JPH07160116A - 現像装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents

現像装置及びプロセスカートリッジ

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JPH07160116A
JPH07160116A JP5329591A JP32959193A JPH07160116A JP H07160116 A JPH07160116 A JP H07160116A JP 5329591 A JP5329591 A JP 5329591A JP 32959193 A JP32959193 A JP 32959193A JP H07160116 A JPH07160116 A JP H07160116A
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JP
Japan
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developer
blade
elastic blade
toner
developing
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JP5329591A
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English (en)
Inventor
Koichi Suwa
貢一 諏訪
Takahiro Inoue
高広 井上
Kazue Sakurai
和重 櫻井
Junichi Kato
淳一 加藤
Masaki Oshima
磨佐基 尾島
Hiroshi Sato
博 佐藤
Satoshi Inami
聡 居波
Tetsuya Sano
哲也 佐野
Atsutoshi Ando
温敏 安藤
Seishi Yamaguchi
誠士 山口
Hiroaki Ogata
寛明 緒方
Atsushi Numagami
敦 沼上
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的の一つは、装置を小型化した場
合でも、両端部の濃度低下を起こすことのない現像装置
を提供することを目的としている。 【構成】 支持部材1−Aを、弾性ブレード1−Bの両
端に相当する場所で斜めに切り欠き、この支持部材1−
Aに弾性ブレード1−Bを接着する事により、弾性ブレ
ードから接着領域端部までの自由長lを、中央に比べて
Δlだけ両端部の方を長くできる。これによって本現像
剤規制部材を現像スリーブに当接した時に、ブレード自
身による当接圧を中央よりも両端部で低くする事がで
き、端部トナー漏れ防止部材による当接圧増加分を吸収
してブレードの長手方向当接圧の均一化を図る為、端部
トナー漏れ及び印字枚数の増加に伴う画像両端部の濃度
低下を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式を利用し
た複写機やページプリンター等の画像形成装置に用いら
れる、現像剤規制部材及びこれを用いた現像装置及びプ
ロセスカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を利用した複写機やページ
プリンター等の画像形成装置の概略構成を図14に示
す。
【0003】図14において、15は画像形成装置の本
体であり、装置本体15内の略中央部に潜像担持体であ
る円筒状の感光ドラム16が回転自在に設置され、この
感光ドラム16はその軸を中心として一方向に回転され
る。感光ドラム16はその表面を帯電装置(帯電ロー
ラ)17により一様に帯電された後、露光装置18に像
露光され、これにより形成された潜像が現像装置19に
より現像される。
【0004】現像装置19は、現像剤20を収容した現
像容器21を備え、容器21の感光ドラム16と対向し
た開口部に現像剤担持体である現像スリーブ22が回転
自在に設置されている。現像スリーブ22の上方には現
像剤規制部材のブレード23が配置され、このブレード
23は現像スリーブ22上に担持された現像剤20の層
厚を規制して、現像剤層を塗布、形成する。
【0005】現像剤層に形成された現像剤20は、現像
スリーブ22の回転に伴い感光ドラム16と対向した現
像部に搬送され、感光ドラム16上に形成された潜像の
現像に供される。現像時、現像スリーブ22に接続され
た現像バイアス電源24によって、直流電圧に交流電圧
を重畳した現像バイアスが現像スリーブ22と感光ドラ
ム16との間に印加され現像が促進される。感光ドラム
16上の潜像は、現像によってトナー像として可視化さ
れる。
【0006】得られたトナー像は、転写装置(転写ロー
ラ)25により転写材26上に転写される。転写材26
はカセット26aから給紙ローラ27で給紙され、レジ
ストローラ28により感光ドラム16上のトナー像と同
期を取って、感光ドラム16と転写ローラ25の当接部
の間に送られる。転写ローラ25によりトナー像が転写
された転写材26は、定着装置29に搬送され、そこで
熱及び圧力によりトナー像が転写材26上に定着された
永久画像とされた後、画像形成装置の機外に排出され
る。
【0007】一方、感光ドラム16は、転写されずにそ
の表面上に残ったトナーをクリーニング装置30により
清掃して除去された後、再び帯電ローラ17によって帯
電され、上記の画像形成行程を繰り返す。
【0008】以上のような画像形成装置においては、メ
ンテナンスを容易にするために、現像装置19を現像プ
ロセスユニットとし、感光ドラム16、帯電ローラ17
及びクリーニング装置30を一体化して画像形成プロセ
ス・クリーニングユニット31とし、これら各プロセス
ユニットを装置本体15に着脱自在な構成として配置す
ることが行われる。更に上記二つのユニットをプロセス
カートリッジ32として一体化して、メンテナンスを一
層簡単にしたものも普及している。
【0009】このような乾式現像装置としては、二成分
現像装置のように現像剤のトナーとキャリアの成分を一
定に保つ機構が必要でなく、小型化、低コスト化が可能
であることから、一成分現像装置が採用されることが多
い。一成分現像剤として磁性トナーを用いた一成分現像
装置の一例を図15に示す。
【0010】図15において、41はアルミニウムやス
テンレススチールのパイプから形成された現像剤担持体
としての非磁性現像スリーブで、現像スリーブ41は、
現像装置の一成分現像剤としての磁性トナー44を収容
した現像容器43内に、画像形成装置の像担持体(図示
せず)に対向した開口部の箇所に回転自在に配置されて
いる。この現像スリーブ41内には、磁極N、Sが交互
に複数個形成された磁石42が、現像スリーブ41の回
転に対して不動に設置されている。磁石42の磁気作用
により現像容器内のトナー44が、矢印方向へ回転する
現像スリーブ41の表面上に担持される。
【0011】現像スリーブ41上の現像容器43の位置
には、現像剤規制部材としての弾性ブレード46が板金
47に接着して取付けられている。弾性ブレード46
は、現像スリーブ41上に上方から垂下して、現像スリ
ーブ41の矢印で示す回転方向と逆向きに伸びた自由端
部の腹部でのトナー44を介して現像スリーブ41の表
面上に当接している。弾性ブレード46は、一般にウレ
タンゴム、シリコーンゴム、ブチルゴム等からなってい
る。現像スリーブ41上に担持されたトナー44は、弾
性ブレード46が当接する箇所を通過する間にその層厚
を規制され、これにより現像スリーブ41上に薄層のト
ナー層45が形成される。
【0012】図16は、本構成現像装置において、トナ
ー漏れを防止するためのシール部材の取付け様子を現像
スリーブ取付側から表した図である。同図において、端
部シール50は、例えばフエルト材から成るものであ
り、現像容器内壁に近接する形で現像容器43に貼り付
けられている。そして、この端部シール50は、図17
に示したように、現像スリーブ41の周囲を囲みながら
貼り付けられており、現像スリーブ端部からトナーが外
に漏れるのを防止している。次に、ブレード端部トナー
漏れ防止部材49は例えばスポンジから成るものであ
り、現像容器内壁内であって弾性ブレード端部に当たる
所に貼り付けられている。このブレード端部トナー漏れ
防止部材49は図18で示したように、弾性ブレード端
の裏側の現像容器43が伸びた所に貼り付けられ、弾性
ブレード裏の端部に密着する事によりトナーが端部シー
ル50側に漏れるのが防止されている。
【0013】また、現像容器43内には、その底部に撹
拌部材48が設けられており、図中矢印に示した方向に
回転し、トナーの凝集防止及び現像スリーブへのトナー
の供給という二つの役目を有している。撹拌部材には例
えばSUS材の丸棒をクランク形状に曲げ加工したもの
が用いられ、図19に示した様な状態で容器43内に取
り付けられ、駆動手段(図示せず)により回転される。
【0014】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、最
近の機械の小型化の動向により、カートリッジ及び現像
装置も小型化を目指し、特に長手方向寸法を画像サイズ
の極限まで縮める事が行われている。そして、こうした
現像装置を有する機械においては、印字枚数が進むにつ
れ画像両端部の濃度が低下すると言う問題が発生し易く
なった。これは、以下に示す理由による。
【0015】弾性ブレード当接圧が両端部で大きい 弾性ブレード自信は通常均一な厚みの板材であるため、
そのまま当接されれば長手方向に亘り均一な当接圧が得
られる。しかし、従来例では、ブレード両端部に、トナ
ー漏れ防止部材が設けられ、裏側からブレードを押す
為、両端部で当接圧が強くなっている。当接圧が異なる
と、トリボ付与能力及びトナーの劣化具合が異なってく
る。そして、この現象が画像領域内で発生するのであ
る。しかるに、印字開始初期はトナー全体が新しいと、
適当なトリボ値をしかも安定して持ち易い為、ブレード
当接圧の差によるトリボ付与能力に差があっても、スリ
ーブ上長手方向のトナーのトリボ分布にはそれ程影響を
与えず、従って画像濃度の差としては現れて来ない。と
ころが、印字枚数が増えてくると、特にブレード当接圧
の強い両端部で劣化トナーの割合が増加し、それによっ
て濃度低下が発生するのである。なお、ここで言うトナ
ー劣化とは、例えば(i)外添剤として加えられていた
シリカが印字が進むにつれ選択的に消費されていきトナ
ー自身のトリボ付与能力が落ちる事、あるいは(ii)弾
性ブレード当接圧によるストレスでトナーが摺擦され、
内添剤の露出度合いが変化し、トナーのトリボ付与能力
が落ちる事、を指す。
【0016】現像容器内両端部ではトナーが循環しづ
らい 現像容器内のトナーの動きを図20を用いて説明する。
現像容器底部近傍で、マグネット42の磁力により引き
つけられたトナーはスリーブ41の回転に沿って動き、
弾性ブレード46の所で、現像領域に必要な量以外は、
ブレード上部に分離される。その後、壁に沿って進んだ
後再び内側へと戻っていく経路をとる。しかしながら両
端部においてはこの流れが中央部に比べて小さくなって
いる。それは、(i)両端部ではトナーが動く際に内壁
との摩擦抵抗が加わる、(ii)従来から使用されている
図19で示した様な撹拌形態では、部材の加工精度、組
立性等の点から内壁のごく近傍を撹拌する為の部材配置
が難しい事から、両端部での撹拌能力が中央部に比べて
低くなっている、(iii) 上記(i)(ii)の状態により
生じた滞流トナーの凝集が促進されるといった三つの理
由による。
【0017】上記理由により循環がしづらい両端部にお
いては、先ので述べたように、両端部では劣化トナー
が比較的多く生じる。そして、その両端部での循環の悪
さ故中央部に比べて、トナー循環がスリーブごく近傍で
しか行われない為、トナー劣化を一層加速させる事にな
り、濃度低下を悪化させる原因となっていくのである。
【0018】撹拌部材がクランク状態で、長手方向の
撹拌能力がない 上記、で述べたように両端部で劣化トナーが比較的
多く生じても、撹拌部材等により、長手方向での存在の
偏りを失くす事ができれば、両端部のみが濃度低下し目
立ってくるといった問題は生じなくなる。ところが従来
例で述べている部材は、回転方向のみの能力しか持たな
い為、両端部の濃度低下を抑える効果は生じ得ないので
ある。
【0019】これらの問題を解決する方法として、以下
の事が考えられたが、それぞれ対策とはならなかった。
【0020】<対策案1>弾性ブレード当接圧の長手方
向の均一化 これを達成する為に、まず最初に弾性ブレード端部トナ
ー漏れ防止部材のブレードへの押圧を弱くする事が考え
られたが、端部よりのトナー漏れと両立できるポイント
が見つからなかった。次に弾性ブレードの長手方向を延
ばし、両端の当接圧の高い部分を画像域外に持っていく
方法も考えられたが、装置が大型化し、現実的な対策と
はなり得なかった。
【0021】<対策案2>撹拌部材による撹拌 例えば、スクリュー型の長手方向の撹拌が考えられた
が、装置の複雑化、大幅なコストアップを伴う為、対策
となり得なかった。
【0022】本発明は、上記問題点を解決し、装置を小
型化した場合でも、両端部の濃度低下を起こすことのな
い現像装置及びプロセスカートリッジを提供することを
目的としている。
【0023】
【課題を解決するための手段】本願第一発明によれば、
上記目的は、現像剤を収容する現像容器と、現像剤を担
持する現像剤担持体と、一端を該現像容器の枠体に取り
付けられ、他端を該現像剤担持体に当接するように配設
された現像剤規制部材とを有する現像装置において、上
記現像剤規制部材は、弾性ブレードがブレード支持部材
に接着された部材であり、上記現像剤規制部材が取り付
けられる上記現像容器の枠体側には、上記弾性ブレード
の長手方向両端部の当接部に相当する位置に、現像剤漏
れ防止部材が設けられており、上記弾性ブレードの上記
現像剤担持体に対する当接位置から、上記弾性ブレード
とブレード支持部材との接着領域に到るまでの距離は、
中央部に対して両端部の方が長い事により達成される。
【0024】また、本願第二発明によれば、上記目的
は、現像剤を収容する現像容器と、現像剤を担持する現
像剤担持体と、一端を該現像容器の枠体に取り付けら
れ、他端を該現像剤担持体に当接するように配設された
現像剤規制部材とを有する現像装置において、上記現像
剤規制部材は、弾性ブレードがブレード支持部材に接着
された部材であり、上記現像剤規制部材が取り付けられ
る上記現像容器の枠体側には、上記弾性ブレードの長手
方向両端部の当接部に相当する位置に、現像剤漏れ防止
部材が設けられており、上記弾性ブレードの厚さは、中
央部よりも両端部で薄い事により達成される。
【0025】更に、本願第三発明によれば、上記目的
は、現像剤を収容する現像容器と、現像剤を担持する現
像剤担持体と、一端を該現像容器の枠体に取り付けら
れ、他端を該現像剤担持体に当接するように配設された
現像剤規制部材とを有する現像装置において、上記現像
剤規制部材は、弾性ブレードがブレード支持部材に接着
された部材であり、該弾性ブレードは長手両端部がテー
パー形状であり、ブレード自由端端部からブレード支持
部材との接着領域に到るまでの距離は、中央部よりも両
端部の方が短い事を特徴とする現像装置。
【0026】
【作用】本願第一発明によれば、弾性ブレードとブレー
ド支持部材との接着領域に到るまでの距離が、中央部に
対して両端部の方が長いので、ブレード自身による当接
圧が中央部よりも両端部で低くなり、現像剤漏れ防止部
材による両端部の当接圧の増加分を吸収して長手方向に
亘ってブレード当接圧を均一にする。
【0027】また、本願第二発明によれば、弾性ブレー
ドの厚さが中央部よりも両端部で薄いので、ブレード自
身による当接圧が中央部よりも両端部で低くなり、両端
部で現像剤漏れ防止部材による当接圧増加分を吸収して
長手方向に亘りブレード当接圧を均一にする。
【0028】更に、本願第三発明によれば、弾性ブレー
ドの長手両端部がテーパー形状であり、ブレード自由端
端部からブレード支持部材との接着領域に到るまでの距
離は、中央部よりも両端部の方が短いので、トナー循環
が良好になり、濃度を低下させない。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0030】〈実施例1〉先ず、本発明の実施例1を図
1ないし図7に基づいて説明する。図1は本発明の実施
例1の現像剤規制部材の特徴を最も良く表した図であ
る。同図において1−Aは、ブレード取付の為の支持部
材であり、例えば板金材等の剛性を有するものが用いら
れる。1−Bは、弾性ブレードであり、支持部材1−A
に対して所定位置で接着されている。弾性ブレード1−
Bについては、例えばウレタンゴム、シリコンゴム、ブ
チルゴム等の材料が用いられる。
【0031】図1に示す様に、支持部材1−Aは、弾性
ブレード1−Bの両端に相当する場所で斜めに切り欠か
れている。この支持部材1−Aに弾性ブレード1−Bを
接着する事により、弾性ブレードから接着領域端部まで
の自由長lが、中央に比べてΔlだけ両端部の方を長く
できる。これによって本現像剤規制部材を現像スリーブ
に当接した時に、ブレード自身による当接圧について、
中央に対して両端部の圧を低くする事ができる。つまり
図2に示すように本実施例の現像剤規制部材を取り付け
たときに、長手方向に亘ってブレード当接圧を均一にす
る為には、端部トナー漏れ防止部材3による当接圧増加
分をΔl増やす事によりブレード自身の圧を下げ吸収す
れば良いのである。なお、図中4は端部シールを表して
いる。それでは以下に従来例と本実施例の実際の比較を
説明する。
【0032】 <従来例>弾性ブレード;材料:ウレタンゴム 硬度:65° ブレード長手方向全長:215mm ブレード縦方向全長:15mm 自由長l:10mm 厚み:1.15mm
【0033】 <比較例>弾性ブレード;従来品と同一品 取付板金 ;切欠き幅x:20mm 切欠き量Δl:1、2、3mm
【0034】なおこの時使用した端部トナー漏れ防止部
材は、ウレタンスポンジ製で、大きさは11mm×5m
mで厚みが3mmのものとする。また弾性ブレードと現
像スリーブの当接位置は、ブレード自由長の中央(5m
m)とする。図3は本実施例現像装置の断面図を表して
おり、図2に示した、A−A断面での様子である。同図
において1は現像剤規制部材で、1−Aは支持板金、5
は1−Bは弾性ブレード、3は端部トナー漏れ防止部
材、5は現像スリーブ、6はマグネット、7は撹拌棒、
8はトナー、9は現像容器を表している。
【0035】そして、上記従来例及び比較例の現像剤規
制部材を図2及び図3の様に取り付けたときの、弾性ブ
レード1−Bのスリーブ5への当接圧について調べてみ
た。なお、ブレード当接圧の測定にあたっては、図4に
示すように、ブレード1−Bとスリーブ5が形成するニ
ップ部にSUSの薄膜(厚み50μm)を挟み込み、そ
こに挟まれた一枚を引き抜く時の力を測定して、引き抜
き圧(gf)として表すことにする。
【0036】また図2における切欠き幅xについては、
画像の濃度低下が生じているのは、両端約20mmの範
囲である事より、x=20mmと仮に固定した。
【0037】そして図5は各例について引き抜き圧をブ
レード長手方向に亘って測定した結果を示している。同
図より、従来例では両端部が中央に比べて8(gf)、
約30%も高くなっている事がわかる。これは勿論、上
記した端部トナー漏れ防止部材の為である。次に切欠き
量Δlを増やしていくとΔl=2mmの時に丁度バラン
スがとれ、長手方向に亘り当接圧が均一になっているの
がわかる。そして、Δl=3と大きくすると逆に端部の
圧が小さくなり過ぎて不適切となる。
【0038】次に、上記各現像剤規制部材について、実
際に画出しを行い、印字枚数に対するベタ黒部濃度の推
移を調べてみた。以下に詳しい条件を記す。
【0039】現像スリーブ5として直径16mmアルミ
ニウム製パイプを用い、その表面にはフェノール樹脂と
カーボンを2:1に混合させた塗料が塗布され、その表
面粗さがRa2.5μmに調節されたものを用いる。現
像スリーブ5内に配置されたマグネットは4極のものを
用い、現像位置のS極の大きさを800Gとする。ま
た、負帯電性トナー8として、スチレン・アクリル樹脂
にマグネタイトを100重量悔部混練し、粉砕により5
〜8μmに粒度分布があるようにしたものを用い、外添
剤としてシリカ1.2重量%添加したものを使用した。
また、ドラム側の電位はVD(暗部)=−600V、VL
(明部)=−150Vとし、現像バイアスはVDC(DC
成分)=−500V、VPP(AC成分)=1600V,
f=1800Hzとし、プロセススピードは80mm/
secとする。なお、画像濃度としては、マクベス反射
濃度計を用いて測定した値を用いる。測定場所は画像上
端部から15mmの位置(濃度低下が発生し易い場所)
で行うものとする。実験環境は20℃、60%で行っ
た。
【0040】図6は、上記条件において、測定を行った
結果を表している。同図において従来例は、枚数が増え
るに従い濃度低下が著しくなっている。それに対しΔl
=1mm、Δl=2mmとするに従い改善され、特にΔ
l=2mmにおいては殆ど問題の無いレベルが得られ
た。しかしΔl=3mmでは図5でも述べた様に、当接
圧が極端に低下したため、トリボ付与能力が不足し十分
な画像濃度が得られない結果となっている。
【0041】よって、図5、図6の結果より、Δlを適
切な値にして、当接圧を中央部と同等とする事が重要で
あると言える。
【0042】図7は、本実施例の別な形態を表すもので
あり、支持板金1−Aの端部を加工することなく接着部
のみを端部で斜めにする事により同等な効果が得られる
ものである。このやり方としては例えば両面テープでは
接着を行う場合には事前に両面テープの形状を図7の接
着領域として示した形状に加工しておき、それを使用す
るだけで、本実施例を行う事ができる。
【0043】以上、述べたように本実施例によれば、現
像スリーブと弾性ブレードの当接部から、ブレードと支
持板金の接着領域までの距離を中央部に対し端部で長く
する事により、端部トナー漏れ防止部材を取り付けたま
まで、ブレードの長手方向当接圧の均一化が図られる
為、端部トナー漏れも発生せず、また、印字枚数の増加
に伴う画像両端部の濃度低下を防止することができる。
【0044】〈実施例2〉次に、本発明の実施例2を図
8及び図9に基づいて説明する。なお、実施例1との共
通箇所については同一符号を付して説明を省略する。
【0045】本実施例の特徴は弾性ブレード両端の板厚
を減少させる事により、ブレード自身の当接圧を両端部
で減少させる点にある。
【0046】図8は本実施例の現像剤規制部材の様子を
表した図である。本実施例では、ブレードの板厚が端部
で薄くされている為、図8に示した様に、従来の現像剤
規制部材と同様な支持板金12Aと弾性ブレード12B
の自由長と接着領域で良い。
【0047】具体例で考えるために、実施例1で述べた
従来例について見る。図9は従来例の弾性ブレードの板
厚の変えていった時の引き抜き圧の変化を表した図であ
る。但し、本測定値は中央部でのものである。また、先
に示した図5より、両端部での端部トナー漏れ防止部材
による引き抜き圧増加分が8(gf)である事から、例
えば中央部のブレード板厚が1.15(mm)とすれ
ば、図9より端部のブレード板厚を1.11(mm)と
すれば、ブレード当接圧を長手方向に亘って均一とする
事ができる。なお、板厚を減少させる領域は、図1で示
した切欠き幅xを適用すれば良く、つまり、ブレードの
両端部で厚みが1.11(mm)、両端から20(m
m)の所で中央部と同等な1.15(mm)となるよう
にし、その間はテーパー状態で厚みを変化させれば良
い。
【0048】よって、本実施例によれば、端部トナー漏
れ防止部材を用いたままで、弾性ブレード両端部におい
て、ブレード板厚を減らす事により、長手方向に亘りブ
レード当接圧を均一にする事ができる為トナー漏れも発
生せず、また、印字枚数の増加に伴う画像両端部での濃
度低下を防止する事ができる。
【0049】〈実施例3〉次に、本発明の実施例3を図
10ないし図13に基づいて説明する。なお、実施例1
との共通箇所については同一符号を付して説明を省略す
る。
【0050】図10は本発明の実施例3における現像剤
規制部材の特徴を表した図である。同図において、13
Aは支持板金、13Bは弾性ブレードを表している。そ
して本実施例の特徴は弾性ブレードの両側の自由端をテ
ーパー状にする点にある。これは、両端部のトナー循環
路を広げて、循環を促進させ、劣化トナーの滞流による
一層の劣化を防ぐのが目的である。
【0051】図11は弾性ブレードの自由長を短くした
場合のトナーの循環経路であり、容器内を大きく回って
いる。しかし、ブレードの自由長を長くした場合は、図
12の様にトナーがスリーブから早速に引き剥される
為、循環が狭い範囲でしか行われない。このように、弾
性ブレードの自由長は、トナーの循環に対して大きな影
響を及ぼしている。
【0052】よって、本実施例においては、先述したが
(i)内壁との摩擦が大きい、(ii)棒の能力が端部で
は低い、(iii) 滞流トナーが凝集し易い、と言った三つ
の理由でトナーが循環しづらい両端部において、ブレー
ド自由長を短くし、循環能力を向上させ、中央部と同等
な循環状態にする事により、現像スリーブ上のトナーの
状態を長手方向において均一とし、端部での濃度低下を
防ぐ事ができる。
【0053】そこで、具体的に考えるため実施例1で述
べた実施例について考える。ここでも、先の実施例1、
2と同様にxは20mmと固定し、Δlを変化した時の
端部でのトナー循環速度、画像端部でのネガゴーストレ
ベル及び端部での濃度推移を見た。なお、従来例では、
弾性ブレードと現像スリーブとの当接位置からブレード
端部までの距離が4mm程度であるので、Δlとしては
3mmまでの範囲で様子を見た。
【0054】図13は、上記評価項目を表にまとめたも
のである。同図において、まず、循環スピードについて
は、現像容器の中を目視観察に基づき、評価してみた。
その結果、Δlを2mm以上にすれば同等となるのがわ
かった。
【0055】次にネガゴーストについてはΔlが3mm
以上になると悪化するのがわかる。これは、ブレード自
由長が短くなるとトナーの取り込み量が不足する事に起
因するものである。
【0056】最後にベタ黒濃度については、イニシャル
時は、Δlが大きくなるに従い濃度が低下しているが、
これもトナーの取り込み量が不足に起因している。Δl
が2mm以下であれば問題はない。6000枚になると
Δlが1mm以下で濃度低下が著しいのは、トナーが十
分に循環できず、トナー劣化が顕著になった為である。
【0057】以上の結果より、本実験においては、Δl
=2mmが最適と言うことになる。よって弾性ブレード
端部をテーパー状にし、トナー循環を向上させる事によ
り、端部の濃度低下を防ごうとする場合には、図13に
示した項目について検討する事により最適なΔl量を見
つける事ができる。
【0058】以上述べられたように、本実施例によれば
弾性ブレード端部をテーパー状にする事により、印字枚
数が増加するに従っても画像両端部での濃度低下の起き
ない良好な画像が得られる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本願第一発明によ
れば、弾性ブレードと現像スリーブの当接位置から、弾
性ブレードと支持部材との接着領域に到るまでの距離
を、中央部に対して端部で長くなる様にし、また本願第
二発明によれば、弾性ブレードの厚さを、中央部に対し
て端部で薄くなる様にすることにより、端部トナー漏れ
防止部材による当接過剰分を弾性ブレード自身の両端部
での当接圧の減少により相殺し、当接圧の長手方向の均
一化を図ることができる。更に本願第三発明によれば、
弾性ブレードと支持材との接着領域からブレード自由端
部までの距離を、中央に対し端部で短くなるように弾性
ブレード自身の両端部長さを短くすることにより、両端
部での循環路拡大でトナー循環を向上させて長手方向で
のトナー循環の均一化を図る事ができる。その結果、本
願第一ないし第三発明によれば、端部からのトナー漏
れ、装置の大型化、コストアップのいずれをも伴わず、
印字枚数の増加による画像両端部の濃度低下を防止し、
長期に亘り安定した良好な画像を得る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における現像剤規制部材を表
した図である。
【図2】本発明の実施例1における現像剤規制部材の取
り付け部周辺を表した図である。
【図3】本発明の実施例1における現像装置の断面方向
を表した図である。
【図4】本発明の実施例1における引き抜き圧の測定法
を表した図である。
【図5】本発明の実施例1における引き抜き圧の比較を
表した図である。
【図6】本発明の実施例1における耐久に伴う濃度変化
を表した図である。
【図7】本発明の実施例1における現像剤規制部材の別
形態を表した図である。
【図8】本発明の実施例2における現像剤規制部材を表
した図である。
【図9】本発明の実施例2における板厚と引き抜き圧の
関係を表した図である。
【図10】本発明の実施例3における現像剤規制部材を
表した図である。
【図11】本発明の実施例3におけるトナー循環の様子
を表した図である。
【図12】本発明の実施例3における比較例のトナー循
環の様子を表した図である。
【図13】本発明の実施例3における比較実験例を表し
た図である。
【図14】従来のレーザープリンターを表した図であ
る。
【図15】従来の現像装置断面を表した図である。
【図16】従来例の現像剤規制部材取り付け部の長手方
向を表した図である。
【図17】従来現像装置の断面を表した図
【図18】従来現像装置の断面を表した図
【図19】従来部材の取付状態を表した図である。
【図20】従来のトナー循環を表した図
【符号の説明】
1 現像剤規制部材 1−A 支持板金 1−B 弾性ブレード 3 端部トナー漏れ防止部材 4 端部シール 5 現像スリーブ 6 マグネット 7 部材 8 トナー 9 現像容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 淳一 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 尾島 磨佐基 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 佐藤 博 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 居波 聡 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 佐野 哲也 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 安藤 温敏 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 山口 誠士 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 緒方 寛明 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 沼上 敦 東京都大田区下丸子三丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を収容する現像容器と、現像剤を
    担持する現像剤担持体と、一端を該現像容器の枠体に取
    り付けられ、他端を該現像剤担持体に当接するように配
    設された現像剤規制部材とを有する現像装置において、
    上記現像剤規制部材は、弾性ブレードがブレード支持部
    材に接着された部材であり、上記現像剤規制部材が取り
    付けられる上記現像容器の枠体側には、上記弾性ブレー
    ドの長手方向両端部の当接部に相当する位置に、現像剤
    漏れ防止部材が設けられており、上記弾性ブレードの上
    記現像剤担持体に対する当接位置から、上記弾性ブレー
    ドとブレード支持部材との接着領域に到るまでの距離
    は、中央部に対して両端部の方が長い事を特徴とする現
    像装置。
  2. 【請求項2】 現像剤を収容する現像容器と、現像剤を
    担持する現像剤担持体と、一端を該現像容器の枠体に取
    り付けられ、他端を該現像剤担持体に当接するように配
    設された現像剤規制部材とを有する現像装置において、
    上記現像剤規制部材は、弾性ブレードがブレード支持部
    材に接着された部材であり、上記現像剤規制部材が取り
    付けられる上記現像容器の枠体側には、上記弾性ブレー
    ドの長手方向両端部の当接部に相当する位置に、現像剤
    漏れ防止部材が設けられており、上記弾性ブレードの厚
    さは、中央部よりも両端部で薄い事を特徴とする現像装
    置。
  3. 【請求項3】 現像剤を収容する現像容器と、現像剤を
    担持する現像剤担持体と、一端を該現像容器の枠体に取
    り付けられ、他端を該現像剤担持体に当接するように配
    設された現像剤規制部材とを有する現像装置において、
    上記現像剤規制部材は、弾性ブレードがブレード支持部
    材に接着された部材であり、該弾性ブレードは長手両端
    部がテーパー形状であり、ブレード自由端端部からブレ
    ード支持部材との接着領域に到るまでの距離は、中央部
    よりも両端部の方が短い事を特徴とする現像装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも請求項1ないし請求項3のい
    ずれかに記載の現像装置を有し、画像形成装置本体に着
    脱可能な事を特徴とするプロセスカートリッジ。
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