JPH07102714B2 - 記録装置 - Google Patents
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- JPH07102714B2 JPH07102714B2 JP61114026A JP11402686A JPH07102714B2 JP H07102714 B2 JPH07102714 B2 JP H07102714B2 JP 61114026 A JP61114026 A JP 61114026A JP 11402686 A JP11402686 A JP 11402686A JP H07102714 B2 JPH07102714 B2 JP H07102714B2
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- recording
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- ink
- bpf
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/42—Scales and indicators, e.g. for determining side margins
- B41J29/44—Scales and indicators, e.g. for determining side margins for determining top and bottom margins or indicating exhaust of paper
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/0077—Raster outputting to the print element(s)
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0082—Architecture adapted for a particular function
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0082—Architecture adapted for a particular function
- G06K2215/0094—Colour printing
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0082—Architecture adapted for a particular function
- G06K2215/0097—Printing on special media, e.g. labels, envelopes
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- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、普通記録紙以外の記録媒体にも記録し得る記
録装置に関する。
録装置に関する。
（従来技術） 一般にインクジエツト記録装置等においては、記録媒体
に付着したインクが速やかに吸収されなければならな
い。記録媒体として紙を用いたものは一般的にインク吸
収性は良好である。しかしながらOHP等のフイルムシー
トは、この表面にコート層を塗布しただけなので、イン
ク吸収が極めて遅い。
に付着したインクが速やかに吸収されなければならな
い。記録媒体として紙を用いたものは一般的にインク吸
収性は良好である。しかしながらOHP等のフイルムシー
トは、この表面にコート層を塗布しただけなので、イン
ク吸収が極めて遅い。
そこで、インク吸収を高める為に、透明ベースフイルム
上にインク吸収能力の高いインク受理層を設ける様にし
たフイルムシートが提案されている（特開昭58−136480
号）。そしてこのフイルムシートは付着されたインクの
吸収スピードが早いのはもちろんのこと、インクを付着
させた側と反対側の側面から記録内容を認識することか
ら、ちょうど記録内容をベースフイルムでコートした様
な状態となり、光沢を有した高品位の画像が得られるメ
リツトを有する。
上にインク吸収能力の高いインク受理層を設ける様にし
たフイルムシートが提案されている（特開昭58−136480
号）。そしてこのフイルムシートは付着されたインクの
吸収スピードが早いのはもちろんのこと、インクを付着
させた側と反対側の側面から記録内容を認識することか
ら、ちょうど記録内容をベースフイルムでコートした様
な状態となり、光沢を有した高品位の画像が得られるメ
リツトを有する。
（発明が解決しようとする問題点） しかしながらこの記録媒体を使って従来の記録装置で記
録すると、観察する面が従来の記録媒体の裏側になるた
め画像が左右逆転したものになって問題である。
録すると、観察する面が従来の記録媒体の裏側になるた
め画像が左右逆転したものになって問題である。
そこで、データの順番を反転するためのメモリを設け、
このメモリを用いてデータを反転させた後記録を行うこ
とも考えられる。しかしながらこのような構成では、デ
ータ反転用のメモリを別に設けなければならない。
このメモリを用いてデータを反転させた後記録を行うこ
とも考えられる。しかしながらこのような構成では、デ
ータ反転用のメモリを別に設けなければならない。
更に、この記録媒体にカラー画像を記録する場合、記録
面と観察面が異なるため異なる色のインクの重なり順序
が従来の記録媒体の場合と逆になる。このため同じ画像
を記録した場合でも記録媒体によって色味が異なってし
まう。
面と観察面が異なるため異なる色のインクの重なり順序
が従来の記録媒体の場合と逆になる。このため同じ画像
を記録した場合でも記録媒体によって色味が異なってし
まう。
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、種々の記録媒体に対しても簡単な構成で高
品位のカラー画像を記録することが可能な記録装置を提
供することにある。
るところは、種々の記録媒体に対しても簡単な構成で高
品位のカラー画像を記録することが可能な記録装置を提
供することにある。
［問題点を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本発明による記録装置は、
互いに異なる色の着色材を用いて記録を行う複数の記録
ヘッドと、前記複数の記録ヘッドをその配列方向に移動
させる移動手段とを備え、前記移動手段による前記複数
ヘッドの移動時に異なる色の着色材を記録媒体上に順次
重ねることによりカラー画像を記録する記録装置におい
て、正像を記録する第１モード又は鏡像を記録する第２
モードを選択する選択手段と、前記選択手段による前記
第１モード選択に応じて前記移動手段による前記複数の
ヘッドの移動方向を第１の方向に設定し、前記選択手段
による前記第２モード選択に応じて前記移動手段による
前記複数のヘッドの移動方向を前記第１の方向と逆の第
２の方向に設定する設定手段と、を有することを特徴と
する。
互いに異なる色の着色材を用いて記録を行う複数の記録
ヘッドと、前記複数の記録ヘッドをその配列方向に移動
させる移動手段とを備え、前記移動手段による前記複数
ヘッドの移動時に異なる色の着色材を記録媒体上に順次
重ねることによりカラー画像を記録する記録装置におい
て、正像を記録する第１モード又は鏡像を記録する第２
モードを選択する選択手段と、前記選択手段による前記
第１モード選択に応じて前記移動手段による前記複数の
ヘッドの移動方向を第１の方向に設定し、前記選択手段
による前記第２モード選択に応じて前記移動手段による
前記複数のヘッドの移動方向を前記第１の方向と逆の第
２の方向に設定する設定手段と、を有することを特徴と
する。
［作用］ 上記構成により、第１モードが選択された場合、複数の
記録ヘッドを第１の方向に移動させ、異なる色の着色材
を第１の順番に重ねて正像の記録を行い、第２モードが
選択された場合、複数の記録ヘッドを第１の方向と逆の
第２の方向に移動させ、異なる色の着色材を第１の順番
と逆の第２の順番に重ねて鏡像の記録を行う。
記録ヘッドを第１の方向に移動させ、異なる色の着色材
を第１の順番に重ねて正像の記録を行い、第２モードが
選択された場合、複数の記録ヘッドを第１の方向と逆の
第２の方向に移動させ、異なる色の着色材を第１の順番
と逆の第２の順番に重ねて鏡像の記録を行う。
（実施例） 第１図は本発明の実施例であるインクジエツト式のカラ
ー記録装置を示している。
ー記録装置を示している。
第１図において、用紙またはプラスチツクシートなどの
記録媒体１は、上下に配置された一対づつのローラから
成る搬送ローラ2,3によって支持され、紙送りモータ４
の駆動を受けた搬送ローラ２によって矢印Ａ方向へ搬送
される。搬送ローラ2,3の前方にはこれと平行にガイド
シヤフト5,5が設けられ、該ガイドシヤフトに沿ってキ
ヤリジ６がキヤリツジモータ７の力をワイヤ８によって
受けて矢印Ｂ方向に往復駆動される。
記録媒体１は、上下に配置された一対づつのローラから
成る搬送ローラ2,3によって支持され、紙送りモータ４
の駆動を受けた搬送ローラ２によって矢印Ａ方向へ搬送
される。搬送ローラ2,3の前方にはこれと平行にガイド
シヤフト5,5が設けられ、該ガイドシヤフトに沿ってキ
ヤリジ６がキヤリツジモータ７の力をワイヤ８によって
受けて矢印Ｂ方向に往復駆動される。
前記キヤリジ６にはインクジエツトヘツドであるバルブ
ジエツト記録ヘツド９が搭載されている。記録ヘツド９
は、ブラツク9B、イエロー9Y、マゼンタ9M、シアン9Cの
各吐出ノズルをその順番にガイドシヤフト５と平行に配
列している。
ジエツト記録ヘツド９が搭載されている。記録ヘツド９
は、ブラツク9B、イエロー9Y、マゼンタ9M、シアン9Cの
各吐出ノズルをその順番にガイドシヤフト５と平行に配
列している。
各吐出ノズル9B〜9Cの前面すなわち記録媒体１と所定間
隔（例えば0.8mm）をおいて対向する面には縦１列に複
数（例えば32）のインク吐出口10（第２図）が形成され
ており、印字データに基づいて各インク吐出口の電気熱
変換体11を駆動することにより飛翔インク滴12を形成
し、記録媒体１に所定パターンで印字ドツトを付着させ
ながら記録が行われる。
隔（例えば0.8mm）をおいて対向する面には縦１列に複
数（例えば32）のインク吐出口10（第２図）が形成され
ており、印字データに基づいて各インク吐出口の電気熱
変換体11を駆動することにより飛翔インク滴12を形成
し、記録媒体１に所定パターンで印字ドツトを付着させ
ながら記録が行われる。
再び第１図に戻って、13は本実施例記録装置の駆動を行
なう電気回路を有したプリント基板である。この電気回
路に対して外部装置であるホスト装置14が接続され、ホ
スト装置から送られてきたデータが記録されていく。
なう電気回路を有したプリント基板である。この電気回
路に対して外部装置であるホスト装置14が接続され、ホ
スト装置から送られてきたデータが記録されていく。
15は記録装置の外装（不図示）に設けられた操作パネル
で、オンライン・オフライン切換キー16、ラインフイー
ドキー17、フオームフイードキー18、記録モード切換キ
ー19等のキーがあり、それぞれ表示ランプ16a,17a,18a,
19aが対応して設けられている。20はアラームランプ、
電源ランプ等の警告ランプである。
で、オンライン・オフライン切換キー16、ラインフイー
ドキー17、フオームフイードキー18、記録モード切換キ
ー19等のキーがあり、それぞれ表示ランプ16a,17a,18a,
19aが対応して設けられている。20はアラームランプ、
電源ランプ等の警告ランプである。
第３図は本実施例のブロツク回路を示しており、CPU
（マイクロプロセツサー）21は、インターフエース22を
介してホストコンピユータ14に接続されており、該ホス
トコンピユータ14からデータメモリ23に読み込んだ指令
信号（コマンド）及び記録データ信号、並びにプログラ
ムメモリ24、ワーキングメモリ25等のROMに格納された
プログラムに基づいて記録動作を制御する。
（マイクロプロセツサー）21は、インターフエース22を
介してホストコンピユータ14に接続されており、該ホス
トコンピユータ14からデータメモリ23に読み込んだ指令
信号（コマンド）及び記録データ信号、並びにプログラ
ムメモリ24、ワーキングメモリ25等のROMに格納された
プログラムに基づいて記録動作を制御する。
CPU21は出力ポート26、モータードライバー27を介して
キヤリツジモータ７や紙送りモータ４を制御するととも
に、データメモリ23に格納されている内容に従い、ヘツ
ド駆動回路29を介して記録ヘツド９を制御する。
キヤリツジモータ７や紙送りモータ４を制御するととも
に、データメモリ23に格納されている内容に従い、ヘツ
ド駆動回路29を介して記録ヘツド９を制御する。
30は紙無しセンサで、搬送ローラ２と３の間に記録媒体
が存在するか否かを検出し、入力ポート31を介してCPU2
1に結果を知らせる。前述した操作パネル15上の各操作
キーからの出力は、入力ポート32を介してCPUに伝達さ
れる。33はデイツプスイツチで、図には示されていない
が記録装置の外装底面に設けられており、その出力は入
力ポート34を介してやはりCPU21に伝達される。
が存在するか否かを検出し、入力ポート31を介してCPU2
1に結果を知らせる。前述した操作パネル15上の各操作
キーからの出力は、入力ポート32を介してCPUに伝達さ
れる。33はデイツプスイツチで、図には示されていない
が記録装置の外装底面に設けられており、その出力は入
力ポート34を介してやはりCPU21に伝達される。
35は装填された記録媒体が、裏面から記録を行ない、表
面から認識するバツク・プリント・フイルム（以降B.P.
Fと称する）シートであるか否かを識別する識別センサ
であり、。その具体的構成は後述する。
面から認識するバツク・プリント・フイルム（以降B.P.
Fと称する）シートであるか否かを識別する識別センサ
であり、。その具体的構成は後述する。
前述した各ランプ16a,17a,18a,19a,20は、出力ポート36
を介してCPU21により駆動制御され、オンラインモード
であるか否か、B.P.F記録モードであるか否か、知無で
あるか否か等の種々の状態を表示警告する。
を介してCPU21により駆動制御され、オンラインモード
であるか否か、B.P.F記録モードであるか否か、知無で
あるか否か等の種々の状態を表示警告する。
第４図はB.P.Fシートの構成を説明するもので、ポリエ
ステル系樹脂等でなる透明なベース層38の上に、水溶性
〜親水性のポリマー（アルプミン，ゼラチン，カゼイン
等）でなるインク保持層39を有し、更にその上に充填材
（シリカ，クレー，タルク等）を比較的多量に混合した
やはり水溶性〜親水性のポリマーでなるインク輸送層40
を有する。
ステル系樹脂等でなる透明なベース層38の上に、水溶性
〜親水性のポリマー（アルプミン，ゼラチン，カゼイン
等）でなるインク保持層39を有し、更にその上に充填材
（シリカ，クレー，タルク等）を比較的多量に混合した
やはり水溶性〜親水性のポリマーでなるインク輸送層40
を有する。
以上のB.P.Fシートにおいては、裏面側、つまりインク
輸送層40の側からインク滴41を付着させ、このインク滴
41はインク輸送層40を通過して、インク保持層39とベー
ス38の境界面にインク粒41aとして保持される。記録内
容は表面側、つまりベース38側から観察することにな
る。
輸送層40の側からインク滴41を付着させ、このインク滴
41はインク輸送層40を通過して、インク保持層39とベー
ス38の境界面にインク粒41aとして保持される。記録内
容は表面側、つまりベース38側から観察することにな
る。
第５図にB.P.Fシート42と、これを識別するための識別
センサ35の関係を示す。B.P.Fシートの端部にはバーコ
ード43が印刷されており、第１図において搬送ローラ2,
3間に装填された時に、このバーコード43に対応した位
置に設けられた光学センサでなる識別センサ35がこのバ
ーコード43を読み出し、B.P.Fシートであることを認識
する。一方通常の記録紙にはバーコードが付されていな
いので、B.P.Fシートの識別が確実になされる。
センサ35の関係を示す。B.P.Fシートの端部にはバーコ
ード43が印刷されており、第１図において搬送ローラ2,
3間に装填された時に、このバーコード43に対応した位
置に設けられた光学センサでなる識別センサ35がこのバ
ーコード43を読み出し、B.P.Fシートであることを認識
する。一方通常の記録紙にはバーコードが付されていな
いので、B.P.Fシートの識別が確実になされる。
第６〜第９図は、B.P.Fシートの識別方法を示す他の実
施例である。
施例である。
第６図はB.P.F31シート42の表面に磁性体45を塗布して
おき、ホール素子等の磁気センサー45で検出して識別す
る例である。
おき、ホール素子等の磁気センサー45で検出して識別す
る例である。
第７図（Ａ），（Ｂ）はB.P.Fシート42の先端に斜めの
または矩形の切欠部42a,42bを設けると共に、切欠部42
a,42bに対応した位置に光学センサ35a,35bを配設する例
である。B.P.Fシート42が矢印47の方向に移動すると、
光学センサ35a,35bによる端部検出に時差が生ずる。前
記時差を検出してB.P.Fシート42であることを識別す
る。
または矩形の切欠部42a,42bを設けると共に、切欠部42
a,42bに対応した位置に光学センサ35a,35bを配設する例
である。B.P.Fシート42が矢印47の方向に移動すると、
光学センサ35a,35bによる端部検出に時差が生ずる。前
記時差を検出してB.P.Fシート42であることを識別す
る。
第９図はロール状のB.P.Fシート48の芯部材49に切欠き4
9aを設けると共に、切欠49aに対応した位置に検出レバ
ー50を設けた例である。検出レバー50は、軸52を中心に
回動可能であり、ばね51によってレバー先端部材50aが
芯部材に当接するように付勢されている。ここで、先端
部材50aは回動するようになっている。記録媒体ロール
をプリンタ装置にセツトすると、B.P.Fシートであれば
切欠49aを有するのでレバー先端50aは切欠部39に落ち込
み、従ってレバー50の突起50bがスイツチ53を押すの
で、スイツチ53は識別信号を発生する。切欠部49aは突
出した形状でも良い。
9aを設けると共に、切欠49aに対応した位置に検出レバ
ー50を設けた例である。検出レバー50は、軸52を中心に
回動可能であり、ばね51によってレバー先端部材50aが
芯部材に当接するように付勢されている。ここで、先端
部材50aは回動するようになっている。記録媒体ロール
をプリンタ装置にセツトすると、B.P.Fシートであれば
切欠49aを有するのでレバー先端50aは切欠部39に落ち込
み、従ってレバー50の突起50bがスイツチ53を押すの
で、スイツチ53は識別信号を発生する。切欠部49aは突
出した形状でも良い。
第10図は複数枚のB.P.Fシート42を収納したカートリツ
ジ55の先端部に凹部55aを設けて識別する例を示す。プ
リンタ装置には凹部55aの有りなしを検知するマイクロ
スイツチ56を設ける。カートリツジ55を記録装置に装着
すると、スイツチ56のアクチエータ56aは凹部55aにより
突出して識別信号を発生する。凹部55aは凸形状でも効
果は同じである。
ジ55の先端部に凹部55aを設けて識別する例を示す。プ
リンタ装置には凹部55aの有りなしを検知するマイクロ
スイツチ56を設ける。カートリツジ55を記録装置に装着
すると、スイツチ56のアクチエータ56aは凹部55aにより
突出して識別信号を発生する。凹部55aは凸形状でも効
果は同じである。
第10図は第１図の記録装置の記録ヘツド制御系を例示す
るブロツク図である。
るブロツク図である。
図に示す如く複数のノズル9C,9M,9Y,9B（詳しくは、そ
れらのインク吐出口9C′〜9B′）は、ノズル9Cを基準と
して走査方向（第１図における矢印Ｂ方向）に距離D1,D
2,D3だけそれぞれ離れて配列されいる。
れらのインク吐出口9C′〜9B′）は、ノズル9Cを基準と
して走査方向（第１図における矢印Ｂ方向）に距離D1,D
2,D3だけそれぞれ離れて配列されいる。
キヤリジ６の走査距離は駆動モータのパルス数を検知す
ることによって計数され、カウンタ58で計数された信号
はCPU21へ入力される。
ることによって計数され、カウンタ58で計数された信号
はCPU21へ入力される。
一方、記録データはインターフエース22を介して色毎に
それぞれデータメモリ23B〜23Cに取り入れられる。
それぞれデータメモリ23B〜23Cに取り入れられる。
一方、各データメモリ23B〜23Cと並列に空白データ（例
えば白データ）用のメモリ60が設けられ、各記録ノズル
9B〜9Cの１サイクル分の信号を一時的に保持するラツチ
61B〜61Cとスイツチ62B〜62Cで切替えられるよう接続さ
れている。また、各スイツチ62B〜62CにはCPU21からの
記録指令（インク吐出指令）信号線63が接続されてお
り、該記録指令により空白メモリ60からそれぞれのメモ
リ23B〜23Cへ切替わりインク吐出を実行するように動作
する。
えば白データ）用のメモリ60が設けられ、各記録ノズル
9B〜9Cの１サイクル分の信号を一時的に保持するラツチ
61B〜61Cとスイツチ62B〜62Cで切替えられるよう接続さ
れている。また、各スイツチ62B〜62CにはCPU21からの
記録指令（インク吐出指令）信号線63が接続されてお
り、該記録指令により空白メモリ60からそれぞれのメモ
リ23B〜23Cへ切替わりインク吐出を実行するように動作
する。
また、CPU21は遅延回路64を介して基準となるノズル9C
からの距離D1〜D3の値に基づいて、インク吐出指令のタ
イミングを遅延させ、キヤリジ６の走査位置と各記録ノ
ズルの記録位置との整合すなわち重ね印字を正確に整合
させて行うよう制御する。
からの距離D1〜D3の値に基づいて、インク吐出指令のタ
イミングを遅延させ、キヤリジ６の走査位置と各記録ノ
ズルの記録位置との整合すなわち重ね印字を正確に整合
させて行うよう制御する。
次に以上の実施例の動作について主に第11図フローチヤ
ートを用いて説明する。
ートを用いて説明する。
まず、ステツプS1でホストからの記録データをインタフ
エース22を介して各色毎にデータメモリ23B〜23Cへ１走
査分（128ラスタ）取り込む。次にステツプS2でB.P.Fシ
ート記録モードか否かを判定して、B.P.Fシート記録モ
ードならステツプS3に進み、そうでないときはステツプ
S4へ進む。
エース22を介して各色毎にデータメモリ23B〜23Cへ１走
査分（128ラスタ）取り込む。次にステツプS2でB.P.Fシ
ート記録モードか否かを判定して、B.P.Fシート記録モ
ードならステツプS3に進み、そうでないときはステツプ
S4へ進む。
ここでB.P.Fシート記録モードか否かは、識別センサ35
の出力をCPU21が判断することにより行なうが、操作パ
ネルの記録モード切換キー19によってそのモードが手動
で切換えられる。
の出力をCPU21が判断することにより行なうが、操作パ
ネルの記録モード切換キー19によってそのモードが手動
で切換えられる。
B.P.F記録モードであると、まずステツプS3において第
１図中キヤリツジ６を右端に移動させ、ステツプS5にお
いてスイツチが62B→62Y→62M→62Cと遅延して切換わる
様セツトし、ステツプS6,S7でこの切換に同期して各デ
ータメモリ23B〜23Cから、取り込んだ順序と同じ順序で
各ノズルにデータを転送し鏡像の記録を行なう。第12図
は、B.P.F記録モード時における、走査パルスと各スイ
ツチ62B〜62Cの切換タイミングの関係を示し、まず62B
のスイツチが最初に空白用データメモリ60からデータメ
モリ23Bに切換わり、記録が開始可能となり、次にM1だ
け、キヤリツジが進んだ所で62Yのスイツチが同様に切
換わり、最後にスイツチ62Cが同様に切換わる。ここで
１、M1、M2、M3はそれぞれシアン、マゼンタ、イエロ
ー、ブラツクの各ノズルの記録開始タイミングを示す。
１図中キヤリツジ６を右端に移動させ、ステツプS5にお
いてスイツチが62B→62Y→62M→62Cと遅延して切換わる
様セツトし、ステツプS6,S7でこの切換に同期して各デ
ータメモリ23B〜23Cから、取り込んだ順序と同じ順序で
各ノズルにデータを転送し鏡像の記録を行なう。第12図
は、B.P.F記録モード時における、走査パルスと各スイ
ツチ62B〜62Cの切換タイミングの関係を示し、まず62B
のスイツチが最初に空白用データメモリ60からデータメ
モリ23Bに切換わり、記録が開始可能となり、次にM1だ
け、キヤリツジが進んだ所で62Yのスイツチが同様に切
換わり、最後にスイツチ62Cが同様に切換わる。ここで
１、M1、M2、M3はそれぞれシアン、マゼンタ、イエロ
ー、ブラツクの各ノズルの記録開始タイミングを示す。
以上の様にしてB.P.Fシート上にインク滴が付着されて
いくので、同じ場所に重なる時には、必ずインクはＢ
（ブラツク）→Ｙ（イエロー）→Ｍ（マゼンタ）→Ｃ
（シアン）の順で重ねられていくことになる。
いくので、同じ場所に重なる時には、必ずインクはＢ
（ブラツク）→Ｙ（イエロー）→Ｍ（マゼンタ）→Ｃ
（シアン）の順で重ねられていくことになる。
ステツプS8で１走査終了したか否かを判定し、否であれ
ばステツプ104に戻る。終了であればステツプS9に進ん
で１ライン分の紙送りをする。次にステツプS10で１ペ
ージ終了か否かを判定して、否であればステツプS1へ進
む。終了であればシーケンスは終了する。
ばステツプ104に戻る。終了であればステツプS9に進ん
で１ライン分の紙送りをする。次にステツプS10で１ペ
ージ終了か否かを判定して、否であればステツプS1へ進
む。終了であればシーケンスは終了する。
一方、ステツプS2からステツプS4に進んだ場合は、普通
紙記録モードであるからキヤリツジ６を第１図中左端に
移動させる。
紙記録モードであるからキヤリツジ６を第１図中左端に
移動させる。
そしてステツプS11でスイツチを62C→62M→62Y→62Bの
順番で遅延して切換わる様設定して、ステツプS12,S13
で正像の記録を行なう。次にステツプS14で一走査終了
したか否か判定し、終了したら以降は一ライン分紙送り
し、１ページ終了するまで記録を行なう。
順番で遅延して切換わる様設定して、ステツプS12,S13
で正像の記録を行なう。次にステツプS14で一走査終了
したか否か判定し、終了したら以降は一ライン分紙送り
し、１ページ終了するまで記録を行なう。
第13図は正像記録モード時の走査パルスと各スイツチ62
B〜62Cの切換タイミングを示している。このモード時に
は、スイツチは62C→62M→62Y→62Bの順番でN1,N2,N3の
遅延を経て切換るので、普通記録紙上の同じ場所にイン
クが付着される時には、必ずＣ（シアン）→Ｍ（マゼン
タ）→Ｙ（イエロー）→Ｂ（ブラツク）の順番で重ねら
れていく。ここで１、M1、M2、M3は、それぞれシアン、
マゼンタ、イエロー、ブラツクの各ノズルの記録開始タ
イミングを示している。
B〜62Cの切換タイミングを示している。このモード時に
は、スイツチは62C→62M→62Y→62Bの順番でN1,N2,N3の
遅延を経て切換るので、普通記録紙上の同じ場所にイン
クが付着される時には、必ずＣ（シアン）→Ｍ（マゼン
タ）→Ｙ（イエロー）→Ｂ（ブラツク）の順番で重ねら
れていく。ここで１、M1、M2、M3は、それぞれシアン、
マゼンタ、イエロー、ブラツクの各ノズルの記録開始タ
イミングを示している。
ところで、シアンのドツトの上にマゼンタのドツトを重
ねて付着させるとブルーのドツトが形成される。同じよ
うにシアンのドツトの上にイエローのドツトを重ねて付
着させるとグリーンのドツトが形成される。又同じよう
にマゼンタのドツトの上にイエローのドツトを重ねて付
着させるとレツドのドツトが形成される。すなわち色の
種類として、ブラツク、イエロー、マゼンタ、シアン、
ブルー、グリーン、レツドの七色がインクジエツト記録
カラー画像の基本色となる。これらの基本色のうち２色
の混合で得られる色（ブルー、グリーン、レツド）は、
その重ね順序を変えてもほぼ同じ色は出るが、厳密には
色目が異なってしまう。
ねて付着させるとブルーのドツトが形成される。同じよ
うにシアンのドツトの上にイエローのドツトを重ねて付
着させるとグリーンのドツトが形成される。又同じよう
にマゼンタのドツトの上にイエローのドツトを重ねて付
着させるとレツドのドツトが形成される。すなわち色の
種類として、ブラツク、イエロー、マゼンタ、シアン、
ブルー、グリーン、レツドの七色がインクジエツト記録
カラー画像の基本色となる。これらの基本色のうち２色
の混合で得られる色（ブルー、グリーン、レツド）は、
その重ね順序を変えてもほぼ同じ色は出るが、厳密には
色目が異なってしまう。
第14図はその説明を行なうものである。（Ａ）は紙70の
上にシアンＣ、その上にイエローＹのインクを付着した
もので、（Ｂ）は紙70の上にイエローＹ、その上にシア
ンＣのインクを付着させたものである。（Ａ）において
入射光ａはイエローＹの層とシアンＣの層を通って紙70
で反射して更に各層を逆に通って目に入射する。入射光
ｂはイエローＹの層を通ってシアンＣの層で反射して目
に入射する。人はこのab光線を一つにしてグリンに感じ
るが（Ｂ）において光線ｂの反射層がイエローＹなので
（Ａ）と（Ｂ）では色度に差が出ることになる。
上にシアンＣ、その上にイエローＹのインクを付着した
もので、（Ｂ）は紙70の上にイエローＹ、その上にシア
ンＣのインクを付着させたものである。（Ａ）において
入射光ａはイエローＹの層とシアンＣの層を通って紙70
で反射して更に各層を逆に通って目に入射する。入射光
ｂはイエローＹの層を通ってシアンＣの層で反射して目
に入射する。人はこのab光線を一つにしてグリンに感じ
るが（Ｂ）において光線ｂの反射層がイエローＹなので
（Ａ）と（Ｂ）では色度に差が出ることになる。
以上の課題に対して本実施例の記録装置は、普通紙記録
モードとB.P.F記録モードで、インクの色を重ね順序を
逆転しているので、普通記録紙に記録した時と、B.P.F
シートに記録した時で、結果的に記録内容を観察した時
に同じ順序でインクが重ねられていることになり、両者
とも全く同じ色で記録できることになる。
モードとB.P.F記録モードで、インクの色を重ね順序を
逆転しているので、普通記録紙に記録した時と、B.P.F
シートに記録した時で、結果的に記録内容を観察した時
に同じ順序でインクが重ねられていることになり、両者
とも全く同じ色で記録できることになる。
尚、本発明は上記実施例に限定するものではなく、例え
ばインクジエツトタイプの記録装置だけでなく、サーマ
ル転写タイプ等にも応用できる。
ばインクジエツトタイプの記録装置だけでなく、サーマ
ル転写タイプ等にも応用できる。
（効 果） 以上の様に本発明によれば、第１モードが選択された場
合、複数の記録ヘッドを第１の方向に移動させ、異なる
色の着色材を第１の順番に重ねて正像の記録を行い、第
２モードが選択された場合、複数の記録ヘッドを第１の
方向と逆の第２の方向に移動させ、異なる色の着色材を
第１の順番と逆の第２の順番に重ねて鏡像の記録を行う
ので、簡単な構成で種々の記録媒体に対し高品位のカラ
ー画像を記録することが可能になる。
合、複数の記録ヘッドを第１の方向に移動させ、異なる
色の着色材を第１の順番に重ねて正像の記録を行い、第
２モードが選択された場合、複数の記録ヘッドを第１の
方向と逆の第２の方向に移動させ、異なる色の着色材を
第１の順番と逆の第２の順番に重ねて鏡像の記録を行う
ので、簡単な構成で種々の記録媒体に対し高品位のカラ
ー画像を記録することが可能になる。
第１図は記録装置の概略斜視図、 第２図はノズルの断面図、 第３図は全体のブロツク回路図、 第４図はB.P.Fシートの説明図、 第５図〜第９図はB.P.Fシートの識別方法を示す説明
図、 第10図はヘツド制御系のブロツク回路図、 第11図はフローチヤート、 第12図はB.P.F記録モード時のタイミングチヤート図、 第13図は普通紙記録モード時のタイミングチヤート図、 第14図は色目の違いを説明する図。 １……記録媒体、 ６……キヤリツジ ９……記録ヘツド、 9B、9Y、9M、9C……ノズル、 14……ホスト、 21……CPU、 35……B.P.F識別センサ、 42……B.P.Fシート、 23……データメモリ
図、 第10図はヘツド制御系のブロツク回路図、 第11図はフローチヤート、 第12図はB.P.F記録モード時のタイミングチヤート図、 第13図は普通紙記録モード時のタイミングチヤート図、 第14図は色目の違いを説明する図。 １……記録媒体、 ６……キヤリツジ ９……記録ヘツド、 9B、9Y、9M、9C……ノズル、 14……ホスト、 21……CPU、 35……B.P.F識別センサ、 42……B.P.Fシート、 23……データメモリ
Claims (4)
- 【請求項１】互いに異なる色の着色材を用いて記録を行
う複数の記録ヘッドと、前記複数の記録ヘッドをその配
列方向に移動させる移動手段とを備え、前記移動手段に
よる前記複数ヘッドの移動時に異なる色の着色材を記録
媒体上に順次重ねることによりカラー画像を記録する記
録装置において、 正像を記録する第１モード又は鏡像を記録する第２モー
ドを選択する選択手段と、 前記選択手段による前記第１モード選択に応じて前記移
動手段による前記複数のヘッドの移動方向を第１の方向
に設定し、前記選択手段による前記第２モード選択に応
じて前記移動手段による前記複数のヘッドの移動方向を
前記第１の方向と逆の第２の方向に設定する設定手段
と、 を有することを特徴とする記録装置。 - 【請求項２】前記選択手段は記録媒体の種類に応じて前
記第１モード又は前記第２モードを選択することを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載の記録装置。 - 【請求項３】前記選択手段は記録面と観察面が異なる記
録媒体に対し前記第２モードを選択することを特徴とす
る特許請求の範囲第２項に記載の記録装置。 - 【請求項４】前記記録ヘッドはインクジェットヘッドで
あることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の記
録装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61114026A JPH07102714B2 (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 記録装置 |
| US07/049,159 US4788563A (en) | 1986-05-19 | 1987-05-13 | Recording apparatus |
| DE19873716574 DE3716574A1 (de) | 1986-05-19 | 1987-05-18 | Aufzeichnungsgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61114026A JPH07102714B2 (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62268660A JPS62268660A (ja) | 1987-11-21 |
| JPH07102714B2 true JPH07102714B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=14627180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61114026A Expired - Fee Related JPH07102714B2 (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102714B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0747323B2 (ja) * | 1987-03-31 | 1995-05-24 | 株式会社日立製作所 | ビデオプリンタ |
| US5028934A (en) * | 1988-10-31 | 1991-07-02 | Seiko Epson Corporation | Hand-held portable printing system |
| JPH02217258A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-30 | Canon Inc | 液体噴射記録方式 |
| JPH07276709A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-10-24 | Michiharu Todo | 印刷機 |
| JP2015212027A (ja) | 2014-05-01 | 2015-11-26 | キヤノン株式会社 | 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP61114026A patent/JPH07102714B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62268660A (ja) | 1987-11-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |