JPH07131498A - 復調器 - Google Patents

復調器

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JPH07131498A
JPH07131498A JP3212534A JP21253491A JPH07131498A JP H07131498 A JPH07131498 A JP H07131498A JP 3212534 A JP3212534 A JP 3212534A JP 21253491 A JP21253491 A JP 21253491A JP H07131498 A JPH07131498 A JP H07131498A
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之綱 古谷
Soichi Tsumura
聡一 津村
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    • H04L27/2335Demodulator circuits; Receiver circuits using non-coherent demodulation using temporal properties of the received signal
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Abstract

(57)【要約】 【目的】減算器を必要とせず、また消費電力の少ないデ
ジタル回路を用いた遅延検波方式のデジタル位相復調器
を提供する。 【構成】位相計測タイミング信号発生器11は、論理レ
ベルに変換された受信信号102によって受信シンボル
周期信号101をサンプリングした位相計測タイミング
信号103を出力する。位相カウンタ31は、位相計測
タイミング信号103と位相が同期した、受信信号10
2の搬送波周波数のn倍の周波数の基準クロック108
と同一周波数の同期クロック信号105を出力する。位
相カウンタ14は、同期クロック105で計数動作し、
位相計測タイミング信号103によってリセットされ
る。復号器15は位相カウンタ104の計数値104を
計測された位相回転量としてこれを復調データ107に
復号する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル信号により位
相変調された信号を入力し、遅延検波復調をおこなう復
調器に関する。
【0002】
【従来の技術】移動体通信などのように、受信信号がフ
ェージングの影響を強く受ける状況では、k相(kは2
以上の整数)位相変調された受信信号の復調方式として
は遅延検波による復調が優れた誤り率特性を示すことが
知られている。また、装置の小型化、無調整化、集積化
を図る上で有効な遅延検波による位相変調信号の復調方
式として、本出願と同一出願人による特許願平1−32
8824号(出願日,平成元年12月18日)の復調方
式がある。
【0003】以下、図5のブロック図および図6のタイ
ミングチャート図を用いて上述の出願について説明す
る。位相計測タイミング発生器11には、立ち上がりの
時点が受信信号のシンボルが切り替わる時点と一致して
いる受信シンボル周期信号101及び正振幅が“1”,
負振幅が“0”の論理レベルに変換された受信信号10
2が外部から入力される。位相計測タイミング発生器1
1は、受信シンボル周期信号101を受信信号102の
立ち上がりで(tr1,tr2等)でサンプリングした
位相計測タイミング信号103を出力する。これによ
り、位相計測タイミング信号103の立ち上がりは、受
信信号102立ち上がりと一致する。一方、位相カウン
タ31は、受信信号102の搬送波周波数のn倍(nは
正の整数)の周波数の、外部から入力される位相カウン
タ動作クロック301で動作しており、受信信号102
の立ち上がりにおける位相カウンタ31の内容302は
受信信号102の瞬時相対位相を示す。従って位相計測
タイミング信号103の立ち上がりにおける位相カウン
タ31の内容302は、ほぼ受信シンボル周期ごとの瞬
時相対位相を示すことになる。ラッチ32により1受信
シンボル周期前の瞬時相対位相303を記憶しておき、
減算器33によって現在の位相計測タイミングでの瞬時
相対位相302と1シンボル周期前の瞬時相対位相30
3との差分を求めることにより、1シンボル周期間での
位相回転量304を求めることができる。この位相回転
量304を、復号器34によって復号することにより受
信データ107が復調される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の構成の復調器に
おいては、受信データの復調のためには、現在の位相計
測タイミングでの瞬時相対位相と1受信シンボル周期前
の瞬時相対位相との差分を減算器によって求める必要が
あり、回路構成が複雑になるという問題点があった。
【0005】また、位相カウンタを受信搬送波周波数の
n倍(nは正整数)の周波数のクロックで動作させた場
合、位相計測のレゾリューションは2π/nであること
から、受信信号の位相を計測するという本来の目的から
は、受信信号がk相(kは2以上の整数)の位相変調信
号の場合、位相カウンタの動作クロックの周波数を受信
搬送波周波数の高々k倍にすればよいことになる。しか
しながら、従来の復調器における位相カウンタは、自走
しているため、計測される位相カウンタの値に最悪1の
誤差を含んでいる。このため、受信搬送波の1周期にと
り得る位相カウンタの状態数を多くすることによって、
この誤差が無視できるほど位相計測のレゾリューション
を細かくし、相対的にこの誤差を小さくする必要があ
る。
【0006】具体的には、位相カウンタの段数が十分で
ある場合、位相カウンタの動作周波数を受信搬送波周波
数に対して十分高くすれば良いことになる。すなわち、
位相カウンタの動作周波数を高くするが受信搬送波周波
数を低くすることにより、位相計測のレゾリューション
は高くなる。
【0007】一方、位相計測点は、理想的には受信シン
ボル周期信号のタイミングであるべきところを、受信搬
送波の立ち上がりもしくは立ち下がり点まで待たされ
る。このため、計測タイミングは、最悪の場合で、理想
的なタイミングから受信搬送波の1周期分の時間だけず
れることになる。従って計測タイミングの時間的な精度
を高くするには、受信搬送波周波数と受信信号のデータ
周波数(受信シンボル周波数)との比(受信搬送波周波
数/受信データ周波数)を大きくする必要があり、受信
搬送波周波数はあまり低くできない。
【0008】このことから、復調器の位相計測のレゾリ
ューションを上げるために位相カウンタの動作周波数を
高くする必要が生じ、消費電力の面から不利であるとい
う問題点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による復調器は、
デジタル位相変調信号の復調器であって;外部から入力
される受信シンボル周期信号を外部から入力される論理
レベルに変換された受信信号の立ち上がりもしくは立ち
下がりのどちらか一方でサンプリングした、位相計測タ
イミング信号を出力する位相計測タイミング信号発生器
と;前記受信信号の搬送周波数のn倍(nは正整数)の
周波数の外部から入力される基準クロック信号と同一周
波数、かつ前記位相計測タイミング信号の立ち上がりも
しくは立ち下がりのエッジのどちらか一方と一致した立
ち上がりもしくは立ち下がりのエッジを持つ同期クロッ
ク信号を出力する同期クロック発生器と;前記位相計測
タイミング信号の立ち上がりもしくは立ち下がりのどち
らか一方でリセットされ、前記同期クロック信号によっ
て計数動作し、前記受信信号の1周期で前記計数を一巡
する位相カウンタと前記位相計測タイミング信号の立ち
上がりもしくは立ち下がりのどちらか一方の時点での前
記位相カウンタの計数値により前記受信信号の1受信シ
ンボル周期間での位相回転量を計測し、この計測値を復
調データとする復号器と;を含んでいる。
【0010】
【作用】本発明では、受信シンボル周期信号を論理レベ
ルに変換した受信信号の立ち上がりもしくは立ち下がり
のどちらか一方でサンプリングした位相計測タイミング
信号で位相カウンタをリセットする事により、次の位相
計測点における位相カウンタの内容は直接1受信シンボ
ル周期での位相回転量を示すことになるので、従来は減
算器によっておこなっていた差分計算と同様の作用を減
算器を必要とせずに実現できる。
【0011】また、位相計測タイミング信号のエッジ
と、位相カウンタの動作クロックのエッジを一致させる
ことにより、従来は最悪1であった位相カウンタの誤差
をなくし、位相計測のレゾーリューションを受信する位
相変調信号の1受信シンボル周期における最小の位相回
転量まで粗くしても位相計測誤差にはならない。このこ
とから、k相(kは2以上の整数)の位相変調信号の場
合、位相カウンタの動作クロックの周波数を受信搬送波
周波数の高々k倍にすればよいことから、従来よりも動
作周波数の低い位相カウンタを用いて復調する事が可能
となり、消費電力の面で有利な復調器が得られる。
【0012】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0013】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
り、図2はこのタイミングチャート図である。
【0014】位相計測タイミング発生器11には、立ち
上がりの時点が受信信号シンボルが切り替わる時点と一
致している受信シンボル周期信号101及び、正振幅が
“1”,負振幅が“0”の論理レベルに変換された受信
信号102が外部から入力される。位相計測タイミング
発生器11は、受信シンボル周期信号101を受信信号
102の立ち上がり(tr1,tr2等)でサンプリン
グした位相計測タイミング信号103を出力する。これ
により、位相計測タイミング信号103の立ち上がり
は、受信信号102の立ち上がりと一致する。
【0015】同期クロック発生器13は、受信信号10
2の搬送波周波数のn倍(nは正整数)の周波数の外部
からの基準クロック信号108と位相計測タイミング信
号103とを入力し、位相計測タイミング信号103の
立ち上がりエッジと一致した立ち上がりエッジを持ち、
基準クロック信号108と同一の周波数の同期クロック
信号105を出力する。
【0016】位相カウンタ14は、同期クロック105
の立ち上がりで計数動作し、かつ、位相計測タイミング
信号103の立ち上がりで計数値がセットされる。従っ
て、受信信号102の立ち上がりにおける位相カウンタ
14の内容104は、直前の位相計測タイミングにおけ
る受信信号位相を0°としたときの現在の受信信号位相
を示す。従って、位相計測タイミングでの位相カウンタ
14の内容104は、1シンボル時間での位相回転量を
示すことになる。
【0017】また、位相カウンタ14の動作クロックで
ある同期クロック105は位相計測タイミング信号10
3の立ち上がり(tr1,tr2等)において立ち上が
っており、同期クロック105の周波数は受信搬送波周
波数のn倍であることから、位相計測タイミング信号1
03の立ち上がりでリセットされてから位相カウンタ1
4の計数値が変化するまでの時間は、必ず受信信号周期
の1/nの正整数倍に等しくなり、位相カウンタ14の
計数値は誤差を含まない。
【0018】以上により位相カウンタ104から得られ
た1シンボル時間での位相回転量を復号器15によって
復号することにより、受信データ107が復調される。
【0019】なお、位相計測タイミング信号発生器11
における、受信シンボル周期信号101のサンプリング
は、受信信号102の立ち下り時点で行なってもよい。
【0020】図3は図1の実施例の同期クロック発生器
13の1例のブロック図、図4はこのタイミングチャー
ト図である。
【0021】同期クロック発生器13の遅延クロック発
生器21は、外部から基準クロック108を入力し、そ
れぞれ基準クロック108に対する遅延量が異なりその
内の最も遅延量の大きなものが基準クロック108の1
周期以上の遅れであるm個の(mは正整数)の遅延クロ
ック信号201を得る。これは、例えばm−1個の遅延
量の総和が基準クロック108の1周期以上となる遅延
素子をm−1個直列に並べ、基準クロック108とm−
1個の遅延素子それぞれの出力を取り出すことによって
実現できる。遷移クロック検出器22は、m個の遅延ク
ロック信号201のうち、位相計測タイミング信号10
3の立ち上がりtr1で遷移している、図においては遅
延クロック201bを検出し、遅延クロック201bが
検出されたことを示すクロック選択信号202を出力す
る。クロック選択器23は、このクロック選択信号20
2によって、m個の遅延クロック信号201の中から1
つの遅延クロック201bを選択し、これを同期クロッ
ク105として出力する。
【0022】この構成の同期クロック発生器13の同期
クロック105の同期誤差dTは、遅延クロック発生器
21によって発生するm個の遅延クロック信号の遅延量
の差となるのできわめて小さく抑えることが可能であ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の復調器は、
位相計測タイミングにおいて毎回位相カウンタをリセッ
トするため、減算器を使用することなく1受信シンボル
周期での位相回転量を求めることができ、回路構成が簡
単になる効果がある。
【0024】また、位相カウンタの動作クロックのエッ
ジと位相カウンタの動作クロックのエッジを一致させる
ことにより、位相計測のレゾリューションを低くしても
復調誤りとならないため、位相カウンタの動作クロック
を低くすることができ、消費電力の面から有利となると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による復調器のブロック図で
ある。
【図2】図1の実施例のタイミングチャート図である。
【図3】図1の実施例の同期クロック発生器の1例を示
すブロック図である。
【図4】図3の同期クロック発生器のタイミングチャー
ト図である。
【図5】従来の復調器のブロック図である。
【図6】図5の復調器のタイミングチャート図である。
【符号の説明】
11 位相計測タイミング信号発生器 13 同期クロック発生器 14 位相カウンタ 15 復号器 101 受信シンボル周期信号 102 受信信号 103 位相計測タイミング信号 104 位相カウンタの内容 105 同期クロック 107 受信データ 108 基準クロック 21 遅延クロック発生器 22 遷移クロック検出器 23 クロック選択器 201 遅延クロック信号 202 クロック選択信号 31 位相カウンタ 32 ラッチ 33 減算器 34 復号器 301 位相カウンタ動作クロック 302 現在の瞬時相対位相 303 1シンボル周期前の瞬時相対位相 304 1シンボル周期間での位相回転量

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル位相変調信号の復調器であっ
    て;外部から入力される受信シンボル周期信号を外部か
    ら入力される論理レベルに変換された受信信号の立ち上
    がりもしくは立ち下がりのどちらか一方でサンプリング
    した、位相計測タイミング信号を出力する位相計測タイ
    ミング信号発生器と;前記受信信号の搬送周波数のn倍
    (nは正整数)の周波数の外部から入力される基準クロ
    ック信号と同一周波数、かつ前記位相計測タイミング信
    号の立ち上がりもしくは立ち下がりのエッジのどちらか
    一方と一致した立ち上がりもしくは立ち下がりのエッジ
    を持つ同期クロック信号を出力する同期クロック発生器
    と;前記位相計測タイミング信号の立ち上がりもしくは
    立ち下がりのどちらか一方でリセットされ、前記同期ク
    ロック信号によって計数動作し、前記受信信号の1周期
    で前記計数を一巡する位相カウンタと;前記位相計測タ
    イミング信号の立ち上がりもしくは立ち下がりのどちら
    か一方の時点での前記位相カウンタの計数値により前記
    受信信号の1受信シンボル周期間での位相回転量を計測
    し、この計測値を復調データとする復号器と;を含むこ
    とを特徴とする復調器。
  2. 【請求項2】 前記同期クロック発生器は、 外部から入力される基準クロック信号を遅延させること
    によってそれぞれ遅延時間の異なるm個(mは正整数)
    の遅延クロック信号を発生する遅延クロック発生器と;
    前記m個の遅延クロック信号のうちから前記位相計測タ
    イミング信号の立ち上がりもしくは立ち下がりのどちら
    か一方の時点において遷移している遅延クロック信号を
    検出する遷移クロック検出器と;前記m個の遅延クロッ
    ク信号のうちから前記遷移クロック検出器によって検出
    された遅延クロック信号を選択して出力するクロック選
    択器と;を含むことを特徴とする請求項1記載の復調
    器。
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