JPH0697417B2 - Nc用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方法 - Google Patents

Nc用自動プログラミングにおける素材の切削部表示方法

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JPH0697417B2
JPH0697417B2 JP61125180A JP12518086A JPH0697417B2 JP H0697417 B2 JPH0697417 B2 JP H0697417B2 JP 61125180 A JP61125180 A JP 61125180A JP 12518086 A JP12518086 A JP 12518086A JP H0697417 B2 JPH0697417 B2 JP H0697417B2
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京一 山本
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、NC(数値制御)装置の画像表示装置上に加工
素材形状とその素材の切削部とを表示する方法に関し、
特に、上記表示の視方向を容易に変換でき、また特定の
高さにおける加工の様子をシミュレートできるようにし
たNC用自動プログラミングにおける素材の表示方法に関
する。
(発明の技術的背景とその問題点) 最近のNC(数値制御)装置の普及は目覚ましいものがあ
るが、ユーザー側からみた取扱いの容易さなどに改善の
余地がまだ残されている。例えば、NC装置の画像表示装
置上において素材の切削の様子をシミュレートする場
合、切削される様子を細かく表示させるには処理時間が
長くかかり、実時間で行なうことが不可能になってしま
う。そして、特に、上記切削される様子をさらに詳細に
表示させるために、当該表示を回転させてそのグラフィ
ック視方向を変換しようとすると、再度シミュレートを
最初からやり直さねばならず、無駄な処理時間を費やし
ている。
いま、画像表示装置上に加工素材を三角法で展開し、平
面図,正面図,側面図等を表示しておき、この素材の中
に工具が切削した部分を塗りつぶして表示させる(以
下、“塗りつぶり表示”という)ようにする場合につい
て考えてみる。この素材形状及び工具の通過領域の共通
部分が切削部となるが、この切削部分は複雑な形状にお
ける交点や境界点を計算することにより決定される。そ
して、これらの計算が平面図,正面図,側面図などにつ
いて全て必要であるため、この計算処理時間は非常に長
くなってしまい、加工シミュレートをする場合、実時間
では不可能であった。
また、上述のような加工シミュレートにおける表示は、
素材を所定の一方向から表示するだけであり、その切削
部の様子が十分に観察できないことがある。そこで、上
記切削部の様子を更に細かく観察するために、当該表示
のグラフイック視方向を変換しようとすると、まず、当
該素材及び工具の通過領域を回転させた後、その素材形
状及び工具の通過領域の共通部分である切削部を再度求
め直すというように、上述のような加工シミュレートを
最初からやり直さなければならず、無駄な処理が生じて
しまいその処理時間は多大なものになってしまうという
問題点があった。また、素材の特定の高さにおける加工
後の様子だけをシミュレートすることもできなかった。
(発明の目的) 本発明は上述のような事情からなされたものであり、本
発明の目的は、平面図,正面図,側面図などについての
切削部分の計算処理時間を短かくして、画像表示装置上
で素材が切削される様子をグラフィック表示して実時間
でシミュレートできると共に、一度シミュレートすれ
ば、再度シミュレートし直すことなく上記表示を回転し
てグラフィック視方向を変換でき、また、素材の特定の
高さにおける加工後の様子だけをシミュレートすること
もできるNC用自動プログラミングにおける素材の切削部
表示方法を提供することにある。
(発明の概要) 本発明は、素材の切削部を2面図またはそれ以上の複数
面図に展開して、画像表示装置上に表示するNC用自動プ
ログラミングにおける素材の切削部表示方法において、
素材形状座標情報及び工具通過領域座標情報に基づき、
第1面図の平面での切削部形状が異なる毎に第1面図の
垂直軸方向に切削部領域を分割し、前記分割された各要
素毎の第1面図内の切削部画像情報と切削部領域の各要
素毎の第1面図の垂直軸方向の座標情報を生成すると共
に、前記切削部領域の各要素毎に当該第1面図内の切削
部画像情報及び当該第1面図の垂直軸方向の座標情報を
それぞれ記憶しておき、前記記憶された各要素のうち、
1要素又はそれ以上の要素を第1面図内で回転させた
後、当該回転された要素の第1面図内の切削部画像情報
を行又は列方向に論理演算した結果と第1面図の垂直軸
方向の座標情報から、第2面図またはそれ以上の複数面
図の座標情報を生成して表示するようにしたものであ
る。
(発明の実施例) 第1図は本発明方法を実現する装置の一実施例を示すブ
ロック構成図であり、コマンド解釈部1は世界座標系に
よる図形データについてのディスプレイコマンドを解釈
し、それぞれのコマンド信号を出力する。まず、コマン
ド解釈部1から出力された素材表示コマンドを入力した
素材表示部2は、例えばCRT等の画像表示装置18に素材
を塗りつぶして表示するように信号変換処理を行ない、
この塗りつぶし情報BLKを表示用V-RAM11に出力する。ま
た、コマンド解釈部1から出力された素材表示コマンド
を入力した素材形状登録部3は、切削部分を決定するた
めに素材形状を登録しておく。そして、コマンド解釈部
1から出力されたパラメータコマンドを入力したパラメ
ータ解釈部4は、切削部分を表示するためのディスプレ
イコマンドのパラメータを解釈し、それぞれのパラメー
タに対応する工具通過領域情報P1を工具通過領域情報生
成部5に、パラメータ種類P2を第2面図生成部13に、そ
して第1面図及び第2面図の色及び模様等に関する描画
情報P3を描画情報記憶部14に出力する。
そこで、このパラメータ解釈部4から出力されたパラメ
ータに対応した工具通過領域情報P1を入力した工具通過
領域情報生成部5は、工具通過領域のボクシング領域の
座標情報を生成する。ここにおいて、ボクシング領域と
は、世界座標系でのオブジェクトを境界づける直方体
で、各辺がいずれかの座標軸と平行な領域を意味するも
のである。
そして、上記素材形状登録部3において登録された素材
形状のボクシング領域情報と、工具通過領域情報生成部
5において生成された工具通過領域のボクシング領域の
座標情報とが切削部分情報算出部6に入力されると、こ
の切削部分情報算出部6は、素材形状のボクシング領域
及び工具通過領域のボクシング領域の共通部分、すなわ
ち切削部分のボクシング領域の座標情報を算出し、上記
切削部分を工具の回転の中心軸と直交する平面に投影し
た切削部分の断面(以下、“切削断面”という)を算出
して、上記切削断面が共通な要素毎に、上記切削部分の
ボクシング領域を分割する。切削部分要素記憶部7は、
上記切断部分情報算出部6で分割された切削断面の各要
素毎の座標情報を記憶し、この各切削断面の座標情報SE
1が第1面図生成部8に出力されると、第1面図生成部
8は、上記切削部分の境界点の計算やV-RAM情報の演算
により、当該切削部分を工具の回転の中心軸と平行な平
面に投影した図(以下、“第1面図”という)を作成し
て、この第1面図の座標情報FPを作業用V-RAM9及び記憶
用V-RAM16に出力する。そこで、この座標情報FPは上記
各要素毎に独立した座標情報として記憶用V-RAM16に記
憶され、一方、作業用V-RAM9に出力された第1面図の座
標情報は、V-RAM情報転送部10により座標情報RAM1とし
て表示用V-RAM11に転送されると共に、行列情報生成部1
2に出力される。行列情報生成部12は作業用V-RAM9にお
いて生成された第1面図の全ての行または全ての列の論
理和を演算し、第2面図の行または列の情報を生成し、
この行列情報GYを第2面図生成部13に出力する。
一方、切削部の表示に回転等の操作を加えてグラフィッ
ク視方向を変換する画像データ制御部15から交換情報GC
が上記記憶用V-RAM16に出力されると、画像データ転送
制御部17は上記記憶用V-RAM16に記憶された上記第1面
図の座標情報のうち必要な切削部分の情報を、上記作業
用V-RAM9に転送すると共に、上記描画情報記憶部14に記
憶されている描画情報P3のうち、必要な描画情報CCを上
記作業用V-RAM9及び第2面図生成部13に転送する。
また、上記パラメータ解釈部4から出力されたパラメー
タ種類P2と、上記行列情報GY,座標情報SE2及び描画情報
CCを入力した第2面図生成部13は、生成された行または
列の情報と分割された切削部分の座標情報とから第2面
図の座標情報RAM2を求め、この座標情報RAM2を表示用V-
RAM11に伝送する。
以上のように、第1面図座標情報RAM1,第2面図座標情
報RAM2及び塗りつぶし情報BLKは共に表示用V-RAM11に入
力され、表示情報に交換されてから画像表示装置18に入
力されて画像表示される。
このような構成において、本発明の動作を第2図のフロ
ーチャートを参照して説明する。
このフローチャートは切削部分の表示のコマンドに関し
て示したもので、まず工具通過領域情報生成部5におい
て、工具通過領域のボクシング領域の座標情報を算出す
る(ステップS1)。次に、切削部分情報算出部6におい
て、切削部分のボクシング領域の座標情報を算出し、更
にこのボクシング領域を細部に分割する(ステップS
2)。ここでは、工具の回転の中心軸と直交する平面に
投影した“切削断面”を算出して、上記切削断面が共通
な要素毎に、上記切削部分のボクシング領域を分割す
る。そして次に、切削部分要素記憶部7において、上記
ステップS2において分割された切削部分のボクシング領
域の各要素D1,D2,…DMの座標情報を記憶し(ステップS
3)、これら各要素D1,D2,…,DMの座標情報を以下のよう
にして1要素ずつ表示用信号に変換して行く(ステップ
S4,S5〜S10)。すなわち、第1面図生成部8において、
切削部分の境界点の計算やV-RAM情報の演算により、作
業用V-RMA9に各要素Dj(j=1,2…,M)の第1面図を生
成すると共に、記憶用V-RAM16に各要素Dj(j=1,2…,
M)毎に独立した画像情報として記憶する(ステップS
6)。次に、作業用V-RAM9から表示用V-RAM11にV-RAM情
報転送部10を介して各要素Djの第1面図を送ることによ
り、表示するための第1面図が生成される(ステップS
7)。そして、行列情報生成部12において、各要素Djの
第1面図の全ての行又は全ての列の論理和を演算し、各
要素Djの第2面図の行または列の情報を生成する(ステ
ップS8)。次に、第2面図生成部13において、行又は列
の情報及び各要素Djの座標情報から第2面図の座標情報
を求め、表示用V-RAM11に生成する(ステップS9)。
このようにして、第1面図及び第2面図の座標情報RAM
1,RAM2が表示用V-RAM11に生成されたので、これら情報
と素材表示部2から出力される塗りつぶし情報BLKとを
合成することにより、画像表示装置18に切削状態が実時
間でシミュレーション表示されるのである。
第3図〜第21図は、素材及び工具通過領域の関係につい
て、第2図のフローチャートにしたがって切削部分が表
示される様子を示している。第3図は素材MAT及び工具
通過領域AREA1の関係を示しており、第4図はステップS
1において算出された工具通過領域のボクシング領域ARE
A2を示している。そして、ステップS2において切削部分
のボクシング領域AREA3をD1,D2,D3の3つの要素に分割
した様子を、第5図に示す。第6図に示すように、ステ
ップS3において、上記3つの要素D1,D2,D3がそれぞれ独
立した1つの要素としてその座標情報が記憶され、各要
素について表示されていく。ここで、上記ステップS4に
おいて、j=1とすると、j=1≦3(=M)であるか
ら、ステップS5においてステップS6に分岐する。
第7図は要素D1について示すもので、ステップS6におけ
る作業用V-RAM9及び記憶用V-RAM16に生成及び記憶され
た要素D1における第1面図を示し、第8図はステップS7
において転送されて表示用V-RAM11に生成された第1面
図を示す。なお、第8図で示される第2面図は、素材形
状の情報だけを表示している。そこで、要素D1の第2面
図として行情報は第9図に示すようなものとなり、第10
図はステップS9で得られる表示用V-RAM11に生成された
第1面図及び第2面図を示している。
ここで、ステップS10において、j=2とするj=2≦
3(=M)であるから、ステップS5においてステップS6
に分岐する。
同様にして、要素D2について行なうと、作業用V-RAM9及
び記憶用V-RAM16に生成された第1面図は第11図に示す
ものとなり、表示用V-RAM11に生成された要素D1及びD2
における第1面図及び第2面図は第14図に示すものとな
る。ここで、第12図は上記第8図に相当するものであ
り、作業用V-RAM9及び記憶用V-RAM16に生成された要素D
2についての第1面図を表示用V-RAM11に転送した図であ
る。また、第13図は上記第9図に相当するものであり、
要素D2についての第2面図としての行情報を示す。ステ
ップS10において、j=3とするとj=3≦3(=M)
であるから、ステップS5においてテップS6に分岐する。
同様に、要素D3についても第15図〜第18図に示すような
情報生成が行なわれることにより、最終的に第18図に示
すように、第1面図座標情報RAM1,第2面図座標情報RAM
2及び塗りつぶし情報BKLがそれぞれ表示用V-RAM11に生
成されるのである。なお、ステップS10において、j=
4とするとj=4>3(=M)であるから、ステップS5
において終了に分岐する。
ところで、このようにして第1面図の座標情報が算出さ
れ、また、この第1面図の座標情報に基づいて第2面図
の座標情報が表示用V-RAM11に生成されて、画像表示装
置18に一視方向からの表示が行なわれると共に、これら
各要素の座標情報は記憶用V-RAM16に記憶されているの
で、当該表示を視た作業者が、さらにその詳細を確認す
るために当該表示のグラフィック視方向を変換したい場
合は、以下のようにすれば、再度上述のような加工シミ
ュレートをやり直さなくとも、上記ステップS6〜S9に従
って容易にその視方向で変換できるようになる。
すなわち、上記第5図に示すように切削部分のボクシン
グ領域AREA3はD1,D2,D3の3つの要素に分割され、第19
図に示すように、上記3つの要素D1,D2,D3がそれぞれ1
つの要素として記憶用V-RAM16に記憶されている。そこ
で、例えばこのうち要素D2を回転させ、そのグラフィッ
ク視方向を変換して表示したい場合は、作業者が例えば
操作盤(図示せず)等を操作して画像データ制御部15か
ら変換情報GCを上記記憶用V-RAM16に出力させると、画
像データ転送制御部17は上記記憶用V-RAM16に記憶され
た上記第1面図の座標情報のうち必要な切削部分の情報
を上記作業用V-RAM9に転送し、第20図に示すように、上
記要素D2の第1面図を回転させて生成すると共に、当該
回転された第1面図の行情報を行列情報生成部13に転送
して、第20図に示すように第2面図の行情報GYを構築
し、第2面図生成部13に転送する。そこで、第2面図生
成部13において、上記行情報GY,要素D2の高さ情報及び
情報描画情報記憶部14に記憶されている描画情報CC等に
より、第20図に示すように当該回転された要素D2の第2
面図を生成する。そして、表示用V-RAM11において、当
該回転された要素の第1面図及び第2面図に、上記素
材形状と切削部分を重ねて生成し、第21図に示すよう
に、所望するグラフィック視方向を変換した表示がなさ
れるようになる。
なお、ここでは要素D2を回転させてそのグラフィック視
方向を一度変換する例を示したが、同様の操作を繰返す
ことにより、さらにその視方向を変換することもでき
る。また、他の要素D1,D3はもちろん、これら要素を複
数組合せた表示についても適用できることは明らかであ
る。さらに、ここでは第1面図及び第2面図の2面図の
表示について説明したが、同様にして3面図以上の複数
面図についても適用できることは明らかである。
(発明の効果) 以上のように本発明方法によれば、第2面図またはそれ
以上の複数面図を生成するのに、切削部分の境界点等の
複雑な計算をする必要がなく、V-RAMの単純な演算だけ
で済むため、ソフトウエアの容量は小さくてよく、且つ
処理時間を短縮でき、また加工シミュレートを実時間で
行なうことも可能となる。さらに、素材を一度加工シミ
ュレートしたら、その座標情報が記憶されているので、
当該素材については、簡単な操作で他方向から視た加工
後の様子を容易に表示でき、再度加工シミュレートし直
す無駄時間がなく、また、特定の高さのみの加工後の様
子をも表示することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実現する装置の一実施例を示すブ
ロック構成図、第2図は本発明の動作例を説明するため
のフローチャート、第3図〜第21図はそれぞれこのフロ
ーチャートに従って表示される素材及び工具通過領域の
関係を示す図である。 1……コマンド解釈部、2……素材表示部、3……素材
形状登録部、4……パラメータ解釈部、5……工具通過
領域情報生成部、6……切削部分情報算出部、7……切
削部分要素記憶部、8……第1図面生成部、9……作業
用V-RAM、10……V-RAM情報転送部、11……表示用V-RA
M、12……行列情報生成部、13……第2面図生成部、14
……描画情報記憶部、15……画像データ制御部、16……
記憶用V-RAM、17……画像データ転送制御部、18……画
像表示装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】素材の切削部を2面図またはそれ以上の複
    数面図に展開して、画像表示装置上に表示するNC用自動
    プログラミングにおける素材の切削部表示方法におい
    て、素材形状座標情報及び工具通過領域座標情報に基づ
    き、第1面図の平面内での切削部形状が異なる毎に第1
    面図の垂直軸方向に切削部領域を分割し、前記分割され
    た切削部領域の各要素毎の第1面図内の切削部画像情報
    と各要素毎の第1面図の垂直軸方向の座標情報を生成す
    ると共に、前記切削部領域の各要素毎に当該第1面図内
    の切削部画像情報及び当該第1面図の垂直軸方向の座標
    情報をそれぞれ記憶しておき、前記記憶された各要素の
    うち、1要素又はそれ以上の要素を第1面図内で回転さ
    せた後、当該回転された要素の第1面図内の切削部画像
    情報を行又は列方向に論理演算した結果と第1面図の垂
    直軸方向の座標情報から、第2面図またはそれ以上の複
    数面図の座標情報を生成して表示するようにしたことを
    特徴とするNC用自動プログラミングにおける素材の切削
    部表示方法。
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