JPH07172351A - 自動車の下部車体構造 - Google Patents
自動車の下部車体構造Info
- Publication number
- JPH07172351A JPH07172351A JP32149493A JP32149493A JPH07172351A JP H07172351 A JPH07172351 A JP H07172351A JP 32149493 A JP32149493 A JP 32149493A JP 32149493 A JP32149493 A JP 32149493A JP H07172351 A JPH07172351 A JP H07172351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor tunnel
- parking brake
- body structure
- brake lever
- automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、フロアトンネル部分の剛性の向上
を図ることができる自動車の下部車体構造を提供するこ
とにある。 【構成】 本発明は、メインフロアパネル１の中心部に
車体の前後方向に沿ってフロアトンネル２部を設け、こ
のフロアトンネル２部に左右のフロントシート３の後側
取付ブラケットの一方を装着した自動車の下部車体構造
において、上記フロントシートの後側取付ブラケット５
の一方が設けられたフロアトンネル２部の内面に、該メ
インフロアパネル１との間に閉じ断面を形成するように
リーンフォースメント７を配設したことにある。
を図ることができる自動車の下部車体構造を提供するこ
とにある。 【構成】 本発明は、メインフロアパネル１の中心部に
車体の前後方向に沿ってフロアトンネル２部を設け、こ
のフロアトンネル２部に左右のフロントシート３の後側
取付ブラケットの一方を装着した自動車の下部車体構造
において、上記フロントシートの後側取付ブラケット５
の一方が設けられたフロアトンネル２部の内面に、該メ
インフロアパネル１との間に閉じ断面を形成するように
リーンフォースメント７を配設したことにある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フロアトンネル部分の
剛性の向上を図ることができる自動車の下部車体構造に
関する。
剛性の向上を図ることができる自動車の下部車体構造に
関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車の車内には、図５に示すように、
メインフロアパネル１００の中央部にフロアトンネル１
０１が設けられ、このフロアトンネル１０１部分に、シ
フトレバー１０２とパーキングブレーキレバー１０３が
設けられている。このパーキングブレーキレバー１０３
は、図６ないし図９に示すように、フロアトンネル１０
１の上面に設けられたボックス型のパーキングブレーキ
レバーリーンフォースメント１０４にボルト１０５およ
びナット１０６を介して装着されている。
メインフロアパネル１００の中央部にフロアトンネル１
０１が設けられ、このフロアトンネル１０１部分に、シ
フトレバー１０２とパーキングブレーキレバー１０３が
設けられている。このパーキングブレーキレバー１０３
は、図６ないし図９に示すように、フロアトンネル１０
１の上面に設けられたボックス型のパーキングブレーキ
レバーリーンフォースメント１０４にボルト１０５およ
びナット１０６を介して装着されている。
【０００３】上記フロアトンネル１０１の両側には段部
１０１ａがもうけられており、この段部１０１ａに、左
右のフロントシート１０７の室内側ガイドレール１０８
の後端部を取り付けるフロントシートインサイドブラケ
ット１０９が装着されている。フロントシート１０７
は、前側をフロアークロスメンバーに、後ろ側を別々の
ブラケットを介して固定する。
１０１ａがもうけられており、この段部１０１ａに、左
右のフロントシート１０７の室内側ガイドレール１０８
の後端部を取り付けるフロントシートインサイドブラケ
ット１０９が装着されている。フロントシート１０７
は、前側をフロアークロスメンバーに、後ろ側を別々の
ブラケットを介して固定する。
【０００４】上記フロアトンネル１０１の内側面には、
マフラー１１０を支持するマフラーマウンチングブラケ
ット１１１が装着されている。
マフラー１１０を支持するマフラーマウンチングブラケ
ット１１１が装着されている。
【０００５】上記従来技術は、パーキングブレーキレバ
ー１０３を補強するパーキングブレーキレバーリーンフ
ォースメント１０４と、フロントシートインサイドブラ
ケット１０９と、マフラー１１０を支持するマフラーマ
ウンチングブラケット１１１を各別に取り付けている。
ー１０３を補強するパーキングブレーキレバーリーンフ
ォースメント１０４と、フロントシートインサイドブラ
ケット１０９と、マフラー１１０を支持するマフラーマ
ウンチングブラケット１１１を各別に取り付けている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によると、パーキングブレーキレバーリーンフォ
ースメント１０４、フロントシートインサイドブラケッ
ト１０９と、マフラーマウンチングブラケット１１１を
フロアトンネル１０１部分に装着しているので、フロア
トンネル１０１部分の剛性が不十分となる。これらパー
キングブレーキレバーリーンフォースメント１０４、フ
ロントシートインサイドブラケット１０９と、マフラー
マウンチングブラケット１１１を各別に取り付けること
から部品コストが上昇する。また、側面からの衝撃に対
しては、フロアトンネル１０１部分で受けるので、充分
な剛性を得ることができない。
来技術によると、パーキングブレーキレバーリーンフォ
ースメント１０４、フロントシートインサイドブラケッ
ト１０９と、マフラーマウンチングブラケット１１１を
フロアトンネル１０１部分に装着しているので、フロア
トンネル１０１部分の剛性が不十分となる。これらパー
キングブレーキレバーリーンフォースメント１０４、フ
ロントシートインサイドブラケット１０９と、マフラー
マウンチングブラケット１１１を各別に取り付けること
から部品コストが上昇する。また、側面からの衝撃に対
しては、フロアトンネル１０１部分で受けるので、充分
な剛性を得ることができない。
【０００７】本発明は上記課題を解決し、フロアトンネ
ル部分の剛性の向上を図ることができる自動車の下部車
体構造を提供することを目的とする。
ル部分の剛性の向上を図ることができる自動車の下部車
体構造を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、メインフロアパネルの中心部に車体の前後方
向に沿ってフロアトンネル部を設け、このフロアトンネ
ル部に左右のフロントシートの後側取付ブラケットの一
方を装着した自動車の下部車体構造において、上記フロ
ントシートの後側取付ブラケットの一方が設けられたフ
ロアトンネル部の内面に、該メインフロアパネルとの間
に閉じ断面を形成するようにリーンフォースメントを配
設したことにある。また、本発明は、リーンフォースメ
ントをパーキングブレーキレバーの取付部まで拡大し、
該リーンフォースメントにパーキングブレーキレバーの
取付部を設けたことにある。さらに、本発明は、マフラ
ーマウンチング取付部を上記閉じ断面が形成されたフロ
アトンネル部の内側のリーンフォースメントに装着した
ことにある。
するため、メインフロアパネルの中心部に車体の前後方
向に沿ってフロアトンネル部を設け、このフロアトンネ
ル部に左右のフロントシートの後側取付ブラケットの一
方を装着した自動車の下部車体構造において、上記フロ
ントシートの後側取付ブラケットの一方が設けられたフ
ロアトンネル部の内面に、該メインフロアパネルとの間
に閉じ断面を形成するようにリーンフォースメントを配
設したことにある。また、本発明は、リーンフォースメ
ントをパーキングブレーキレバーの取付部まで拡大し、
該リーンフォースメントにパーキングブレーキレバーの
取付部を設けたことにある。さらに、本発明は、マフラ
ーマウンチング取付部を上記閉じ断面が形成されたフロ
アトンネル部の内側のリーンフォースメントに装着した
ことにある。
【０００９】
【作用】フロントシートの後側取付ブラケットの一方が
設けられたフロアトンネル部の内面に、該メインフロア
パネルとの間に閉じ断面を形成するようにリーンフォー
スメントを配設する。そして、リーンフォースメントを
パーキングブレーキレバーの取付部まで拡大し、該リー
ンフォースメントにパーキングブレーキレバーの取付部
を設ける。こうして、フロアトンネルの内面に閉じ断面
を形成していることから、フロントシートの後側取付ブ
ラケットの取付部およびパーキングブレーキレバー取付
部の剛性が向上する。また、マフラーマウンチング取付
部を上記閉じ断面が形成されたフロアトンネル部の内側
のリーンフォースメントに装着するので、マフラーマウ
ンチング取付部の剛性が向上する。こうして、側面から
の衝撃に対するフロアトンネルの剛性を向上する。
設けられたフロアトンネル部の内面に、該メインフロア
パネルとの間に閉じ断面を形成するようにリーンフォー
スメントを配設する。そして、リーンフォースメントを
パーキングブレーキレバーの取付部まで拡大し、該リー
ンフォースメントにパーキングブレーキレバーの取付部
を設ける。こうして、フロアトンネルの内面に閉じ断面
を形成していることから、フロントシートの後側取付ブ
ラケットの取付部およびパーキングブレーキレバー取付
部の剛性が向上する。また、マフラーマウンチング取付
部を上記閉じ断面が形成されたフロアトンネル部の内側
のリーンフォースメントに装着するので、マフラーマウ
ンチング取付部の剛性が向上する。こうして、側面から
の衝撃に対するフロアトンネルの剛性を向上する。
【００１０】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。図１ないし図４は、本発明の自動車の
下部車体構造を示したものである。図１ないし図４にお
いて、１はメインフロアパネルで、中央部に車体の前後
方向に沿ってフロアトンネル２が設けられている。
詳細に説明する。図１ないし図４は、本発明の自動車の
下部車体構造を示したものである。図１ないし図４にお
いて、１はメインフロアパネルで、中央部に車体の前後
方向に沿ってフロアトンネル２が設けられている。
【００１１】このフロアトンネル２は横断面ハット型
で、両側部段差部２ａに、フロントシート３の室内側ス
ライドレール４の後端を固定するインサイドブラケット
５が装着されている。
で、両側部段差部２ａに、フロントシート３の室内側ス
ライドレール４の後端を固定するインサイドブラケット
５が装着されている。
【００１２】上記フロアトンネル２の上面には、パーキ
ングブレーキレバー６が設けられており、このパーキン
グブレーキレバー６はフロアトンネル２の裏面側に設け
られたパーキングブレーキレバーリーンフォースメント
７に装着されている。フロアトンネル２の上面には開口
部８が形成されており、この開口部８を通してパーキン
グステイ９がパーキングブレーキレバーリーンフォース
メント７にネジ１０を介して固定されている。パーキン
グブレーキレバーリーンフォースメント７はフロアトン
ネル２との間に閉じ断面を形成するように配設されてい
る。
ングブレーキレバー６が設けられており、このパーキン
グブレーキレバー６はフロアトンネル２の裏面側に設け
られたパーキングブレーキレバーリーンフォースメント
７に装着されている。フロアトンネル２の上面には開口
部８が形成されており、この開口部８を通してパーキン
グステイ９がパーキングブレーキレバーリーンフォース
メント７にネジ１０を介して固定されている。パーキン
グブレーキレバーリーンフォースメント７はフロアトン
ネル２との間に閉じ断面を形成するように配設されてい
る。
【００１３】１１はフロアトンネル２の内部を通るマフ
ラーであり、このマフラー１１はマフラーステイ１２を
介して支持されている。このマフラーステイ１２は閉じ
断面が形成されたパーキングブレーキレバーリーンフォ
ースメント７にネジ１３によって固定されている。
ラーであり、このマフラー１１はマフラーステイ１２を
介して支持されている。このマフラーステイ１２は閉じ
断面が形成されたパーキングブレーキレバーリーンフォ
ースメント７にネジ１３によって固定されている。
【００１４】次に、上記構成による本発明の作用を説明
する。フロントシート３の室内側スライドレール４の後
端を固定するインサイドブラケット５に対応させてフロ
アトンネル２の内面側にパーキングブレーキレバーリー
ンフォースメント７を配設する。このパーキングブレー
キレバーリーンフォースメント７はフロアトンネル２と
の間で閉じ断面を構成するように形成する。
する。フロントシート３の室内側スライドレール４の後
端を固定するインサイドブラケット５に対応させてフロ
アトンネル２の内面側にパーキングブレーキレバーリー
ンフォースメント７を配設する。このパーキングブレー
キレバーリーンフォースメント７はフロアトンネル２と
の間で閉じ断面を構成するように形成する。
【００１５】このパーキングブレーキレバーリーンフォ
ースメント７にはパーキングブレーキレバー６と、マフ
ラー１１が取り付けられるので、従来のパーキングブレ
ーキレバーリーンフォースメントと、フロントシートイ
ンサイドブラケットと、マフラーマウンチングブラケッ
トの３部品が一体化されて取り付けられ、コストダウウ
ンを図ることができる。また、フロアトンネル２の内側
にはパーキングブレーキレバーリーンフォースメント７
によって閉じ断面が形成されているので、側面からの衝
撃に対して剛性の向上を図ることができる。
ースメント７にはパーキングブレーキレバー６と、マフ
ラー１１が取り付けられるので、従来のパーキングブレ
ーキレバーリーンフォースメントと、フロントシートイ
ンサイドブラケットと、マフラーマウンチングブラケッ
トの３部品が一体化されて取り付けられ、コストダウウ
ンを図ることができる。また、フロアトンネル２の内側
にはパーキングブレーキレバーリーンフォースメント７
によって閉じ断面が形成されているので、側面からの衝
撃に対して剛性の向上を図ることができる。
【００１６】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による自動車
の下部車体構造によれば次のような効果を奏することが
できる。請求項１において、メインフロアパネルの中心
部に車体の前後方向に沿ってフロアトンネル部を設け、
このフロアトンネル部に左右のフロントシートの後側取
付ブラケットの一方を装着した自動車の下部車体構造に
おいて、上記フロントシートの後側取付ブラケットの一
方が設けられたフロアトンネル部の内面に、該メインフ
ロアパネルとの間に閉じ断面を形成するようにリーンフ
ォースメントを配設したので、フロントシートの後側取
付ブラケットの取付強度を向上する事ができる。請求項
２において、リーンフォースメントをパーキングブレー
キレバーの取付部まで拡大し、該リーンフォースメント
にパーキングブレーキレバーの取付部を設けたので、パ
ーキングブレーキレバーの取付強度を向上することがで
きる。請求項３において、マフラーマウンチング取付部
を上記閉じ断面が形成されたフロアトンネル部の内側の
リーンフォースメントに装着したので、マフラーマウン
チング取付部の剛性を向上することができる。
の下部車体構造によれば次のような効果を奏することが
できる。請求項１において、メインフロアパネルの中心
部に車体の前後方向に沿ってフロアトンネル部を設け、
このフロアトンネル部に左右のフロントシートの後側取
付ブラケットの一方を装着した自動車の下部車体構造に
おいて、上記フロントシートの後側取付ブラケットの一
方が設けられたフロアトンネル部の内面に、該メインフ
ロアパネルとの間に閉じ断面を形成するようにリーンフ
ォースメントを配設したので、フロントシートの後側取
付ブラケットの取付強度を向上する事ができる。請求項
２において、リーンフォースメントをパーキングブレー
キレバーの取付部まで拡大し、該リーンフォースメント
にパーキングブレーキレバーの取付部を設けたので、パ
ーキングブレーキレバーの取付強度を向上することがで
きる。請求項３において、マフラーマウンチング取付部
を上記閉じ断面が形成されたフロアトンネル部の内側の
リーンフォースメントに装着したので、マフラーマウン
チング取付部の剛性を向上することができる。
【図１】本発明による自動車の下部車体構造の一実施例
を示すフロアトンネル部の斜視図である。
を示すフロアトンネル部の斜視図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図３】図１のＢ−Ｂ線断面図である。
【図４】図１のＣ−Ｃ線断面図である。
【図５】自動車の下部車体構造を示す斜視図である。
【図６】従来の自動車のフロアトンネル部を示す斜視図
である。
である。
【図７】図６のＡ−Ａ線断面図である。
【図８】図６のＢ−Ｂ線断面図である。
【図９】図６のＣ−Ｃ線断面図である。
１ メインフロアパネル ２ フロアトンネル ３ フロントシート ４ スライドレール ５ インサイドブラケット ６ パーキングブレーキレバー ７ パーキングブレーキレバーリーンフォースメント ８ 開口部 ９ パーキングステイ １０ ネジ １１ マフラー １２ マフラーステイ １３ ネジ
Claims (3)
- 【請求項１】 メインフロアパネルの中心部に車体の前
後方向に沿ってフロアトンネル部を設け、このフロアト
ンネル部に左右のフロントシートの後側取付ブラケット
の一方を装着した自動車の下部車体構造において、上記
フロントシートの後側取付ブラケットの一方が設けられ
たフロアトンネル部の内面に、該メインフロアパネルと
の間に閉じ断面を形成するようにリーンフォースメント
を配設したことを特徴とする自動車の下部車体構造。 - 【請求項２】 上記リーンフォースメントをパーキング
ブレーキレバーの取付部まで拡大し、該リーンフォース
メントにパーキングブレーキレバーの取付部を設けたこ
とを特徴とする請求項１に記載の自動車の下部車体構
造。 - 【請求項３】 マフラーマウンチング取付部を上記閉じ
断面が形成されたフロアトンネル部の内側のリーンフォ
ースメントに装着したことを特徴とする請求項１または
２に記載の自動車の下部車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32149493A JPH07172351A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 自動車の下部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32149493A JPH07172351A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 自動車の下部車体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07172351A true JPH07172351A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18133187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32149493A Pending JPH07172351A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 自動車の下部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07172351A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002302070A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-15 | Mazda Motor Corp | 車両のシート取付け構造 |
| CN102476657A (zh) * | 2010-11-25 | 2012-05-30 | 铃木株式会社 | 车辆座椅安装结构 |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP32149493A patent/JPH07172351A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002302070A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-15 | Mazda Motor Corp | 車両のシート取付け構造 |
| CN102476657A (zh) * | 2010-11-25 | 2012-05-30 | 铃木株式会社 | 车辆座椅安装结构 |
| CN102476657B (zh) * | 2010-11-25 | 2014-12-31 | 铃木株式会社 | 车辆座椅安装结构 |
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