JPH07120092A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH07120092A JPH07120092A JP5262786A JP26278693A JPH07120092A JP H07120092 A JPH07120092 A JP H07120092A JP 5262786 A JP5262786 A JP 5262786A JP 26278693 A JP26278693 A JP 26278693A JP H07120092 A JPH07120092 A JP H07120092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- tank
- air conditioner
- heating
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2500/00—Problems to be solved
- F25B2500/02—Increasing the heating capacity of a reversible cycle during cold outdoor conditions
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の室内機を備えたマルチエアコンにおい
て、何れか一方を暖房運転するとき暖房能力が低下した
ら冷媒タンクに溜めておいた冷媒を冷凍サイクルに供給
して冷媒不足を補うことにより、暖房能力を高める。 【構成】 暖房運転時の冷媒は矢印の方向に流れる。室
外機１と室内機２Ａ，２Ｂ間は膨張弁６ａ，６ｂを備え
た分流回路（冷媒管）で繋がれている。このような空気
調和機で、例えば２Ａだけを暖房運転すると２Ｂ側に冷
媒が滞留して２Ａ側の暖房能力が低下することがある。
この暖房能力の低下を防止するために室外機１内部の高
圧側と低圧側間に冷媒タンク７とキャピラリーチューブ
８を直列に設けるとともに、冷媒タンク７を加熱するヒ
ーター９を設ける。このヒーター９は温度検出手段11
ａ，11ｂで得る温度差が例えば５℃以下になった時にオ
ンし、冷媒タンク７を加熱する。この加熱によって冷媒
タンク７内の冷媒がガス状になってキャピラリーチュー
ブ８を流通し、冷凍サイクルの冷媒不足を補う。
て、何れか一方を暖房運転するとき暖房能力が低下した
ら冷媒タンクに溜めておいた冷媒を冷凍サイクルに供給
して冷媒不足を補うことにより、暖房能力を高める。 【構成】 暖房運転時の冷媒は矢印の方向に流れる。室
外機１と室内機２Ａ，２Ｂ間は膨張弁６ａ，６ｂを備え
た分流回路（冷媒管）で繋がれている。このような空気
調和機で、例えば２Ａだけを暖房運転すると２Ｂ側に冷
媒が滞留して２Ａ側の暖房能力が低下することがある。
この暖房能力の低下を防止するために室外機１内部の高
圧側と低圧側間に冷媒タンク７とキャピラリーチューブ
８を直列に設けるとともに、冷媒タンク７を加熱するヒ
ーター９を設ける。このヒーター９は温度検出手段11
ａ，11ｂで得る温度差が例えば５℃以下になった時にオ
ンし、冷媒タンク７を加熱する。この加熱によって冷媒
タンク７内の冷媒がガス状になってキャピラリーチュー
ブ８を流通し、冷凍サイクルの冷媒不足を補う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機に係わり、さ
らに詳しくは、一つの室外機に複数の室内機を接続して
なるマルチエアコンの冷凍サイクルの構成に関する。
らに詳しくは、一つの室外機に複数の室内機を接続して
なるマルチエアコンの冷凍サイクルの構成に関する。
【０００２】
【従来の技術】一つの室外機に複数の室内機が接続され
たマルチエアコンでは、それら複数の室内機を同時に運
転したり、選択的に運転したりすることができるように
なっている。図２はマルチエアコンの冷凍サイクルの一
例を表したもので、圧縮機３から吐出する高温高圧の冷
媒は四方弁４を経由した後、暖房運転時であれば矢印の
方向に流通するが、室内機２Ａ，２Ｂへの冷媒は分流回
路で分岐させ、戻りの冷媒は分流回路に設けられた膨張
弁（冷媒流量の制御弁）６ａ，６ｂを経由させた後合流
させ、室外熱交換器５から再度四方弁４を経由させ圧縮
機３に戻すようになっている。ところで、このような空
気調和機において、例えば２Ａ側の暖房運転を継続し、
２Ｂ側を停止すると２Ｂ側の室内熱交換器13ｂには冷媒
が滞留し、冷凍サイクルの冷媒循環量が不足するため２
Ａ側の暖房能力が低下してしまう。そこで、従来は運転
停止側の膨張弁６ｂを多少開放して冷媒を流通させ、冷
媒の滞留を防止するようになっていた。
たマルチエアコンでは、それら複数の室内機を同時に運
転したり、選択的に運転したりすることができるように
なっている。図２はマルチエアコンの冷凍サイクルの一
例を表したもので、圧縮機３から吐出する高温高圧の冷
媒は四方弁４を経由した後、暖房運転時であれば矢印の
方向に流通するが、室内機２Ａ，２Ｂへの冷媒は分流回
路で分岐させ、戻りの冷媒は分流回路に設けられた膨張
弁（冷媒流量の制御弁）６ａ，６ｂを経由させた後合流
させ、室外熱交換器５から再度四方弁４を経由させ圧縮
機３に戻すようになっている。ところで、このような空
気調和機において、例えば２Ａ側の暖房運転を継続し、
２Ｂ側を停止すると２Ｂ側の室内熱交換器13ｂには冷媒
が滞留し、冷凍サイクルの冷媒循環量が不足するため２
Ａ側の暖房能力が低下してしまう。そこで、従来は運転
停止側の膨張弁６ｂを多少開放して冷媒を流通させ、冷
媒の滞留を防止するようになっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような空気調和機であっても分流回路すなわち室外機と
室内機間の冷媒管が例えば数十メータの長さになると冷
媒の滞留を十分に防止することができず、運転側の冷媒
が足りなくなるため暖房能力が低下するだけでなく、室
外熱交換器が結氷するなどの不具合が発生する。したが
って、本発明においては、このような不具合を発生させ
ることのない空気調和機を提供することを目的としてい
る。
ような空気調和機であっても分流回路すなわち室外機と
室内機間の冷媒管が例えば数十メータの長さになると冷
媒の滞留を十分に防止することができず、運転側の冷媒
が足りなくなるため暖房能力が低下するだけでなく、室
外熱交換器が結氷するなどの不具合が発生する。したが
って、本発明においては、このような不具合を発生させ
ることのない空気調和機を提供することを目的としてい
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、室外機よりの吐出冷
媒を複数の室内機に分岐して流通させる分流回路のそれ
ぞれに冷媒流量を任意に制御できる膨張弁と、温度検出
手段とを設けてなる空気調和機において、前記分流回路
の入口側と出口側間に冷媒タンクとキャピラリーチュー
ブとを直列に設けるとともに、前記冷媒タンクを加熱す
るヒーターと、このヒーターの電源回路を開閉する開閉
手段とを設け、前記温度検出手段の検出値から得られる
分流回路間の温度差が設定値以下のとき前記冷媒タンク
を加熱するようにした。
決するためになされたものであり、室外機よりの吐出冷
媒を複数の室内機に分岐して流通させる分流回路のそれ
ぞれに冷媒流量を任意に制御できる膨張弁と、温度検出
手段とを設けてなる空気調和機において、前記分流回路
の入口側と出口側間に冷媒タンクとキャピラリーチュー
ブとを直列に設けるとともに、前記冷媒タンクを加熱す
るヒーターと、このヒーターの電源回路を開閉する開閉
手段とを設け、前記温度検出手段の検出値から得られる
分流回路間の温度差が設定値以下のとき前記冷媒タンク
を加熱するようにした。
【０００５】
【作用】上記の構成であれば、暖房運転時に分流回路の
入口側に流通する高温のガス状の冷媒の一部が冷媒タン
クに流入することになるが、冷凍サイクルの冷媒流量が
十分であれば分流回路間の温度差が設定値以下になるこ
とはなく、このような状態では冷媒タンクがヒーターに
よって加熱されることもないので冷媒タンク内に流入し
た高温のガス状の冷媒は冷媒タンクによって熱交換さ
れ、液冷媒となって冷媒タンク内に溜まることになる。
もし、複数の室内機の内、何れか一方だけが暖房運転さ
れ、停止中の室内機側に冷媒が滞留するなどして分流回
路間の温度差が設定値以下になるとヒーターによって冷
媒タンクが加熱されるため、内部で液化していた冷媒が
蒸発し、ガス化してキャピラリーチューブを流通し、冷
凍サイクルを循環するようになるので冷凍サイクルの冷
媒不足を補うことができる。
入口側に流通する高温のガス状の冷媒の一部が冷媒タン
クに流入することになるが、冷凍サイクルの冷媒流量が
十分であれば分流回路間の温度差が設定値以下になるこ
とはなく、このような状態では冷媒タンクがヒーターに
よって加熱されることもないので冷媒タンク内に流入し
た高温のガス状の冷媒は冷媒タンクによって熱交換さ
れ、液冷媒となって冷媒タンク内に溜まることになる。
もし、複数の室内機の内、何れか一方だけが暖房運転さ
れ、停止中の室内機側に冷媒が滞留するなどして分流回
路間の温度差が設定値以下になるとヒーターによって冷
媒タンクが加熱されるため、内部で液化していた冷媒が
蒸発し、ガス化してキャピラリーチューブを流通し、冷
凍サイクルを循環するようになるので冷凍サイクルの冷
媒不足を補うことができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１に基づいて説
明する。図１はマルチエアコンの冷凍サイクルの一例を
表したもので、１は室外機、２Ａ，２Ｂは同時または何
れか一方を任意に運転できる室内機である。室外機１に
は圧縮機３、冷媒の流れを切り換える四方弁４、室外熱
交換器５、室内機２Ａ，２Ｂに対応する膨張弁（冷媒流
量の制御弁）６ａ，６ｂ、冷媒タンク７、キャピラリー
チューブ８、冷媒タンク７を加熱するためのヒーター
９、ヒーター９の電源回路を開閉するリレー10、分流回
路（冷媒管）の温度を検出する温度検出手段（温度セン
サ）11ａ，11ｂ、室外機制御部12、その他、図示されて
ない室外送風機、室外温度の検出手段等が配置されてい
る。一方、室内機２Ａ，２Ｂにはそれぞれ室内熱交換器
13ａ，13ｂの他、図示されてない室内送風機、室内温度
の検出手段、室内機制御部等が配置されており、これら
二つの室内機制御部と室外機制御部12とは信号線で結ば
れている。
明する。図１はマルチエアコンの冷凍サイクルの一例を
表したもので、１は室外機、２Ａ，２Ｂは同時または何
れか一方を任意に運転できる室内機である。室外機１に
は圧縮機３、冷媒の流れを切り換える四方弁４、室外熱
交換器５、室内機２Ａ，２Ｂに対応する膨張弁（冷媒流
量の制御弁）６ａ，６ｂ、冷媒タンク７、キャピラリー
チューブ８、冷媒タンク７を加熱するためのヒーター
９、ヒーター９の電源回路を開閉するリレー10、分流回
路（冷媒管）の温度を検出する温度検出手段（温度セン
サ）11ａ，11ｂ、室外機制御部12、その他、図示されて
ない室外送風機、室外温度の検出手段等が配置されてい
る。一方、室内機２Ａ，２Ｂにはそれぞれ室内熱交換器
13ａ，13ｂの他、図示されてない室内送風機、室内温度
の検出手段、室内機制御部等が配置されており、これら
二つの室内機制御部と室外機制御部12とは信号線で結ば
れている。
【０００７】ところで、室内機２Ａ，２Ｂは同時または
何れか一方を任意に運転することができ、暖房運転時に
圧縮機３から吐出する高温高圧の冷媒は四方弁４を経由
した後、矢印の方向に流通し、一部は冷媒タンク７に流
入する。室内機２Ａ，２Ｂへの冷媒は分流回路で分流さ
れ、室内熱交換器13ａ，13ｂで熱交換される。室内機２
Ａ，２Ｂよりの戻りの冷媒は分流回路に設けられた膨張
弁６ａ，６ｂを経由した後に合流し、室外熱交換器５か
ら再度四方弁４を経由して圧縮機３に戻る。冷媒タンク
７に流入する冷媒は高温のガス状態であるが冷凍サイク
ルの冷媒流量が十分であれば分流回路間の温度差が設定
値（例えば５℃）以下になることはなく、このような状
態では冷媒タンク７がヒーター９によって加熱されるこ
ともないので冷媒タンク７内に流入した高温のガス状の
冷媒は冷媒タンク７によって熱交換され、液冷媒となっ
て冷媒タンク７内に溜まることになる。
何れか一方を任意に運転することができ、暖房運転時に
圧縮機３から吐出する高温高圧の冷媒は四方弁４を経由
した後、矢印の方向に流通し、一部は冷媒タンク７に流
入する。室内機２Ａ，２Ｂへの冷媒は分流回路で分流さ
れ、室内熱交換器13ａ，13ｂで熱交換される。室内機２
Ａ，２Ｂよりの戻りの冷媒は分流回路に設けられた膨張
弁６ａ，６ｂを経由した後に合流し、室外熱交換器５か
ら再度四方弁４を経由して圧縮機３に戻る。冷媒タンク
７に流入する冷媒は高温のガス状態であるが冷凍サイク
ルの冷媒流量が十分であれば分流回路間の温度差が設定
値（例えば５℃）以下になることはなく、このような状
態では冷媒タンク７がヒーター９によって加熱されるこ
ともないので冷媒タンク７内に流入した高温のガス状の
冷媒は冷媒タンク７によって熱交換され、液冷媒となっ
て冷媒タンク７内に溜まることになる。
【０００８】もし、室内機２Ａ，２Ｂの一方、例えば２
Ａが暖房運転されている時、停止中の室内機２Ｂ側に冷
媒が滞留するようなことがあると冷媒の循環量が不足す
るため室内機２Ａの暖房能力が低下すると共に、分流回
路の温度も低下する。つまり、分流回路の温度から冷媒
の循環量が十分であるかどうかを判断できるわけで、本
実施例では室外機制御部12が温度検出手段11ａ，11ｂで
検出される分流回路の温度を基に分流回路間の温度差を
常に求めるようになっており、この温度差が設定値（５
℃）以下になるとリレー10をオンさせ、ヒーター９で冷
媒タンク７を加熱する。冷媒タンク７が加熱されると液
化していた冷媒が蒸発し、ガス化した冷媒がキャピラリ
ーチューブ８から室外熱交換器５側に戻るので冷凍サイ
クルの冷媒不足が補われることになる。なお、キャピラ
リーチューブ８は通常の運転時に冷媒タンク７内に多く
の液冷媒が溜まるように設定されている。
Ａが暖房運転されている時、停止中の室内機２Ｂ側に冷
媒が滞留するようなことがあると冷媒の循環量が不足す
るため室内機２Ａの暖房能力が低下すると共に、分流回
路の温度も低下する。つまり、分流回路の温度から冷媒
の循環量が十分であるかどうかを判断できるわけで、本
実施例では室外機制御部12が温度検出手段11ａ，11ｂで
検出される分流回路の温度を基に分流回路間の温度差を
常に求めるようになっており、この温度差が設定値（５
℃）以下になるとリレー10をオンさせ、ヒーター９で冷
媒タンク７を加熱する。冷媒タンク７が加熱されると液
化していた冷媒が蒸発し、ガス化した冷媒がキャピラリ
ーチューブ８から室外熱交換器５側に戻るので冷凍サイ
クルの冷媒不足が補われることになる。なお、キャピラ
リーチューブ８は通常の運転時に冷媒タンク７内に多く
の液冷媒が溜まるように設定されている。
【０００９】
【発明の効果】以上、説明したような空気調和機である
ならば、室内機の何れか一方だけが暖房運転される時、
他方の室内機側に冷媒が滞留するようなことがあると、
冷媒タンクから冷媒の補給が行われるので暖房能力が低
下したり、冷媒不足で室外熱交換器が結氷するようなこ
とはない。
ならば、室内機の何れか一方だけが暖房運転される時、
他方の室内機側に冷媒が滞留するようなことがあると、
冷媒タンクから冷媒の補給が行われるので暖房能力が低
下したり、冷媒不足で室外熱交換器が結氷するようなこ
とはない。
【図１】本発明の一実施例を示すマルチエアコンの冷凍
サイクルとその制御系統図である。
サイクルとその制御系統図である。
【図２】従来例を示すマルチエアコンの冷凍サイクルと
その制御系統図である。
その制御系統図である。
１ 室外機 ２Ａ 室内機 ２Ｂ 室内機 ３ 圧縮機 ４ 四方弁 ５ 室外熱交換器 ６ａ 膨張弁 ６ｂ 膨張弁 ７ 冷媒タンク ８ キャピラリーチューブ ９ ヒーター 10 リレー 11ａ 温度検出手段（温度センサ） 11ｂ 温度検出手段（温度センサ） 12 室外機制御部 13ａ 室内熱交換器 13ｂ 室内熱交換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ２５Ｂ 5/02 Ａ
Claims (3)
- 【請求項１】 室外機よりの吐出冷媒を複数の室内機に
分岐して流通させる分流回路のそれぞれに冷媒流量を任
意に制御できる膨張弁と、温度検出手段とを設けてなる
空気調和機において、前記分流回路の入口側と出口側間
に冷媒タンクとキャピラリーチューブとを直列に設ける
とともに、前記冷媒タンクを加熱するヒーターと、この
ヒーターの電源回路を開閉する開閉手段とを設け、前記
温度検出手段の検出値から得られる分流回路間の温度差
が設定値以下のとき前記冷媒タンクを加熱するようにし
てなることを特徴とする空気調和機。 - 【請求項２】 前記冷媒タンクの一側を暖房運転時の高
圧側配管に接続し、キャピラリーチューブの一側を室外
熱交換器の入口側の配管に接続してなる請求項１記載の
空気調和機。 - 【請求項３】 前記ヒーターのオン／オフを暖房運転時
に行うようにしてなる請求項１記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5262786A JPH07120092A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5262786A JPH07120092A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07120092A true JPH07120092A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17380586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5262786A Pending JPH07120092A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07120092A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002006738A1 (fr) * | 2000-07-13 | 2002-01-24 | Daikin Industries, Ltd. | Circuit de refroidissement pour conditionneur d'air |
| US7624590B2 (en) | 2004-11-03 | 2009-12-01 | Lg Electronics Inc. | Multi-type air conditioner |
| JP2014025673A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Fujitsu General Ltd | 空気調和装置 |
| JP2014119152A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Sharp Corp | 空気調和機 |
-
1993
- 1993-10-20 JP JP5262786A patent/JPH07120092A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002006738A1 (fr) * | 2000-07-13 | 2002-01-24 | Daikin Industries, Ltd. | Circuit de refroidissement pour conditionneur d'air |
| EP1300637A1 (en) * | 2000-07-13 | 2003-04-09 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigerant circuit of air conditioner |
| AU766170B2 (en) * | 2000-07-13 | 2003-10-09 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigerant circuit of air conditioner |
| EP1300637A4 (en) * | 2000-07-13 | 2006-12-20 | Daikin Ind Ltd | COOLING CIRCUIT FOR AIR CONDITIONER |
| EP1933102A1 (en) * | 2000-07-13 | 2008-06-18 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner refrigerant circuit |
| US7624590B2 (en) | 2004-11-03 | 2009-12-01 | Lg Electronics Inc. | Multi-type air conditioner |
| JP2014025673A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Fujitsu General Ltd | 空気調和装置 |
| JP2014119152A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Sharp Corp | 空気調和機 |
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