JPH07147723A - ケーブル巻取り装置の制御方法 - Google Patents

ケーブル巻取り装置の制御方法

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JPH07147723A
JPH07147723A JP29581193A JP29581193A JPH07147723A JP H07147723 A JPH07147723 A JP H07147723A JP 29581193 A JP29581193 A JP 29581193A JP 29581193 A JP29581193 A JP 29581193A JP H07147723 A JPH07147723 A JP H07147723A
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JP
Japan
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cable
winding
self
feeding
robot
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Application number
JP29581193A
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English (en)
Inventor
Yutaka Yamashita
豊 山下
Yasukazu Tsusaka
康和 津坂
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
  • Winding Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、自走ロボットの走行経路に合せたト
ルク制御を行うことのできるケーブル巻取装置の制御方
法を提供することにある。 【構成】本発明は、自走ロボットに接続された複合ケー
ブルの巻取り装置の制御方法において、自走ロボットの
ケーブル張力ロードセル値及びロボット走行位置をそれ
ぞれケーブル張力検知手段及びロボット走行位置検知手
段により検知し、またケーブル巻取り装置のケーブル繰
出し量及びケーブルの繰出し量に応じたケーブル巻取ト
ルクをそれぞれケーブル繰出し量検知手段及び巻取トル
ク検知手段により検知してケーブル繰出し・巻取り制御
手段に伝送して、このケーブル繰出し・巻取り制御手段
によりケーブル巻取り・繰出し制御を行うので、自走ロ
ボットの走行中にケーブルのたるみまたはケーブルの張
り過ぎを発生させることはなく、安全なケーブル繰出し
・巻取り制御を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は管路内あるいは床上を走
行する自走ロボット等に接続された複合ケーブルの巻取
りあるいは繰り出しするケーブル巻取り装置の制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自走ロボットまたは自走ロボッ
トに接続されたケーブル巻取り装置のドラムに巻き取ら
れたケーブルよりなるケーブル巻取り装置の制御方法と
して、特開平1−281262号公報に示す制御方法が
ある。この制御方法は、ケーブル巻取装置側で計測した
ケーブル繰出し長と自走ロボット側で計測したケーブル
張力値により自走ロボット走行時にケーブルがたるまな
いようにケーブル巻取装置のケーブル繰出し及び巻取制
御を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ケーブル巻取装置に収
納された(又は巻取られた)ケーブル端に接続された自
走ロボットがケーブル巻取装置のケーブル繰出し・巻取
り動作に同期して走行させたい場合の望ましい制御方式
を説明する。
【0004】自走ロボットの走行時に繰出されたケーブ
ルが床上を引きずって走行するとケーブル重量により床
面に接触するケーブル表面に損傷が生じ、さらにケーブ
ルの床面との接触が継続される場合、ケーブル被覆が破
れ漏電等の電気事故につながる危険性がある。また、接
触による走行力の損失を生じるため駆動部の大型化と自
走ロボットの大型化、重量増加を招くことになる。この
ため自走ロボットの走行時に何らかの手段によりケーブ
ルに張力を持たせ床面からケーブルを浮かせて制御する
方式が望まれていた。
【0005】しかしながら、上記した従来の制御方式で
は、ケーブル巻取装置側にケーブル巻取り及び繰出し時
のケーブル張力による駆動機構のトルクを検知しケーブ
ル巻取り・繰出し制御を行う手段がないため、自走ロボ
ット側のケーブル張力が大きくケーブル巻取装置側の駆
動機構のトルクが小さい場合、すなわち自走ロボット側
のケーブルにはたるみはないがケーブル巻取り装置側の
ケーブルにはたるみがある場合等には、ケーブル巻取り
装置側ではケーブル繰出しを継続させケーブルのたるみ
が増長されるという不具合があった。
【0006】また、従来の制御方式では、自走ロボット
走行時のケーブル巻取り装置駆動時にケーブル巻取り装
置側の駆動機構のトルク及び自走ロボット側のケーブル
張力に異常が無くても、繰出されたケーブルの途中でた
るみが生じる等の場合にケーブル繰出し長の計測値及び
自走ロボットのケーブル張力検出値のみではこの現象発
生を防止できない等の不具合があった。
【0007】さらに、自走ロボットが直線経路ではなく
曲がりを有する経路を走行し、経路に沿ってケーブルが
曲がりを有して繰り出しあるいは巻き取りされる等の場
合には、経路の曲がりにより繰り出し及び巻き取りに必
要な巻き取り装置駆動機構のトルクの変化が生じる。し
かも、従来の制御方法では、経路の変化に対応したケー
ブル巻き取り装置のトルク制御ができないという欠点が
あった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は自走ロボットの走行時にケーブルのたる
みが生じず、ケーブル繰出し量及び自走ロボットの走行
経路に合せたトルク制御を行うことのできるケーブル巻
取装置の制御方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1は、管路内あるいは床上を走行す
る自走ロボットに接続された複合ケーブルの巻取りある
いは繰り出しするケーブル巻取り装置の制御方法におい
て、前記自走ロボットのケーブル張力ロードセル値及び
ロボット走行位置をそれぞれケーブル張力検知手段及び
ロボット走行位置検知手段により検知し、また前記ケー
ブル巻取り装置のケーブル繰出し量及びケーブルの繰出
し量に応じたケーブル巻取トルクをそれぞれケーブル繰
出し量検知手段及び巻取トルク検知手段により検知して
ケーブル繰出し・巻取り制御手段に伝送して、当該ケー
ブル繰出し・巻取り制御手段によりケーブル巻取り・繰
出し制御を行い、前記ロボット走行位置検知手段により
前記自走ロボットを曲り経路に沿って走行して前記ケー
ブルを当該曲り経路に沿い順次繰出し及び巻取りされる
場合、前記ケーブル繰出し・巻取り制御手段で前記曲り
経路固有のケーブル巻取りトルク演算テーブルを設定し
ケーブル繰出し・巻取り制御を行うことを特徴とする。
また、本発明の請求項2は、ケーブルに一定間隔で貼り
付けたバーコードをバーコードリーダーにより読み取り
ケーブル繰出し量を検知するケーブル繰出し量検知手段
を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明のケーブル巻取り装置の制御方法による
と、ケーブル巻取り装置のケーブル繰出し量及び巻取ト
ルクがそれぞれケーブル繰出し量検知手段及び巻取トル
ク検知手段により検知されケーブル繰出し・巻取り制御
手段へ伝送され、さらに自走ロボットのケーブル張力ロ
ードセル値及び走行位置がそれぞれケーブル張力検知手
段及び走行位置検知手段により検知されてケーブル繰出
し・巻取り制御手段へ伝送される。そして、ケーブル繰
出し量及び走行面の形状の変化によるケーブル牽引力の
変化に応じた巻き取り装置のトルク制御を行い、かつケ
ーブルたるみ時にそれを補正するケーブル繰出し及び巻
取り制御を行うことにより自走ロボットの走行中にケー
ブルのたるみまたはケーブルの張り過ぎを発生させるこ
とはない。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例のブロック構成図である。同図に
示すように、本実施例のケーブル巻取装置の制御装置
は、ケーブル巻取装置1と、自走ロボット3と、ケーブ
ル巻取装置1のドラムに巻かれ,自走ロボット3に接続
されたケーブル2と、自走ロボット3に設置され,ケー
ブル2の張力を計測するためのロードセル4とを備えて
いる。
【0012】ところで、一方のケーブル巻取装置側には
巻取トルク検知手段5及びケーブル繰出し量検知手段6
を設け、他方の自走ロボット側には走行位置検知手段7
及びロードセル4により計測されるケーブル張力検知量
を処理するケーブル張力検知手段8を設け、さらにこれ
らの検知手段5〜8を統括し、制御するケーブル繰出し
・巻取り制御手段9が設けられている。
【0013】次に、本実施例の作用について説明する。
まず、自走ロボット3すなわち走行台車が前進走行する
場合、ケーブル繰出量及びケーブル巻取トルクをそれぞ
れケーブル繰出量検知手段6及び巻取トルク検知手段5
にて計測しケーブル繰出し・巻取制御手段9へ送信す
る。また自走ロボット側のケーブル張力検知手段8によ
り自走ロボット3に設置されたロードセル4にて計測さ
れたケーブル張力を同じくケーブル繰出し・巻取制御手
段9へ送信する。さらに自走ロボット3の走行位置を計
測する走行位置検知手段7により検知された自走ロボッ
ト3の走行位置データを同じくケーブル繰出し・巻取り
制御手段9へ送信する。ケーブル繰出し・巻取制御手段
では自走ロボット3が長距離走行を行った場合ケーブル
繰出し量が大きくなり、そのケーブル自重のためケーブ
ル巻取装置1のケーブル繰出し・巻取りのための駆動機
構のトルクが大きくなる。このためケーブルのたるみが
生じることになるので、このたるみを防止するためケー
ブル繰出し量に対応したケーブル繰出し・巻取トルク演
算テーブルを持ちケーブル巻取装置の制御を行う。また
同時に前記各検知手段5〜8から伝送された情報を基に
ケーブル巻取装置1、ケーブル2及び自走ロボット3の
システム制御を行う。
【0014】次に、前記各手段5〜9の具体的方法につ
いて説明する。まず、ケーブル繰出し量検知手段6は、
例えば図2に示すように滑車10を繰出しケーブル2の
支持とし、滑車10にロータリーエンコーダ11を直結
しケーブルの巻取り・繰出しに伴う滑車10の回転をこ
のロータリーエンコーダ11が計測し、この計測値をケ
ーブル繰出し・巻取り量に換算することにより実施す
る。また他の手段としてはケーブル2に一定の等間隔に
予めケーブル繰出し長を記録したバーコードを貼り付
け、ケーブル巻取装置1のケーブル巻取位置にバーコー
ドリーダを固定設置し、ケーブルの繰出し・巻取り時に
該バーコードをバーコードリーダで読み取りケーブル繰
出し長を検知する方法もある。
【0015】また、巻取トルク検知手段5はケーブル繰
出し・巻取時に巻取装置の駆動モータに働く負荷電流を
巻取トルク値に換算し検知する。走行位置検知手段7は
例えば自走ロボット3の車輪の回転数をロータリーエン
コーダ11等により計測し、自走ロボット3の走行位置
に換算し検知する。この場合、自走ロボット3の走行位
置とは自走ロボット3の走行開始位置から走行している
位置までの距離を示す。また、ケーブル張力検知手段8
は自走ロボット3のロードセル4により計測されたケー
ブル牽引力値をケーブル張力値に換算し検知する。また
ケーブル繰出し・巻取り制御手段9は例えばマイクロコ
ンピュータ等の計算機により前記各検知手段5〜8によ
り検知された各検出値を入力し、ケーブル巻取装置シス
テムの制御を行うものである。
【0016】次に、ケーブル巻取装置1、ケーブル2及
び自走ロボット3の具体的な制御方法について説明す
る。まず、図3に示すように、ケーブル巻取装置1側に
ケーブルたるみ12が生じ自走ロボット3側ケーブルに
はたるみが生じていない、予めケーブル繰出し・巻取り
制御手段9にケーブル巻取装置のトルク上限値と下限値
及び自走ロボット3側のケーブル張力上限値と下限値を
マイコン等の計算機の定数テーブルとして設定してお
く。そしてケーブル巻取装置1側のケーブルゆるみ状態
の巻取トルク値を巻取トルク検知手段5により検知し、
このトルク値がケーブル繰出し・巻取り制御手段9の定
数テーブルの巻取トルク下限値より低いことを計算機処
理により判定し、ケーブル巻取装置1のケーブル巻取処
理を実行、あるいは巻取装置及び自走ロボットの停止処
理を行う。この処理によりケーブルたるみ状態の増長を
防止する。
【0017】次に、図4に示すように自走ロボット3側
のケーブルにケーブルたるみ12が生じ巻取装置1側ケ
ーブルに異常のない場合、自走ロボット3側のケーブル
たるみ状態のロードセル4のケーブル牽引力値を計測
し、ケーブル張力検知手段8により検知し、ケーブル繰
出し・巻取手段9へ伝送されたケーブル張力値が、計算
機に予め入力された該定数テーブルのケーブル張力下限
値よりも低いことを計算機で判定し、ケーブル巻取装置
1のケーブル巻取処理を実行あるいはケーブル巻取装置
1及び自走ロボット3の停止処理を実行することにより
ケーブルたるみ状態の増長を防止する。
【0018】さらに、図5に示すようにケーブル巻取装
置1側及び自走ロボット3側のケーブル張力には異常が
なく、中間部にケーブルたるみ12が生じている場合、
ケーブル繰出し量検知手段6及び走行位置検知手段7に
て検知したケーブル繰出量及び自走ロボット走行位置デ
ータをケーブル繰出し・巻取制御手段9にて、大小を比
較しケーブル繰出量が走行位置データよりもある一定値
以上大きいとき、ケーブルにたるみが生じていると判断
し、ケーブル巻取装置1のケーブル巻取処理を実行ある
いはケーブル巻取装置1及び自走ロボット3の停止処理
を実行することによりケーブルたるみ状態の増長を防止
する。
【0019】また、図3及び図4において、ケーブルた
るみ12とは逆、すなわちケーブル張り過ぎ異常状態が
発生した場合、前記図3及び図4の状態とは逆にケーブ
ル繰出し・巻取り制御手段9にて、定数テーブルの巻取
トルク上限値あるいはケーブル張力上限値よりも巻取ト
ルク値あるいはケーブル張力値が大きいことを計算機で
判定し、ケーブル巻取装置1のケーブル繰り出し処理を
実行あるいはケーブル巻取装置1及び自走ロボット3の
停止処理を実行することによりケーブル張り過ぎ状態の
増長を防止する。
【0020】さらにまた、自走ロボット3が曲がりを有
する経路を走行し、なおかつ経路に沿ってケーブルが繰
り出しあるいは巻取りされる場合、経路の曲がり部では
同じケーブル繰り出し長の直線走行におけるケーブル巻
取りトルクとは異なった巻取りトルク値となる。この場
合、ケーブル繰出し・巻取り制御手段9の巻取りトルク
演算テーブル部に、この曲がり経路固有のケーブル繰出
し長に対応した巻取トルク演算テーブルを設定すること
により曲がりを有する経路に対応したケーブル巻取り装
置のトルク制御を行うことができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のケーブル
巻取り装置の制御方法によると、ケーブル繰出し量及び
走行面の形状の変化によるケーブル牽引力の変化に応じ
た巻き取り装置のトルク制御を行い、かつケーブルたる
み時にそれを補正するケーブル繰出し及び巻取り制御を
行うことにより自走ロボットの走行中にケーブルのたる
みまたはケーブルの張り過ぎを発生させることはなく、
安全なケーブル繰出し・巻取り制御を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック構成図。
【図2】図1におけるケーブル繰出し量計測方法を説明
するための図。
【図3】図1におけるケーブルたるみ状況の1例を示す
図。
【図4】図1におけるケーブルたるみ状況の他の例を示
す図。
【図5】図1におけるケーブルたるみ状況のさらに他の
例を示す図。
【符号の説明】
1…ケーブル巻取装置、2…ケーブル、3…自走ロボッ
ト、4…ロードセル、5…巻取トルク検知手段、6…ケ
ーブル繰出し量検知手段、7…走行位置検知手段、8…
ケーブル張力検知手段、9…ケーブル繰出し・巻取り制
御手段、10…滑車、11…ロータリエンコーダ、12
…ケーブルたるみ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管路内あるいは床上を走行する自走ロボ
    ットに接続された複合ケーブルの巻取りあるいは繰り出
    しするケーブル巻取り装置の制御方法において、前記自
    走ロボットのケーブル張力ロードセル値及びロボット走
    行位置をそれぞれケーブル張力検知手段及びロボット走
    行位置検知手段により検知し、また前記ケーブル巻取り
    装置のケーブル繰出し量及びケーブルの繰出し量に応じ
    たケーブル巻取トルクをそれぞれケーブル繰出し量検知
    手段及び巻取トルク検知手段により検知してケーブル繰
    出し・巻取り制御手段に伝送して、当該ケーブル繰出し
    ・巻取り制御手段によりケーブル巻取り・繰出し制御を
    行い、前記ロボット走行位置検知手段により前記自走ロ
    ボットを曲り経路に沿って走行して前記ケーブルを当該
    曲り経路に沿い順次繰出し及び巻取りされる場合、前記
    ケーブル繰出し・巻取り制御手段で前記曲り経路固有の
    ケーブル巻取りトルク演算テーブルを設定しケーブル繰
    出し・巻取り制御を行うことを特徴とするケーブル巻取
    り装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 前記ケーブル繰出し量検知手段は、ケー
    ブルに一定間隔で貼り付けたバーコードをバーコードリ
    ーダーにより読み取りケーブル繰出し量を検知すること
    を特徴とする請求項1記載のケーブル巻取り装置の制御
    方法。
JP29581193A 1993-11-26 1993-11-26 ケーブル巻取り装置の制御方法 Pending JPH07147723A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101246180B1 (ko) * 2011-11-11 2013-03-25 삼성중공업 주식회사 케이블 제어장치 및 그 방법
KR101429972B1 (ko) * 2007-12-21 2014-08-18 재단법인 포항산업과학연구원 수강 대차의 전원 케이블의 장수명화를 위한 케이블 권취장치 및 케이블 권취 방법
JP2017148173A (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 トヨタ自動車株式会社 歩行訓練装置及びその制御方法
CN107954281A (zh) * 2017-12-22 2018-04-24 徐州徐工矿山机械有限公司 液压挖掘机尾部电缆卷筒的卷绕机构及控制方法
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CN110872078A (zh) * 2019-11-18 2020-03-10 陈辰 一种无电池电动叉车

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