JPH07121663B2 - 車両用自動クラツチの制御装置 - Google Patents

車両用自動クラツチの制御装置

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JPH07121663B2
JPH07121663B2 JP61129934A JP12993486A JPH07121663B2 JP H07121663 B2 JPH07121663 B2 JP H07121663B2 JP 61129934 A JP61129934 A JP 61129934A JP 12993486 A JP12993486 A JP 12993486A JP H07121663 B2 JPH07121663 B2 JP H07121663B2
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clutch
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vehicle
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基寿 宮脇
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Fuji Jukogyo KK
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、車両の駆動系に設けられてクラッチトルクを
電子制御する自動クラッチの制御装置に関し、詳しく
は、無段変速機と組合わせたクラッチにおける急ブレー
キ直後のクラッチ再係合時のクラッチトルク制御に関す
るものである。 この種の車両用自動クラッチを、例えば電磁クラッチを
対象としたものに関して、本件出願人により既に多数提
案されている。その大部分は、発進時等の過渡状態,ク
ラッチ直結後の定常状態において、アクセルペダルやシ
フトレバーの操作,走行条件,エンジン状態等との関係
でクラッチトルクを最適制御し、更にマニュアル変速機
またはベルト式無段変速機との組合わせにおいてそれに
適した制御を行うものである。 特に近年、エンジンのみならず駆動系のクラッチ,変速
機等の電子制御化が進んで来ており、自動クラッチにお
いても更に一層きめ細かく制御する傾向にある。
【従来の技術】
従来、上記車両用自動クラッチのクラッチ制御に関して
は、例えば特開昭60-161224号公報の先行技術がある。
ここで、クラッチの定常モードとして逆励磁,発進,ド
ラッグ,直結等の各モードを定め、走行条件や運転操作
の各信号で各モードを選択してクラッチトルクを制御す
る。そして特に設定車速V4以上の直結モードでは、クラ
ッチを係合状態に保ち、V4以下でのアクセル解放では、
ドラッグモードに切換えてクラッチを解放し、エンスト
を防ぐことが示されている。
【発明が解決しようとする問題点】
ところで上記クラッチ制御によると、急ブレーキ時にお
いて雪道等のスリップし易い路面で容易にタイヤロック
し、その後ブレーキを解除するような操作で、無段変速
機等の自動変速する変速機と組合わせた駆動系の場合に
不具合を生じる。 即ち、急ブレーキ時にタイヤロックすると検知車速は設
定車速V4以下になって、クラッチを解放する。このとき
無段変速機では、検知車速が低下することにより急速に
定速段側にダウンシフトして、変速比は車両停止付近の
状態になる。しかるに、実際にはタイヤロックした状態
で車両が滑走しており、設定車速V4以上の高い場合があ
る。このときブレーキ解除されると、無段変速機は低速
段側に戻っていて、ギヤ比が最大であるにもかかわらず
車両が設定車速以上で走行しているので車速の判定では
クラッチは直結モードになって、直ちに直結トルクによ
り再係合することになり、このとき大きいクラッチの係
合ショックを生じるという問題がある。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、無段
変速機と組合わせた自動クラッチの駆動系において、急
ブレーキ直後のクラッチ再係合時の係合ショックを緩和
するようにした車両用自動クラッチの制御装置を提供す
ることを目的としている。
【問題点を解決するための手段】
この目的を達成する手段として本発明は、無段変速機と
組み合わされた車両用自動クラッチの制御装置であっ
て、アクセル操作状況、シフトレンジ、および車輪速の
各検出信号に基づき、走行レンジでの所定車速以上の走
行中にはクラッチを直結し、所定車速以下の走行中には
アクセル解放時にクラッチを解放するクラッチトルク制
御手段を備えた車両用自動クラッチの制御装置におい
て、上記クラッチトルク制御手段は、走行レンジでの所
定車速以上の走行中にブレーキ操作によりアクセルが解
放され、かつ車輪速検出信号に基づく車速が所定車速以
下に低下してクラッチが解放された状態からブレーキ操
作の解除により車輪速検出信号に基づく車速が所定車速
以上に復帰してクラッチが直結状態に移行する再係合時
を判定する再係合判定手段と、再係合時におけるアクセ
ル解放状態を判定するアクセル解放判定手段とを有し、
上記再係合判定手段の判定信号及び上記アクセル解放判
定手段の判定信号に基づき、クラッチ再係合の際にはク
ラッチトルクの立ち上がりを緩やかに設定することを特
徴とする。
【作用】
このような手段を採用した本発明では、所定車速以上で
の走行中に急ブレーキ操作により例えば車輪がロックす
ると、車輪速検出信号に基づく車速が所定車速以下に低
下してクラッチが解放され、ブレーキ操作が解除されて
車輪ロックが解消すると、車輪速検出信号に基づく車速
が所定車速以上に復帰してクラッチが直結状態に再係合
する。その際、アクセル解放状態であればクラッチトル
クは緩やかに立ち上がる。
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図において、電磁クラッチにベルト式無段変速機を
組合わせた駆動系の全体構成について説明する。エンジ
ン1は、電磁粉式クラッチ2,前後進切換装置3を介して
無段変速機4に連結し、無段変速機4から1組のリダク
ションギヤ5,出力軸6,ディファレンシャルギヤ7および
車軸8を介して駆動軸9に伝動構成される。 電磁粉式クラッチ2は、エンジンクランク軸10にドライ
ブメンバ2aを、入力軸11にクラッチコイル2cを具備した
ドリブンメンバ2bを有する。そしてクラッチコイル2cに
流れるクラッチ電流により両メンバ2a,2bの間のギャッ
プに電磁粉を鎖状に結合して集積し、これによる結合力
でクラッチ接断およびクラッチトルクを可変制御する。 前後進切換装置3は、入力軸11と変速機主軸12との間に
ギヤとハブやスリーブにより同期噛合式に構成されてお
り、少なくとも入力軸11を主軸12に直結する前進位置
と、入力軸11の回転を逆転して主軸12に伝達する後退位
置とを有する。 無段変速機4は、主軸12とそれに平行配置された副軸13
とを有し、主軸12には油圧シリンダ14aを備えたプーリ
間隔可変のプライマリプーリ14が、副軸13には同様に油
圧シリンダ15aを備えたセカンダプーリ15が設けられ
る。また、両プーリ14,15には駆動ベルト16が巻付けら
れ、両シリンダ14a,15aは油圧制御回路17に回路構成さ
れる。そして両シリンダ14a,15aには伝達トルクに応じ
たライン圧を供給してプーリ押付力を付与し、プマイマ
リ圧により駆動ベルト16のプーリ14,15に対する巻付け
径の比率を変えて無段階に変速制御するように構成され
ている。 次いで、電磁粉式クラッチ2と無段変速機4の電子制御
系について説明する。エンジン1のエンジン回転数セン
サ19,無段変速機4のプライマリプーリとセカンダリプ
ーリの回転数センサ21,22,エアコンやチョークの作動状
況を検出するセンサ23,24を有する。また、操作系のシ
フトレバー25は、前後進切換装置3に機械的に結合して
おり、リバース(R),ドライブ(D),スポーティド
ライブ(Ds)の各レンジを検出するシフト位置センサ26
を有する。更に、アクセルペダル27にはアクセル踏込み
状態を検出するアクセルスイッチ28を有し、スロットル
弁側にスロットル開度センサ29を有する。 そして上記スイッチおよびセンサの種々の信号は、電子
制御ユニット20に入力し、マイコン等を使用してソフト
的に処理される。そして電子制御ユニット20から出力す
るクラッチ制御信号が電磁粉式クラッチ2に、変速制御
信号およびライン圧制御信号が無段変速機4の油圧制御
回路17に入力して、各制御動作を行うようになってい
る。 第2図において、制御ユニット20の主にクラッチ制御系
について説明する。 先ず、センサ21,22,29のプライマリプーリ回転数Np,セ
カンダリプーリ回転数Nsおよびスロットル開度θの各信
号は、変速速度制御部30に入力し、変速速度di/dtに応
じた制御信号を出力する。また、センサ19のエンジン回
転数Ne,スロットル開度θ,実変速比i(Ns/Np)の信号
は、ライン圧制御部31に入力し、目標ライン圧に応じた
制御信号を出力する。そしてこれらの制御信号は、無段
変速機4に入力して、所定のライン圧に制御すると共に
変速制御する。 クラッチ制御系においては、エンジン回転数Neとシフト
位置センサ26のR,D,Dsの走行レンジの信号が入力する逆
励磁モード判定部32を有し、例えばNe<300rpmの場合、
またはパーキング(P),ニュートラル(N)レンジの
場合に逆励磁モードと判定し、出力判定部33により通常
とは逆向きの微少電流を流す。そして電磁粉式クラッチ
2の残留磁気を除いて完全に解放する。また、この逆励
磁モード判定部32の判定出力信号,アクセルスイッチ28
の踏込み信号およびセカンダリプーリ回転数センサ22の
車速V信号が入力する通電モード判定部34を有し、発進
等の走行状態を判別し、この判別信号が、発進モード,
ドラッグモードおよび直結モードの各電流設定部35,36,
37に入力する。 発進モード電流設定部35は、通常発進またはエアコン,
チョーク使用の発進の場合において、エンジン回転数Ne
等との関係で発進特性を各別に設定する。そしてスロッ
トル開度θ,車速V,R,D,Dsの各走行レンジにより発進特
性を補正して、クラッチ電流を設定する。ドラッグモー
ド電流設定部36は、R,D,Dsの各レンジにおいて低車速で
アクセル開放の場合に微少のドラッグ電流を定め、電磁
粉式クラッチ2にドラッグトルクを生じてベルト,駆動
系のガタ詰めを行い、発進をスムーズに行う。またこの
モードでは、Dレンジのクラッチ解放後の車両停止直前
までは零電流に定め、惰行性を確保する。直結モード電
流設定部37は、R,D,Dsの各レンジにおいて車速Vとスロ
ットル開度θの関係により直結電流を定め、電磁粉式ク
ラッチ2を完全係合し、かつ係合状態での節電を行う。
これらの電流設定部35,36,37の出力信号は、出力判定部
33に入力し、その指示に従ってクラッチ電流を定めるの
であり、各モードのマップは第3図のようになる。 上記クラッチ制御系において、急ブレーキ操作時の過渡
制御の実施例を第4図において説明する。 先ず、急ブレーキ操作後クラッチが再係合する際のクラ
ッチ制御であるから、上記第2図,第3図の各走行モー
ドのうちの直結モードに該当する。そこで直結モード電
流設定部37は、通電モード判定,シフト位置R,D,Ds,車
速V,スロットル開度θの各信号が入力する直結モード判
定部40を有する。そしてこの判定結果によるアクセル踏
込みまたは解放の各判定部41,42、および高い直結電流I
LHまたは低い直結電流ILLを定める電流設定部43,44を有
し、これらの直結電流ILHまたはILLが、第3図の直結車
速V3またはV4で出力部45を介して出力する。 一方、車速Vが入力する急ブレーキ検出部46を有し、dv
/dtが設定値より大きい場合に急ブレーキと判定する。
また、通電モード信号が入力する前回モード判定部47を
有し、上記急ブレーキ検出部46の急ブレーキと前回モー
ド判定部47の前回ドラッグモードの両判定結果により、
クラッチ解放判定部48で急ブレーキのクラッチ解放を判
定する。そして判定部42,48の出力は、電流設定部49に
入力し、急ブレーキのクラッチ解放後にアクセル解放で
クラッチ再係合する場合のクラッチ電流ILを、IL=c・
tにより経時的に徐々に上昇するように定める。 次いで、このように構成された制御装置の作用につい
て、第5図のフローチャートと第6図の電流特性図を参
照して説明する。 先ず、アクセル踏込みにより発進モード電流設定部35が
選択されて発進モードになり、これにより設定されたク
ラッチ電流ICが流れてクラッチトルクはエンジン回転数
に比例して上昇する。そして時間t1で第3図の直結車速
V3またはV4になると、直結モード判定部40の判定で直結
モードに切換わり、アクセル踏込み状態の場合は電流設
定部43により高い直結電流ILHが流れて、クラッチ2を
完全に係合保持する。その後時間t2でアクセル開放する
と、電流設定部44で低い直結電流ILLが流れて、クラッ
チトルクは低いレベルになり、消費電力が節約されるこ
とになる。 上記アクセル解放での惰行時の時間t3で急ブレーキ操作
し、このとき雪道等でタイヤが容易にロックして検知車
速により見掛け上V<V4(またはV3)になると、ドラッ
グモードが選択されてその電流設定部36により零または
ドラッグ電流が流れ、これによりクラッチ2は解放す
る。その直後の時間t4でブレーキを解除すると車速Vが
復帰するが、この場合にV>V4(またはV3)の条件を満
たしていると再び直結モードに切換わる。ところで、上
述の急ブレーキによるクラッチ解放は、急ブレーキ検出
部46,前回モード判定部47の判定結果により、クラッチ
解放判定部48で判断されており、直結モードに切換わっ
た際にアクセル解放の場合は、電流設定部49により実線
のように徐々にクラッチ電流が上昇して低い直結電流I
LLに達する。 そのため、急ブレーキ時に無段変速機4が急速に低速段
側にダウンシフトし、ブレーキの解除で車速Vが回復し
た際に無段変速機4のギヤ比でその入力側に対してクラ
ッチ2の出力側回転数が高くなる。そしてアクセル解放
では、クラッチ2の入,出力側回転数差が大きい状態で
クラッチが係合するが、この場合に上述のようにクラッ
チトルクの立上りが緩やかであることで、滑りにより回
転数差を吸収しながら円滑にクラッチを再係合するよう
になる。 なお、アクセル踏込みの場合には、電流設定部43で高い
直結電流ILHが設定され、クラッチトルクは第6図の二
点鎖線のように急速に立ち上がる。 上述の作用をマイコンでソフト的に処理する場合は、第
5図のフローチャートのように急ブレーキのクラッチ解
放時にフラグを立てる。そしてクラッチ係合条件の際の
アクセル解放時に、フラグを見て判断するものである。 以上、本発明の一実施例について述べたが、これに限定
されるものではない。電磁クラッチ以外の自動クラッチ
にも適用可能である。
【発明の効果】
以上説明したとおり本発明によれば、所定車速以上での
走行中に急ブレーキ操作により例えば車輪がロックする
と、車輪速検出信号に基づく車速が所定車速以下に低下
してクラッチが解放され、ブレーキ操作が解除されて車
輪ロックが解消すると、車輪速検出信号に基づく車速が
所定車速以上に復帰してクラッチが直結状態に再係合す
るのであり、その際、アクセル解放状態であればクラッ
チトルクは緩やかに立ち上がるから、無段変速機がダウ
ンシフト状態にあってもクラッチの係合ショックを的確
に緩和することができ、乗り心地を向上することができ
る。 また、クラッチ再係合の際にはクラッチトルクが緩やか
に立ち上がることから、その間に無段変速機は車速に応
じて充分にアップシフトでき、急激なエンジンブレーキ
を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御装置の実施例を示す全体の構成
図、第2図は電子制御系の全体のブロック図、第3図は
各モードのマップ図、第4図は要部のブロック図、第5
図は要部の作用を説明するフローチャート図、第6図は
特性図である。 2……電磁粉式クラッチ、20……電子制御ユニット、37
……直結モード電流設定部、40……直結モード判定部、
46……急ブレーキ検出部、47……前回モード判定部、48
……クラッチ解放判定部、49……電流設定部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無段変速機と組み合わされた車両用自動ク
    ラッチの制御装置であって、アクセル操作状況、シフト
    レンジ、および車輪速の各検出信号に基づき、走行レン
    ジでの所定車速以上の走行中にはクラッチを直結し、所
    定車速以下の走行中にはアクセル解放時にクラッチを解
    放するクラッチトルク制御手段を備えた車両用自動クラ
    ッチの制御装置において、 上記クラッチトルク制御手段は、走行レンジでの所定車
    速以上の走行中にブレーキ操作によりアクセルが解放さ
    れ、かつ車輪速検出信号に基づく車速が所定車速以下に
    低下してクラッチが解放された状態からブレーキ操作の
    解除により車輪速検出信号に基づく車速が所定車速以上
    に復帰してクラッチが直結状態に移行する再係合時を判
    定する再係合判定手段と、再係合時におけるアクセル解
    放状態を判定するアクセル解放判定手段とを有し、 上記再係合判定手段の判定信号及び上記アクセル解放判
    定手段の判定信号に基づき、クラッチ再係合の際にはク
    ラッチトルクの立ち上がりを緩やかに設定することを特
    徴とする車両用自動クラッチの制御装置。
JP61129934A 1986-06-03 1986-06-03 車両用自動クラツチの制御装置 Expired - Lifetime JPH07121663B2 (ja)

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JPS62286850A JPS62286850A (ja) 1987-12-12
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223769Y2 (ja) * 1972-10-02 1977-05-31
JPS58191360A (ja) * 1982-04-30 1983-11-08 Nissan Motor Co Ltd 無段又は有段自動変速機の変速制御方法
JPS59186134U (ja) * 1983-05-30 1984-12-11 富士重工業株式会社 電磁式クラツチ付無段変速機の制御装置

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