JPH07169138A - ビデオカセットレコーダの予約録画方法 - Google Patents
ビデオカセットレコーダの予約録画方法Info
- Publication number
- JPH07169138A JPH07169138A JP6240266A JP24026694A JPH07169138A JP H07169138 A JPH07169138 A JP H07169138A JP 6240266 A JP6240266 A JP 6240266A JP 24026694 A JP24026694 A JP 24026694A JP H07169138 A JPH07169138 A JP H07169138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- week
- date
- time
- television program
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 １週間に２回以上放送されるテレビ番組をＶ
ＣＲに予約録画する方法を提供する。 【構成】 （ａ）テレビ番組の録画開始日および録画終
了日をメモリに設定して、テレビ番組を録画する全期間
を決定し、テレビ番組が放送される二つ以上の曜日、録
画開始時間および録画終了時間をメモリに設定して各々
のテレビ番組の録画期間を決定する段階と、（ｂ）現在
の日付とメモリに設定された録画開始日とを比較して、
現在の日付が録画開始日と一致するかどうかを判断する
段階と、（ｃ）現在の曜日とメモリに設定された各々の
二つ以上の曜日とを比較して、現在の曜日が二つ以上の
曜日のうちのいずれかと一致するかどうかを判断する段
階と、（ｄ）現在時間と録画開始時間および録画終了時
間を比較して、録画開始時間と録画終了時間との期間に
各々のテレビ番組を録画する段階と、（ｅ）現在の日付
が録画終了日と一致するときまで、前記段階（ｃ）〜
（ｄ）を繰り返す段階を含む。
ＣＲに予約録画する方法を提供する。 【構成】 （ａ）テレビ番組の録画開始日および録画終
了日をメモリに設定して、テレビ番組を録画する全期間
を決定し、テレビ番組が放送される二つ以上の曜日、録
画開始時間および録画終了時間をメモリに設定して各々
のテレビ番組の録画期間を決定する段階と、（ｂ）現在
の日付とメモリに設定された録画開始日とを比較して、
現在の日付が録画開始日と一致するかどうかを判断する
段階と、（ｃ）現在の曜日とメモリに設定された各々の
二つ以上の曜日とを比較して、現在の曜日が二つ以上の
曜日のうちのいずれかと一致するかどうかを判断する段
階と、（ｄ）現在時間と録画開始時間および録画終了時
間を比較して、録画開始時間と録画終了時間との期間に
各々のテレビ番組を録画する段階と、（ｅ）現在の日付
が録画終了日と一致するときまで、前記段階（ｃ）〜
（ｄ）を繰り返す段階を含む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は所望のテレビ番組をビデ
オカセットレコーダ（以下、ＶＣＲという）に録画する
方法に関し、特に、週単位で２回以上の決まった時間に
連続して放送される連続テレビ番組の録画方法に関す
る。
オカセットレコーダ（以下、ＶＣＲという）に録画する
方法に関し、特に、週単位で２回以上の決まった時間に
連続して放送される連続テレビ番組の録画方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】最近、大抵のＶＣＲはタイマーの制御下
で、特定の期間のあいだ決まった時間に放送される所望
のテレビ番組を録画しうる機能を有している。ＶＣＲに
所望のテレビ番組を録画するように予め設定するために
は、一連の動作を通じて多様な予約情報を入力しなけれ
ばならないが、一般に以下の手順でなされる。すなわ
ち、所望の番組の録画を行う日時に関する情報を、月、
日、年度の順番にタイムデータとして定め、録画の開始
時間および録画終了時間を設定し、テープの進行速度、
例えば、ＳＰ(standard playback) 、ＬＰ(long playba
ck) およびＥＰ(extended playback) のいずれか一つを
選択し、所望のテレビ番組のテレビチャンネルを選択し
たあと、ＶＣＲまたはリモコン上の録画(RECORD)キーを
押す。
で、特定の期間のあいだ決まった時間に放送される所望
のテレビ番組を録画しうる機能を有している。ＶＣＲに
所望のテレビ番組を録画するように予め設定するために
は、一連の動作を通じて多様な予約情報を入力しなけれ
ばならないが、一般に以下の手順でなされる。すなわ
ち、所望の番組の録画を行う日時に関する情報を、月、
日、年度の順番にタイムデータとして定め、録画の開始
時間および録画終了時間を設定し、テープの進行速度、
例えば、ＳＰ(standard playback) 、ＬＰ(long playba
ck) およびＥＰ(extended playback) のいずれか一つを
選択し、所望のテレビ番組のテレビチャンネルを選択し
たあと、ＶＣＲまたはリモコン上の録画(RECORD)キーを
押す。
【０００３】さらに、ＶＣＲは「毎週録画」として知ら
れている機能を行うことができるが、これは決まった時
間に１週間に一回だけ放送されるテレビ番組を録画する
ものである。このような毎週録画は予約録画情報を入力
することによって行うようになっている。
れている機能を行うことができるが、これは決まった時
間に１週間に一回だけ放送されるテレビ番組を録画する
ものである。このような毎週録画は予約録画情報を入力
することによって行うようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、連続テ
レビ番組が毎週２回以上放送されるばあいには、予約録
画情報の入力をその番組の１週当りの放送回数に合わせ
て繰り返さなければならないが、これは不便であるのみ
ならず、予約録画過程で誤動作を生じさせる確率が高く
なるという欠点があった。
レビ番組が毎週２回以上放送されるばあいには、予約録
画情報の入力をその番組の１週当りの放送回数に合わせ
て繰り返さなければならないが、これは不便であるのみ
ならず、予約録画過程で誤動作を生じさせる確率が高く
なるという欠点があった。
【０００５】したがって、本発明の目的は、従来の方法
より実質的に容易かつ迅速に、毎週少なくとも２回以上
放送される連続テレビ番組を予約録画しうる改善された
方法を提供することにある。
より実質的に容易かつ迅速に、毎週少なくとも２回以上
放送される連続テレビ番組を予約録画しうる改善された
方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、メモリと現在の時間、曜日、日付を表す
タイマーとを備えたシステム制御器を含むＶＣＲを用い
て１週間に少なくとも２回以上放送される連続テレビ番
組を予約録画する方法において、（ａ）連続テレビ番組
の録画開始日および録画終了日をメモリに設定して、連
続テレビ番組を録画する全期間を決定し、連続テレビ番
組が放送される二つ以上の曜日、連続テレビ番組の録画
開始時間および録画終了時間をメモリに設定して各々の
連続テレビ番組の録画期間を決定するステップと、
（ｂ）現在の日付と前記メモリに設定された録画開始日
とを比較して、前記現在の日付が前記録画開始日と一致
するかどうかを判断するステップと、（ｃ）現在の曜日
と前記メモリに設定された各々の二つ以上の曜日とを比
較して、前記現在の曜日が前記二つ以上の曜日のうちの
いずれか一つと一致するかどうかを判断するステップ
と、（ｄ）現在時間と前記録画開始時間および前記録画
終了時間を比較して、前記録画開始時間と録画終了時間
との期間のあいだ、前記各々の連続テレビ番組を録画す
るステップと、（ｅ）前記現在の日付が前記録画終了日
と一致するときまで、前記ステップ（ｃ）ないし（ｄ）
を繰り返すステップを含むことを特徴とする。
に、本発明は、メモリと現在の時間、曜日、日付を表す
タイマーとを備えたシステム制御器を含むＶＣＲを用い
て１週間に少なくとも２回以上放送される連続テレビ番
組を予約録画する方法において、（ａ）連続テレビ番組
の録画開始日および録画終了日をメモリに設定して、連
続テレビ番組を録画する全期間を決定し、連続テレビ番
組が放送される二つ以上の曜日、連続テレビ番組の録画
開始時間および録画終了時間をメモリに設定して各々の
連続テレビ番組の録画期間を決定するステップと、
（ｂ）現在の日付と前記メモリに設定された録画開始日
とを比較して、前記現在の日付が前記録画開始日と一致
するかどうかを判断するステップと、（ｃ）現在の曜日
と前記メモリに設定された各々の二つ以上の曜日とを比
較して、前記現在の曜日が前記二つ以上の曜日のうちの
いずれか一つと一致するかどうかを判断するステップ
と、（ｄ）現在時間と前記録画開始時間および前記録画
終了時間を比較して、前記録画開始時間と録画終了時間
との期間のあいだ、前記各々の連続テレビ番組を録画す
るステップと、（ｅ）前記現在の日付が前記録画終了日
と一致するときまで、前記ステップ（ｃ）ないし（ｄ）
を繰り返すステップを含むことを特徴とする。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。
ながら詳細に説明する。
【０００８】図１は、本発明による毎週少なくとも２回
以上放送される連続テレビ番組を録画しうるＶＣＲ２０
を示す。ＶＣＲ２０は、システム制御器５０、録画／再
生回路６０、受信機３０のような基本要素を有する。
以上放送される連続テレビ番組を録画しうるＶＣＲ２０
を示す。ＶＣＲ２０は、システム制御器５０、録画／再
生回路６０、受信機３０のような基本要素を有する。
【０００９】マイコンで具現されうるシステム制御器５
０は、マイクロプロセッサ５４と、多様なプログラムな
どを貯蔵しているＲＯＭ５２と、マイクロプロセッサ５
４が作動するあいだ変化または更新されうるデータおよ
び予約情報を貯蔵するＲＡＭ５６とを含む。また、シス
テム制御器５０は、現在の時間、曜日および日付を提供
するタイマー( 図示せず) を有する。
０は、マイクロプロセッサ５４と、多様なプログラムな
どを貯蔵しているＲＯＭ５２と、マイクロプロセッサ５
４が作動するあいだ変化または更新されうるデータおよ
び予約情報を貯蔵するＲＡＭ５６とを含む。また、シス
テム制御器５０は、現在の時間、曜日および日付を提供
するタイマー( 図示せず) を有する。
【００１０】また、録画／再生回路６０は、システム制
御器５０に連結されて、ビデオテープのローディングお
よびアンローディング、ビデオテープ上にビデオ信号の
録画、ビデオテープおよびそれと類似なものからビデオ
信号の再生を行う。
御器５０に連結されて、ビデオテープのローディングお
よびアンローディング、ビデオテープ上にビデオ信号の
録画、ビデオテープおよびそれと類似なものからビデオ
信号の再生を行う。
【００１１】また、キーマトリックス４０は、後述され
る通り、リモコン装置１０にあるものと同一の数の多数
のキーを含む。
る通り、リモコン装置１０にあるものと同一の数の多数
のキーを含む。
【００１２】受信機３０はシステム制御器５０に連結さ
れて、リモコン装置１０から発信された命令信号を受け
て、システム制御器５０のためにその命令信号を電気信
号に変換する。
れて、リモコン装置１０から発信された命令信号を受け
て、システム制御器５０のためにその命令信号を電気信
号に変換する。
【００１３】図２に示すように、リモコン装置１０は、
予約開始信号を発生する予約キー１２と、チャンネルを
選択するためのチャンネル選択キー１３および数字キー
１４と、ＳＰ，ＬＰ，ＥＰのようなテープ走行速度のう
ち、いずれか一つの適切なテープ走行速度を選択するた
めのテープ速度選択キー１５と、週の一つの曜日を選択
するための曜日選択キー１７と、このような種々の情報
をＶＣＲ２０に入力するための設定キー１６を含む。
予約開始信号を発生する予約キー１２と、チャンネルを
選択するためのチャンネル選択キー１３および数字キー
１４と、ＳＰ，ＬＰ，ＥＰのようなテープ走行速度のう
ち、いずれか一つの適切なテープ走行速度を選択するた
めのテープ速度選択キー１５と、週の一つの曜日を選択
するための曜日選択キー１７と、このような種々の情報
をＶＣＲ２０に入力するための設定キー１６を含む。
【００１４】本発明による連続テレビ番組の録画方法が
図３及び図４に示されているが、ここで連続テレビ番組
が毎週月曜日と金曜日の２回に連続して放送されるもの
と仮定して以下に説明する。
図３及び図４に示されているが、ここで連続テレビ番組
が毎週月曜日と金曜日の２回に連続して放送されるもの
と仮定して以下に説明する。
【００１５】図３に示されたように、ステップＳ１にお
いて、連続テレビ番組の録画予約は、リモコン装置１０
またはキーマトリックス４０の予約キー１２を押すこと
によって始まり、これによって予約開始信号をシステム
制御器５０に入力する。
いて、連続テレビ番組の録画予約は、リモコン装置１０
またはキーマトリックス４０の予約キー１２を押すこと
によって始まり、これによって予約開始信号をシステム
制御器５０に入力する。
【００１６】ステップＳ２において、所望の連続テレビ
番組の録画のための開始日「Ｔａ」をリモコン装置１０
またはキーマトリックス４０上の数字キー１４を介し
て、システム制御器５０に入力する。
番組の録画のための開始日「Ｔａ」をリモコン装置１０
またはキーマトリックス４０上の数字キー１４を介し
て、システム制御器５０に入力する。
【００１７】ステップＳ３においては、所望の連続テレ
ビ番組の録画のための終了日「Ｔｂ」を同様に数字キー
１４を介して、システム制御器５０に入力する。したが
って、ステップＳ２とステップＳ３によって連続番組の
録画期間が決定される。
ビ番組の録画のための終了日「Ｔｂ」を同様に数字キー
１４を介して、システム制御器５０に入力する。したが
って、ステップＳ２とステップＳ３によって連続番組の
録画期間が決定される。
【００１８】ステップＳ４およびステップＳ５におい
て、システム制御器５０は開始日Ｔａと終了日Ｔｂとの
あいだの期間が本発明により連続テレビ番組を録画する
ように適用された、予め設定された基準期間、例えば、
少なくとも二日よりさらに長いかを判断する。まず、ス
テップＳ４において、システム制御器５０は終了日Ｔｂ
と開始日に一日だけ増加した「Ｔａ＋１」とを比較し
て、終了日Ｔｂが開始日に一日だけ増加した「Ｔａ＋
１」と同じでなければ、ステップＳ５に移行する。一
方、ステップＳ４において、終了日が開始日に一日だけ
増加されたものと同じであれば、即ち、開始日と終了日
の差がただ一日であれば、すぐにステップＳ８に移行す
る。
て、システム制御器５０は開始日Ｔａと終了日Ｔｂとの
あいだの期間が本発明により連続テレビ番組を録画する
ように適用された、予め設定された基準期間、例えば、
少なくとも二日よりさらに長いかを判断する。まず、ス
テップＳ４において、システム制御器５０は終了日Ｔｂ
と開始日に一日だけ増加した「Ｔａ＋１」とを比較し
て、終了日Ｔｂが開始日に一日だけ増加した「Ｔａ＋
１」と同じでなければ、ステップＳ５に移行する。一
方、ステップＳ４において、終了日が開始日に一日だけ
増加されたものと同じであれば、即ち、開始日と終了日
の差がただ一日であれば、すぐにステップＳ８に移行す
る。
【００１９】ステップＳ５において、システム制御器５
０は終了日と予め設定された基準期間、例えば、開始日
に二日が増加された「Ｔａ＋２」とを比較する。終了日
が開始日に二日が増加された「Ｔａ＋２」より大きいか
同じであれば、ステップＳ７に移行する。一方、ステッ
プＳ５において、終了日が開始日に二日が増加された
「Ｔａ＋２」より小さいと判断されれば、ステップＳ６
に移行してシステム制御器５０はこのような情報をエラ
ーと判断し、ステップＳ３に戻って正しい期間データを
入力するようにする。
０は終了日と予め設定された基準期間、例えば、開始日
に二日が増加された「Ｔａ＋２」とを比較する。終了日
が開始日に二日が増加された「Ｔａ＋２」より大きいか
同じであれば、ステップＳ７に移行する。一方、ステッ
プＳ５において、終了日が開始日に二日が増加された
「Ｔａ＋２」より小さいと判断されれば、ステップＳ６
に移行してシステム制御器５０はこのような情報をエラ
ーと判断し、ステップＳ３に戻って正しい期間データを
入力するようにする。
【００２０】ステップＳ７においては、連続テレビ番組
が放送される曜日、例えば、Ｔ１とＴ２で示された月曜
日と金曜日を順番にリモコン装置１０上の曜日キー１７
を介してシステム制御器５０に入力する。その後、ステ
ップＳ８に移行する。
が放送される曜日、例えば、Ｔ１とＴ２で示された月曜
日と金曜日を順番にリモコン装置１０上の曜日キー１７
を介してシステム制御器５０に入力する。その後、ステ
ップＳ８に移行する。
【００２１】ステップＳ８において、連続テレビ番組の
録画のための開始時間、終了時間、録画速度およびチャ
ンネル情報をリモコン装置１０上にあるそれらに対応す
るキー１４，１５，１３を介してシステム制御器５０に
入力する。
録画のための開始時間、終了時間、録画速度およびチャ
ンネル情報をリモコン装置１０上にあるそれらに対応す
るキー１４，１５，１３を介してシステム制御器５０に
入力する。
【００２２】ステップＳ９においては、設定キー１６を
押してシステム制御器５０に予約情報を設定する。
押してシステム制御器５０に予約情報を設定する。
【００２３】ステップＳ１０においては、現在の日付Ｔ
ｃが録画開始日Ｔａに到達したかどうかを判断する。も
しくは、その結果が「はい」、即ち、Ｔａ≦Ｔｃであれ
ば、図４に示した通り、ステップＳ１１に移行する。
ｃが録画開始日Ｔａに到達したかどうかを判断する。も
しくは、その結果が「はい」、即ち、Ｔａ≦Ｔｃであれ
ば、図４に示した通り、ステップＳ１１に移行する。
【００２４】ステップＳ１１においては、現在の日付Ｔ
ｃが録画期間内にあるかどうかを判断する。もしこの条
件を満たせば、即ち、Ｔｂ≧Ｔｃであれば、ステップＳ
１２に移行する。一方、Ｓ１１において条件を満足して
いない場合には、連続テレビ番組の録画期間が過ぎてい
るため現在の録画過程は終了する。
ｃが録画期間内にあるかどうかを判断する。もしこの条
件を満たせば、即ち、Ｔｂ≧Ｔｃであれば、ステップＳ
１２に移行する。一方、Ｓ１１において条件を満足して
いない場合には、連続テレビ番組の録画期間が過ぎてい
るため現在の録画過程は終了する。
【００２５】ステップＳ１２およびＳ１３においては、
現在の曜日ＴｄがステップＳ７で設定された、各々の曜
日Ｔ１，Ｔ２と一致するかどうかを判断する。もし現在
の曜日が設定された曜日Ｔ１，Ｔ２のうちのいずれか一
つと一致すれば、ステップＳ１４に移行する。
現在の曜日ＴｄがステップＳ７で設定された、各々の曜
日Ｔ１，Ｔ２と一致するかどうかを判断する。もし現在
の曜日が設定された曜日Ｔ１，Ｔ２のうちのいずれか一
つと一致すれば、ステップＳ１４に移行する。
【００２６】ステップＳ１４においては、現在の時間Ｔ
が録画開始時間Ｔｓに到達したかどうかを判断する。も
し到達している場合にはステップＳ１５に移行する。
が録画開始時間Ｔｓに到達したかどうかを判断する。も
し到達している場合にはステップＳ１５に移行する。
【００２７】ステップＳ１５において、ＶＣＲは作動さ
れ、連続テレビ番組は設定された録画速度およびチャン
ネルによって録画／再生回路６０によりビデオテープ上
に録画される。
れ、連続テレビ番組は設定された録画速度およびチャン
ネルによって録画／再生回路６０によりビデオテープ上
に録画される。
【００２８】ステップＳ１６においては、現在の時間Ｔ
が録画終了時間Ｔｅに到達したかどうかを判断する。そ
の結果、到達している場合にはステップＳ１７に移行し
て、システム制御器５０は、ＶＣＲの作動を止めて連続
テレビ番組の録画を停止し、ステップＳ１１に戻す。
が録画終了時間Ｔｅに到達したかどうかを判断する。そ
の結果、到達している場合にはステップＳ１７に移行し
て、システム制御器５０は、ＶＣＲの作動を止めて連続
テレビ番組の録画を停止し、ステップＳ１１に戻す。
【００２９】本発明は好ましい実施例を示したが、本発
明の範囲を逸脱することなく、当業者は種々の改変をな
し得るであろう。
明の範囲を逸脱することなく、当業者は種々の改変をな
し得るであろう。
【００３０】
【発明の効果】したがって、本発明は実質的に容易にか
つ迅速に１週間に２回以上の決まった時間に連続して放
送される連続テレビ番組を録画することができる。
つ迅速に１週間に２回以上の決まった時間に連続して放
送される連続テレビ番組を録画することができる。
【図１】本発明による連続テレビ番組を録画するための
ＶＣＲの概略的なブロック図である。
ＶＣＲの概略的なブロック図である。
【図２】図１に示されたキーマトリックスの詳細図であ
る。
る。
【図３】本発明による連続テレビ番組の予約録画方法を
説明するためのフローチャートである。
説明するためのフローチャートである。
【図４】本発明による連続テレビ番組の予約録画方法を
説明するためのフローチャートである。
説明するためのフローチャートである。
１０ リモコン装置 １２ 予約キー １３ チャンネルキー １４ 数字キー １５ 速度キー １６ 設定キー １７ 曜日キー ２０ ＶＣＲ ３０ 受信機 ４０ キーマトリックス ５０ システム制御器 ５２ ＲＯＭ ５４ マイクロプロセッサ ５６ ＲＡＭ ６０ 録画／再生回路
Claims (1)
- 【請求項１】 メモリと現在の時間、曜日、日付を表す
タイマーとを備えたシステム制御器を含むビデオカセッ
トレコーダを用いて１週間に少なくとも２回以上放送さ
れる連続テレビ番組を予約録画する方法において、 （ａ）連続テレビ番組の録画開始日および録画終了日を
メモリに設定して、連続テレビ番組を録画する全期間を
決定し、連続テレビ番組が放送される二つ以上の曜日、
連続テレビ番組の録画開始時間および録画終了時間をメ
モリに設定して各々の連続テレビ番組の録画期間を決定
するステップと、 （ｂ）現在の日付と前記メモリに設定された録画開始日
とを比較して、前記現在の日付が前記録画開始日と一致
するかどうかを判断するステップと、 （ｃ）現在の曜日と前記メモリに設定された各々の二つ
以上の曜日とを比較して、前記現在の曜日が前記二つ以
上の曜日のうちのいずれか一つと一致するかどうかを判
断するステップと、 （ｄ）現在時間と前記録画開始時間および前記録画終了
時間を比較して、前記録画開始時間と録画終了時間との
期間のあいだ、前記各々の連続テレビ番組を録画するス
テップと、 （ｅ）前記現在の日付が前記録画終了日と一致するとき
まで、前記ステップ（ｃ）ないし（ｄ）を繰り返すステ
ップを含むことを特徴とするビデオカセットレコーダの
予約録画方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1993-22359 | 1993-10-26 | ||
| KR1019930022359A KR970004287B1 (ko) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 브이씨알의 예약 녹화 방법 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07169138A true JPH07169138A (ja) | 1995-07-04 |
| JP3195174B2 JP3195174B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=19366606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24026694A Expired - Fee Related JP3195174B2 (ja) | 1993-10-26 | 1994-10-04 | ビデオカセットレコーダの予約録画方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5453793A (ja) |
| JP (1) | JP3195174B2 (ja) |
| KR (1) | KR970004287B1 (ja) |
| CN (1) | CN1040592C (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5920842A (en) * | 1994-10-12 | 1999-07-06 | Pixel Instruments | Signal synchronization |
| JP3360705B2 (ja) * | 1994-12-21 | 2002-12-24 | ソニー株式会社 | 放送受信装置および放送受信方法 |
| JPH08214224A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-20 | Sony Corp | テレビジョン装置 |
| JP3796795B2 (ja) * | 1996-02-22 | 2006-07-12 | ソニー株式会社 | 画像表示システム |
| KR100233543B1 (ko) | 1997-06-20 | 1999-12-01 | 윤종용 | 시청중인 방송프로그램 예약녹화 설정방법 및 그 장치 |
| US7882520B2 (en) * | 2000-12-20 | 2011-02-01 | Tivo Inc. | Broadcast program recording overrun and underrun scheduling system |
| US7877768B2 (en) * | 2002-04-26 | 2011-01-25 | Tivo Inc. | Smart broadcast program recording padding and scheduling system |
| JP2005003683A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Thomson Licensing Sa | 映像記録装置 |
| JP3978197B2 (ja) * | 2004-05-31 | 2007-09-19 | 株式会社日立製作所 | ダビング機能付レコーダ |
| KR100541955B1 (ko) * | 2004-06-18 | 2006-01-12 | 삼성전자주식회사 | 영상 기록 재생 장치 및 그 방법 |
| CN100397522C (zh) * | 2005-01-06 | 2008-06-25 | 大同股份有限公司 | 循环播放的方法 |
| EP1855438A1 (en) * | 2006-05-09 | 2007-11-14 | THOMSON Licensing | Device, system and method for service delivery with anti-emulation mechanism |
Family Cites Families (14)
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