JPH07122491B2 - 石油燃焼器の吸臭制御装置 - Google Patents
石油燃焼器の吸臭制御装置Info
- Publication number
- JPH07122491B2 JPH07122491B2 JP19773789A JP19773789A JPH07122491B2 JP H07122491 B2 JPH07122491 B2 JP H07122491B2 JP 19773789 A JP19773789 A JP 19773789A JP 19773789 A JP19773789 A JP 19773789A JP H07122491 B2 JPH07122491 B2 JP H07122491B2
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- Japan
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- circuit
- transistor
- odor
- battery
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、灯芯式等の石油燃焼器の吸臭制御装置に関す
るものである。
るものである。
従来の技術 一般に灯芯式石油燃焼器は、灯芯を降下させて消火する
と、この灯芯から気化し続ける石油蒸気が、いままでの
燃焼で高温になっている燃焼筒内に入り、ここで熱分解
されて強い臭気を発生するという問題があった。
と、この灯芯から気化し続ける石油蒸気が、いままでの
燃焼で高温になっている燃焼筒内に入り、ここで熱分解
されて強い臭気を発生するという問題があった。
そこで最近では、この消火時の臭気を低減するために消
火と同時にファン等の吸臭装置を作動させ、灯芯から気
化し続ける石油蒸気をタンク内に吸い込んだ後、外部へ
放出するものが提案されている。
火と同時にファン等の吸臭装置を作動させ、灯芯から気
化し続ける石油蒸気をタンク内に吸い込んだ後、外部へ
放出するものが提案されている。
第４図、第５図に、このような装置を有する灯芯式石油
燃焼器で、灯芯１を降下させて消火すると吸臭装置２の
ファン３が回転を始め、灯芯１上部から気化し続ける石
油蒸気をタンク４内へと、吸引し排出口５より外部へと
放出する。
燃焼器で、灯芯１を降下させて消火すると吸臭装置２の
ファン３が回転を始め、灯芯１上部から気化し続ける石
油蒸気をタンク４内へと、吸引し排出口５より外部へと
放出する。
この吸臭装置付きの灯芯式石油燃焼器によれば消火後に
灯芯から気化し続ける石油蒸気が高温の燃焼筒６へと流
れ込まず、タンク４内を介して大気中へ放出されるので
石油蒸気が熱分解されることによって生じる臭気を低減
することができる。
灯芯から気化し続ける石油蒸気が高温の燃焼筒６へと流
れ込まず、タンク４内を介して大気中へ放出されるので
石油蒸気が熱分解されることによって生じる臭気を低減
することができる。
このような灯芯式石油燃焼器の吸臭装置の制御装置は従
来第６図のように構成されていた。
来第６図のように構成されていた。
以下その構成と動作を説明する。先ず灯芯上下ツマミ７
を操作して灯芯１を上昇させて点火すると、灯芯上下ツ
マミ７と連動するスイッチ８の常開接点8bを通して、コ
ンデンサ26は充電される。
を操作して灯芯１を上昇させて点火すると、灯芯上下ツ
マミ７と連動するスイッチ８の常開接点8bを通して、コ
ンデンサ26は充電される。
次に、この状態から灯芯上下ツマミ７を操作して灯芯１
を下降させ消火すると、スイッチ８の常閉接点8cがONし
コンデンサ26はトランジスタ13、抵抗９、スイッチ８を
介して放電する。この放電電流によりトランジスタ13は
ONし、抵抗21を介してトランジスタ23がONする。この結
果、モータ24が動作し、ファン３が回転を始め、石油蒸
気をタンク４内へ吸引するようになる。
を下降させ消火すると、スイッチ８の常閉接点8cがONし
コンデンサ26はトランジスタ13、抵抗９、スイッチ８を
介して放電する。この放電電流によりトランジスタ13は
ONし、抵抗21を介してトランジスタ23がONする。この結
果、モータ24が動作し、ファン３が回転を始め、石油蒸
気をタンク４内へ吸引するようになる。
また、トランジスタ13がONすると抵抗17、16を介してト
ランジスタ14へ、ベース電流を供給し、トランジスタ14
をONさせる。これによりトランジスタ13は前記コンデン
サ26の放電電流が消滅してもトランジスタ14を介してベ
ース電流が流れ続ける。そして同時に抵抗18を介してコ
ンデンサ19に充電が開始され、その充電電圧がトランジ
スタ20のエミッタ電位以上に達するとトランジスタ20は
ON状態になる。これにより、トランジスタ14がOFFし、
トランジスタ13もOFFする。さらにトランジスタ23への
給電も停止するためOFFする。さらにトランジスタ23へ
の給電も停止するためOFF状態となりモータ24の動作が
停止しファンの回転が停止する。すなわちモータ24は前
記コンデンサ19が一定電圧まで充電される間、回転して
吸臭動作を行ないその後自動的に停止するようになって
いる。
ランジスタ14へ、ベース電流を供給し、トランジスタ14
をONさせる。これによりトランジスタ13は前記コンデン
サ26の放電電流が消滅してもトランジスタ14を介してベ
ース電流が流れ続ける。そして同時に抵抗18を介してコ
ンデンサ19に充電が開始され、その充電電圧がトランジ
スタ20のエミッタ電位以上に達するとトランジスタ20は
ON状態になる。これにより、トランジスタ14がOFFし、
トランジスタ13もOFFする。さらにトランジスタ23への
給電も停止するためOFFする。さらにトランジスタ23へ
の給電も停止するためOFF状態となりモータ24の動作が
停止しファンの回転が停止する。すなわちモータ24は前
記コンデンサ19が一定電圧まで充電される間、回転して
吸臭動作を行ないその後自動的に停止するようになって
いる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、電池電圧は一般に第２図に示す如く放電
するにつれて徐徐に低下し、またモータ回転数は第３図
に示す如く印加電圧が高いと回転数は上がり印加電圧が
低いと回転数は下がるので、上記のような構成では、一
定のモータ回転数を得ることができない。
するにつれて徐徐に低下し、またモータ回転数は第３図
に示す如く印加電圧が高いと回転数は上がり印加電圧が
低いと回転数は下がるので、上記のような構成では、一
定のモータ回転数を得ることができない。
そのため、動作を保証する下限の電池電圧においても、
十分な吸臭効果を得ようとすれば、吸臭に最適なモータ
回転数を電池電圧の下限に設定しなければならず、これ
より電池電圧が高い間は必要以上の回転数でモータを駆
動することになり、電池エネルギーを浪費するとともに
騒音の増大を招くという課題があった。
十分な吸臭効果を得ようとすれば、吸臭に最適なモータ
回転数を電池電圧の下限に設定しなければならず、これ
より電池電圧が高い間は必要以上の回転数でモータを駆
動することになり、電池エネルギーを浪費するとともに
騒音の増大を招くという課題があった。
本発明はかかる課題を解決するためになしたもので、電
池電圧が変化してもモータの回転数が一定になるよう制
御し、常に吸臭に最適な回転数でモータを駆動すること
により、騒音の低減と電池寿命の延長をはかることを目
的としたものである。
池電圧が変化してもモータの回転数が一定になるよう制
御し、常に吸臭に最適な回転数でモータを駆動すること
により、騒音の低減と電池寿命の延長をはかることを目
的としたものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の吸臭制御装置は、燃
焼中接点が開き、消火操作によって接点が閉じる消火ス
イッチを設け、前記消火スイッチの接点閉により起動さ
れるタイマー回路によって、吸臭に必要な一定時間、モ
ータを回転させる構成とし、さらに電池電圧をON/OFFの
繰り返しによってモータへ印加するスイッチング回路
と、前記スイッチング回路のON/OFFの割合を、モータへ
印加される電圧が高いとON期間を短く、印加される電圧
が低いとON期間を長く制御するデューティ制御回路とを
付加した構成としている。
焼中接点が開き、消火操作によって接点が閉じる消火ス
イッチを設け、前記消火スイッチの接点閉により起動さ
れるタイマー回路によって、吸臭に必要な一定時間、モ
ータを回転させる構成とし、さらに電池電圧をON/OFFの
繰り返しによってモータへ印加するスイッチング回路
と、前記スイッチング回路のON/OFFの割合を、モータへ
印加される電圧が高いとON期間を短く、印加される電圧
が低いとON期間を長く制御するデューティ制御回路とを
付加した構成としている。
作用 本発明は上記した構成によって、消火操作を消火スイッ
チで検出し、この時点からモータの駆動を開始しタイマ
ー回路で決定される時間モータの駆動を続け、その後モ
ータを停止するよう制御すると共に、デューティ制御回
路が電池電圧の高低を打ち消すようモータへの電圧印加
ON期間を制御し、モータ回転数の変動を抑えるので吸臭
効果を得るのに適切な時間、適切な回転数でファンを回
すことができる。
チで検出し、この時点からモータの駆動を開始しタイマ
ー回路で決定される時間モータの駆動を続け、その後モ
ータを停止するよう制御すると共に、デューティ制御回
路が電池電圧の高低を打ち消すようモータへの電圧印加
ON期間を制御し、モータ回転数の変動を抑えるので吸臭
効果を得るのに適切な時間、適切な回転数でファンを回
すことができる。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとずいて説明す
る。
る。
第１図において、31は電池、32は消火スイッチ、46はモ
ータである。33a,33b,33c,及び33dは低消費電流タイプ
のＣ−MOS ICのNORゲート回路で、ICのVcc端子は電池3
1の正極に、Vss端子は電池31の負極に接続されている。
ータである。33a,33b,33c,及び33dは低消費電流タイプ
のＣ−MOS ICのNORゲート回路で、ICのVcc端子は電池3
1の正極に、Vss端子は電池31の負極に接続されている。
消火スイッチ32は燃焼中、接点が開いており電池31の正
極はICのVcc端子以外からは切り放されている。
極はICのVcc端子以外からは切り放されている。
この状態では、モータ46は停止しており、NORゲート回
路33aの入力はLOWレベルで出力はHIGHレベルとなりコン
デンサ35は充電される。次に消火操作によって消火スイ
ッチ32の接点が閉じられると、NORゲート回路33aの入力
はHIGHレベルとなり出力はLOWレベルになるのでコンデ
ンサ35は、充電が停止し抵抗37を介して放電を開始す
る。
路33aの入力はLOWレベルで出力はHIGHレベルとなりコン
デンサ35は充電される。次に消火操作によって消火スイ
ッチ32の接点が閉じられると、NORゲート回路33aの入力
はHIGHレベルとなり出力はLOWレベルになるのでコンデ
ンサ35は、充電が停止し抵抗37を介して放電を開始す
る。
この時NORゲート回路33bの入力はHIGHレベルで、コンデ
ンサ35の放電が進みNORゲート回路33bのしきい値に達す
るまでの間、NORゲート回路33bの出力はLOWレベルに保
持される。このNORゲート回路33bのLOWレベル出力が前
記のモータ駆動許可信号で後段のスイッチング回路を介
してモータ46への電池電圧印加を可能にする。
ンサ35の放電が進みNORゲート回路33bのしきい値に達す
るまでの間、NORゲート回路33bの出力はLOWレベルに保
持される。このNORゲート回路33bのLOWレベル出力が前
記のモータ駆動許可信号で後段のスイッチング回路を介
してモータ46への電池電圧印加を可能にする。
NORゲート回路33bの出力がLOWレベルの間、NORゲート回
路33cのもう一方の入力がLOWレベルならばNORゲート回
路33cの出力は、HIGHレベルとなり、抵抗40を介してト
ランジスタ42のベースに電流が流れトランジスタ42がON
し、抵抗44及び抵抗43を介して電流が流れるのでトラン
ジスタ45もONし、モータ46に電池電圧が印加される。
路33cのもう一方の入力がLOWレベルならばNORゲート回
路33cの出力は、HIGHレベルとなり、抵抗40を介してト
ランジスタ42のベースに電流が流れトランジスタ42がON
し、抵抗44及び抵抗43を介して電流が流れるのでトラン
ジスタ45もONし、モータ46に電池電圧が印加される。
モータ46に電池電圧が印加されると抵抗52を介してコン
デンサ47が充電される。コンデンサ47の電位が定電圧素
子48およびトランジスタ49によって決定される所定の電
位を越えると、トランジスタ49にベースに電流が流れト
ランジスタ49がONする。これによってコンデンサ50の電
荷が抵抗53を介して抜かれNORゲート回路33dの入力がLO
WレベルとなりNORゲート回路33dの出力はHIGHレベルに
なりゲート33cの出力がLOWレベルとなるので、モータ46
への電池電圧印加がOFFする。
デンサ47が充電される。コンデンサ47の電位が定電圧素
子48およびトランジスタ49によって決定される所定の電
位を越えると、トランジスタ49にベースに電流が流れト
ランジスタ49がONする。これによってコンデンサ50の電
荷が抵抗53を介して抜かれNORゲート回路33dの入力がLO
WレベルとなりNORゲート回路33dの出力はHIGHレベルに
なりゲート33cの出力がLOWレベルとなるので、モータ46
への電池電圧印加がOFFする。
モータ46への電池電圧印加がOFFするとトランジスタ49
がOFFしコンデンサ50は抵抗54を介して充電される。コ
ンデンサ50の電位がNORゲート回路33dのしきい値に達す
るとNORゲート回路33dの出力はLOWレベルになりNORゲー
ト回路33cの出力がHIGHレベルになるので再びモータ46
への電池電圧印加がONする。
がOFFしコンデンサ50は抵抗54を介して充電される。コ
ンデンサ50の電位がNORゲート回路33dのしきい値に達す
るとNORゲート回路33dの出力はLOWレベルになりNORゲー
ト回路33cの出力がHIGHレベルになるので再びモータ46
への電池電圧印加がONする。
即ち、モータ46への電池電圧印加がONしコンデンサ47の
電位が所定の電圧に達するごとに、一定期間モータ46へ
の電池電圧印加をOFFするように動作する。また、コン
デンサ47の電位が所定の電圧に達するまでの時間は電池
電圧が高いと短く、電池電圧が低いと長くなる。
電位が所定の電圧に達するごとに、一定期間モータ46へ
の電池電圧印加をOFFするように動作する。また、コン
デンサ47の電位が所定の電圧に達するまでの時間は電池
電圧が高いと短く、電池電圧が低いと長くなる。
これによって電池電圧の高低によるモータ回転数の変動
が抑えられる。
が抑えられる。
モータ46の回転はコンデンサ35の電位がNORゲート回路3
3aのしきい値まで下がると自動的に停止する。
3aのしきい値まで下がると自動的に停止する。
なお、図中55はタイマー回路、56はスイッチング回路、
57はデューティ制御回路である。
57はデューティ制御回路である。
発明の効果 以上のように本発明の吸臭制御装置によれば、電池電圧
の高低によるモータ回転数の変動が抑えられるので、吸
臭効果を得るのに適切な時間、適切な回転数でファンを
回すことができ、従来のように必要以上の回転数で、モ
ータを回わすことによる電池の消耗と騒音を低減するこ
とができる。
の高低によるモータ回転数の変動が抑えられるので、吸
臭効果を得るのに適切な時間、適切な回転数でファンを
回すことができ、従来のように必要以上の回転数で、モ
ータを回わすことによる電池の消耗と騒音を低減するこ
とができる。
第１図は本発明の一実施例における吸臭制御装置の回路
図、第２図は一般的な電池電圧と消費電流との関係を示
すグラフ、第３図は同印加電圧とモータ回転数との関係
を示すグラフ、第４図は一般的な吸臭装置付きの灯芯式
石油燃焼器の上面図、第５図は同じく断面図、第６図は
従来の吸臭制御装置の回路図である。 32……消火スイッチ、55……タイマー回路、56……スイ
ッチング回路、57……デューティ制御回路。
図、第２図は一般的な電池電圧と消費電流との関係を示
すグラフ、第３図は同印加電圧とモータ回転数との関係
を示すグラフ、第４図は一般的な吸臭装置付きの灯芯式
石油燃焼器の上面図、第５図は同じく断面図、第６図は
従来の吸臭制御装置の回路図である。 32……消火スイッチ、55……タイマー回路、56……スイ
ッチング回路、57……デューティ制御回路。
Claims (1)
- 【請求項１】電池を電源として消火後、一定時間吸臭フ
ァンを回すモータ駆動回路において、燃焼中は、接点が
開き、消火操作によって接点が閉じる消火スイッチと、
前記の消火スイッチの接点閉より一定時間、モータ駆動
を許可する信号を出力するタイマー回路と、前記タイマ
ー回路が、モータ駆動許可信号を出力している間、ON/O
FFを繰り返して電池電圧をモータへ印加するスイッチン
グ回路と、前記スイッチング回路のON/OFFの割合を、モ
ータへ印加される電圧が高いとON期間を短く、印加され
る電圧が低いとON期間を長く制御するデューティ制御回
路とによって構成される石油燃焼器の吸臭制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19773789A JPH07122491B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 石油燃焼器の吸臭制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19773789A JPH07122491B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 石油燃焼器の吸臭制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0363402A JPH0363402A (ja) | 1991-03-19 |
| JPH07122491B2 true JPH07122491B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=16379503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19773789A Expired - Lifetime JPH07122491B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 石油燃焼器の吸臭制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07122491B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4525660B2 (ja) | 2006-10-13 | 2010-08-18 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用サスペンションシステム |
| JP2009292485A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Kankyo Shoji Kk | 荷役用パレット |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19773789A patent/JPH07122491B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0363402A (ja) | 1991-03-19 |
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