JPH07149197A - エアバッグ装置のエアバッグ本体 - Google Patents
エアバッグ装置のエアバッグ本体Info
- Publication number
- JPH07149197A JPH07149197A JP5320843A JP32084393A JPH07149197A JP H07149197 A JPH07149197 A JP H07149197A JP 5320843 A JP5320843 A JP 5320843A JP 32084393 A JP32084393 A JP 32084393A JP H07149197 A JPH07149197 A JP H07149197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- airbag
- hanging belt
- sewn
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/23—Inflatable members
- B60R21/231—Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
- B60R21/233—Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration comprising a plurality of individual compartments; comprising two or more bag-like members, one within the other
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/23—Inflatable members
- B60R21/231—Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
- B60R21/2334—Expansion control features
- B60R21/2338—Tethers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/23—Inflatable members
- B60R21/231—Inflatable members characterised by their shape, construction or spatial configuration
- B60R21/2334—Expansion control features
- B60R21/2338—Tethers
- B60R2021/23382—Internal tether means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吊りベルトの縫製部がガス発生器よりの高熱
のガスにより燃焼するのを防止する。吊りベルトの縫着
作業を簡易迅速に行え、シリコン塗布作業が不要で折り
畳み時の厚さを軽減する。軽量で強度を増大させ、経済
性、安全性に優れたエアバッグ装置のエアバッグ本体を
提供する。 【構成】 吊りベルト２８を一対の吊りベルト部材３
１，３２から形成する。吊りベルト部材を夫々ガス噴出
用開口３４を有するドーナツ状の基部３３と、該ドーナ
ツ状の基部３３より外方に延設された一対のベルト部３
５とから形成する。複数の吊りベルト部材３１，３２の
基部３３を夫々重ね合わせ、複数のベルト部３５が適宜
の角度で外方に突出する状態で、リア側の基布２３に形
成されたガス注入口２５の外周縁に沿って縫着する。
のガスにより燃焼するのを防止する。吊りベルトの縫着
作業を簡易迅速に行え、シリコン塗布作業が不要で折り
畳み時の厚さを軽減する。軽量で強度を増大させ、経済
性、安全性に優れたエアバッグ装置のエアバッグ本体を
提供する。 【構成】 吊りベルト２８を一対の吊りベルト部材３
１，３２から形成する。吊りベルト部材を夫々ガス噴出
用開口３４を有するドーナツ状の基部３３と、該ドーナ
ツ状の基部３３より外方に延設された一対のベルト部３
５とから形成する。複数の吊りベルト部材３１，３２の
基部３３を夫々重ね合わせ、複数のベルト部３５が適宜
の角度で外方に突出する状態で、リア側の基布２３に形
成されたガス注入口２５の外周縁に沿って縫着する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等の衝突の際に乗
員を保護するエアバッグ装置のエアバッグ本体に関し、
更に詳細に説明すると、ベースプレートに固着され、ガ
ス発生器の作動時に膨出するようになされたエアバッグ
本体であって、前記エアバッグ本体はフロント側の基布
とガス注入口を有するリア側の基布の端縁を縫製により
縫着して形成され、且つ前記フロント側の基布とリア側
の基布との間に吊りベルトが縫着されたエアバッグ装置
のエアバッグ本体に関する。
員を保護するエアバッグ装置のエアバッグ本体に関し、
更に詳細に説明すると、ベースプレートに固着され、ガ
ス発生器の作動時に膨出するようになされたエアバッグ
本体であって、前記エアバッグ本体はフロント側の基布
とガス注入口を有するリア側の基布の端縁を縫製により
縫着して形成され、且つ前記フロント側の基布とリア側
の基布との間に吊りベルトが縫着されたエアバッグ装置
のエアバッグ本体に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、車両等の乗員の保護装置とし
てエアバッグ装置が知られている。このエアバッグ装置
としては、実開平２−４３７４７号公報、実開平２−１
２３４４５号公報、及び特開平３−１３６９４７号公報
等が存在する。また本出願人は吊りベルトの縫着強度を
向上させる縫製手段として、特開平３−１６４３４９号
公報、特開平３−２４８９４５号公報等に示される如き
エアバッグ装置を提案している。
てエアバッグ装置が知られている。このエアバッグ装置
としては、実開平２−４３７４７号公報、実開平２−１
２３４４５号公報、及び特開平３−１３６９４７号公報
等が存在する。また本出願人は吊りベルトの縫着強度を
向上させる縫製手段として、特開平３−１６４３４９号
公報、特開平３−２４８９４５号公報等に示される如き
エアバッグ装置を提案している。
【０００３】図６乃至図８に示す如く、インストルメン
トパネルやステアリング等の固定側に取付けられるベー
スプレート１にガス発生器２が固着され、ガス注入口４
を有するエアバッグ本体３がリテーナ５を介してリベッ
ト６またはボルト等により固着され、衝撃等の所定の条
件のもとでガス発生器２が作動した場合に、ガス発生器
２からのガスが瞬間的にエアバッグ本体３内に流入し、
エアバッグ本体３が瞬時に膨出するようになされてい
る。
トパネルやステアリング等の固定側に取付けられるベー
スプレート１にガス発生器２が固着され、ガス注入口４
を有するエアバッグ本体３がリテーナ５を介してリベッ
ト６またはボルト等により固着され、衝撃等の所定の条
件のもとでガス発生器２が作動した場合に、ガス発生器
２からのガスが瞬間的にエアバッグ本体３内に流入し、
エアバッグ本体３が瞬時に膨出するようになされてい
る。
【０００４】前記エアバッグ本体３はフロント側の基布
３ａとリア側の基布３ｂの端縁を縫着して形成され、且
つリア側の基布３ｂのガス注入口４の周縁部にはガス発
生器２から放出される燃焼ガスの圧力により大きな引張
力が与えられるため、ガス注入口４の周縁部を補強する
必要があり、このため補強布７や防炎布７ａが取付けら
れている。
３ａとリア側の基布３ｂの端縁を縫着して形成され、且
つリア側の基布３ｂのガス注入口４の周縁部にはガス発
生器２から放出される燃焼ガスの圧力により大きな引張
力が与えられるため、ガス注入口４の周縁部を補強する
必要があり、このため補強布７や防炎布７ａが取付けら
れている。
【０００５】また前記フロント側の基布３ａとリア側の
基布３ｂとの間に吊りベルト８がベルトキャッチ９等を
介して縫着されている。この吊りベルト８はエアバッグ
本体３が乗員側に一方向に膨出するのを防止している。
図６及び図７に示す従来のエアバッグ本体３では、フロ
ント側の基布３ａにベルトキャッチ９を縫着せずに、直
接吊りベルト８をフロント側の基布３ａに縫着してい
る。
基布３ｂとの間に吊りベルト８がベルトキャッチ９等を
介して縫着されている。この吊りベルト８はエアバッグ
本体３が乗員側に一方向に膨出するのを防止している。
図６及び図７に示す従来のエアバッグ本体３では、フロ
ント側の基布３ａにベルトキャッチ９を縫着せずに、直
接吊りベルト８をフロント側の基布３ａに縫着してい
る。
【０００６】また前記吊りベルト８の縫製部８ａは、図
７に示す如く、リテーナ５の外側に位置しているので、
吊りベルト８の縫製部８ａがガス発生器よりの高熱のガ
スにより燃焼するのを防止するために、図８に斜線で示
す如く、シリコン樹脂１０を塗布したり、防炎布７ａで
吊りベルト８の端部の縫製部８ａを被覆している。
７に示す如く、リテーナ５の外側に位置しているので、
吊りベルト８の縫製部８ａがガス発生器よりの高熱のガ
スにより燃焼するのを防止するために、図８に斜線で示
す如く、シリコン樹脂１０を塗布したり、防炎布７ａで
吊りベルト８の端部の縫製部８ａを被覆している。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】吊りベルト８の縫製部
８ａがガス発生器よりの高熱のガスにより燃焼するのを
防止するためには、シリコン樹脂１０を塗布したり、防
炎布７ａで吊りベルト８の縫製部８ａを被覆しなければ
ならず、シリコン樹脂１０の塗布作業が煩雑で作業性が
悪く、また熱保護が必要なため重量が増大し、且つ折り
畳み時の厚みが増大し、折り畳み作業性が悪く、部品コ
ストが増大し、経済性に欠けるものであった。
８ａがガス発生器よりの高熱のガスにより燃焼するのを
防止するためには、シリコン樹脂１０を塗布したり、防
炎布７ａで吊りベルト８の縫製部８ａを被覆しなければ
ならず、シリコン樹脂１０の塗布作業が煩雑で作業性が
悪く、また熱保護が必要なため重量が増大し、且つ折り
畳み時の厚みが増大し、折り畳み作業性が悪く、部品コ
ストが増大し、経済性に欠けるものであった。
【０００８】本発明の目的は、吊りベルトの縫製部がガ
ス発生器よりの高熱のガスにより燃焼するのを簡易な構
成により防止することができ、吊りベルトの縫着作業を
簡易迅速に行え、シリコン塗布作業が不要で作業性を向
上させることができ、折り畳み時の厚さを軽減すること
ができ、軽量で経済性に優れ、強度が増大して安全性に
優れたエアバッグ装置のエアバッグ本体を提供するもの
である。
ス発生器よりの高熱のガスにより燃焼するのを簡易な構
成により防止することができ、吊りベルトの縫着作業を
簡易迅速に行え、シリコン塗布作業が不要で作業性を向
上させることができ、折り畳み時の厚さを軽減すること
ができ、軽量で経済性に優れ、強度が増大して安全性に
優れたエアバッグ装置のエアバッグ本体を提供するもの
である。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項１に記載のエア
バッグ装置のエアバッグ本体は、ベースプレートに固着
され、ガス発生器の作動時に膨出するようになされたエ
アバッグ本体であって、前記エアバッグ本体はフロント
側の基布とガス注入口を有するリア側の基布の端縁を縫
着して形成され、且つ前記フロント側の基布とリア側の
基布との間に吊りベルトが縫着されたエアバッグ装置の
エアバッグ本体において、前記吊りベルトは複数の吊り
ベルト部材から形成され、前記吊りベルト部材はガス噴
出用開口を有するドーナツ状の基部と、該ドーナツ状の
基部より外方に延設された複数のベルト部とからなり、
前記複数の吊りベルト部材の基部が夫々重ね合わされ、
複数のベルト部が適宜の間隔で外方に突出する状態で複
数の吊りベルト部材の基部がリア側の基布に形成された
ガス注入口の外周縁に沿って縫着され、前記ベルト部の
先端が前記フロント側の基布にキャッチクロスを介して
縫着されていることを特徴とする。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項１に記載のエア
バッグ装置のエアバッグ本体は、ベースプレートに固着
され、ガス発生器の作動時に膨出するようになされたエ
アバッグ本体であって、前記エアバッグ本体はフロント
側の基布とガス注入口を有するリア側の基布の端縁を縫
着して形成され、且つ前記フロント側の基布とリア側の
基布との間に吊りベルトが縫着されたエアバッグ装置の
エアバッグ本体において、前記吊りベルトは複数の吊り
ベルト部材から形成され、前記吊りベルト部材はガス噴
出用開口を有するドーナツ状の基部と、該ドーナツ状の
基部より外方に延設された複数のベルト部とからなり、
前記複数の吊りベルト部材の基部が夫々重ね合わされ、
複数のベルト部が適宜の間隔で外方に突出する状態で複
数の吊りベルト部材の基部がリア側の基布に形成された
ガス注入口の外周縁に沿って縫着され、前記ベルト部の
先端が前記フロント側の基布にキャッチクロスを介して
縫着されていることを特徴とする。
【００１０】また、本発明の請求項２に記載のエアバッ
グ装置のエアバッグ本体は、吊りベルトが一対の吊りベ
ルト部材から形成され、前記一対の吊りベルト部材は夫
々ガス噴出用開口を有するドーナツ状の基部と、該ドー
ナツ状の基部より外方に延設された一対のベルト部とか
らなり、該一対のベルト部が適宜の間隔で外方に延設さ
れていることを特徴とする。
グ装置のエアバッグ本体は、吊りベルトが一対の吊りベ
ルト部材から形成され、前記一対の吊りベルト部材は夫
々ガス噴出用開口を有するドーナツ状の基部と、該ドー
ナツ状の基部より外方に延設された一対のベルト部とか
らなり、該一対のベルト部が適宜の間隔で外方に延設さ
れていることを特徴とする。
【００１１】
【作用】本発明の請求項１に記載のエアバッグ装置のエ
アバッグ本体によれば、吊りベルトが複数の吊りベルト
部材から形成され、前記吊りベルト部材はガス噴出用開
口を有するドーナツ状の基部と、該ドーナツ状の基部よ
り外方に延設された複数のベルト部とからなり、前記複
数の吊りベルト部材の基部が夫々重ね合わされ、複数の
ベルト部が適宜の間隔で外方に突出する状態で複数の吊
りベルト部材の基部がリア側の基布に形成されたガス注
入口の外周縁に沿って縫着されているので、吊りベルト
部材の基部の縫着部がリテーナに近接した位置、または
リテーナの下部に位置し、ガス発生器よりの高熱のガス
により燃焼するのを防止することができ、吊りベルトの
縫製部にシリコン塗布作業が不要で作業性を向上させる
ことができ、吊りベルトの縫着作業を簡易迅速に行え、
折り畳み時の厚さを軽減することができ、エアバッグ本
体を軽量化することができる。
アバッグ本体によれば、吊りベルトが複数の吊りベルト
部材から形成され、前記吊りベルト部材はガス噴出用開
口を有するドーナツ状の基部と、該ドーナツ状の基部よ
り外方に延設された複数のベルト部とからなり、前記複
数の吊りベルト部材の基部が夫々重ね合わされ、複数の
ベルト部が適宜の間隔で外方に突出する状態で複数の吊
りベルト部材の基部がリア側の基布に形成されたガス注
入口の外周縁に沿って縫着されているので、吊りベルト
部材の基部の縫着部がリテーナに近接した位置、または
リテーナの下部に位置し、ガス発生器よりの高熱のガス
により燃焼するのを防止することができ、吊りベルトの
縫製部にシリコン塗布作業が不要で作業性を向上させる
ことができ、吊りベルトの縫着作業を簡易迅速に行え、
折り畳み時の厚さを軽減することができ、エアバッグ本
体を軽量化することができる。
【００１２】本発明の請求項２に記載のエアバッグ装置
のエアバッグ本体によれば、吊りベルトが一対の吊りベ
ルト部材から形成され、前記一対の吊りベルト部材は夫
々ガス噴出用開口を有するドーナツ状の基部と、該ドー
ナツ状の基部より外方に延設された一対のベルト部とか
らなり、該一対のベルト部が適宜の間隔で外方に延設さ
れているので、部品点数を減少させることができ、また
ガス発生器よりの高熱のガスにより燃焼するのを防止す
ることができ、吊りベルトの縫製部にシリコン塗布作業
が不要で作業性を向上させることができ、吊りベルトの
縫着作業を簡易迅速に行え、折り畳み時の厚さを軽減す
ることができ、エアバッグ本体を軽量化することができ
る。
のエアバッグ本体によれば、吊りベルトが一対の吊りベ
ルト部材から形成され、前記一対の吊りベルト部材は夫
々ガス噴出用開口を有するドーナツ状の基部と、該ドー
ナツ状の基部より外方に延設された一対のベルト部とか
らなり、該一対のベルト部が適宜の間隔で外方に延設さ
れているので、部品点数を減少させることができ、また
ガス発生器よりの高熱のガスにより燃焼するのを防止す
ることができ、吊りベルトの縫製部にシリコン塗布作業
が不要で作業性を向上させることができ、吊りベルトの
縫着作業を簡易迅速に行え、折り畳み時の厚さを軽減す
ることができ、エアバッグ本体を軽量化することができ
る。
【００１３】
【実施例】以下本発明に係るエアバッグ装置のエアバッ
グ本体を図面を参照して詳述する。図１乃至図３には本
発明に係るエアバッグ装置のエアバッグ本体の一実施例
の概略が夫々示されており、エアバッグ装置１１はベー
スプレート１２の取付けられる固定側をインストルメン
トパネル側またはステアリング側とすることができ、更
にドア側やシートバックの背面等適宜の位置に取付けら
れる。
グ本体を図面を参照して詳述する。図１乃至図３には本
発明に係るエアバッグ装置のエアバッグ本体の一実施例
の概略が夫々示されており、エアバッグ装置１１はベー
スプレート１２の取付けられる固定側をインストルメン
トパネル側またはステアリング側とすることができ、更
にドア側やシートバックの背面等適宜の位置に取付けら
れる。
【００１４】エアバッグ装置１１は図６に示すと同様
に、ベースプレート１２にボルト，ナット等の固着手段
１４により固定されたガス発生器１３を備えている。エ
アバッグ装置１１のエアバッグ本体２１はフロント側の
基布２２とリア側の基布２３の端縁を縫着して形成され
ている。リア側の基布２３にはガス発生器１３よりのガ
スが流入するガス注入口２５が形成されている。
に、ベースプレート１２にボルト，ナット等の固着手段
１４により固定されたガス発生器１３を備えている。エ
アバッグ装置１１のエアバッグ本体２１はフロント側の
基布２２とリア側の基布２３の端縁を縫着して形成され
ている。リア側の基布２３にはガス発生器１３よりのガ
スが流入するガス注入口２５が形成されている。
【００１５】エアバッグ本体２１の前記フロント側の基
布２２とリア側の基布２３との間に吊りベルト２８が縫
着され、この吊りベルト２８は、図３に示す如く、複数
の吊りベルト部材３１，３２から形成されている。尚、
本実施例では複数の吊りベルト部材３１，３２として同
一形状のものを一対用いているが、同一形状のものに限
定されるものではない。前記エアバッグ本体２１はベー
スプレート１２にガス発生器１３と同様にリテーナ１６
を介してボルト，ナット等の固着手段１４により固定さ
れる。
布２２とリア側の基布２３との間に吊りベルト２８が縫
着され、この吊りベルト２８は、図３に示す如く、複数
の吊りベルト部材３１，３２から形成されている。尚、
本実施例では複数の吊りベルト部材３１，３２として同
一形状のものを一対用いているが、同一形状のものに限
定されるものではない。前記エアバッグ本体２１はベー
スプレート１２にガス発生器１３と同様にリテーナ１６
を介してボルト，ナット等の固着手段１４により固定さ
れる。
【００１６】前記吊りベルト部材３１，３２はガス噴出
用開口３４を有するドーナツ状の基部３３と、このドー
ナツ状の基部３３より外方に延設された複数のベルト部
３５とが形成されている。複数のベルト部３５は本実施
例では一対のベルト部３５，３５とからなり、この一対
のベルト部３５，３５が適宜の角度αで、本実施例では
略９０°の角度で外方に延設されている。
用開口３４を有するドーナツ状の基部３３と、このドー
ナツ状の基部３３より外方に延設された複数のベルト部
３５とが形成されている。複数のベルト部３５は本実施
例では一対のベルト部３５，３５とからなり、この一対
のベルト部３５，３５が適宜の角度αで、本実施例では
略９０°の角度で外方に延設されている。
【００１７】前記吊りベルト部材３１，３２の基部３３
は一対のベルト部３５，３５が夫々略９０°の角度で突
出する状態で重ね合わされ、リア側の基布２３のガス注
入口２５の外周縁に沿って縫着される。フロント側の基
布２２の所定の位置にベルトキャッチ３７が夫々縫着さ
れる。このベルトキャッチ３７に吊りベルト部材３１，
３２の複数のベルト部３５の端部３５ａが縫着され、複
数の縫着部３９が形成される。
は一対のベルト部３５，３５が夫々略９０°の角度で突
出する状態で重ね合わされ、リア側の基布２３のガス注
入口２５の外周縁に沿って縫着される。フロント側の基
布２２の所定の位置にベルトキャッチ３７が夫々縫着さ
れる。このベルトキャッチ３７に吊りベルト部材３１，
３２の複数のベルト部３５の端部３５ａが縫着され、複
数の縫着部３９が形成される。
【００１８】尚、本実施例ではベルト部３５の端部３５
ａの縫着部３９が４箇所形成されているがこれに限定さ
れるものではない。またベルトキャッチ３７は八角形に
形成されているが、四角形その他の多角形または円形と
することもできる。
ａの縫着部３９が４箇所形成されているがこれに限定さ
れるものではない。またベルトキャッチ３７は八角形に
形成されているが、四角形その他の多角形または円形と
することもできる。
【００１９】図４（ａ）、（ｂ）には、吊りベルト部材
３１，３２の異なる実施例が示されており、前述せる実
施例と対応する部分には同一符号を付してこれ以上の詳
細説明はこれを省略するも、ガス噴出用開口３４を有す
るドーナツ状の基部３３より外方に延設された複数のベ
ルト部３５が略１８０°の角度αで外方に延設されてい
るものである。
３１，３２の異なる実施例が示されており、前述せる実
施例と対応する部分には同一符号を付してこれ以上の詳
細説明はこれを省略するも、ガス噴出用開口３４を有す
るドーナツ状の基部３３より外方に延設された複数のベ
ルト部３５が略１８０°の角度αで外方に延設されてい
るものである。
【００２０】この一対の吊りベルト部材３１，３２のベ
ルト部３５が、図４（ｂ）に示す如く、ガス噴出用開口
３４を中心として十文字状になるように重ね合わされる
ものである。尚、一対の吊りベルト部材３１，３２のベ
ルト部３５は十文字状に限らず、例えば、Ｘ字状になる
ように重ね合わされるものであってもよい。
ルト部３５が、図４（ｂ）に示す如く、ガス噴出用開口
３４を中心として十文字状になるように重ね合わされる
ものである。尚、一対の吊りベルト部材３１，３２のベ
ルト部３５は十文字状に限らず、例えば、Ｘ字状になる
ように重ね合わされるものであってもよい。
【００２１】また、図５に示す如く、吊りベルト部材３
１の複数のベルト部３５を略６０°の角度αで外方に延
設し、この吊りベルト部材３１を３枚用い、各吊りベル
ト部材３１のベルト部３５の角度αが略６０°となるよ
うに重ね合わせ、リア側の基布２３のガス注入口２５の
外周縁に沿って縫着してもよい。
１の複数のベルト部３５を略６０°の角度αで外方に延
設し、この吊りベルト部材３１を３枚用い、各吊りベル
ト部材３１のベルト部３５の角度αが略６０°となるよ
うに重ね合わせ、リア側の基布２３のガス注入口２５の
外周縁に沿って縫着してもよい。
【００２２】次に、前記エアバッグ本体２１の縫製工程
を説明すると、リア側の基布２３の外側に補強布４１を
縫着し、吊りベルト部材３１，３２の基部３３を一対の
ベルト部３５，３５が夫々略９０°の角度で突出するよ
うに重ね合わしてリア側の基布２３の内側に縫着する。
を説明すると、リア側の基布２３の外側に補強布４１を
縫着し、吊りベルト部材３１，３２の基部３３を一対の
ベルト部３５，３５が夫々略９０°の角度で突出するよ
うに重ね合わしてリア側の基布２３の内側に縫着する。
【００２３】フロント側の基布２２の所定の位置にベル
トキャッチ３７を縫着する。次いで、フロント側の基布
２２とリア側の基布２３とを裏返しの状態で端末を縫製
する。次いで前記ベルトキャッチ３７に吊りベルト部材
３１，３２の複数のベルト部３５の端部３５ａを夫々縫
着し、リア側の基布２３のガス注入口２５を用いてフロ
ント側の基布２２とリア側の基布２３とを再度裏返すこ
とにより、エアバッグ本体２１が形成される。
トキャッチ３７を縫着する。次いで、フロント側の基布
２２とリア側の基布２３とを裏返しの状態で端末を縫製
する。次いで前記ベルトキャッチ３７に吊りベルト部材
３１，３２の複数のベルト部３５の端部３５ａを夫々縫
着し、リア側の基布２３のガス注入口２５を用いてフロ
ント側の基布２２とリア側の基布２３とを再度裏返すこ
とにより、エアバッグ本体２１が形成される。
【００２４】
【発明の効果】以上が本発明に係るエアバッグ装置のエ
アバッグ本体の一実施例の構成であるが、本発明の請求
項１に記載のエアバッグ装置のエアバッグ本体によれ
ば、吊りベルトが複数の吊りベルト部材から形成され、
前記吊りベルト部材はガス噴出用開口を有するドーナツ
状の基部と、該ドーナツ状の基部より外方に延設された
複数のベルト部とからなり、前記複数の吊りベルト部材
の基部が夫々重ね合わされ、複数のベルト部が適宜の間
隔で外方に突出する状態で複数の吊りベルト部材の基部
がリア側の基布に形成されたガス注入口の外周縁に沿っ
て縫着されているので、吊りベルト部材の基部の縫着部
がリテーナに近接した位置、またはリテーナの下部に位
置し、ガス発生器よりの高熱のガスにより燃焼するのを
防止することができ、吊りベルトの縫製部にシリコン塗
布作業が不要で作業性を向上させることができ、吊りベ
ルトの縫着作業を簡易迅速に行え、折り畳み時の厚さを
軽減することができ、エアバッグ本体を軽量化すること
ができる。
アバッグ本体の一実施例の構成であるが、本発明の請求
項１に記載のエアバッグ装置のエアバッグ本体によれ
ば、吊りベルトが複数の吊りベルト部材から形成され、
前記吊りベルト部材はガス噴出用開口を有するドーナツ
状の基部と、該ドーナツ状の基部より外方に延設された
複数のベルト部とからなり、前記複数の吊りベルト部材
の基部が夫々重ね合わされ、複数のベルト部が適宜の間
隔で外方に突出する状態で複数の吊りベルト部材の基部
がリア側の基布に形成されたガス注入口の外周縁に沿っ
て縫着されているので、吊りベルト部材の基部の縫着部
がリテーナに近接した位置、またはリテーナの下部に位
置し、ガス発生器よりの高熱のガスにより燃焼するのを
防止することができ、吊りベルトの縫製部にシリコン塗
布作業が不要で作業性を向上させることができ、吊りベ
ルトの縫着作業を簡易迅速に行え、折り畳み時の厚さを
軽減することができ、エアバッグ本体を軽量化すること
ができる。
【００２５】また、本発明の請求項２に記載のエアバッ
グ装置のエアバッグ本体によれば、吊りベルトが一対の
吊りベルト部材から形成され、前記一対の吊りベルト部
材は夫々ガス噴出用開口を有するドーナツ状の基部と、
該ドーナツ状の基部より外方に延設された一対のベルト
部とからなり、該一対のベルト部が適宜の間隔で外方に
延設されているので、部品点数を減少させることがで
き、またガス発生器よりの高熱のガスにより燃焼するの
を防止することができ、吊りベルトの縫製部にシリコン
塗布作業が不要で作業性を向上させることができ、吊り
ベルトの縫着作業を簡易迅速に行え、折り畳み時の経済
性及び安全性に優れたエアバッグ装置のエアバッグ本体
を得ることができる。
グ装置のエアバッグ本体によれば、吊りベルトが一対の
吊りベルト部材から形成され、前記一対の吊りベルト部
材は夫々ガス噴出用開口を有するドーナツ状の基部と、
該ドーナツ状の基部より外方に延設された一対のベルト
部とからなり、該一対のベルト部が適宜の間隔で外方に
延設されているので、部品点数を減少させることがで
き、またガス発生器よりの高熱のガスにより燃焼するの
を防止することができ、吊りベルトの縫製部にシリコン
塗布作業が不要で作業性を向上させることができ、吊り
ベルトの縫着作業を簡易迅速に行え、折り畳み時の経済
性及び安全性に優れたエアバッグ装置のエアバッグ本体
を得ることができる。
【図１】本発明に係るエアバッグ装置の断面図。
【図２】本発明に係るエアバッグ本体の吊りベルトとベ
ルトキャッチとを縫着した状態の斜視図。
ルトキャッチとを縫着した状態の斜視図。
【図３】本発明に係るエアバッグ本体の吊りベルトを示
すもので、（ａ）は重ね合わせ前の吊りベルト部材の正
面図、（ｂ）は重ね合わせ後の吊りベルト部材の正面
図。
すもので、（ａ）は重ね合わせ前の吊りベルト部材の正
面図、（ｂ）は重ね合わせ後の吊りベルト部材の正面
図。
【図４】本発明に係るエアバッグ本体の吊りベルトの異
なる実施例を示すもので、（ａ）は重ね合わせ前の吊り
ベルト部材の正面図、（ｂ）は重ね合わせ後の吊りベル
ト部材の正面図。
なる実施例を示すもので、（ａ）は重ね合わせ前の吊り
ベルト部材の正面図、（ｂ）は重ね合わせ後の吊りベル
ト部材の正面図。
【図５】本発明に係るエアバッグ本体の吊りベルトの異
なる実施例を示す重ね合わせ前の吊りベルト部材の正面
図。
なる実施例を示す重ね合わせ前の吊りベルト部材の正面
図。
【図６】従来のエアバッグ装置の断面説明図。
【図７】従来のエアバッグ本体の一部を切欠して吊りベ
ルトを示す斜視図。
ルトを示す斜視図。
【図８】従来の吊りベルトの端部の縫製部を示す斜視
図。
図。
１１ エアバッグ装置 １２ ベースプレート １３ ガス発生器 １６ リテーナ ２１ エアバッグ本体 ２２ フロント側の基布 ２３ リア側の基布 ２５ ガス注入口 ２８ 吊りベルト ３１ 吊りベルト部材 ３２ 吊りベルト部材 ３３ 基部 ３４ ガス噴出用開口 ３５ ベルト部 ３７ ベルトキャッチ ３９ 縫着部
Claims (2)
- 【請求項１】 ベースプレートに固着され、ガス発生器
の作動時に膨出するようになされたエアバッグ本体であ
って、前記エアバッグ本体はフロント側の基布とガス注
入口を有するリア側の基布の端縁を縫着して形成され、
且つ前記フロント側の基布とリア側の基布との間に吊り
ベルトが縫着されたエアバッグ装置のエアバッグ本体に
おいて、前記吊りベルトは複数の吊りベルト部材から形
成され、前記吊りベルト部材はガス噴出用開口を有する
ドーナツ状の基部と、該ドーナツ状の基部より外方に延
設された複数のベルト部とからなり、前記複数の吊りベ
ルト部材の基部が夫々重ね合わされ、複数のベルト部が
適宜の間隔で外方に突出する状態で複数の吊りベルト部
材の基部がリア側の基布に形成されたガス注入口の外周
縁に沿って縫着され、前記ベルト部の先端が前記フロン
ト側の基布にキャッチクロスを介して縫着されているこ
とを特徴とするエアバッグ装置のエアバッグ本体。 - 【請求項２】 前記吊りベルトは一対の吊りベルト部材
から形成され、前記一対の吊りベルト部材は夫々ガス噴
出用開口を有するドーナツ状の基部と、該ドーナツ状の
基部より外方に延設された一対のベルト部とからなり、
該一対のベルト部が適宜の間隔で外方に延設されている
ことを特徴とする請求項１に記載のエアバッグ装置のエ
アバッグ本体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5320843A JPH07149197A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | エアバッグ装置のエアバッグ本体 |
| DE19944442433 DE4442433A1 (de) | 1993-11-29 | 1994-11-29 | Airbagmontagevorrichtung für Fahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5320843A JPH07149197A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | エアバッグ装置のエアバッグ本体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07149197A true JPH07149197A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=18125869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5320843A Pending JPH07149197A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | エアバッグ装置のエアバッグ本体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07149197A (ja) |
| DE (1) | DE4442433A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004256091A (ja) * | 2003-01-23 | 2004-09-16 | Takata Corp | エアバッグ及びエアバッグ装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19720588A1 (de) * | 1997-05-16 | 1998-11-19 | Porsche Ag | Aufprallschutzeinrichtung für einen Insassen eins Fahrzeuges |
| DE102009052565A1 (de) * | 2009-11-10 | 2011-05-12 | GM Global Technology Operations LLC, Detroit | Airbagmodul für ein Fahrzeug |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03136947A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-11 | Takata Kk | エアバッグ |
| JPH0455145A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Ikeda Bussan Co Ltd | 吊りベルト付きエアバッグ装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9125572D0 (en) * | 1991-11-30 | 1992-01-29 | Airbags Int Ltd | Limiting strap assembly |
| US5358273A (en) * | 1992-03-09 | 1994-10-25 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Inflatable bags for airbag passive restraint systems for driver and method for production thereof |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP5320843A patent/JPH07149197A/ja active Pending
-
1994
- 1994-11-29 DE DE19944442433 patent/DE4442433A1/de not_active Ceased
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03136947A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-11 | Takata Kk | エアバッグ |
| JPH0455145A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Ikeda Bussan Co Ltd | 吊りベルト付きエアバッグ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004256091A (ja) * | 2003-01-23 | 2004-09-16 | Takata Corp | エアバッグ及びエアバッグ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4442433A1 (de) | 1995-06-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7195279B2 (en) | Gas flow deflection apparatus and method for airbag systems | |
| JP3239118B2 (ja) | エアバッグ及びエアバッグ装置 | |
| JPH0651458B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
| JPH06104438B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
| JP2536705B2 (ja) | エアバッグ装置のエアバッグ本体 | |
| JPH03197255A (ja) | エアバッグ装置 | |
| JPH0533238A (ja) | エアバツグ装置のエアバツグ本体 | |
| JP2847562B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
| JPH0651457B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
| JPH07149197A (ja) | エアバッグ装置のエアバッグ本体 | |
| JP2914423B2 (ja) | エアバッグ装置のエアバッグ本体 | |
| JPH0832511B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
| JPH02283545A (ja) | エアバッグ装置 | |
| JP2537431B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
| JPH07186862A (ja) | エアバッグ装置のエアバッグ本体 | |
| JP2536698B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
| JP5005234B2 (ja) | エアバッグ及びエアバッグの折畳方法 | |
| JP2002067848A (ja) | 車両用エアバッグ装置 | |
| JP3087214B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
| JPH0455142A (ja) | エアバッグ装置 | |
| JPH03248944A (ja) | エアバッグ装置 | |
| JP2666689B2 (ja) | エアバッグ装置のエアバッグ本体 | |
| JPH08156732A (ja) | 車両用エアバッグ | |
| JP3087215B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
| JPH04135941A (ja) | エアバッグ装置 |