JPH07153143A - テープの早送り装置 - Google Patents

テープの早送り装置

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JPH07153143A
JPH07153143A JP5300296A JP30029693A JPH07153143A JP H07153143 A JPH07153143 A JP H07153143A JP 5300296 A JP5300296 A JP 5300296A JP 30029693 A JP30029693 A JP 30029693A JP H07153143 A JPH07153143 A JP H07153143A
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tape
switch
motor
speed
fast
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Daisuke Watanabe
大輔 渡邊
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 テープを走行させるモーターM1と、高速ダ
ビングに切り換えたとき、テープを高速走行させるため
に、モーターM1の回転速度をノーマル速度から高速度
に切り換えるトランジスターQ2と、早送りに切り換え
たとき、前記トランジスターQ2を働かせるスイッチS
W5とが備えられているテープレコーダーの駆動回路1
0。 【効果】 早送りに切り換えたとき、モーターM1の回
転速度が高速度になるので、早送り時のテープの走行速
度を従来よりも速くできる。これにより、テープの巻き
取り時間を大幅に短縮することができる。しかも、従来
の構成にわずかな構成を追加するだけで済むので、コス
トアップにつながらない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープレコーダー等に
用いられるテープの早送り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オーディオ用のテープレコーダーでは、
録音・再生を行う場合もテープの巻き戻し・早送りを行
う場合も、テープを走行させるためのモーターをノーマ
ル速度で回転させている。そして、録音・再生時のテー
プ走行速度と、巻き戻し・早送り時のテープ走行速度と
の切り換えは、ギヤーやプーリー等を組み合わせたメカ
ニズムによって実現されている。
【0003】一方、高速ダビングを行う場合、モーター
の回転速度を上記のノーマル速度よりも速い高速度に切
り換えることにより、テープの走行速度を速くしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
構成では、巻き戻し・早送り時のテープの走行速度は、
ギヤーやプーリー等を組み合わせたメカニズムにより制
限されるため、ある程度以上に速くできないという問題
点を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るテ
ープの早送り装置は、上記の課題を解決するために、テ
ープを走行させるモーターと、高速ダビングに切り換え
たとき、テープを高速走行させるために、モーターの回
転速度をノーマル速度から高速度に切り換えるスイッチ
回路と、早送りに切り換えたとき、前記スイッチ回路を
働かせるスイッチ手段とが備えられていることを特徴と
している。
【0006】請求項2の発明に係るテープの早送り装置
は、上記の課題を解決するために、請求項1のテープの
早送り装置であって、テープの始まり付近または終わり
付近を検出する検出手段と、早送り中にテープの始まり
付近または終わり付近を検出したとき、前記スイッチ回
路を働かせないようにする制御手段とが備えられている
ことを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1の構成によれば、早送りに切り換えた
とき、モーターの回転速度が高速度になる。このため、
早送り時のテープの走行速度を従来よりも速くできる。
これにより、テープの巻き取り時間を大幅に短縮するこ
とができる。しかも、従来の構成にわずかな構成を追加
するだけで済むので、コストアップにつながらない。
【0008】請求項2の構成によれば、早送り中にテー
プの始まり付近または終わり付近を検出すると、モータ
ーの回転速度が高速度からノーマル速度に切り換わる。
これにより、テープの走行速度が減速するので、巻き取
りが完了してテープが停止する際の衝撃を和らげること
ができる。このため、テープが傷みにくくなる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図3に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0010】本実施例のテープレコーダーの駆動回路1
0(テープの早送り装置)は、図1に示すように、テー
プを走行させるためのモーターM1と、再生ボタン、録
音ボタン、早送りボタンまたは巻き戻しボタンを押した
とき、オンになり、バッテリー5からの+B電圧を駆動
回路10の電源端子1に印加するスイッチSW1とを備
えている。
【0011】モーターM1は、ガバナー回路(図示され
ていない)を有している。このため、ガバナー回路に接
続する外部抵抗回路2の抵抗値を変えることによりモー
ターM1の回転速度を変えることができる。
【0012】外部抵抗回路2は、直列接続した抵抗器R
2、可変抵抗器VR2と、同じく直列接続した抵抗器R
3、可変抵抗器VR3とからなっている。直列接続した
抵抗器R3、可変抵抗器VR3の両端はガバナー回路に
接続されており、直列接続した抵抗器R2、可変抵抗器
VR2の両端は、トランジスターQ2(スイッチ回路)
のコレクターおよびエミッターを介してガバナー回路に
接続されている。
【0013】これにより、トランジスターQ2をオンに
すると、直列接続した抵抗器R2、可変抵抗器VR2
と、同じく直列接続した抵抗器R3、可変抵抗器VR3
とがガバナー回路に接続され、モーターM1がノーマル
速度で回転する。トランジスターQ2をオフにすると、
直列接続した抵抗器R3、可変抵抗器VR3がガバナー
回路に接続され、モーターM1が高速度で回転する。
【0014】トランジスターQ2のベースは、直列接続
した抵抗器4、逆流防止用のダイオードD1を介して電
源端子1に接続されている。
【0015】トランジスターQ1のエミッターはグラウ
ンドに接続されており、トランジスターQ1のコレクタ
ーは抵抗器4とダイオードD1との接続点3に接続され
ている。トランジスターQ1のベースは、電圧安定化回
路REG、スイッチSW2、SW3、SW4、抵抗器R
1を介して電源端子1に接続されている。
【0016】スイッチSW2は、テープレコーダーの機
能とラジオの機能を切り換えるファンクション切り換え
スイッチである。
【0017】スイッチSW3は、テープレコーダーの録
音(図のR側)・再生(図のP側)の切り換えスイッチ
である。
【0018】スイッチSW4は、ノーマルダビング(図
のノーマル側)と高速ダビング(図のハイ側)の切り換
えスイッチである。
【0019】さらに、本実施例のテープレコーダーの駆
動回路10では、スイッチSW4の高速ダビング側の端
子と抵抗器1との接続点4は、スイッチSW5(スイッ
チ手段)を介して電源端子1に接続されている。
【0020】スイッチSW5は、早送りボタンまたは巻
き戻しボタンを押したとき、オンになり、接続点4に+
B電圧を印加する。
【0021】上記の構成において、テープレコーダーの
機能を使いたいときは、スイッチSW2をテープ側に切
り換え、ラジオの機能を使いたいときは、スイッチSW
2をラジオ側に切り換える。
【0022】以下、スイッチSW2がテープ側にセット
されているとして、テープレコーダーの機能について説
明する。
【0023】再生を行う場合、スイッチSW3を再生側
に切り換える。再生ボタンを押すと、スイッチSW1が
オンになり、モーターM1に+B電圧が印加される。ま
た、トランジスターQ2のベースがハイレベルになり、
トランジスターQ2がオンになる。これにより、直列接
続した抵抗器R2、可変抵抗器VR2と、同じく直列接
続した抵抗器R3、可変抵抗器VR3とがガバナー回路
に接続され、モーターM1がノーマル速度で回転する。
【0024】録音またはノーマル・ダビングを行う場
合、スイッチSW3を録音側に切り換え、スイッチSW
4をノーマル側に切り換える。録音ボタンを押すと、再
生の場合と同様に、モーターM1がノーマル速度で回転
する。
【0025】高速ダビングを行う場合、スイッチSW3
を録音側に切り換え、SW4を高速ダビング側に切り換
える。録音ボタンを押すと、スイッチSW1がオンにな
り、モーターM1に+B電圧が印加される。また、トラ
ンジスターQ1のベースがハイレベルになり、トランジ
スターQ1がオンになる。その結果、接続点3がローレ
ベルになる。したがって、トランジスターQ2のベース
がローレベルになり、トランジスターQ2がオフにな
る。これにより、直列接続した抵抗器R3、可変抵抗器
VR3がガバナー回路に接続され、モーターM1が高速
度で回転する。
【0026】テープの早送りまたは巻き戻しを行う場
合、早送りボタンまたは巻き戻しボタンを押す。これに
より、本実施例では、スイッチSW1がオンになるだけ
でなく、スイッチSW5もオンになる。したがって、モ
ーターM1に+B電圧が印加されるだけなく、接続点4
にも+B電圧が印加される。このため、高速ダビングの
場合と同様に、トランジスターQ2がオフになり、モー
ターM1が高速度で回転する。
【0027】これにより、テープの早送り時または巻き
戻し時におけるテープの走行速度を従来よりも速くでき
る。
【0028】ところで、テープの早送り中または巻き戻
し中にテープ端(つまり、テープの始まりまたは終わ
り)付近に来ると、モーターM1の回転速度を高速度か
らノーマル速度に切り換えるようにすると、テープが停
止する際の衝撃を和らげることができる。
【0029】これを実現するには、図2に示すように、
テープの供給リール11の近くにテープ位置の検出器1
1a(検出手段)を設置し、テープの巻き取りリール1
2の近くにテープ位置の検出器12a(検出手段)を設
置し、検出器11a、12aからの信号に基づいて、テ
ープ端付近を検出するテープ位置検出回路13と、テー
プ位置検出回路13からの信号に基づいて、電源端子1
と接続点4との接続を切る制御回路14(制御手段)と
を設ければよい。
【0030】これによれば、図3のフローチャートに示
すように、例えば、テープ端まで約10秒の位置を検出
すると、電源端子1と接続点4との接続が制御回路14
によって切られる。これにより、トランジスターQ1が
オフになるから、トランジスターQ2がオンになり、モ
ーターM1がノーマル速度で回転する。したがって、テ
ープ端まで約10秒の位置になると、テープの走行速度
が、従来の早送り時または巻き戻し時におけるテープの
走行速度と同じ速度に減速される。
【0031】以上の実施例では、テープレコーダーの駆
動回路10を例にテープの早送りおよび巻き戻しを説明
したが、VTR(ビデオテープレコーダー)等のテープ
装置におけるテープの早送り・巻き戻し装置にも本発明
を応用できる。
【0032】請求項1の発明に対応するテープレコーダ
ーの駆動回路10は、テープを走行させるモーターM1
と、高速ダビングに切り換えたとき、テープを高速走行
させるために、モーターM1の回転速度をノーマル速度
から高速度に切り換えるトランジスターQ2と、早送り
に切り換えたとき、前記トランジスターQ2を働かせる
スイッチSW5とが備えられている構成である。
【0033】これによれば、早送りに切り換えたとき、
モーターM1の回転速度が高速度になるので、早送り時
のテープの走行速度を従来よりも速くできる。これによ
り、テープの巻き取り時間を大幅に短縮することができ
る。しかも、従来の構成にわずかな構成を追加するだけ
で済むので、コストアップにつながらない。
【0034】請求項2の発明に対応するテープレコーダ
ーの駆動回路10は、上記のテープの早送り装置であっ
て、テープの始まり付近または終わり付近を検出する検
出器11aまたは12aと、早送り中にテープの始まり
付近または終わり付近を検出したとき、前記トランジス
ターQ2スイッチ回路を働かせないようにする制御回路
14が備えられている構成である。
【0035】これによれば、早送り中にテープの始まり
付近または終わり付近を検出すると、モーターM1の回
転速度が高速度からノーマル速度に切り換わる。これに
より、テープの走行速度が減速するので、巻き取りが完
了してテープが停止する際の衝撃を和らげることができ
る。このため、テープが傷みにくくなる。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明に係るテープの早送り装
置は、以上のように、テープを走行させるモーターと、
高速ダビングに切り換えたとき、テープを高速走行させ
るために、モーターの回転速度をノーマル速度から高速
度に切り換えるスイッチ回路と、早送りに切り換えたと
き、前記スイッチ回路を働かせるスイッチ手段とが備え
られているので、早送りに切り換えたとき、モーターM
1の回転速度が高速度になる。このため、早送り時のテ
ープの走行速度を従来よりも速くできる。これにより、
テープの巻き取り時間を大幅に短縮することができると
いう効果を奏する。しかも、従来の構成にわずかな構成
を追加するだけで済むので、コストアップにつながらな
いという効果を奏する。
【0037】請求項2の発明に係るテープの早送り装置
は、以上のように、請求項1のテープの早送り装置であ
って、テープの始まり付近または終わり付近を検出する
検出手段と、早送り中にテープの始まり付近または終わ
り付近を検出したとき、前記スイッチ回路を働かせない
ようにする制御手段が備えられているので、早送り中に
テープの始まり付近または終わり付近を検出すると、モ
ーターの回転速度が高速度からノーマル速度に切り換わ
る。これにより、テープの走行速度が減速するので、巻
き取りが完了してテープが停止する際の衝撃を和らげる
ことができる。このため、テープが傷みにくくなるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテープレコーダーの駆動回路を示
す回路図である。
【図2】図1のテープレコーダーの駆動回路において、
テープの早送り中または巻き戻し中にテープ端付近に来
ると、モーターの回転速度を高速度からノーマル速度に
切り換えるようにする装置の一例を示すブロック図であ
る。
【図3】図2の制御回路の動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
10 駆動回路(テープの早送り装置) 11a 検出器(検出手段) 12a 検出器(検出手段) 14 制御回路(制御手段) M1 モーター Q1 トランジスター(スイッチ回路) SW5 スイッチ(スイッチ手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テープを走行させるモーターと、高速ダビ
    ングに切り換えたとき、テープを高速走行させるため
    に、モーターの回転速度をノーマル速度から高速度に切
    り換えるスイッチ回路と、早送りに切り換えたとき、前
    記スイッチ回路を働かせるスイッチ手段とが備えられて
    いることを特徴とするテープの早送り装置。
  2. 【請求項2】テープの始まり付近または終わり付近を検
    出する検出手段と、早送り中にテープの始まり付近また
    は終わり付近を検出したとき、前記スイッチ回路を働か
    せないようにする制御手段が備えられていることを特徴
    とする請求項1記載のテープの早送り装置。
JP5300296A 1993-11-30 1993-11-30 テープの早送り装置 Expired - Fee Related JP3071625B2 (ja)

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