JPH07101064A - ノズル形成方法 - Google Patents

ノズル形成方法

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JPH07101064A
JPH07101064A JP24490793A JP24490793A JPH07101064A JP H07101064 A JPH07101064 A JP H07101064A JP 24490793 A JP24490793 A JP 24490793A JP 24490793 A JP24490793 A JP 24490793A JP H07101064 A JPH07101064 A JP H07101064A
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JP
Japan
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nozzle
excimer laser
water
repellent
oil
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Application number
JP24490793A
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English (en)
Inventor
Hikoharu Aoki
彦治 青木
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 寸法精度がよく、インク滴の飛翔方向のバラ
ツキを生じさせることのないノズルを形成するノズル形
成方法を提示すること。 【構成】 レーザ発振器1より出たエキシマレーザビー
ム2を、マスク3aを介して、結像レンズ4aに導き、
プレート5のノズル用シートに照射し、ノズルとなる溝
を形成する。そして、ベンドミラー7によってエキシマ
レーザビーム2の光路を変更し、フィールドレンズ8及
びマスク3bを介して結像レンズ4bに導き、プレート
5の撥水・撥油性膜に照射する。すると、エキシマレー
ザビーム2を吸収しない撥水・撥油性膜は、撥水・撥油
性膜を透過したエキシマレーザビーム2によるノズル用
シートの分子の分解、飛散のエネルギーによって、加工
され、ノズルが形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エキシマレーザによっ
てノズルを形成するノズル形成方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のノズル形成方法として
は、特開平2−121842号公報に記載されているも
のがあり、以下その概略を説明する。
【0003】インクを噴射するヘッドを構成するノズル
プレートは、インクが噴射される複数のノズルを有して
いる。そして、そのノズルは、ポリイミド、ポリエーテ
ルサルフォン等の高分子材料で形成されたノズルプレー
トに、前記ノズルプレートのノズルが加工される部位に
対応して透明な部分が設けられたマスクを介して、エキ
シマレーザを照射することにより形成される。その形成
過程を詳しく説明すると、エキシマレーザの照射によ
り、前記ノズルプレートは、エキシマレーザを吸収し、
次に高分子材料の分子結合が切られ、その結合が切られ
た分子、原子が分解、飛散してノズル穴が形成される
(アメリカン・ケミカル・ソサエティ発行のケミカル・
レビュー、1989年、vol.89、No.6参
照)。
【0004】そして、このノズルの形状は、特開平2−
187345号公報に記載されているように、エキシマ
レーザ入射側の内径が、エキシマレーザ出口側の内径よ
り大きくなる。ここで、ノズルの形状は、インク噴射側
の内径が、ヘッド内側の内径より小さい方が好ましいの
で、ノズルプレートのヘッド内側となる面からエキシマ
レーザが照射される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開平2ー121842号公報に記載されている方法
では、従来から用いられているポリイミド、ポリエーテ
ルサルフォン等の材質のノズルプレートに、インク噴射
性を向上するためのフッ素系やシリコン系の撥水・撥油
性膜が塗布されていると、レーザ加工性は著しく悪くな
る。
【0006】そのフッ素系やシリコン系の材質の撥水・
撥油性膜は、紫外線用レーザであるエキシマレーザ(例
えば、ArF=198nm,KrF=248nm,Xe
Kr=308nm)を吸収しないので、エキシマレーザ
では加工されなく、上述したプレートの分子、原子の分
解、飛散によるエネルギーによって加工される。そし
て、上述したように、ノズルの形状は、インク噴射側の
内径が、ヘッド内側の内径より小さい方が好ましいの
で、前記撥水・撥油性膜の形成された面と反対側の面か
らエキシマレーザが照射される。このため、前記撥水・
撥油性膜に与える、プレートの分子、原子の分解、飛散
によるエネルギーが小さいので、撥水・撥油性膜の加工
が良好に行われなく、ノズル形状、寸法精度が、通常要
求される寸法精度に対して、2〜3倍程度悪くなってい
た。また、前記プレートの分子、原子の分解、飛散のエ
ネルギーが小さく、その分布にバラツキがあると、イン
ク噴射側の穴形状が悪くなり、インク滴の飛翔方向にバ
ラツキが生じて、印字品質が悪くなる問題があった。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、寸法精度がよく、インク滴の飛
翔方向のバラツキを生じさせることのないノズルを形成
するノズル形成方法を提示することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の請求項1では、エキシマレーザを吸収する材
料で形成された基板と、前記エキシマレーザを吸収しな
い材料で前記基板の一面に形成された撥水・撥油性膜と
を有するノズルプレートに、インクが噴射されるノズル
をエキシマレーザによって形成するノズル形成方法であ
って、前記ノズルプレートの前記基板側から、エキシマ
レーザを照射して、前記基板の所定の厚さを残して加工
する工程と、前記ノズルプレートの前記撥水・撥油性膜
側から、エキシマレーザを照射して、前記基板の前記残
存部分と前記撥水・撥油性膜とを加工する工程とからノ
ズルプレートにノズルを形成することを特徴とする。
【0009】請求項2では、前記基板の加工は、前記エ
キシマレーザを吸収して、分子結合が切られ、その切ら
れた分子、原子が分解、飛散することによって行われ、
前記撥水・撥油性膜の加工は、前記基板の前記残存部分
の分子、原子の分解、飛散によって、行われることを特
徴とする。
【0010】請求項3では、前記撥水・撥油性膜は、フ
ッ素系またはシリコン系の材料で形成されたことを特徴
とする。
【0011】請求項4では、前記ノズルは、前記撥水・
撥油性膜側の内径が、前記基板側の内径より小さくなる
ように形成されたことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記構成を有する本発明では、前記ノズルプレ
ートの前記基板側に、エキシマレーザが照射されて、前
記基板が所定の厚さ残してテーパ状に加工され、前記ノ
ズルプレートの前記撥水・撥油性膜側に、エキシマレー
ザが照射されて、前記基板の前記残存部分の分子、原子
が分解、飛散することによって前記撥水・撥油性膜とが
加工されて前記ノズルが形成される。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0014】図2(c)に示すように、ノズルプレート
16は、基板としてのシート状のノズル用シート11及
び撥水・撥油性膜12にインク噴射口となるノズル15
を形成したものである。尚、ノズル用シート11は厚さ
100μmの高分子材料であるポリイミドで形成されて
おり、撥水・撥油性膜12はフッ素系ポリマーまたはシ
リコン系ポリマーで、厚さ1μmに塗布したものであ
る。
【0015】ここで、このノズル用シート11に撥水・
撥油性膜12を形成したプレート5(図2(a))にノ
ズルを形成する方法を説明する。
【0016】まず、図1に示すように、プレート5を加
工テーブル9のノズルシート保持治具6に保持させる。
この時、プレート5のノズル用シート11が図1中左側
(レーザ発振器1側)に配置されている。次に、図1
(a)に示すように、エキシマレーザビーム2を発する
レーザ発振器1より出たエキシマレーザビーム2を、開
けようとする穴に対応した形状にするためのマスク3a
を介して、所定の大きさに絞り込むための結像レンズ4
aに導き、プレート5のノズル用シート11に照射し、
ノズル15(図2(c))となる溝13(図2(b))
を形成する。この溝13の開口部の径は70μmで、深
さは80μmである。この時、マスク3aのエキシマレ
ーザビーム2を通す穴径は350μmで、エキシマレー
ザビーム2のエネルギー密度は600mj/cm2であ
る。
【0017】そして、図1(b)に示すように、ベンド
ミラー7によってエキシマレーザビーム2の光路を変更
し、エキシマレーザビーム2の広がりを抑えるためのフ
ィールドレンズ8及びマスク3bを介して結像レンズ4
bに導き、プレート5の撥水・撥油性膜12に照射す
る。すると、エキシマレーザビーム2を吸収しない撥水
・撥油性膜12をエキシマレーザビーム2が透過して、
ノズル用シート11を加工する。このノズル用シート1
1の加工時の分子の分解、飛散のエネルギーによって、
撥水・撥油性膜12が加工され、図2(c)に示すノズ
ル15が形成される。この時、マスク3bのエキシマレ
ーザビーム2を通す穴径は200μmで、エキシマレー
ザビーム2のエネルギー密度は1000mj/cm2
ある。
【0018】ここで、撥水・撥油性膜12が加工される
状態を説明する。高分子材料がエキシマレーザビーム2
で加工される時、アブレーション加工が行われる。この
アブレーション加工に関するメカニズムはアメリカン・
ケミカル・ソサエティ発行のケミカル・レビュー、19
89年、vol.89,No.6に記載されており、そ
の内容を紹介すると、図3の(a)〜(c)の3工程か
らなっている。まず、最初に(a)でノズル用シート1
1がマスク3を透過したエキシマレーザビーム2を吸収
し、次に(b)で高分子材料の分子結合が切られ、
(c)で結合が切られた分子、原子が分解、飛散するも
のである。この(c)の工程を利用して、エキシマレー
ザ2を吸収しないフッ素系ポリマーまたはシリコン系ポ
リマーの撥水・撥油性膜12を加工するものである。
【0019】このように形成されたノズル15の形状
は、インクジェットヘッド内側となるノズル用シート1
1側の径が70μmで、インク噴射側となる撥水・発油
性膜12側の径が40μmであって、インクジェットヘ
ッド内側からインク噴射側へテーパとなり、インク噴射
側付近でまっすぐとなっている。
【0020】尚、マスク3a,3b及び結像光学系4
a,4bは、ノズル15の形状やレーザ加工条件などに
よって適切に設定する。本実施例に用いたエキシマレー
ザビーム2は248nmの波長をもつKrFエキシマレ
ーザである。
【0021】上述した本実施例では、プレート5のノズ
ル用シート11側からエキシマレーザビーム2を照射す
るので、ノズル15には、インク噴射側の径がインクジ
ェットヘッド側の径より小さい、テーパ状部が形成され
る。このため、インク噴射が良好に行われる。また、撥
水・撥油性膜12側からエキシマレーザビーム2を照射
するので、ノズル用シート11の加工における分子、原
子の分解、飛散のエネルギーが大きいので、撥水・撥油
性膜12の加工が良好に行われ、ノズル15の寸法精度
が良い。また、ノズル用シート11の加工における分
子、原子の分解、飛散のエネルギーが大きいので、その
エネルギー分布に多少バラツキがあっても、ノズルのイ
ンク噴射側となる撥水・撥油性膜12の穴形状が良く、
インク滴の飛翔方向のバラツキを生じさせない。また、
ノズル用シート11の厚さが厚くても、前記両側から加
工するので、ノズル体積の大きく、形状が良好なノズル
15が形成される。従って、このノズル形成方法で形成
したノズルを使用したインクジェットヘッドでは、印字
品質が良好である。
【0022】尚、本発明は上述した実施例にのみ限定さ
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において
種々の変更を加えることができる。例えば、本実施例で
は、ノズルを形成する方法として、ノズル用シート11
に溝13を加工した後、撥水・撥油性膜12の加工を行
ってノズル15を形成したが、まず撥水・撥油性膜12
の加工を行った後、ノズル用シート11を加工してノズ
ル15を形成してもよい。
【0023】また、本実施例では、100μmの厚さの
ノズル用シート11に80μmの深さの溝13を形成し
た、つまりノズル用シート11を20μm残るように加
工したが、撥水・撥油性膜12の厚さより、2〜3μm
厚くノズル用シート11が残るように加工すれば、その
後の工程で、ノズル用シート11の前記残存部分の分
子、原子の分解、飛散のエネルギーによって、撥水・発
油性膜12を良好に加工することができる。
【0024】更に、本実施例では、ベンドミラー7を移
動してエキシマレーザビーム2の光路を変更してノズル
15を形成していたが、ベンドミラー7として50%透
過ミラーを採用し、且つそのベンドミラー7を、図1
(b)の位置に固定して、ノズル15を加工してもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように本発
明のノズル形成方法によれば、前記ノズルプレートの前
記基板側に、エキシマレーザが照射されて、前記基板が
所定の厚さ残して加工され、前記ノズルプレートの前記
撥水・撥油性膜側に、エキシマレーザが照射されるの
で、前記基板の前記残存部分の分子、原子の分解、飛散
のエネルギーによって、前記撥水・撥油性膜が加工され
る。このため、撥水・撥油性膜は、良好に加工され、ノ
ズルの寸法精度が良く、インク滴の飛翔方向のバラツキ
を生じさせない。従って、このノズル形成方法で形成さ
れたノズルを使用したインク噴射装置では、印字品質が
良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のノズル加工を示す説明図で
ある。
【図2】前記実施例のノズルの形成状態を示す説明図で
ある。
【図3】エキシマレーザによるアブレーション加工の説
明図である。
【符号の説明】
1 レーザ発振器 2 エキシマレーザビーム 3a マスク 3b マスク 4a 結像レンズ 4b 結像レンズ 5 プレート 11 ノズル用シート 12 撥水・撥油性膜 13 溝 15 ノズル 16 ノズルプレート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エキシマレーザを吸収する材料で形成さ
    れた基板と、前記エキシマレーザを吸収しない材料で前
    記基板の一面に形成された撥水・撥油性膜とを有するノ
    ズルプレートに、インクが噴射されるノズルをエキシマ
    レーザによって形成するノズル形成方法であって、 前記ノズルプレートの前記基板側から、エキシマレーザ
    を照射して、前記基板の所定の厚さを残して加工する工
    程と、 前記ノズルプレートの前記撥水・撥油性膜側から、エキ
    シマレーザを照射して、前記基板の前記残存部分と前記
    撥水・撥油性膜とを加工する工程とからノズルプレート
    にノズルを形成することを特徴とするノズル形成方法。
  2. 【請求項2】 前記基板の加工は、前記エキシマレーザ
    を吸収して、分子結合が切られ、その切られた分子、原
    子が分解、飛散することによって行われ、前記撥水・撥
    油性膜の加工は、前記基板の前記残存部分の分子、原子
    の分解、飛散によって、行われることを特徴とする請求
    項1記載のノズル形成方法。
  3. 【請求項3】 前記撥水・撥油性膜は、フッ素系または
    シリコン系の材料で形成されたことを特徴とする請求項
    1記載のノズル形成方法。
  4. 【請求項4】 前記ノズルは、前記撥水・撥油性膜側の
    内径が、前記基板側の内径より小さくなるように形成さ
    れたことを特徴とする請求項1記載のノズル形成方法。
JP24490793A 1993-09-30 1993-09-30 ノズル形成方法 Pending JPH07101064A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6660213B1 (en) 1998-07-27 2003-12-09 Fujitsu Limited Nozzle plate manufacturing method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6660213B1 (en) 1998-07-27 2003-12-09 Fujitsu Limited Nozzle plate manufacturing method

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