JPH0715807B2 - 耐雷ホーン碍子装置 - Google Patents

耐雷ホーン碍子装置

Info

Publication number
JPH0715807B2
JPH0715807B2 JP8767188A JP8767188A JPH0715807B2 JP H0715807 B2 JPH0715807 B2 JP H0715807B2 JP 8767188 A JP8767188 A JP 8767188A JP 8767188 A JP8767188 A JP 8767188A JP H0715807 B2 JPH0715807 B2 JP H0715807B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulator
wire
lightning protection
discharge electrode
jumper wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8767188A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01260718A (ja
Inventor
哲也 中山
立美 市岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Kansai Electric Power Co Inc
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Kansai Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd, Kansai Electric Power Co Inc filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP8767188A priority Critical patent/JPH0715807B2/ja
Publication of JPH01260718A publication Critical patent/JPH01260718A/ja
Publication of JPH0715807B2 publication Critical patent/JPH0715807B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は落雷に起因する異常高電圧が送電線に印加さ
れたとき、それを速やかに放電するとともに、その後生
じる続流アークによる送電線の地絡事故を防止するため
の架空送電線用の、特に耐張鉄塔用の耐雷ホーン碍子装
置に関する。
(従来の技術) 一般に、送電線用耐張碍子装置においては、一対の耐張
碍子の端部間に、ジャンパー線を接続して送電線と鉄塔
支持アームとの気中絶縁を保持するようにしている。こ
のジャンパー線は風により横揺れし易く、例えば40m/se
cの風速で振れ角がほぼ60度程度となり、この状態にお
いてもジャンパー線と鉄塔との気中絶縁クリアランスが
充分確保できるように設計されている。
ところが、近年、この耐張碍子装置に避雷碍子を組み込
んだ耐雷ホーン碍子装置が実施されるに至り、この碍子
装置として、第6図に示すようなものが提案された。こ
の装置は、鉄塔の支持アーム1に支持碍子22を垂下固定
し、この碍子22の下端に設けた下部金具24には電線把持
金具25によりジャンパー線20を把持し、さらに、前記下
部金具24には課電側のアークホーン39が支持されてい
た。一方、支持アーム1には取付アダプタ21を介して、
酸化亜鉛等の非直線性抵抗素子を封入した避雷碍子35を
垂下固定するとともに、該避雷碍子35の下端部には前記
アークホーン39と所定の気中放電間隙Gをもって対向す
る接地側のアークホーン38を装着していた。
(発明が解決しようとする課題) 前記従来の装置は、前記支持碍子22の下端に設けた電線
把持金具25の位置にジャンパー線20が位置すれば、問題
はない。ところが、鉄塔の立地条件あるいは送電線の架
設条件等により平面から見た支持アーム1に対する送電
線、つまり耐張碍子(図示略)の水平引込角度(以下こ
れを耐張碍子の水平引込角という)が直角以外の傾斜角
となると、それに伴ってジャンパー線20が支持アーム1
の先端から外側方(第6図の右方)又は内側方(第6図
の左方)に変位し、この結果、ジャンパー線20を支持碍
子22下部の電線把持金具25まで強制的に引き寄せるか、
あるいはジャンパー線20の一端を外して別途用意した補
助ジャンパー線を継ぎ足す必要が生じ、この結果、装柱
作業が極めて面倒で、既設の耐張碍子装置への適用が困
難であった。
なお、ジャンパー線20の通電断面が例えば610mm2、1160
mm2のように太径の場合には、ジャンパー線自身の曲げ
剛性が高いため、前述した引き寄せ作業が極めて困難で
あった。
この発明の第1の目的は上記の事情を鑑み、耐張碍子の
水平引込角が傾斜角の場合にも、ジャンパー線を変位さ
せたり、長くしたりすることなく、容易に装着すること
ができ、既設の耐張碍子装置への適用を極めて簡単に行
うことができる耐雷ホーン碍子装置の提供することにあ
る。
又、この発明の第2の目的は、第1の目的に加えて、避
雷碍子と耐張碍子との間の距離を最短とし、サージ伝播
の時間を短縮することにより、雷サージ電流がジャンパ
ー線の左右どちらから侵入した場合にも避雷碍子の動作
信頼性を向上することができる耐雷ホーン碍子装置を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 請求項1記載の耐雷ホーン碍子装置は前記第1の目的を
達成するため、鉄塔の支持アームに対して左右一対の鉄
塔側連結金具を介して耐張碍子を連結するとともに、該
耐張碍子には電線側連結金具を介して送電線を架設し、
前記両電線側連結金具の間にはジャンパー線を架設接続
し、一方、支持アームには取付アダプタにより支持碍子
を吊下固定し、該支持碍子の下端部には課電側の放電電
極を設け、該放電電極と前記ジャンパー線とを可撓性を
有するリード線により電気的に架設接続し、さらに、前
記支持アーム又は取付アダプタには、避雷碍子を吊下固
定し、該避雷碍子の下端部に設けた接地側の放電電極
と、前記課電側の放電電極とを所定の気中放電間隙をも
って対向するという構成を採用している。
又、請求項2記載の耐雷ホーン碍子装置は前記第2の目
的を達成するため、請求項1記載の耐雷ホーン碍子装置
において、前記支持碍子下部に取着した課電側の放電電
極から二本のリード線がジャンパー線の線路方向に沿っ
て互いに反対方向へ延在するように架設するという構成
を採用している。
(作用) 請求項1記載の耐雷ホーン碍子装置は、支持碍子下端の
課電側の放電電極と、ジャンパー線とが可撓性を有する
リード線により余裕をもって電気的に接続されているの
で、耐張碍子の水平引込角が傾斜角となってジャンパー
線が支持碍子から内側方又は外側方へ離隔していても、
前記課電側の放電電極とジャンパー線との間に両者の間
隔に応じてリード線を接続することができ、従って、既
設の耐張碍子装置への適用が容易となる。
さらに、ジャンパー線が風圧等により水平方向に揺動し
ても、単にリード線が揺動するのみとなり、従って、課
電側の放電電極と接地側の放電電極とは、常に一定の気
中放電間隙をもって対向し、放電特性が低下することは
ない。
又、請求項2記載の耐雷ホーン碍子装置は、請求項1記
載の耐雷ホーン碍子装置の作用に加えて、雷サージ電流
がジャンパー線の左右いづれの方向から侵入しても、ジ
ャンパー線からT分岐する場合と異なり、耐張碍子と避
雷碍子が最短距離で電気的に接続されることになるの
で、リード線から課電側及び接地側の放電電極を経て避
雷碍子側へ速やかに流れ、このため送電線を支持する耐
張碍子の電圧上昇を抑制して、避雷碍子の動作信頼性を
向上することができる。
(実施例) 以下、この発明を具体化した一実施例を第1〜5図に基
づいて詳細に説明する。
第1図〜第3図に示すように、鉄塔の支持アーム1には
取付プレート2がボルト3により固定され、該取付プレ
ート2の左右両端部には、第2図及び第3図に示すよう
にそれぞれ送電線4を支持する耐張碍子装置5が装着さ
れている。前記取付プレート2の端部にはUクレビス6,
7が連結されている。前記Uクレビス7にはアークホー
ン8を備えた鉄塔側ホーン取付金具9が軸10により連結
され、同金具9の一端部には軸10により耐張碍子12が連
結されている。この実施例では前述したUクレビス6,7
及び鉄塔側ホーン取付金具9により鉄塔側連結金具11A
を構成している。
前記耐張碍子12の課電側端部には連結リンク13を介して
アークホーン14を備えた電線側ホーン取付金具15が軸10
により連結されている。同ホーン取付金具15の中央に
は、軸16により連結リンク17が連結され、同リンク17に
は軸16により送電線4をクランプする電線クランプ18が
連結されている。又、右側及び左側の電線クランプ18,1
8間には、ジャンパー線クランプ19によりジャンパー線2
0がほぼ円弧状に架設されている。この実施例では前述
した連結リンク13、電線側ホーン取付金具15、連結リン
ク17及び電線クランプ18等により電線側連結金具11Bを
構成している。
一方、第1図及び第3図に示すように支持アーム1の先
端部には取付アダプタ21が前記ボルト3により水平方向
に、かつ支持アーム1の前方へ指向するように片持ち支
持され、該取付アダプタ21の基端寄り下面には支持碍子
22の上部金具23がボルト3により固定され、該支持碍子
22の下部金具24には、後述する課電側のアークホーン39
の把持機能を兼用する電線把持金具25が取着されてい
る。この電線把持金具25と前記ジャンパー線20との間に
は、可撓性を有する二本のリード線26が余裕をもって、
かつ第2,3図に示すように電線把持金具25から互いに反
対方向へ離隔するように架設されている。
前記両リード線26はそれぞれ第4図及び第5図に示すよ
うに、電線把持ユニット27によりジャンパー線20に接続
されている。この電線把持ユニット27は一端において連
結ピン28により開閉可能に連結された上下のクランプ金
具29,30と両クランプ金具29,30を締めつけるボルト31と
により構成されていて、上部のクランプ金具29の先端部
に設けたカシメ孔29aと、前記リード線26の一端にカシ
メ等により止着した端子金具32のカシメ孔32aにボルト
あるいはカシメピンを挿入して締付固定されている。な
お、リード線26の他端にはコロナ防止用のキャップ金具
33が嵌着されている。
前記支持碍子22から二本のリード線26をジャンパー線20
の線路方向に沿って反対方向へ延在することで、雷サー
ジが左右の線路方向いずれから侵入しても耐張碍子装置
5の沿面内路を防止するようにしている。前記二本のリ
ード線26は連続する一本としその両端に前記電線把持ユ
ニット27を設けてもよい。
一方、前記取付アダプタ21の先端下面には、電圧−電流
特性が非直線性の抵抗素子34を内蔵した避雷碍子35が、
その接地側の電極金具36をもってボルトにより下向きに
垂下固定されている。同避雷碍子35の下端部に設けた課
電側の電極金具37には、第1図に示すように接地側の放
電電極としてのアークホーン38が取着されている。そし
て、前記支持碍子22の電線把持金具25に取着した課電側
の放電電極としてのアークホーン39と所定の気中放電間
隙Gをもって対向配置されている。
なお、前記取付アダプタ21及び電極金具37には避雷碍子
35の沿面閃絡を防止するアーキングリング40,41が取着
されている。
ここで、この装置を正常に動作させるため、気中放電間
隙Gを含んだ耐雷ホーン碍子装置の絶縁強度は運転電圧
と開閉サージ電圧に耐えるとともに、雷サージ電圧に対
しては、耐張碍子装置5の絶縁強度に対し、ある値以上
の裕度を与えた構成となっている。
次に、前記のように構成した耐雷ホーン碍子装置の作用
について説明する。
今、落雷に起因する異常高電圧が送電線4に印加される
と、このときの電流はジャンパー線20及びリード線26を
経てアークホーン39とアークホーン38との間で適性に保
持された気中放電間隙Gで放電され、避雷碍子35に内蔵
された非直線性抵抗素子34を経て鉄塔の支持アーム1に
流れる。又、その後生じる続流アークは、前記気中放電
間隙Gと非直線性抵抗素子34により遮断される。
又、装柱状態において、ジャンパー線20に風圧等による
揺れが作用して線路直方向に該ジャンパー線20が揺動し
ても、リード線26が可撓性を有しているので、支持碍子
22に機械的な荷重が作用することはなく、又、両アーク
ホーン38,39の放電間隙Gへの影響も皆無となるため、
装置の電気的信頼性が低下することはない。
特に、この発明では支持碍子22に取着した課電側のアー
クホーン39とジャンパー線20をリード線26により電気的
に接続する方式を採用したので、耐張碍子12の水平引込
角が傾斜角となってジャンパー線20が支持碍子22から離
隔しても、支持碍子22の位置を変更することなく、かつ
ジャンパー線20と課電側のアークホーン39を無理なく電
気的に接続することができるので、支持碍子22に機械的
な曲げ荷重が作用したり、ジャンパー線20の長さを変更
したりする作業を不要にして、既設の鉄塔への適用を容
易に行うことができる。
又、この発明は次のように実施することもできる。
(1)前記実施例ではリード線26を二本使用したが、こ
れを一本にしてジャンパー線20の左右中央部にT字状に
接続すること。
(2)前記実施例ではジャンパー線20が支持アーム1の
内側方へ変位した場合について述べたが、外側方へ変位
した耐張碍子装置に具体化したり、その他図示しないが
特許請求の範囲の範囲内で任意に変更して具体化するこ
と。
(発明の効果) 以上詳述したように、請求項1記載の耐雷ホーン碍子装
置は、ジャンパー線の架設条件に左右されることなく、
又、ジャンパー線の長さを変更したり、ジャンパー線を
支持碍子側へ引き寄せたりすることなく、既設の耐張碍
子装置に容易に適用することができるとともに、支持碍
子への機械的曲げ荷重が作用するのを無くして、装置を
安定化し、さらに、両放電電極の放電間隙を常に一定に
保持して放電特性を安定化することができる優れた効果
を奏する。
又、請求項2記載の耐雷ホーン碍子装置は、請求項1記
載の耐雷ホーン碍子装置の効果に加えて、雷サージ電流
を速やかに避雷碍子側へ誘導して、避雷特性を確保し、
耐張碍子装置での沿面閃絡を未然に防止して、信頼性を
向上することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの発明を具体化した一実施例を示
し、第1図は第2図のA−A線断面図、第2図は耐雷ホ
ーン碍子装置全体を示す正面図、第3図は同じく耐雷ホ
ーン碍子装置全体を示す平面図、第4図は電極把持ユニ
ットを示す部分断面図、第5図は同じく電極把持ユニッ
トの平面図、第6図は従来例を示す側面図である。 1…支持アーム、4…送電線、5…耐張碍子装置、11A
(11B)…鉄塔(電線)側連結金具、12…耐張碍子、15
…電線側ホーン取付金具、20…ジャンパー線、21…取付
アダプタ、22…支持碍子、24…下部金具、25…電線把持
金具、26…リード線、27…電線把持ユニット、28…連結
ピン、29,30…クランプ金具、31…ボルト、32…端子金
具、33…キャップ金具、34…抵抗素子、35…避雷碍子、
38…接地側の放電電極としてのアークホーン、39…課電
側の放電電極としてのアークホーン、G…放電間隙。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄塔の支持アーム(1)に対して左右一対
    の鉄塔側連結金具(11A)を介して耐張碍子(12)を連
    結するとともに、該耐張碍子(12)には電線側連結金具
    (11B)を介して送電線(4)を架設し、前記両電線側
    連結金具(11B)の間にはジャンパー線(20)を架設接
    続し、一方、支持アーム(1)には取付アダプタ(21)
    により支持碍子(22)を吊下固定し、該支持碍子(22)
    の下端部には課電側の放電電極(39)を設け、該放電電
    極(39)と前記ジャンパー線(20)とを可撓性を有する
    リード線(26)により電気的に架設接続し、さらに、前
    記支持アーム(1)又は取付アダプタ(21)には、避雷
    碍子(35)を吊下固定し、該避雷碍子の下端部に設けた
    接地側の放電電極(38)と、前記課電側の放電電極(3
    9)とを所定の気中放電間隙(G)をもって対向したこ
    とを特徴とする耐雷ホーン碍子装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の耐雷ホーン碍子装置におい
    て、前記支持碍子(22)下部に取着した課電側の放電電
    極(39)から二本のリード線(26)がジャンパー線(2
    0)の線路方向に沿って互いに反対方向へ延在するよう
    に架設されている耐雷ホーン碍子装置。
JP8767188A 1988-04-08 1988-04-08 耐雷ホーン碍子装置 Expired - Lifetime JPH0715807B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8767188A JPH0715807B2 (ja) 1988-04-08 1988-04-08 耐雷ホーン碍子装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8767188A JPH0715807B2 (ja) 1988-04-08 1988-04-08 耐雷ホーン碍子装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01260718A JPH01260718A (ja) 1989-10-18
JPH0715807B2 true JPH0715807B2 (ja) 1995-02-22

Family

ID=13921408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8767188A Expired - Lifetime JPH0715807B2 (ja) 1988-04-08 1988-04-08 耐雷ホーン碍子装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0715807B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01260718A (ja) 1989-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0715807B2 (ja) 耐雷ホーン碍子装置
JP2698445B2 (ja) 送電線用懸垂型避雷碍子装置
JP2607611B2 (ja) 耐雷ホーン碍子装置用の碍子取付アダプタ
JPH0536323A (ja) 並列型避雷碍子装置
JP2564324B2 (ja) 耐雷ホーン碍子装置
JP2509741B2 (ja) 送電線用避雷碍子装置
JPH0713128Y2 (ja) 耐雷ホーン碍子装置用の碍子取付アダプタ
JPH0254813A (ja) 避雷碍子装置
JP2564332B2 (ja) 耐雷ホーン碍子装置
JP2656105B2 (ja) 耐雷ホーン碍子装置
JPH0231940Y2 (ja)
JPS6131454Y2 (ja)
JP2620365B2 (ja) 避雷碍子装置
JPH0338902Y2 (ja)
JPH0338901Y2 (ja)
JPH038016Y2 (ja)
JP2599219B2 (ja) 懸垂型避雷碍子装置
JP2535364B2 (ja) 耐雷ホ―ン碍子装置
JP2566092B2 (ja) 送電線用懸垂型避雷碍子装置
JPH07249333A (ja) 電線支持碍子装置及びそれに使用されるバイパス導体取付金具
JP2564347B2 (ja) 避雷碍子装置
JPH06283065A (ja) 避雷碍子装置
JPH0231941Y2 (ja)
JP2516297B2 (ja) 避雷碍子装置
JPH0350369B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222

Year of fee payment: 14