JPH07108212A - スプレー塗装方法 - Google Patents

スプレー塗装方法

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JPH07108212A
JPH07108212A JP25683793A JP25683793A JPH07108212A JP H07108212 A JPH07108212 A JP H07108212A JP 25683793 A JP25683793 A JP 25683793A JP 25683793 A JP25683793 A JP 25683793A JP H07108212 A JPH07108212 A JP H07108212A
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JP
Japan
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spray
coating
paint
painting
distance
Prior art date
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Pending
Application number
JP25683793A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsumi Mori
辰巳 森
Satoshi Kurahashi
聡 倉橋
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗料の飛散を極力少なくし、塗装効率を向上
させ、かつ均一な塗布を形成することができるスプレー
塗装方法を提供することを目的とする。 【構成】 塗装対象物の塗装面に対してスプレーガンを
走行させて、塗料噴霧口から塗料を吹きつけて全面に塗
装するスプレー塗装方法において、前記塗装面の端部で
の塗装面と塗料噴霧口との距離を、端部と該端部以外と
で変え、端部での距離を短くするとともに、端部での移
動速度を該端部以外での移動速度より速くし、さらに、
スプレーガンの塗料噴霧口の狙い方向を、塗装対象物の
端部から中央部の方向に向けて塗装することにより端部
で重ね塗り塗装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、形状が長方形で、塗装
面が平面である塗装対象物にスプレーガンを制御して塗
装するスプレー塗装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スプレー塗装に用いられるロボッ
ト利用の塗装装置としては、図4に示すように、スプレ
ーガン1がロボット2のアーム先端に取付けられたもの
が用いられている。この塗装装置のスプレーガン1が、
ロボット2により塗装対象物3の塗装面4に向けられ、
スプレーガン1の塗料噴霧口から塗料が噴霧され、塗装
面4が塗装されるようになっている。なお13はスプレ
ーガン1によりスプレーされる塗料のスプレーパターン
である。このようなスプレー塗装装置を用いた従来の塗
装方法は、図5に示すように、スプレーガン1の塗料噴
霧口5と塗装面4との距離L、及びスプレーガン1の幅
方向の送りピッチPを一定として、スプレーガン1を矢
印方向に移動させながら、塗装対象物3の塗装面4を重
ね塗装している。なお、6は塗料の塗布パターンであ
る。このように従来は、スプレーガン1の塗料噴霧口5
と、塗装面4との距離Lを一定にして、塗装対象物3の
塗装面4を重ね塗り塗装するので、塗装対象物3の端部
では、斜線部分7の塗料が飛散することになり、塗装効
率の向上が妨げられていた。この塗料の飛散防止、ひい
ては非塗装面への塗料付着を防止するために、塗料溜を
備え、噴霧された塗料の一部を遮断し、塗装範囲を制限
する遮断部材とこの遮断部材に沿って空気を噴出する空
気噴出部とを、スプレーガン1の近傍の塗装ロボット2
の先端に設けて、塗料の飛散を制限する方法が、特開平
1ー22372号公報に開示されている。また、図6に
示すように、端部でのスプレーガン1の塗料噴霧口3と
塗装面4との距離LBを端部以外でのスプレーガン1の
塗料噴霧口5と塗装面4との距離LAより短くするとと
もに、端部での塗料噴霧量を端部以外での塗料噴霧量よ
り少なくするか、スプレーガン1の移動速度を速くする
か、または塗料噴霧量を少なくするとともに、移動速度
を速くして端部に塗装することにより、塗料の飛散を少
なくする方法が、特開平3ー225764号公報に開示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の塗装方法では、塗料の飛散を防ぐか或いは塗料効率
を向上させる手段として、塗装範囲を制限する遮断部材
などの付加手段を用いているため、この付加手段を追加
するための費用がそれだけかかる。また、図6に示すよ
うに、塗装対象物3の端部にスプレー塗装を施す際に、
斜線部12に示す通り、なお少量の塗料が飛散するなど
の欠点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、塗料の飛散を極力少なくし、塗装効率を向上さ
せ、かつ均一な塗布面を形成することができるスプレー
塗装方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、塗装対象物の塗装面に対してスプレーガ
ンを走行させて、塗料噴霧口から塗料を吹きつけて全面
に塗装するスプレー塗装方法において、前記塗装面の端
部での塗装面と塗料噴霧口との距離を、端部と該端部以
外とで変え、端部での距離を短くするとともに、端部で
の移動速度を該端部以外での移動速度より速くし、さら
に、スプレーガンの塗料噴霧口の狙い方向を、塗装対象
物の端部から中央部の方向に向けて塗装することにより
端部で重ね塗り塗装することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明に係るスプレー塗装方法によれば、端部
での塗料噴霧口と塗装面との距離を、端部以外でのスプ
レーガンの塗料噴霧口と塗装面との距離より短くすると
ともに、端部でのスプレーガンの移動速度より速くして
塗装するので、端部の塗装面に塗布するスプレーパター
ンの幅が小さくなるとともに、塗装面に塗布する塗料の
量が少なくてすむ。しかも、端部でのスプレーガンの塗
料噴霧口の狙い方向を、塗装対象物の端部から中央部側
に傾けて、塗装対象物の端部側から中央部側に向けて塗
装するので、端部の塗装面に塗布する塗布パターンの塗
布量分布は、塗装対象物の端部側が多く、中心部側が少
なくなる。そのため、塗装面の端部まで均一の塗装面を
形成するとともに、塗料の飛散を極めて少なくすること
ができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明のスプレー塗装方法の一実施例の説
明図、図2は図1の実施例のスプレーガンの移動経路を
示す説明図、図3は図1の要部拡大図、図4は本発明の
スプレー塗装方法に用いられるスプレー塗装設備の一例
を示す従来と同様のスプレー塗装設備の斜視図である。
図において、1はスプレーガン、3は塗装対象物、5は
塗料噴霧口、31は塗装対象物の端部、32は端部以外
の部分、41は端部31の塗装面、42は端部以外の部
分32の塗装面である。スプレーガン1は、ロボット2
のアームの先端に取付けられ、スプレーガン1を図示し
ない制御部から信号によりアームを駆動し、塗料噴霧口
5と塗装対象物3の塗装面4との垂直距離、塗料噴霧口
5の狙い方向及び移動速度を制御して所定の値に調節す
る。
【0008】L1 は、塗料噴霧口5と塗装対象物3の端
部31の塗装面41との距離である。この距離L1 は、
端部以外の部分32と塗装面42との距離L2 より短い
距離に決めて、制御部に入力している。この実施例で
は、L1 =400mm, L2 =600mmとされている。
【0009】A1 は、塗装対象物3の端部31を塗装す
るときのスプレーガン1の塗料噴霧口の狙い方向であ
る。この狙い方向A1 は、塗装対象物3の端部31から
中央部側に傾けて、塗装面に垂直な方向に対する幅方向
への角度である。このA1 は制御部に入力している。こ
の実施例では、A1 =20°としている。
【0010】前記塗装対象物3の端部31でのスプレー
ガンの移動速度を端部以外の部分32の塗装面42での
移動速度より速い速度として、制御部に入力している。
この実施例では、端部31の移動速度を、端部以外の塗
装面42での移動速度の1.2倍としている。
【0011】塗料噴霧口5の垂直距離L1 から垂直距離
2 に、即ち速い移動速度から通常の移動速度へ変える
ときの幅方向(パスのピッチと平行)の送り距離P1
し、端部以外の部分32での塗料噴霧口5のパスのピッ
チをP2 とする、送りピッチP2 は、端部以外の部分3
2の塗布パターン11の幅の約1/2にし、前記送り距
離P1 はP2 /(1.1〜1.4)程度として制御部に
入力する。なお、本実施例では、L1 =400mm, L2
=600mm、A1 =20°、端部31の移動速度を、端
部以外の塗装面32での移動速度の1.2倍としたと
き、P1 =100mm, P2 =125mmとして上記設定値
と同様に制御部に入力している。なお、10は端部31
の塗装面41上の距離L1 、狙い方向A1 のときの1ス
トロークの塗布パターン、11は端部31以外の部分3
2の塗装面42上の距離L2 のときの1ストロークの塗
布パターンである。
【0012】次に、この一実施例のスプレー塗装方法を
説明する。まず、最初にスプレーガン1の塗料噴霧口5
を端部31の塗装面41から距離L1 の所に位置させ、
塗料噴霧口5の狙い方向をA1 として(Aの位置)、塗
装対象物3の端部31を、スプレーガン1を図2のX方
向に、距離L2 のときの移動速度より速い速度(この実
施例では1.2倍の速度)で移動させながら塗装する。
スプレーガン1から噴霧される塗料の量は、距離L2
ときと同じ噴霧量とされる。このとき塗装面41上には
塗布パターン10が形成される。
【0013】次いで、塗料噴霧口5の狙い方向を塗装面
41に対して垂直方向に戻し、塗料噴霧口5をP1 の距
離だけ幅方向に移動させるとともに、塗装面41と塗料
噴霧口5との距離L2 に戻して(Bの位置)、端部31
の塗装面41を、スプレーガン1を図2のX方向に、距
離L1 のときのスプレーガン1の移動速度より遅い速度
(1/1.2)で移動させながら重ね塗り塗装する。ス
プレーガン1から噴霧される塗料の量は、距離L1 のと
きの量と同じ噴霧量である。
【0014】次いで、塗料噴霧口5と塗装面41との距
離L2 、塗料噴霧口5の狙い方向を、塗装面4に対して
垂直方向に保ったまま、P2 の距離だけ幅方向に塗料噴
霧口5を移動させて(Cの位置)、塗装対象物3の端部
以外の部分32を、スプレーガン1を図2のX方向に同
じ噴霧量で、同じ移動速度で移動させながら、塗装す
る。
【0015】以下同様の方法で、図の矢印のように、
D,E,Fの順に塗料噴霧口5を移動させて、一定のス
プレーパターンで、塗装対象物3の端部以外の部分32
を、重ね塗り塗装する。他方の端部31にさしかかった
ときは、塗料噴霧口5をP1 の距離だけ幅方向に移動さ
せるとともに、塗料噴霧口5と塗装面41との距離をL
1 とし、さらに塗料噴霧口5の狙い方向をA1 にして
(Gの位置)、端部31を前記した端部の塗装方法と同
様の方法でスプレーガン1を図2のX方向に移動させな
がら、塗装し、以上により塗装が終了する。
【0016】次に本発明方法による塗装対象物の端部で
の塗装状況を図1の要部拡大説明図である図3を参照し
てさらに詳細に説明する。8と10は距離をL1 及び狙
い方向A1 のときのそれぞれスプレーパターンと塗布パ
ターンであり、9と11は距離をL2 及び狙い方向が塗
装面41に対して垂直方向のときのスプレーパターンと
塗布パターンである。図3の一点鎖線で示すスプレーパ
ターン9は、従来方法で端部31を塗装する場合、距離
をL2 及び狙い方向が塗装面41に対して垂直方向にお
き、距離P2 だけ幅方向に移動させた場合のスプレーパ
ターンを示したものである。
【0017】スプレーガン1をL2 の距離においたとき
より、L1 の距離においたときの方がスプレーパターン
の幅が狭くなるので、従来の方法のように端部31を塗
装する場合に、端部31から大きくはみ出した塗料が飛
散することを防ぐことができる。
【0018】また、狙い方向を角度A1 とすることによ
り、塗布パターン10の塗布量分布は、塗装対象物3の
端部側が多く、反対側が少ないものとなるため、Bの位
置から距離L2 で塗装された塗布パターン11は、端部
に向かって塗布量分布が徐々に減じているが、これを補
うことができる。これらにより、塗装面41の端部まで
均一で良好な塗布面を形成することができ、塗料が飛散
するのを極めて少なくすることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、塗装対象物の塗装面に
対してスプレーガンを走行させて、塗料噴霧口から塗料
を吹きつけて全面に塗装するスプレー塗装方法におい
て、前記塗装面の端部での塗装面と塗料噴霧口との距離
を、端部と該端部以外とで変え、端部での距離を短くす
るとともに、端部での移動速度を該端部以外での移動速
度より速くし、さらに、スプレーガンの塗料噴霧口の狙
い方向を、塗装対象物の端部から中央部の方向に向けて
塗装することにより端部で重ね塗り塗装するので、塗装
部の端部まで、均一の塗布面を形成するとともに、塗料
の飛散を極めて少なくすることができ、塗装効率を向上
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスプレー塗装方法の一実施例の図であ
る。
【図2】図1のスプレーガンの移動経路を示す説明図で
ある。
【図3】図1の要部拡大図である。
【図4】スプレー塗装方法に用いられるスプレー塗装装
置の斜視図である。
【図5】従来のスプレー塗装方法を示した説明図であ
る。
【図6】従来のスプレー塗装方法を示した説明図であ
る。
【符号の説明】
1:スプレーガン 2:ロボット 3:塗装対象物 4,41,42:塗装面 5:塗料噴霧口 6,10,11:塗布パターン 31:端部 32:端部以外の部分 L,L1 ,L2 :塗装面と塗料噴霧口との距離 P,P1 ,P2 :スプレーガンの送りピッチ A1 :塗料噴霧口の狙い方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装対象物の塗装面に対してスプレーガ
    ンを走行させて、塗料噴霧口から塗料を吹きつけて全面
    に塗装するスプレー塗装方法において、前記塗装面の端
    部での塗装面と塗料噴霧口との距離を、端部と該端部以
    外とで変え、端部での距離を短くするとともに、端部で
    の移動速度を該端部以外での移動速度より速くし、さら
    に、スプレーガンの塗料噴霧口の狙い方向を、塗装対象
    物の端部から中央部の方向に向けて塗装することにより
    端部で重ね塗り塗装することを特徴とするスプレー塗装
    方法。
JP25683793A 1993-10-14 1993-10-14 スプレー塗装方法 Pending JPH07108212A (ja)

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JP25683793A JPH07108212A (ja) 1993-10-14 1993-10-14 スプレー塗装方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021039292A1 (ja) 2019-08-30 2021-03-04 京セラ株式会社 塗装装置、塗装膜および塗装方法
KR20210141941A (ko) 2019-03-14 2021-11-23 이데미쓰 고산 가부시키가이샤 곤충 기생균을 사용한 해충 방제 자재 및 그것을 사용한 해충 방제 방법

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