JPH0711208A - 印刷が施された粘着テープの製造方法 - Google Patents

印刷が施された粘着テープの製造方法

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JPH0711208A
JPH0711208A JP15217093A JP15217093A JPH0711208A JP H0711208 A JPH0711208 A JP H0711208A JP 15217093 A JP15217093 A JP 15217093A JP 15217093 A JP15217093 A JP 15217093A JP H0711208 A JPH0711208 A JP H0711208A
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sheet
printed
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JP15217093A
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English (en)
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Masayuki Yonekura
正行 米倉
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷が施された粘着テープを得る製造方法に
関し、テープ基材が伸縮性に富む樹脂フイルムからなる
場合であっても、経時により、得られた製品の基材が収
縮して粘着剤層が露出したり、該収縮により印刷模様が
変形したりすることのない製造方法を提供する。 【構成】 図1において、伸縮性に乏しい素材からなる
第一の剥離シート1に印刷を施し、得られた印刷層を有
する第一の剥離シートの巻重体5を、ラミネート機11
にかけて、印刷が施された基材シート15を製造する。
次に、その巻重体17を、第二の剥離シートに粘着剤層
を設けてなる粘着シート22と共に転写装置18にかけ
て、粘着剤層を基材シート15の基材側に転写する。次
に積層シート27から第一の剥離シート1を除去する。
基材は印刷工程に直接関与しないので、得られた粘着テ
ープは経時により収縮せず、粘着剤層が露出しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伸縮性に富む樹脂フイ
ルムを基材とする印刷が施された粘着テープの製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、軟質塩化ビニル樹脂、オレフィン
系軟質樹脂等のような合成樹脂で製せられた樹脂フイル
ムは、伸縮性に富む特性を有しており、かかる樹脂フイ
ルムを基材とする粘着テープは、例えば絆創膏のような
貼着剤製品、或いは缶シール用テープ等として汎用され
ている。そして、最近ではこれらの貼着剤、粘着テープ
等にも印刷を施すことが多くなってきた。
【0003】ところで、このような伸縮性に富む樹脂フ
イルムを基材とする印刷が施された粘着テープの製造方
法としては、従来、図4に示すような製造工程を経るの
が一般的である。即ち、先ず帯状の樹脂フイルムの巻重
体aを巻き戻しつつ、グラビア印刷機b等の印刷機を用
いて該フイルムの一面に印刷を施し、一旦、印刷が施さ
れた基材シートcの巻重体dを製造する。
【0004】次いで、該巻重体dから基材シートcを巻
き戻しつつ、又一方では、剥離シートの一面に仮着され
た粘着剤層を有する粘着シートeの巻重体fから、該粘
着シートeを巻き戻しつつ、粘着シートeの粘着剤層と
基材シートcの他面(印刷層のない面)とが接するよう
に転写ロールgに送り込んで押圧することにより、図5
(イ)に示すような、剥離シートh/粘着剤層i/基材
シートc/印刷層jの積層構造を呈する印刷が施された
粘着テープtを得るという工程を経るのである。この状
態では、粘着剤層iは、基材cの他面側に転写された形
となっている。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】ところが、図4に示
すような粘着テープtの製造工程を経る際に、何分、基
材シートcが伸縮性に富んでいるので、製造過程におけ
る張力により基材cが長手方向に伸長され、しかも、印
刷機bを通過した後は、印刷インキを乾燥する為の熱エ
ネルギーを受けることとなる。従って、粘着シートeと
の間で転写を行って粘着テープtを製造し、定尺に切断
して例えば貼着製品とした場合、比較的短時間のあいだ
に基材シートcが収縮し、図5(ロ)に示すような状態
を呈する。
【0006】その結果、粘着テープtの両端縁(加工時
における進行方向の両端縁)で粘着剤層iが露出し、外
観が悪くなるばかりでなく、印刷模様もこれに追従して
収縮するので、印刷段階では、予めこの収縮代を見込ん
で版胴を準備する必要があり、適性な印刷を施すこと自
体も困難を伴うという問題があった。
【0007】本発明は、上述のような従来技術の欠点を
解消し、テープ基材が伸縮性に富む樹脂フイルムからな
るものであっても、経時により粘着剤層が露出したりす
ることがなく、適性な印刷模様の現出も容易であって、
外観品質に優れたところの、印刷が施された粘着テープ
を得る製造方法を提供することを目的としてなされたも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、「帯状にして
伸縮性に乏しい素材からなり、その少なくとも一面が剥
離処理されてなる第一の剥離シートの、該剥離処理面上
に印刷を施し、次いで該印刷層側にテープ基材となる樹
脂フイルムをラミネートして印刷が施された帯状の基材
シートを形成し、一方では、一面に剥離処理が施された
第二の剥離シートの他面に粘着剤層を設けてなる帯状の
粘着シートを形成し、基材シートと粘着シートとを転写
ロールに向けて連続的に移送しつつ、基材シートの基材
表面が粘着シートの粘着剤層と接するように送り込んで
押圧し、得られた積層シートから第一の剥離シートを除
去することを特徴とする、印刷が施された粘着テープの
製造方法」をその要旨とするものである。
【0009】即ち、印刷工程では、伸縮性に乏しい素材
からなる第一の剥離シートに印刷を施して、テープ基材
に直接印刷することを避け、以て伸縮性に富む基材に印
刷した場合に発生するトラブルを防止し、基材シートへ
の印刷は、該印刷層上に樹脂フイルムをラミネートする
ことによりこれを達成し、以て印刷が施された基材シー
トを形成し、転写方式による粘着剤層の形成後、この転
写の際に担体となった第二の剥離シートを、本来の剥離
シートとしてそのまま使用し、不要となった第一の剥離
シートは、剥離処理面上に印刷されているので、該印刷
層との界面から除去することにより、その目的を達成す
るようにしたことを骨子とするものである。
【0010】本発明における第一の剥離シートを構成す
る伸縮性に乏しい素材としては、紙又は不織布、金属蒸
着シートその他粘着テープの基材として採用されるもの
であって、主として機械的な外力や熱エネルギーにより
伸長され難い帯状のものであれば、何でも採用可能であ
るが、製造の最後の工程ではこれを除去する必要がある
ので、少なくともその一面(印刷層と接する面)には剥
離処理が施されていることが必要がある。また、伸縮性
に乏しいだけでなく、製造工程では或る程度の引張強度
等の機械的強度も要求されるので、クラフト紙、上質紙
のような紙の場合は、例えば合成樹脂フイルムをラミネ
ートした複合シートのようなものを用いるのが好まし
い。またこの第一の剥離シートは、繰り返し使用するよ
うにしてもよい。
【0011】第一の剥離シート及び第二の剥離シート
に、剥離処理を施す場合の剥離剤やその塗布方法等につ
いては特に限定はなく、粘着テープの製造において採用
される剥離剤及びその塗布方法の全てが採用可能であ
る。具体的には、シリコン樹脂のように剥離性能に優れ
た樹脂を単独で使用する場合と、塩化ビニル−酢酸ビニ
ルの共重合樹脂とアクリル系樹脂との混合物等、複数種
類の樹脂の混合物を使用する場合とが挙げられる。
【0012】また、第一の剥離シートの剥離処理面上に
施す印刷の手段についても特に限定はなく、粘着テープ
の製造において採用される印刷インキ及び印刷方式等
が、全て採用可能である。印刷インキとしては、一液タ
イプのもの、架橋タイプのもののいずれも用いられる。
尚、印刷を行った後、その印刷層上にニスのような透明
なオーバーコートを施すのは任意である。
【0013】テープ基材となる樹脂フイルムとしては、
ポリエチレン、ポリプロピレンのようなオレフィン系樹
脂や、軟質塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂、或いはこ
れら樹脂の発泡フイルム等が挙げられ、押出機にTダイ
を付設して薄膜状に押し出し、ラミネートすればよい。
また寸法については、用途にもよるが厚みは10〜25
0μm、幅は300〜1500mm程度である。
【0014】印刷が施された第一の剥離シートの、該印
刷層側に樹脂フイルムをラミネートして、印刷が施され
た基材シートを形成する工程において、樹脂フイルム
の、ラミネート時のフイルム温度としては、100℃以
上とするのがよい。これ以下の温度になると、印刷層と
の密着性が悪くなることがある。
【0015】本発明製造方法では、その工程を細分化す
れば、.第一の剥離シートの製造工程、.第一の剥
離シートの印刷工程、.第一の剥離シートの印刷層側
に樹脂フイルムをラミネートして印刷が施された基材シ
ートを形成する工程、.第二の剥離シートに粘着剤を
塗布して粘着シートを形成する工程、.粘着シートと
基材シートとの押圧による粘着剤層の転写工程、.第
一の剥離シートの除去工程に分割できる。そして、と
との工程は、場合によっては直結することもできる
が、その他の工程は、ラインスピードが異なるので通常
は別工程となる。但し、条件が整えば、全ての工程をイ
ンラインとすることも可能である。
【0016】
【作用】本発明製造方法は、帯状にして伸縮性に乏しい
素材からなり、その少なくとも一面が剥離処理されてな
る第一の剥離シートの、該剥離処理面上に印刷を施し、
次いで該印刷層側にテープ基材となる樹脂フイルムをラ
ミネートして印刷が施された帯状の基材シートを用いる
ようにしたので、基材シートは印刷工程に関与せず、基
材シートが伸縮性に富む素材であったとしても、印刷工
程の過酷な加工条件に因する外力を受けることがない。
【0017】また、不要となった第一の剥離シートは、
その剥離処理面上に印刷されているので、積層シートに
おいて、該印刷層との界面から容易に除去することがで
きる。
【0018】
【実施例】図1は本発明の製造方法の実施に用いて好適
な装置の概略説明図である。同図において、1は第一の
剥離シートであって、その一面(図面では下面)に剥離
処理が施されている。2はグラビア印刷機であり、3は
オーバーコートの塗布機である。4、4・・は、塗布さ
れた印刷インキやオーバーコート剤の乾燥器となる赤外
線ランプである。
【0019】5は印刷が施された第一の剥離シートの巻
重体である。しかして、図1のイ−イ線にて切断した断
面図を図2(イ)に示す。これは印刷が施された第一の
剥離シートの断面図である。第一の剥離シート1は、紙
テープ6/ポリエチレン樹脂のラミネート薄膜7/剥離
剤層8を形成した積層構造となされている。9は印刷
層、10はオーバーコート層である。
【0020】このようにして得られた巻重体5を、図1
に示すように次のラミネート工程、即ち、第一の剥離シ
ート1に樹脂フイルムをラミネートして印刷が施された
基材シートを形成する工程に移す。11はラミネート機
であって、押出機12の下方に付設されたTダイ13か
ら、溶融した軟質合成樹脂をフイルム状に押し出して、
樹脂が未だ固化しない段階でオーバーコート層10を介
して印刷層9上に融着する。このオーバーコート層10
は、印刷層9と基材16との密着性を高める機能を有す
る。
【0021】図1のローロ線にて切断した断面図を図2
(ロ)に示す。かくして得られた印刷が施された基材シ
ート15は、第一の剥離シート1/印刷層9/オーバー
コート層10/基材16の積層構造となされている。
【0022】次に、図1に示すように、このようにして
得られた印刷が施された基材シート15の巻重体17
を、次の転写工程、即ち、粘着シートと基材シート15
との押圧による粘着剤層の転写工程に移す。18は転写
装置であって、金属ロール19と押圧ロール20とを有
し、基材シートの巻重体17を巻き戻しつつ、一方で
は、別工程で製造したところの、一面に剥離処理が施さ
れてなる第二の剥離シートの、他面に粘着剤層を設けて
なる粘着シートの巻重体21から粘着シート22を巻き
戻す。
【0023】該粘着シート22の構造として、同図ハ−
ハ線にて切断した断面図を図2(ハ)に示す。23は粘
着剤層、24は紙テープ、25は剥離剤層、26は第二
の剥離シートである。
【0024】そして、基材シート15の基材16と、粘
着シート22の粘着剤層23とが重なるようにして転写
装置18に送り込み、粘着剤層23を基材16に転写す
る。得られた積層シート27は、同図ニ−ニ線にて切断
した断面図を図2(ニ)に示すように、第一の剥離シー
ト1/印刷層9/オーバーコート層10/基材16/粘
着剤層23/第二の剥離シート26の積層構造となされ
ている。
【0025】本実施例では、次に最後の工程として第一
の剥離シート1の除去作業を別工程で行うようにした
が、前述の通り本作業は転写工程の後に直結してインラ
インで行ってもよい。
【0026】かくして得られた、印刷が施された粘着テ
ープは、図3に示すような構造を呈するものであり、そ
のサンプル(積層シートの幅=800mm)について、
製造後、1週間経過した時点での基材シートの収縮度
合、印刷層の密着性、剥離シートの剥離性等についての
評価を、基材シートに直接印刷する従来方式で得られた
粘着テープのサンプルと比較して行った結果、印刷層の
密着性、剥離シートの剥離性については、実施例、比較
例共全く問題は認められなかったが、基材シートの収縮
度合については、本実施例の場合は0〜0.1mm程度
であったのに対して、従来方式のものは左右の縁端から
それぞれ2〜3mm収縮していた。
【0027】
【発明の効果】本発明製造方法は、帯状にして伸縮性に
乏しい素材からなり、その少なくとも一面が剥離処理さ
れてなる第一の剥離シートの、該剥離処理面上に印刷を
施し、次いで該印刷層側にテープ基材となる樹脂フイル
ムをラミネートして印刷が施された帯状の基材シートを
用いるようにしたので、基材シートは印刷工程に関与せ
ず、基材シートが伸縮性に富む素材であったとしても、
印刷工程の過酷な加工条件に因する外力を受けることが
ない。
【0028】また、不要となった第一の剥離シートは、
その剥離処理面上に印刷層が設けられているので、積層
シートにおいて、該印刷層との界面から容易に除去する
ことができる。
【0029】総じて、印刷工程が容易であり版胴等につ
いて格別の調整をする必要がなく、製造費の低減を図り
得る。また、外観品質に優れたものが得られ、不良品の
発生率が抑えられるから、生産効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の製造方法の実施に用いて好適な
装置の概略説明図である。
【図2】同上の製造装置を用いて行う場合の、各製造工
程の各段階でのシートの構造を示す断面図である。
【図3】同上の装置を用いて得られた粘着テープの構造
を示す断面図である。
【図4】従来の製造方法の実施に用いられる装置の概略
説明図である。
【図5】従来の製造方法によって得られた粘着テープの
断面図であって、同図(イ)は製造直後の断面図であ
り、同図(ロ)は一定時間経過後の断面図である。
【符号の説明】
1 第一の剥離シート 5 印刷が施された第一の剥離シートの
巻重体 6、24 紙テープ 7 ラミネート薄膜 8、25 剥離剤層 9 印刷層 10 オーバーコート層 11 ラミネート機 12 押出機 13 Tダイ 14 ラミネートロール 15 印刷が施された基材シート 16 基材 17 印刷が施された基材シートの巻重体 18 転写装置 21 粘着シートの巻重体 22 粘着シート 23 粘着剤層 26 第二の剥離シート 27 積層シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状にして伸縮性に乏しい素材からな
    り、その少なくとも一面に剥離処理が施されてなる第一
    の剥離シートの、該剥離処理面上に印刷を施し、次いで
    該印刷層側にテープ基材となる樹脂フイルムをラミネー
    トして印刷が施された帯状の基材シートを形成し、一方
    では、一面に剥離処理が施された第二の剥離シートの他
    面に粘着剤層を設けてなる帯状の粘着シートを形成し、
    基材シートと粘着シートとを転写ロールに向けて連続的
    に移送しつつ、基材シートの基材表面が粘着シートの粘
    着剤層と接するように送り込んで押圧し、得られた積層
    シートから第一の剥離シートを除去することを特徴とす
    る、印刷が施された粘着テープの製造方法。
JP15217093A 1993-06-23 1993-06-23 印刷が施された粘着テープの製造方法 Pending JPH0711208A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2812900A1 (fr) * 2000-08-09 2002-02-15 Alsapan Bande adhesive de revetement de sols
US20090117309A1 (en) * 2007-11-07 2009-05-07 Ogden Jr Orval D Extrudable adherable material systems
WO2010020537A2 (de) * 2008-08-21 2010-02-25 Tesa Se Verfahren zur herstellung von bandförmigen laminaten

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