JPH0712123A - シール付すべり軸受 - Google Patents

シール付すべり軸受

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JPH0712123A
JPH0712123A JP15487093A JP15487093A JPH0712123A JP H0712123 A JPH0712123 A JP H0712123A JP 15487093 A JP15487093 A JP 15487093A JP 15487093 A JP15487093 A JP 15487093A JP H0712123 A JPH0712123 A JP H0712123A
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JP
Japan
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seal
bearing
shaft
lubricating oil
sliding
Prior art date
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Pending
Application number
JP15487093A
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English (en)
Inventor
Hiromitsu Asai
拡光 浅井
Yasuyuki Matsumoto
靖之 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
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Publication of JPH0712123A publication Critical patent/JPH0712123A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ゴミ,埃等の異物が多い環境で使用しても、耐
摩耗性が良好で摩擦力が小さく長寿命なシール付すべり
軸受を提供する。 【構成】軸3に対して相対すべり運動するすべり軸受の
端部に潤滑油含有の潤滑性組成物製のシール2を配設し
た。潤滑油がシール2から経時的に徐々に滲み出し長期
間にわたって軸3とシール2との間に供給され、軸受内
部への異物の侵入を防止しつつ良好な潤滑機能を発揮す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸に対して相対すべり
運動するすべり軸受に係り、特に防塵性と耐摩耗性に優
れたシール付すべり軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、機器を構成する部品の移動をすべ
り案内するすべり軸受として、例えば軸に嵌合して摺動
するスリーブ型のすべり軸受が用いられている。このも
のは、その内周の軸受すべり面が軸の外周のすべり面に
対向している。その対向するすべり面にゴミ,埃などの
異物が付着すると軸受の円滑な作動が損なわれてしま
う。
【0003】そこで異物対策として、従来のすべり軸受
はゴミ,埃等に強いとされている例えばウレタン系合成
樹脂を軸受材料に使用したり、あるいは軸受端部に防塵
シールとしてゴムシールを取り付けてすべり軸受内部へ
の異物の侵入を防止することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、異物に
強いとされる樹脂材料を軸受材として使用しても、軸受
すべり面の摩耗を抑える効果は小さいし、軸のすべり面
の摩耗に対する効果は殆ど無い。さらには、異物に強い
とされる樹脂材料は摩擦係数が高いという問題点があっ
た。
【0005】一方、防塵シールとしてゴムシールを用い
た場合には、ゴムシールと軸との接触で摩擦力が大き
く、かつゴムシールはゴミ,埃等の異物により早期摩耗
を生じ易くて防塵シールとしての寿命が短いという問題
点があった。本発明は、上記従来の問題点に着目してな
されたものであり、ゴミ,埃等の異物が多い環境で使用
しても、耐摩耗性が良好で摩擦力が小さく長寿命なシー
ル付すべり軸受を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明は、軸に対して相対すべり運動するすべり軸受にお
いて、軸受端部に潤滑油含有の潤滑性組成物製のシール
を配設したことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明のシール付すべり軸受は、軸受端部のシ
ールが軸受内部へのゴミ,埃等の異物の侵入を防止す
る。したがって、軸受材料としてわざわざそれら異物に
強いものを選定する必要はなく、使用材料の自由度が大
きい。また、シールは予め潤滑油を含有した潤滑性組成
物を用いて形成されており、その潤滑油が経時的に徐々
に滲み出し長期間にわたって軸とシールの間に供給され
る。
【0008】シールが非接触タイプの場合でも、潤滑性
組成物から滲み出した潤滑油がシールと軸との間のすき
間を封じて、異物の軸受内部への侵入を阻止する。か
つ、シールと軸とが直接に接触しないので摩擦力の増加
もない。シールが接触タイプの場合、潤滑性組成物の弾
性により接触圧は小さい。また、潤滑性組成物から滲み
出した潤滑油が軸とシールとの間の潤滑作用を果たし、
摩擦力の増加は微小である。
【0009】更には、潤滑性組成物に含まれている多量
の潤滑油は長期間にわたってシールと軸間に供給されて
シール摩耗が小さく長寿命である。その潤滑油は、軸受
摺動面にも供給されて摺動抵抗を低減させる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は第1の実施例の断面図で、同図(a)はシ
ール付すべり軸受1の中心に軸(シャフト)3が位置し
ている場合、同図(b)はラジアル荷重Frがシール付
すべり軸受に作用している場合である。
【0011】このシール付すべり軸受1はスリーブ型
で、合成樹脂製の軸受本体11の両端部に形成した凹状
のシール取付け段部12にドーナツ円板型のシール2が
嵌め込まれて固定されている。このシール2の内径寸法
は軸受本体11の内径寸法とほぼ同じとされ、軸3がシ
ール付すべり軸受1の中心に位置しているとき、軸3の
すべり面31と軸受本体11のすべり面13およびシー
ル2のシール面21との間には円筒状に軸受すき間Cが
介在して非接触である。
【0012】前記シール2は、ポリオレフィン系のポリ
マである例えばポリエチレンに潤滑油として例えば鉱油
を所定の比率で混合したものを加熱溶融した後、型に注
入して冷却固化させて成形された潤滑性組成物である。
次に作用を説明する。このシール付すべり軸受1にラジ
アル荷重Frが作用すると、荷重側の軸受本体11のす
べり面13及びシール2のシール面21が共に軸3のす
べり面31に接触し、反荷重側の軸受すき間Cは大きく
なる。しかし軸受すき間Cの大きさはいずれにしても数
μm〜数十μm程度と非常に微小であり、シール2から
経時的に徐々に滲み出してくる潤滑油で常時満たされて
いる。それゆえ、非接触タイプであっても外部のゴミ,
埃等の異物が軸受内に侵入することはない。
【0013】また、シール2のシール面21は荷重側の
みで一部が軸3のすべり面31と接触(薄い潤滑油膜を
介して)するに過ぎないから、シール2を設けたことに
よる摩擦力の増加は生じない。しかも、シール2は多量
の潤滑油を含有しているため、長時間にわたって軸受す
き間Cにその潤滑油が供給可能である。したがって、外
部からの潤滑剤の補給なしに長期間の防塵機能、潤滑機
能を保持することができる。
【0014】図2に第2の実施例を示す。この実施例
は、すべり軸受1の軸受本体11の両端部に円環状の凹
溝15を形成して、この凹溝15にシール2を嵌め込ん
で固定することによりシール2の固定力を図1のものよ
り強化している。また、シール2のシール面21の全周
に浅い凹状の溝16を設けることにより、二段シールと
してシール効果を高めると同時に凹状の溝16への潤滑
油の溜まりで潤滑作用を向上させている。
【0015】その他の構成並びに作用・効果は第1の実
施例とほぼ同様である。図3に第3の実施例を示す。こ
の実施例は接触シールの例である。すなわち、軸受本体
11の端部のシール取付け段部12に嵌着されるシール
2の内径は第1の実施例のものより縮小されていて、シ
ール面21が軸3のすべり面31の円周360°の範囲
にわたり常時接触している。シールすき間がゼロで、シ
ール効果が高い。このようにシール面21を軸3に接触
させても、潤滑性組成物からなるシール2の弾性により
接触圧は小さい。また、前記非接触シールの場合と同じ
く、シール2からは潤滑性組成物に含有されている潤滑
油が徐々に滲み出してシール面21に供給されるから摩
擦力の増加は微小である。
【0016】更にこの実施例では、上記第2の実施例と
同じくシール2のシール面21に浅い凹状の溝16を設
けて、シール面21を軸のすべり面31に二段接触させ
てシール作用を高めると共に、溝16の油溜め機能によ
る潤滑作用の向上を図っている。そのため、シール2の
摩耗が少なく長寿命である。図4に第4の実施例を示
す。
【0017】この実施例も接触タイプのシールである
が、シール2の取付け構造が上記第3の実施例とは異な
っている。すなわち、軸受本体11の両端部に形成した
凹状のシール取付け段部12の内周面に、更に段部の幅
の1/3ほどの幅の円環状の小溝17が設けてある。一
方、シール2は外周面に前記小溝17とほぼ同じ大きさ
の環状の小突起18を有している。この小突起18を小
溝17に嵌合させて取り付けることにより、軸受本体1
1へのシール2の固定力を増強したものである。その他
に構成並びに作用・効果は第3の実施例と同様である。
【0018】図5に第5の実施例を示す。この実施例の
接触シールは、潤滑性組成物からなるシール2の形状を
Uパッキン形とし、その外周を軸受本体11の端部のシ
ール取付け段部12に嵌合させて取り付けられている。
そのシール2の内周のリップ2Lのシール面21が軸3
のすべり面31に接触してシールしている。このタイプ
のシール2はリップ2Lが径方向に弾性変形容易で、す
べり面31への接触圧を小さくできる。
【0019】潤滑性組成物に含有されている潤滑油が徐
々に滲み出してシール面21に供給されるから摩擦力の
増加は微小であり、またシール面21が摩耗してもリッ
プ2Lが径方向に弾性変形して追従するからシール2の
寿命が長い。図6に第6の実施例を示す。この実施例の
接触シールは、図3に示した第3の実施例の潤滑性組成
物からなるシール2の外周部に金属製などの断面L形の
補強部材23を一体的に取り付けてシール2の強度を向
上させている。
【0020】その他の構成並びに作用・効果は第3の実
施例とほぼ同様である。図7に第7の実施例を示す。こ
の実施例の接触シールは、図5に示した第5の実施例の
潤滑性組成物からなるシール2を、キャップ24を使用
して軸受本体11の端部に装着するようにした点が異な
っている。すなわち、軸3を通す貫通孔25を有する円
筒状キャップ24にUパッキン形のシール2を内装す
る。一方、軸受本体11の端部は小径にしてキャップ取
付け段部26を設ける。そのキャップ取付け段部26に
キャップ24を嵌着することにより、シール2が軸受本
体11に装着される。
【0021】その他の構成並びに作用・効果は第5の実
施例とほぼ同様である。図8に第8の実施例を示す。こ
の実施例のシール付すべり軸受1は、軸受本体11のす
べり面13に、回転運動用のヘリングボーン形の動圧発
生溝27を設けた点が上記各実施例とは異なっている。
【0022】軸受端部に取り付けたシール2は、図2に
示した非接触タイプでかつシール面21に潤滑油の溜ま
りとなる凹状の溝16を有するものを装着しているが、
他の形状の非接触タイプのシール2でも良い。この実施
例の場合は、シール付すべり軸受1と軸3とが相対回転
運動をすると、潤滑性組成物からなるシール2から軸受
すき間に供給された潤滑油に動圧発生溝27のポンピン
グ作用で動圧が発生して、シール付すべり軸受1が軸3
に対して非接触に支持されるから、軸受摩耗が抑制され
る。
【0023】シール2の作用・効果は第1,第2の実施
例とほぼ同様である。図9に第9の実施例を示す。この
実施例は、軸受本体11のすべり面13に正逆直線運動
用の矢じり状の動圧発生溝28を設けた点が上記第8の
実施例と異なっている。すなわち、動圧発生溝28は、
矢先方向が矢符号A方向の溝28Aと矢符号B方向の溝
28Bとを交互に波形に接続して進行方向にほぼ等間隔
に配列したものである。なお、溝28の形状は、ハ字形
状や菱形その他の形状であっても良い。
【0024】いま、シール付すべり軸受1が軸3に沿い
矢符号Aの方向に直線移動すると、逆方向の動圧発生溝
28Bのポンピング作用でその矢先部分の潤滑油の圧力
が高くなり動圧が発生して、シール付すべり軸受1は軸
3に対して非接触に支持される。シール付すべり軸受1
が上記と逆の矢符号B方向に直線移動すると、動圧発生
溝28Aのポンピング作用で同様に動圧が発生して、シ
ール付すべり軸受1は軸3に対して同じく非接触に支持
される。
【0025】この実施例にあっては、上記第8の実施例
と同様に、動圧発生溝28のポンピング作用で動圧が発
生してすべり面13,31の間に潤滑油の膜が形成され
るから、摩耗が低くおさえられる。なお、上記各実施例
では、シール付すべり軸受1の外形形状を円筒状とした
ものを示したが、これに限らず角形その他の形状であっ
ても良い。
【0026】また、シール2の形状や取付け構造も実施
例に限定されるものではなく、必要に応じて任意に設定
することができる。また、シール2を軸受本体11の両
側端部に装着するとは限らず、片側端部のみに装着する
ようにしても良い。また、シール2を形成する潤滑性組
成物としては、実施例のポリエチレンに鉱油を混合した
ものに限らず、潤滑性組成物は潤滑油を含有したポリオ
レフィンからなるポリマー、潤滑油を含有した熱硬化性
樹脂等の合成樹脂組成物があり、潤滑油としては鉱油,
合成油,エステル油,ジエステル油等よりなるものであ
る。
【0027】その潤滑油に含有量は10〜90重量%が
好ましい。潤滑油の含有量が10重量%より少ないと潤
滑作用の効果が出にくい。一方、90重量%より多くの
潤滑油を含有させることは不可能に近い。また、本発明
のシール付すべり軸受は、軸が直線状のみとは限らず、
緩やかに湾曲しているものに対しても適用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシール付
すべり軸受は、シールに含有されている多量の潤滑油が
徐々に滲み出し、シールと軸の間を満たす。これにより
接触タイプのシールの場合は勿論のこと、非接触タイプ
のシールであってもゴミ,埃等の異物の軸受内侵入が阻
止されると共に適切な潤滑作用が行われて、その結果、
潤滑剤を補給することなく耐摩耗性が良好で摩擦力が小
さく長寿命なシール付すべり軸受が提供できるというと
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施例の正面断面図、
(b)はラジアル荷重負荷時の正面断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例の正面断面図である。
【図3】本発明の第3の実施例の正面断面図である。
【図4】本発明の第4の実施例の正面断面図である。
【図5】本発明の第5の実施例の正面断面図である。
【図6】本発明の第6の実施例の正面断面図である。
【図7】本発明の第7の実施例の正面図である。
【図8】本発明の第8の実施例の正面断面図である。
【図9】本発明の第9の実施例の正面断面図である。
【符号の説明】
1 シール付すべり軸受 2 シール 3 軸 13 すべり面(すべり軸受本体の) 31 すべり面(軸の)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸に対して相対すべり運動するすべり軸
    受において、軸受端部に潤滑油含有の潤滑性組成物製の
    シールを配設したことを特徴とするシール付すべり軸
    受。
JP15487093A 1993-06-25 1993-06-25 シール付すべり軸受 Pending JPH0712123A (ja)

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