ
とができ、また利便性を向上することができる熱溶融式
/熱昇華式両用サーマルプリンタを提供することを目的
とする。 【構成】 ヘッド1とプラテンロール2との間に、イン
クリボン6と印刷用紙10を挟圧して印刷するサーマル
ラインプリンタにおいて、上記挟圧力を複数段に切換可
能な挟圧力調整機構21〜32を備えていることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱溶融式/熱昇華式両
用サーマルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】熱溶融式サーマルプリンタでは、1ライ
ン分の印刷データに基づきサーマルヘッドの発熱素子を
発熱させ、この熱でカラーインクリボンに塗布してある
インクを溶融し、印刷用紙に転写する動作を繰り返す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】サーマルプリンタには
この熱溶融式のものの他に熱昇華式といわれるものがあ
り、カラーインクリボンのインクに含まれる染料を上記
発熱体の熱で昇華させ、印刷用紙にコーティングされた
インク受像層に拡散させる。
【0004】この熱昇華式のサーマルプリンタは、多階
調の美しい印刷画像を容易に得ることができるが、熱溶
融式のものに比し、印刷速度が遅いという欠点の他に、
印刷用紙として特殊コーティングの印刷用紙を使用しな
くてはならなず、印刷枚数が増えるとランニングコスト
が上昇するという問題がある。
【0005】本発明はこの問題に鑑みてなされたもの
で、従来に比して、ランニングコストを下げることがで
き、また利便性を向上することができる熱溶融式/熱昇
華式両用サーマルプリンタを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、請求項1では、ヘッドとプラテンロールとの
間に、インクリボンと印刷用紙を挟圧して印刷するサー
マルラインプリンタにおいて、上記挟圧力を複数段に切
換可能な挟圧力調整機構を備えている構成とした。
【0007】請求項2では、挟圧力調整機構は、サーマ
ルヘッドを上下変位可能に支持する支持部材、前記サー
マルヘッドをプラテンロールへ向けて付勢する弾性体、
前記サーマルヘッドの両側に設けられたロールを介して
当該サーマルヘッドを上面で受けるレバー体、このレバ
ー体を戻しばねのばね力に抗して回動させる第1のソレ
ノイドと第2のソレノイドを備え、上記レバー体の上記
上面は当該レバー体の回動方向に弧面を形成して広が
り、上記第1のソレノイドと第2のソレノイドはそのス
トローク長を異にする構成とした。
【0008】請求項3では、挟圧力調整機構は、サーマ
ルヘッドを上下変位可能に支持する支持部材、前記サー
マルヘッドをプラテンロールから離間する向きに付勢す
る弾性体、前記サーマルヘッドの背面にカム面が係合し
て上記弾性体のばね力に抗する押圧力を前記サーマルヘ
ッドに付与する複数カム面を持つカムを備える構成とし
た。
【0009】
【作用】本発明では、昇華式印刷に最適な押圧力と溶融
式印刷に最適な押圧力とに切換えるができ、1台のプリ
ンタで、熱溶融式および熱昇華式印刷が可能となるの
で、従来に比し、利便性を向上し、またランニングコス
トを下げることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面を参照して説
明する。
【0011】図1および図2において、サーマルプリン
タ(ラインプリンタ)のヘッドまわりの構成を示したも
ので、1はサーマルヘッド、2はプラテンロール、3お
よび4はピンチロール、5および7はカラーインクリボ
ン6の供給側リールおよび巻取り側リール、9は印刷用
紙である。サーマルヘッド1の制御装置は図示していな
い。
【0012】20はヘッドカバーであって、図示しない
ケーシングに開閉可能にヒンジ連結されている。21は
押圧力付与用のスプリングであって、サーマルヘッド1
の上面に固定されており、ヘッドカバー20が閉された
図示状態時、圧縮されてサーマルヘッド1をプラテンロ
ール2側へ付勢する。22A、22Bはレバー状のサー
マルヘッド支持部材であって、一方端部相互が回動軸2
3で連結され、他方端部にサーマルヘッド1の一方側側
面と他方側側面に植設されたロール軸24A、24Bが
貫通している。回動軸23は上記図示しないケーシング
に固定した図示しないフレームに回動自在に支持されて
いる。ロール軸24A、24Bはその端部でロール25
A、25Bを回動自在に支持している。
【0013】26A、26Bは同じ形状でかつ同じ大き
さのレバー体であって、一方端部側が扇子状に広がる杓
文字状の形状を有し、他方端部相互が駆動杆27で連結
された上、レバー体26A、26Bは長手方向中央部を
支点として回動可能に支軸27で支持され、扇子状に広
がる部分28がプラテンロール2を軸方向に挟んでい
る。レバー体26A、26Bの上記扇子状に広がる部分
28の端面29はロール転動面であって、ロール25
A、25Bが係合しており、このロール転動面29は段
29A、29B、29Cを持つ円弧状面となっている。
30、31はストロークを異なにする電磁ソレノイドで
あって、それぞれのロッド30A、31Aが駆動杆27
に連結されている。32は戻しばねであって、一端が駆
動杆27に接続されれ他端は図示しない上記フレームに
固定されている。
【0014】なお、21〜32は挟圧力調整機構を構成
している。
【0015】(1)本実施例において、電磁ソレノイド
30、31が共に励磁されていない状態では、駆動杆2
7に戻しスプリング32のばね力だけが作用しており、
レバー体26A、26Bはこのばね力による回動力を受
けて、図4の(A)に示す姿勢にあり、ロール転動面2
9の段29A(非プリント時用段部)でそれぞれロール
25A、25Bを受け、サーマルプリンタ1をスプリン
グ21のばね力に抗してプラテンロール2から離間させ
ている。
【0016】(2)電磁ソレノイド30だけが励磁され
た場合には、、31が共に励磁されていない状態では、
駆動杆27は戻しスプリング32のばね力に抗して電磁
ソレノイド30側に引っ張られ、レバー体26A、26
Bは、図4の(B)に示す姿勢まで回動される。この姿
勢では、レバー体26A、26Bはロール転動面29の
段29B(溶融式プリント用段部)でそれぞれロール2
5A、25Bを受け、サーマルプリンタ1は第1の押圧
力W1でプラテンロール2に係合する。
【0017】(3)電磁ソレノイド31だけが励磁され
た場合には、駆動杆27は戻しスプリング32のばね力
に抗して電磁ソレノイド31側に引っ張られ、レバー体
26A、26Bは、図4の(C)に示す姿勢まで回動さ
れる。電磁ソレノイド31のストロークが電磁ソレノイ
ド30のストロークよりも大きいので、この姿勢では、
レバー体26A、26Bはロール転動面29の段29C
(昇華式プリント用段部)でそれぞれロール25A、2
5Bを受け、サーマルプリンタ1は第2の押圧力W2
(>W1)でプラテンロール2に係合する。
【0018】昇華式印刷では、前記したように、カラー
インクリボンのインクに含まれる染料を上記発熱体の熱
で昇華させ、印刷用紙にコーティングされたインク受像
層に拡散させて着色プリントするので、高画質のプリン
トを行なうには、インクリボンのインクと印刷用紙との
密着性を充分に高める必要があり、サーマルヘッドをプ
ラテンロール2へ押圧する押圧力(インクリボンS用紙
とを挟圧する力)を、熱溶融式印刷の場合に比し、強め
る必要がある。
【0019】本実施例で、この押圧力を強弱2段階に自
動切換可能であるので、昇華式印刷に最適な押圧力と溶
融式印刷に最適な押圧力を得ることができ、昇華式印刷
にも溶融式印刷にも使用することができる。
【0020】前記したように、熱昇華式のサーマルプリ
ンタは、多階調の美しい印刷画像を容易に得ることがで
きるが、熱溶融式のものに比し、印刷速度が遅いという
欠点の他に、印刷用紙として特殊コーティングの印刷用
紙を使用しなくてはならなず、印刷枚数が増えるとラン
ニングコストが上昇するという問題があるが、本実施例
を用いれば、チェック用の印刷は熱溶融式で印刷し、他
の場合は熱昇華式印刷に切り換えることができるので、
ランニングコストを下げ、また利便性を向上することが
できる。
【0021】図3は本発明の他の実施例を示したもので
ある。同図において、33はスプリングでって、サーマ
ルプリンタ1をプラテンロール2から離間させる向きの
付勢力を付与している。34はカムであって、小径カム
面(非プリント時用カム面)34A、中径カム面(溶融
式プリント用カム面)34B、大径カム面(昇華式プリ
ント用カム面)34Cを備えている。
【0022】小径カム面34A、中径カム面34B、大
径カム面34Cがサーマルプリンタ1の背面に係合した
場合、サーマルプリンタ1とプラテンロール2の位置関
係は、それぞれ図4の(A)、(B)、(C)となる。
【0023】図5は本発明の他の実施例を示したもので
ある。
【0024】同図において、50はカバーであり、軸5
1によって、ヒンジ支持されており、内面(プラテン2
側)からは、脚60Xが突出し、当該脚60Xの先端
に、軸61で、カム60が回動可能に取り付けられてい
る。カム60は、前記カム34と同様に、小径カム面
(非プリント時用カム面)60A、中径カム面(溶融式
プリント用カム面)60B、大径カム面(昇華式プリン
ト用カム面)60Cを備えている。52はレバーであっ
て、軸61で、カバー50に片持ち支持されるととも
に、支軸52Aで、サーマルヘッド1を支持している。
53はレバーであって、軸61で、カバーに片持ち支持
され、ばね54により、カバー50側へ付勢されること
により、カム60に圧接しており、レバー52との間
に、圧縮ばね55を圧縮している。56はロッドであっ
て、レバー53から鉛直下向きに伸び、レバー52の先
端に設けられた係合片52Aを遊貫し、下側のナット5
7がその下面側から係合可能となっている。
【0025】この構成では、 (A)レバー53がカム60の大径カム面60Cに係合
している時は、レバー53は最大回動位置にあり、サー
マルヘッド1がプラテン2に強く押圧される。
【0026】(B)レバー53がカム60の中径カム面
60Bに係合している時は、レバー53は最大回動位置
より小さい回動位置にあり、サーマルヘッド1がプラテ
ン2に上記よりは弱い押圧力で押圧される。
【0027】(C)レバー53がカム60の小径カム面
60Aに係合している時は、下側のナット57がレバー
52の係合片52Aに係合する。
【0028】この例では、更に、レバー53が上に持ち
上げられる構造になっているので、プラテン2とサーマ
ルヘッド1とのに隙間間Yが生じる(用紙装填時等)。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上説明した通り、昇華式印刷
に最適な押圧力と溶融式印刷に最適な押圧力とに切換え
るができ、1台のプリンタで、熱溶融式および熱昇華式
印刷が可能となるので、従来に比し、利便性を向上し、
またランニングコストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のヘッドまわりの構成図であ
る。
【図2】上記実施例における挟圧力調整機構を示す斜視
図である。
【図3】上記実施例における挟圧力調整機構の他の例を
示す図である。
【図4】上記実施例の挟圧力調整機構の作用を説明する
ための図である。
【図5】本発明の他の実施例のヘッドまわりの構成図で
ある。
【符号の説明】
1 サーマルヘッド 2 プラテンロール 6 インクリボン 9 印刷用紙 21、34 スプリング 22A、22B 支持部材 25A 25B ロール 26A、26B レバー体 27 駆動杆 30、31 電磁ソレノイド 32 戻しばね 34 カム 34、34B、34C カム面 52、53 レバー 54、55 ばね 60 カム 60A、60B、60C カム面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドとプラテンロールとの間に、イン
    クリボンと印刷用紙を挟圧して印刷するサーマルライン
    プリンタにおいて、上記挟圧力を複数段に切換可能な挟
    圧力調整機構を備えていることを特徴とする熱溶融式/
    熱昇華式両用サーマルプリンタ。
  2. 【請求項2】 挟圧力調整機構は、サーマルヘッドを上
    下変位可能に支持する支持部材、前記サーマルヘッドを
    プラテンロールへ向けて付勢する弾性体、前記サーマル
    ヘッドの両側に設けられたロールを介して当該サーマル
    ヘッドを上面で受けるレバー体、このレバー体を戻しば
    ねのばね力に抗して回動させる第1のソレノイドと第2
    のソレノイドを備え、上記レバー体の上記上面は当該レ
    バー体の回動方向に段部が並ぶロール転動面を形成して
    広がり、上記第1のソレノイドと第2のソレノイドはそ
    のストローク長を異にすることを特徴とする請求項1記
    載の熱溶融式/熱昇華式両用サーマルプリンタ。
  3. 【請求項3】 挟圧力調整機構は、サーマルヘッドを上
    下変位可能に支持する支持部材、前記サーマルヘッドを
    プラテンロールから離間する向きに付勢する弾性体、前
    記サーマルヘッドの背面にカム面が係合して上記弾性体
    のばね力に抗する押圧力を前記サーマルヘッドに付与す
    る複数カム面を持つカムを備えることを特徴とする請求
    項1記載の熱溶融式/熱昇華式両用サーマルプリンタ。
JP32790493A 1993-12-24 1993-12-24 熱溶融式/熱昇華式両用サーマルプリンタ Pending JPH07179002A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006272758A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Brother Ind Ltd 印刷装置
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CN114555375A (zh) * 2019-10-09 2022-05-27 菲尼克斯电气公司 用于标记物体的技术

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